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00:20何なんやここまさに秘境そのものやこの岩盤から三沢温泉とほぼ同じ濃度のラドンが吹き出してるようですラドンこれ何かに活用できんもんかな
00:34そうして誕生した日本唯一の施設が洞窟の中でラドンの蒸気浴ができる温浴施設
01:04ここは1940年まで金を主に掘っていた金鉱山の跡地です60年間使われてなかった鉱土を温浴施設として再生をさせて頂きましたえっ今や利用客は年間2万人閉鎖した昭和の遺産を復活させるまでの苦労とは?
01:19さらに東大阪布施の商店街にあるレトロな藤井福店と思いきや実はここ
01:32こんにちは本日よりご一泊でご予約の石井様ですね はいそうですお肉屋さんのお隣の客室とでございますお肉屋さん商店街の通りに点在するのは
01:47昭和の商店看板そのままの 広々とした吹き抜けのおしゃれな客室私たちは商店街の空き店舗を宿泊施設として再生させました
01:52テーマは街ごとホテルです
02:01ということで今回は過去の遺産を再生し再び人を集めた仕掛け人に迫ります
02:05もしものまねのもしまね
02:14まず向かったのは姫路市最北の町 安富町
02:45携帯の電波は県外多少の不安を抱きつつ細い山道を進むと山の中にぽつんとただずむ施設がここは甲道ラドン浴を体験できるホフィスの里ゴツゴツとした自然の岩に囲まれた冒険心をくすぐられる洞窟の庭です
02:53汗をにじませながらベッドでくつろぐ人たちの姿が
03:19ああやっぱりリラックスできるねなんかあのやっぱり洞窟自体やっぱり神秘的でしょ肌がツヤツヤになってると彼女がすごく感動して冷えも冷えとか何か違うなってマジで単なる洞窟じゃないんで健康にもいいんだろうなということで大体月に2回ぐらいですかねのペースで来させてもらいましたこれしかないなサウナじゃないかな
03:48このあたりは大正初期から昭和初期まで都密鉱山として金をここに彫っておりまして関西でも有数の金鉱山としてくっぷりと設けておった施設だったそうです。
04:00そのコード後からラドンガスが出ていることを知りまして。そもそもラドンとは弱い放射線のこと。
04:17微量であれば細胞などが刺激を受けて新陳代謝が活発になり免疫力が高まるといわれていて、気化したものを吸うことで効率的に体外に取り込めるとされています。
04:42皆さんも銭湯などでラドンという文字目にしたことがあるのでは施設内には奥さんが切り盛りする喫茶コーナーもあり名物の麦とろご飯の定食は創業当時から人気のファンが多いひと品。
04:57この土地は誰も寄りつかない未開の地でした。そこを再生するのに本当に苦労いたしました。
05:10阿光市で生まれ育った吉明は23歳の時兄弟で会社を設立して以来さまざまな事業を手掛けてきたやり手実業家。
05:38いいと思ったらもうワクワク感がいっぱい出てくるんですよ思いついたら何でもやらなんだな気休まない男ですねそんな吉明は62歳の時知り合いの不動産業者からある情報を耳にするあっそうそう会長この前土地に詳しい知人からちょっとおもろい話聞いたんですか?
05:51えっ何や姫路のヤストミュー山奥の集落にもう使われていない金鉱山の洞窟があってねそこからラドンが吹き出せるらしいんですよ。
05:53ラドンって。
05:59三笹温泉とかにあるあのラドンのことか。
06:09ラドン温泉で有名な鳥取県の三笹温泉にはかつて吉明も訪れたことがあり。
06:33洞窟からラドンどんなんや何かワクワクするなこれ興味をかきたてられた吉明は導かれるように鉱山跡のある安富町へと向かったこれが運命の出会いとなる。
06:53何なんやここは澄んだ空気とこの静けさまさに卑怯そのものやここが入り口ですわもう彼これ60年ほど使っとらんのでね誰の土地になってんのやろう?
