- 1 日前
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ショートトランスクリプション
00:03次は桃井さんの引退から遡ることおよそ20年
00:081961年の番組です
00:13レコード生産が高度成長の始まりとともに
00:17急激に増え始めた1960年
00:36新たなスター歌手が次々とデビューします
00:40橋幸男 坂本久 森山香横
00:43戦後の復興から成長へと社会が歩み始めたこの頃
00:47新たに生まれたスターたちに人々は夢や希望を託しました
00:54スター歌手を追いながら日本人にとって
00:56歌とは何かを見つめる日本の素顔
00:59歌は世につれです
01:29寒い 発言した
01:42朝鮮山香横
01:42冒い 帰り風に舞い
01:48掴ることを聞いて
01:50200号運転が揺られていた
01:50朝鮮山朝鮮山季出身高等
01:50座布です
01:582016年に繋がった
02:0817歳の高校生が今日本中の人気を集めています
02:13橋幸男
02:15この名前が最初私たちの耳に触れたのは
02:18少なくとも1年以上前のことではありません
02:30彼は今や若き世代の英雄です
02:34かつて石原雄二郎が銀幕にデビューした時と同
02:37じに
02:38あるいはそれ以上の熱狂を持って大衆に迎えられました
02:50考えてみれば石原雄二郎が4年前にスクリーンにデ
02:53ビューした時も
02:54腕っぷしの強い稲瀬なヤクザ姿で若い世代の血
02:58を沸かせました
03:01今また若しう姿の橋幸男が板子傘をはじめとする
03:05ヤクザコウタを持ち味として
03:07多様曲界にヒットしたことを考え合わせると
03:10決して偶然とばかりは申せません
03:38一方私たちは最近奇妙な言葉で奇妙な串回しの流
03:43行家を耳にしました
03:46ある有名なそして進歩主義者として自他ともに認める
03:49社会心理学の先生や
03:50日本騎士の文学評論家がこの有名な串の流行を巡
03:55って新聞史上で議論を戦わすほど
03:58世間の注目を集めレコードの売り上げは30万枚
04:01突破しました
04:04有名なヤクザを歌うのは森谷博士
04:07彼もまだ21歳の若者です
04:10そしてまた若い世代の英雄です
04:37あるラジオ局で放送しているディスクジョッキーの
04:39番組には
04:40他の番組に比べて目立ってたくさんの当初が
04:43担当プロデューサーの机の上に積み上げられて
04:46います
04:52当初の半分は司会者へのファンレター
04:56ジョッキー役を受け持つのはこれまた青春コンビの
04:59坂本級 森山香横
05:02ここに人気の秘密があるのでした
05:09この番組は昼間放送されていますが
05:11中学生や高校生は教室にトランジスターラジオ
05:15を持ち込んで聞いています
05:32とにかく東大これら若い人気歌手に寄せられる指
05:36示には
05:36凄まじいものがあります
05:392、3年前ロカミリー前世時代に
05:42熱狂したファンが舞台に駆け上がって
05:44歌手に抱きついたりする光景が
05:46古い頭の大人たちをびっくりさせました
05:50その頃から10代から20代そこそこの若い歌手たちの
05:53人気の源が次第にはっきりと現れてきました
06:13歌と映画を内容としているある娯楽雑誌は
06:17毎月130万部売れていますが
06:20月刊雑誌の発行部数ではもちろん日本一です
06:24この仕事は大衆の人気に敏感な神経を
06:27働かせる必要がありますので
06:29雑誌の取材ぶりをちょっと除くと
06:32東根の流行家の特徴が一目で伺われます
06:57昨年初めにはグラビア写真にちょっと顔を出す程度だ
07:01った
07:01橋ゆきおや坂本きゅうや森やひろしたちが
07:05今日では雑誌の半分以上を背負って立っている格好です
07:27もう一つこの雑誌は毎号別冊付録で歌謡曲集をつ
07:31けていますが
07:32この曲目の内容もまた傾向をよく表しています
07:40紙芝居作家で評論家の片浩二さんの説を借りる
07:44と
07:44流行家には二つの方があって
07:46一つは泣き方一つは浮かれ調だといいます
07:51そして歌われる主人公は旅ガラス
07:53ヤクザ神技型がいつの世でも一番モテるということです
07:58もともと流行家の支持層は
08:00こうした中小企業の町工場や商店で働く人たちや
