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  • 7 hours ago
日経スペシャル もしものマネー道 もしマネ 工費1億円!?廃坑を温浴施設にした80歳&商店街をまるごとホテルに!? - 2026年04月12日

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00:20何なんやここまさに秘境そのものやこの岩盤から三沢温泉とほぼ同じ濃度のラドンが吹き出してるようですラドンこれ何かに活用できんもんかな
00:34そうして誕生した日本唯一の施設が洞窟の中でラドンの蒸気浴ができる温浴施設
00:55ここは1940年まで金を主に掘っていた金鉱山の跡地です60年間使われてなかった鉱堂を温浴施設として再生をさせていただきましたえっ?
01:19今や利用客は年間2万人停車した昭和の遺産を復活させるまでの苦労とはさらに東大阪布施の商店街にあるレトロな藤井福店と思いきや実はここ
01:29こんにちは本日よりご一泊でご予約の石井様ですねはいそうですお肉屋さんのお隣の客室とでございます
01:30お肉屋さん?
01:42商店街の通りに点在するのは昭和の商店看板そのままの広々とした吹き抜けのおしゃれな客室
01:52私たちは商店街の空き店舗を宿泊施設として再生させましたテーマは町ごとホテルです
02:00ということで今回は過去の遺産を再生し再び人を集めた仕掛け人に迫ります
02:15もしものマネードをもしマネまず向かったのは姫路市最北の町安冨町
02:45携帯の電波は県外多少の不安を抱きつつ細い山道を進むと山の中にポツンとたたずむ施設がここは坑道ラドン浴を体験できるトピスの里ゴツゴツとした自然の岩に囲まれた冒険心をくすぐられる洞窟の庭です。
02:53洞窟の中には汗をにじませながらベッドでくつろぐ人たちの姿が
03:22ああやっぱりリラックスできるねなんかあのやっぱり動物自体やっぱり神秘的でしょ肌がツヤツヤになってと彼女がすごく感動して冷えも冷えとか何か違うなってまじで単なる動物じゃないんで健康にもいいんだろうなということで大体月に2回ぐらいですかねのペースで来させてもらいましたこれしかないサウナじゃないかなこの地を開拓したのがあんっ!
03:54ラドンガスが出ていることを知りまして
03:59そもそもラドンとはそれ弱い放射線のこと
04:08微量であれば細胞などが刺激を受けて新陳代謝が活発になり免疫力が高まると言われていて
04:14気化したものを吸うことで効率的に体内に取り込めるとされています
04:23皆さんも銭湯などでラドンという文字目にしたことがあるのでは?
04:24本当だ!
04:27僕が聞いたことあるんだよ
04:28よう見る
04:30お待たせしました
04:35施設内には奥さんが切り盛りする喫茶コーナーもあり
04:58名物の麦とろご飯の定食は創業当時から人気のファンが多いひと品この土地は誰も寄りつかない未開の地でしたそこを再生するのに本当に苦労いたしましたそうなあ
05:10阿光市で生まれ育った吉明は23歳の時兄弟で会社を設立して以来さまざまな事業を手掛けてきたやり手実業家
05:20いいと思ったらもうワクワク感がいっぱい出てくるんですよ思いついたら何でもやらなんだら気休まない男ですね
05:30そんな吉明は62歳の時知り合いの不動産業者からある情報を耳にする
05:33あっそうそう会長
05:38この前土地に詳しい知人からちょっとおもろい話聞いたんですか
05:39うん何や
05:51姫路のヤストミュー山奥の集落にもう使われていない金鉱山の洞窟があってねそこからラドンが吹き出せるらしいんですよ
05:53ラドンって
05:59三笹温泉とかにあるあのラドンのことか
06:08ラドン温泉で有名な鳥取県の三笹温泉にはかつて吉明も訪れたことがあり
06:18洞窟からラドンどんなんやなーんかワクワクするなこれ
06:22興味をかきたてられた吉明は
06:50導かれるように鉱山跡のある安富町へと向かったこれが運命の出会いとなる何なんやここ澄んだ空気とこの静けさまさに秘境そのものやうんここが入り口ですわもう彼これ60年ほど使っとらんのでねうん
06:55誰の土地になってんのやろ。
07:02おお、すごい雰囲気やな。
07:12公道の中は暗くひんやりとした神秘的な空間で、虫一匹もいない静けさに包まれていた。
07:18この岩盤から1平方メートルあたり500ベクレル。
07:24三笹温泉とほぼ同じ濃度のラドンが吹き出しているようです。
07:29こんな魅力的な場所を放っておくのはもったいない。
07:34これ何かに活用できんもんかな。
07:42安富の地に魅力を感じた吉明は早速ラドンについて詳しく調査を開始した。
07:46すると思わぬ知見を得る。
07:59ヨーロッパでは古くから健康維持病気の改善緩和などによいとされる公道ラドン浴が一般化。
08:17調べを進めるとヨーロッパには特にオーストリアの廃坑を利用した施設は有名で免疫力安定化のために世界各地から愛好者が訪れているというのだ。
08:25これや。安富の金鉱山使って公道ラドン浴をやろう。
08:31あなた、また新しいことやるの?
