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Sports
Transcript
00:00皆様お待たせいたしました
00:03それではここで去年流そうと思っていた
00:07あおりVTRの再編集版をご覧ください
00:11それではどうぞ
00:13スペシャルシングルマッチ時間無制限一本勝負
00:20石森大事対ドラゴンキッド
00:23これはいいよあるよ思いあれよこれは
00:26いいよやってやれよ俺たどり抜いてやれよ
00:28運命のいたずらで進む道が分かれた
00:34竜の遺伝子を持つ二人の天才
00:37運命の初祖父
00:40言わずと知れた日本を代表するハイフライヤー
00:46神の子ドラゴンキッドは東竜門一期生
00:49対する超人石森大事は旧期生として東竜門に入門し
00:562002年メキシコでデビューしましたが
00:592004年東竜門が事実上の分裂
01:03メキシコに残された石森たち東竜門Xのメンバーは
01:09日本で帰る場所を失いました
01:11そのまま石森はドラゴンキッドとリング上で一度も出会うことなく
01:1920年の時が流れました
01:21東竜門からドラゴンゲートへ団体一筋のキット
01:45様々な段階を経て新日本にたどり着いた石森
01:50天才2人の共通点
02:20日本は多い
02:21驚異的な身体能力と超人的なコンディションのキープ
02:26彼らの年齢で体維持しながら試合もレベルが落ちない
02:32レベルアップしたのはそれはすごいと思う
02:35負け物級というかフジカルお化けというかね
02:39かなり無茶な大会だと思うんですけど
02:43石森がそれを乗り切って
02:46ただ試合が始まれば表の力というか全部出し切るつもりで
02:51僕も行きたいなと思いますし
02:53ただやっぱ心配ですよね
02:55でも大丈夫なんですかねやっぱ長寿ですもんね
02:58夢の対決じゃないですか
03:00だから来てくれたね
03:02お客さんの心に響くような
03:03忘れないような試合をしてほしいです
03:062024年11月12日
03:14その時は訪れるはずだった
03:16しかし運命はまたも二人を阻む
03:21ドラゴンキッド大会4日前に負傷
03:25弟子のドラゴンダイヤが緊急参戦で石森とシングルマッチ
03:30あれから約1年
03:33いよいよ実現する時が来たのではないでしょうか
03:38あれだけはやらないとな
03:40本日はお忙しい中お越しいただきありがとうございます
03:45モザイク処理が面倒なので
03:48かぶっていただいてよろしいでしょうか
03:51昨年と全く同じ日時と場所です
03:55超人石森大樹はもう一回無茶をする
04:00やれるか
04:01別の道に進まざるを得なくなってから20年プラス1年
04:08竜の遺伝子を受け継ぐ天才2人の約束の戦い
04:14これはまさしく何ですか
04:17有限会社新井工業プレゼンツスペシャルシングルマッチ
04:24石森大樹バーサスドラゴンキッド
04:27時間無制限1本勝負
04:30運命のそして約束の試合が
04:461年の時を経てまた同じ場所で行われようとしています
04:54そのために石森大樹はもう一回無茶をしました
05:00この男と戦うために
05:06長い長い時間がありましたが
05:17しかし20年待った上のプラス1年
05:23ようやく
05:26石森大樹が
05:30長年の夢であったこの
05:32ドラゴンキッドと
05:35同じリングの上で
05:40対角戦にタツキがやってきました
05:42同じ竜の遺伝子を持つ男同士の
05:51究極の戦いです
05:53文字通り
06:21このリングに立つために
06:24無茶をして
06:25無茶をして
06:26無茶を重ねて
06:29そしてこの時を迎えました
06:32さあこのリングに上がる
06:38今の石森の気持ち
06:41どんな気持ちで今
06:45このロープを超えようとしているんでしょうか
06:51目の前には
06:54ドラゴンキッドがいます
06:57本日のメインイベント
07:03有限会社
07:05新井工業プレゼンツ
07:07スペシャルシングルマッチ
07:09時間無制限
07:11一本勝負を行います
07:13青コーナー
07:18ドラゴンゲート
07:19神の子
07:20ドラゴンキッド
