Love Begins in the World of If (2025) Ep 3 English Subtitle

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Transcript

00:00君がマナガルトを調整しているんですけど簡単に納期を送らされても困るんですよね。

00:08申し訳ありませんでした。

00:11大体ね予定日になって1週間送らせてほしいって言ってさ、もっと早めにわかるものなんじゃないの?

00:19申し訳ありません!この件は自分の責任です!

00:25謝るな加納お前に任せた俺が悪いんだどうしたしょぼくれた顔して心配するな加納俺はちゃんと分かってるから。

00:55お前のこと。

01:02大神?

01:25夢か。

01:40こっちの世界に来てもう一週間。

01:55元の世界と違う部分も多いけど。

02:40遅れた。

02:42大丈夫だけど何かあった?

02:46パン買ってた。

02:48選んでいいぞ。

02:50俺も多い。

02:52多めに買ったから新幹線の中で食おうぜ。

02:56ありがとう。

02:58よしじゃあ行くか2人で出張なんて元の世界の大神だったら憂鬱だったけど。

03:13こっちの大神なら気も楽だ。

03:28どこにいるの?

03:32どこにいるの?

03:35どこにいるの?

03:38鋼鉄の孤独の向こう側。

03:41何も感じないまま溶かしていく。

03:46彷徨っていく。

03:49揺らした街のこちら側。

03:52誰かを探している。

03:55探している。

03:59探している。

04:02じゃあ打ち合わせどおりに頼んだ。

04:14商品説明は俺がするから任せた。

04:18十分準備はしたし大神に少しでもいいところが見せられたら。

04:24ご覧のとおりこちらのシステムですと可用性も高いので業務を止めることがないので安心です。

04:30なるほどローコードで簡単にカスタムもできますし使い勝手もいいと思いますいいですね分かりやすくてありがとうございますでは見積書をお送りいたしますのでご検討いただければこれなら使いやすいと思いますよし交換職ではこれでお願いいたしますありがとうございますありがとうございますありがとうございます

05:00新井さんそのシミどうされたんですか?

05:06ああこれですか。

05:08いやさっき倉庫で作業してるときについてしまってお恥ずかしい。

05:12三好さんも現場に行かれることがあるんですかそうなんですよ確認することが多くていや現場作業もこなされてるなんてさすがですねいやいやいや単に手が足りないだけですよ毎日もういっぱいいっぱいでそうですかその時間もう少し商品企画などに使えたらいいですねそうなんですよオリジナルブランドに力入れたいとホームページのインタビューでおっしゃっていたの拝見しましたすごいですねチェックしてくださいね。

05:18はいもちろんです。

05:46行ったらこの道工場のほう見学に行かれませんか?いいんですか?じゃあ行きましょう。

05:52ありがとうございます。ありがとうございます。

05:56お疲れ。

05:57お疲れ様です。

05:59業務に追われてしまうとモチベーションも上がりづらいですもんね。

06:03まったくその通りでして。

06:05日々の管理システムと一緒に別のシステムを使っていただけると時短につながりますよ。

06:10本当ですか?

06:11はい。

06:12業務効率化ができることで本当にやりたかったことができるようになりますよ。

06:16何より私が三好さんのオリジナル商品楽しみにしているので。

06:20大神さん。

06:22こちらとしましては皆さんと二人三脚でやっていきたいと考えていますから。

06:27な、可能。

06:28あっ。

06:29はい。

06:30そちらのシステムの見積もり書もお送りいたします。

06:33ありがとうございます。

06:34そうだ。

06:35せっかくここまで来たんだし。

06:36夜は一緒に食事でもどうですか?

06:37うれしいです。

06:38ぜひ。

06:39私、お店予約しておきまして。

06:40ありがとうございます。

06:41ご一緒させていただきます。

06:42うちのお若いもんも呼びますんで。

06:43いいですね。

06:44パッていきましょうよ。

06:45はい。

06:46よろしくお願いします。

06:47はい。

06:48よろしくお願いします。

06:49はい。

06:50はい。

06:51よろしくお願いします。

06:52はい。

06:53うん。

06:54すごいな大神は。

06:55何が?

07:22すぐ相手の懐入り込んでさ管理システムだけじゃなくて別の商品まで売り込んで本当に必要だと思ったから売ったんだ時短になれば三好さんのやりたいこともやれる会社としてもよくなるだろほんといろいろ考えてんだなそれが営業の仕事だからな

07:52今はできないよなに落ち込んでんだお前はまだ1年目なんだからこれからだろうがだけどさちゃんと勉強もしてるだろその本も読んでるしいやいやこれ参考になるかなと思って買っただけ俺も買ったよえ?それが参考になるかなと思って買っただけ。俺も買ったよ。え?それが参考になるかなと思って買っただけ。それが参考になるかなと思って買っただけ。

08:22オオガミがこんな処方的な本読んでたの?いいだろ別に。

08:29でもオオガミには必要ないだろ。

08:36あるよ。俺だって新人の頃は上司と担当者に怒られてばっかだったぞ。

08:42本当に?