08:04農村漁村の人たちです
08:13毎月130万冊も発行される雑誌や付録本は
08:17彼らのハンドブックとなって歌声を庶民の間に流します
08:28歌謡学校では
08:32密かに未来の流行歌詞を夢見る人たちが
08:36勉強に励んでいます
08:38こうした庶民の姿は
08:39昔も今も変わるところがありません
08:43大衆が心の底で共感を覚えるものは
08:4630年前とそう違わないと言えるでしょう
08:58歌詞を夢見る人たち
09:16歌は世につれ世は歌につれという言葉がありますが
09:20流行り歌はいつの世でもその社会の傾向を移し
09:24歌手への人気は庶民の生活から生まれる
09:28共感の移しみだと言えましょう
09:31とすれば若い歌手への熱狂的な支持
09:34それからヤクザ町やナンセンス町の歌が盛んに歌
09:38われる現状からも
09:39今日の世相を伺うことができそうです
10:06歌手への熱狂的な支持
10:12彼はまだ17歳の高校3年生です
10:15仕事の合間を盗んでは宿題の図画を描いています
10:24その家庭は東京の中流階級の見本とでも言いたいよう
10:28な小さな田ん物屋さん
10:36橋幸男君自身は一日だけでも全く自由な時間が欲しいという
10:40ほどの人気の最中で
10:42なんとか高校だけは続けたいと願っています
11:01一方ファンにとってみれば
11:03家にいれば自分たちの環境とちっとも変わりの
11:07ない
11:07そして天才でもなんでもない庶民の顔にたまらない共感を覚
11:11えています
11:20今の若い人たちは自分たちの生活や社会にたくさん
11:24の不満を持っています
11:27その不満の塊が橋幸男という仲間たちの英雄を作り
11:31上げることによって
11:32緩和されているのだと見られはしないでしょうか
11:36変えて考えれば大人では彼らの英雄にはなり得ないということ
11:40にもなりそうです
11:59森山香横と坂本久ちゃんは大の仲良しコンビ
12:03二人ともテレビに映画に休む暇もない売れっ子
12:06です
12:07毎月二日だけ取ってある二人の休日に手を組んで銀座
12:11へ出かけました
12:23若い二人には欲しいものだらけの銀座道具
12:27目を奪うばかり豪華なミンクの手が
12:54しかしミンクをつけたかよちゃんはきっとファンを失
12:57望させるに違いありません
13:00貴婦人になったかよちゃんは庶民から遠い雲の上に登って
13:04しまい
13:04彼らはまた自分たちの新しい友達を探すでしょう
13:10群衆の中の平凡な顔がかよちゃんやきゅうちゃんの命
13:14なのです
13:43浜口倉之助さんは
13:44ありがたやぶしの作詞作曲者です
13:48ありがたやぶしの文句はご覧の通り
13:50ナンセンスというか突飛というか
13:52とにかく毛色が変わっています
13:55しかし一方こうしたナンセンスな歌や
13:57ヤクザ小歌が今日の流行歌の中で
14:00重きを占めている傾向も見逃せません
14:11浜口倉之助さんはこう語ります
14:13浜口倉之助さんは
14:16こうしてある程度僕はあの歌は流行るとは思っていましたけどね
14:20こんなに流行るとは思わない
14:22あの歌を流行ると思った理由はですね
14:26いろんな要素がありますけどね
14:29だいたい遡ると去年の5月ですか
14:33安保反対のデモがあったりなんかした時に
14:39実はあの時に新宿で飲んでましたら
14:42僕のよく行く飲み屋さんの経営者に会いましてね
14:48浜口倉之助さんは暗くてしょうがないと思う
14:50安保だとかね、デモだとかなんて
14:53なんかこうそういうことをいくら考えたって
14:55分からない人もいるんですよ
14:56私たちもよく分からない
14:57どっちがいいか分からないから
14:58吹っ飛ばすようなその
15:00アーッ!というような歌を
15:02作ってくれませんかね?なんて
15:03そうですね、それがあったらね
15:05経験がなくていいよなんて言ってました
15:08そういうようなことが頭にあったものですから
15:10それがまあデモになっても
15:12私たちはその
15:14真っ少年から考えるデモじゃなくて
15:16彼女だってデモ、デモって言うんだから
15:18そういう歌になったり
15:20それからちょっともありがたくないことに
15:22ありがたやありがたやくつけてみたり
15:24それからまあ
