- 5 週間前
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教育トランスクリプション
00:00お楽しみに
00:30お楽しみに
01:00お楽しみに
01:29お楽しみに
01:59どうでしょうか
02:01今日の足の子の状況なんですが
02:03すごく周りが見えないですけれども
02:06最悪だと思うんですけど
02:08逆転の心理でね
02:10こういう時の方が敵が少ないと
02:13我々の釣り客が少なくなるんで
02:17逆に魚の方が安心しているんで
02:20チャンスだと思いましょう
02:22なるほどね
02:23でも技術的なことを言えば
02:25やはり霧が多い時は難しいですか
02:28そういうわけでもないんですけどね
02:30やはりポイントに入りにくいとか
02:32そうですね
02:34なかなか入りにくいというのが
02:36一番デメリットですよね
02:38そうですか
02:39今日は桟橋からではなくて
02:41ボートに乗っての挑戦ということなんですが
02:44ボートからする場合の注意点というのは
02:46どんなことが挙げられますか
02:48そうですね
02:48立ち上がらないことだとか
02:50押したりするといけないんで
02:52ライフジャケットは必ずつけていただく
02:55その辺を守っていただければ
02:57よろしいかと思います
02:57そうですか
02:58じゃあまずはボートに乗る前に
03:00この桟橋からワンポイントアドバイスということで
03:03よろしくお願いいたします
03:04はいわかりました
03:05神奈川県足の湖は
03:142月24日25日のプレオープンを皮切りに
03:183月1日から11月30日まで
03:22およそ9ヶ月の間
03:23釣りを楽しむことができます
03:25ニジマスをはじめ
03:28ブラウントラウト
03:29ブラックバスなど
03:30様々な魚種が
03:32釣り人の心をワクワクさせます
03:35はいそれではね
03:41投げ方から行ってみましょうね
03:43基本に立ち返って
03:44そうですね
03:44はいなかなかこのキャストが難しいんです
03:47そうなんですよね
03:48マスターできないんですが
03:49それではね
03:50とにかく水の抵抗と
03:52ループによって
03:53出来上がるわけですけど
03:54何でも水の抵抗を利用すると
03:57それから輪を作るって言うとね
03:59はい
03:59で初めね
04:00練習していただくのはね
04:02ロールキャスト
04:02はい
04:03ここの
04:05ロールキャストはね
04:08はい
04:08時計の方向があるとすると
04:10ここが12時でしょ
04:11はい
04:11でここが11時
04:12はい
04:12ここが1時ですよね
04:13はい
04:14そしたら
04:15耳の後ろの1時のとこで待ちます
04:18はい
04:19で1時のとこで待って
04:21でこのラインが耳の横を通り過ぎた時に
04:24ポッと出して1時のところで止めるって言うのがね
04:26基本なんですよ
04:27はい
04:28これがロールキャストなんですけど
04:301時で止めてもないんだ
04:31そうですね
04:31はい
04:32でまず初めに
04:335,6メートル出しておいて
04:35はい
04:361時で止めます
04:38はい
04:39で耳の後ろ行ったら
04:4011時で止めます
04:43これも鋭く止めます
04:45ポーンとこうね
04:46はい
04:47そうすると向こうへ
04:48遠くへフライがある
04:49反動で
04:50そうですね
04:51持ってるだけで
04:52持ってもあんまでいいです
04:53はい
04:53もう1回やってみましょう
04:54はい
04:58OK
04:59今度は
05:01今のから
05:04ホールスっていう
05:05上でよくやってるんでしょ
05:07上手い子が
05:08あれに移るんですけど
05:09上手い子がやってますね
05:10上手い子がね
05:10それには今の
05:12ポーンと抜いて
05:13フライが向こう側に行った
05:16途端に
05:17持ち上げてきます
05:18はい
05:18それで
05:19ロッドの位置は
05:21さっきの1時
05:2211時を繰り返します
05:23それば変わらず
05:24そうですね
05:25はい
05:25あーなんだ食っちゃった
05:27あー
05:28あははは
05:29嫌なやつ
05:31落ちてるやつ食っちゃダメだよ
05:35両方でやっぱり
05:36お腹が吹いてるんでしょうか
05:37これ
05:38レクチャー中に
05:39連れちゃうっていう
05:40すごいですね
05:41不運な
05:42多分
05:43恋人に振られたか
05:47こうですね
05:50ロールキャストをまず
05:51こっちこういう風に持ってて
05:53ロールキャストをやる
05:54はい
05:55で着水したら
05:56そのまんま行って
05:57伸び切るのを待って
05:58前です
05:59はい
05:59伸び切る
06:001,2,3,4ぐらい
06:03はい
06:03このくらいゆったりとやります
06:05はい
06:06であのー
06:08左手はねその時に離すのね
06:11こうやって
06:121でしょ
06:13ロールキャストでしょ
06:141,2,3,4ぐらいゆったりとやるのが
06:18この部分がずっと出てくるね
06:20はい
06:20はい
06:21じゃあやってみましょう
06:22できるってちょっと
06:23自信がないな
06:24下に突き出す
06:26よいしょ
06:28離す
06:29あっもう離す
06:31うん
06:31はい
06:32ね
06:32はい
06:33ちゃんとたぶってたぶん伸びました
06:35そうですね
06:35はい
06:36それで
06:37はい
06:38今の時期ですと
06:39魚が水面よりは
06:41ある程度深いところにいますから
06:43そこの映像に合わせて
06:44カウントダウンって言いますね
06:46カウントダウン
06:47カウントダウンってのは
06:48本当は10から19、7ってやってくる
06:5119、8とかやってやってくるんですけど
06:53普通に数えればいいです
06:5415秒やるか
06:5610秒やるか
06:5720秒やるか
06:58って言って
06:59釣れる棚を
07:00早く探り当てる
07:02はい
07:02それで引き出すと
07:04はい
07:04で
07:05私の場合は
07:07手の中にこうやって
07:08畳み込みます
07:09あっ
07:09どうしてなんですか
07:11それは
07:11これはね
07:12私が考案したのですけど
07:15非常に
07:16あの
07:17跡が
07:18処理がしやすいし
07:20なるほど
07:20よく足で踏みつけたりしちゃう
07:22そうですね
07:22それとあと
07:23フライの動きが非常に良くなるんですね
07:27これは投げるより難しいかも分かりませんので
07:30当面はそれと同じ動きを出すのに
07:33こう10センチくらい手元から引いてもらいます
07:36はい
07:36で
07:37脇にリールを挟むくらい
07:40で
