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00:00報道2025です 今日お伝えする主な内容はこちらです
00:06先週香港の高層住宅で起きた大規模火災 地元のメディアは火災に乗じて扇動を企てたとしてこれまでに3人が逮捕されたと伝えていて
00:18当局は政府への批判が高まらないよう警戒を強めています
00:23先週、大雨が続いたインドネシア西部のスマトラ島、洪水や土砂災害でこれまでに400人以上が死亡しました。こうした中、日本の外務省によるとアチェ州で孤立状態になっていた日本人8人のうち7人が現地時間のきょう午前、救助されたということです。
00:46各地で洪水や土砂災害が相次いだ今回の大雨、レスキュー隊による捜索活動が続けられています。
00:56インドネシアの気象当局によりますと西部のスマトラ島では先週大雨が続き多いところでは1日に300ミリを超える雨量を観測しました。
01:08国家防災庁は昨夜、これまでに442人が死亡し400人以上の行方が分からなくなっていると発表。
01:34インドネシア政府はヘリコプターを現地に派遣するなどして被災者の救助や救援物資の輸送にあたっています。
01:47イギリスBBCはアジア各地に被害が広がっている現状を伝えています。
01:59インドネシアでの死者数が最多ですが、タイやマレーシアにも水害による死者が多く出ています。
02:07タイで救助ボートが川の増水によって沈没した様子です。
02:13ソリランカでは別のサイクロンで被害が発生、死者行方不明者が100人単位で出ていて、数万人が家を失い、大規模停電が発生しました。
02:26一方、インドネシアでは日本人8人が孤立状態になっていましたが日本の外務省によりますとこのうち7人は小型の航空機で救助されたということです。
02:39残る1人は本人の意向で現地のホテルにとどまっていますが健康状態に問題はなく引き続き定期的に連続いてウクライナ情勢、こちらは先日、トルコ沖の黒海でタンカーが爆発する瞬間を捉えた映像です。
03:01タンカーはロシア産の原油を運ぶいわゆる影の戦乱とみられ、ウクライナの保安当局などが無人艇を使って攻撃したと伝えられています。
03:13こうした中、和平案をめぐる協議は続けられています。30日に行われたアメリカとウクライナの交換協議では両者は共に有意義だったとしています。ロシアも含めた今後の協議で具体的な進展が見られるかが焦点です。
03:32アメリカのルビオ国務長官やウィトコフ特使、ウクライナのイメロフ国家安全保障、国防会議書記などが出席した和平案をめぐる協議。冒頭、ルビオ氏は停戦だけでなく、ウクライナの主権などを守ることを目指す考えを強調しました。
03:54協議の後、ルビオ氏とウメロフ氏は、協議は有意義なものだったと述べましたが、和平案をめぐってはロシアとウクライナとの間で大きな立場の隔たりがあるとみられています。
04:16交換協議の後、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナの主権と国益を確保するという明確な焦点に向けて、率直に議論されたことが重要だとSNSに投稿。
04:44停戦や和平に向けて、引き続きアメリカと協議を続けていくとしています。
04:52こうした中、アメリカのウィトコフ特使は今週、ロシアを訪問し、プーチン大統領と会談すると見られていて、和平案をめぐる外交の動きが活発化する中、具体的な進展が見られるかが焦点です。
05:11この和平案をめぐる動きについて、視聴者の皆さんからもお声をいただいています。
05:1730代の方、トランプ大統領がゼレンスキー大統領に情報を迫ってまで和平を実現しようとするのはなぜなのでしょうか。
05:25アメリカにもウクライナ支援をする余力がないということなのでしょうか。
05:29難しい問いですよね。
05:33トランプ大統領はかねてからアメリカファースト、自国最優先だという考えを示していました。
05:38ウクライナへの支援にも消極的な発言を繰り返ししてきましたよね。
05:41そういうことが背景にあるのかもしれませんけれどもね。
05:44とにかくディールすることが最優先になっているんじゃないかと思います。
05:49このように番組では皆さんの声を募集しています。
05:52国際ニュースについての疑問やご意見、画面左下QRコードからぜひお寄せください。
05:59次は、香港の高層住宅で起きた大規模な火災。
06:04依然として30人以上と連絡が取れておらず、警察などによる捜索活動が続いています。
06:11こうした中、地元メディアは火災に乗じて扇動を企てたとして、これまでに3人が逮捕されたと伝えていて、
06:21こちらは香港の警察から提供された高層住宅の内部の写真。
07:03花をたぬけたり、被災者へのメッセージを書いたりしていました。