15:26お父さんがいっぱいあって帰ってくると
15:27お母さんが怒るとか
15:29そういったような
15:31なんていうんですか
15:31日常の生活の中に
15:33いろいろ味わいのあるものもありますしね
15:36それで
15:36そういうことを考えてたら
15:38やはりその
15:39そう思ってらっしゃる方がたくさんいたんだろう
15:41で
15:42共感を得たんじゃないかと思いますね
15:45それから
15:46黄色桜の時も
15:49その前に
15:50あれを作ります前に
15:52ある診療者の
15:54デスクの方が見れて
15:56やっぱり僕と同年配で
15:59の方なんですが
16:00その近頃若い人たちの気持ちがどうも
16:03その分かんないと
16:04いくら近づいてその
16:06努力して分かろうと思っても
16:08何か考えてることがその
16:10届かない、手が届かないような気がする
16:13若い娘さんたちはどういう考えを持ってるんですかね
16:15なんて
16:16いう話があった
16:17僕もなるほどと思ったもんですからね
16:19それでその
16:20若い娘さんたちの
16:23右なんだか左なんだか
16:24イエスかノーか分かんないような気持ちを
16:26まあ
16:27そのまま捉えようと思ったの
16:30若い娘は
16:31ありそで
16:31お色気がありそでなさそで
16:33なんていう
16:33私たち分からない人から見た
16:37言葉になったんです
16:39で
16:40ですからそういうふうに
16:41普段いろんな人と話をしたり
16:43飲みに行ったり
16:44遊んだり
16:45勉強したりしてるうちに
16:46ひょっとあることを
16:48つかまえるのが
16:48これいわゆるその
16:49大衆の中にあるものを拾うのが
16:51僕は
16:52流行家を作る人の
16:55一番大事ななんて観点じゃないかと思うので
16:58例えば
16:59この間も人に会うと
17:00うん
17:01何かいいことないかね
17:02倉さんって言うんですよね
17:03そうすると
17:04何かいいことないかね
17:07何かね
17:08これはこれはとびっくりするような
17:11いいことないかね
17:12なんていう
17:13歌がすぐできる
17:15ですから皆さんも
17:16私なんか
17:17合ってると
17:18何をおっしゃるかしない
17:19何が
17:19歌になっちゃうか分かりませんけどね
17:25一方、板子傘をはじめ
17:27橋幸男の持ち歌を一手に引き受ける
17:30作曲家の吉田忠さんは
17:32それ以前にも
17:33フランク長井、松尾和子などの人気歌手を育て
17:36ていますが
17:37吉田さんの心情は
17:38大衆の欲しているものを
17:40歌によって引き出すことだといいます
17:44私たちが歌った時代ですね
17:47例えば
17:48流行歌詞の方が歌うという場合は
17:50大体音楽が出た
17:52それを出なくてもちゃんと
17:53歌った方が多かったですよね
17:55ですからそれを手本にして
17:57僕たちが好きで歌ったり
17:59覚えたりしたわけですけど
18:00今の場合は
18:01なんか
18:02若い人を育てようとする
18:05大衆の力といいますか
18:07もちろん
18:07ロカビリキサラとか
18:08いろんな
18:09そういう
18:10表に出て歌う場所が
18:12できたためだろうと思うんですけどもね
18:14その
18:15まあ、波集金が出たと
18:16よし、じゃああれを育ててやろうと
18:18いう身近な
18:19友達みたいな
18:20気持ちから出発して
18:23なんか
18:24みんなが一緒になって
18:25それを育ててやるということがね
18:27若い人たちが出てくる原因じゃないか
18:29というふうな気がするんですけどね
18:31いや、僕も分からないんですけどね
18:33でも分からなくてもやっぱり
18:34常にやっぱり僕ら町に出て
18:36何を求める
18:38いるかと
18:38大衆がですね
18:39そういうものを肌で感じ取ろうと
18:41やっぱり努力してますし
18:42僕だけじゃなく他の人たちも
18:43みんなそうでしょうし
18:44その場合、なんか
18:46政治家でもなんでもないんですけど
18:47やっぱりもし
18:49うちのお父さんお母さんたちがですね
18:51子供に向かってですね