07:12行動の中は暗くひんやりとした神秘的な空間で虫一匹もいない静けさに包まれていた。
07:18この岩盤から1平方メートルあたり500ベクレル。
07:24三笹温泉とほぼ同じ濃度のラドンが吹き出しているようです。
07:46こんな魅力的な場所を放っておくのはもったいないこれ何かに活用できんもんかな安富の地に魅力を感じた吉明は早速ラドンについて詳しく調査を開始したすると思わぬ知見を得る。
07:59ヨーロッパでは古くから健康維持病気の改善緩和などによいとされる行動ラドン浴が一般化。
08:17調べを進めるとヨーロッパには特にオーストリアの廃坑を利用した施設は有名で免疫力安定化のために世界各地から愛好者が訪れているというのだ。
08:25こりゃ安富の金鉱山使って行動ラドン浴をやろう。
08:31あなたまた新しいことやるの?
08:37そうやラドンの力でみんなを癒やしてあげるんや。
08:43お金もかかるんやからほどほどにしてくださいよ。
09:09ここから行動ラドン未知の開拓が始まったそこで。
09:19口座後にラドンが吹き出しとるんです。それで行動ラドン浴の施設をつくろう思いました。
09:22まず必要なのが資金。
09:44吉明はあらゆる機関で融資を申請したのだが温泉が沸いてるんじゃなくてラドンが噴出。ほんでそのラドンっていうのは何なんですか?いやラドンっていうのはねそのホルミシス効果っていうその疲労回復やデトックスをもたなす現象で。
09:52ああでもあんな山奥に施設作ってお客さん来る見込みあるんですか?
10:03前例のない事業は信憑性に欠けるようにどこも融資してくれない。そこで吉明は。
10:13儲かったら返したかい。使わせてもらいます。
10:34本業の会社の内部留保金を拝借その額まあ工事費としてはやっぱり6000万かかってたと思いますけど資産を投げてでもいいから人のためにやり通したいと。
10:42本業の部長を務めていた息子の光一さんは当時のことを。
11:00マジかっていう。今一言で言うと自分の勘が働けば止まらない人なので事業として成り立っていくんだろうかっていうところの不安は最初ずっとありましたね。
11:07隠そう。掘らなあかんのか。
11:13この奥にお客さんが横になってくつろげるスペースを作りたんや。
11:36亀井さんそれはええんですけどこの通路を頭低いして通らなあかんのは難気ですな。低すぎるか。そうこの行動が掘られたのは100年以上前のこと。穴の高さは当時の人の身長に合わせ165cmに設定されていたのだ。
11:45一般のお客さん入れるには最低でも190cmは必要やと思いますよ。
11:59行動そのままの空間を生かせると思いきやまさかの本格的な掘削工事をやる流れに。
12:22それを見かねた知人からは。
12:25どんよくせんとね。金掘れ。
12:27あ、ひょっとしたら。
12:35金高くなるから。おもろいでって。そんな冗談話がありましてね。
12:41金掘って一攫千金得たほうが楽。確実に楽。楽。楽。ほんまそう思いました。
13:03ええそうやんこれがちょっと施設をつくろうとしているのは60年も放置された未開の地人里から1.5kmも離れていたためインフラ整備が必要だった大自然の恵みこれをいただこう!
13:26水に関しては近くに水質に問題のない山水を発見さらに電気の確保にも成功でもこれは。
13:351kgはカンネが見ます。0.5kgはあなたが見てほしいと。こういう話だよね。
13:38それは自腹をおいくらかかるんですか?それは。
13:44そうですね。当時の金で500万ぐらいかかったんじゃないかな。
13:48どんどんどん突き込んでいった。
13:51ショートしますわね。
13:59そしたら家内の金を使い息子の金を使いやりましたね。
14:14妻の清子さんは当時を振り返って。
14:34うん主人がしたい気持ちも分かるけどそりゃ大変なことですよこれここまで来るのにねそれにのめり込んでしまった主人見ててもうどうしようもなかったしこの人がやると決めたらもうやるなって思ってますよね。
14:42〈そうした様々な苦労を経て2010年になんとかトミスの里をオープン〉
15:05そんな前に。この行動は湿度80%以上、温度28から30度に設定をいたしております。高濃度などの空の中に取り込める一番の設備に設定をしております。
15:21〈そして管理棟には山から湧き出る天然水を使ったお風呂もラドン浴で温まったあと汗をすっきり流して帰ってほしいという壁井さんの心遣いですが〉
