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00:00Now, News 7, Matanzu.
00:30Oh, it's a beautiful place, it's a beautiful place.
00:37Yes, it's a beautiful place.
00:39Yes, it's a beautiful place.
00:43Now, TAMORI is in the city of滋賀県 in the world's biggest湖,
00:48琵琶湖のほとり.
00:51It's a beautiful湖.
00:54It's a beautiful湖.
00:56It's a beautiful湖.
00:59But湖もね、結構風が吹くと荒れるんですよ
01:04なんていうか閉じ込められてるから
01:07やり場のない怒りっていうのがあるよね
01:10それで荒れるんですか?
01:12荒れるんだよ
01:14こんにちは
01:16こんにちは
01:18松下博さん
01:21滋賀県の歴史を30年以上研究してきました
01:26田森さん、琵琶湖についてどんなイメージをお持ちですか?
01:30いやー、とにかく大きいです
01:32大きい
01:34あのこれ、滋賀県の友達から聞いたんですけども
01:37はい
01:38滋賀県の人は免許取ると必ず琵琶湖一周するって言うんですけど
01:42本当ですか?
01:44僕は免許持ってないんで分からないから
01:47そういう話は噂では聞いたことがあります
01:50滋賀県の人に
01:53滋賀県よりも琵琶湖の方が広いよねって言ったら激怒するって話が
01:57激怒はしないですけど
01:59だいたいどれくらいの面積を占めてると思われますか?
02:02これ地図で見ると
02:04この辺まで滋賀県なんですよね?
02:06そうですね
02:07だから、県の3分の1は占めてる?
02:13実はもうちょっと少ないんですよ
02:15あ、ほんと少ない?
02:166分の1なんです
02:18あれ?
02:19ああ、そうですか
02:20実は戦国時代から江戸時代にかけてですね
02:23この琵琶湖の周りにたくさんの武将たちがお城を構えておりました
02:28中でもすごく有名なお城がこの近くにあったんですけども
02:32何か思い当たるお城はありますから
02:34やっぱり安土桃山
02:37その通りです
02:38その、安土城
02:40安土城
02:43安土城は皆さんご存知、織田信長の城です
02:51戦国時代を勝ち抜いた信長が、天下統一を目前に築きました
02:56安土城
03:02ちょっと向こうの山を見ていただきたいんですけども
03:04山がこう大きく3つあります
03:06あります
03:07あると思うんですね
03:08で、一番右端のちょっと低い山
03:12あれが安土山と言うんですけども
03:15そこに安土城が建ってたと
03:17うん
03:18ということで、今回のお題は、こちら
03:23お願いします
03:24こちら
03:25お願いします
03:32幻の城
03:33安土城
03:34信長が描いた
03:36束の間の夢とは
03:38とは
03:39信長が作ったんだから、なんか新しい色々
03:44今までにはなかったような建物もあったんじゃないかと思うんですけどね
03:49はい
03:50で、実は安土城っていうのは幻の城って言われるぐらい
03:54短い期間しか存在してなかったんですよ
03:57ああ、そうですか
03:58天守が完成した3年後に本能寺の辺があって
04:02で、信長は自害するということになります
04:06まあ、そのすぐ後に安土城は焼かれて
04:09数年で失われてしまったということになるんですね
04:12信長が描いた束の間の夢とは一体どんなもんだったのか
04:17安土城を今回は詳しく見ていきましょう
04:24いきましょう
04:29始まりました、ブラタモリ
04:31今回の舞台は滋賀県安土城
04:36天下統一を目前にした織田信長によって築かれ
04:41わずか3年で歴史の表舞台から姿を消した城です
04:47旅のお題は
04:49幻の城安土城
04:52信長が描いた束の間の夢とは
04:56これはでも、当時にして見ると驚くね
05:00抜群のとこだよね
05:02はい
05:03描かないよね、ほんとに
05:05これ
05:07タモリさんがブラブラ歩いて解き明かします
05:11今日は安土城で村タモリ
05:14信長が築いた安土城はどんな城だったんでしょうか
05:25まずは安土山で探っていきましょう
05:29ちょうど安土城があった場所の近くまでやってまいりました
05:34見えてた山がこの山?
05:36この山?
05:37そうですね、この山がさっき遠くから見た山なんですね
05:44飛び出し侍がいますよ
05:47飛び出し坊やの滋賀県名物
05:50滋賀県名物
05:52滋賀県の名物
05:54今の所にありますよ
05:57飛び出し坊や、飛び出しお嬢ちゃんがいます
06:00飛び出しおばあさんさっき見ました
06:02ここはもう全世代飛び出すんですね
06:06飛び出し坊や
06:10飛び出し坊や
06:12飛び出し坊や
06:15飛び出し坊や
06:19これどの程度残ってるんですか?
