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教育トランスクリプション
00:01この世のものとは思えないほど美しく賢く
00:05この世のものとは思えないほど悪自衛が働く姉の奴隷
00:09から逃れるため
00:11姉の結婚を後押ししてきたにもかかわらず
00:14いつものように姉の悪事が幸せをもたらし
00:18アフリカに転勤になった姉の夫ナオキさんが
00:21日本に帰国して
00:23待ちに待った姉のいない穏やかな生活が妹に訪れたのでした
00:28しかし姉としゅうてめの間には不穏な空気が立ち
00:34始めていたのです
00:40ヨーコそんなに慌てて食べなくても
00:43マロコさんこれうまいよこれ
00:46しかし量が多すぎないかこれヨーコは切ったんだろ
00:49いつもこれくらい食べてるんだ
00:51お姉ちゃんいないのよヨーコ豚じゃなくてカルビ食べなさい
00:54カルビ
00:55いいの?忘れてた
00:56お姉ちゃんがいないだけでこんなに食べる量が違うんだな
00:59うちは女の子二人でもこれだけど
01:01男の子のうちは大変らしいわよ食品
01:04そういえば確かナオキ君と男は二人だよな
01:06ナオキさんと弟さんがいるのよね
01:08うん
01:09大学受験失敗した三郎だって
01:11大変だな
01:12お兄さんのナオキさんは東大現役合格でしょ
01:15どうせどこのうちでも
01:17出来のいい子と悪い子がいるのねとか思ってるんでしょ
01:19まあだいたいどこのうちでもどっちか
01:21そうねどっちかよね
01:23うん
01:27ああおいしそう
01:28あ今お茶入れますね
01:30いいよ僕は入れるから
01:33ナオキさんが何でもできる人だから助かるわ
01:36海外赴任が長かったからね
01:37ごめんなさいね
01:39毎日毎日こんな天や物で
01:42本当はせっかくどんぼから帰国したんだから
01:45私の手料理を毎日でも作ってあげようって楽しみにして
01:48たのに
01:49いいんだよ僕は仕事も家事もなんてマキちゃんに望んでない
01:52よ
01:53ナオキさん
01:55働いてるマキちゃんが僕は好きだし
01:58無理に家事をしなくていいから
02:00僕もやれることはやるし
02:03本当に理解があるのね
02:06さあ食べようか
02:07はい
02:09ああお醤油がない
02:10ああ確かお袋が持ってきた調子の気醤油があったんだよ
02:15な
02:22先輩最近残業多いですね
02:24別に
02:27来月の情報通信審議会のために
02:29夫が頑張ってるのに
02:31自分だけ先に帰るわけにいかないでしょ
02:34よしかあマイコ君思ったより夫を立てるタイプだ
02:37ね
02:38そうだな
02:39職場では男性と対等に優秀なのに
02:41家では夫を立てるって
02:43僕は溢れかもしれないけど
02:45奥さんは家に行ってほしいな
02:4725年も経つだね
02:49君たちは若いね
02:51課長
02:52私たちは国の仕事をしてるんですよ
02:54家事との両立なんて無理ですよ
02:57山下君はそうだよな
02:58尽くしてあげられないんですもの
02:59夫がかわいそうです
03:01それが分かっていて
03:02簡単に結婚なんて
03:04私にはできないですね
03:06そういう理由もある
03:07な
03:08二頭を追うものは一頭も得ず
03:10ですよ
03:12そういう言い方もできる
03:13な
03:14はい
03:14でも先輩大変じゃないですか
03:16仕事と家事を両立するのって
03:19全然
03:20え、そうなんですか
03:22一人でやろうとするから大変なのよ
03:25今時妻が一人で掃除洗濯するなんて
03:27時代遅れよ
03:30秘訣は?
03:32夫をうまく立てて
03:34いい気分で協力させる
03:35仕事と同じ
03:38どうコントロールするかよ
03:41さすが牧子先輩
03:43最初が肝心だから
03:44今が勝負なの
03:47なるほど
03:49パン
03:52もしもしお姉ちゃん
03:53うちに届いてた郵便物
03:54ポストに入れといたから
03:57え?
03:58パン?