08:38そうや。ラドンの力でみんなを癒してあげるんや。
09:05お金もかかるんやからほどほどにしてくださいよ。ここから公道ラドン一の開拓が始まったお金ないの?でもあの山買ってシーズ作るのまず買わなあかんのかちょっとだけ金いるなあ
09:10そこで。
09:19口座後にラドンが吹き出しとるんです。それで公道ラドン浴の施設を作ろう思いました。
09:22まず必要なのが資金。
09:27吉明はあらゆる機関で融資を申請したのだが。
09:50温泉が沸いてるんじゃなくてラドンが噴出。ほんでそのラドンっていうのは何なんですか?いやラドンっていうのはねそのホルミシス効果っていうその疲労回復やデトックスをもたらす現象で。ほらあ。でもあんな山奥にシーズ作ってお客さん来る見込みあるんですか?
10:02前例のない事業は信憑性に欠けるようにどこも融資してくれない。そこで吉明は。
10:14儲かったら貸さかい使わせてもらいます。
10:34本業の会社の内部留保金を拝借その額まあ工事費としてはやっぱり6000万かかってたと思いますけど資産を投げてでもいいから人のためにやり通したいと。
10:41本業の部長を務めていた息子の光一さんは当時のことを。
11:00マジかーっていう。今一言で言うと。自分の勘が働けば止まらない人なので。事業として成り立っていくんだろうかっていう。そこの不安は最初ずっとありましたね。はい。
11:07高さ。掘らなあかんのか。
11:13この奥にお客さんが横になってくつろげるスペースを作りたんや。
11:22亀井さん、それはええんですけど、この通路を頭低くして通らなあかんのは難気ですな。
11:23低すぎるか。
11:37そう、この行動が掘られたのは100年以上前のこと。穴の高さは当時の人の身長に合わせ165センチに設定されていたのだ。
11:44一般のお客さん入れるには最低でも190センチは必要やと思いますよ。
11:49はあ、また金かかんなあ。
11:54行動そのままの空間を活かせると思いきや。
11:58まさかの本格的な掘削工事をやる流れに。
12:00大変なんだ。
12:01はあ。
12:03なんやこれ硬いな。
12:05ビクトンのせいは。
12:10ダイヤモンドのカッパーで落としました。
12:182週間ぐらいで終わるものがやっぱり1か月ほどかかって、どんどんどんどんやっぱり重ねましたですね。
12:19大変。
12:22それを見兼ねた知人からは。
12:24ラドンよくせんとね。
12:26金掘れ。
12:27あ、ひひひ。
12:28ひょっとしたら。
12:29金、高くなるから。
12:32おもろいでって。
12:35そんな冗談話がありましてね。
12:38金掘って一角千金得たほうが楽。
12:39確率的に楽かぶって楽。
12:41いや、ほんまそう思いました。
12:46そうやん、これがちょっと。
13:11施設を作ろうとしているのは60年も放置された未開の地人里から1.5kmも離れていたためインフラ整備が必要だった水に関しては近くに水質に問題のない山水を発見さらに。
13:24電気の確保にも成功。
13:27でもこれは。
13:301kgは寒根が見ます。
13:320.5kgはあなたが見てほしいと。
13:36こういう話だよね。
13:38それは自腹をお幾らかかるんですか?
