12 - video Dailymotion

olaoemanga

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00:00I want to ask you one more question.

00:07I want to ask you one more question.

00:09You didn't have to teach you the basic principle?

00:14I don't know how much love is going to be.

00:17I don't know how much love is going to be.

00:21How are you?

00:23I don't know how much love is going to be.

00:28Don't think so.

00:31I don't know how much love is going to be.

00:35I don't think I've been close to you, but I'm sure it's been a deep end for sure.

01:02今までのツケがこれだ。直視しろよ。

01:06ママー!ママー!ママー!

01:11Wow! 気まぐれに加工。お困りなら声をかけて。

01:18彼氏も腹の底で、闇を持ち、もっともっと奥底で、いつも光笑ってる。

01:42身を殺し、高安けど、隣の縛ばかりが青い。

01:48現実と理想の簡単さで、くしゃみがでちゃう。

01:54ただただ時は、過ぎ去っていく。

02:01苦悩を抜け出すにはどうすればいい。

02:06ご収賞さん。 Wow! 幸せになりたいな。

02:10泥だらけに愛求めて。 Wow! 悲しさなどないさ。

02:16右も左も折べて悩みながら。

02:21誰もが幸せに手伸ばして。

02:25そんな世界を歌い。誰かの希望になっちゃいたい。

02:31また見ぬあなたに出会ってみたい。

02:41人魚。人魚こわい。

02:45恋太郎ちゃん。恋太郎ちゃん。

02:48医者でもカウンセラーでもなんでも呼んで。早く!

02:51何かどうなってるんだ。

02:53社長! 大婆様! 優位お嬢様は無事でした。

02:57森さんとこの子も。

02:59あの、それで祭りはどうすればいいですか?

03:02うるさいよ! 今それどころじゃね!

03:05そう言われても。

03:06こんな時こそ指示をいただかないと。

03:08いや、恵子。

03:09あ、お父さん。

03:10何が起こってるんだ。

03:12とりあえず説明する必要がありそうだが。

03:15つまり、えっと。

03:17ごめん、モリ君ちょっと来て。

03:19あと、モグラさん、口出しを拝借。

03:21任せろ。

03:23あの、すみません。

03:25どこかに下着屋ないですか?

03:27今、人魚の霊をうまく省いて、島民に状況を説明してんだ。

03:31おとなしくしとれ。

03:33いえ、モリ君、そんなひどい目に遭わされてたのか。

03:37それでふさぎ込んでたのか、かわいそうに。

03:40つらかったでしょ。

03:42あ、はい、いや…

03:44それにしても、あのユイさんが…

03:47いやぁ、なんというか、ひどいことするな。

03:50全然気づかなかったよ。

03:52しかし、なんで今まで言わなかったんだ。

03:55相談してくれればよかったのに。

03:57だけど社長さんが荒れて、島はどうなるんだ?

04:00どうなるって、どうにかするしかないだろう。

04:03どうにかするって、どうやって?

04:05我々に丸投げか?そんな無責任な。

04:09だから今の話だと、鮫島さんは今までにも賭けていろいろしてきたってことじゃないか。

04:14それ、我々のためにだろ?

04:17あ、でも前に突然木村さんが出て行って。

04:20そう、10年前には鈴木さんが事故に。

04:23今まで黙ってたけど、うちの主人が前に一回会社でミスしたときにさ。

04:28てか、さっきあんたら、あのユイさんがって言ってたけど、

04:32私らから見ると、あの子結構あれってとこあったよ。

04:36ええ、そういうもん?

04:38社長さんってたまに気持ち悪いとこあったよね。

04:41俺はあのおばあさん個人的にはあんま好きじゃなかったんだよな。

04:45なるほどわかった。

04:47鮫島さんが悪いやつだったのか。

04:49じゃああとは、鮫島の大おばあさんを倒せば、この世に平和が訪れるということだ。

04:54鮫島さんに調べてもらう必要もあるか。

04:57鮫島さんに調べてもらう必要もあるか。

05:00会社はどうする?

05:07おい!

05:08鮫島の大おばあさま!

05:10何か説明はないのか!

05:11謝罪とか必要なんじゃないのか!

05:13ママ、ママ、ママ、ママ。

05:14人魚の呪い目、ここに来て全て崩しにやってきた。

05:16おい!

05:17何か言ってくださいよ!

05:18バカな冬眠どもめ。

05:19鮫島さんに調べてもらう必要もあるか。

05:22会社はどうする?