03:59そう
04:00忙しくて買う時間がないのよ
04:03アシェンヌっていう
04:04美味しいパン屋があるんだけど
04:054時に閉まっちゃうのよ
04:08ナオキさんが大好きで
04:10彼に食べさせてあげたいのよね
04:12はい、わかりました
04:13買ってくればいいんでしょ
04:14ついでに
04:151週間分のお野菜や果物
04:18バターと牛乳もお願い
04:20バターは塩分控えめで低カロリーのやつ
04:22牛乳は精乳100%の無脂肪で
04:25ビーりね
04:26あ、あとトイレットペーパー
04:28ダブルでソフトタッチのウォシュレット用
04:31はい、はい、はい
04:33鍵はポストの中
04:35よろしく
04:46自分の言いたいことだけ言って飽きるんだから
04:56エンドイヒカミでソフトタッチ
04:57よし、ウォシュレット用のビー
04:59ん?
05:00ビー用のウォシュレットだっけ
05:02あれ?
05:02ウォシュレット
05:07うわー!
05:34なにやってんなのよや
05:47マワン
05:54マワン
05:59ん
06:00ん
06:00ん
06:01ん
06:02ん
06:10あ、ホワイ
06:12ん
06:12ん
06:13ん
06:15ん
06:16ん
06:25ん
06:27ええええええ
06:31まったくしょうがないなぁ
06:37お父さん あら
06:41さっきここにペン山の器があったのよ
06:44ん
06:49あら母さん何言ってんだ全然綺麗じゃないか 本当なのよ
06:55テレビだって誇りだったしここに新聞や雑誌が散らか
06:59っててお惣菜パックの入った ゴミ袋だってここに置いてい
07:04ったのに
07:04お前ボケたんじゃないのか 本当なのよ冷蔵庫だってね空
07:10っぽだったんだから
07:18母さん見てほら直樹の好きなパンをちゃんと買ってくれて
07:22やるよ
07:23確かに確実に絶対に空っぽだった
07:27いや嘘じゃないんだから
07:29母さんが心配性はいいけど
07:31直樹だっても立派なお車なんだし
07:34なきこさんだってちゃんとやってくれてるんだ
07:36本当なのよ
07:38ん
07:40どうしたんだろ
07:412世帯住宅
07:44母さん
07:46母さん
07:46ほら見てみろよ
07:48あの2人だってなぁ
07:50ちゃんと考えてんだよ
07:52二世帯
08:13あら、お父様、お母様
08:16おかえりなさい
08:18いや、マキコさん、本当に申し訳ない
08:20お留守に勝手にお邪魔しちゃって
08:23こいつがね、マキコさん忙しすぎるからって心配するもんです
08:26から
08:27何かお飲み物でも
08:28ああ、いやいや、それにしてもマキコさん偉いね
08:31仕事忙しいのに、こんなにきれいに掃除して
08:35やっぱり大変でしょ
08:38お洗濯物は溜まっていたから、済ませておきましたよ
08:42あら、お母様、そんなことまでしていただいて申し訳ないです
08:47お母様は家政婦じゃないんですから
08:50洗剤持ってきましたからね
08:53これは天然柔軟成分が配合されていて
08:56吸水性のいい仕上がりになるの
09:00ナオキは雨に出せっかきだからこれからはこれ使ってちょう
09:03だい
09:03はい、それからナオキは夏になると食欲がなくなるから
09:08食生活には十分気をつけてちょうだいね
09:11くれぐれも天や物や外食は避けてお野菜不足にな
09:17りますから
09:19わかりました
09:20あなたのご実家ではどうか知りませんけどね
09:24吉川家では何事も主人を立てて支える
09:29それが吉川家に嫁いだ者の務めです
09:33牧子さんはよくできたお嫁さんだよ
09:36生半可な気持ちじゃ務まりませんよ
09:41お母様みたいな完璧な渋の鏡にはなかなかなれませんわ
09:50はいはい、さあ、もう気が済んだだろう
09:52はい、帰るぞ
09:54はいはい
09:55はい、それじゃあお邪魔しました
10:03牧子さん、あなたにはこれから
10:05吉川家の嫁としての心得しっかり見つけていただきますよ
10:10頑張ります
10:11では、おやすみなさい
10:13はい、おやすみなさい
10:14ごめんくださいませ
10:33嫁な心、みっちり仕込んでやるわ
10:47うるせーんだー
10:54姉が結婚して以来妹は
10:58姉の悪魔っぷりがいつ
11:00夫の直樹さんに呼ばれるかという恐れを抱いていったのです
11:06しかしそれよりも
11:08よみも恐ろしい姉とシュートメの
11:11嫁シュートメ戦争で
11:13今にも勃発しようとしていたのです
11:32この番組は
11:33ニベア、スバル、サントリーと
11:37ご覧のスポンサーの提供でお送りします
11:43ヨコちゃん
11:46はい
11:50お袋が?
