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00:00Thank you very much.
00:30Thank you very much.
02:36and I hope that you can make a decision.
02:42So, the first time, the state is a very important state.
02:49It is a very important thing in my希望.
02:55This is a very important thing.
02:58同じようにやはり政策しっかりと協定を結んでやっていくということになりますから、時期的にはわかりませんが、できるだけ急いでいろんな方のご意見を聞きたいなと思っております。
03:14どうぞ。
03:16幹事社の東京新聞の上です。よろしくお願いします。
03:19物価高対策について伺います。冒頭発言でも物価高対策に力を注ぎたいとおっしゃいましたが、臨時国会を控える中で年内にどのような物価対策を打っていくお考えでしょうか。補正予算案をこの臨時国会で提出、成立させるお考えなのか、財源に対する考えと併せてお聞かせください。
03:36また、参院選で野党が訴えた消費税の減税について、野党と議論に応じる考えはありますでしょうか。また、総裁選で訴えた給付付き税額控除の制度設定、このスケジュール感や進め方なども考えがあればお聞かせください。
03:49はい。まず急がなきゃいけないのは、これは総裁選挙でも申し上げましたけれども、特に中小企業または小規模事業者の中で、今の賃上げ税制を活用できない赤字の企業があります。
04:07それは赤字だから決して努力をしていないというわけではなくて、さまざま仕入れのコストが上がったり、各地で人件費も上がったり、そんな中で一生懸命努力をしながら、何とか事業を継続しようとされている、そういう事業者に対する手当、これはしなければなりません。
04:28それから農林水産業もそうです。これは本当に今、資材価格も油も上がっていて大変な状況でございますので、ここへの手当もしなきゃいけない。
04:40これはあくまでも私が総裁選挙で申し上げたことですから、これから新しい役員、政調会長を決めまして、政調でも問でもらわなきゃいけない話なんですけれども、
04:53私の考え方としては、内閣府の交付金、地方向けの交付金、これを活用して、それぞれの地域の事情に合わせた形で使っていただく。
05:07本当にこの賃上げ税制を活用できない赤字企業が多いなというときには、自治体からの補助金の形で出していただく。
05:15また農業がちょっと大変だなと、かなり資材価格が上がっているなという場合には、自治体から出していただく。
05:24この内閣府にあります交付金、少し上積みをしなければならないかもしれませんが、そういった方法も一案でございます。
05:34それから少し急がなきゃいけないのは、病院、それから介護施設、かなり今大変な状況になっています。
05:44病院に関しましては、もう今7割が深刻な赤字、介護施設の倒産、過去最高になりました。
05:52そんな中で、診療報酬の改定については、年末にありますけれども、実際にその効果が現れるのはちょっと先になります。
06:03ですから、それを待っていられない状況、特に地域にあります医療機関がどんどん倒産していくということになりますと、これは大変でございます。
06:15介護報酬に関しましては、まだ改定年が先でございますので、そこまで待ってはいられません。
06:23ここは、ちょっと補正予算を使わせていただいて、支援をできる形、これを検討してもらいたいと思っております。
06:37また、ガソリンと経由の価格を下げたいと考えております。
06:44これは地域の足であったり、また農業で必要であったり、いろんなところで流通分野であったり、いろんなところで影響が出ます。
06:55ガソリン税、暫定税率の廃止については、他党でもお話がございましたし、いいんですけれども、経由引取税、
07:06こちらの方は、今回の総裁選挙で私しか申し上げていないんだろうと思っております。
07:13ですから、両方しっかりと対応できるかどうか、
07:18もうその暫定税率を引き下げるということは、もうこの臨時国会で法律を出してやらなきゃいけないんですが、
07:24それがまた適用されるのが来年ちょっと先になりますので、それまでの間、現在あります基金、
07:33おおむね8000億円まだあると思いますので、それを補助金という形で出していく、
07:42それでどこまでいけるかといったところも、よく精緻に考えていかなきゃいけないと、私は思っております。
07:50これらの財源なんですけれども、一つは税収の上振れ分、これも年度内で大体どれくらいになるかということも含めて、