07:41ティップは
07:41はい
07:42こういう風にたるんでると
07:43もし魚が
07:44食べても
07:46あそこのたるみの分だけ
07:48あの
07:49ロスしちゃいますから
07:49はい
07:50ですから
07:50ロスしないように水面近くにやると
07:53これ一対一になるんですね
07:54はい
07:54たるみがなくなる
07:55はい
07:55でこうやって魚の当たりを待つ
07:57なるほど
07:58で
07:58感じ取りやすい
07:59そうですね
07:59感じ取りやすいですね
08:02はい
08:02で
08:02脇の下っていうのはね
08:04結構敏感なんで
08:05我々はその脇の下でこうやって探るんですよね
08:09え
08:10脇の下で感じるんですか
08:11そうですよ
08:12それが
08:12当たりを
08:13結構ね
08:14あの
08:15あの
08:15早いんですよ
08:17えー
08:17確かに細かい場所ですよね
08:18はい
08:18だからこういう風に取っておいてね
08:22はい
08:22それでまあ体全体で感じながらこう
08:25取っていく
08:26ね
08:27それで
08:27魚がもし向こうへポンとこうにバイトしたら
08:32えー
08:33この差を
08:34糸を離して
08:36はい
08:36はい
08:36差をこっちに引きながら
08:38はい
08:38こっちのあの
08:40糸も引いてあげる
08:41両方で引く
08:43両方
08:43だから両手を開くという
08:45なるほど
08:46でバットはいつもこの辺に付けて処理した方が
08:49あの
08:49格好もいいし
08:50ええ
08:50あの
08:51やりやすいです
08:52安定も持ちやすいですね
08:54はい
08:55いつもこの辺に付いてる
08:57ああ
08:57そうですか
08:58野崎さん
09:00はい
09:00今どのくらいまでこれを気に入ってきてるんですか
09:03えー
09:03ここはね
09:04まだねそんなに大きい出ていません
09:05あの
09:06元箱根湾の湾内ですね
09:08霧が深くて見えないですね
09:10見えないから随分も前の状況はわからないんですけれど
09:13どうでしょうか
09:14湖は今水温とかどういった感じですかね
09:18そうですね
09:19今ねだいたい5度から6度ぐらいなんですけど
09:22やはり昨日の雪があったんで
09:25今水面では5度ぐらいじゃないかと思いますけどね
09:28そうですか
09:29じゃあ魚の状態というのも
09:31やや活性が落ちて
09:33ちょっと深いところにいると思います
09:35ちょっと深いところ
09:36はい
09:36はい
09:37じゃあどんな風に釣りをすればいいでしょうか
09:40そうですね
09:40あの
09:41キャストしたら
09:42はい
09:42魚のいる層まで
09:43ある程度20カウントか30カウントぐらい
09:47はい
09:47数えてからリトリーブすると
09:49だいたい魚の餌に入ると思いますけど
09:51はい
09:51じゃあそれを繰り返し
09:53そうですね
09:53分かりました
09:56じゃあ頑張ってチャレンジしてみます
10:17チーズチャイ
10:29チーズチャイ
10:47レギュラーサイズですけど
11:00綺麗な魚です
11:01はい
11:09解禁して約10日経った時に
11:14取材を行っております
11:16大体足の子の解禁当初は
11:19水温が5度から6度
11:22周りを見てもまだ雪が残っているという状態です
11:27そういう時にはですね
11:28魚は湾の中
11:31あるいは日照時間の長い
11:35北側の遠浅のポイントによることが多いです
11:40特にビギナーの方は
11:43すぐ遠くに出漁してしまい
11:46出漁してしまいますが
11:48比較的
11:50町場に近くが
11:53好ポイントとなります
11:56なぜかというと
11:58今の時期には水温が低いために
12:02水性昆虫等は岸にいません
12:04ほとんどが石をはぐっても見えない状態です
12:08町場の中では
12:11残念ながら
12:11まだ雑配水が
12:13多少湖に流入しています
12:16そういうところから
12:18何かの餌の匂いがするところに
12:21回遊している魚が止まってしまうということで
12:26湾の中が比較的魚が多いということです
12:31特に平成8年度は
12:35大量に足の湖では魚を放流いたしております
12:40解禁までになんと約90トン
12:44オーバーストックの状態でおりますので
12:47やや通常の年より
12:51岸から離れたところでも魚が濃く
12:56ビギナーでも結構魚の姿を見るということができます
13:01それではですね
13:03町場の近くの釣りをちょっとやってみます
13:07あら
13:17今使っているタックルは
13:238番
13:278番で
13:28ラインは8番のタイプ3
13:32エキストラファーストといいますね
13:34エキストラファーストシンキング
13:36この時期は
13:38活性が低いときは
13:40水の底にじっとしています
13:42あまり表面を回遊するということはございませんので
13:46比較的重い早く沈むラインが手っ取り早いです
13:51もし1本買い求めるんでしたら
13:54タイプ2
13:56ファーストシンキングクラスがよろしいかと思います
13:59通常は20から30カウント
14:06魚の栄層に合わせます
14:08その日によって異なりますので
14:10魚の栄層に合わせて
14:12リトリーブを開始します
14:14魚の栄層を
14:19おー。
14:26おー。
14:46湖では、今日は無風ですけど、風が吹くことが多いので、
14:52どうしても軽いタックルだと風に左右されてしまいます。
14:57せっかくの兆候で釣りができないということになりますので、
15:01非力な方でも7番、ずばり8番をお勧めいたします。
15:10それからシンキングでは、リーダーの長さはあまり長いとやりづらいので、
15:16だいたい7.5ビート寄生品に30センチ程度のキペットをくくりつけたものがいいかと思います。
15:27バンタビは当たってます。
15:37当たってますけど、魚はあまり大きくないようです。
15:45でもですね、まず魚は釣ってからですので、
15:55これがですね、一番多い、数多く入れられている200グラム前後の魚ですね。
16:08もし魚を離してあげる場合、こういうふうにラインを向こうがえまして、
16:15フックのゲープにかけます。で、手を返すわけですね。
16:19そうすると、お魚に何も触らずに、逃がしてあげることができます。
16:25これは私、独特のリトリーブです。
16:38ちょっと難しいので、こういうふうにできない方は、軽く10センチぐらいずつ引いてあげるといいかと思います。
16:52今のリトリーブでも十分に、こういうふうにできますね。
17:07魚は、大きいのが釣れるに越したことはないんですけど、うまくなるのは、魚を何匹釣って何本のものですから、小さな魚でも放流魚でも、できるだけ数多く釣れるようにした方が、
17:35多く釣れるようにした方が、魚の魚釣りの上達の早道だと思います。
17:42長崎さん、魚の姿は見えるんですか?