13:40それは。
13:41そうですね。
13:45当時の金で500万ぐらいかかったんじゃないかな。
13:46どんどんどん突き込んでいった。
13:50はい。
14:34それにのめり込んでしまった主人見ててもうどうしようもなかったしこの人がやると決めたらもうやるなって思ってますよね。
14:42そうしたさまざまな苦労を経て2010年になんとかポミスの里をオープン。
14:44そんな前に。
15:05この高度は湿度80%以上、温度28から30度に設定をいたしております。高濃度などの体の中に取り込める一番の設備に設定をしております。
15:21そして管理棟には山から湧き出る天然水を使ったお風呂も。ラドン浴で温まったあと汗をすっきり流して帰ってほしいという壁井さんの心遣いですが。
15:45高度からこの建物から全部まあ5、6000万のところがやっぱ1億はかかってますね。多額の資金を投じた一大プロジェクトしかしその運営は一筋縄では行かず。
15:48もしもし。
15:54すみません。姫路駅から行くんですけど、何か近くに目印になるようなところありますか。
16:06ありがとうございます。いや、目印はないんですけど、カーナビに住所を入れてもらうと大体の場所は示してくれると思うんやけどな。
16:09あっ、はい。
16:17さっきのお客さん全然来えへんな。
16:19遅いなぁ。
16:23あっ、歩きちゃうか。
16:24怒ってんじゃん。
16:26疲れてる。
16:30先ほど電話したものです。
16:34お待ちしてたんですよ。えらい遅かったですね。
17:03そんなら電話してくださったらよかったのにいやいやそんなこと言うたって携帯まったくつながらへんやないのあそうか申し訳ありまえ携帯の電波が届かない秘境道に迷う客が続出したのだその分かりにくさに加え広告宣伝も分からずに走り出したのだ。
17:08お客さんあんま来てくれへんな。
17:09あらら。
17:141日に訪れる客は5人から10人程度。
17:18赤字の経営が続いていたのだ。
17:28DVDも作ったり看板作ってお客さんに周知をしたんですけどもなかなか進まない。
17:31やめろも地獄。
17:32するも地獄。
17:37そんな状況に清子さんは。
17:45いやいやお父さんさん死んでくれたらここ潰せて子どもに迷惑かけなくて済むからお父さん死んでって言ってた。
17:46近年言ってたの?ご本人に?
17:49うん言ったことありますね。
17:50それは本心じゃなかったですけどね。
17:54もう気持ちの持って行き場がなくて。
18:00さらに3年後には追い討きとなる出来事が。
18:24スマ清子が仕事を終え1人車を運転し木路に着いていたその時あれ?
18:30頭が痛い。
18:35運転中に突如、強い頭痛に襲われた。
18:39病名はクボマッカ出血。
18:49幸い命は取り留めたものの清子は闘病生活となり、吉昭自身も看病に徹する日々が続いたのだった。
19:09希望夢ばっかり追いかけておったけれどもやはり家内に迷惑かけたなともうその時には私ももうこの事業はやめようと思いましたね。
19:17しかし闘病中の妻のひと言により事態は急展開を見せる。
19:52闘病中の清子の言葉がもし真似ポイントとなる。
19:56なあ、お父さん。
20:02夜寝とったらな。
20:07お客さんたちが枕元に立って言うんよ。
20:09トミスに戻ってきて。
20:15はようおばちゃんのご飯食べたいって。
20:26私、頑張って直してまたみんなの笑顔みたいわ。
20:46いつしかトミスの里の成功は夫婦2人の願いに。
20:52吉明も邁進する決意が固まったという。
21:00そこから清子は奇跡的な回復を見せ、1ヶ月後には退院し現場復帰。
21:08そしてオープンから16年を経た決済では。
21:17平日でも絶えずお客さんがやってくるように。
21:18その躍進の訳は。
21:28お客さん何で来られましたかっていう企業が8割の人がインスタ。
21:29これがびっくりしました。
21:32インスタやってはるんですか?
21:33お客さんが上げてアップして。
21:38インスタを見た人が来られて何か感じた。
21:41ということでジュピーターが増えてきたっていうことです。
21:47好奇心はもうワクワク感いっぱいですね。楽しいです。
21:51ここで問題。
22:00好奇心旺盛な亀井さんは元金鉱山の行動を利用した新たな土産物を発売しました。
22:04一体どんな土産物を作ったでしょう。
22:05はい。
22:06どうぞ。
22:11だからあのガンガンガンガンほら天井高くさからいっぱい石があるわけですよ。
22:12はい。
22:17それをパッつめてもしかした金あるかもよ自分で探して。
22:20この粉から金探して土産。
22:21これいいですね。
22:23松田さん。
22:23ラドンをちょっと用いた感じのお土産とか違います?
22:26やっぱり。
22:27きつねラドンとか言って。
22:29うどんをラドンっぽくしてる。
22:31きつねラドン。
22:31うん。
22:32ペンプラ… ペンプララドンみたいな。
22:34ペンプラドン。
22:35ペンプラドン。
22:36ペンプラドン。
22:37あっ。
22:37あっ。
22:40えっ。
22:44コードを利用して作られている土産物とは?