08:03しっかり見なきゃいけないんですけれども、税収の上振れ分と、そして基金で対応できるもの、
08:10そして今の残高が交付するものについてどれくらいあるか、この辺りもよくよく見ながら、
08:18自民党の政調でも検討をしてもらいます。
08:23それからですね、もう一つ、消費税の話がございました。
08:29これをもう総裁選挙の討論の中でも申し上げましたけれども、
08:33自民党の税制調査会では、消費税の軽減税率分についての引き下げ、
08:41ということについては多数意見となりませんでした。
08:45私自身も発言をいたしましたが、多数意見とはならず、参議院選挙の公約にも入りませんでした。
08:53実際やはりこれから、自民党の税制調査会の中、また政調全体会議でもいいんですけれども、
09:02活発に議論をして、選択肢としては、決してこれを放棄するものではありませんけれども、
09:09すぐに私たちが対応できることをまず優先したいと思います。
09:13それは先ほど来申し上げました、今の物価高対策にすぐ、この国会で対応できることを最優先するということでございます。
09:24それから、給付付き税額控除についてでございます。
09:28これも私の持論でございます。
09:342021年の総裁選挙のときに、公約集代わりに出した本の中にも書きました。
09:41私自身も十分熟慮した上で、これは低所得、また中所得の方に最もメリットがある。
09:51特に社会保険料の躍進性ということを考えますと、最もメリットがあると考えまして、
09:58今回の総裁選挙では、中所得、低所得の方々を応援する。
10:07そういう一つの方法として提案をいたしました。
10:13これもしっかりと自民党の政調会で議論をしていただけると思っております。
10:21ただ、それが本当にベストなのかどうなのか、総裁が何もかも、自分の政策を押し付けるということはいたしません。
10:29ただ、一つこれは議論をしていただく課題として、政調会長にお願いをしたいと思っております。
10:37また、他党でもそのようなご意見を出しておられる方も、党もありますので、
10:44政調会でしっかり問いでいただいて、ベストな方法、ベストな方法を打ち出していきたいと思います。
10:51いずれにしましても、給付付き税額控除は、今年からすぐできるとか、来年からすぐできるものでないのは、よくご承知だと思います。
11:01制度設計をして、対象をどうするかということを決めて、
11:06そして、いつからやるか、いろんなことを考えながらやっていかなきゃいけません。
11:12所得の補足も必要でございますし、システムも作らなきゃいけませんので、数年単位かかるものでございます。
11:22ですから、これはしっかりと自民党の政調会で議論をしていただけたらと思っております。
11:29以上ですが、お答えもいらないですか。ありがとうございます。
11:34はい、どうぞ。
11:37幹事社、産経新聞、田中です。
11:39はい、ありがとうございます。
11:39ご就任おめでとうございます。
11:41ありがとうございます。
11:42先ほど、人事について、全員活躍という方針とのことですけれども、
11:48もう少し詳しく3点お伺いします。
11:501つは、目の前の自民党役員人事について、いつ、何日に行うお考えでしょうか。
11:56あと2点目なんですけれども、今回の総裁選で争った4人の候補、
12:02中でも決戦に残った小泉候補さんについて、
12:07党幹部、党4役とか重要閣僚で起用する、
12:11お考えは、お考えはありますでしょうか。
12:14最後3点目なんですけれども、
12:16パーティー収入不機関のあった議員についての要職起用は、お考えでしょうか。
12:22はい、わかりました。
12:24自民党の役員人事、これ一番急がなければなりません。
12:28明日の時間を使いまして、私も熟路、熟行してですね、
12:35ベストな婦人を敷きたいと思っております。
12:39総務会も通さなければなりませんので、
12:43何月何日にとは申し上げられませんが、
12:46来週前半の早い時期に、これは固めたいと思っております。
12:52それから、一緒に総裁選挙を戦った4人の候補者の皆様、
12:58全員、もちろん活躍をしていただきます。
13:02どうなったと、お名前が出ましたけれども、
13:07それぞれ、やっぱりこの12日間の総裁選挙の期間中、
13:12討論を重ねて、こういう考え方もあるな、
13:16いいアイデアを持っていらっしゃるな、
13:18それぞれに素晴らしいところが見えましたので、
13:22全員活躍をしていただく、そのように考えております。
13:27それから、不機材があった議員ということでございますけれども、