17:47うーん、あのね。
17:48開けて!
17:49開けて!
17:50開けて!
17:51開けて!
17:52どんどん、どんどん引いてくるといけ。
17:55はい、引いてきて。
17:57こっちもダブルヒット!
17:59ダブルヒットです!
18:01開けて!
18:02あーーー!!
18:03開けてますね、すごく。
18:04私の正体を表さないんですよ。
18:06クミコさんのデカいですよ。
18:07重たい、これ。
18:10はい。
18:13どんどん、どんどん巻いて。
18:15はい、まずこっちは、小物。
18:20おー、外れちゃった。
18:22いいよ、そっち。
18:24重たい。
18:27さあ、これは。
18:29これ、すごいですね。
18:31はい、そのくらい。それ以上巻かない。
18:33はい。
18:34それで、はい、ずーっとロッドを脇の下のところを持ってきて。
18:40はい。
18:41それから、立てて。
18:43もうちょっと巻いていいよ。
18:45はい。
18:46いいよ。
18:47OK、OK、そのくらい。そのくらいまで。
18:50で、この辺で弱らせるわけね。
18:52はい。
18:54おー、でかい、でかい、でかい、でかい。
18:57でかい、でかい。
19:01はい、少し弱ってきたね。
19:03はい。
19:04そしたら、どんどん寄せてくる。
19:05もう、そのくらい。
19:06マクノアスのくらいで。
19:07はい。
19:08自分がしゃがんで、自分がしゃがんで。
19:09船ベリーにしゃがんで。
19:11座って。
19:12それで、ずーっと、そんなに持たない。
19:14そうそう、さっき。
19:15ずーっと持ってくる。
19:17で、これは、ちょっと大きいから、
19:19手伝ってあげるからね。
19:20はい。
19:21はい、ちょっとこっちにして。
19:26はい、こういう風にして、ランディングがないときは、
19:29これから、これね。
19:31まして、重心を持って、動かさないようにして、
19:34そのまま、こう、観念したら、こうやって。
19:37あー、すごい。おとなしいですね。
19:40結構。
19:41ね、本当は暴れるんだけど。
19:42うん。
19:43うん。
19:44はい。
19:45体温を感じて、おとなしくなっちゃうよね。
19:46あー、なるほど。
19:47はい。
19:48こんなでっかいのが取れました。
19:50いいですね。
19:51これは、30センチ。
19:53いやいやいや。
19:5440センチくらいですか?
19:55これで20だから、
19:57うん。
19:584、4、5センチですね。
20:00あー、立派ですねー。
20:03おーっとっとっとっとっとー。
20:05うー。
20:06すごい。
20:09水温が13度くらいになると、
20:11コンディションがよくなりすぎちゃって、
20:15マスが、岸から離れて、水面に出ちゃうからね。
20:20そうすると、ポイントがほんと広がっちゃうから、
20:23こういう風にして、
20:24ハーリングって言うんだけど、フライのトローリングだよね。
20:26はい。
20:27こういう風にしてね、まず探って、
20:29で、何回もこうやって当たりのあるところへ戻って、
20:33で、キャストするんですよね。
20:34あー。
20:35これも一つの方法なの。
20:36へー。
20:37もちろん、投げられない初心者でさ、
20:39何も釣り断念することないから、
20:41こういう風にして、やるのもいいよね。
20:45来てる、来てる、来てる。
20:47ますよね、野崎さん。
20:48外れてるな。
20:49外れてる?
