- 18小时前
类别
🦄
创意文字稿
00:00一、二、三、四、五、六
00:05全学院の学生証だ
00:08啊、すごいです
00:10全部に入学なんて何も言われなかったの?
00:14特に何も
00:15どうやら学院間で生徒の情報を共有していないようだな
00:20学生証も案内ももらえたし
00:23何も問題はないはずだ
00:28いや、あるな
00:29どうしました?
00:31講義がほぼかぶってる
00:32もう、だから六つ同時は無理だって言ったんです
00:36だが出席点は2割しかない
00:40大半は試験の成績が重要視されるようだ
00:44試験が高得点なら大丈夫そうだな
00:47でも授業を受けずに試験を受けるだなんて無茶ですよ
00:51なぜだ?
00:53最新の情報は教科書には載っていませんので
00:56知識を学ぶためには授業中に先生の説明を書き留める必要があります
01:02なるほど
01:03ならば
01:05ノートを見せてくれないか
01:07協力します
01:09仕方ないわね
01:11私で良ければ手伝います
01:13ありがとう
01:14これで3つは問題解決だな
01:17他の学院はどうするんですか?
01:20黒の学院については問題ない
01:22どうして?
01:23パリキュラも真っ白だぞ
01:26大丈夫大丈夫
01:27黒の学院は授業がないのよ
01:30どうやら授業が全て自習らしい
01:34無茶苦茶な学院ですね
01:36となると残るは木と白か
01:39ひとまずはこの2つに気をつければ大丈夫そうだな
01:43ですね
01:43でも最初の授業は一緒に赤の学院で受けましょう
01:48ねえコレッド2つなら大丈夫って1つでも大変よね
01:53アレルさんと話してると感覚が狂いますね
01:58よしじゃあみんな初授業に向かうぞ
02:02ああ
02:03リンカネションリンカネション新しい翼で
02:18リンカネション新しい翼で
02:48空が雲咲くように種が土割るように
02:54さあ昨日の翼は脱い捨てて
03:00リンカネションリンカネション自分を信じて
03:06輝く目が鼓動がこの夢を走らせる正面
03:12リンカネションリンカネション愛を勇気にして
03:17心に翼もつけて今
03:21羽ばたけ真っ直ぐに真っ直ぐに行こう
03:26決めた未来
03:32おぉ!師匠どこに座ります?
03:46後ろの方
03:48お前は!
03:50おい!僕を無視するんじゃない!
03:54あ!試験の時の負け犬じゃねえか
03:58僕は君に負けた覚えはないんだが
04:00あれは何かの間違いだ
04:02魔導士であるこの僕が魔術師に劣るなんて
04:06俺は魔術師ではない
04:08やはりか
04:10いやおかしいとは思っていたんだ
04:12いくら新入生とはいえその年だから魔導士でもおかしくはない
04:18魔導士でもないぞ
04:21まさか最上級職の魔導王か
04:24いや魔導王でもない
04:26ほぉ!
04:28さぁ皆の者席につけ!授業を始めるぞ!
04:32先生!質問です!
04:35えーっと君は…
04:37ロイスです
04:39僕の他に試験でイラプションを使った彼の本当の職業は何ですか?
04:44君と…もう一人はアレルだな
04:48職業は無職のようだ
04:50うん
04:51えっ?無職…だと?