13:33それぞれの議員が、まずは、
13:37岸田元総裁の下で処分を受け、
13:42そして、また、特に衆議院議員は、
13:46昨年の解散の日だったと思います。
13:50もう、工事日まで残り数日というときに、
13:54また、さらに厳しい処分を受け、
13:59そして、成林審でも、皆さん、
14:02一生懸命説明をしておられますけれども、
14:05最終的に、選挙で厳しい審判を受けられました。
14:12まずは、司法、ここで、
14:16ご本人に問題がなかったとされた方については、
14:21これは問題なしと、
14:22ちゃんと有権者の皆様に説明を尽くされて、
14:27ちゃんともう一回、国会で頑張ってこいということで、
14:31議席を得られた方について、
14:33何らかの再処分を行うということは、
14:36私は考えていません。
14:38国民の代表として送り出された方々でございますので、
14:43これは特に人事に影響はございません。
14:46しっかりと働いていただきます。
14:49それから、ただ、政治改革については、
14:54これはゴールがあるものでもないです。
14:57例えばですけれども、
14:58政治資金のすべてについて、
15:01例えば、口座取引、こういったものを入れるとか、
15:04今、党内でもいろいろ議論をしていただいていますので、
15:09さらに一歩前進をさせていくと、
15:12透明性を持たせていくということが大事だと思います。
15:15そして、今回と同じようなことが起きた場合には、
15:19厳しい処分をさせていただきます。
15:22二度と再発させない。
15:24そういった思いでございます。
15:25それでは、平川クラブ所属の方から質問をお受けいたします。
15:44私が指名いたしますので、
15:46マイクを受け取り、
15:47社名と氏名を名乗ってから、
15:50ご質問をお願いいたします。
15:52それではどうぞ。
15:53ここの5列目、
15:585列目どうぞ。
16:06自治通信社の大町と申します。
16:09先ほど冒頭、
16:11外交が大切というふうに述べられました。
16:13関連して2点お伺いします。
16:16これまで、靖国信者の参拝を続けておられました。
16:19総裁選の最中には、総理に就任したがつきに行かれるかということについては、
16:24明言を避けていらっしゃったと思います。
16:27この機会に改めて、
16:29主犯指名で、総理に就いた後、
16:32靖国信者についてどういった対応をされるかというのをお伺いできますでしょうか。
16:362点目が、これも総裁選中なんですが、
16:40テレビ番組で、日米関税交渉に関して、
16:45台北投融指示枠の再交渉ということに言及されていたかと思います。
16:49月末に、トランプ大統領が来日されて、
16:54首脳会談も見込まれると思うんですけれども、
16:57関税のパッケージ全体の見直しも含めて、
17:00この会談で訴状に乗せる考えがあるんでしょうか。
17:04はい、ありがとうございます。
17:05靖国神社というのは、
17:09戦没者慰霊の中心的な施設であり、
17:12また平和のおやしろでございます。
17:15どのように慰霊をするのか、
17:18またどのように平和をお祈りするのか、
17:21こういったことについては、
17:22適時適切に判断をさせていただきます。
17:26絶対にこれは外交問題にされるべきことではない。
17:30お互いに、祖国のために命を落とした方に敬意を払い合える、
17:38そういった国際環境をつくるためには、
17:41私は一生懸命努力をしてまいりたいと思っております。
17:46それから、日米の交渉でございますが、
17:502国間でちゃんと合意をしたこと、
17:53これに関しては守ってまいります。
17:56しっかりと。
17:57これは関税もそうでございます。
17:59投資もそうです。
18:01私がテレビ番組で言及したのは、
18:04例えば投資案件についてですね、
18:06これはトランプ大統領が命じてつくった委員会がある。
18:13でも、そこだけで決められるわけではない。
18:16しっかりと日本とアメリカ、
18:19両方から人を出して、
18:21ここで協議する場が設けられていくということでございます。
18:27この協議する場の意見をちゃんと聞いた上で、
18:32アメリカ側の委員会がトランプ大統領に、
18:36この進言をする、提言をすると、
18:39このような仕組みだと承知をしておりますので、
18:42もしも運用上、
18:44何かこれは日本の国益に合わないとか、
18:48そういうことが起きた場合には、
18:49その日米の協議の枠組みの中で、