22:46えっ。
22:46暗いよ。
22:51これが60数年間眠ってたコードです。
22:53まだ開拓されてない場所。
22:54そうです。
22:58もうそのままですね。
23:01まあここで行き止まりなんですけどね。
23:02これは。
23:04これは。
23:06日本酒でございます。
23:07これです。
23:13これを1年2年熟成をいたしまして、お土産として提供しております。
23:14熟成?
23:15熟成そんな。
23:18正解は、行動熟成の日本酒。
23:20あっ、そうか、ここは熱くないのか。
23:28姫路の蔵元が作る日本酒を、室温13度、湿度85%に保たれた行動内で保管しているんです。
23:30そうそう、いいんだ。
23:42私の家内が酒もあんまり飲まないんですけど、いっぱい飲めます。ということは、女性に優しい日本酒になりました。
23:54更に、亀井さんの勢いは止まらず姫路出身の映画監督にオファーし、自身の体験談を映画化までしてしまったんです。
24:03お客さんの体験談家内の完全復帰等々を映像で何とか残したい。
24:06総製作費はつばり。
24:37この1.8キロもある大阪有数の大規模商店街ですが、その店舗数はおよそ350と、最盛期と比べ半分以下になったと言われています。
24:56そんな人通りが減りつつある商店街に気になる建物が。
25:02外観に比べておしゃれな内装。
25:07実はここ、レディースショップ清島ではなく。
25:15当施設は空き家を改築した宿泊施設、世界ホテルのフロントとなります。
25:24街そのものがホテルのようになっていて、商店街の隅々まで堪能できる、そんなコンセプトでやっています。
25:25商店街のプライにとってもいいわね。
25:49世界ホテルは商店街全体を1つのホテルに見立て街の中にフロント客室大浴場食事会場などを点在させた新しいスタイルの宿泊施設なんです。
26:06まず、フロント塔の2階部分にはここがドミトリータイプで6名までご宿泊いただけます。
26:20あと2人でご宿泊いただける個室が別で3つありまして、婦人福店、その店主さんが住んでた2階の住居部分を客室にしていると。
26:25さらにこちらは一等菓子タイプの個室で。
26:36こちらが昔は和菓子屋さんだった店舗兼住居をリノベーションして宿泊施設にしたものです。
26:38されてるわ。
26:38されてるわ。
26:39また広いですね。
26:55ものすごく古い木造の建物だった針とかこういった柱も活かしながら、一方でちゃんと我々がデザインして、こういった新しい部分も付け加えて居心地がいいようなデザインっていうのを意識して、
27:14作りました中でも矢野さん一番のお気に入りポイントがそうですね昔ながらの商店街上から覗くっていうこれはめちゃくちゃ僕も好きなんですよね
27:22ほかにも喫茶店、化粧品店、整骨院などを客室に転用。
27:35こういった泊まれる商店が商店街周辺に全部で10棟、全部で94名ご宿泊いただけるような施設になってます。
27:40さらにこのパスを提示すると驚きの特典が!
27:43えー!
27:50商店街に客室が点在する世界ホテルでは
27:56宿泊者に渡される世界パスなるクーポンを提示することで
28:05純喫茶池田屋コーヒーで特製サンドイッチとコーヒーのモーニングセットが無料に
28:09いわばこれがホテルの朝食会場
28:13大浴場だってありますよ
28:19銭湯付きプランを予約すれば近くのエビス湯が無料に
28:23よりローカルな体験ができると評判です
28:27また伏せで人気の金太郎版では
28:34500円購入ごとに100円がキャッシュバックされる粋なサービスも
28:39商店街内の11店舗と提携しているんです
28:48その地域にしかない魅力を体験していただくのに
28:52商店街という場所が最適だと私たちは考えていたんですが
28:56その商店街にホテルというものを
28:59よそ者の我々が持ち込むことによって
29:01受け入れていただけるのかとか
29:05そういった心配はありました昭和58年
29:07宮崎県に生まれた高市は
29:2719歳の時大阪の不動産会社に就職し24歳で独立
29:33それまで学んできた営業ノウハウを生かして不動産仲介業を続けていた
29:44しかしリーマンショックで一気に赤字転換借金の返済に追われながら社員はどんどん離れていったという
29:52教えて育った人材がなんで辞めていくんやろうってことを考えていくと
29:57やった仕事が形に残らないだったりとか
30:03不動産業界の監修っていうのが悪いんじゃないかっていうふうに