06:22建物はもう全然残ってないですね
06:25この山にあったわけですね、城が
06:29はい
06:32石垣多いですね
06:34一応発掘調査で出てきた遺構に基づいて
06:40復元をしてます
06:42横もありますしね
06:44中に入ると余計によく分かると思うんですけども
06:46やっぱり石垣がたくさんあるっていうのは
06:48安土城のすごく大きな特徴ですね
06:50そうですね
06:52今我々登っているこの道ですけども
06:55こちらは安土城の大手道と呼ばれている道ですね
06:59一番正面の道という
07:01正面の道ですね
07:03ちょうどこの大手道の進んでいく先の山の頂上あたりに
07:08天守があったんですね
07:10ほぼまっすぐこれを延長していったあたりになるかと思います
07:13すごいね、そこに立ってたんだ
07:16立って、想像していただけたらいいと思うんですけど
07:19うん
07:21安土城は一体どんな姿をしていたのか
07:26当時の様子を再現したCGを見てみましょう
07:30おお、ちょっと真ん中に伸びているのが
07:36今歩いていた大手道ですね
07:37天守の一番上がすごいですね
07:38はい、奥に天守が見えますけども
07:47うん、だんだん上っているか
07:50カラフルですね
07:52カラフルです
07:54いろんな人が復元しているんですけど
07:56安土城の天守は地上6階で地下が1階がありまして
07:59で、高さが下の土台の石垣も含めて大体46メートルあったというふうに
08:09かっかいなあ
08:11そう書かれていますね
08:13こういった安土城なんですけども
08:15実は後の城造りに大きな影響を与えておりまして
08:19城の定番となった3つの要素っていうのが
08:22実は安土城から登場してきているんですけども
08:253つの要素
08:28天守覚悟ですよね
08:30そうですね、1つは天守
08:32まあ、信長が安土城を建てる以前に
08:35こんな高層の天守ってなかったわけですね
08:39自分の権威というものを大きくPRする
08:43見せつけるっていう意図があって
08:45こういう高い天守を作ったということだと思います
08:47石垣は昔からあったよな、石垣は
08:52実は石垣なんです
08:54石垣ですか
08:55おっしゃるとおり、安土城以前にも石垣は使われてはいるんですけども
08:59こういう高く摘んだ石垣っていうのが
09:02登場したっていうところが特徴ですね
09:05瓦吹きの建物っていわゆるこれ以前はお寺ぐらいしかなかったんですよね。
09:20なるほど、私たちがイメージするいわゆるお城って、この安土城が始まりだったんですね。
09:33これはでも、当時の人を見ると驚くね。誰も見たことないですね。
09:38まだかつてないような、この安土城の姿の中に
09:43信長の夢が詰まっていたお城だと
09:46驚きますよ。
09:48言えるんじゃないかと思うんですけども、どうですかね。
09:51いや、全然違う世界に入ってくる気がするでしょうね。
09:56さて、この信長の大いなる夢っていうのは、この天使だけじゃなくて
10:02お手道そのものにも込められているんですね。
10:06まっすぐですね。
10:10でも、防御にはまっすぐ。
10:14まっすぐっていうのは、お城の防御っていう面ではあまり考えられていない。
10:19実はね、この道は何か特別な時に使われる道だったという風に考えられるんですよ。
10:27いつしか天皇をお迎えする時。
10:31あ、そのような今。
10:34次々とズバズバと。
10:36あ、そう。
10:38これ、我々図鑑とかあるじゃないですか。
10:40はい。
10:42そうなんです。
10:44まあ、いろんな説があってね、これも行行のための道じゃないっていう風な
10:49意見もありますので、それが正解ってわけじゃないですけど。
10:52この番組はその説ということにしましょう。
10:56賛同いただける。
10:58こう、信長が壮大な夢を描いていたということが、これをこの大手道を見ていると、最初からこれを作ろうと考えていたんですね。
11:06まあ、でも行行が実現する前に、信長は本能寺の辺で亡くなってしまったんで、まあ、行行は実現しなかったということですね。
11:16うん。
11:17まあ、天皇行行っていうのはもう夢で終わっちゃったっていうことなんですよ。
11:23うん。
11:24まさに夢ですね。
11:26わずか3年。
11:28うん。
11:32おいしいですね。
11:33信長は、信長は誰も見たことのない城を築いただけでなく、そこに天皇を招くという壮大な夢を描いていたんですね。
11:46実は、信長が描いていた夢っていうのは、それだけじゃないんですよ。まだまだあるんです。
11:52まだあるんですか。
11:53まだあるんですか。
11:54次はそれが分かる場所に行ってみたいと思います。
11:56はい、分かりますか。
11:58続いてやってきたのは、安土城の西側。
12:02ここでは、信長のどんな夢が分かるんでしょう。