15:32〈高度からこの建物から全部〉〈まあ5、6千万のところがやっぱり1億はかかってますね〉〈1億かかってますか
15:36?〉〈そうかかりました。〉〈小っちゃい声が。
15:54〈多額の資金を投じた一大プロジェクト〉〈しかしその運営は一筋縄では行かず〉〈もしもし。〉〈すみません。姫路駅から行くんですけど、何か近くに目印になるようなところありますか
16:06?〉〈ありがとうございます。〈いや目印はないんですけど、カーナビに住所を入れてもらうと大体の場所は示してくれると思うんやけどな。〉
16:22〈あ、はい〉〈さっきのお客さん、全然こうへんな〉〈遅いな〉〈あっ、歩きちゃうか
16:36?〉〈めっちゃ怒ってんちゃう〉〈疲れてる〉〈先ほど電話したものです〉〈お待ちしてたんですよ。えらい遅かったですね〉〈山道で迷ってしまって〉
17:04そんなら電話してくださったらよかったのにいやいやそんなこと言うたって携帯全くつながらへんやないのあそうか申し訳ありまよ携帯の電波が届かない秘境道に迷う客が続出したのだその分かりにくさに加え広告宣伝も分からずに走り出したため
17:18〈お客さんあんま来てくれへんな〉〈1日に訪れる客は5人から10人程度〉〈赤字の経営が続いていたのだ〉
17:48〈DVDも作ったり看板作ってお客さんに周知をしたんですけどもなかなか進まない〈やめろも地獄〉〈大変やで〉
18:06〈それは本心じゃなかったですけどねもう気持ちの持って行き場がなくてさらに3年後には追い討ちとなる出来事が〉
18:10わかりました。
18:20スマキヨ子が仕事を終え1人車を運転しキロについていたその時
18:24あれ?
18:29頭が痛い!
18:49運転中に突如強い頭痛に襲われた病名は幸い命は取り留めたものの清子は糖病生活となり芳明自身も看病に徹する日々が続いたのだった。
19:16希望夢ばっかり追いかけておったけれどもやはり家内に迷惑かけたなともうその時には私ももうこの事業はやめようと思いましたね。しかし糖病中の妻の一言により事態は急展開を見せる。
19:17お父さん。
19:20ねえや。
19:35お父さん。
19:52妻の妻の妻の妻の妻の妻の妻が突如熊若出血を発症これ以上授業を続けるのは無理かと諦めかけていたその時糖病中の清子の言葉がもし真似ポイントとなる。
20:22なあ。
20:23It's like everyone's like a smile.
20:31Kiyako...
20:34I'll never do it.
20:38I'll never do it.
20:40I'll never do it.
21:07いつしかトニスの里の成功は夫婦2人の願いに義明もまい進する決意が固まったというそこから清子は奇跡的な回復を見せ1か月後には退院し現場復帰そしてオープンから16年を経た絶載では。
21:19平日でも絶えずお客さんがやってくるようにその躍進の訳は?
21:31お客さん何で来られましたかっていう企業は8割の人がインスタ。これはびっくりしました。
21:41お客さんが上げてアップしてインスタを見た人が来られて何か感じたということでジュピーターが増えてきたっていうことです。
21:47好奇心はもうワクワク感いっぱいですね。楽しいです。
21:51ここで問題。
22:00好奇心旺盛な亀井さんは元金鉱山の行動を利用した新たな土産物を発売しました。
22:04一体どんな土産物を作ったでしょう。
22:04はい。
22:06どうぞ。
22:11だからあのガンガンガンガンほら天井高くしたからいっぱい石があるわけですよ。
22:12はい。
22:17それをパッと詰めてもしかしたら金あるかもよ。自分で探してみてみてもいいんちゃう?
22:19この粉から金探してみあげ。
22:21ああ、これいいですね。
22:22うん。
22:23もちろんさん。
22:24ラドンをちょっと用いた感じのお土産とか違います?やっぱり。
22:29キツネラドンとか言ってこうちょっとこううどんをラドンっぽくしてる。
22:31キツネラドン。
22:32うん。
22:33テンプララドンみたい。
22:34テンプラドン。
22:35テンプラドン。
22:36テンプラドン。
22:37あっ。
22:40えっ。
22:44行動を利用して作られている土産物とは?
22:46暗いよ。
22:51これが60数年間眠ってた行動です。
22:53まだ改革されてない場所?