08:46本当だ。どうしたらいいか分からなくてすがる思いでその本買ったんだ。

08:52営業の基本が書いてあるし字が大きくて読みやすかったからな。

08:58意外。

08:59俺の仕事もしっかりやれてるんじゃないか。

09:02しっかりなんかやれてないよ。

09:05何?

09:17髭するな。

09:20え?

09:22不本意な移動なのに腐らずずっと努力してる。

09:26お前は偉いよその言葉が。

09:36まだ仕事は終わってないぞ。これから飲み会があるからな。

09:51飲み会か。なんだその嫌な顔は。

09:58いや、技術の時も社内の人間ともほとんど飲み行かなかったし。

10:03正直苦手で。

10:05技術の面々が美しい行動を考えているのに。

10:08俺たちは飲み会の席で相手の要望をキャッチする。

10:10立派な仕事だろ。

10:11いや、そう言われるとさ。

10:13大丈夫だ。

10:14気を置いせずに楽しめ。

10:16気を置いせずに楽しめ。

10:18気を置いせずに楽しめ。

10:48頑張ってみるか。

10:55夢見とっていいじゃないね。

10:58そのとおりです、三好さん。

11:00分かってくれるの?

11:02分かりますよ。

11:03いくつになっても遅いなんてことはないですから。

11:05話の上がるほど。

11:09楽しむのは俺には難しい。

11:31すみません、加納さん。

11:33三好さん、盛り上がっちゃって。

11:35いいえ。

11:36同じ熱量で話してくれるのがうれしいんだと思いました。

11:40大神さんって本当にいい人ですよね。

11:44はい。

11:46そりゃ、本当に。

11:49北川さん、これ使ってください。

11:53えっ?

11:56寒そうにしてたんで。

11:59あとで店員さんに行って空調上げてもらいますね。

12:03ありがとうございます。

12:06最近服装難しいですもんね。

12:08はい。

12:09ちょっと寒くなりましたよね。

12:12東京と比べてどうですか?

12:14東京のほうが少しあったかいかもしれないですね。

12:17そうなんだ。

12:19いいなあ。

12:21土屋さん、なんか嫌いなものとかないですか?

12:24いや、大丈夫です。

12:26あ、大丈夫です。

12:27僕のほうが近いんで。

12:28すみません。

12:29ありがとうございます。

12:30さすがは小垣さん、スマートだね。

12:33暑いんで気をつけてください。

12:35ありがとうございます。

12:36ありがとうございます。

12:37仕事ができて、気配りもできて。

12:40あ、お前二人が何?

12:42娘、ジャケットさんにやっちゃったりする。

12:44なるほど。

12:45そりゃモテるよなあ。

12:49って、別に大神がモテたっていいんだけど。

12:54河野さん、大丈夫ですか?

12:56はい。

12:57あ、水かなんかもらってきますか?

13:00あ、大丈夫です。

13:01あの、ほんと、すみません。

13:02大丈夫です。

13:03本当ですか。

13:04はい。

13:05こんなは結構、そっか。

13:09そろそろ、じゃあタクシー呼んじゃいますね。

13:13すみません、遅くなっちゃって。

13:14ああ、いやいや。

13:15ほんと、すみません。

13:16ありがとうございます。

13:17いえいえ。

13:18あれ、それ、フワクマですか?

13:23えっ、知ってるんですか?

13:26はい。

13:27子供に人気ですよね。

13:28ああ、そうです、そうです。

13:30親友の子供がハマってて、それでもらったんです。

13:33うん。

13:34あ、もしかして、狩野さん、お子さんがいらっしゃるんですか?