12:04なんということもない田舎なんですけどね。
12:05そうなんですよ。
12:06うん。
12:07なんか神社みたいなものがあるのかな。
12:13福島弁財店って書いてあるんですか。
12:18福之島弁財店。
12:20福之島弁財店。
12:22はい。
12:23といいます。
12:25うーん。
12:27まづち城が出来る前から、あったんですか。
12:29あったんですか。
12:30あったお宮さんですね。
12:31うーん。
12:33川か池か何でしょうありますね弁天様ってこういうところが多いですねそういえばね水のね水の神様ですので昔はここまで宮古だったんですかそうなんですよ実はそうちょっと見ていただきたいと思います
12:59湖の上にぽこっと湖の上にこの島だけがぽこっと突き出してるって感じですよね
13:09これは船でしか行けなかったんですかそうですねおそらく船でお参りに行ってたんだと思います
13:17こちらにあの鳥居がありますけどもあれがあの鳥居ですね
13:27ではどれぐらいの範囲が湖が広がってたかっていうのをこれがあづち山ですね
13:35青いところが湖になるわけですけども
13:39山の丸ぐっと湖に寝てます
13:45今福の島弁財天の位置ってございます
13:49これですかそうです
13:51このちっちゃいところ
13:53ここっと出てますね
13:55今は田んぼや畑が広がっていますが
14:01昭和の初めまではこんなふうに安土城のすぐそばまで湖が広がっていたんですね
14:09やっぱこういうとこは昔は多かったんですね
14:13多かったですね
14:14これがね
14:15こういうのは内湖といいまして
14:17内湖?
14:18こちらは琵琶湖ですね
14:19大きい琵琶湖があるんですが
14:21それがこう内陸の方に入り込んだ形の湖ですね
14:25こういう波風が穏やかにあるんですね
14:27これ最高じゃないですか
14:29そうなんです
14:30はい
14:31うしゅうに便利ですね
14:33まさにそうですね
14:34はい
14:35安土城は琵琶湖の水運を生かせる絶好の場所だったんですね
14:42でもそれが信長の夢とどう関わっているんでしょう
14:47こちらをご覧ください
14:50はい
14:51当時は琵琶湖っていうのはすごい水運の大動脈であって
14:55やっぱり船っていうのはすごく便利で
14:58陸やとぐるぐるっと琵琶湖を回らないになってますけども
15:01それらをショートカットして
15:02対岸まで一気に運ぶことができたと
15:06古代から交通の要所ですよね
15:09はい
15:10実はですね
15:11信長は
15:13ここに安土城がありますけども
15:17それ以外にですね
15:18リアコの周りに自分の家臣とか
15:22重たった重心たちにお城を築かせたと
15:27ここ全部押さえればリアコを監視させる
15:30まさにその通りだと思います
15:33こちらをちょっとご覧いただきたいと思います
15:37このオレンジ色の部分っていうのが
15:40安土城を建てた頃の信長のおよその精力範囲を表してます
15:46中心です
15:48琵琶湖を真ん中にして
15:50この日本海それから伊勢湾
15:52さらにそれは東海地方につながっていくわけですけども
15:56そういう要所だったということですね琵琶湖っていうところは
16:00北の方にも行くし
16:02南の方
16:04東の方にも行くし
16:06そういうことか
16:07そうですね
16:08こういうことがね聞いたことあるかもしれませんが
16:10琵琶湖を制するものは
16:12全国を制
16:14天下を制す
16:16琵琶湖を制するものは天下を制す
16:18聞いたことない
16:20誰が言ったかちょっと分からないですけど
16:24初めて聞きました
16:26実はですねこういうふうに琵琶湖を完全に掌握したっていうのは
16:32日本の歴史上で言うと信長が最初だったと言われてるんですよ
16:36これまでそういう権力はいなかったんですね
16:39それまで誰も成し遂げたことがない夢っていうものを
16:43信長はこの安土において実現したということですね
16:48なるほど天下統一を果たすために琵琶湖を制することが信長の夢だったんですね
16:58さてここまで信長が安土城を建てた理由について見てきていただきましたよく分かりました
17:05信長はお城だけじゃなくて安土の城下町についてもやっぱりその夢っていうものを描いたんですね
17:13それが一体どんなものだったのかっていうのをちょっとこれから探りに行きたいと思います
17:18行きましょう行きましょう
17:21続いて田森さんは安土の町の中へ
17:24信長は城下町でどんな夢を描いたんでしょう
17:30かつての安土の城下町があったところにやってまいりました
17:34この道は安土街道っていう古い街道になるんです
17:39信長が安土にいた当時からあった道ですね
17:44ちょっと風情ありますよこの辺は
17:49水道が多いんですかね
17:55なんだか古そうな水道ですね