05:23おい!

05:24鮫島の大おばあさま!

05:26何か説明はないのか!

05:28謝罪とか必要なんじゃないのか!

05:30ママ、ママ、ママ。

05:35人魚の呪い目、ここに来て全て崩しにやってきた。

05:39おい!

05:40何か言ってくださいよ!

05:42バカな冬眠どもめ。

05:45あの男しゃべるのがうまいね。

05:48誤算だった。

05:50島民全員もうあっち側のつもりだ。

05:53自業自得か。

05:55すべて余興。

05:56この世は余興。

05:57いい加減にしろ!

06:01何も知らなかった。

06:03そうさせられていた。

06:05確かにそうだ。

06:06だが我々は全員当事者だ。

06:09流されて、あっちの岸に行っちゃ誰のせい。

06:12こっちの岸に行っちゃ誰のせい。

06:14私たちは波じゃない人間だ。

06:16脳みそを放棄してどうするんだ。

06:19結局、単にサメ島の知恵に我々が負けていたってだけじゃないか。

06:24何で善人のつもりでいられるんだ。

06:26恥を知れ!

06:27恥を知れ!

06:31サメ島さん。

06:32我々はあなた方を許せない一方で、

06:34任せきりだった事実を謝らなければならない。

06:37そして何より、子供たちに謝らなければならない。

06:41我々はあの子たちに、まずこう言わなければならない。

06:45大丈夫。

06:47島のこと、会社のことは任せて欲しい。

06:49君たちは自分の未来を第一に。

06:51この先どうするか考えなさい。

06:54僕一回島を出ようかな。

07:03この島に小住まいも田舎だったし都会も見てみたい。

07:08東京ってどう家賃高い?

07:10高いねでもまあ選ばなければそれなりに安いとこもあるよ。

07:15東京の安いは信用できないな。

07:19自己物件でよければいくつか紹介するぜ。

07:22安いぞ。

07:24俺無意味に不動産屋行って窓に見たり内見するの好きなんだよ。

07:28何を勧めてんだよ。

07:30そんでなんだ、その迷惑な趣味は。

07:33自己物件。

07:35あの、そういえばさ、一つ変なこと言っていい?

07:39さっき岩で倒れてるとき。

07:43ゲームキャラのブスクレレッサーが

07:46巨大な化け物から僕を助けてくれる夢を見たんだよ。

07:50桐原さんが作ってくれた人形は財布ごと海に流されちゃったけど、

07:55やっぱりあのレッサーが僕の支えになってたんだろうね。

07:59っていうかさ、今もなんかうっすら。

08:03あれやばいな。頭打ったかな。

08:06あ、いや、それは。

08:08こっちの説明の方がさっきのよりも面倒だぞ。

08:13人形。人形。

08:17サメ島の坊ちゃん気の毒にな。

08:20人形様にたたられてしまったんだな。

08:23じいちゃん、変なこと言っちゃダメだって。

08:26サメ島のサッチャンも苦労したな。

08:29サッチャン。

08:30あれ?お二人は友達だったとか。

08:34戦前は仲が良かったもんだ。

08:37あんたは結局別の女が好きだったろ。

08:40じいちゃん、そういう思い出あったのか。

08:43昔は結婚モテたんだぞ。

08:46よく遊んでもらってたってだけだよ。

08:49今だよ!引いて!

08:51サッチャンはさ、将来どうすんだ?