04:54そんな馬鹿なそのうち慣れるぞ疑問は解消したかそれでは授業を始めるぞさあ教科書を開いてんっ魔法文字多すぎ文字だけで難しいのに単語や術式まで魔法文字か基本中の基本から始まるとは意外だ祝福で魔術師になるぞ
05:23魔術師になったものは最初から魔法文字が頭の中に入っているはずそれなのにわざわざ一から文字の勉強をするとは君たちの中には魔法文字や文法を覚えていないものも多いだろう文字を知らなくても魔法が使えるのはスキルのおかげだしかし術式を理解することでより楽に魔法を使うことができるようになる発動の際に最適なスキルは何か判別できるし魔力を高い
05:52魔力を効率よく放出できるつまり体の負担を少なくできるんだなるほどそれとこれはかなり高度だが術式を組み替えて基本のスキル以上の効果を発動させることもできる
06:07組み替えて確か師匠がやっていたやつ高度なことだったんだな父さんはパズル感覚で毎日術式作ってたぞ一通り授業を受けてみたがどの学院も目新しさはなかったなだが緑の学院はなかなか面白い特にこの飛行魔法の実技授業
06:37上級職の魔法を使えるのに意外です少し事情があってな父さん今度はこれをやってみたい父さん高いところは本当にダメなんだだから飛行の術式に関しては家では禁止さあ皆さんもっと広がってこれから飛行魔法を練習しましょうまずは上昇気流に乗る自分をイメージしてください
07:04手を広げて鳥の気分になってみるのもいいですねこの方法スキルを前提としたものだが俺はイメージしても頭に術式は出てこないどうしたものかわあすごいです本当に飛べてあああああああああああたたたたたたー
07:34派手のこけ方痛そう
07:38いっちゃらですもう失敗なんて怖くありません
07:44初めてすぐに浮いていたし練習すれば上達しそうだ
07:49俺も早く練習しないと
07:52上昇気流のイメージならトルネードの術式を足元に
07:58見てなこれが手本だ。
08:28ああすごいです
08:33魔術師になってから飛行魔法ばかり特訓したんだレースだって負けねえぜレース?飛行魔法を使った競技です空を飛んで特定のコースを回ってゴールまでの速さを競うんですよへえ面白そうだなよし俺もレースに参加しようお前話聞いていたのか?飛行レースだぞ飛べなきゃ参加したのか?
08:38飛行レースだぞ飛べなきゃ参加したって無意味だぜ練習すれば飛べるようになるだろう
08:44先生次のレースはいつですか?
08:49二ヶ月後ですねー
08:51いいか浮くまでは誰でもすぐできるんだよけど飛ぶときは飛んで特定のコースを回ってゴールまでの速さを競うんですよ
08:54面白そうだなよし俺もレースに参加しよう
08:58お前話聞いていたのか?飛行レースだぞ飛べなきゃ参加したって無意味だぜ
09:04練習すれば飛べるようになるだろう
09:07先生次のレースはいつですか?
09:13二ヶ月後ですねー
09:15いいか浮くまでは誰でもすぐできるんだよけど飛ぶとなると半年はかかるんだぜ
09:21次のレースは諦めて一年後を目指せよ
09:25なるほどあの風と似た術式を組んでさらにあれをアレンジして
09:31レース参加来年にしますか?
09:35いや二ヶ月もあるなら大丈夫だろ
09:38そういうと思ってました
09:42夕飯食べてあとはもう寝るだけのはずなのに
09:55なんでまた校舎に来てるんだ?
09:58ごめんなさい忘れ物をしちゃって
10:01ま暗いと迷子になりやすいしな
10:04ってそれなら二人で十分だよな
10:07カイトくんも連れて行こうとクーファちゃんが
10:11念のためよほら例の噂があるし大人数の方がいいかと思って
10:17噂?何だそれ?
10:19やだカイトもしかして知らないの?
10:22最近ほぼ毎日校舎に出るらしいの
10:26出るって何が?
10:29そりゃあもちろん
10:31聞かない知らなかったことにする
10:35ゴーストが怖いんだ
10:39そういえばカイトって昔一人でトイレにすら行けなかったっけ
10:43そんな昔の話を持ち出すんじゃねえよ
10:47そういうクーファこそさっきからコレットの後ろに隠れてばっかりじゃないか
10:51あれはコレットの後ろを守っていただけよ
10:55二人とも喧嘩しないでください
10:58大きな声を出すと気づかれてしまうかもしれません
11:02で、でた!
11:06で、でた!
11:10え?
11:18コレット?
11:19おいお前!
11:20コレットを話せ!
11:22話さないでおもやすぞ!
