00:00今夜は岸谷乱丸さん金子めぐみさんですよろしくお願いします
00:16ではここまでに入ってきている最新のニュースをお伝えします
00:22防衛省は今日日本の自衛隊機が中国の戦闘機から断続的にレーダー
00:28会場には異様な空気が漂っていた昨日、張本智一選手とフランスのルブラン選手の対戦では。
00:57会場はルブラン選手への声援が響き張本選手が得点を決めるとこの試合、張本選手は0対3で完敗。
01:21さらに水曜の試合では張本選手のプレー中にこんなヤジが。
01:28冷え込む日中関係は今日新たな局面を迎えた。
01:35今日午後、防衛省内でランニングしていたのはオーストラリアのマールズ国防省と小泉進次郎防衛大臣。
02:12このような行動は航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為であり、中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れたところであります。
02:24昨日、沖縄本島南東の高海上空で、中国の戦闘機が2回にわたって自衛隊機に対しレーダーを照射。
02:38一度目は昨日午後4時半ごろ、中国海軍の空母遼寧から飛び立ったJ15戦闘機が、警戒・監視を行っていた航空自衛隊のF15戦闘機にレーダーを断続的に照射。
02:592時間後の午後6時半過ぎにも、別のF15戦闘機に対して照射があったという。
03:10レーダー照射とは一体何を意味するのか。
03:15元統合幕僚長、河野勝利氏は。
03:20種類というのが、いわゆる射撃感性レーダーを照射されたということだと思います。
03:25射撃感性レーダーが照射されれば、あとはミサイルのボタンを押すだけで、基本的にはミサイルが非常に危険な行為なんですよね。
03:36河野氏によると、日本の戦闘機に対し、中国側がピンポイントで照射したとみられるレーダーは、ミサイル発射を準備するもので、戦闘行為につながる行為だという。
03:51国によってはですね、射撃感性レーダーを照射された時点で、反撃できる、自衛権が行使できるという立場の国にもありますので、それぐらいギリギリの危険なことを中国側はやったということだと、軍事的な部門にも踏み込んでいるということですので。
04:11では、今回のレーダー照射は誰の意向だったのか。
04:16中国の軍隊というのは、中国共産党の軍隊なんですよね。
04:21両面には当然共産党の党員の政治委員が載っていると思います。
04:26中国の共産党中央が全く感知しないで、日本に対してこういうことをやったというのは考えられないですよね。
04:33当然、これは共産党が領海の下でやった行為だと思います。
04:39一方、中国海軍は今日。
04:43自衛隊機が海軍の訓練海空域に複数回接近して妨害し、中国側の飛行の安全を重大に脅かした。
04:56と、安全を脅かしたのは日本の自衛隊の方だと主張。
05:03駐日中国大使館も。
05:10台湾問題で火遊びをする者は、必ずや自らを焼き滅ぼすことになる。
05:18激しい批判とともに、習近平国家主席の動画も公開。
05:25台湾は中国の一部分。
05:30両岸は中国の歴史や法律の事実は、任何人、任何事物も無法改変。
05:42戦艦を使って、そして武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても、孫立危機事態になり得るケースであると。
05:55台湾有事をめぐる国会答弁をきっかけに始まった中国政府の日本への反発は、外交の舞台にも及んでいる。
06:10今月1日、中国の父総国連大使が国連のグテーレス事務総長に書簡を送り、高市総理の発言を批判し、撤回を求めたかと思えば、
06:24今月4日、習近平氏は中国を訪問したフランスマクロン大統領に対し、高市総理の発言について、
06:36歴史の正しい側に断固立つべき。
06:43と、中国側の主張に理解を求めた。
06:48同時にフランスに対し、新たなパンダ2頭の貸し出しを約束したという。
06:57さらに、中国の国営メディアも次々に日本への批判を展開。
07:05ミサイルを的に見立てた日本国旗に発射する映像や、
07:12頭をぶつけて面倒を起こす高市というタイトルのアニメ動画も公開。
07:21面倒を起こす姉さん。頭が変で、医者でも治せない。
07:28さらに、中国メディア、チャイナデイリーは、
07:33琉球は日本ではない。
07:36琉球王国は歴史的に中国の族国。
07:42と掲載するなど、世界へのアピールを続けてきた中国。
07:51ついに、軍事的な行為にまでエスカレートしている。
07:57きょう夕方、高市総理は。
08:01今回のレーダー勝者というのは、
08:03航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為でございます。
08:09このような事案が発生したことは、極めて残念です。
08:14中国側には強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れするということを行いました。
08:23冷静かつ毅然と対応してまいります。
08:27ここから、峯村健一さんに伺っていただきまして。
08:30よろしくお願いします。
08:31今回の中国側のレーダー勝者、目的は何でしょうか。
08:34これまで日本に対して圧力をかけるのをもう一段上げると。
08:39なかなか日本側が下りてこないことに対する苛立ちです。
08:43まさにこれは習近平国家主席の意向を受けたものだと見ています。
08:48これ、金子さんね、一本間違えばミサイル発射されてもおかしくない状況、日本政府としては抗議は当然ですよね。
08:55抗議はまず当然なんですけれど、それに対して中国側が今、自衛隊のほうが火があるようなね、日本側の説明は事実じゃないというようなことを主張してくるのであれば、いよいよここからは、やっぱり日本はしっかり事実を突きつけて、国際世論を巻き込んで、そして対峙していかないといけないと思いますね。
