[Witanime.com] MZNM EP 03 FHD

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00:00I've had a lot of Y-BURNs and I've had a lot of fun, and I've had a bit of fun.

00:07Don't you tell me that you don't like that.

00:11Well, Y-BURNs and I've had a lot of fun.

00:18Well, I've been moving from a bit, but I don't have a problem here.

00:23What is it? It's the D-B-S帝国?

00:26いや帝国は王国よりさらに北側だからそれはない。

00:30よかったです。

00:32なんでそこまで帝国を嫌う。

00:34アベルよ、誤解してはいけません。

00:37僕は決して帝国を嫌っているわけではありません。

00:40僕が嫌っているのは帝国の名前です。

00:43あ、ああ、そうだったな。

00:46あれは街道では?

00:49東西に走る街道…ということは…

00:55この山は…

00:58どうかしたんですか?

01:01いや、なんでもない。

01:03おそらくあの街道を西に歩いていけば、カイラディの街に着くはずだ。

01:08ああ、ようやく街ですか。ベッドで寝れるんですね。

01:13ワイバーン狩りを楽しみたいんじゃなかったのか?

01:16それはそれ、これはこれです。

01:19しかし、ゆっくり休みたいのは同意見だな。

01:23あと、カイラディにはおすすめの食べ物があるんだ。

01:27寮にもぜひ食べてもらいたい。

01:31それはますます楽しみです。

01:33飾られた青の花瓶のように

01:39君は置物じゃないんだから

01:41迷わず焼くんだその足で

01:43知らないを知るために

01:47何千何万何億の上

02:00人は皆誰もが持っている

02:03自分の見える世界が全てだと思わないように

02:08でも届かない日常の外

02:11それは魔法が起きる場所

02:14君なら踏み出せるはずだから

02:16諦めたりしないでよ

02:19ちょっと早すぎるよ

02:21僕らは世界のことを

02:23知らなすぎると思うからさ

02:29間違った道を選んでも

02:31僕が全て正解にしよう

02:34だからそんな恐れないで

02:36共に未来を見よう

02:39重なる顔の旅のように

02:42君は置物じゃないんだから

02:44迷わず行くんだその足で

02:47知らないを知るために

03:07冒険者ギルド

03:09ああリョウも登録した方がいいと思うんだ

03:12ギルドカードが身分証明の役割を果たすからな

03:16登録すればまず国内の全ての町への

03:19入試税が免除される

03:21身分証のない寮が町に入るには

03:23俺が身分を保証して

03:25入試税銀貨一枚を払う必要があったしな

03:28もしかして恩を売ってます?

03:31お前の分の銀貨一枚払ってやったんだから

03:33下僕になれってきな

03:36人を下道扱いするな

03:38そうでした

03:39アベルは多少の貸しなど気にしない聖人君主でした

03:43いやいやありがたやです

03:45たくこいつは

03:47ま他にもメリットはいくつもある

03:50魔石や魔物から取れる素材を高値で買い取ってくれたりもするぞ

03:54素材の多くは錬金術でもやらなきゃ使い道がないからな

03:58錬金術?

04:00お待たせしました

04:02これは

04:04カレーでございます

04:06うまそうだろ

04:08まさかカレーライスがあるなんて

04:11カレーといえば天聖ものの定番

04:17でもそれは主人公が苦労に苦労を重ね多くの時間をかけ世界各地を歩き回ってようやく再現に成功するという意味での定番それがすでにファイには存在しているなんて

04:28どうかしたのか

04:30いえ独り言なのでお気になさらず

04:32そうか

04:34これがおすすめのカーリーだ

04:36さあ食べよう

04:38うん

04:47気に入ったのならおかわりしてもいいぞ

04:49おかわりお願いします

04:54アベルこのカレーはルンの町にもあるのですか

04:59ああルンでも食べられるぞ

05:01気に入ってもらえてよかった

05:03ええ

05:04とても気に入りました

05:06昨日のカレーは本当に素晴らしかったです

05:12超ファインプレイです

05:14そんなに喜んでもらえるとはな

05:18アベルはカレーの情報を隠していたわけですが

05:21まだ他にも重要な情報を隠しているんじゃないですか

05:25実は甘いもの好きですよね

05:30さあ町の甘いものの情報を渡すがいいです

05:33ああうん

05:34まあ考えておく

05:36うん

05:37うん

05:38うん

05:39うん

05:40うん

05:41うん

05:42うん

05:43うん

05:44うん

05:57うん

05:58遮ق

06:01おおれは

06:04あれがるんの町だ

06:06まわりの小麦畑も、見事なものだろう

06:11What?