07:15メッセージの中には火災の原因の究明を求めるものも。
07:45一方、香港メディアは、
07:52警方国安署至今拘捕3人。
07:57独立調裁委員会の設置などの要求を掲げて署名活動をした男性など、
08:04火災に乗じて扇動を企てた疑いで、これまでに3人が逮捕されたと伝えています。
08:14香港にある中国政府の治安機関はおととい災害を利用して香港を混乱させようと企む者は香港国家安全維持法によって必ず厳罰を受けると警告。
08:30政府への批判が高まらないよう警戒を強めています。
09:07犯人などの罪に問われていて、5年前から裁判が続いています。
09:14こうした中、ネタニヤフ首相は30日、ビデオメッセージで、ヘルソグ大統領に対して自身の恩赦を求めたと発表しました。
09:24理由についてネタニヤフ首相は、ガザ情勢などを念頭に国民の団結が求められる中、裁判は社会の亀裂を深めるとして直ちに終わらせるべきだと訴えたほか、自らについて何度も選挙で当選し、首相を続ける信任を得ていると強調しました。
09:46イスラエルの国民は納得するのでしょうか。
09:56今お伝えしましたように、イスラエルのネタニヤフ首相は自らの汚職疑惑をめぐって自身の恩赦をヘルソグ大統領に求めました。
10:03ネタニヤフ首相をめぐっては5年前から裁判が続いています。どのような裁判なんでしょうか。
10:08問われているのはこちらの3つです。 収賄、背任、そして詐欺の3つの罪です。
10:14具体的にはこちらの3つのケースがあります。 1つ目は高級ギフト、これはハマキやシャンパンですね。
10:20これをもらうの控えに実業家に優遇措置をしたというものです。 もう1つはメディアに対して好意的な報道を要求して、その代わりにそのメディアに優遇措置を検討したということです。
10:32そしてもう1つ、これは別のケースですけれども、通信会社の参加にあるメディアに好意的な報道をするように求めて、その代わりに便宜を図ったというものです。
10:43イスラエルの現職の首相が起訴されたのはネタニヤフ首相が初めてです。 ネタニヤフ首相はいずれのケースでも無罪を主張しています。
10:51マジョ狩りだ、馬鹿げているなどとして起訴は政治的な陰謀だと非断しています。 ネタニヤフ首相による御社の要請は様々な意味で異例です。
11:021つ目は裁判の判決が出る前に御社を要請しているということです。 つまり有罪が決まる前にすでに御社を求めているということなんです。
11:12そしてもう1つは外国の首脳がネタニヤフ首相の御社を求めていることです。 アメリカのトランプ大統領です。
11:19今年10月、イスラエルの議会でこう述べました。
11:23他国の司法制度への内政干渉とも取られない動きですけれども、トランプ大統領は先月になってさらに強く求めます。
11:41イスラエルのヘルツォグ大統領に宛てて御社を求める正式な書簡を送ったんです。
11:48こう書かれてあります。
11:49ネタニヤフ首相に対する基礎は政治的なもので正当化されるものではない。御社を与えて彼にイスラエルを結束させるときだというふうにしています。
11:59辻さん、トランプ大統領はなぜここまで御社を求めているんでしょうか。
12:03そうですね。はっきり分からないところもあるんですけれども、先ほど御社を求めた演説ですね。
12:07あれはガザの停戦が成立したときの演説でした。報酬なんじゃないかという見方も出ています。
12:14はい。トランプ大統領の要請に対し、当初イスラエル大統領府はこう発表していました。
12:21すべての法的手続きが終了するまで御社は検討できず、本人が申請する必要があるとしていたんです。
12:29やんわりと断ったかのようにも聞こえる反応です。
12:32そこにきて、きょう、きのうネタニヤフ首相自身がこの本人が申請する。
12:36御社を求めた、直接を求めたというわけです。
12:39最大の支援国、アメリカのトップから直接御社を要請され、その手続きをネタニヤフ首相が踏んだと。
12:46そうされたヘルツオグ大統領。きのう、公正名を発表しました。
12:50重大な影響をもたらす異例の要請であり、真摯に対応する。
12:55対応が注目されます。
12:57では、今後ですね、実際に御社が認められるという可能性、どれくらいあるんでしょうか。
13:02そうですね。まあ、細かい手続き論はいろいろあると思いますけれども、
13:05大統領、イスラエル大統領には御社する権限がありますね。
13:09御社される可能性はあると思います。
13:12はい。
13:13さらに気になる点があります。
13:14トランプ大統領が御社を求めた際の発言なんです。
13:19Cigars and champagne, who the hell cares about it?