07:23ドラゴンゲート
07:27一筋
07:29ドラゴンキッド
07:30赤コーナー
07:34バレットクラブ
07:36ウォードッグス
07:37ボーンソルジャー
07:39石森
07:40大臣
07:42歩いてきた道は違えど
07:46また道は一つにつながりました
07:50石森大臣
07:51ようやくここにたどり着きました
07:56すごいですね
07:582人の思いの緊張感とか
08:00ピリピリ感がすごい伝わってますね
08:02今会場
08:03それにしても本当に
08:06年齢のことを言うのは何なんですけれども
08:0840代のこの2人の
08:11この肉体このコンディション
08:14すべてはこの日のために
08:15さあ始まりました
08:20約束の初対決
08:23皆さん
08:29くしくも2人のそのタイツの色が同じ
08:32何か神聖な2人の戦いを
08:38これからお伝えするという
08:40そんなおごそかな気分にもなりますが
08:42あらためて
08:43あらためて放送席ご紹介します
08:46解説はミラノコレクションATさん
08:49そしてゲストに
08:51ドラゴンダイヤ選手を迎えしてお送りします
08:53よろしくお願いします
08:54よろしくお願いします
08:55ダイヤ選手は今のこのゴングを聞いて
08:59今どんな気持ちでしょう
09:00やっぱりものすごい緊張感がありますね
09:042人の表情からも
09:07そういう緊張感が伝わってきましたね
09:09やっぱりいろんな思いもね
09:14本当にこの2人当時のことから含めてですね
09:17道を分かれたっていう
09:19そういうことも含めて
09:21いろんな思いが交差してるんじゃないでしょうかね
09:23いろんな思いが交差してるんじゃないでしょうかね
09:24やるしかないですね
09:24ここまで来たら
09:25デジャブ2回転
09:29いきなり
09:30コルバタ2回転
09:32既視感もあります
09:34デジャブ
09:35いきなり仕掛けましたね
09:39本当ね
09:422000年
09:441999年か
09:45本当この
09:46びっくりしました
09:48デジャブとか
09:49いわゆるウラカンラナにしても
09:52垂直落下的にぶっ刺す
09:54とんでもない勢いのウラカンラナとか
09:56見たことなかったんで
09:57なんなこの選手はっていう
09:59もうざわつきましたよね
10:01プロレスレスラーの人間たちもざわつきましたね
10:04こんなことできるんだ
10:05そしてキッド選手は年齢的に考えてもですね
10:09この年齢でこのいまだに動きプロレスができるというのは
10:14キッド選手に対してどんな風に見てますか
10:18バイア選手は
10:19年齢もそうですけど
10:22ちょうど1年前の首の毛があって
10:24首の骨にひびが入ってるんですよ
10:27そこからここまで早く
10:30完全復活できてることもすごいですし
10:33とにかくドラゴンキッドも超人ですね
10:36超人ドラゴンキッドも本当に
10:40無茶のようなことをして
10:44ものすごいスピードで復活をしてきたということなわけですね
10:48この11月ももうすでに8試合を消化しているということで
10:55その試合の様子もご覧になってたと思いますけど
10:59コンディションどんな感じですか
11:01結構いいとは思うんですけど
11:03ドラゴンゲートでもシングルナンバーワンを決める
11:07面白いジャベルですね
11:12ここまでずっと腰を攻められ続けていて
11:17かなりダメージが残っていると思いますから
11:19しっかりとそこはドラゴンキッドも見ていて
11:23この攻め手を考えているんじゃないかと思われますが
11:26しっかりと足のダメージもありましたけど
11:28しっかりと1戦で
11:316-1、9を止めて
11:34そこで
11:35そこで
11:37バイルドライバーに持っていった
11:41首大丈夫か
11:42首フル傷
11:43フル傷って絶対100ターンには戻らないじゃないですか
11:48そういう部分で
11:51こういう攻撃ってかなり応えると思いますね
11:53しかもあえてこのリングで
11:55一番固いところで
11:57ツームストーンを落としていきました
11:59考えてましたかね