06:19Abel?

06:21Oh, Nimru, it's been so long!

06:23Oh, you...

06:25... were you...

06:26... were you...

06:28... were you...

06:29... I'm alive...

06:30... but it's our hero.

06:32Oh...

06:34... Abel, I'm so much more grateful.

06:36You're so...

06:38...

06:39寮の分の入試税だ。

06:41はい、確かに。

06:43おかえり、アベル。

06:45ああ、ただいま。

06:47すぐギルドに顔出すだろ。

06:49ああ、そうだな。

06:51おかえりか。

06:53よかったですね、アベル。

06:57このままギルドに向かおう。

06:59今なら俺がいるからランクアップ登録できるぞ。

07:03ランクアップ登録?

07:05冒険者ギルドってのは、最初はF級で登録されるのが普通なんだが、

07:10B級以上の冒険者の推薦があると、E級かD級での登録ができるんだ。

07:16ということは、アベルはB級以上なんですね。

07:19ずいぶん立派になったものです。

07:21どこめせんだよ。

07:23まあ、とにかく、ランクが高い方が高ランクの依頼を受けられるし、

07:28その分報酬も高いからおすすめだぞ。

07:31まあ、リョウはお金に困ることはないだろうけどな。

07:34これ、そんなに価値が?

07:36まず市場に出回らないものだ。

07:39いっぺんに売ったら根崩れを起こすだろうが。

07:42まあ、その辺もギルマスがうまくやってくれるだろう。

07:45ついたぞ。

07:47こちらの依頼は3日後の…。

07:51あ、アベルさん!

07:53アベル!

07:54うわ、マジでアベルじゃねえか!

07:56アベル!お前、いい生きてたのか!

07:58おい、アベルが帰ってきたぞ!

08:00ほっとか!

08:01ただいま。

08:03ただいま。

08:04すごい人気。

08:06お邪魔しないように待ってましょうかね。

08:15ただいま。

08:37ん?

08:42それは妖精王の…。

08:44えっ?

08:45あ、いや。

08:46とても良いものをまとっていると思ってな。

08:49さぞ気に入られたのだろう。

08:51うん。

08:54君は面白い存在だな。

08:57うん?

08:58うん?

08:59あ、すまない。急ぐんだった。

09:02それじゃあ、またどこかで。

09:07あ、いた!

09:12何してんだ!

09:13こっちに来てくれ!

09:16こいつはリョウ。

09:18俺の命の恩人だ。

09:20これからこの町で冒険者登録をするから、

09:23みんなも仲良くしてやってくれ。

09:25おお! あ、リョウです。

09:28よろしくお願いします。

09:29よろしくね!

09:30リョウ。

09:31あっ。

09:32アベルを助けてくれてありがとな!

09:34あっ。

09:35あっ。

09:40あっ。

09:42あっ。

09:45リョウの冒険者登録なんだが、

09:48俺が推薦人でD級での登録を希望する。

09:51アベルさんが推薦?

09:53赤き剣のメンバーが推薦人になったことなんて、

09:56一度もありませんでしたよね。

09:59ま、それほどの人材ってことだ。

10:02それほどの…

10:05推薦はもちろん可能ですが、

10:07この制度を使う場合は、

10:09推薦に値する証拠の提示をお願いしております。

10:12その件も含め、ちょっとギルマスに相談したいことがあるんだが。

10:16分かりました。

10:18呼んでまいりますので、お二人は応接室へどうぞ。

10:23なんだと!?