13:24これはネタネフ市長が裁判で問われている実業家から、
13:29ハマキやシャンパンなど高価な贈り物をもらっていたことを指した発言なんです。
13:34総額は20万ドル。こちらですね。
13:37ハマキやシャンパンなどの高価な贈り物の総額は20万ドルとされています。
13:41しかしこれよりはるかに小額の汚職事件で有罪判決を受けた人物がいます。
13:47オルメルト元首相です。
13:50容疑は便宜を図る見返りにおよそ1万5000ドルを受け取ったことです。
13:55これよりもはるかに少ない額ですね。
13:57これにも関わらずオルメルト元首相は実刑判決を受けて刑務所にまで収監されました。
14:03イスラエルの野党やネタネフ市長に批判的な市民からは、
14:06罪を認めて政治活動から遠のく知りづかない限り、
14:10御社を認めるべきではないという反発の声も上がっています。
14:15イスラエル社会は今ネタネフ市長を支持する層と批判する層で真っ二つに割れています。
14:21もし御社されれば社会の分断がさらに深まることだけは間違いなさそうです。
14:27今日から12月ですが、この時期南アジアで深刻化し人々を苦しませるのが大気汚染です。
14:42こちらは世界各地の大気汚染を観測する企業の調査で、
14:47今日午後時点のBM2.5などの汚染物質の濃度が高い都市を順に並べたリストです。
14:54最も深刻なのはパキスタン第2の都市ラホール、次がインドの首都ニューデリーです。
15:31大気汚染で視界が悪く、すぐ近くにある建物も見えにくくなっています。
15:41大気汚染の原因とされるのは、車の排気ガスや冬にかけて増加する農地の野焼き。
15:50ニューデリーとその周辺ではこの時期、気温が低下して汚染物質を含んだ大気がとどまるため、大気汚染が深刻化します。
16:02大気汚染から子どもたちをどう守るか、教育現場の模索が始まっています。
16:19当局は先月、地元の学校に対し屋外活動を行わないよう指示。
16:31近郊にあるこの学校では、運動場を使わず、体育の授業は室内で行う形に切り替えました。
16:50さらに、希望する児童は自宅からオンラインで授業を受けられるようにするなど、工夫を重ねています。
17:01アウトドゥルアクティビティているは、パーソナルコンフィデンス、 コネンツ、ファウルトの栄養、ソサイティも重要です。
17:11ポリューションは、この2月の人たちの大きな失敗で、とても、子どもたちの大きな失敗を生ましています。
17:20中にはこんな取り組みも大気中の汚染物質の濃度を下げるとされる雨を人工的に降らせようと政府は航空機を使って化学物質を散布しました
17:34しかし効果は限定的だと言います
17:37安全な空気を吸いたいそんな思いに応えようと新たな商品開発も進んでいます
17:50首から下げて使用する小型の空気清浄機です 呼吸器疾患を抱える人などが購入しこれまで2万個以上が売れたということです
18:01商品を開発したスタートアップ企業の経営者は
18:20一方インドを上回るような深刻な大気汚染が問題視され始めたのがパキスタン第2の都市ラホールです
18:41ラホールの中心部に来ています こちらの一帯にはスモッグが立ち込めて視界が悪くなっているのがわかります
18:52大気汚染は走り去る車やバイクがあっという間に見えなくなるほど深刻です
19:02深刻化する大気汚染の影響でこの時期出歩く人が減り露店の店主は売り上げが減少していると訴えます
19:29市内にある病院を訪ねると
19:52地元の病院には呼吸器の異常を訴える大勢の患者が訪れています
19:56地元の環境当局は
20:26対策を急いでいます
20:28スモックウォールームと名付けられた対策本部
20:36工業地帯などに設置されたカメラや熱センサーで大気汚染の状況を監視
20:45さらに衛星からのデータを使い野焼きの状況にもリアルタイムで目を光らせています
20:55汚染を確認するとウォールームからの指示を受けた環境保護部隊が現場に急行
21:11排出源となっている工場の稼働や野焼きをやめさせる権限が与えられているほか
21:22悪質な業者には罰金を課すこともできます
21:26対策をさらに強化するため
21:30今年新たに導入したのがAIです
21:34各地で収集されたデータを分析し
21:39その日大気汚染が悪化する場所を予測
21:43その場所にあらかじめ散水車を派遣し
21:50放水することで空気中の汚染物質の濃度を下げます
21:55当局はこうした対策の積み重ねで
22:00過去最悪とされた去年と比べ
22:03BM2.5などの汚染物質の濃度が60%減少したと強調しています
22:13ただパキスタン国内での対策だけでは限界もあります
22:27この時期ラホールの大気汚染物質のうち
22:32およそ3割がインド側から風に乗って運ばれていると
22:37環境当局は分析しているからです
22:39では取材に当たったイスラマバード支局の
23:03太田支局長とニューデリー支局の松本記者に聞いていきます
23:06まずはイスラマバードの大田さん、パキスタンでは監視など対策が進んでいるようでしたけど、状況は改善に向かいそうでしょうか?