20:50はい。
20:51どうしてダメなんでしょうね。
20:53結構。
20:54あ、来た来た来た。
20:55あ、今度来た。
20:56あっ、来た来た来た。
20:57あ、また外れたか。
20:58あー、どうしてるのかな。
21:07あれ、来てますよね。
21:08来てますよね。
21:09来てますよね。
21:10来てるぞ、来て。
21:11ちょっと上げてみて。
21:13なんか全然、こうすると手応えがなくなるんですが。
21:17どれ。
21:21あ、釣れてるみたい、小さいのが。
21:23小さいのが何回か来たんですか。
21:25いやいや、釣れてる、釣れてる。
21:26うーん。
21:27上げていいよ。
21:28あっ。
21:30ちょっと、ちょっと絡んじゃって。
21:32ぶーっと小さい候補が来てたよ。
21:34そうか。
21:35なんか、上げると手応えが全然感じられない。
21:37船の中へラインを捨ててってね。
21:39はい。
21:40はい。
21:41おー、風だ。
21:43やってくれるわ。
21:45本当に私。
21:46中へね。
21:47船の中へね。
21:48はい。
21:49負けすぎ。
21:50はい。
21:51負けすぎました。
21:52これね。
21:53これしかない。
21:54よいしょ。
21:55はい。
21:56かわいらしいのが釣れました。
22:06手応えはあんまりなかったんですが。
22:13はい。
22:14さよなら。
22:15いや、野崎さん、解禁当初ということもあって、もう少し釣れるとかなと期待してたんですが、やっぱりまだまだ難しいですね。
22:26そうですね。
22:27ずいぶん頑張ったのにね。
22:28まああの、ルアーフライっていう釣りはね、そういう風に釣れる人にはどんどん釣れて、釣れないと全く釣れないっていう、その技術の差がね、面白いところでもあり、奥の深いところだと思うんですけどね。
22:42そうですか。そういえば釣れ人さん見てても、釣れる人って決まってるんですよね。
22:46そうなんですよね。
22:47ええ。
22:48だから、それを見てね、ああいう風になりたいなっていうのと、ほらこうやって釣れよっていうね、あの、ゆうえつかにしたる人と、その差が奥の深いところだと思うんですよね。
22:59なるほどね。
23:00またね、今日はお天気がコロコロと変わりましたから、そうですね。
23:04それも難しいですよね。
23:05はい。
23:06でもあの、ああいう風に霧がある時はね、難しいって言えば難しいんですけど、あの、魚は警戒感がなくなります、警戒心がなくなりますので、かえってそういう時もね、釣れる人にはチャンスなんですよね。
23:21ああ、そうですか。
23:22では、雪の時はどうでしょうか。
23:24その時はね、やはりあの雪が酸性だとか、ほこりを上から、空からね、吸ってくると、まずい雪にはなるんですけど、やはりこれもね、あの人が少ないっていう面ではね、チャンスかもわかんない。私なんかはチャンスと捉えるんですけどね。
23:40なるほど、そうですか。まあ、私はまだまだ問題点がたくさんあるんですけれどもね。
23:45まあ、あの、湖の釣りのコツを一言で言っていただくと、どうなるんですか。
23:50そうですね。あの、素質は十分ありますのでね。
23:53はい。
23:54ただ、あの、渓流と違って、広いんで、多少遠くへ投げたり、投げられたりしないとね、まだ釣りにはならないと思うんですけどね。
24:02だから、あの、ロングキャスト。
24:04はい。
24:05あの、セオリー通りに習っていらしたら、この次は絶対にうんと釣れるんじゃないかと思いますけどね。
24:11そうですね。
24:12穴垣さんにも本当にわかりやすく教えていただいたんで、今度、アシノコに来るまでには、しっかりと復習して、また釣れるように頑張りたいと思います。
24:20そうですね。
24:21アシノコはね、あの、この3月からシーズンにしまして、だいたい放流の可能な水温の間、だいたい5月下旬ぐらいまで、週に2トンぐらいずつまた追加放流をしていくんですよね。
24:35あの、あれだけいる魚の中に、また2トンずつ入っていくっていうことなんでね。
24:40あの、5月末ぐらいまで、十分楽しめますのでね。
24:45ぜひまた練習を重ねて、アシノコへ挑戦に来ていただきたいと思います。
24:49はい、わかりました。本当に今日はありがとうございました。
24:51はい、どうもお疲れ様でございました。
25:01こんにちは。アサイシゲルです。
25:05えー、今日はフライリールについて説明いたします。
25:11えー、大きく分けてリールには、片軸受けと両軸受けがありますが、
25:17今日は、片軸受けのリールを説明させていただきます。
25:22では、こちらから説明いたします。
25:27えー、このように、簡単に外すことができます。
25:32このメインシャフトが、えー、片軸で支持されているので、片軸受けと呼ばれています。
25:38えー、アウトスプールとは、フレームより、
25:45スプールが外に出ているので、アウトスプールと呼ばれています。
25:53えー、このリールの特徴は、スプールが簡単に外れて、えー、メンテナンスを容易にすることができます。
26:02続きまして、ピンスプールの方ですが、えー、フレームの中にスプールが入っているため、えー、アウトスプールと比べて頑丈にできています。
26:16では、リールのメンテナンスを行います。
26:22まず、えー、軸回りや、ラチェットの汚れ、えー、ギアの砂を噛んでいないかどうか、確認してください。
26:33もし、えー、汚れている場合は、
26:39歯ブラシ、ティッシュ等などで、きれいに拭いてください。
26:46えー、ラチェットのヘタリや、バネのヘタリがないかどうか、確認して、
27:01軸回り、ラチェットの爪の内側、
27:16スプールのギアにも、
27:21少し、オイルを差します。
27:30それで、スムースに回るかどうか、確認してください。
27:40ラチェットの爪が、2つ付いていますが、
27:451つは仕事をして、もう1つの方は、左巻き用にスペアとして入っています。
27:52片方が減ってしまったら、スペアの方をチェンジして使ってください。
28:00えー、このリールのように、緩むところがあれば、
28:04点検して、まし締めしてください。
28:07えー、今回説明いたしました、えー、
28:12このようなリールは、えー、価格も安く、
28:17ビギナーの方には、大変おすすめです。
28:19今日は、奈良県の吉野川にやってきました。
28:26今回のエキスパートは、奈良県で唯一、フライのプロショップ、
28:30ジュエルフィッシュを経営していらっしゃいます、
28:34新藤忠信さんです。よろしくお願いします。
28:36よろしくお願いします。
28:38えーと、こちらの吉野川は、3月3日に解禁して、
28:41まだ解禁間もないんですけれども、