10:25あっ。

10:26アベル。

10:29よかった。

10:31ギルマス。

10:33心配かけてすまなかった。

10:35なんとか戻ってこれた。

10:37まったく。

10:39アベルが行方不明になったと聞いて、

10:41生きた心地がしなかったぞ。

10:43それで、そちらの魔法使いを?

10:46こいつはリョウ。

10:47俺の命の恩人だ。

10:49そうか。

10:50俺はルンの町のギルドマスター、

10:52ヒュー・マクグラスだ。

10:54アベルを助けてくれて、感謝する。

10:57あ、いや、たまたまですから。

10:59お気になさらずに。

11:01それでだ、ギルマス。

11:03俺の推薦で、リョウのランクアップ登録を希望してるんだが。

11:07そうなのか。

11:08だが、登録にはそれに値する証明が必要でな。

11:12もちろんわかってる。

11:14まず言っておくと、リョウは俺より強い。

11:17おいおい。

11:21ここに戻ってくるまでの間に、

11:23俺とリョウで倒した魔物から取ってきた。

11:26なんだ、この魔石は。

11:28緑だから風属性というのはわかるが、

11:31こんなにでかくて色が濃いものは。

11:34いや、まさか。

11:36これはワイバーンか?

11:38そうだ。

11:39バカな。一体どこで。

11:42いや、これは総力を上げて対処しなければ、

11:45国が滅ぶような規模だぞ。

11:47その点は心配しなくていい。

11:49このワイバーンを勝ったのは、

11:51魔の山の南の大地だ。

11:53なんだと。

11:55魔の山?

11:57カイラディに続く街道を見つけて、

12:00ようやく自分の位置がわかったんだ。

12:02それと同時に気づいたんだよ。

12:04俺たちが越えてきたのが、

12:06魔の山だったってな。

12:08ずいぶん悪名だかそうな名前ですね。

12:11魔の山を越えた者はいないと言われてる。

12:14普通の住民はおろか、冒険者ですら、

12:17よほどのことがない限り近づかない場所なんだ。

12:20そんな場所を、

12:22二人だけで超えてきたっていうのか。

12:25魔の山の実力の証明、足りるか。

12:29ジャーバンすぎる。

12:31魔の山も優しを鈴えたな。

12:34魔の山はお話し中で。

12:37アベル!

12:38アベル!

12:40よかった。

12:41デジャヴ。

12:43リン、心配かけてすまなかったな。

12:46アベル。

12:47アベル。

12:48リーヤ、ウォーレン。

12:51ただいま。

12:52ええ、おかえりなさい。

12:56ま、積もる話もあるだろうから、このお部屋を使え。

13:00ああ、ありがとう。

13:01リョウは向こうで手続きしよう。

13:04ニーナ、登録セット一式を執務室に運んでくれ。

13:07承知いたしました。

13:10あ、リョウ。

13:12はい。

13:13この後、連れて行きたいところがあるんだ。

13:15終わったら受付で待っててくれ。

13:17わかりました。

13:20さっきのが、この町一番の人気と実力を誇る、アベルのパーティー、赤き剣だ。

13:26赤き剣。

13:30それより、D級登録よろしいんですか?

13:33アベルの実力は知っている。

13:36あれは間違いなく天才だ。

13:38だが、実力を知っている以上、

13:41奴一人でワイバーンを倒せないということも知っている。

13:45ということはだ。

13:47お前さんの力が相当だってことだ。

13:50間違いなくD級登録できる実力さ。

13:53痛っ!

13:54お前さん魔法使いらしいが、体も結構鍛えてるな。

13:59ああ。

14:00入れ。

14:04ギルドマスター、登録道具をお持ちしました。

14:07じゃあ、リョウの手続きを頼むわ。

14:09俺は書類と格闘だ。

14:11改めまして、リョウさん。

14:16私はルン冒険者ギルド職員のニーナです。

14:19よろしくお願いします。

14:21これはご丁寧に。

14:23リョウです。

14:24こちらこそよろしくお願いいたします。

14:27では、まずは聞き取りを行います。

14:30お名前はリョウさん、と。

14:33ご職業は魔法使いでよろしいでしょうか。

14:36はい、魔法使いで。

14:38魔法の属性は?