12:01この6-1、9の対応策といいますかね
12:03そうですね
12:046-1、9を捕まえてですからね
12:06そうなんですね
12:07ですからやっぱり憧れの人間と試合する時っていうのは
12:12もちろんこの使う技も分かっているわけで
12:15そういった技が来たら
12:16自分はどういう風に切り返せるかなという
12:19イメージをたくさんたくさんするんですよね
12:20そういった中でもちろん想像している部分が
12:24実際の試合で
12:25それができるときとできないときありますけど
12:27今うまくいきましたよね
12:29そうですね
12:29やはり石森はまず首を狙っていきます
12:35このボンロックにつなげるにしろ
12:38首ものじきっていきますからね
12:41そしてマスクに手をかけています
12:47この辺は精神的にもプレッシャーをかけていこうという石森
12:51さあさらに首をかけていこうという石森は意図的に首をいっていますね
13:00そうですね
13:01こんな非常に攻めていくんですね
13:03今のもきついですね
13:07メックグリーパードロップだと思ったら
13:10持ち替えて膝の上に落としていますね
13:12いやなんかちょっと新しい引き出しが
13:15すごい出てるのね
13:18もしかしたらいろいろ考えているかもしれませんね
13:22今日の日に向けてね
13:23対ドラゴンキッド戦といういろいろな施策を用意してきた可能性があります
13:29石森
13:30あらゆる状況下の中でどこに攻めていくかという部分で
13:35いろいろな技はこれコウモリズリじゃないですかね
13:37ジャベです
13:38おー
13:39ブルシェラゴン
13:42スペイン語でコウモリズリ
13:43さらにまた首だ
13:47これを初めて見ましたね
13:51あのジャベはメキシコでもよくあるんですけど
13:54あそこから首殺しに行くとは
13:56ドラゴンキッドさんも思わなかったんじゃないですかね
13:58もちろん1年前に対戦が決まった時には
14:03いろんな対策を考えていたとは思うんですけど
14:05また1年間
14:07そしてドラゴンキッドの状態を見ながら
14:10また新たに対策を練り直して
14:12今日のこのリングに立っているんでしょうね
14:15もしかしたら去年だったら腕片前もしてたかもしれない
14:19そうですよね
14:19でもこの首の負傷があったってことで
14:21首詰めをプラスした可能性ありますよね
14:23さあただ
14:25おーまた首が取れる
14:28強烈ですね
14:28ええ
14:29さあコーナーセカンド
14:33え、立っている
14:35タミノコって立っている
14:37あのミステゴ選手もそうですけど
14:39はい
14:39さあそしてシックスワンライン
14:44強烈
14:45さあさらに
14:49これね、石森選手もこのコーナー
14:57カダム飛び乗ってやるんですよね
14:59いわゆるこのバミューダトライアングルという
15:03三角飛び
15:07しっかりと今までのこの流れを今の一発で止めていきました
15:12ドラゴンキッド
15:13ムーンサルトする時もですね
15:15首の返りって大事なんですよね
15:17そうですね
15:18その首のダメージっていうのは
15:20今やったことでよって
15:22キット選手も痛いとは思うんですけども
15:25しっかりこう
15:27いいペースには変えれそうですからね
15:30今のでこう首の状態確認しながら
15:33また攻撃を加えたという流れになるんですね
15:36やっぱこう会場巻き込んでいったことで
15:38こうやっぱこうアドレナリンも飛ばしていって
15:40自分を込むんですよ
15:41はい
15:42さあジャンピングエルボー
15:43お、さらに
15:44もう一度
15:45シックスワン
15:47おー
15:49呼んでいた
15:49ラリアットブロック
15:51そしてまたコルバタからのクリスト
15:53まるで十字架に張り連れられているような
16:02これ崩れるとロープ行きづらいですよね
16:05これ動けないですよね
16:07石森はこれ
16:08立ってると歩いていきます
16:11パワー
16:12本当に立った
16:14立って立って
16:15これすごいですね