28:42今日は、お天気がいいですね。
28:45えー、今日はね、解禁から一番天気がいいんじゃないですか。
28:49そうですか。ちょっと風があるようなんですけどね。
28:52そうですね、でも、まあ、時折強く吹くだけで、
28:55今日は大丈夫でしょう。
28:57じゃあ、釣りもなかなかやりやすい。
29:00そうですね。まず、まあ、風があるとね、
29:02えー、どうしてもキャスティングがね、しにくくなりますので。
29:06そうですね。それは初心者にはなかなか辛いところなんですけども。
29:09そうですね。できればやんでくれるのが一番いいんですけどね。
29:11えー、魚の状態はどうでしょうかね。
29:14えーとね、実は昨日、2回目の放流がね、この川でされましたんで、
29:19とりあえず、まあ、魚はたくさんいます。
29:21ただ、あの、水温がまだ、少し的水温になってませんので、
29:26えー、もう少し水があったかくなると、
29:29ぼちぼちライズが始まるんじゃないかなと思います。
29:33そうですね。まあ、お天気はいいですけど、まだ午前中ということもあるんで。
29:37そして、今日の狙う魚は。
29:39ズバリ、アマゴです。
29:41アマゴですね。ぼちぼち釣り人さんもね、釣りを楽しんでいらっしゃるんですけれども、
29:45しんどさん、解禁以来、こちらの方には。
29:47えー、えー、実はね、1回来たんですけども、ちょっと悪条件でしてね。
29:52あまり、超過にはならなかったんですけど。
29:55そうですか。
29:56えー、今日はまあ、期待できるんじゃないですか。
29:57あ、そうですか。はい。
29:59じゃあ、私も、しんどさんに教えていただきながら、頑張りたいと思います。
30:01そうですね。頑張ってみてください。
30:02はい。よろしくお願いします。
30:03よろしくどうぞ。
30:05じゃあ、しんどさん、まずはどのあたりから狙いましょうか。
30:08そうですね。えー、とりあえず、まあ、ビギナーの方が見られても、
30:14十分、まあ、ご理解いただけるように、
30:16はい。
30:17このポイントを省いた上流側ですね。
30:19はい。
30:20ここを、まあ、いろんな角度から、えー、稲川さんにちょっとチャレンジしてもらいます。
30:24はい。わかりました。
30:25で、えー、まあ、自然に流す、ナチュラルドリフトですね。
30:28はい。
30:29ドライフライを自然に流すというやり方が、一番ベストなわけですから、
30:32はい。
30:33えー、それをするには、えー、こういう流れでは、この辺に立ったほうがいいですよ、という、
30:37はい。
30:38ちょっとウォーミングアップ程度に、えー、やってもらいます。
30:40はい。
30:41じゃあ、早速、もうちょっと上げましょう。
30:42そうですね。はい。
30:43行きましょう。
30:47まずね、えー、今、フックキーパーにドライフライがかかって、
30:52はい。
30:53えー、すべてのラインを、まあ、1個入れますね。
30:55はい。
30:56これを、まあ、とりあえず、当然ラインを出さなければ、えー、キャストできませんから、
31:00はい。
31:01それを出していただくんですが、
31:02はい。
31:03最近、あのー、ティペットを長くしてね、使われる方が非常に増えてきてますんで、
31:10えー、どうしてもティペットが長いと、これをね、ちょっと出していただきます。
31:13はい。
31:14フライを先に取って、引っ張ると、どうしてもティペットが細いですが、切りやすくなります。
31:18あー。
31:19まずね、リールからラインを引き出します。
31:21あー、どうしても動かない。
31:22そうですね。あの、この辺はね、わりと慣れられたほうがいいでしょうね。
31:26あー。
31:27まあ、必要なだけのラインを出していただきます。
31:29はい。
31:30そして、ティペットを持ちまして、これまず外すんですよ。
31:32はい。
31:33ずーっと、手の伸びる範囲、いっぱいまで。
31:37で、で、このまま、引っ張ってやると、
31:41はい。
31:42あ、ちょっと。
31:43あ、ごめんなさい。
31:44はい。
31:45じゃ、簡単にこれほら、ライン出ますね。
31:47あ、ほんとですね。
31:48出れば、もうフライを取っていただいたら結構なんですよね。
31:50あー。
31:51よくこれでフライがどこに行くか分からなくなるんですよね。
31:53そうですね。
31:54はい。
31:55で、まあ、足元今ね、すごくいいですけども、
31:57はい。
31:58例えばこれが草でしたら木でしたら生えてると、
32:00もうフライをこう落としちゃうと、それに引っかかっちゃいますでしょう。
32:02そうですね。
32:03はい。
32:04じゃあ今度はですね、フライにフロータントを塗りますので、フロータントを貸してください。
32:08はい。
32:09はい。
32:12よいしょ。
32:13よいしょ。
32:15はい。
32:16はいどうぞ。
32:17これを入れまして、
32:18はい。
32:19で、倒してください。
32:20倒して。
32:21ちょっとくちゅくちゅくちゅっと揉んでください。
32:22ちょっとくちゅくちゅくちゅ。
32:23はい。
32:24はい。
32:25よいしょ。
32:26はい。
32:27えー、ちょうどこの粉が、すべてのマテリアにね、ついていい感じですよね。
32:34はい。
32:35で、フックにもね、フックが白くなってるでしょ。
32:38これをね、指で必ず取ってやります。
32:43でないとフライがこう、横向いたりします。
32:47ほとんどの方がこの状態で、もうすぐにキャストを始められるんですね。
32:52で、エキスパートはですね。
32:55はい、違うんですね、その辺は。
32:57フロータンとティペットやリーダーに塗っちゃうんです。
32:59というのが浮かせるフライですから、
33:02フライだけは浮いててもしょうがないんでね。
33:05流れをある意味では、いろいろ攻略していく上で、
33:09こういったティペットやラインが沈んじゃうと、ちょっと厄介なんですよ。
33:13ですからこういうペースト状のフロータンと、ほんと少量で結構です。
33:18指に取っていただきまして。
33:21今日天気いいですからね、あまりフライの近くは塗らないでおきましょう。
33:25水面に浮いた時に光りますので、魚に割りやすくなります。
33:29だいたいそうですね、60センチぐらい上から、ずーっとこれを塗っていきます。
33:36なるほど。
33:37で、フライラインのですね、先端約1.5メートルぐらいまで。
33:42はい。
33:43ずーっと塗ります。
33:45フライラインの先端でよく沈むんですよね。
33:47はい。