13:38ああ、いやいや。

13:39あの、女っ子が好きで。

13:40ああ、そうだったんですか。

13:42お詳しいから、ご結婚されてたんで。

13:45いやいやいや、相手もいませんし。

13:47ああ、そうだっすね。

13:48はい。

13:49いや、実は、これなんですけど。

13:52ああ、そうですよ。

13:53ああ、そうですよ。

13:54ああ、そうですよ。

13:55全種で。

13:56今でも自由にやってるじゃないですか。

13:57うん。

13:58そうなんですよ。

13:59そうなんですよ。

14:00ああ、そうなんですよ。

14:01土屋くん、これあげるんですよ。

14:02そうですよ。

14:03かわいらしそう。

14:04ああ、そうですよ。

14:05本当に素敵な。

14:10ああ、疲れた。

14:11ああ、何が好きかわかんなくて。

14:18この量じゃ朝までいけるな。

14:25ああ、何が好きかわかんなくて。

14:32この量じゃ朝までいけるな。

14:38ああ、疲れたな。

14:39うん。

14:40三好さんにずっと話だもんな。

14:41そのかいあってだいぶ心開いてくれた。

14:47この先も悲喜にしてくれそうだ。

14:48そっか。

14:49俺一人だったら契約も取れしさがどうかだよ。

14:54何言ってんだ。

14:55お前の誠実な説明が土台にあったから信用してもらえたんだよ。

15:02That's why I had a lot of time.

15:06I'd like to give you a lot.

15:08I'd like to give you a chance.

15:10If you're alone, you can't get a contract.

15:14What are you talking about?

15:16I've given you an honest explanation.

15:18I've given you an honest explanation.

15:20I've given you a lot.

15:22I've given you a lot.

15:24I don't care about yourself.

15:27I feel like you're being angry.

15:31That's right.

15:33That's right.

15:35If you're a real world, you can't say anything.

15:39Well, you can help me.

15:45What's that?

15:47What's your story?

15:49You didn't remember?

15:51When you came to the business department,

15:53you had to carry out your business.

15:57What?

15:58Ah...

16:01Ah...

16:02All that was...

16:04All I'd do, once.

16:06And it didn't get to...

16:09After that...

16:10...

16:12...

16:13...

16:14Thank you very much.

16:44I don't know what to do.

16:46I can't tell you.

16:48I can't tell you.

16:54I want to help you.

16:58If you don't know what to do,

17:00I can't tell you.

17:04I was so sorry to you.

17:06I was so sorry to you.

17:14You're a good man.

17:18You're a good man.

17:20You're a good man.

17:25I'm so sorry to be your man.

17:28Why are you talking about me?

17:31Because I didn't have to do the reason.

17:34No.

17:36I'm not going to trust you.

17:39I'm not getting to blame.

17:42I'm not alone.

17:43I'm not alone.

17:44If I can't get out of the way, then I'll be back with me.

17:48I don't have to ask you.

17:53I've been asking you to ask you that.

17:57I can't believe you.

17:59I can't believe you.

18:01I can't believe you.

18:04I can't believe you.

18:09いやだからみんな俺に優しいんだなと思って何人ごとみたいに言ってんだこの世界は?

18:39よかったな富岡頼りになる営業技術がいてくれて

18:43本当ですよ俺カノーさんだよりなんで

18:47ようカノー今日飲みに行こうぜ

18:50ただ俺に優しい人たちがいる理想の世界だと思ってた

18:56でもこの世界は素直に周りを頼ることができた俺が作った世界だったんだ

19:09俺ここにいていいのかな

19:13ん?

19:17いや

19:19あっそういえば明日早めの新幹線だけど土産とか見なくていいか

19:29土産特に渡されてもいないし

19:35そうか俺は少し見ていこうと思う

19:39誰かに渡すの?

19:43ああ誰に?

19:55ちょうど母親が東京に遊びに来るらしくて

19:59うんお母さん

20:03何だよ?

20:05いや誰かと一緒に住んでんのかなと思って

20:11一年前まで彼女と住んでたけど

20:13別れた

20:15そうなんだ

20:19俺は優しくないんだと

20:21そんなことないよ

20:23いや大神は優しいよ

20:33そうか

20:35ありがとな

20:41カノーはいつから一人なんだ?

20:51えっ?

20:52あれ

20:53さっき居酒屋で話してるの聞こえて

20:55ああ

20:57大学のとき長く付き合ってた彼女いたんだけど

21:01就職のとき別れてそれっきり

21:05何で別れたんだ?

21:09向こうが地方で就職することになって

21:12遠距離つらいって言われて

21:15そうか

21:17彼女もったいないことしたな

21:24逃した魚はでかいぞ

21:27さてそろそろお開きにするか

21:39うん

21:41よいしょ

21:47じゃ

21:57すっ隣

22:15私が一気にする

22:21科能は甘いのが好きだからな

22:26Yeah, good evening.

22:50My body is hot.

22:56I've never been thinking about it.

23:01I...

23:03Really...

23:06What is this?

23:11To be such a feeling like this...

23:15The original world of O'Gami was very serious, but...

23:19Why are you doing this?

23:22I think I'm always laughing at you.

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