16:20パワーすごいですね
16:21すごいですね本当に
16:22いやー石森のこのパワーというのは定評がありますが
16:30それにしてもすごい
16:32キット選手ちょっと今びっくりしたでしょうね
16:34ここからです
16:36はい
16:36さあまた首を狙う
16:37おーさまった
16:38いやーまた
16:39ダーティー
16:40ダーティーも交えながらの石森のカバー
16:44この切れ味ですよ
16:51今日何試合したんだって話ですよ
16:53そうですよね
16:53そしてこの表情
16:56本当にこの時のために
16:59いろんなものを
17:04準備してきた石森に
17:06きつい人
17:07また首
17:08きついですねこれ
17:10しかもここにたどり着くためにね
17:13いつかも市民を乗り越えたと言ってもいい
17:14そうですよ
17:15うわー乗った
17:17踏んづけた
17:18踏んづけた
17:19踏んづけた
17:19たたみー
17:20おお
17:21フットスタンプストンプみたいなもんね
17:27おおですよね
17:28あのドロップキックでもなく
17:30フットスタンプでもなく
17:31フットスタンプのまま叩きつきですね
17:33このカーブストンプのフットスタンプバージョン
17:35さらにはサイファータキー
17:40結構きついですよ
17:45おお
17:47ダーブルニー
17:49うわー
17:52えぐいの
17:53自分の持ってるもの
17:54ガンガンぶつけられてますね
17:56そうですね
17:56ダイヤ選手、石森の聞き迫る雰囲気ありますよね
18:06滝がすごいですね、表情の
18:13何を見せる?今度は
18:17コーナートップ
18:20なんだ、あの浮き上がり方
18:23ダンス的な動きをしっかりリングの要領を活かしてきますよね
18:30ダメージは半端ないと思いますよ
18:33ただ、そこで
18:362人でコーナー
18:40落ちる方向がちょっとでも間違えると
18:44大きなダメージになります
18:46なんていうかな、この力も
18:52落ちちゃったら余計なとこ大ダメージ
18:56ヘッドバット!
18:58珍しいですね
19:00珍しいですか
19:02結構感情的になってますね
19:04危ない
19:05何を、何を見せる?
19:08うわー!
19:10スーパー!
19:11マーダレスキフランケンシュライナー
19:14天井にぶつかりそうな高さでした
19:18なんだ
19:19あの高さ
19:20そして
19:22タントツ
19:24このリスクをね、耐えりにない動きですよ
19:28へー!
19:30自分のコンディションがいいから
19:32分かるんでしょうね、このいけるいけないと
19:35ただダメージはすごいと思いますし、石森選手の気持ちに今すごい応えてる
19:40ウルトラウラカナー!
19:42キャッチした!
19:43捕まえた!
19:45そして
19:47デスバレ!
19:48デスバレ!
19:52ウルトラウラカンバナーを捕まえて、肩にかつき上げてデスバレ!
19:57石森タイジは超人です
20:00キャッチ!
20:02さあ、ただもう一人超人がいる
20:06メッサイヤク
20:07おー!
20:12あの体勢からいろんな
20:15得意なね、逆上がり式旋回のDVTですよね
20:21とにかくあの体勢からいろんな技につなげていくので、ドラゴンキッド何が出てくるか分かりません
20:30宙に浮いたら何してくるか分かりません
20:32おー!まただ!
20:34もう一回だ!
20:36マジか!
20:38ウルトラウラカナー!
20:40決まったー!
20:42おー!
20:44返した!
20:46返しましたね
20:50なんかこう、ガガンって首の角度がすごい心配でしたね
20:53結構エグい落ち方してましたね
20:55何しろ、今日ここまで最試合含めて石森タイジ9試合目ですからね
20:59こう、スパーンと刺さるんじゃなくて、ガガガって、2段階でなんか、首ねじれて刺さってるような感じで、かなり心配です
21:072コーナー、ダメージあるんじゃないですかね
21:10マジか、ドラゴン…
21:13え、ドラゴンラナ?
21:14え、ドラゴンラナ?
21:16クニックコーナートップから行きますか、どっち?前を向く?
21:19まじか、前を向いた!
21:21前を向いた!