33:48で、これで、かなりこう浮力があります。
33:53で、当然あの、釣ってる最中に浮力が落ちてきたなと思ったら、その都度その都度やりかえっていただければOKです。
34:01はい。
34:02豆にやることが大事なんですね。
34:03そうです。はい。豆が一番大事ですね。
34:05はい。
34:09今フライ落ちましたね。
34:10はい。
34:11で、落ちた状態で、わずかですけども自然に流れましたよね。
34:14はい。
34:15はい。
34:16今止まっているんですね。
34:17止まりましたね。あれがいわゆるドラッグっていうやつです。
34:18はい。
34:19いわゆる不自然な浮き方をしているがために、たとえそこに魚がいててもそれを加えようとしないわけですね。
34:24はい。
34:25で、今キャストをしましたら、私、キャストしてから何もロッド操作は何も加えてませんね。
34:31はい。
34:32キャストして、ラインが落ちた状態で取っておきましたよね。
34:34はい。
34:35それをですね、移って下流へ面にします。
34:40はい。
34:41そうすると、先ほどよりも、はるかに長い距離、ナチュラルドリフトしてますね。
34:47あ、自然な流れが続きましたね。
34:48はい。
34:49そうですね。
34:50というのが、まあ、奥側の速い流れをする場合は、はい。
34:53はい。
34:54どうっても手前側がゆるいですから、流れがね。
34:56ええ。
34:57穏やかに流れてますから、はい。
34:58下流側へメンディング。
34:59はい。
35:00メンディングして糸ふけを作ってやれば、その分糸ふけがほどけてピンと張るまではナチュラルドリフトしてるという。
35:06なるほど。
35:07うん。まあ、単純なことなんですけども。
35:08はい。
35:09はい。
35:10まあ、これは特にね、ビギナの方、覚えておかれるといいと思います。
35:13一回。
35:14一番、渓流釣りで難しいのは、流れの向こう側ですね。
35:18はい。
35:19当然、あのー、ポイントと自分の間に速い流れが入りますから、
35:24はい。
35:25ラインを打った時にそのラインが、フライよりも速く流されてしまいますよね。
35:28はい。
35:29えー、それをちょっとやってみます。
35:30はい。
35:31もう少し前に行きましょう。
35:32はい。
35:33はい。
35:34はい、ここまで行ってください。
35:35はい。
35:36先ほど狙ったポイントがあそこですね。
35:38はい。
35:39で、かなり上流に立ちました。
35:40ええ。
35:41で、本来まあ、渓流の魚っていうのは流れに逆らった方向にこうやいてるわけですよ。
35:46はい。
35:47ですから、釣人側が魚の頭に立つことは、本来は、ルール違反なんです。
35:52うん。
35:53ところが、こういった速い流れをまたぐ場合は、この速い流れが、いわゆる自分自身ですね。
35:58釣人をカモフラージュしてくれますから、まあ大丈夫、OKだと。
36:02あ、それほどダメージはない。
36:03あ、ダメージ。
36:04ただし、そうだからといって、こうジャバジャバジャバっとこう勢い余って入っていくのは罰ですね。
36:09あ、ええ。
36:11ゆっくりとやっぱり慎重にやりましょう。
36:12はい、でも、すぐそれに行って…
36:13そうですね。
36:27そうです。
36:28メンディングします
36:29そしたらちょっと今沈んじゃいましたけども
36:32流れの向こう側をできるだけ自然に流してやることができる
36:36ラインにフライが引っ張られるっていうことがないってことですね
36:41いわゆるラインを斜めにまたぎますから
36:43またいでる流れの速いところにまたいでるラインの方が
36:47フライよりも上流側にあるものですから
36:48フライが流れるのにラインが追い越すまでは
36:53フライを追い越すまではどらくかからないわけですよね
36:55さらにメンディングを上流に加えてやることによって
36:59よりナチュラルドリフトができるということです
37:01なるほど
37:01当然フライは自然に流れますから
37:05意識はフライに自由と集中しておいて
37:08魚が出ればすぐさま合わせができるという
37:10じゃあ次はこのちょっと浅いですけど
37:16この背を先ほどの要領で
37:19みなさんチャレンジしてみてください
37:21ちょうどねこういった単調に流れてるポイントは
37:27石を釣ってください
37:29石を釣るというのはあれですけど
37:30石に魚が付いてますから
37:33パッと見て一番わかりやすいのが
37:36ちょうどその流れが穏やかにひよくひよくとこうなっているところ
37:40ちょっと白っぽい石がありますよね
37:42はいちょっと大きめの石ね
37:43そうですね他よりもちょっと白っぽい大きな石がありますね
37:45それの向こう海なんかはいてれば魚が付いてる
37:49そういう似た石がたくさんありますから
37:53そういうところを重点的に釣っていくと
37:55これだけの広いポイントを無駄にキャストしないで
37:59釣ると
38:00ポイントがわかるかわからないかで
38:02やっぱり大きく違ってきますんでね
38:05そうですね
38:05じゃあちょっと二根川さんね
38:07今いう石の少し上流キャストして
38:11で当然もうメンディングも何もいりません
38:13この流れでしたら
38:14そのまままっすぐ掘られて
38:15そのまま自然に流してみてください
38:17はい
38:17あいい感じになってきたじゃないですか
38:23でちょうどほら二根川さん
38:27自分の方へもちろん川の流れが来てますから
38:30こんだけはラインがたるんでしょう
38:31で今は練習ですからいいんですけども
38:35これで魚が出ちゃうと合わせられないですよね
38:38そうですねずいぶんたるみがありますから
38:40じゃあどうしたらいいかというと
38:42左手ラインを持って
38:43自分の方へ向かって
38:45吹けてくる糸を取るために
38:47グリップに持つ手ですね
38:49これでスリップしてやって
38:51合わせに適度なテンションを保ってやる
38:54はい
38:54たるみをある程度取っておかなくちゃいけない
38:57ただしピンと張ってしまうとね
38:58かえってその
38:59効率で引っ張ることによって
39:00ドラッグがかかっちゃいますから
39:01その辺の微妙なところっていうのは
39:03割と肝心なんです
39:04そうですね
39:05どの程度のたるみをまたしておくか
39:08そうですね
39:08ポイントですね
39:10はい
39:10はい
39:11もう少しね流れの速いところで
39:15ライズやってくれとったらね
39:16あー今帰りましたでしょ