18:53しっかりと申し上げるべきことだと考えております。
18:57今、特に日米で合意したことをですね、
19:00ひっくり返すとか、
19:02そういうことはございません。
19:03それでは、次に質問のある方、
19:08挙手をお願いいたします。
19:11前から2列目の、
19:14あなた。
19:19テレビ東京の白石と申します。
19:20はい、よろしくお願いします。
19:22私からは、日銀の金融政策について、
19:25高市総裁の考えをお聞きします。
19:27今後の日銀の金融政策の方向性についてですね、
19:30総裁選の期間中には、
19:31高市総裁は、
19:32日銀の物価安定目標の2%は、
19:34まだ正しい目標だという認識を示されたかと思います。
19:37この考えについてですね、
19:38総裁に就任された今、
19:40改めて変わりはないのかということと、
19:42また2013年に政府と日銀が結んだアコードについて、
19:46これも適切に見直していきたいという、
19:47お考えを述べられたかと思うんですけれども、
19:50これはどのように見直すべきかということ、
19:52この2点についてですね、
19:54お考えをお伺いできればと思います。
19:56日銀法の第4条に従ってですね、
20:01やはりこの経済政策というのは、
20:04これはもう政府と日銀が足並みを揃えて、
20:09しっかりと協力をし合って、
20:11やっていかなきゃいけないものでございます。
20:13ですから、日銀の会議の場にも財務副大臣が出たりして、
20:20緊密に連携を取っているということでございます。
20:24ですから、しっかりとやはり財政政策にしても、
20:28金融政策にしても責任を持たなきゃいけないのは政府でございます。
20:33日銀はしっかりと金融政策に関して、
20:36その手段を、ベストな手段を考えてくださる、
20:40取ってくださる、
20:41そういう場所だと私は認識しております。
20:452%の物価安定目標でございますけれども、
20:49現在の状況を見ますと、
20:53そうですね、これは例えばIMFを基準に従いますと、
20:58もう2年連続で前の年よりも物価が上がったと言ったら、
21:02これはもうインフレだと考えていい、
21:06もうデフレじゃない状況だと考えていいんだろうということになりましょうけれども、
21:12私は今は割と日本の経済、
21:15ギリギリのところにあると思います。
21:17これからトランプ関税の影響を受ける企業も、
21:22関連事業者も出てくるでしょうし、
21:25いろんなことがありましょう。
21:27急に災害が起きたり、いろんなことがあるかもしれません。
21:31そんな中で、
21:32そのコストプッシュ型のインフレという状態で放置して、
21:38これでもうデフレじゃなくなったと、
21:40安心するのは早い。
21:41むしろ賃金の上昇、
21:44これが主導して、
21:46需要が増えて、
21:47そしてまた緩やかに物の値段も上がっていく、
21:52企業も儲かる。
21:53こういう形のデマンドプルのインフレ、
21:58こういった形を私はベストなものだと思っております。
22:03そういう状況ができるまで、
22:06しっかり日銀とのコミュニケーションというのを密に取っていかなければならないと思っております。
22:14アコードにつきましては、
22:15今の状態でこれベストなものかどうかということを、
22:19しっかりと考えてまいりたいと思っております。
22:22足並みをとにかく揃えていかなきゃいけないと考えております。
22:28それでは、2列目の向こうから2番目の方。
22:40読売新聞の藤原です。
22:42はい、こんばんは。
22:43今の質問に若干関連しますけれども、財政についてお伺いします。
22:48高市総裁は、これまで責任ある積極財政を捉えておられますけれども、
22:54現在の少数与党下で、野党の協力なければ予算を通せないという制約がある中で、
23:00プライマリーバランスの黒字化を含めて、
23:02財政政策についての基本的な方針について聞かせていただければと思います。
23:07はい。私は財政の健全化が必要ではないと言ったことは一度もございません。
23:17私自身は、純債務残高対GDP比、これを徐々に引き下げていく。
23:24ここには心を砕く、その思いでございます。
23:29ただし、今、多くの方が困っていらっしゃる、物価高で生活が苦しい、事業が苦しい、
23:38ここはしっかりと手当てをする、これが国の大事な仕事だと思っております。
23:43困っている人を助けない、何が国だと私は思っておりますので、
23:49ここはしっかりと対応させていただきます。