21:23さぁ、ドラゴンラナ!
21:26あそこからね、裏コンナー行きますから
21:29おー、レフリーじゃない!
21:30ジャンラー、見つけた!
21:32ポップアップの9勝!
21:36今のは最新の石森タイジ!
21:41逆打ちのような形ですよね
21:43そしてボンロック!
21:45これは厳しい
21:47足は…
21:49そうですね、ニアロープ
21:50あの足のロープの距離が分かってればいいですけどね
21:54ああ、ただ後ろですからね
21:56ああ、ロープが…
21:58真ん中まで…
22:00厳しい…
22:02首が、首が…さっきの布石を打ってた首が…
22:05そうですよね、ずっと首に石森は攻撃を集中していました
22:09しかも目も閉まってるんじゃないですか、これ
22:11ロープがどこにあるのか、自分の位置関係は分かっているのか
22:17これは、キト選手苦しいですね
22:21いやー、ただ…
22:23ランニングの逆打ちも、首変な角度になってましたからね
22:27さっきのムーブは、最近の石森のダーティーな部分が出ましたね
22:33今の俺っていうのをブラディクロッシュ…
22:36行かせない!
22:38いや、また首だ
22:40取引してる、この機会に必ずお前に勝つんだと
22:43さあ、さらに…
22:45バイブルー!
22:47バイブルー!
22:50うわー!
22:53気持ちが、もう20年プラス1年の気持ちが
22:58はい
22:59いやー、逆打ちにはバイブルという感じ、本当に鏡のような攻防にも見えます
23:08ブラディクロッシュ…
23:10ブラディクロッシュ…
23:13OK、キト
23:15ノードに入った
23:17あえて、喉の方に入ったような感じがする
23:20ただ、ちょっとフォール遅れた…
23:21どうだ?
23:22うそー!
23:23え、ブラディクロス返したの?
23:24え、ブラディクロス返したの?
23:26フィニッシュですよ
23:27ちょっと今、フォールに入るの遅れましたね
23:29あなたはボンロックだ!
23:31これは厳しい
23:33ボンロックだ、今度はボンロック
23:36立ち上がりから首を攻め続けたこの石森タイジ
23:38バディクロスの後のボンロックで首の先からの締め方はもうカットアウトしながら
23:50場所もど真ん中でした
23:52約束の戦い、成営したのは石森タイジでした
24:00この2人もね、21戦の重い、特に石森選手ですよね
24:08やっぱりどうしても憧れているのもあった中で、いろんな事情で交わることを刺されたわけですからね
24:16キットさんの手がちょっとグッときますね
24:28ようやく交わったその2人の時間を
24:35極上の時間だ、これは
24:37ダイヤ選手、同じレスラーという立場でご覧になっていかがでしたか?
24:47本日のメインイベント、石森さんとも同じ系譜の選手ではあるんですけど、当時のこととか全く知らないですし、どんな思いだったのかというのを全然分からないですけど、きょうの試合を見て、なんか、その気持ちってすごく大きい気持ちだったんだなというのをすごく感じましたね。
25:11ドラゴキッド、ちょっと聞いてくれよ。
25:22俺が高校にエースの時に、あなたを生で見て、あこがれ、本格的にプロレッサーを目指しました。
25:38そして、俺はプロレッサーになり、きょう、ものすごく時間かかったけど、ようやく、あなたとたかえて、カンブリロです。感謝します。
25:52本当だったら、1年前にやるはずだった、このシングル。
26:08俺が首をけがして、ダイヤに代わってもらって、その後も、ムチャさせられて、きょうはさすがにムチャしないだろうなと思ってたら、やっぱりムチャさせられて、なんか、ごめんなさい。
26:36そう、1年前に俺がけがしなかったら、あのシングルやってれば、石森にこんなムチャさせなかったと思う。
26:50確かに。
26:52本当だよ。
26:53本当そうだよ。
26:54すべての原因は、この僕にあります。
26:57お、潔。
26:58だから、もう一回やるか。
27:05別にムチャしない。
27:07ちょっと待って。
27:08ムチャを期待してる?