39:18ちょっとねドラッグかけて出してるやつやからね
39:41すっごいね神経質な出方するんですよ
39:43あん
39:44餌やトームで食ってきてるのか
39:49あるいは好奇心で食ってんのか
39:51あん
39:53うん
39:53その辺があるんでね
39:55サイズが合わないと反射食い足すしかないです
40:06いやーお疲れ様でしたー
40:14もうあの手この手を使っていただいて
40:17そうですねちょっと残念な結果でしたけども
40:19そうですね
40:19ねえ神道さんと魚との我慢くらいみたいになったんです
40:23どういう今日は状況だったんでしょうか
40:26うーんはじめねやっぱりこう天気が非常にね良かったんで
40:30これはいけるかなと思ったんですよ
40:33はい
40:33で実は昨日私のねお店に来られたお客さんが
40:38割とライズやってたよなんて言って
40:40情報をいただいたんでね
40:42これは甘子を二永さんに釣っていただけるなと思って
40:46勢いようと来たんですが
40:48やはりこう月曜日ということもあって
40:52日曜日の非常にプレッシャーが高いせいかね
40:54うん
40:54それともう一つはあの水性昆虫のハッチが
40:58極めて少なかったということで
41:00うん
41:00まあ一番一時間帯にライズがなかったっていうのが
41:04ちょっと残念だったんですよね
41:06そうですね
41:06でも虫も本当に小さくって
41:09そうですね今ねここのポイントをしばらく
41:13割らせていただいたんですけど
41:14はい
41:15フックサイズにしたらどうでしょうね
41:1720…30番ぐらいになるかな
41:21うん
41:2230番とかねもう本当に小さい虫を選別して食べてますね
41:27えーとりあえず新庄さんが使った最小のフライの半分ぐらいの
41:30そうですね
41:31小さくならないというのが難しいという
41:33えーでこうライズした場所ですね
41:37ポイントにしても普段するようなところでしていないという
41:41そうですね
41:42あの比較的流れの筋あたりでね
41:45はい
41:45ライズしてる場合は
41:47えー流れてくるフライもある程度そのカモフラージュしやすいんですよ
41:50はい
41:51ところがほとんどあの水の止まっている状況のところでライズしてますから
41:55やはりいかにこう釣り人が多くプレッシャーが高いかということも
41:58おのずとそれで分かっていただけるとは思うんですけどね
42:01人がすぐ入ってきたら分かるような状況のところに
42:04そうですね
42:04魚がいると警戒しているということなんですね
42:08えーじゃあどうでしょうか
42:12もう少し解禁から落ち着いて
42:15そうですねあのーまあ水温はね
42:18えー8度強ぐらい今日ありましたんでね
42:22はい
42:22悪くないんであとはまあもう少し水温が上がるのを待って
42:27はい
42:27えーまあ水温上がってきましたら今度は水性昆虫発地しますからね
42:31はい
42:31そうなるとまあ魚の活性もまた高くなるんじゃないかなと思いますけども
42:35はい
42:35はい
42:36そして平日それも間ぐらいを減って
42:39まああのー火を増すごとにね
42:43釣り人を徐々にやっぱり減ってきますから
42:45はい
42:45えー解禁からそうですね
42:47えー2,3週間したら随分釣り人も減りますんでね
42:51え
42:51その頃見計らず
42:52まだいっぱい魚はいてますんで
42:54そうですね
42:55はいあの釣れませんでしたけども
42:57はい
42:57じゃあ次回期待してまたやっていきたいと思います
42:58そうですね
42:59ぜひともまた三永さんには猫の川でもう一度再チャレンジしていただきたいと思います
43:04はいわかりました
43:05先ほどもお疲れ様でした
43:07ありがとうございました
43:07皆さんこんにちは
43:32えー遠藤克也です
43:34えー今日はスタンダードタイプのクイルゴードンを巻いてみようと思います
43:40えーとてもえー少し手を加えることによって
43:44えーいろいろなえーまあ水面の姿勢になったり
43:48いろんな違ったタイプのえーフライに早変わりする
43:51えー面白いスタンダードタイプのフライを巻いてみようかと思います
43:54では早速巻いてみましょう
43:57まずボビンを通しまして
44:01必要な部分のスレッドを出します
44:05マックスをかけます
44:08まず下巻きファンデーションをします
44:13フックのまっすぐの部分えーシャンクの部分までえー下巻きをしましたらえーテールを取り付けます
44:37テールにはフットダックのまっすぐな部分を利用します
44:49適量を形を崩さないように切り取りまして
45:06引き抜き
45:09表側カラーの出てる側を上にして
45:13半分に折ります
45:16シャンクにえーテールを当てがえり
45:30シャンクよりもやや長い目に合わせまして
45:35テールを取り付けます
45:38次にえーボディとなるピーコックアイ
45:50ストリップドピーコックアイ
45:53えーまずピーコックを
45:55ピーコックアイの部分を
45:57一本
46:05取りまして
46:10これをストリップします
46:12爪の親指の爪とえー人差し指の腹で
46:18出ている毛にえー逆らって
46:23細かい浮遊を
46:27このようにえー取り除きます
46:33シャンクの下側にえーまず
46:38えー白白と黒の濃淡のはっきりした部分
46:44濃淡のはっきりした面をえー
46:49ボディの上側にえー取り付けられて
46:53あの巻くように
46:54このストリップドピーコックアイをえー取り付けます
46:59えーボリュームが出るようにえーテールのいらない部分はえーボディ全体まで取り付けました
47:25ここでいらない部分をえー外します
47:29次にえーウイングとなるウッドダックをえー取り付けます
47:35このようにえー大きなえー立派なウッドダックは
47:421枚でウイングが可能ですけどもえー小ぶりのものはえー2枚重ねて付けるといいと思います
47:49この下のいらない部分をえー取り除きます
47:54このように後ろに取ります
47:58えーストーク
48:07中心のストークをえーウイングの長さ
48:14より少し長い目
48:19取り除きます
48:23ウッドダック1枚でえーウイングを作る場合は
48:33このように絞って
48:37右手で右の指で絞りまして
48:44左の指で
48:46このストークを中心に半分に折ります
48:50両面カラーが出るように
48:56スレッドをウイングのスペース
49:05ウイングのえー位置まで持ってきまして
49:08取り付けます
49:12崩さないように
49:19左の指でしっかり包んで締め込みます