18:00この水路ですねかつて城楽寺港という港の跡なんです
18:12これも城下町の一部なんですね
18:14そうです
18:15港はね
18:16で実はねこの城楽寺の港というのは
18:21信長が安土城を築く前から港として
18:26この地域の中心的な港として活用されたんですね
18:29うーん
18:31まあもともとあったねこういう港
18:34そういうにぎわいをうまくこう生かしながら
18:37信長は多くの商人をこう集めて
18:40一大経済都市を作っていこうと
18:43いうことをまあ夢見たということですね
18:45ただまあ勝手のために多くの人を集めようと思ったとしても
18:50戦国時代の商人にとってね
18:53城下町で商売するっていうのは
18:55実は非常にこうリスクが高いことでもあったんですよね
18:59うん
19:00どうしてだか
19:01破れてしまえばね
19:03そうなんですね
19:04終わりですもんね
19:05まさにそのおっしゃる通りで
19:07お城が攻められた時には
19:08まず城下町が真っ先にやられる
19:12まあそういうリスクがあるところではあるけども
19:15そこにやっぱり信長は人を集めたいと
19:17うん
19:18確かにいつ戦が起こるか分からない場所で
19:22商売したくないですよね
19:24そんな城下町に信長はどうやって人を集めたんでしょう
19:30それが楽一楽座
19:32おっしゃる通りね
19:33なるほど
19:34かの有名な楽一楽座の奥手書きというものです
19:41この第一条ですね
19:43一番右側をちょっとご覧いただけますでしょうか
19:47はい
19:48どうですか
19:50ん?
19:51お読みになれますか
19:52なれません
19:54ん?
19:55一つ
19:56はい
19:57お読みます
19:58楽一はどこですか
20:00楽一ここに
20:01ここ楽一ですね
20:02そうですね
20:03この町を楽一として
20:08座というものの特権を否定して
20:12いろんな負担を免除すると
20:15何かここへ来たらまあいいことがあるよっていうことを示してあげることで人を集めてきたと
20:20つまり今でいうテナント探しですよね
20:23まあそうです本当にそうだと思います
20:26家賃
20:27家賃
20:28悪い家賃
20:29最初の3年はもたらないですとか
20:32そう
20:33まさになんですよ
20:34そうしないとなかなかやっぱ集まれなかったということですね
20:37そうだと思います
20:38さらに次のコーナーって書いてあるか分かりますか
20:44喧嘩討論
20:45喧嘩討論
20:47はい
20:48どういう条件ですかこれ
20:50喧嘩のことも書いてあるんです
20:52書いてあるんです
20:53そういうのをね一切停止って書いてあるんですよ
20:55ああ
20:56これやっとかないと何が起こるか分からないですよね
21:00そう
21:01今の口論のレベルじゃないでしょうね
21:03ないない
21:04ドス持ってるからね
21:07武器持って
21:08武器持ってやるから
21:09怖いですね
21:10怖いよ
21:12それを自由で秩序ある城下町としたわけですね
21:17そうですね
21:18城下町にやってきたその商人たちがまあ安心して商売できるように
21:24うん
21:25実はまあその夢のような城下町を訪れた当時来日していたまあ外国人宣教師が次のような言葉を残しているんですね
21:34うん
21:35こういうあの全日本で最も貴賓がある
21:38うん
21:39でまた住民が非常に気高い
21:41うん
21:42で他のあらゆる町をこう凌駕している
21:46はい
21:47住民のやっぱ違うんで意識もね
21:49そうですね
21:50貴賓があった
21:52まさにさっきのねあの乱暴ろう好きじゃないですけど
21:56うん
21:57ああいう喧嘩討論がない町ってことですよね
22:01で乱暴な商売をしてない
22:03じゃあ
22:04野村の夢とした城下町は一応実現した
22:08実現はしてます
22:09はい
22:10一大経済都市をつくるという信長の夢
22:15それは人々が安心して商売できる制度によって叶えられたんですね
22:22じゃあえっとたまりさん
22:24暮らしがね
22:25こう潤ってきて
22:26人々がこう豊かになってきたと
22:29そうすると次に何を求めると思いますか
22:32娯楽
22:33娯楽
22:34まさにおっしゃる通り娯楽です
22:36娯楽です
22:37実は信長はそういう経済的な豊かさだけじゃなくて
22:41心の豊かさを満たすための城下町の人々にそういう娯楽っていうものを提供していたんですよね
22:50いやそうですか
22:51そうなんですね
22:52初めて
22:53ああそうですか
22:55それがどんな娯楽だったのかっていうのをこれから
23:00行きましょう行きましょう
23:01恐れしながら
23:02安土城の近くに戻ってきたタモリさん
23:06信長が提供した娯楽とは一体何なんでしょう?