14:40水属性です。

14:42お住まいは、まだ決まっていませんよね?

14:45はい、まだ着いたばかりですので。

14:48登録から300日までは、ギルド併設の宿舎に住むことができますので、候補の一つとしてご考慮ください。

14:56それと、リョウさんはダンジョンに潜られたことはないですよね?

15:00はい、ないです。

15:02ギルドでは毎月、ダンジョン初心者講座を開いています。

15:06冒険者としての初歩的知識や、ダンジョン内での注意点などを、無償で学ぶことができる講座となっております。

15:14こちらをご興味おわりですか?

15:16ぜひ受けたいです。

15:18今月の講座は、あさって開講です。

15:21申し込みはこちらでしておくので、あさって朝9時までに、このギルドの3階講義室においでください。

15:289時?

15:29はい。広場に時計トンがありますから、それで時間を見てくださいね。

15:35聞き取りは以上となります。

15:37あとは、リョウさん自身の登録をしていただきます。

15:41僕自身の登録?

15:43はい。この水晶に手を当てていただけますか。

15:48登録。

15:50どうぞ。これがリョウさんのギルドカードとなります。

16:02冒険者登録は終わりました。

16:05はぁ。

16:06お疲れさまでした。

16:08それでは。

16:10ああ、よかった。

16:13アーベルが行方不明って報告したときの空気ときたら、あれは二度と経験したくねえ。

16:21マジで帰ってきてくれてよかった。

16:24リョウに感謝だな。マジ助かったわ。

16:27あっ、戻ってきたこと、報告するか。

16:33どこに連れて行くんですか?

16:35この町までの護衛依頼の報酬をな。

16:39町に着いたら、リョウに服と杖を買ってやりたいと思っていたんだ。

16:43それはありがたいです。

16:45でもアーベル、杖って何ですか?

16:48えっ、いや、リョウって魔法使いなのに杖持ってないよな。

16:52ええ、でも杖がなくても魔法使えますよ。

16:56近接戦が必要なときは剣ですし。

16:59リョウって剣が使えるのか?でも剣持ってないよな。

17:04ああ、これですよ。

17:07いや、それはナイフ…いや、えっと、剣なのか?あれ?

17:14それよりアベルに聞きたいことがあります。

17:17実は根本的なことをいろいろ知らないことに気づきました。

17:21根本的なこと?

17:23アベルの話によると、この世界も1日は24時間。

17:311週間は7日で、月の日数は30日前後。

17:35基本的に地球と同じ。

17:37服の採寸で使ってた単位も戦地だった。

17:42華麗の件といい、ここまで来ると偶然のはずがない。

17:46おそらく、過去に転生者か転移者による改変があったんだ。

17:50なかなか興味深いですね。

17:53支払いありがとうございます。

17:55いや、いいものが買えてよかったよ。

17:58さて、ちょうどいい時間だな。

18:01まだどこか行くんですか?

18:03ああ、料は主品だから強制参加な。

18:07え?

18:09じゃあ始めるよ!

18:11無事に帰ってきたアベルと!

18:13命の恩人の料理!

18:15乾杯!

18:17無事!

18:27気持ちまでくる!