11:24フッ、ファイヤー
11:27二人とも静かにしろ
11:29その声まさか
11:32師匠
11:34なんでここにいるんだ
11:37それはこっちのセリフよ
11:39そうですアレルさんこそ
11:41こんな時間に何されてたんですか
11:44それは飛行魔法
11:47レースに参加すると決めた日から
11:50この辺りで毎晩訓練している
11:53なるほど噂の正体はあなただったのね
11:58毎晩なんて体を壊してしまいますよ
12:02酷使した分しっかり睡眠はとっているから平気だ
12:05今も寝ていたし
12:07はい
12:08つまり今飛行魔法を発動しながら寝ていたのですか
12:14ああ寝ている間に何もできないのはもったいないからな
12:18睡眠中でも訓練できるように鍛えたんだ
12:22疲れを取りつつ魔力の強化を行う
12:25まさに一石二鳥だろ
12:27それ絶対に急速になってないわよ
12:30おすすめだぞ
12:32無理
12:33ゴーストより奇妙なもの見た気がするわ
12:37俺
12:38学院に入りさえすれば強くなれると思ってたけど
12:42間違ってた
12:43師匠
12:45師匠のレベルに到達するのは無理だけど
12:49俺自主練始めてみようと思います
12:52せめて自分の得意な魔法くらいは極めて見せます
12:55まずはゴーストを恐れずに魔法を使え
12:59怖がってなんかないですよ
13:01まさかあんな過酷な訓練を毎日のようにやっていたなんて
13:05実は相当な努力で得た技術なんですね
13:07カイトの真似じゃないけど
13:10私も訓練頑張るわ
13:12私も今以上に励みます
13:15おやすみなさーい
13:17師匠また明日
13:19またな
13:22さて完全に目が冴えてしまったな
13:26何をしようか
13:28ラタリア
13:34あらアレルじゃない
13:37私に会いに来てくれたの
13:40いや図書館に入る許可をもらいに来ただけだ
13:44どーんどーん
13:46それで今日はどんな本を探しに
13:49特にない
13:50実家の本棚になかった本を片っ端から順に読んでいってるところだ
13:55ここの本は珍しい情報が手に入るし
13:58何より気分転換にちょうどいい
14:01黒魔法の本は見るだけで体調悪くなる子もいるのに
14:05あなたここで働かない
14:07遠慮しておく
14:09ちょっといいだろうか
14:19ん?どうしたアレル
14:21その術式の3行目間違っているぞ
14:24何本当だ書き直そう
14:29師匠よく気づきましたね
14:33俺は自動で術式が頭に浮かばないからな
14:36暗記をするしかないんだ
14:38あんなに長い術式を暗記
14:41さすがに長い術式は省力して覚えているけどな
14:45数多く覚えるために
14:47今黒板に書かれている術式も3割ほど削って覚えているああそれは興味深いなその術式黒板に書いてくれないか
14:59この式だとこんな感じだなこんなに短くできるのか?
15:10なるほど
15:13確かに原理的には不可能ではないな
15:17だが安全対策が全くない
15:20これでは失敗した時に爆発の危険がある
15:23さっぱりわからない話してる
15:27加護があるから必要ない
15:29相当痛いぞ
15:31死ななければ問題はない
15:34師匠痛いのは嫌です
15:36そのうち慣れる
15:39どうやら術式を完全に理解できているようだな
15:44アレル
15:45セカンドグレードに上がる神級試験を受けてみないか
15:49神級試験?
15:52待ってください
15:53その試験この僕にも受けさせてください
15:57ではこれよりアレルおよびロイスの神級試験を始める
16:03何だこれは
16:04突き当たりに鉄格子があるみたいだけど
16:08格子の裏には試験用の魔物が用意されている
16:12挑戦者がレーンに降りたところで檻を開放する
16:16魔物の接近を許さず魔法で倒せば合格だ
16:20明快だろ
16:22確かに分かりやすいな
16:24近づけば魔物の攻撃を受けるから気をつけるように
16:28さてどちらから挑戦する?
16:32どちらでも
16:32僕から行こう
16:35準備はいいか?
16:41はい
16:41では開門
16:43これ…
16:49ミノタウロス
16:51早い…
17:01リラクション
17:03外した
17:07入学試験の時より効果力だ
17:10術式をいじったのか
17:12授業の成果が出ているようだな
17:15当たれ
17:16リラクション
17:18当たれよ
17:19しかし
17:22リラクションは一座標を定めて放つ技
17:25動いている敵には不向きだ
17:27その上迫りくる魔物のプレッシャー
17:30ますます当たらない
17:32アアアアアアア……
17:45ハッハ、ココは学校だ
17:48安全対策くらいしてある
17:51毎年生徒をビビらせて楽しんでるな
17:57全然当たらなかった
17:59結果は言わなくても分かるな
18:03本来なら二年後に行う挑戦だ
18:06ここまでできれば十分だろう
18:10逆に言えば
18:11二年後は皆
18:12ミノタウロスを倒すレベルになっているということだ
18:16では今の僕は
18:18二年後のあいつら以下ということか
18:21先生なら僕のレベルも分かっていたはず
18:24なのになぜ
18:25新級試験を受けさせてくれたんだ
18:27まさか
18:30僕に今の自分のレベルを認識させようと
18:36先生
18:37僕はまだまだ弱い魔導士だと認識できました
18:41この程度で慢心せず
18:42向上に努めます
18:44うん期待している
18:47次はアレル
18:48隣のレーンで準備だ
18:49分かった
18:55やることは一緒だ
18:57こちらにも先ほどと同種の魔物を準備してある
19:00分かった
19:01開門
19:07ん?