09:11はい、高市総理の孫立危機事態発言以降、中国の手を返し、品を返しの対抗措置が続いています。
09:18渡航自粛要請に始まり、水産物の事実上の輸入停止、そして最近では日中のイベント中止が相次いでいます。
09:25レーダー勝者も含めてレベルが1つ、南村さん上がったと思ってもいいんでしょうか。
09:29そうですね、1つ上がりましたし、もうかなりこれ、このレーダー勝者って本当に戦争一歩前の話なので、これはかなりもう本気度、レベルが2つか3つぐらい上がったと見てもいいですよね。
09:40で、もう中国の政府とかもちろんですけども、国営放送とか、やっぱり習近平さんの一党独裁がどれだけ強いかってよく分かりますよね。
09:49そうですね、先ほども習近平氏の演説をわざと出したっていう、その辺りを意図しているものですよね。
09:55これはもううちの指導者の怒りなんだっていうものを出しているというところですね。
09:59ただやっぱり日本が悪いって言ってるわけじゃなくて、高市総理の発言が悪いって言ってるところに中国のもどがしさもあるんですよね。
10:08そうですね。ここは日本全部ではなくて高市さんを個人的に攻撃することで、ある意味日本の中を分断したいという思惑もありますし、その辺り日本とは全面的には対立したくないという思いも見つけて見えますね。
10:20で、この中国の対応なんでいつまで続くのかということで、これ峰村さんにちょっと挙げていただいたのがこちらなんですけども、南京事件、毎年国家主催の式典ということで、これ一つポイント。
10:33そうですね。今年80周年というふうに中国が位置づけていてですね、かなりこの愛国心、反日を煽ってるんですね。
10:41で、12月の13日がこの南京の日というふうに中国が制定してますので、これ反日感情がかなり高まってくると。
10:48なってくると今中国にいる日本人の方とかが何か危害を受けたり、日本企業が何か概要ということはあります。
10:54法人拘束とか一番怖いと思うんですが、岸田さんね、この今の日中関係、日本、日本人はどう受け止めるべきだと思ってます?
11:01個人的にはちょっともったいないなという気持ちが先行しちゃっていて、高市さんが本来やりたいであろう経済政策みたいなものがたくさんあるはずが、かなりこれにリソースを取られてるんじゃないかなとすごく思うので、もう本当に言わせておけっていうような感じなふうに僕は捉えています。
11:16同じ土俵には上がらないということこんなのも何回見たことかっていうような感じですし、歴史的に正しいほうにとか言いますけど、いやいや、武力行使で島占領している国が何を言ってるんだっていう感じですし。
11:27峰村さん、結局、中国も上げた拳の落とし所が分からなくなってきてるから、これどうするかってことですよね。
11:32そうですね、だからもう本当これ長期戦になることは覚悟しなきゃいけないですし、おっしゃるとおり、もうね、癒やすとくっていうところもあるんですが、やっぱり間違ったことに対しては反論していかないと、これがなんとなく国際的な常識にしてはいけないというところがありますね。
11:46なんか国連でああいうふうにわざわざ抗議することって、逆に地方にとってはマイナスになりません?
11:50そう思います。だから逆効果になってますね。そのあたりをうまく利用する手はありますね。
11:54今シーズン、最強寒波によって各地で大雪となる中、冬眠しない熊への被害が相次いでいます。
12:17雪に覆われた街でおととい夜、Mr.サンデーが赤外線カメラで捉えたのはいまだ冬眠せず人里に潜んだ熊とみられる影だった。
12:45今季最強寒波の影響でおとといにかけ大雪に見舞われた列島。
12:52青森県スカユでは積雪106センチ。
12:59長野県の北部では大雪警報が出され、
13:06関東各地も銀世界と化し、真冬の冷え込みとなった。
13:13そんな中で相次いだのが本来冬眠し始めているはずの熊による被害。
13:22雪が降るときはもうね、冬眠になるからね、普通はね、ちょっと異常ですね。
13:34ミスターサンデーは2つの被害現場を取材真冬になっても人を襲う越冬熊の恐ろしさを目の当たりにした
14:04小沢温泉村雪上には血痕が残されていた。
14:114日木曜の朝温泉街で飲食店を営む男性が雪かきをしていたところ背後から熊に襲われた。
14:23出場した人に話を聞くと。
14:26いきなり後ろから追いかぶさるように戻ってきたって言ってましたね。
14:32出血がひろかったんで、寒い泉に行って居始めたんで、慌ててうちの方もこういうのに嫌いとか。
14:39誰もこの辺がひどかったですね。
14:41目の下の辺が左側の肩と出血をして。
14:48男性は顔をひっかかれ、左の太ももに4か所噛まれた跡があったという。
14:57襲撃直前のクマを捕らえた防犯カメラ映像を独自入手した。
15:08ここは近くに小学校や役場もある場所雪かきの道具を持った男性が画面左へそのわずか17秒後
15:38この放送はご覧のスポンサーの提供でお送りします。
15:47ACN
15:52ACNはこの国の豊かさを支えたい。
15:56さまざまなスポーツへのスポンサードを通じて、この国に感動と豊かさを届け続けます。
16:02ACNはこの国の豊かさを支えたい。
16:09さまざまなスポーツへのスポンサードを通じて、この国に感動と豊かさを届け続けます。
16:15オフィスイノベーターACN
16:18ニトリのカーテンならかけるだけ防寒。
16:213層構造で冷気と光をブロック。
16:24隙間風も光漏れもブロックして暖房効率アップ。
16:28お値段以上ニトリ
16:30レースを合わせてさらに暖かく。
16:33ニトリの家電がまた進化したって本当?
16:36この洗濯機洗浄力抜群。
16:39省エネふっくら乾燥でこの価格。
16:41これはすごい。
16:43以上ニトリの家電5年保証でさらに安心特茶研究所ケルセチンハイトータイの緑茶で体脂肪が減ったというデータがある下がったエビデンスがあります