23:14はい、決して楽観はできません
23:20ここイスラマバードでもラホールほどではないものの
23:25外に出ると目が痛くなるなど影響を感じます
23:28今年の状況は去年に比べれば確かに改善されましたが
23:33あくまで一時的という見方もあります
23:36野焼きとともに主要な汚染源である自動車の排気ガスの対策も始まったばかりで
23:44状況を抜本的に改善するにはまだまだ時間がかかるというのが現状です
23:50大津さん、パキスタンの当局はラホールの汚染物質の3割が
23:55インドから、隣国インドから流れてくると分析していました
23:58となると、パキスタンの市民からは反発の声が上がっているんじゃないでしょうか
24:02はい、ラホールの市民の間からも
24:09インドがもっと対策を取るべきだという声は以前から上がっています
24:13過去最悪ともされる大気汚染に見舞われた去年の冬には
24:18地元の州政府がインド側に
24:21この問題での国を超えた協力を呼びかけるための
24:25所感を送ったことがありました
24:27結局、協力は実現しませんでしたが、ことし5月の軍事行動の押収以降、両国は緊張状態が続いていて、今では連携に向けた機運すら生まれていないのが現では続いて、ニューデリーの松本さん、インドでもその大気汚染の深刻さ、伝わってきましたが、有効な対策を打つことは難しいのでしょうか。
24:54簡単ではありません。私は今、ニューデリー中心部の政府機関が集まる場所にいるんですが
25:04マスクをつけて呼吸していても、喉に違和感を感じます
25:08政府は汚染物質の発生源とされる野焼きを禁止しています
25:13また、排気ガスも減らすため、地元の企業には従業員の半数を在宅勤務にするよう指示しているんです
25:21ただ、野焼きは農家にとっては収穫量を上げるための習慣でもありますので、規制で行動を変えるのは簡単ではないというのが現状です
25:32汚染の度合いは、日を追うごとにひどくなっていまして、環境を改善するのは、喫緊の課題だといえます
25:40松本さん、大気汚染というのは文字どおり、すべての人に影響が及ぶだけに、市民の危機感も相当なものではないんでしょうか
25:50はい、危機感は年々と高まっているように感じます
25:57家の中に何台も空気清浄機を用意したり、通勤や通学でマスクの着用を徹底したりする人も以前より増えています
26:07中には、大気汚染の程度が比較的軽い南部の方に移り住むという人までいるんです
26:15このように状況が改善しないことに、市民の間では不満が広がっています
26:19ニューデリーでは先月、一部の市民による抗議活動が起きて、参加者は呼吸することもできないとか
26:28汚染を止めろなどとシプレヒコールを上げて、その不満の矛先は政府に向いていました
26:34多くの人々が我慢の限界を迎えるその前に、政府には有効な対策を打つことが求められています
26:49フロリダ州のウッツさん。70歳の誕生日のお祝いに、4人で海釣りに出かけました
26:58これは有意義な無駄遣い棒です
27:01ところが、沖合48キロでボートが浸水、5分後には転覆してしまったのです
27:09親族が通報して救助されたのは、およそ20時間後
27:14中には90歳の男性もいて、体を支えながら夜通し助けを待ったといいます
27:214人は停滞温症になっていましたが、現在は元気だということです
27:33もう来年のカレンダーは用意した?