19:08本当に同じ死か
19:10さっきのやつより随分と大きいし黒いようだが
19:14あれ?
19:14あのたてがみは?
19:16バカ先生!
19:18申し訳ありません!
19:19試験用のミノタウロスに
19:21誤って上位子が混ざってしまい
19:23なに?
19:33魔のの槍を2本?
19:34すごい
19:36ディラプションより威力は弱いが
19:38当てやすい
19:39足に当たれば止められる
19:41ファイアランス
19:44ほら!
19:45なるほど
19:46さすがは上位子といったところか
19:49これは厄介だな
19:51生徒を攻撃できないようトラップを仕掛けてあるが
19:54下手したら突破するかもしれない
19:57アレル!
19:57足止めするからレーンから上がれ!
20:00いや、大丈夫だ
20:02アレなら倒せる
20:03しかし、正面からの魔法攻撃は避けられてしまうぞ!
20:07問題ない
20:17ミノタウロスの召行、止まりました
20:20偶然、儲けはない
20:23これは追尾効果か?
20:25ああ、背後から関節を狙うようにした
20:29とどめだ
20:30リラプション!
20:37上位子のミノタウロスは
20:39生徒の中でも成績優秀者しか挑めない魔物だ
20:43それを的確に倒す強さと技術を持っているとは
20:48彼の魔法は無色ではあり得ない
20:51何かが原因で、正しい鑑定ができていないのだろう
20:56本来は魔導士、いや、その上の可能性も
21:00結果はどうだ、先生?
21:02言うまでもない
21:03新級試験、合格だ
21:05明日からセカンドグレードの授業に出たまえ
21:09フッフッフッ
21:11どうだ、すごいだろ
21:13なんでカイトが自慢げなのよ
21:15師匠の功績を弟子が喜んで何が悪い
21:19弟子じゃないのだが
21:21ん…
21:23新級できたのに浮かない顔ですね
21:26今回の新級試験は特例らしい
21:29そうですね
21:30通常は年に一度、学年末に受けられるものです
21:35例外として教員の推薦があればできる
21:38今回はこれね
21:40赤の学院では向こうから提案してくれたが
21:43他の学院で同じ展開を期待するのは難しいな
21:47まさか、青の学院の新級試験も受けるつもり?
21:52いや、青だけでなく全部の学院で受けるつもりだ
21:57さすが師匠!
21:58頑張ってください
21:59もう、常識外れたことばかりね
22:03これからは
22:04あなたが普通のことをしたら
22:06逆に驚くようにしようかしら
22:08どうかしら?
22:09字幕志愿者 李宗盛
22:39字幕志愿者 李宗盛
23:09字幕志愿者 李宗盛
23:39字幕志愿者 李宗盛
24:09あっデルタは眠くないのですだからワンちゃんの話は聞いてないよあっそろそろ本題に入っていい?で状況は?はい先月より稼働を開始したビータ開発による悪魔付き探索装置のおかげでシャドーガーデンのメンバーはついに600人を超えました600?
24:39それをもとにイータが開発してくれたのよ
24:42V、V、それにしてもすごい数だよさすがだなイータ
24:48でも
24:50まだまだ足りないですね?
24:54ええ
24:55シャドーの考えている世界を実現させるためにはもっともっと仲間を集めなくては
25:02そのためにも今日の作戦は完璧にやってのけないとね
25:07そういうことではただいまより作戦を開始ベータはシャドーに報告をはい全員予定の配置につきなさいはいどうしたの?んいやひとつ聞きたいことがあるのです何?600って一体どれくらいの数なのですか?
25:33いっぱいということわかったのですいっぱいなのです
25:43掛け術?
