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  • 3 日前
天地金乃神様は私ども人間氏子を真の助かりの世界へと誘い導こうとしておられる。その世界は神様と人間氏子とが合い楽しみ拝み合う世界、即ち合楽(あいらく)世界です。ではどうやって導こうとしておられるのか、それは日々の成行きを通して、あるいは御神夢等の神様からのお知らせを通して誘っておられるのです。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解第62節
00:30にわかに先生にはなれぬそう
00:32信心による助かりとは心安らぎ心豊かになること
00:40我が身の上のおかげを受けてということはこのようなおかげを言うのである
00:46悲しみの中にも喜びの中にもこの喜びが湧いてくる
00:52水は低気に火は上にこれは天地の通りである
00:56道理に従うからその折々のリズムが生まれてくる
01:01神の信用かっこ神に用いられるのにもついてくる
01:07神様に使ってもらわねば人は助からん
01:10お役に立ちたいの一念が神様への常念と変わる
01:15信心による助かりとあります
01:21やはりどこから生まれてくるのか
01:27今朝いただきますのはやはり信心の助かり
01:31信心による助かり
01:33それは神様との天地金の神様との交流
01:38師匠は天地との交流とか天地とのコミュニケーションとおっしゃっておられますが
01:47そのコミュニケーションから生まれてくるところの人の助かり
01:55どういうのでしょうかね
01:57そこには神と人というものがあります
02:03神様天地金の神様が願われること
02:12特に人間うじ子に対して願われること
02:16神様の願いは人間うじ子の真の助かりにあると
02:24人間が真実助かっていく
02:28そのことのためにさまざまなお働きをしておられる
02:33その真に助かるということはどういうことだろうかと
02:42それはそこからまた真の助かりということを求めていけば
02:50いろいろな表現を指標もしておられますが
02:54真ことの安心とは失礼
02:57真ことの信心とは真ことの安心をいただくことですとか
03:03そのいわゆる安心の心
03:07これも助かった心でしょうけれども
03:10その安心の心の助かったといっても
03:14助かりようがいろいろありますね
03:17いわば師匠取り継ぎの先生
03:22取り継ぎ者にすがっての助かり
03:26取り継ぎのまず第一はそこからかもしれませんね
03:31あの先生にお願いすれば何とかなる
03:35困った時にはあの先生にお願いすれば
03:40何とかおかげを授けてくださる
03:45といういわば取り継ぎ者を頼む
03:48すがることによる安心というのでしょうかね
03:53そういうのもありますが
03:57それはある限りがあると
04:02その頼みとしていた先生が奥に返される
04:06そうするともう頼む先生がいなくなるわけですから
04:11次の大の先生に果たして頼れるか
04:19どうもいまいち頼りがない
04:23まあ頼りないということですね
04:26ということになったりいたします
04:28ですからその取り継ぎの先生に頼って
04:34すがっていただくそこに安心がいただけるという安心では
04:39まあ長続きしないというのが
04:43その先生の代限りだということになりますね
04:47それ以上にそれこそ
04:51あの世までも松大までも安心しておれる
04:57助かっておれる
04:58そのためにはやはり
05:00天地金の神様との直接の関わり合いが
05:06できてこなければならない
05:07ある時
05:10師匠坪総一良氏が
05:13何のことだったんでしょうかね
05:17ある
05:18まあ高得な先生の
05:21お話をしてくださっている時だったのでしょうかね
05:26新人の教育をさせていただく
05:30そしてあなたも
05:33いやあなたは
05:35あなたはあなたの神様を
05:37いただかなければならないよ
05:39というようなことを
05:43ご理解くださいました
05:46いわば
05:48命名で神様とつながるというのでしょうかね
05:53命名で神様とつながった
05:56何かを
05:58何かを持って神様とつながる
06:01というようなものを
06:03あなたの神様を
06:05いただかなければならないよ
06:07ということを
06:10ご理解くださったのですけれども
06:13その時は
06:14どういうことなのか
06:17よくわかりませんでしたけれども
06:19今でもまだよくはわかりませんが
06:21でもなんとなくわかりますね
06:24師匠は
06:25師匠と神様との交流の世界
06:28どういうのでしょうか