11:51うん
11:52昨日帰ってきたらお父様とお母様がいらしてて
11:55お洗濯してくれてあったの
11:57気を使ってくださってるのは分かってるの
12:00でも私、こんなことされたらお仕事続けちゃいけない気がして
12:03ごめんよ
12:05勝手に洗濯なんて
12:06マキちゃん気を使っちゃうよな
12:09お母様たち
12:10なんでお部屋に入れたのかしら
12:12独身の時時々掃除しに来てたから
12:14合鍵を渡してあったんだ
12:16もう独身じゃないわよね
12:18うん
12:19お袋にはちゃんと言っておくよ
12:21もう勝手に入らないようにって
12:24本当にごめんよ
12:25お袋
12:25小離れができてないんだよ
12:28さあ食べようか
12:29はい
12:30いただきます
12:31いただきます
12:41なにそれ
12:42吉川さんのお宅からいただき物のお裾分けですって
12:46あら嫌だ
12:49どうしたの
12:49京都のお漬物ですって
12:52うちはお父さんがお漬物つけてるの知ってんのに
12:54漬物好きだと思ったんじゃないのか
12:56そうかしら
12:58そういう嫌味なことするのよね
13:00お姉ちゃん
13:02お姉ちゃん
13:02お姉ちゃん
13:03まき子
13:03どうした
13:05ママ今日のご飯何
13:06発泡菜とエビ餃子
13:08しゃあ
13:08なおきくんは
13:09だよ
13:10ん
13:10お姉ちゃん
13:13明日は吉川さんのお宅に漬物届けてきて
13:16漬物に漬物返し
13:18そうここで引くわけにはいかないでしょ
13:20お父さんの漬物は日本一なのに
13:23まあまあ久々ないです
13:25どういう意味
13:26ん?うまい
13:27やっぱ京都のスカママ違うわ
13:29うん
13:30ゴロ
13:30ん?
13:33ん?
13:33ん?
13:34もういい
13:36さあ
13:37久々に食べるか
13:38と
13:40ういしょ
13:41ん?
13:47お父さん
13:50あの嫁は気を抜けないわよ
13:53この際
13:55吉川家の嫁というのがどんなものなのか
13:58分からせておかないと
13:59お前まだそんなことを言ってんのか
14:04あ、ひろしご飯食べるでしょ
14:07あ
14:09もうどうせ食べるなら一緒に食べてくれたら助かるのに
14:14ひろしそこちょっと触れ
14:23来年はお借りそうか
14:27さあ
14:28なんだよさあって
14:30三郎だぞ三郎三郎
14:35お父さんなあ何も東大行けつってるんじゃないんだよ
14:38なんでどこも浮からんかねえ
14:42お前またカメラいじってんじゃないだろうな
14:46いじってねえよ
14:48男はなあ一生働いて家族を養っていかなきゃならないんだ
14:54好きなことをしてなんて生ぬるいことを考えてるから
14:57何度受験した
14:58ひろし
14:59ひろしご飯できたわよ
15:01やっぱいい
15:01ひろし
15:03ほっとけ
15:04もう
15:08あ、やっぱ実家はいいわ
15:11あ、よこ、ねえ、右のこの下のほうちょっと
15:14はい
15:17ここ私の部屋なんすけど
15:18ん?
15:20いや、なんでもないです
15:22でもうまくいってるんだよね、直樹さんと
15:25と思ったんだけどねえ
15:27うまくいってないの
15:29シュート目よ、シュート目
15:32シュート目って直樹さんのお母さん?
15:34あのおばさん最低
15:37昨日なんて私たちが仕事でいない間に勝手に部屋
15:40に入り込んで
15:41昨日?
15:43くまこ、あんたが掃除してくれてたから助かったわ
15:48ありがとねえ
15:50これ、昨日買い物してもらったお金
15:53なに?
15:54なに?
15:55なんか企んでるじゃん
15:57なに言ってるの
16:01これじゃ多いよ
16:02いいのよ、お釣りはとっといて
16:05やっぱり何か企んでる
16:08また、いろいろ頼むこともあると思うし
16:28これ、母から預かってきました
16:30まあ、お返し
16:32そんなお気遣いらなかったのに
16:34さあ、上がって上がって
16:36いえ、私はこれで
16:38そんな遠慮しないで、上がって
16:41上がって
16:43はい
16:46暑かったでしょ
16:49ほんとにお構いなく
16:50陽子ちゃんはお行儀がいいのね
16:54牧子さんは美人だし、頭がいいし
16:59自慢のお姉ちゃまでしょ
17:01そんなことはありませんよ
17:03どうして?
17:05まあ、兄弟って近いからいろいろあるっていうか
17:09いろいろあるの?