25:46啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊
26:16表現できる域に私は届いていないと
26:19そうね
26:21今のあなたの文章ではまだ届いていないわ
26:25でも
26:26だからといってあの方を追うことをやめるなどできない
26:31そうでしょベータ
26:34はい
26:35ありがとうございます
26:38ちょっと気分が軽くなりました
26:40よかった
26:41あなたの作品シャドーガーデンの子たちも楽しみにしてるんだから
26:46頑張ります
26:48あそうだシャドー様のことで一番付き合いの長いアルファ様にお聞きしたいことがあったんです
26:56何
26:57さっきの戦いでシャドー様が連中に拷問されていた時に
27:02ああ命乞いね
27:03彼がどのような意図でそれをやっているのかは分からないけれど
27:08白心の演技だったわ
27:10どういうものだったのでしょうか
27:13え
27:14どうか再現して見せていただけないでしょうか
27:17私が
27:18ええ
27:19ちょうどそれを見ていたのはアルファ様なので
27:22どうか
27:29命だけはお助けを
27:31こんな感じだったかしら
27:34なるほど
27:35こんな感じですか
27:38違う
27:39もっとこんな感じ
27:40影術
27:45それはチョコレート
27:51ただのチョコレートではございません
27:55実は中にはウイスキーが入っているのです
27:59ウイスキー
28:01シャドー様からお教えいただいた穀物を蒸留したものを木の樽の中で長年置くことによって作ることができる黄金のお酒です
28:10長年って作るのに時間がかかってしまうの?
28:14ええ
28:15でもその懸念は
28:17イータが無事解決してくれました
28:20ブイ
28:21この装置があれば
28:243時間で良質なウイスキーを大量に作ることができるのです
28:28美味しい
28:29でもどうしてウイスキーをチョコレートの中に?
28:34マスター
28:34ウイスキーとチョコ
28:36合うと言っていた
28:38あえて一口で食べられるようにした方が美味しいのでは?と考え
28:42中にウイスキーを閉じ込めてみたのです
28:45へえ
28:46いいアイディアね
28:47シャドウ様の描かれているものに至っているかは分かりませんが
28:52次の三越紹介の新作チョコレートとして売り出していきたいと思っています
28:57いいと思うわ
28:58で、これの名前は?
29:01あ、まだ決めていませんでした
29:03どうしましょう
29:04これを食べながら考えるとしましょう
29:08そうで、食べ
29:10ウイータ、食べよ
29:13これ結構お酒強いんだから
29:16本当にガンマはお酒に弱いわね
29:19うう
29:20頭がボワンボワンする
29:24ガンガンでなくて
29:27ああ
29:28これの名前決定
29:32え?
29:33めいめい
29:34ウイスキーボワンボワ
29:36ウイスキーボワンボワン
29:40少し言いにくくない?
29:45影術
29:46うん
29:50え、え、え、え、え、ガンマー!チョコよこすのです!
29:54あら、デルタ
29:55むしゃくしゃするときは甘いものをどか食いするのが一番なのです!
29:59何かあったの?
30:01ボスと一緒にいるあの下僕
30:03ヒョロとジャガネ
30:05あいつらボスのことをうんこ漏らしと噂広めた!許さないのです!
30:10でもシャドウ様はそれも深く考えられてのことでしょうから
30:14うんこ漏らしと思われていいことがあるです!
30:17それも私もわからないけれど
30:20ボスはうんこなんて漏らさないです!
30:23さっきからうんこうんことうるさい
30:26いらっしゃいゼータ
30:27ゼータ何しに来たです?
30:29ガンマ、頼まれてたやつだけど
30:31話を聞けです!
30:33これでいい?
30:34まあ、もう見つけてきてくれたの
30:37相変わらず仕事が早いわね
30:39こんなものを使って何をするの?
30:41これでコーヒーを作るの
30:44コーヒー?
30:45そう、シャドウ様に教えていただいたの
30:48猫の種類によってはコーヒー豆を消化できなくて
30:52それを使って入れたコーヒーが絶品だと
30:55主の発想はすごいと思う
30:57普通はうんこでコーヒーを作ろうなんて思わない
31:00けど
31:01ゼータもうんこの話をしているのです
31:03私は任務の話をしてるの
31:05うんこの話なのです
31:07これは任務で使ううんこなの
31:09うっくさいです!
31:10顔の近くに持ってくるなです!
31:12そんなわけない
31:13しっかり洗って乾燥させた
31:15洗っても臭いものは臭いのです!
31:17そうかしら
31:19いい匂いだと思うけれど
31:20カーマには分からないのです!
31:22獣人ならこれが臭いと分かるのです!
31:25私に喧嘩を売ってるの?
31:27メス猫は鼻がバカなんです!
31:29ワンちゃんは頭がおバカ
31:31ヨッキーなのです!
31:33ニャニャニャニャ
31:33ほらほら二人ともじゃれあってないで
31:36じゃれあってないです!
31:38うっ
31:39うふふ
31:40新作のチョコレート食べない?
31:42食べるです!
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