27:09させないよ、そんたの。
27:13今からでもいいんだけどさ。
27:15さすがにそれはムチャになってて。
27:17なんか、申し訳ない動画、すごい上がっちゃうから。
27:21いつでもいいよ。
27:23またいつかやりだにゃ。
27:26たぶんみんなは、ここにいるみなさんは、そして、ペーパービューを見てるみなさんも、こう思ったと思います。
27:43石森大臣。
27:45メンタルも、フィジカルも、バケボノだなって。
27:50そうでしょ。
27:58いや、本当にバケモノだよ。
28:00試合したら、俺が一番分かってるから。
28:08すみません。
28:13今日は、本当はね。
28:19いや、こんだけムチャやってんだから、俺勝つつもりだったのよ。
28:25勝てると思ってたのよ。
28:29首痛い。
28:32ねえ。
28:43ん?
28:44ん?
28:45はやっ。
28:46はやっ。
28:47はやきがい。
28:49なれてんだ。
28:50忘れてよ。
28:51今の。
28:52見えてないから。
28:53一旦停止とかやめてくださいね。
29:02それは、手だって震えてますよ、私。
29:04私。
29:08今日、20、何年ぶり、3年ぶり、4年ぶり、出会ってから、今までいろんなことがあって、このリングで交わることなかったけど、今日が初めてのシングルマッチ。
29:22今日の、今日シングルをやったという、明かしに、もらってほしいんだけど。
29:32受け取ってくれるから。
29:34でも楽しんねえという、明かしに、これは楽しんでだったけど、私もらって、いつでも寝かせないんだけど。
29:40はい。
29:42ああ、 greet like thisак.
29:44石居守る、石居守る、石居守る!
29:56将邑、絶対では無理上にやりたいな。
29:58それはキャラが崩壊しているよ。
30:01OKient.
30:02キッドさん流せないでくださいよ
30:19これは大切に持っておきます
30:26これが始まりですよ
30:28まだいっつか
30:33このエンディングはまだ続きが
30:58熱い
31:07そういえばよ
31:16お前らに伝えたいことがある
31:19とりあえず
31:24今日もって
31:25この大会
31:28この企画は終わりにする
31:32お前ら一言だな
31:36まあ
31:41確かに
31:43見ているお前らは
31:45この俺の状況
31:47楽しいかもしんねえ
31:48ただ
31:51俺が最前線から引いていれば
31:55ありかもしんない
31:57だがよ
31:59俺はまだ
32:01新日本ジュニア
32:03IWGP
32:07ジュニアの
32:08最前線から
32:10一本も引くつもりはねえからよ
32:11そういうことだ
32:15わかってくれよ
32:17そんなこと言えるよ
32:22おい
32:22ペーパービュー見てる
32:24お前ら
32:25そして
32:26この会場にいる
32:27お前ら
32:28どうだ
32:29楽しかったか
32:31声が聞こえねえよ
32:35楽しかったか
32:37最後にもう一度
32:42楽しかったか
32:44うるせえよ
32:47騒ぐぞ
32:48いやいやいや
32:49聞いたんじゃん
32:50ほんと
32:51まあ
32:52この
32:52長寺
32:53石森大寺
32:55トータルで
32:563対戦やって
32:57うん
32:58今回
32:59今回も無茶ばっかだったけどよ
33:02うん
33:03でもこういう状況
33:04お前らだったらもう分かるよな
33:06こういう状況も
33:11全ては巡り合わせ
33:12自然とこうなる運命
33:15俺に今必要なものを
33:17与えてくれてる
33:18お前ら分かるなこれは
33:19これは
33:20これはまさしく
33:23神の恵み
33:24そう
33:25クレイス
33:27あああああ
33:30あああああ
33:32ああああああ
33:34あああああ
33:36あああああ
33:37あああああ
33:38石森大寺はまた
33:39無茶をやり通しました
33:41そして
33:44最後に待っていたあのご褒美
33:47宮野さん、最後の最後、石森少年に戻ってましたね
