00:00Oh
00:37何ねんだから今からあんたの大事なもの壊すねん間に合うといいねんお兄ちゃん
00:50EO-SAMU
00:53I've always been hurt, and I want to hurt him.
00:59I want to hurt him.
01:02You're so crazy, KORU-SAMU.
01:05I've always been hurt, and I want to take care of him.
01:12I want to take care of him and take care of him.
01:16I want to take care of him.
01:42でも振られたし奪いないならもういいやじゃあ私が今まで見てきた伊代さんは全部嘘だったってことですか?
01:53そうだよ。嘘に決まってる。
02:01嘘じゃない。嘘じゃないですよ。
02:02何言ってんの?
02:07確かに伊代さんは口は悪いし強引だし私を利用しようとしてたのかもしれません。
02:12でもそのためにバイトも家庭教師もあんなに一生懸命やる必要ありましたか?
02:18そ、それは高感度上げたほうが都合がいいからね。
02:22伊代さんは根が真面目な頑張り屋さんなんです。
02:25何を根拠に俺を言い人扱いしてんの?
02:40私は伊代さんが優しい人だって知ってるから伊代さんが自分のことを何て言おうと私は伊代さんが優しい人だって信じてます。そうやってまた俺を分かったようなこと言って。
03:03何だよ本当さ小春ちゃんなんてあいつを苦しめるための駒だったのにでももう好きだから。
03:22俺のダサくて嫌なとこ見ても心配して笑ってくれて素敵だって言ってくれたから。
03:33俺のダサくて嫌なとこ見ても心配して笑ってくれて素敵だって言ってくれたから。
03:36愛されたくなったんだ。
03:40伊代さん。
03:55ごめん。
03:57ごめん。
03:58本当にごめん。
04:02大丈夫です。
04:10でも、なんで黒崎さんを不幸にしたいと思ったんですか。
04:23私、自分がされたことは許せても黒崎さんが傷つけられるのは絶対に嫌です。
04:26ずっと嫌いだったって。
04:29何か理由があるんですか。
04:34理由。
04:38小春さんに何をしている!
04:40伊代!
04:41黒崎さん、落ち着いて。
04:42止めないでください。
04:45小春さんを狙ったことはどうしても許せない。
04:47わ、私は大丈夫ですし。
04:48伊代さんも謝ってくれました。
04:50だから離してください。
04:55小春ちゃん。
05:02小春さん、そうおっしゃるなら。
05:09ですが、なぜこんな真似をしたのか。
05:10理由をすべて聞かせてください。
05:20初めから知っていた。
05:24僕なんか見向きも擦れないな。
05:28だってまだ初恋だ。
05:30正解は何なんだ。
05:35逢いたいなんてそんな感情が。
05:37今も僕を動かす。
05:42雰囲気のおもちゃのように。
05:46何回も何回も言葉重ねて。
05:51君に何回も何回も伝えてしまえよ。
05:52ずっとにもう一回。
05:54なんて懲りずに。
05:58諦めないからもう一回。
05:59何回も何回も。
06:01気持ち重ねて。
06:03僕は何回も何回も。
06:06何回もつまずいてしまうよ。
06:08小さな春の。
06:10木漏れ日の中。
06:14一途に走れメディファイ。
06:15ああ。
06:22俺は。
06:25ずっとあんたが嫌いなんだよ。
06:28俺より全部劣ってるくせに。
06:30家を出た途端。
06:32天才作家とかもてはやされて。
06:36受賞式で公開告白とか調子乗っててさ。
06:38お幸せなあんたを。
06:42不幸にしてやりたくなったんだよ。
06:44僕には分かりません。
06:50君は僕と違って優秀で。
06:54誰からも認められてるじゃないですか。
06:57君にとって僕は不要な存在で。
07:00憎む価値もないでしょう。
07:01自分のしたこと忘れたのかよ。
07:07いつもくっついてた俺にあんたが言ったんだよ。
07:12もう君のお兄ちゃんだと思わないでって。
07:17突然俺を拒絶して離れていった。
07:23それが始まりなんだよ。
07:27いい?