23:10これ民家ですか古いですね
23:17大きな民家ですね
23:20こんにちは
23:23こんにちは
23:24お邪魔します
23:25私は東安井子と申します
23:29こちらの家は信長が安土城を建てるずっと前奈良時代から
23:35そうですか
23:361000年以上にわたってもこの土地に住み続けているそういうお家なんですよ
23:41まず1000年家が続くってもなかなかおかしいもんですよね
23:47ありがとうございます
23:481000年以上も続いてるなんてすごいですね
23:55そんな東さんの家に伝わる古文書を見せていただきました
24:00江戸時代に東家37代目の当主が東家に起きたいろんな出来事をそれからこの土地の歴史なんかをついてずっと描かれてきてそれを代々描き写していったっていうのがこの文書にありました
24:15ちなみにこちらのちなみにちなみにちなみにちなみにちなみにこちらの東さんなんですけど
24:3444代目です
24:3744代目でございます
24:39すごいですね
24:41で実はここにですね
24:45織田信長公安土御座城の時文という書きまして
24:50ここからがそういう信長が安土城にいた頃の話が書かれているんですね
24:56本当だ
24:57ほんとだ
24:58実はここに伝蔵
25:00伝蔵
25:01はい
25:02これはこう有力
25:04有力
25:05有力抜群
25:06はい
25:07実はこの伝蔵っていう人が東さんのご先祖様なんです
25:11おわせん
25:12伝蔵さん有力抜群だった
25:17そうだよね
25:20相当力が強かったんですかね
25:24まあその伝蔵さんのねそういう有力抜群っていうそういう評判を聞いてで信長官でねもう一人この馬次郎という人を召し出して力比べとかなんかするんですかねそうなんですちょっとこちらをご覧いただけますかこれはまああの相撲の一種ですよね竹相撲竹相撲はい
25:52青竹を持って両者が押したり引いたりひねったりして相手をこうねじ伏せるまあこの竹相撲もそうなんですけども要はね信長という人は相撲相撲が大好きやったんですようーんそれが娯楽となったんですかそうなんです
26:22相撲で何度も相撲大会を開いたことが記録に残されていますそして実はこの伝蔵さんと馬次郎さんの一戦が現代の相撲に残るあることのルーツになったとも言われているんです
26:37実は両方ともねすごい力が傾向しておりまして勝負つかなかったんですよで両方ともまあ大した力自慢やということで信長がそれぞれに東それから西という名字を与えたっていうんですね今も続く東なんですね西家はもうなくなったんです西家もあります?
27:00えーと西家も今安土にありますわかりますかはいすごいね両方続いてるというのは実は相撲であの今も東方西方ってこう言いますけどもその東西という風に言うようになった起源がこれですか実はこれじゃないかっていう風にも言われています
27:19へーそうですか東ってあれ見ると次から思い出しますね
27:27さらに信長が提供した娯楽は相撲以外にもあるみたいですよ
27:41おーライトアップですねまさにライトアップです色とりどりのね豪華な美しい提灯でこの上の天守閣を飾らせたという風に記録には残されています
27:59I don't know.
28:29面白い人ですね。
28:33信長は、安土の人々と楽しみを分かち合い、穏やかな日々がずっと続くことを夢見ていたのかもしれませんね。
28:45自由で平和な街、娯楽もある。これも実現したわけですよね。しかし、実現したにもかかるわずか3年。今となっては夢のまた夢。
28:59儚いよね、本当に。この物語は。
29:04そうですね。
29:08あっというわけ、3年。
29:11実は安土の町にいた商人たちっていうのは、その多くがね、信長が死んだ後、新しいところ、新天地を求めて集団で引っ越しをしていくことになるんですよ。
29:24おお、集団で。
29:27どこに行ったの?
29:29うーん、続く。ちゃうな。
29:34近江八幡で浦田森商人の引っ越し先は豊臣の町?
29:56続けはるな。
29:58次回もお楽しみに。
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