17:12いえ
17:12召し上がれ
17:14どうも
17:20お姉ちゃまがお嫁に行っちゃって寂しいでしょ?
17:23ええ、まあ
17:26あら、夕張メロンお嫌い?
17:29いえ、そんなこと
17:30ケーキがあるのよ
17:31ほんとに、あの、エバルメロンで
17:33はい
17:34はい
17:37牧子さんってお家でどんな人?
17:40え、どんな人って?
17:43ああ、ほら、うちは男の子が2人だから、女の子のことが分から
17:49ないのよ
17:50はあ、おばちゃまね、女の子が欲しかったから、牧子さんがお
17:56嫁に来てくれて、すっごくうれしいの。だから、牧子さんのこと
18:01いろいろ知って、もっと仲良くなりたいの。
18:04うん
18:06将来、二世帯住宅とかに住むかもしれないし。
18:15ねえ、ヨコちゃん、お小遣いどれくらいもらってるの?
18:201ヶ月5000円です。
18:22ああ、そう。
18:26これ、好きなもの何か買って?
18:28いいえ、いただけません。母に叱られますから。
18:30大丈夫よ。
18:31ヨコちゃんはもう娘みたいなもんなんだから。
18:37ヨコちゃんも家族だと思って甘えてね。
18:42すみません。いいのよ。
18:46これからおばちゃまと仲良くしてね。
18:50はい。
19:081万円。
19:141万円。
19:161万円。
19:31何やってんだよ。
19:32お前、礼儀も知らねえのかよ。
19:34謝ることもできねえのかよ。
19:35待ってんじゃねえ。
19:36マジ、うぜえんだ。
19:37お前、あれさあ。
19:39こっち、やべ。
19:39こっち、やべ。
19:40なんか、不良です。
19:41不良。
19:42不良なんです。
19:43こっち、こっち、こっち。
19:44早く。
19:46早く。
19:47早く。
19:47めっちゃ食ったよな。
19:49覚えてくよ。
19:49あっち、あっち、あっち。
19:53大丈夫?
19:57あんた大丈夫なの?
20:00あの子たちに睨まれたら大変だよ。
20:02全、全、え?
20:05あんなのお姉ちゃんに比べたらまだまだ。
20:09ねえ、本当におマリさんいたの?
20:11いないよ。
20:13よく思いついたね。
20:15お姉ちゃんがそういうことするの。
20:19あっちかちゃんの犬?
20:21かわいいね。
20:22バイトで預かってるの。
20:24あっ、あんたやらない?
20:26えっ?
20:27私、今週で塾があるからやめるの。
20:30飼い主さんに代わりの人探してって言われてるから。
20:33でも。
20:34バイト代結構いい。
20:37そうなの?
20:42あっ、ちょうどよかった。
20:44あの人が飼い主さん。
20:47あっ、そう。
20:48あっ、あっ。
20:49あっ、あっ、あっ。
20:49エリザベスちゃーん。
20:51おかえりになっちゃい。
20:53どうだった?
20:53お散歩を楽しかったで。
20:55おばあさん。
20:56この子がもしかしたらペットシッターのバイトしたいかもって。
20:59えっ、えっ、まだ。
21:00ああ、よろしくね。
21:02一回3000円で、週に3回ぐらいお願いしたいのよね。
21:07ね。
21:08うん。
21:08えっ、どうだった?おちっこちさーん。
21:11おちっちゃんとしましたよ。
21:123000円の3回。
21:13一回ぐらいしたかな。
21:15あっ。
21:15おーっ。
21:16あーーーっ。
21:17ズーズーズーズー。
21:19やったー。
21:20ズーズーズー。
21:23切り返す。
21:24この子に。
21:26あははは。
21:28嘘みたいになる。
21:30切り返す。
21:32あーーー。
21:32あと1時間やんちゃんお願いしまーす。
21:37あとさ、ポテトとたこ焼き。
21:39あっ。
21:39フルーツ盛り合わせ食べる?
21:40フルーツ。
21:42ねぇ、いいの?ようこそんな頼んで。
21:44いいのいいの。あたしゃらっから。
21:45どうしちゃったの?ようこ。
21:47超リッチじゃね?
21:49いろいろあるのよ。
21:51いろいろ。
21:52いろいろ。
21:52いろいろ。
21:55失礼します。
21:57お客様、お待たせしました。
21:59遅いよ、ジャンボ。
22:00お酒ございます、お客様。
22:02ああ、ジャンボ。
22:02あんたまごら食べなよ。
22:04えっ、いいの?