07:30あなたみたいな子と仲良くしてたら、
07:32家までダメな子になっちゃうの。
07:36お願いだからあの子から離れて。
07:42それがあの子のためなのよ。
07:46それを。
07:47それを。
08:07陽君。
08:10すみませんでした。
08:13あの時の僕は、
08:17君のそばにいてはいけないと思い込んでいたんです。
08:20あの家に。
08:22家族にとって。
08:26僕は邪魔な存在だから。
08:32本当は僕だって、君から離れたくなかった。
08:38僕にできた、かわいい弟なんだから。
08:42昔も今も。
08:46僕はイオくんが大好きです。
08:53何だよ、好きって。
08:58それなら、
09:02離れないで兄さんでいてくれたら、俺だって。
09:32僕が弱かったからそうだよ、兄さんのせいだよ、本当、あんたなんか大っ嫌いだよ、本当は今でも嫌いじゃないですよね、お互い大切に思ってたのに、すれ違ってたんですね、またあんたは、分かったようなこと言ってたのよ。
09:36す、す、すみません。
09:47イオくん、僕の思い込みで君を傷つけてしまったこと、改めて謝罪します。
10:05もし、今後も君の人生に僕が関わることを許してくれるなら、これからは君とまっすぐに向き合いたい。
10:34どうかまた僕と兄弟になってください勝手にしろはい勝手にしますそれでは僭越ながらまず兄としてやらなければならないことがあります
10:41痛っ!
10:46コハルさんを巻き込んだことはこれで精算とします。
10:51ヨウくんも殴りたければかかってきてください。
10:54こんな、バカ力!
11:04ヨウくんも殴ったことなんてないんだよ。
11:10さあ、殴り合いの後はハグです。
11:11えっ?
11:12ほら。
11:13何すんの?ちょっと待って。
11:17よく、何やめて。
11:23コハルちゃん、俺家庭教師も店のバイトも辞めるから。
11:24えっ?
11:28人が必要だったら言って、紹介するから。
11:32俺、結構忙しいからさ。
11:33ヨウさん。
11:36あとは2人でケーキでも食べて。
11:39じゃあ俺、映画でも見てくるから。
11:41ヨウくん。
11:44ケーキ。
11:49ヨウくんの分も残しておきますから。
11:54俺チョコのやつで。
12:05はい。
12:21ヨウくん。
12:22母さん?
12:24いいよ。
12:29お母さん考えたんだけど、あなたは学生寮に住んだほうがいいと思って。
12:32あの子と一緒にいるとダメになっちゃう。
12:33俺、このまま兄さんと住むから。
12:35えっ?
12:39まあいつを出されるか分かんないけどね。
12:45せいぜいお幸せにバカ兄貴。
12:59小春さん、本当に何もされていないですよね。傷ひとつついていませんね。
13:01本当になんともないです。
13:28ああ。よかった。すみません。僕たちのもめ事に沸き込んでしまって。でも小春さんのおかげで僕たちは家族に戻ることができました。小春さん。高校卒業されたらここで一緒に戻ることができました。
13:58まだそんな気の早いこと焦らせるつもりも強いるつもりもありません。でも僕は小春さんと家族になりたい。これはプロポーズと受け取ってください。あでもご家族と離れたくはないですよね。でしたらご家族皆さんでここで暮らします。
14:12だめだ。いろいろ考えすぎて全然集中できない。
14:35卒業したらお店を継ぐためにも料理と経営を学んでみたいでも進学にはお金がかかってお母さん私どうしたらいいの?
14:53また懲りずにプロポーズしたのか。ずっと願っていたことがあふれてしまって。ですが今までと違って即断られなかっただけ進歩があったと。
15:09お前が家族を求める気持ちは分かるでもな彼女の負担になりたくなかったら早見に撤回しとけ負担ですか?
15:26白瀬さんは今進学を控えた大事な時期だろそれをお前の願望で彼女の未来の可能性を潰してしまったらどうするんだそれに彼女はあの家のお母さん代わりなんだろ?
15:42素敵なことだとは思うけど今プロポーズされてもねー
15:52私たち小春が黒崎兄弟に家庭教師してもらうって聞いた時嬉しかったのよ。
15:58そう。あんなにお料理が好きな小春だもん。もっと勉強したいんだろうなって思ってたし。
16:05でもお店と家族を大事にしてる小春のことも好きだったのよね。
16:20うちらが口を出すのも違うって思ってありがとうちゃんとやりたいことを考えてみるそれより小春なんか顔色悪くない?