23:52その上で、財政の健全化という意味では、先ほど申し上げた、
23:58ことが全てでございます。
24:00そしてやはり、国が予備水的な投資をする。
24:05例えば、リスクを最小化するために、国土の強靭化、しっかりと防災対策をするとか、
24:12エネルギー安全保障、しっかりとこれから自律的にエネルギー供給ができるようにするとか、
24:18それから、やはり食料安全保障、みんな心配されている。
24:23だからしっかりと日本国内で必要な食べ物が作れる。
24:26こういう状況を作るとか、健康医療、これも先ほど申し上げました、とっても大事なテーマです。
24:34こういったことを一つ一つやっていく。
24:37ここに直接国が投資をするのか、または今の世界の潮流になっているように、
24:44課題を解決するために、官民で力を合わせて投資を拡大していくのか、
24:49それはそのものそのものによって違うと思いますが、
24:53ただ、投資をした場合には必ずそこに需要が生まれます。
24:58必ずそのお仕事をされる方々がいらっしゃるわけでございます。
25:03そしてまた税収も上がってまいります。
25:06全くこれは手を打たないということじゃなくて、
25:09むしろ税収が増える、賢い投資をする、
25:13ワイスペンディング、これが私の方針でございます。
25:18まもなく所定の時間となりますので、
25:21次の質問で最後とさせていただきます。
25:25どうぞ挙手をお願いします。
25:272番目の方。
25:49朝日新聞の笹川です。
25:50はい、こんばんは。
25:52人事について改めてお尋ねします。
25:54一番重要になるのが幹事長人事だと思うんですけれども、
25:59少数与党で野党との協議が必要になる一方で、
26:04その統制回復にも努めないといけないという難しい党運営を
26:07担うことになると思います。
26:09高市さんがどういった基準で幹事長の人事人選を考えているのかということを
26:14お聞きしたいのと、
26:15併せて先ほど不記載のあった議員、
26:19派閥の裏金問題に関わった議員の投票について、
26:22人事に影響はないというふうにおっしゃいましたけれども、
26:26この問題に関わった議員を起用するという人事が、
26:29国民の理解を得られるというふうにお考えなのかどうかも伺います。
26:33はい。
26:35まず、幹事長、人事、とっても大事でございます。
26:38早速、公明党との連立、政権を組んでいくという、
26:45その前提として、政策協議もございますので、
26:50もうすぐにでも一緒に動かなきゃいけない、
26:54そういった立場でございますので、
26:56明日、一生懸命考えて、
26:59人事をしたいと思うのですが、
27:01各党としっかりとお話ができる方、
27:06そして、自民党全体を見渡せる方がいいなと思います。
27:12私は、全員活躍、そして全世代、総力結集と申し上げましたけれども、
27:18なんか、自民党の中でコツコツコツコツ専門分野について仕事をして、
27:25で、議員立法案も書いて、
27:27目立たないんだけれども、一生懸命仕事をされている方、
27:31たくさん見てまいりました。
27:33それは、政調会長として約3期勤めた。
27:37その期間中も、ああ、こういう人材がいらっしゃる。
27:40だから、この仕事をやっていただこう。
27:42そんなふうにして見てまいりました。
27:44特に幹事長の仕事というのは、たくさんの組織を束ねていく仕事でもございますので、
27:52そういった党全体を見渡せる方になっていただければいいなと思っております。
27:59そして、不被災があった議員を何かに投与したら、
28:04じゃあ、もうこれで国民の皆様の信頼を自民党が失ってしまうのか、
28:10ということなんだろうと思うんですけれども、
28:12しかしながら、特に司法的に問題がないとか、不被災をしてしまったけれども、
28:19それでもちゃんと、精霊心で説明をされて、
28:22また選挙で国民の代表として、
28:26特に憲法上、私たち国会議員は全国民の代表です。
28:30ですから、それぞれの選挙区で理解を得て、
28:34そして議席を得られた方には働いていただかなきゃいけないと、
28:38むしろ何にもせずに、何にもせずに本会議員だけ出ている、
28:44そんな状況にも自民党はありません。
28:48ですから、しっかりとこれまで説明責任を果たされた、
28:53ちゃんと審判を受けて、選挙区の方から送り出されてきた方、
29:00こういった方については、
29:02ええ。
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