08:56うちは子供が一人だし、男もいないから、

08:59私がついでやってくんだ。

09:01できるわけがないだろ。

09:03とにかくいい向こうを探さないと。

09:06まあ、器量はいい方だからな。

09:09十分な餌にはなる。

09:11ねえ、勉強ができすぎると生意気に見られますよ。

09:15本当の馬鹿は困るが、殿方よりほんの少し馬鹿を目指すのです。

09:20それが最も可愛い、最もうまく生きる術です。

09:25あっ。

09:26ごめんなさい、お母様。

09:28私は可愛げのない女でございます。

09:30でも、島のために尽力してみせます。

09:33もう、3回も。

09:35会社の仕事なんかかじってるから流れたりするんですよ。

09:39まったく。

09:40あたつぎができなきゃ、ただのごくつぶしじゃないか。

09:44見返してごらんに入れますよ。

09:47見返してごらんに。

09:49私は自分に勝した勝負に負けました。

09:53ただ情けないそれだけです。

09:56人魚の顔は確かに女の顔でしたが、美しかった面影はなく、醜い荒髪となっておりました。

10:34いいえ、またいらしてください。

10:36しま、どうなるんだろう。

10:38どうにかするよ。

10:40まあ、いろいろ処理するにあたって時間はかかるだろうが。

10:43最悪会社が倒産したとしても、こっちで何とかしなきゃいけないことなんだ。

10:50だから安心して学びに集中するんだよ。

10:54えー、ここの名産品すっごくおいしいから倒産しないでほしいです。

11:01一番励みになる意見だな。頑張るよ。

11:04森くん、バタバタとごめんね。

11:06最終便で帰らないと明日月曜日だから。

11:09うん、気をつけて。

11:11あと、ゆいちゃん。

11:13ゆいちゃんもさ、その…

11:18ああ、言葉が出ないな。

11:21いいや。

11:22はい、これ。

11:23来なかったら後で届けてもらおうと思ってたんだ。

11:26逆を選別。またね。

11:31佐藤さん。

11:33佐藤さんはモグラさんというらしいな。

11:37矛盾を感じる問いかけだが、ああ、まあそうだよ。

11:41あんたの祖父かソウソフに、戦時中セレベストに行った人はいないか。

11:47俺の知り合いなんだ。

11:49よくしゃべるちょっと不思議なやつだった。

11:52あんたと顔も似ていたし、珍しい苗字だ。

11:55間違わないと思う。

11:57生きてるか。

12:00生き…いや、もうなくなりました。

12:04そっか。じゃあ、これを仏然に備えてくれ。

12:08俺は親父や八重子と違って文がまずいから、粗末な手紙で済まないが、

12:14まあ、あんたが見てくれても構わんよ。

12:18あなたが衰えたんだ。

12:22あの女!

12:26ああいう女が一番腹狂いんだ。

12:28向かでごときおっかなぐねえ。

12:30オラ、しまで育ってるんだ。

12:32なめるじゃねえよ。

12:36Ah!

12:37Ah, you're the most fat girl!

12:39He's the one who's the one who's the one who's the one who is the one who's the one who's the one who's the one who's the one!

12:44Don't cry!

12:46Ha ha ha!

12:48Yaya-chan, what did you do if you caught mucad and put a hole in the tree in a hole?

12:53You're not lying about it.

12:55Oh!

12:57Something's on the door inside the door?

12:59Yes!

13:01If you can come to Tokyo, you can contact me if you're going to come to Tokyo.

13:04I thought I was going to give you a friend, but I'm going to give you a ticket for Voland.

13:08It's okay. It's fun.

13:11Oh, that's good.

13:18Magi.

13:19Huh?

13:21When I was a kid, it wasn't internet or GPS.

13:26It was a long time ago.

13:28だから俺は更新されていく地図を見るのが好きだし、自分が今世界のどこにいるかがピンポイントで分かる現代は、すげえと思う。

13:37なんか下町!廃止多くねえ!?