22:54そうです。
22:57もうそのままですね。
23:01まあここで行き止まりなんですけどね。
23:03これ何ですか?
23:05これは日本酒でございます。
23:07これです。
23:14これを1年2年熟成をいたしましてお土産として提供しております。
23:14熟成するの?
23:18正解は、行動熟成の日本酒。
23:20あっ、そうか。ここは熱くないのか。
23:28姫路の蔵元が作る日本酒を、湿温13度、湿度85%に保たれた行動内で保管しているんです。
23:30そうそういいんだ。
23:42私の家内が酒もあんまり飲まないんですけど、いっぱい飲めます。ということは、女性に優しい日本酒になりました。
23:54更に、亀井さんの勢いは止まらず、姫路出身の映画監督にオファーし、自身の体験談を映画化までしてしまったんです。
24:03お客さんの体験談家内の完全復帰等々を映像で何とか残したい。
24:28総制作費はつばりああいったご主人だったらどうですかちょっと嫌かなちょっと嫌でも横で見るのは本来楽しいんやろうなってねっ
24:53続いて向かったのは東大阪の福瀬商店街全長1.8キロもある大阪有数の大規模商店街ですがその店舗数はおよそ350と最盛期と比べ半分以下になったといわれていますそんな人通りが減りつつある商店街に気になる建物が!
25:01外観に比べておしゃれな内装
25:07実はここレディースショップ清島ではなく
25:15当施設は空き家を改築した宿泊施設世界ホテルのフロントとなります。
25:22街そのものがホテルのようになっていて商店街の隅々まで堪能できるそんなコンセプトで
25:24やっています
25:32と話すこの方が世界ホテルの仕掛け人クジラ株式会社の矢野浩一さん
25:47世界ホテルは商店街全体を1つのホテルに見立て街の中にフロント客室大浴場食事会場などを点在させた新しいスタイルの宿泊施設なんです
26:06まずフロント塔の2階部分にはここがドミトリータイプで6名までご宿泊いただけます
26:13あと2人でご宿泊いただける個室が別で3つありまして
26:19婦人福店その店主さんが住んでた2階の住居部分を客室にしていると
26:24さらにこちらは一等菓子タイプの個室で
26:36こちらが昔は和菓子屋さんだった店舗兼住居をリノベーションして宿泊施設にしたものです
26:37うわー 新宿に向けて広いですね まだ
26:46ものすごく古い木造の建物だった針とかこういった柱も生かしながら
27:14一方でちゃんと我々がデザインしてこういった新しい部分も付け加えて居心地がいいようなデザインっていうのを意識して作りました中でも矢野さん一番のお気に入りポイントがそうですね昔ながらの商店街上から覗くっていうこれはめちゃくちゃ僕も好きなんですよね
27:31他にも喫茶店化粧品店整骨院などを客室に転用こういった泊まれる商店が今商店街周辺に全部で10棟全部で94名
27:40ご宿泊いただけるような施設になってますさらにこのパスを提示すると驚きの得点が
27:56商店街に客室が点在する世界ホテルでは宿泊者に渡される世界パスなるクーポンを提示することで
28:05純喫茶池田屋コーヒーで特製サンドイッチとコーヒーのモーニングセットが無料に
28:23いわばこれがホテルの朝食会場大浴場だってありますよ銭湯付きプランを予約すれば近くのエビス湯が無料によりローカルな体験ができると評判です
28:39また伏せで人気の金太郎版では500円購入ごとに100円がキャッシュバックされるいきなサービスも商店街内の11店舗と提携しているんです
29:08天才ですねこれ当時は素晴らしいわその地域にしかない魅力を体験していただくのに商店街という場所が最適だと私たちは考えていたんですがその商店街にホテルというものをよそ者の我々が持ち込むことによって受け入れていただけるのかとかそういった心配はありました昭和58年、宮崎県に生まれた高市は
29:35地元じゃないのかはい、このエリアでしたらスーパーもコンビニも近くにあるのでおすすめです所長、福島区の物件下見ていきますよろしく頼むはい19歳の時、大阪の不動産会社に就職し24歳で独立それまで学んできた営業ノウハウを生かして不動産仲介業を続けていたしかし
30:00リーマンショックで一気に赤字転換借金の返済に追われながら社員はどんどん離れていったという教えて育った人材がなんで辞めていくんやろうってことを考えていくとやった仕事が形に残らないだったりとか不動産業界の監修っていうのが