27:38フランス北部の消防士たちが配っているのは、恒例の消防士がモデルになったカレンダー
27:45今年は町の文化財を背景に、映画のポスターのポーズを再現しました
27:51自分たちの作品を見てもらい、希望者には無料で配布
27:57同時に寄付も受け付けています
28:08寄付の一部は、亡くなった消防士の子どもを支援する団体に送られるということです
28:14ゾウさんがいないいないバー?それともシャイなのかな?
28:23これらは、写真コンクールコメディ野生動物写真賞の最終候補作品です
28:29こちらの鳥は、前が見えない!
28:33タイトルは、私の巣はどっち?です
28:38踊りの上手なゴリラモ
28:40世界中から寄せられた野生動物の楽しい姿
28:44受賞作品は、今月9日発表です
28:47さあ、変わってはマンデイウィズです
28:55まずはタイです
28:56アメリカのトランプ政権が問題視する
29:00迂回貿易をめぐる対策を強化しています
29:03トランプ政権は、中国企業が高い関税や規制を逃れるために
29:09一旦、東南アジアを経由してアメリカに輸出する
29:13迂回貿易を行っているケースがあるとしているのです
29:16この中には、第三国で製品にわずかな加工を施しただけなのに
29:22原産国とすることで、関税を回避する手口もあるそうです
29:26アメリカは、こうした製品には40%の関税を課すとしています
29:31中国の行動を念頭に置き、タイやカンボジア、ベトナムといった
29:36東南アジア諸国を中心に対策を求めています
29:39これを受けて、タイ政府は輸出品の審査体制を強化
29:45従来は、民間にも許されていた原産地証明書の発行を
29:52今年4月以降、政府に一本化するなど厳しくしています
29:56新たに審査システムにAIも導入
30:03製造工程や原材料など、企業からの情報を
30:07より早く、より正確にチェックする体制づくりを進めています
30:10さあ、続いてはイギリスです
30:31次世代のコンピューターとして注目される量子コンピューターの技術を集めた展示会がロンドンで開かれました
30:38先月開かれたこの催し、100以上の企業が出展し
30:44超高速の計算が可能になる量子コンピューターの技術などが披露されました
30:48こちらのイギリス企業の強みは自社開発の高性能の量子コンピューター
30:59一昨年には東京都内のデータセンターにも設置され
31:03金融など様々な分野での活用が期待されているということです
31:07次世代のコンピューターは東京都内のコンピューター?
31:35中でも今特に注目されているのがこちら量子暗号通信ですネット上の取引などで使われる暗号をより安全にする技術なんです
31:46これまでは暗号を複雑化し解読に時間がかかることで安全性を高めていました
31:53一方量子暗号通信は光の粒子光子に載せて暗号を解くための鍵の情報を送ります
32:02この光子は誰かが盗み見るなどして観察されると状態が変わる特性があって不正を検知できるんです
32:17今回の展示会にはこの量子暗号通信の研究開発を進める日本企業も出展
32:22ロンドンでは3年前からイギリスの金融機関などとも連携して試験運用を行っていて パリでは今年から商用利用されているということです
32:36さあ最後はこちらです 台湾と秋田県をつなぐ取り組みです
32:56日本の観光庁によると去年海外から秋田県を訪れた宿泊客のうち台湾からが40%以上と最多となりました
33:04その旺盛な観光需要を取り組むと冬の観光シーズンを前に秋田県が台湾でPRイベントを開きました
33:12なまはげに
33:18台湾でも中堅として知られる秋田犬
33:27台北で開かれた秋田県の観光地や特産品をPRするイベントです
33:36地元のブランド牛や白髪ネギなどが無料で振る舞われ 2日間の来場者数は2万5000人余りに上りました
33:53特産品の販売促進に一役買ったのは
34:08秋田県のマメカさん
34:14得意の英語に加えて中国語も勉強中で
34:25SNSでも発信するなど
34:28より多くの人に秋田の魅力を伝えていきたいと考えています
34:32会える秋田美人として活動する秋田舞妓
34:53イベントの開催前には古い建物が残る台北の街角でも写真を撮影しました
35:00さらにこの日は日本との交流を推進する台湾の団体で踊りも披露しました
35:30秋田を知らない方もたくさんいらっしゃっていると思うんですけれども
35:35興味を持ってもらえたんじゃないかなという
35:40いい感触がありました
35:41しかしイベントに訪れた人たちが心配していたのは
35:48相次ぐ熊の被害
35:50観光地を紹介するコーナーでは不安の声が聞かれました