22:06その代わりさ、ちょっと負けてくれるここ。
22:10僕は買収されたりしないから。
22:12タワーカバッチ。
22:24この人は、私が作りましょう。
22:24誰ももう仕事になる?
22:29はい。
22:32この人が来ているのですよね。
22:33これは私は、私たちの行き方を申します。
22:38この人に、私たちの代わりします。
22:40この人に、私たちの行き方を、自分のセスティングに
22:41行けたいなのです。
22:43何これ
23:15一人
23:17何なんやめが
23:43バカ言わね
23:52こつお
23:56おやじ
24:20ただいま
24:24マキちゃん
24:27どうかしたの
24:29ナオキさんごめんなさい
24:32私本当至らない嫁で
24:36こんな私は
24:37ナオキさんの奥さんにふさわしくないわ
24:40何かあったの
24:42私
24:43お母様が持ってきていただけるもの
24:46どうしても地味に合わなくて
24:49我慢しようって思ったんだけど
24:51そりゃマキちゃんのセンスと合うわけないよね
24:55ごめんなさい
24:57私あなたのいい妻になりたいのに
24:59いや
25:00おふくろが悪いんだ
25:02自分の趣味を押し付けるようなことして
25:04不要なものは処分していいから
25:08本当?
25:09あ
25:11ありがとう
25:12うん
25:13じゃあ
25:14今日は
25:15出前何取る?
25:28ごめんなさい
25:29えってっていらないよこんなの
25:31いらない
25:32せっかく私があげようって言ってるもの
25:34いらない
25:35もらいます
25:36そうだいいんでしょ
25:37まったく
25:38あそうだ
25:39いらなかったらオークションで売れば
25:42売り上げの10%上げるから
25:43え?
25:44くれるんじゃなかったの?
25:46甘いな熊子
25:48あと
25:49ここの部屋の鍵買いといて
25:52鍵?
25:52それから
25:54まだやるの?
25:58うーん
25:59これおばさんのじゃん
26:01もうエリザベス
26:01もうお姉ちゃん
26:02これ弁償するから私
26:04よくやった
26:05エリザベス
26:06え?
26:07ご苦労熊子
26:08うん
26:11はい?
26:14え?
26:15え?
26:15え?
26:15え?
26:17え?
26:18え?
26:19え?
26:21え?
26:21え?
26:22え?
26:25え?
26:27王室御用達し
26:29超キュートな網網レースマット
26:32え?
26:36え?
26:38え?
26:38お苦労様です
26:39はい、新しい子になります
26:40ありがとうございます
26:40ありがとうございました
26:43おー熊子
26:44地下とバイト変わったって
26:46うん
26:47俺も一緒に散歩行こうかな
26:49え?
26:502
26:514
26:524
26:53一緒に行こう
26:54散歩
26:55わっ
26:56え?
26:58おーて
27:00おーて
27:02ちょ、どこやったの?
27:03待って、どこやったの?
27:04え?おい、ちょっと
27:05ちょっと
27:06ちょっと
27:06ちゃんとや!
27:07絶対ね
27:112
27:112
27:112
27:122
27:133
27:172
27:21別に
27:22やべ
27:22あっ!
27:24やれ!
27:38ほら!
27:42まったくもう、あんたといるとろくのことないんだから
27:47悪かったよ
27:49マジ、悪病神
27:50うるせえな
27:56ありがとう
27:59うん
28:01やまねえな
28:08あのさ、この前、地下のこと助けてくれたんだっての
28:14ああ
28:16地下のやつ、ちゃんと霊とかいうタイプじゃないから
28:19言ってないかもしれないけど
28:22すげえ感謝してた
28:25別になんもしてないけど
28:29お前のこと見直したって言ってたよ
28:37お前のこと見直したって言ってたよ
28:58あのさ、雷ってのは、雲を作ってる氷の粒が激しくぶつかって、その
29:06静電気が放電して、光ったり鳴ったりしてるだけなんだよ
29:11んー
29:15だから、大丈夫。怖くないって
29:18うん
29:22わーい
29:26やっぱ怖いよ
29:41うん
29:42んー
29:57やっぱりこれですよこれ春子さん
30:00お姉ちゃんが来るって言うから
30:02夏はやっぱり
30:04あ直樹君は
30:05休日出勤
30:08向こうのご両親にはちゃんと可愛がってもらってるのかな
30:11動くね
30:12何か孫
30:15ああいうおしゅうとみさんは結構難しいから
30:18大変だなあひこも
30:20でももうちょっとうちにいてほしかったな
30:22お父さん寂しくてたまらないのよ
30:24安心して
30:26私二世帯住宅建てようと思ってるから
30:28二世帯住宅
30:30将来二世帯住宅とかに住むかもしれないし
30:34そうこのうち古いし敷地も十分あるし
30:38一階にママたち二階に私と直樹さんのうち
30:42えお姉ちゃん二世帯住宅って
30:43向こうのご両親と一緒に住むんじゃないの
30:47あんた
30:48私に喧嘩売ってる
30:50別に
30:53ゴロウとママのね
30:55老後のこと考えると
30:56それが一番いいかなと思うの
30:58そこまで考えてくれてるのか
31:01もしもし
31:02ようこちゃん
31:04はい
31:04よしかわです
31:06直樹の母です
31:09こんにちは
31:10ようこちゃん
31:12直樹のマンションの鍵が変わってるみたいなんだけど
31:16なんか知ってる?