30:15悪いんじゃないかっていうふうに僕は考えるようになってしまって監修にとらわれないような会社を作ろうとそんな思いでビジネス書を読みあさり気づいたのが
30:32企業は社会の後期やってる仕事が社会の役に立ってると思えたら仕事を好きにやるってことかテーマに掲げたのは社会貢献できる事業素晴らしいね
30:58そのヒントを探るため高一がたどり着いたのがそっか空き物件をうちで再生して新たな価値を与えたらみんなが幸せになれるのちゃうかよし俺らは不動産の大手がせんことをやったろ空き家の再生
31:27そして、高一は早速、社内に施工チームを作り自社でリノベーションして提供するスタイルを取り入れたそうして参入したのが、民泊事業空き家対策、地域の活性化、従業員のモチベーションアップ散歩をよしの事業へと成長させていったしかし、民泊事業だけでは飽きたらない高一は
31:43もっと土地に根付いたたくさんの人が喜んでくれる物件の活かし方ないもんかなそこで行き着いたのが街全体をホテルに見立てるというコンセプト
32:03ここの建物はフロント、ここの建物は客室というような形で点在させたホテルの形態になります後で勉強してみると、イタリアにそういった分散型宿泊施設というのはもともとあったということは後で知ったんですけど
32:25その街のありのままの日常とか文化とかを体験できるホテルとして街ごとホテルというのをやるに至りましたでは、その街ごとホテルに適した場所はどこなのかさまざまな土地を探し歩いた結果、たどり着いたのが
32:31候補はここやえっ、商店街ですか
32:52?確かに、所々空き店舗があるものの現役の店が連なってローカルな生活が間近に感じられますねそう、商店街には全てが詰まってるんやいくつか候補はあったんですけどもその中でこの布施という場所を選んでですね
33:17まあ、南波道頓堀みたいなこう主要観光地もそんなに遠くない交通のアクセスも非常に便利そんな高リッチにもかかわらず土地とか建物の価格もそんなに高くないというかここだったら我々でもチャレンジできるんじゃないかなっていう風に考えましたいやいや、お伏せに目つけたなだから商店街に目つけたっていうのがな
33:34ここから世界ホテルの開発は急ピッチで進んでいくすみません、お電話した不動産屋の矢野ですはいはい、見て行ってくださいありがとうございます、お邪魔します
33:55この店来月末で閉めるらしい今売りに出してはるんやこの商店街は50年前東大阪の銀座呼ばれとってね人通りも多くて百貨店も映画館もあってにぎわってたんよへー、そうなんですか?
34:20うーんでも、今では寂しくなってしまってねそやから、ここを気に入ってくれた人にもう譲りたいのありがとうございます大切に使わせていただきますこうして商店街の店舗再生がスタート
34:39がしかし、昭和初期の建物を再生させるにはいくつものハードルがコラーかえっ、何がですか
34:49?水道管細すぎてシャワー出せるほどの水量はあげられへんわへー、一から水道屋さんに引き込んでもらうしかないかな
34:50ああ、一から?まじかこら、あかんえっ、今度は何
35:17?現場裏がお隣さんと繋がって思ってるこら、ボーンセント止まってるお客さんの声、つぬけやへー、これも予想に入れときますわいや、まじかーそっか、連なってるからな
35:42そう、昭和の長屋を客室にするには修復しなければならない箇所が多数存在したのだ予想してないものが出てきたりその分工事が伸びるから完成が遅れるさらにお金もかかりますみたいなやめれないし、始まってるから最後までやってくれる職人さんやら
36:00うちの社員いるんかな、みたいなそれでも、なんとか走り抜けよし、これで完成や立派なもんやで工事開始から9ヶ月後
36:11世界ホテル第1号であるフロントと客室が完成したでも社長、看板かけ替えるの忘れてませんか
36:13?いいえ、このままで行くんがええんや
36:42しかし、工一の重要な仕事はここからだったそれはこの布施商店街の空き店舗に客室を点在させていきたいと考えております住民の理解を得ること工一は住民説明会を開き、商店街の人たちに世界ホテルを知ってもらう場を設けることにしたのだが
36:51ここで、思わぬ反応に戸惑うえー、皆様ここまでで何か質問ございますか
37:10?はいどうぞ、真ん中の方さっきの説明で、そちらの会社がやりたいことは分かりましたご理解いただき、ありがとうございますそれよりな、社長さんはい私ら
37:28忘りたいねそうそうそうやろここで問題説明会において、事業内容よりも住民たちが知りたがったこととは何でしょう?