30:33僕は考えるようになってしまって慣習にとらわれないような会社を作ろうとそんな思いでビジネス書を読みあさり気づいたのが企業は社会の後期やってる仕事が社会の役に立ってると思えたら仕事を好きにやるっていうかテーマに掲げたのは社会貢献できる事業素晴らしいねえ
30:43そのヒントを探るため高一がたどり着いたのがそっか
30:53空き物件を家で再生して新たな価値を与えたらみんなが幸せになれるのちゃうかよし 俺らは不動産の大手がせんことをやったろ
31:12空き家の再生 高一は早速社内に施工チームを作り自社でリノベーションして提供するスタイルを取り入れたそうして参入したのが民泊事業空き家対策
31:15地域の活性化 従業員のモチベーションアップ三方よしの事業へと成長させていった
31:43しかし民泊事業だけでは飽きたらない高一はもっと土地に根付いたたくさんの人が喜んでくれる物件の生かし方ないもんかなそこで行き着いたのが街全体をホテルに見立てるというコンセプト
32:02ここの建物はフロント ここの建物は客室というような形で点在させたホテルの形態になります後で勉強してみるとイタリアにそういった分散型宿泊施設というのはもともとあったということは後で知ったんですけど
32:25その街のありのままの日常とか文化とかを体験できるホテルとして街ごとホテルというのをやるに至りましたではその街ごとホテルに適した場所はどこなのか様々な土地を探し歩いた結果たどり着いたのが
32:28候補はここやえっ
32:42商店街ですか確かに所々空き店舗があるものの現役の店が連なってローカルな生活が間近に感じられますねそう
32:52商店街には全てが詰まってるんやいくつか候補はあったんですけどもその中でこの不正という場所を選んでですね
33:17南波道頓堀みたいな主要観光地もそんなに遠くない交通のアクセスも非常に便利そんな高リッチにもかかわらず土地とか建物の価格もそんなに高くないというかここだったら我々でもチャレンジできるんじゃないかなっていう風に考えましたいやいやお伏せに目つけたなだから商店街に目つけたっていうのがな
33:25ここから世界ホテルの開発は急ピッチで進んでいくすみません
33:31お電話した不動産屋の矢野ですはいはい 見ていってくださいありがとうございます
33:38お邪魔しますこの店来月末で閉めるらしい今売りに出してはるんや
33:54この商店街は50年前東大阪の銀座呼ばれとってね人通りも多くて百貨店も映画館もあってにぎわってたんよへー
34:01そうなんですかでも今では寂しくなってしまってね
34:02そやから ここを気に入ってくれた人にもう譲りたいのありがとうございます
34:23大切に使わせていただきますこうして商店街の店舗再生がスタートがしかし
34:28昭和初期の建物を再生させるにはいくつものハードルが
34:38こらあかんえっ
34:50何がですか水道管細すぎてシャワー出せるほどの水量はあげられへんわへー一から水道屋さんに引き込んでもらうしかないかな一から
34:52?まじか
35:03こらあかん今度は何
35:11?天井裏がお隣さんと繋がって思ってるこらボーンセント止まってるお客さんの声
35:14詰むけやへーこれも予算に入れときますわ
35:15いやまじかーそっか
35:17連なってるからなそう 昭和の長屋を客室にするには修復しなければならない箇所が多数存在したのだ
35:51割とテラスハウス的な予想してないものが出てきたりその分工事が伸びるから完成が遅れるさらにお金もかかりますみたいな断熱台もちゃんと入れてるやめれないし始まってるから最後までやってくれる職人さんやらうちの社員いるんかなみたいなそれでも何とか走り抜け
35:52よし これで完成や立派なもんやで工事開始から9ヶ月後世界ホテル第1号であるフロントと客室が完成したでも社長看板かけ替えるの忘れてませんか
36:18?このままで行くんがええんやしかし高一の重要な仕事は
36:46ここからだったそれはこの布施商店街の空き店舗に客室を点在させていきたいと考えております住民の理解を得ること高一は住民説明会を開き商店街の人たちに世界ホテルを知ってもらう場を設けることにしたのだがここで思わぬ反応に戸惑う
36:50みなさま ここまでで何か質問ございますか?はいどうぞ
37:04真ん中の方さっきの説明でそちらの会社がやりたいことは分かりましたご理解いただきありがとうございます
37:34それよりな社長さんはい
37:36ここに行くような商店街になんの?お金のことじゃなくてそう
37:43意外とお金っぽいムードを上げてくれるのかいなくなった来なくなったお客さんが帰ってきてくれるの
37:45?とかなるほどはい どうぞ
37:46私ら働けんの?ああ
37:54雇用は生まれるのかうん商店街は横のつながりが大切だから
38:02最近商店街で買い物をしたことがありますか?