49:23不要な部分
49:34ここをえー段差ができないように
49:37斜めにカットします
49:41まずいらない部分を起こしまして
49:43倒してカットしてください
49:49そうすれば斜めにえーボディがテーパー付きますので
49:53軽く下地を鳴らします
50:02そしてえーウイングを
50:05立てます
50:08左の指でウイングを起こして
50:13根元に
50:19えー団子を作ります
50:21そうすればウイングが立ちます
50:24このようにウイングを立てた後に
50:28えー
50:30えーニードルで
50:32この
50:37ウイングのえー
50:39前方から見にくければ
50:42えー自分が前に回って
50:44えーウイングを2頭部に分けます
50:47分けたら
51:02一度タスキをかけます
51:15一度タスキをかけます。
51:24そして、8の字に一度だけ根元を縛ります。
51:36次にボディを取り付けます。
51:39ストリップしたピーコックアイは非常に切れやすいので、指で巻くか、もしくはハックルプライヤーを使うときは、力を入れすぎないように巻いてください。
52:00ニードルで巻き始め、折り返しがきれいにいくように、くせをつけて巻き始めます。
52:09ボディを巻き切りました。
52:33スレッドで固定します。
52:47不要な部分を除きます。
52:49終わりましたら、スレッドをアイへ持っていきます。
53:01次にハックルの部分は、ブルーダンを使います。
53:05このように、革ごとついているケープから取る場合は、
53:16ハックルのファイバーの長さを、
53:21約フックサイズのゲープ、このゲープの幅の1.2倍、約1.2倍を目安にします。
53:33おおよそのメジャーリングをします。
53:41抜ければ、この部分から2本ないし、3本、
53:47密に巻きかれたい場合は、
53:50多い本数を、
53:53さらりと薄いボリュームで巻かれる方は、
53:57少ない本数でハックルを巻かれるといいでしょう。
54:03このように、
54:09取ったハックルを、
54:14この柔らかい部分、
54:16この部分は使いませんので、
54:19取り除きます。
54:22同様に、
54:26片方のハックルも、
54:28いらない部分をむしります。
54:292本ないし、3枚の、
54:343本のハックルの、
54:37この、むしった付け根の部分を、
54:41合わせます。
54:41カラーの出ている表側を上にして、
54:542枚揃えて、
54:57相側に、
54:59取り付けます。
55:00この時に、
55:06付け根の部分、
55:09ハックルの中心、
55:10ストークの部分を、
55:12少し、
55:15こちら側へ、
55:17出してやってください。
55:19ハックルをしっかり止めたら、
55:28ストークの部分を、
55:30不要な部分をカットします。
55:33ハックル2枚を、
55:34ハックルを起こします。
55:38付け根に、
55:391回、もしくは2回転のみ、
55:42スレッドを通して、
55:44ハックルを立てます。
55:45スレッドを、
55:50ハックルスペースの、
55:51後端まで、
55:53下げます。
55:56ハックルプライヤーで、
56:01相側のハックルの、
56:02先端を掴みます。
56:15ウィングが、
56:17邪魔な場合は、
56:18左手で、
56:19ウィングをガードして、
56:22巻いていかれても、
56:23構いません。
56:27なるべく、
56:28同じピッチで、
56:29後ろの方向へ、
56:34進めていってください。
56:39巻き終えたら、
56:40スレッドで、
56:43ハックルを止めます。
56:452枚目を巻きます。
56:572枚目を、
56:58先端を、
56:59ハックルプライヤーで、
57:01止めます。
57:021枚目に、
57:15巻いたハックルを、
57:17えー、
57:18なぎ倒さないように、
57:21このように、
57:21うまく、
57:23打効して、
57:25巻きます。
57:26巻き終えましたら、
57:29巻き終えましたら、
57:32スレッドを、
57:36なるべく、
57:363回転ぐらいで、
57:38アイの部分まで、
57:40戻します。
57:41やはり、
57:44この、
57:44きれいに巻かれた、
57:45ハックルを、
57:46なぎ倒さないように、
57:47このように、
57:48打効しながら、
57:49編むように、
57:53アイまで、
57:53持っていきます。
57:56不要なハックルを、
57:57カットするわけですけども、
57:59引き抜いて、
58:00引き抜いて、
58:01切っていただいても、
58:02構いませんし、
58:03シザースを使う場合は、
58:08このように、
58:08開いて、
58:10不要な部分を、
58:12貼って、
58:14刃を、
58:14沿わせて、
58:17このように、
58:19ナイフのように、
58:20切っても、
58:20構いません。
58:26最後まで、
58:26巻かれましたら、
58:27えー、
58:291、2回、
58:29えー、
58:30ハーフヒッチをして、
58:36スレッドをカットします。
58:41やはり、
58:42ナイフのように、
58:42切ってみます。
58:45最後に、
58:46ヘッドセメントを、
58:47えー、
58:48先端につけて、
58:49完成です。
58:551滴も、
58:56えー、
58:56つける必要は、
58:57ありませんから、
59:00このように、
59:03えー、
59:04まあ、
59:04半滴以下で、
59:05構いません。
59:16機体に、
59:17大きく胸を膨らませて、
59:19挑んだ、
59:19今回の釣りだったんですが、
59:21やっぱり、
59:22なかなか、
59:22難しいものですよね。
59:24でも、
59:25今回、
59:25野崎さんと、
59:26新藤さんに、
59:27もう一度、
59:28基本を、
59:28分かりやすく、
59:29教えていただきました。
59:31壁にぶち当たっても、
59:32失敗を恐れずに、
59:34何度も何度も、
59:35実践していかなければ、
59:36ならないことも、
59:37実感しました。
59:38頑張っていきたいと思います。
59:40さあ、
59:41本格的な、
59:42釣りのシーズン到来です。
59:44皆さんも、
59:45フィールドに出て、
59:46楽しく、
59:46釣りをやってください。
59:47ご視聴ありがとうございました。
59:48ご視聴ありがとうございました。
59:49ご視聴ありがとうございました。
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