37:42もっと明るく、楽しい、みんなが喜ぶような商店街になんの?っていう、お金のことじゃなくて、意外とお金っぽいムードを上げてくれるのかいなくなった、来なくなったお客さんが帰ってきてくれるの
37:45?とかなるほど、どうぞ
37:46私ら働けんの?ああ、雇用は生まれんのか。
38:02商店街は横のつながりが大切だから最近商店街で買い物をしたことがありますか?
38:34住民の思わぬ質問が…
39:28住民たちが重視していたのは施設の概要ではなく、高一たちの人となりだったのだ。誰がやってんねんと、なぜやってんねんっていうところを聞きたいんでしょうね。宮崎の田舎で生まれました。若くして結婚して生まれた子供がいるとか、
39:57よそ者の若い社長が商売することが多少テストされてる感じはあったんで、それなら応援するよって言われることはないだろうなって思いながら喋ってたら、やっぱり終わった時は、そっかと、終わった。じゃあ、お疲れ様、店戻るし、みたいな感じがあった気がします。その引き方も大阪の商店街の商売にいいやなと思いました。
40:12こうして立ち上がった世界ホテルは、伏瀬商店街の中で徐々に客室数を増やし、現在10棟に拡大。これに商店街の方々は。
40:26このくせの街を盛り上げたいという気持ちがすごく伝わってきたんで、これはすごく仲良くしていきたいなとか、協力したいなっていう気になりましたね。
40:35息子なんかがね、帰省したときに、世界ホテルさんが泊まるわ、とかやって泊まったりとか、そういう面白いこともできるんですよ。
40:51最終的には世界ホテルを国内だけで50拠点はやると決めてますし社会に役に立てているのかっていうのを最優先にしながら強いホテルにしていきたいですね。
41:11マネー賢者によると関東にも過去の遺産を活用して人を集める施設があるそうでこれはね栃木県宇都宮市にある大谷資料館1919年から1986年まで70年間稼働していた採石場の跡地なんですね。
41:26そのころの歴史が学べる資料館になっているということなんですよその地下っていうのがですねちょっと波外れてまして深さは地下30メートル広さは2万平均メートルになると大きいですよだからまあなんていうか地下神殿というかね
41:45関西人にはあまりなじみがありませんが年間50万人が訪れる大人気施設なんですなぜ人気なのかという話なんですけどもこの資料館という再生方法だけじゃなくて別の活用方法があったからなんですねさてそれは何だろうかということで
42:00地下やのにありえへんものが見えるオーロラとかいやわかるなんか変わったものが見えるだからプラネタリウムになるといやそれいいわお対話なんでしょうかはい様々な映画やミュージックビデオの撮影に使われてるんですよ
42:08雰囲気あるから有名なところで言うと実写版の映画ルローニ献身の撮影に使われたり
42:37ロックバンドグレーの大ヒット曲SoulLoveの撮影地としても有名ですさらに別の活用法も結婚式ができる親石の隙間から光が差し込む教会のような空間ですよねそこで結婚式あげるわけですから幻想的で恐らく一生忘れられないことになりますさらにですねこの異空間を活用したイベントで特に面白かったのが
42:40去年行われたデコトラの展示会だったんですよ
42:42覚えるんか
42:56めっちゃいいやん
43:11めっちゃいいやん
43:15採石場でしたから大型の車が入ってこれるわけです
43:19しかも薄暗いからデコレーションがもう映えると
43:201日間開催して1万4000人が来た
43:22めっちゃくる
43:26で大谷飼料館の館長から実はことづてがありましたね
43:27えっ
43:32西の人は栃木の宇都宮っていうとイチゴか餃子ぐらいしか知らないだろうと
43:33だけどこういうところがあるのも今回知ってほしいんだと
43:36なるほど
43:36いうことでしたね
43:38これ外国の方も絶対デコトラ喜びますからね
43:40喜びますよね
43:40はい
43:41はい
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