31:20いやー
31:21直樹は今日仕事らしいの
31:23お姉さんは休みなのにうちにいないの
31:25どこにいるか知らない?
31:27いやさあ
31:29熊子
31:31めんつゆ持ってきて
31:33はい
31:34もしもし
31:36もしもし
31:37お姉さんから連絡があったら伝えてちょうだい
31:41玄関の前で待ってるからって
31:44じゃあね
31:45もしもし
31:47誰から?
31:49はい
31:49いや
31:50直樹さんのお母さん
31:54なんでよこの携帯の番号してるの?
31:58あ
31:58いや
31:59それは
32:01どうせお小遣いとかもらって手懐けられたのよ
32:04そういうことするに中止められなのよ
32:07それよりお姉ちゃんも上手いよ
32:09おばさんお姉ちゃん家のマンションの前にいるって
32:11鍵が変わって入れないから待ってるって
32:14お姉ちゃん
32:16熊子
32:18はい
32:21行くわよ
32:22私も?
32:47よお姉ちゃん
32:49よお姉ちゃん
32:52よお姉ちゃん
32:59すみませんおばさん
33:00バイトで預かってた犬が噛んじゃったんです
33:02ごめんなさい
33:11そこに私が作ったレースのドイリーとクッション
33:15持ってきたんだけど
33:15お洗濯かしらね
33:17雑巾かと思いまして
33:19お姉ちゃん
33:20このお部屋
33:21サップ受けでしょ
33:23直樹の気持ちが休まるようにカーテンや書の楽屋い
33:26ろいろ持ってきたんだけど
33:27あれはどこにあるのかしらね
33:28よお子ちゃん
33:29え?
33:30あら
33:31なんか変なものが部屋にいっぱい置いてあったけど
33:33直樹さんが趣味に合わないって言うのよ
33:36よお子
33:37直樹はそんなこと言わないわよねよお子ちゃん
33:41え?
33:41よお子が趣味に合うから欲しいって言ったのよね
33:44あたし?
33:45そうよねよお子
33:46え?
33:47そうなのよお子ちゃん
33:49はい
33:50すごく素敵なカーテンやクッションカバーだなと思って
33:54勝手に鍵変えて
33:56私が部屋に入れないようにするなんて
34:00ひどいわよよお子ちゃん
34:01え?
34:02お母様がまさか合鍵を持ってなんて思わなかったわよ
34:05よお子
34:06あたくしを部屋に入れないように
34:08わざと鍵を変えたんでしょよお子ちゃん
34:11まさか30にもなる息子の
34:13しかも新婚家庭の鍵を母親が持ってるなんて思わなかった
34:16わよねよお子
34:17ちょっとそれどういう意味
34:19あたくしが直樹ちゃんの部屋に入っちゃいけないっていうこと
34:24直樹ちゃん
34:26ちょっと待って向きなさい
34:27ずっ
34:27直樹ちゃんと私の部屋です
34:31ほんとにお母様だったら被害妄想
34:34被害妄想ってまきこさん
34:37お母様いい年なんで落ち着いて
34:40落ち着いて
34:41ええ愛しいって
34:43私は落ち着いていますよ
34:45だいたいね
34:46あなた
34:47結婚したら仕事辞めるって言ったの
34:49あれはどうしたの?