18:53お前子供のね
18:54遊んでもられて困ると
18:56なるかべて聞きたら
18:56言っては
18:57もしそういうことを言った場合にですね
18:59なんかね
19:00あの
19:01若い人自身が
19:02そういう
19:03お母さんたちの時代は
19:05いい時代だったとか
19:05あるいは
19:07そういうことを聞くにつけて
19:08まあ
19:09例の浅間さんの
19:10発症事件ですか
19:11発症事件ですね
19:12それから小森軍手の人が
19:13出た場合に
19:14どっかでね
19:15若い人たちの自己反省が
19:16なされているんじゃないか
19:17と
19:18無意識のうちに
19:19僕は反省するんだと思うんですけど
19:21そうすると
19:22その
19:23お父さんお母さんが
19:24言ってることは
19:25どっかにやっぱり
19:26正しいことがあるんじゃないか
19:27と
19:28いうことでやっぱり
19:29なんか
19:29日本的なもの
19:30あれは古いものに対する
19:32恐襲というようなものが
19:33同時に起きて
19:35まあ
19:35着物姿で歌う
19:37橋くんの
19:38なんか
19:38素直さ
19:39それから清潔さ
19:41そういうものの中に
19:42やっぱり自分の
19:44友達としての
19:45良さを発見したりして
19:46なんか
19:47流行ってくんじゃないか
19:48同時にさっき言いましたように
19:50そういう意味でも
19:51その
19:52若い人たちが
19:53自分の友人を育てていく
19:54というような気持ちが
19:56強いんじゃないかと
19:57そういう風に僕は解説します
20:03我々はこうして
20:05流行家の特徴を分析することによって
20:08その時代の特色を見出すことができます
20:12流行家は時代の繁栄であり
20:14庶民感情をその節や文句から
20:16汲み取ることができます
20:18戦争が起こると
20:20職場で
20:20家庭で
20:21学校で
20:22盛んに軍歌が歌われます
20:24しかし
20:25当時の軍閥先生の時代でも
20:27歌に寄せる庶民の感情は
20:29殺すことができませんでした
20:32太平洋戦争が始まってから
20:34終わるまでの5年間
20:35戦局の情勢は
20:37その時その時に歌われた
20:38歌のムードの中から
20:40汲み取ることができます
20:42違法会のとらけて
20:46独立高く鮮やけた
20:50戦時の正義はふらくさ
20:54国家のやがて辿るべき運命を
20:56知らなかった国民は
20:57大東亜共栄圏の理想を
20:59高らかに謳ったのでした
21:02当時国民の間で
21:03愛称された
21:04愛国後進国や
21:05大東亜戦争の歌などには
21:07明らかに戦争目的を称え
21:10公国の使命や
21:11発行一部の精神を強調する
21:13宣伝意図が
21:14伺われていました
21:15大東亜戦争の
21:17大東亜戦争の
21:17日本の
21:19島の
21:22大東亜戦争の
21:27選手と
21:30なる大東亜戦争の
21:34国民の
21:35宣伝意図の
21:49戦曲は次第に不利になって
21:51若い命が続々と戦場に駆り立てられるようになりました
21:56戦曲が敗色濃厚となるにつれて
21:59有層活発なメロディは次第に影を潜め
22:02愛情を帯び絶望的なやりきれない気持ちが歌の中
22:06に現れてきます
22:37ご視聴ありがとうございました
22:56死ぬことの不条理を国のためと信じて無理やりに
23:00自己を納得させ
23:02父に赴いていった若者たちの気持ちは
23:04歌によってのみ話すことができた時代だったのです
23:08死ぬことの不条理を国のため
23:15貴様それとは
23:20蒸気の桜
23:36戦争は終わり平和の日が訪れましたが社会は依然
23:40混迷を続けました
23:43民主主義の発展、占領政治の終わり、そして労働運動の
23:47流成と
23:48昭和27、8年頃には進歩勢力の大統が目立っていました
24:09その頃、日本全国を封備したのは歌声運動です
24:14歌声は数年を続き、つつ裏裏に広がりました
24:18労働者は働く者のたくましさと幸せを受かり
24:21大衆は歌声によって戦争の非常理を大声に唱えました
24:34しかし、資本主義社会が立ち遅れを取り戻し