33:53いやー、トロレスラーを目指すきっかけになったね、この選手と
33:59なんかこの、何だろう、もう去年からのこの1年って
34:06今になっていえば、あってよかったっていう風に思えちゃいますよね
34:17エンディング大丈夫か、なんかね、いつもなんか
34:19ああ、なんかいつもこういう風に
34:24あんたかい、あんたかい
34:31お願いします
34:32なんか見たことあるぞ、こういうの、この絵面
34:47ミッドフライアウェイ
34:52大空高く飛べる勇気と翼が、ああ、僕の背中にあれば
35:01だからフライアウェイ、向かい風の中を
35:07この未来への思い抱いて旅立とう
35:13キープオンジャーニング
35:19ん?あ、あ、うん
35:22悲しみ、悲しみ、悲しみは
35:28いつもそばにいる冷たい雨
35:34涙は手じゃ拭いきれない
35:37でも俯いたままじゃ渡れない
35:43扉開けて、生きてゆけよと空に歌を
35:50両手に抱えた夢が
35:56絞まないように願いかけたならば
36:04君とフライアウェイ、大空高く飛べる勇気と翼が、ああ、僕の背中にあれば
36:16だからフライアウェイ、向かい風の中を
36:22この未来への思い抱いて旅立とう
36:28キープオンジャーニング
36:34誰だって答えが欲しいよ
36:46手を伸ばして
36:49夢に届けと空に叫ぼう
36:53転んでも大丈夫
36:59また起き上がれ行こう
37:03前よりも強く
37:08あ、強く
37:11くめん
37:15前よりも強く
37:18君とフライアウェイ、大空高く飛べる勇気と翼が、ああ、僕の背中にあれば
37:34だからフライアウェイ、向かい風の中を
37:40この未来への思い抱いて旅立とう
37:45君とフライアウェイ、大空高く飛べる勇気と翼が、ああ、僕の背中にあれば、だからフライアウェイ、向かい風の中を
38:04この未来への思い抱いて旅立とう
38:10キープオンジャーニング
38:14君とフライアウェイ、笑い
38:20日清和泳
38:21いつもフライアウェイ
38:24カバー
38:25五日清和泳
38:27一清和泳
38:28一清和泳
38:33一清和泳
38:35一清和泳
38:36一清和泳
38:37��이
38:38一清和泳
38:39一清和泳
38:40え、これはライブで言うところのアンコールですか?
38:47いや、さすがにもうそれは無茶ですよね。
38:52普通はないですよね、今。
38:57今、通常ですと、そのバックステージのインタビューを我々は。
39:02えぇ、無茶するんだ!
39:05えぇ、出てきたの?
39:11もう、二度だやんねえよ!
39:22ダイヤ選手、あなたのパートナーは何なんですか?
39:26アキちゃん、最高でしたね。
39:29前回、前回は本人のカラオケだったんですけど、今回パターン変わりましたね。
39:40パターン変わりましたね。
39:42ただ、石森たいじの無茶に最後まで皆さんもお付き合いいただきましたけれども、
39:50改めて、ダイヤ選手のメイン試合をご覧になっていかがでしたか?
39:56やっぱり、KITさん、ドラゴンランナーこそ決まらなかったんですけど、
40:02本当、持ってるものをすごい出し切ったと思うんですよ、KITさんも。
40:06それを8試合終えた中で、受け切って勝つっていう石森さん、超人超えて、KITさん、何て呼んでました?
40:17さっき、バケモノって言ってましたけど、バケモノに進化しましたね。
40:22本当に、無理は承知でやっていることではあるんですけれども、
40:27さらに今年は、無理が無理を重ねた感じに見えましたけれども。
40:33そうですね、KITさんも自分自身の怪我のせいで無茶が増えたっていうことを、かなり謝ってはいない。
40:42お、お、お、お、インタビュー。
40:44ちょっとワマチじゃねえのかよ。
40:48それで途中、棚橋ひろしが出てきた時、よくわからない私。
40:54本来なら、違う場所でやりたかったよ。
40:58まあ、棚橋については、後々、Xで話すから。
41:07それで、リング上でも言ってくれるよ。
41:09もう、この大会は、もう今日で終わり。
41:13もう二度とやんねえ、マジで。
41:15すざけんじゃねえよ、ほんとに。めちゃくちゃだよ。
41:20それとよ、ドラゴンキット!