34:50直樹さんが仕事をしている私が好きだから
34:53どうしても続けて欲しいって言うんです
34:56何事も主人を立てて支える
34:58それが吉川家の嫁の務めですものね
35:04どきなさいよ
35:08お姉ちゃん
35:15お姉ちゃん
35:21あの嫁は
35:22あの嫁は
35:23あの嫁は
35:23何を交付にしてるんだ
35:25思った以上にひどい女よ
35:28この私にいい年なんだから落ち着けって
35:32そりゃそうだ
35:3330にもなる息子の部屋の合鍵を持つなんて変だって
35:37俺もそう思うよ
35:38まきこさんは正しいことを言ってるだけなんだから
35:41違うのよあなた
35:42あなたは全然わかってないの
35:46あの女の腹黒さは
35:48何と相手のもんじゃないわ
35:50えー
35:52どうしてやるものか
35:54どうしたんだよお前
35:56最近変だぞ
35:57あ
35:58あなたまで
35:59あの嫁はね
36:01あ
36:02ひろしさん
36:03お前勉強終わったのか
36:05親父
36:05これ見てみる
36:07ああ
36:08いいから見ろよ
36:10なんだよ
36:12ああ
36:14ああ
36:14ああ
36:18これ俺の書じゃないか
36:21今これ売ったのか
36:22いや
36:23私じゃありませんよ
36:25あの女よ
36:27嫁のまきこに部屋に飾るように持ってったの
36:32それを勝手に売っちゃったっていうのか
36:35ああ
36:35そういう女なのよ
36:41今度こそ
36:43本性を掴んだわ
36:46あらよこちゃん
36:47よかったわ
36:49今日もお願いできるかしら
36:50はい
36:51ねえねえ
36:51この浴衣どう思う?
36:53ねえかわいいでしょ
36:54かわいいねえねえ
36:54私は今日はいいかも
36:55なかなかにやってる感じで
36:57はい
36:57かわいいねえ
36:59かわいいねえ
36:59エリザベスちゃん
37:00エレベーターの中では
37:03ベットは抱いてください
37:06はい
37:07はーい
37:08エリザベスちゃん
37:09今日は怖いお姉さんがいるから
37:11抱っこしてあげましょうね
37:13うん
37:16ああ
37:17お待たせ
37:18ああ
37:19買ってきてくれたの
37:21ああ
37:21ああ
37:23こういうのが入ってるんだよ
37:25ちょっと何やってんのよこの犬
37:28しつけがなってなんじゃないの
37:30ひょっとして馬鹿犬
37:32ば
37:33馬鹿犬
37:35ああ
37:36ああ
37:36おばさん
37:37おばさん
37:38うちのエリザベスさんになんてこと言うの
37:40ああ
37:41馬鹿犬だから馬鹿犬って言ったのよ
37:43馬鹿って
37:44私はこの子のことちゃんと考えてねえ
37:47この子のことを考えて
37:49洋服着せてそれで喜んでるの
37:52世の中の馬鹿男と同じよ
37:54本人の自由にさせないで
37:56親の思った通りにする
37:58そういうのが親の自己満足っていうの
38:01お姉ちゃんもう
38:02子供の気持ち分からないで
38:03自分のやり方押しつける
38:05最低の親だっつーの
38:11父さん
38:12今日でも馬鹿行くんですよ
38:14来ますよ
38:15何様
38:16私
38:161405の吉川です
38:19吉川
38:21あら
38:22お父様
38:24お母様
38:26真希子さん
38:27お話があります
38:36どうもこんにちは
38:38どうもすいませんでした
38:43陽子ちゃん
38:44はい
38:45ネットオークションの骨董品のページを開けてちょうだ
38:48い
38:48え?
38:49早く
38:51はい
38:59これ
39:00これ
39:00私が持ってきた額でしょ
39:04そうみたいですね
39:07そうみたいってどういうこと?
39:10これはね、主人が書いた書なのよ
39:14え?
39:16こんな大事なものをあなたっていう人は
39:19オークションで売りに出そうとするなんて
39:22どういう考え?
39:25私も理由が聞きたいな
39:27すみません
39:29私が間違えて勝手に出品しちゃったんです
39:33そんな馬鹿な
39:34本当です
39:36ほら、出品者も私ですし
39:40姉は何も悪くないんです
39:42私が…
39:43いいなえ、陽子
39:44え?
39:45私が妹に命じて出品させたんです
39:49お姉ちゃん
39:51ほらね、やっぱり
39:53あなた、この嫁は平気でこういうことするのよ
39:57私、この書がお父様が書かれたものだと知らなかったんですけど
40:01あまりに素晴らしいので
40:03どれくらいの価値があるのか試しに乗せてみたんです
40:07また調子のいいこと言っちゃって
40:09本当です、お母様
40:11私がお母様からお預かりしたものを売ったりするわけない
40:15じゃないですか
40:17でも、思った通りでした
40:19陽子、チェック・ダ・プライス
40:23オーケー
40:28さ、30万?
40:31まさか!
40:32嘘だ!