24:37機械革命の波が日本の老子の地位を球体に復帰
24:41させる役割を果たして
24:43歌声は流行を止めました
24:53現在、歌声運動はなお根強い活動を続けています
24:58堂々運動の盛り上がりというよりも
25:00むしろ、現代の物質文明へのレジスタンスが
25:03よりどころになっているようにさえ思えます
25:07働く者の喜びを声高らかに歌える時と場所は
25:11だんだんと狭められているからです
25:15若者よ、若者よ、体を鍛えておけ
25:24薄々しい心が魂が
25:44このような状況の中でありがたや節が最終の心を捉
25:48えます
25:49なぜでしょう
26:02この数年間物質文明はすだましい勢いで日本人の生活
26:07を変えました
26:09人間の魂の故郷を忘れさせるにはおかない機械文
26:13明の刺激が新しい不安と焦燥を生み出しました
26:18ありがたや節は不安と焦燥を解決してはくれませんが
26:21忘れさせてくれます
26:23現実から逃避させるのです
26:29私たちの周りには希望と絶望の両曲がいつも背中合
26:33わせに住んでいます
26:35右を見れば贅沢左を見れば貧乏
26:53大人は子供をもっと良くしてやりたいと思ってもできない不
26:59安
26:59子供はもっと親に頼りたいと思ってもかまってもらえない
27:04不安
27:14無意識のうちに作り出される大衆の無力感が
27:19ありがたや節のメロディーと歌詞に共通の感情
27:23を見出したのかもしれません
27:26ヤクザ町の歌の流行にはこうした無力感をさらに進
27:29めて
27:30権力主義への強襲があります
27:33強き者への憧れがそこにあるようです
27:37ありがたや、ありがたや
27:41ありがたや、ありがたや
27:47ありがたや、ありがたや
28:01酒を飲んだら極楽い人
28:05思うつもりで地獄行き
28:09どこでどうやら道間違えて
28:13どなる業務の縁間顔
28:18ありがたやありがたや
28:22ありがたやありがたや
28:26小屋の教えは尊いものよ
28:30俺もそろそろ見習おうか
28:35今日の流行家はテレビを通じて
28:38幼い子供たちの関心を異常なほどに捉えています
28:43この番組を通じて見てきた人気歌手の周囲には
28:46いつも中学生や小学生
28:48いわゆるローティーンから
28:5010歳未満の子供を含む一団がいました
28:54これらを現代のマスコミが作り出す
28:56驚くべき影響力の見本として見ることもできるでしょう
29:164つと6つになるこの兄弟は
29:182羽のひよこを飼っています
29:21回らぬ舌で口ずさむG.I.ブルース
29:24キューちゃんとカヨちゃんと呼ぶ2羽のひよこ
29:28この2つの現象は
29:30今日の子供たちの置かれている環境の一面を
29:33雄弁に物語ります
29:42一方
29:42最終が口ずさむ流行家の中には
29:45我知らず抱いている生活の夢が
29:48様々な形で歌い込まれています
29:51その夢が明るくて楽しいものであればあるほど
29:54次に来る時代は希望に満ちているはずです
29:59幼い子供たちも歌を通して大人たちの世界を覗きます
30:04世の中がもっと楽しくもっと明るくなれば
30:07流行家や流行歌詞に群がるファンの様相も
30:11また違った面を示すに違いありません
30:42ご視聴ありがとうございました
31:12ご視聴ありがとうございました
31:21歌は世に連れご覧いただきました
31:251960年
31:26橋幸男さんたちスター歌詞の誕生とともに増え続
31:29けた
31:30レコードの生産は
31:31山口桃江さん引退の年
31:341980年に一旦ピークを迎えました
31:38その後少し落ちますが
31:401980年代後半から90年代にかけて再び増え始め現在
31:47に至ります
31:482000年の生産量は年間4億3000万枚
31:541960年の実に20倍を超えています
31:59スターの系譜もその後大きく様変わりしています
32:02時代とともに変わる歌
32:04そしてスターたち
32:06今歌はどんな時代の姿を映しているのでしょうか
32:13次回のNHKアーカイブスは
32:16ドキュメンタリー4月1日日本
32:26そして鎖国です
32:28ご視聴ありがとうございました
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