41:25これは反則だよ。
41:29でもよ、俺見てによ、こんな好き放題?
41:33やりたい放題やる?
41:34プロレスラーが生まれた根源は、お前だからな。
41:38責任取ってくれよ。
41:41これが始まりだから。
41:43俺の命が燃え尽きるまで、お前とはやるからだ。
41:47やるからだ。
41:50というわけで!
41:52これはまさしく神の恵み、そう!
41:55グレイツだ。
41:57青のAIじゃないから、3、2、1、グレイツ、グレイツは強要しないんですよね。
42:09赤のAIはね。
42:11なるほどなるほど。
42:13ただこれが最後と本人は言ってましたけれども、AIがどうするか、また別ですよね。
42:19東龍門Xって9期生以降のメンバー、メキシコ行ってから関係が立たれたって言った人間たちは、後々、僕が何の選手か話したときに、やっぱり心情的に捨てられたと思ったっていうふうに言ってたんですよね。
42:37日本の帰る場所を失ったので、そういう中でいろんな事情があったとはいえ、東龍門に憧れて、東龍門でデビューしたくて、東龍門のリングに上がりたくて、そうやってしっかり神戸練習して、そしてメキシコ行って、そしたらポンって関係が立たれちゃった。
42:57それは捨てられたと思うかもしれないですけど、でもね、いろいろ努力をしてたりとか、どこでどう、交差点がいつできるか分からないなって思いましたね。
43:09本当にいいものを見せてもらいましたね。
43:11今回で3回目になりました、無茶をするシリーズ、本人はもうこれで最後にしたいということだったんですが、改めてダイヤ選手、この無茶をする全体、どうしていかがでした?
43:25この3大会ともこの会場に来させてもらってますけど、本当に無茶しすぎてるなって毎回思わされますし、でも最後にもう1回見たいなって思ってしまうんですよね、無茶を。
43:41だからAIによってはまた可能性があるってことですよね。
43:45だし、あんまりそういうことを言うと、石森選手はもうやらないって言ってるけど、ドラゴンダイヤは無茶をするという、そういうのがね、そういうのがね、もしかしたらAI、何してくるか分からない。
43:59そして、ミラノさんも最後の無茶まで見届けていただきましたが、やっぱりここからの始まりだって言ってましたんで、ドラゴン・キットスターもああいうふうに言ってましたんで、これが本当に、もし実現できなかったら、僕はキットスターに対して、信じてたのにって絶対言いますからね、本当に実現してほしいなと。
44:22でも、いろんなこの石森選手のこのFMWの気持ちとかも含めて、1年前のこのいろんな大会をこうして、ちょっといびつなね、いびつなところありましたけども、結果的にもう本当にすごい大会になったんじゃないかなと。
44:37はい。
44:38まああの師匠のウルティモドラゴンさんも、本当にこう、心に残るようなことをやってくれって言ってましたけども、本当にそうなったんじゃないかと思いますね。
44:47はい。
44:48素晴らしかったです。
44:49はい。
44:50石森選手がこれを最後にするのは、俺がまだIWGPJrの最前線に立つためだということを言ってましたし、またね、1.4でもその挑戦者決定戦決まってますし、まあ本当にあのこれからの戦いというのは注目ですよね。
45:05そうですね。
45:06はい。
45:07さあ、それではここで番組をご覧の皆様にお知らせです。
45:12ニュージャパンワールドでは11月の19日になりますが、粛清の夜、パージナイトオブトーチャーをペーパービューで生配信いたします。
45:24どうぞご期待ください。
45:26ということで、本当に最後まで無茶を見届けていただきましたが、本当に石森選手超人でした。
45:34そしてこれからもですね、素晴らしい戦いをぜひ見せていただきたいと思います。
45:39ゲストにドラゴンダイヤ選手をお迎えしました、解説ミラノさんでした。どうもありがとうございました。
45:44ありがとうございました。
45:45ありがとうございました。
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