18:33昨日はお疲れ様でした。

18:36身体が重い。

18:37ずっとラーさんに捕まってましたよね。

18:40ラーさんはアベルさんを実の兄みたいに慕っていますから。

18:44リョウさんにはすごく感謝してるんだと思います

18:47感謝されるのは嬉しいのですが正直飲みすぎました

18:52はいどうぞ

18:58失礼します

19:00リョウさんこんにちは

19:03お二人ともいらっしゃってよかったです

19:06こちらのリョウさんが今日からこの10号室に入居されます

19:10リョウですよろしくお願いします

19:13ああ俺はニルスこっちがエイト

19:16よろしくなリョウ

19:19ええ

19:20では私は受付の方に戻りますね

19:24はいありがとうございました

19:26明日の講座遅れないようにお願いしますね

19:31ふーん皆さんやっぱり綺麗だよな

19:36またかいニルス

19:38受付場の方々は競争率高いからニルスには無理だってば

19:43わかってるわけどいつかピックになっていい女と結ばれたいっていうのは男の夢だろうが

19:50そんなことよりもリョウだったね

19:52同じ部屋の冒険者同士だし呼び捨てでいいかな

19:56うちらも呼び捨てで構わないから

19:58ええ呼び捨てで構いません

20:01よかったまともそうな人で

20:041号室の団みたいなのだったらどうしようかと

20:07ああやっぱりそういうのあるんですね

20:10どうぞ

20:12すみません皆さん実は新しく冒険者ギルドに登録された方が宿舎への入居を希望されまして

20:22アモンですよろしくお願いします

20:25若いなまだ成人前だろ

20:28はい 16歳になったばかりです

20:31ただ家族が亡くなりまして

20:35食べていくために冒険者になろうと思って

20:38ルンの街に来ました

20:40まあみんな似たようなものだよ

20:43アモンさんも明日からのダンジョン初心者講座に参加されます

20:47リョウさんと一緒にご参加ください

20:50リョウです

20:51よろしくお願いします

20:53こちらこそ

20:54よろしくお願いします

20:56そんなのあるわけないじゃない

20:59確かに水属性魔法にアイスウォールはあるわよ

21:02でもあれってエアスラッシュでも切り裂けるくらい薄いの

21:06分厚いアイスウォールを空中に生成してそこから落とすなんて

21:10だが実際そういうことがあったんだ

21:13そもそも魔法っていうのは術者の周りにしか生成できないの

21:18そこから飛ばすことはできても離れた場所に発生させるなんて無理

21:22常識中の常識よ

21:24あ、はい

21:26リンも少し落ち着きなさい

21:29少なくともアベルにはそういう風に見えたのでしょうから

21:33それだけじゃなくワイバーンを氷の槍で貫いたですって

21:37それこそ無理よ

21:39ワイバーンって風の防御膜が全身を覆ってるから魔法は弾くでしょ

21:44そういえばそうだったな

21:47なんだが貫いたんだよな

21:51そんなことが可能な人なんて

21:53それこそ噂に聞く爆炎の魔法使いくらいかしら

21:57爆炎の魔法使いか

22:01一撃で王国軍千人を焼き殺し

22:04一撃でワイバーンを爆散させ

22:06一撃で街を消滅させた

22:09とか言われてるな

22:11にわかには信じられないが

22:14アベルの話が本当ならとんでもない逸材ね

22:18リョウは

22:20そんな人がもし敵に回ったら

22:22帝国なんかに行かれたらそれこそ最悪ね

22:26いや帝国はない

22:28どうして言い切れるの

22:30帝国の名前がデブヒ帝国だからだ

22:34はい

22:36理解できないよな

22:42俺もだ

22:45あの日はじめてめがあったとき

22:58はじめから答え決まってたみたいに

23:05風がふたりを導いてくれて

23:12運命のページがほらめくられたの

23:19水面に映る横顔はかなくて

23:25いつか氷のように溶けて

23:30切れちゃいそうで

23:35あなたの隣

23:39永遠に続くように

23:42魔法をかけてよ

23:45ねえ時よ止まって

23:49誰よりも長く名前を呼んで

23:56どの瞬間も切り取り閉じ込めとくの

24:03だけど

24:05うん

24:07夢のお気に入ってくれ

24:08いつもできるの

24:09はい

24:10あなたもしばらくの

24:11お希望があなたに

24:12はい

24:15اخがすげられ

24:16ふにあなたは

24:17からこうに

24:18ふにあなたは

24:19あなたは

24:21お前にあなたを

24:23あなたと

24:24いつも

24:25いつも

24:26あなたは

24:27いつも

24:29あなたを

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