13:40それに昔は移動手段も少なく、関所だ野党だと、旅自体困難な上、街頭もねえからよーく迷った。

13:49だから忘れてた。

13:51昔、この島に来たことがあったと思う。

13:54様子が全然違うから全くわからなかったよ。

13:57戦国時代の頃からしばらく俺は旅をしていた時期があった。

14:01あの頃、奉仕の姿はうろつくのに都合がよかったんだ。

14:06戦乱の世ってのは、そこかしこにさまよう霊が溢れる。

14:10だから火を集めようとしたわけだ。

14:13でも一方で、バンバン死んでいく若者を見続けていると、

14:17嫌が上にも生きる意味がわからなくなる。

14:21結局火はな、プラマイゼロだったよ。

14:24いたたまれなくなって、霊の供養について、

14:28つい口出ししてしまったこともある。

14:31名前はいろいろ使っていたが、

14:33モグラとは逆の意味として、

14:35光越と名乗ったこともあった気がする。

14:39供養ってのはやり方次第で、

14:41時として霊が神にも化け物にもなる。

14:44俺はいつも余計なことをしちまう。

14:46あ、光越方針。

14:51あ、光越方針。

14:55あ、光越方針。

15:01あ、光越方針。

15:15弓も折れてしまったし、

15:17人魚様の祭りでこのお炊き上げを見られるのも、

15:20今年が最後になるかね。

15:22あ、光越方針。

15:24そんなら、来年からは、

15:26島の魂すべてを供養する祭りに新しくすればいい。

15:32供養ってのは、

15:34生きてる人間が前進するためにやるもんだからな。

15:39俺なあ、来てよかったよ。

15:54やえちゃん、ありがとうな。

15:58あと、まあ、生きる意味な。

16:00多少はあるな。

16:09今日もよく降るわね。

16:28あげようと思って持ってきたけど、なんか薄暗い雨の日にここ通るの、怖いな。

16:45人がいるのを見たことがないんだよな。

16:59でも、それにしては荒れてないと思うんだよな。

17:03散らかってるけど、こういうものだって人の手が入ってないと、

17:07もっとみるみる荒れ果てていくものだし。

17:10植物だって、多少手入れをしてなきゃ、

17:13もっと凄まじくぼうぼうになると思うんだよな。

17:18え?

17:20考えだしたら、すげえ怖くなってきた。

17:23今日は帰ろうかな。

17:39あ、あの。

17:41今、モグラいますかね。

17:45これ、あげようかなと思って。

17:47どうでしょう。出ているかもしれませんね。

17:50今日は卵が安い日ですから。

17:53よかったらお預かりしましょうか。

17:55お渡ししておきます。

17:56あ、お願いします。

17:59よく考えたら、モグラのいないところで、この人とこんな風に関わるのは大丈夫なんだろうか。

18:06詮索するのは良くないかもしれないが、でもさすがに気になることが多すぎる。

18:11これはお酒入りですか?

18:16え?あ、はい。

18:18残念です。彼は召し上がれません。私が頂戴してもよろしいですか?

18:24あ、はい。どうぞ。

18:26ありがとうございます。

18:27あいつ、アレルギーとかですか?

18:29蚊子類もだね。

18:31最初会った時、ゲコとか言ってた気がするけど。

18:33アレルギー…と言えなくはないかもしれません。

18:35調味料程度なら大丈夫です。

18:37アルコールを楽しむ目的で入ってるわけではありませんから。

18:44試行品のお酒は行けません。受け付けません。

18:51お渡ししておきますね。

18:53通ってもよろしいですか?

18:54あ、すみません。

18:55ありがとうございます。狭くて恐縮です。

18:58なんなんだ、この空気感は。

19:05一言で言うなら、まさに言いよう。

19:11さっき、マギー君を見てたよな。

19:14あの…。

19:18あいやいや…。

19:22I've seen you before, right?

19:27That's...

19:31You know...

19:32Of course, you can see it, right?

19:34Yes, I can see it.

19:37Well...

19:38Is there any other people here?

19:41Yes, there are people here.

19:43If you know, it's the way you can see it.

19:46Is that...

19:48What a monster?

19:50He's human, right?

19:52That's...

19:54That's right...

19:56He's a god, but...

19:58Yeah, honestly...

20:06Ah, so...

20:07Yeah, I thought...

20:09He's a god...

20:11He's a god...

20:13He's a god...

20:14He's a god...

20:15He's a god...

20:17落ちた神様にはそれを召し上がる権利がございません。そういうことです。

20:23あっ?

20:24元はオオカムズミの弓という名でございました。今はそう名乗れません。彼に関わったら駄目ということは全くございません。かといって関わるのを推奨はいたしません。

20:38あなたは何者ですか?

20:41恋人です。

20:42モグラの?

20:43嘘です。

20:44え?

20:45私はただの監視です。監視であって、元神様ではございませんから、お酒はいただけます。お酒は基本、ラムネで割ると美味しいです。

21:00タバコはいただきません。人間が作った嗜好品の中でラムネは大変好ましいです。

21:08ブラックサンダーとカッパエビセンは美味しすぎるので食べ過ぎ注意です。

21:13あの、いや、いろいろすみません。あなたの名前は?

21:19失礼いたしました。浮雲と申します。駄菓子屋でも構いません。

21:29そういえば、銭湯の屋号高に浮雲と書いておった。

21:34銭湯の大半は私の管理下にございます。

21:39え?

21:40一角のお部屋だけ、彼がご自分で作った彼の家です。もっとも銭湯の2階を好き勝手に使っておられますね。

21:50見透かされたようにそう言われて、ぞっとした。

21:53あら、いらっしゃいましたよ。

21:55しかし、このぞっとする怖さを取っ払ってしまうあいつの人懐こさなの。

22:01うん。

22:03確かに神がかってはいる。

22:08Let's go.

23:08Take care, baby.

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