35:55お客様にけがないようにというのが一番ですので
36:08谷副知事も熊への安全対策を強調し
36:14安心して訪れてほしいと呼びかけました
36:17これから秋田は冬の雪景色が何といっても売りでございますので
36:25台湾で雪はなかなか体験できないというふうに聞いていますので
36:28そういった秋田の強みを台湾の皆さんに体験していただきたいというふうに思っています
36:32実は私秋田県が初任地でして
36:37こちら冬の観光テーマに雪景色の中温泉に浸かる雪見風呂を取材したことがあります
36:42これが私ですね
36:44その際温泉旅館の方が台湾も秋田同様温泉の文化があるので
36:49台湾では見られない雪見風呂が大人気だと話していたのを思い出しました
36:54さて秋田と台湾の間ではチャーター便が週2往復運行され
36:599割近い搭乗率を維持しています
37:01秋田県としては台湾からの観光客を呼び込むとともに特産品の輸出にも力を入れていく方針です。
37:39広州で開かれたモーターショーには中国のEVメーカーや日系自動車メーカーなどから1000台余りが出展し最新のモデルや技術を披露しました
37:53各メーカーがこぞってアピールしたのが運転支援システム。
38:02カメラやレーダーの情報から自動でブレーキをかけて衝突を防いだり車線や速度を維持して自動で走行したりとさまざまな機能があります。
38:17既に中国ではNOAナビゲートオンオートパイロットという機能の普及が進んでいます。
38:26一般道をこのシステムを搭載した車で走ると交通量やルートを分析し自動で車線変更や展開を行います。
38:41ハンドルには手を添えていますがシステムが自動でハンドルを切っています。
38:49目の前でバスが所詮変更をすると自動でブレーキをかけ衝突を回避しました。
39:03完全自動運転の前段階とも言われ中国市場では運転支援システムを搭載した車はすでに新車の5割以上を占めています。
39:17運転支援システムの開発が加熱する中、業界を驚かせる発表をしたのは中国のEV最大手BYD。
39:31100万円台という低価格の車を含め今後発売される全てのシリーズに運転支援システムを搭載すると打ち出しました。
39:47低価格帯の車もカバーすることで顧客の拡大を目指しています。
39:57一方、EV大手の商法自動車は高度な技術で勝負に出ます。
40:07独自に開発したAIを導入した運転支援システム。
40:13道幅が極端に狭い道路や、バイクや対向車などが多い複雑な道路でもスムーズな走行が可能になったとしています。
40:29自律的に行動できるAIの開発に力を入れ、より高度な運転支援を目指す中国の自動車メーカー。
40:52完全自動運転の実現に向けて着々と前進しています。
40:58アメリカのトランプ大統領は、対立する南米ベネズエラのマドゥーロ大統領と電話会談を行ったと認める一方、会談の内容は明らかにしませんでした。
42:17アメリカ西部カリフォルニア州のパーティー会場で29日、銃撃事件があり、子供を含む4人が死亡し、11人がけがをしました。
42:26アメリカ西部カリフォルニア州のパーティー会場で29日、銃撃事件があり、子供を含む4人が死亡し、11人がけがをしました。
43:09また地元の副市長はSNSへの投稿で、事件当時、子供の誕生日のパーティーが開かれていたとしています。
43:20捜査当局は事件について、標的を定めていた可能性があるとしたうえで、逃走中の犯人の行方を捜査しています。
43:31さて、あすのスポットライトはブラジルのアマゾンから、今、現地の日系人たちが育んできた持続可能な農業が注目されています。
43:43国際報道2025、また明日のこの時間、お会いしましょう。
43:52スポーツヒューマン、柔道、斉藤達郎。
43:55金メダルを取る男になる。
43:57選手生命を脅かす首のけが。
44:00ドン族から復活を目指す1年に密着。
44:04謎解き、秘密の司法さん。
44:10ゴッホはどんな性格の画家で、なぜひまわりを描いたのか。
44:15NHK BS 12月2日夜7時。
44:21BS世界のドキュメンタリー、対ロシアで結束する北欧の国々。
44:27緊張高まる最前線からの報告、2日夜。
44:36、2日夜7時、10日夜5時、10日夜半の目の付けです。
44:42ステーニングを楽しむだけ。
44:47作詞を歌手を歌う。
44:49ステーニングを本身に伝えられることがで、
44:50ステーニングを祈ります。
44:52ステーニングを作成した。
44:55ステーニングを独り、1章に毎童を使っています。
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