38:26天満の商店街でそこに行かなない海苔があるんですよ海苔詳しいの海苔俺おいしい海苔してる知ってるやろ海苔なんていうお店なんていうんやろな天満の駅のとこから天禄の方に北側にずっと向かっていって左側にある海苔とか佃煮とか売ってるお店に左の上の棚に置いてあるわ
38:54説明会で飛び出した住民の思わぬ質問がさっきの説明でそちらの会社がやりたいことは分かりましたそれよりな社長さんはい私らあなたのことが知りたいねそうそうそうやなそうやろえっ私のことですかそうや
39:03どこで生まれてどうやって育ってきて何でこの仕事をやるようになったんかそこを聞かせてよなあ?
39:13そう住民たちが重視していたのは施設の概要ではなく高一たちの人となりだったのだ
39:21誰がやってんねんとでなぜやってんねんっていうところを聞きたいんでしょうねなるほどね
39:43宮崎の田舎で生まれました若くして結婚して生まれた子どもがいるとかよそ者の若い社長が商売することが多少テストされてる感じはあったんでそれなら応援するよって言われることはないだろうなって思いながら喋ってたら
39:57やっぱり終わった時はそっかと終わったじゃあお疲れ様は店戻るしみたいな感じがあった気がしますその引き方も大阪の商店街の商売にいいかなと思いました
40:26こうして立ち上がった世界ホテルは伏瀬商店街の中で徐々に客室数を増やし現在純当に拡大これに商店街の方々はこの伏瀬の街を盛り上げたいという気持ちがすごく伝わってきたんでこれはすごく仲良くしていきたいなとか協力したいなっていう気になりましたね
40:51息子なんかが帰省した時に世界ホテルさんが泊まるわとかやって泊まったりとかそういう面白いこともできるんですよねはい最終的には世界ホテルを国内だけで50拠点はやると決めてますし地域創生、地方創生社会に役に立てているのかっていうのを最優先にしながら強いホテルにしていきたいですね
41:00マネー賢者によると関東にも過去の遺産を活用して人を集める施設があるそうで
41:11これはね栃木県宇都宮市にある大谷資料館1919年から1986年まで70年間稼働していた採石場の跡地なんですね
41:24でその頃の歴史が学べる資料館になっているということなんですよでその地下っていうのがですねちょっと波外れてまして深さは地下30メートル広さは2万平均メートルになるとおっきいですよ
41:43関西人にはあまりなじみがありませんが年間50万人が訪れる大人気施設なんですなぜ人気なのかっていう話なんですけどもこの資料館という再生方法だけじゃなくて別の活用方法があったからなんですね
41:44さてそれは何だろうかってことで
42:00地下やのにありえへんもんが見えるオーロラとさいや分かる何か何か変わったもんが見えるだからプラネタリウムになるといやそれいいわお対話なんですよはいさまざまな映画やミュージックビデオの撮影に使われてるんですよ
42:14有名なところでいうと実写版の映画ルローニ献身の撮影に使われたりロックバンドグレーの大ヒット曲ソウルラブの撮影地としても有名です
42:40更に別の活用法も結婚式ができる親石の隙間から光が差し込む教会のような空間ですよねそこで結婚式あげるわけですから幻想的で恐らく一生を忘れられないことになりますさらにですねこの異空間を活用したイベントで特に面白かったのが去年行われたデコトラの展示会だったんですよ
42:41映えるんか。
43:03めっちゃええやん東京にあるグランドデザイン株式会社っていうデザイン会社が企画したイベントなんですけどもほらかっこいい
43:12広いかなトラックも通れるのかすごいなこれ担当者の方がデコトラの展示場所を探してたところかつて採石場でしたから
43:21大型の車が入ってこれるわけですよねでしかも椅子ぐらいからデコレーションがもう映えると1日間開催して1万4000人が来たんですよ
43:26めっちゃ来るであの大谷資料館の館長から実はことずてがありましたね
43:32西の人は栃木の宇都宮っていうとイチゴか餃子ぐらいしか知らないだろうと思います
43:39だけどこういうところがあるのも今回知ってほしいんだということでしたねこれ外国の方も絶対デコトラは喜びますからね喜びますよね
43:40はい
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