16:28悪いよね悪いよねちょっと寝不足かもえっねぇあのね寝不足は美容の大敵よ。
16:37黒崎さん今日来るかな?
16:45将来について一つずつ考えたいってちゃんと話したほうがいいよね。
16:52ちょっと暑いな。
16:53あ、ちーちゃんおかえり。
16:57ただいま。
17:01ねぇ、伊代さん戻ってこないの?
17:02うん。
17:06伊代さんは勉強が忙しくて。
17:07あいつのせいなんじゃないの?
17:13違うよ。黒崎さんのせいじゃなくて。
17:14あっ。
17:19姉ちゃん。姉ちゃん。姉ちゃん。
17:21姉ちゃん。
17:23小春。小春。
17:32お母さん。
17:35おかゆ食べられそう?
17:38ほーら。
17:40お母さん特製。
17:43愛情たっぷりたまごがゆだぞ。
17:51いただきます。
18:01ゆっくり休んで。
18:04早く元気になーれ。
18:08ああごめん。
18:09もう行かなくちゃ。
18:11えっ?
18:12待って。
18:13待って、お母さん。
18:16ちゃんとお手伝いするから。
18:18遊びに行ったりしないから。
18:21行かないで。
18:24行かないで。
18:33黒崎さん。
18:38はい。僕です。小春さん。
18:40あれ?私の部屋。
18:43あ、ご無理なさらずで。
18:46あれ?なんで私の部屋に黒崎さんが。
18:51俺がそいつに知らせた。
18:53ちーちゃん。
18:59店で倒れたって言ったら、速攻押しかけてきたよ。
19:06進路とか、店とか、俺たちのことぐちゃぐちゃ考えて熱出したんだろ。
19:10いい加減一人で抱え込むのやめろよな。
19:11えっ。
19:19言っとくけど俺さ、姉ちゃんの代わりに店手伝えるし、夕飯作れるし、家の金なんてあてにしてないし。
19:23うん。
19:26うん。
19:30そっか。
19:31キッチン来て。
19:33くっ。
19:36くっ。
19:36黒崎さん。
19:40はい。
19:46この度はご連絡いただきありがとうございました。
19:50俺たちや姉ちゃん弱音吐けないから。
19:53えっ。
19:55母さんのこと聞いてる?
20:01亡くなられたことは。
20:04母さんが店で倒れたの。
20:08いつもなら姉ちゃんが手伝ってる時間だった。
20:12でも、その日はたまたま遊びに行ってて。
20:16母さん、店で一人だったから。
20:19気づくのが遅れて。
20:20姉ちゃん。
20:23何も悪くないの。
20:24自分のせいだって思ってて。
20:27だから。
20:32黒崎さんのことは好きじゃないけど。
20:35姉ちゃん楽しそうだし。
20:38楽になるならって。
20:45千冬さんは本当にお姉さんのことが大好きなんですね。
20:51もう家族がいなくなるのは嫌だから。
21:03小春さん、入ります。
21:12お待たせいたしました。
21:15ありがとうございます。
21:16いただきます。
21:27千冬さんの手作りです。
21:31とってもおいしいです。
21:39小春さん、進路のことで悩んでいらしたんですか?
21:43はい。
21:44すみません。
22:13何も気づいてあげられなくていえ私が悪いので私自分がどうしたらいいのか分からなくなっちゃって小春さん先日のプロポーズのことどうか忘れてください。
22:14えっ?
22:19今は僕のことなど考えなくていいですから。
22:23倒れたのは黒崎さんのせいじゃないですよ。
22:25いえ、僕のせいです。
22:52僕は自分のことばかりで一緒に住みたいとか全部一方的に押しつけてすみませんしばらくはお店に行くのを控えます今日は失礼しますどうぞお大事にあ待って黒崎さん。
23:05黒崎さん。
23:07何で?
23:21何回も何回も言葉重ねて君に。
23:22何回も言葉重ねて君に。
23:22何回も言葉重ねて君に。
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