40:33陽子、失礼よ
40:37こんなに素晴らしい賞を書かれたなんて
40:40私、ますますお父様を尊敬します
40:43ああ、いやいや、私のお世話こんなに評価されるなんて夢みたいだ
40:51まきこさん、ありがとう
40:53いえ、お父様が好きなことに打ち込んだことの結果です
40:57人間、好きなことをやるのが一番幸せですね
41:01何言ってるんですか!
41:02あなた、この嫁の言うことは奇弁ですよ
41:05こんな女の言うことに騙されちゃダメ
41:07あなたは、吉川家の嫁として失格です
41:11いい加減にせんか!
41:14あなた!
41:15まきこさんの思いを、どうして分かろうとせんのだ
41:19お父様
41:22まきこさん、疑ったりして、ごめん
41:27こちらこそ
41:3030万かな
41:32お父様、この書はいつからお書きになられたんですか?
41:35これはね、3年前に書いたの
41:38ちょっと見てよ
41:40こうして姉の悪事は、またまたバレることなく
41:45オークションで高値がついたことに自信を持ったおじ
41:47さんは
41:48いろんなところでそのことを吹い調し、市役所の機関紙の
41:53タイトル文字に
41:54そして、ひろしさんの写真が表紙を飾ることになりました
42:04親父、これね
42:06ナオキさんのお父さんはひろしさんに、夢だったカメラ
42:10マンになることを許したのです
42:12持ってけ
42:16徹すれば、そこから何か、見えてくる
42:32こうして姉は、またもや正義の味方になったのです
42:40ナオキさん
42:42この掃除機使いにくいわね
42:44ああ、後で僕はやっておくよ。それコツがあるんだ
42:47ありがとう
42:48ありがとう
42:51うん
42:52あら、誰かしら。よこ?
43:09はーい
43:14おばさま、おじさま
43:16こんにちは
43:17こんにちは、どうぞ
43:19ありがとう
43:21おじさま、スリッパ
43:22大丈夫、大丈夫
43:27陽子ちゃん、この間のお小遣い、タリッカー
43:31はい
43:32はい
43:35ありがとうございます
43:46あの、今日はまた何か
43:49いやいや、あの、別に何がどうってことじゃないんですがね
43:55まあ、家内のやつが、中田さんところともっと交流をして、お互
44:00いの理解を深めたけなんて、言い出したもんですから
44:05ええ、まあそうですか、交流を…
44:09それにしても、マキコさん、本当によくできたお嬢さんで、直樹
44:13にはもったいないくらいでして
44:15そう言っていただけますと、嫁に出した甲斐がありますね
44:17まあ、こういう言い方をしちゃなんですが、今時の若い娘さんには、珍
44:22しいほどの親孝行で、なんでも二世帯住宅のことまで考えている
44:28とか
44:28そうみたいなんですよ
44:30ご迷惑じゃありません?
44:31迷惑なんてとってもない
44:33もっとどんどん甘えていただきたいんですのよ
44:36お母様にそう言っていただけるなんて、マキコは幸せです
44:40うちも二世帯住宅なんて、発想がなかったもんですから、何も
44:43考えてないんですが
44:44うちだって同じですよ、もう
44:46どうしたの、ヨコ
44:48お茶のおかわりを
44:51できるだけこちらのお宅には、ご迷惑おかけしない形でと思って
44:55おります
44:55そういうわけにはなりませんわ
44:58嫁に出した娘を、連れ戻すみたいで
45:01連れ戻す?
45:02あのー!
45:03どうしたの?
45:04すみません
45:05冷たいお茶と温かいお茶と調べるんですが
45:09冷たいの
45:10冷たいの
45:12二世帯住宅となりますと言うと大事だと悪くなるんです
45:15が
45:16この件ばかりはね、親の持ち方が引き出せないんですから
45:19一難去ってまた一難
45:22今度は、両家間の戦争へと発展していくのでした
45:27一応
45:28代々続いた吉川家の跡取りを、両親出すような真似
45:32ができると思いですか
45:33あったまくるー!
45:35誰なんだよ、二世帯住宅で住むかっつーの
45:38大丈夫よ、お母さんも昔はそうだったんだから
45:40なんか、陸からまだ何も聞いてないよ
45:43転校しちゃうかも
45:45ちょっとだけ、お前の顔見たくないでさ
45:50この番組は、三部屋、スバル、サントリーと
45:55ご覧のスポンサーの提供でお送りしました
45:58誰でもか、うちってそんなお金あるよ
46:00子供が心配しなくていいの
46:02いつもこうなんだからな
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