06:30師匠の神様を
06:32いただいておられた
06:33師匠と神様との
06:35間柄が
06:36強い絆があったわけですね
06:39そしてまたある
06:42高徳な先生は
06:44高徳な先生で
06:45神様と通い合う
06:47何かを持っておられた
06:49そしてそこに
06:50神様と通っておられた
06:54ですから私どももまた
06:57神様と通う何かを
07:00身につけなければならないよ
07:03そしてそこに
07:04その神様との絆ですね
07:07そういう
07:08あなたと神様との
07:11自家談判とでも言うのでしょうかね
07:14直接な関わり合いというのでしょうかね
07:17取り継ぎ者を
07:19取り継ぎの先生を
07:20返して
07:21その
07:23関わりを持つ
07:26というのではなく
07:27いわば
07:28あなた自身が
07:30直接神様と
07:31関わり合いを持つ
07:33というようなことにならなければ
07:35ならないよ
07:36ということでしょうかね
07:39まあ
07:39その
07:40例えて言えば
07:42銀行に
07:43お金を
07:44借りに行きます
07:45ところが
07:47なかなかその
07:48本人に
07:50信用が
07:52まだ十分に
07:53ない
07:53ですから
07:54そこに
07:55いわゆる
07:57何と言いますかね
07:58保証人を
07:59立てます
07:59その
08:01知事合いの人であったり
08:04親であったり
08:06まあ
08:06いろいろありましょうけれども
08:08その
08:09いわゆる保証人
08:12
08:13単なる保証人ではなく
08:16銀行から
08:18信用された
08:19保証人
08:20
08:20この人なら
08:21大丈夫
08:22
08:24この人が
08:25バッグに
08:25保証してくださるなら
08:27貸しましょう
08:28と言って
08:30お金を
08:30貸してくれる
08:31という場合も
08:33ありますね
08:33いわば
08:35その
08:36お金を
08:36貸し出される
08:37本人ではなく
08:39その
08:40本人を
08:41保証してくださる
08:43バッグに
08:43付いている
08:44その人
08:45その
08:46人の
08:48何と言いますかね
08:49
08:51よって
08:52貸してください
08:53いわば
08:55その保証人が
08:56保証人として
08:59信用が
09:00できる
09:01だから
09:02お金を
09:03貸しましょう
09:03という
09:05お金の
09:06借り方が
09:06ありますね
09:07
09:09それが
09:10その
09:10お金を
09:11貸して
09:12返済して
09:13銀行との
09:14仲が
09:15良くなって
09:16というのでしょうか
09:17お付き合いが
09:18できて
09:19今度は
09:20もう
09:20これは
09:21現実社会に
09:23あるかどうか
09:23分かりませんが
09:25保証人を
09:28立てなくても
09:30もう
09:30あなたのことは
09:31信用が
09:32できますと
09:33ですから
09:34保証人は
09:35いりません
09:35あなたを
09:36信用して
09:37あなたに
09:38お金を
09:38貸します
09:39という
09:41間柄が
09:42銀行との
09:43間で
09:44できれば
09:44大したことですね
09:46それと
09:48似たようなことでは
09:49なかろうか
09:50と思いますね
09:52取り継ぎの
09:52先生の
09:53保証
09:54取り継ぎの
09:55先生が
09:56保証して
09:56くださるから
09:57神様が
09:59その人を
10:00信用して
10:01くださる
10:02というのではなく
10:03神様から
10:04直接
10:05信用して
10:06いただけるような
10:07あなたになりなさい
10:09ということでは
10:11なかろうか
10:12と思いますね
10:14そのためには
10:17神様が
10:18私ども
10:19一人一人に
10:20人間
10:21無事故に
10:21願われること
10:22それは
10:23人間
10:24無事故の
10:25真実の
10:25助かりです
10:26その真実の
10:28助かりとは
10:30神様と
10:33人間とが
10:34それこそ
10:35愛楽し合う
10:36世界
10:37
10:39拝み合い
10:40
10:40楽しみ合う
10:41世界
10:42都市小
10:43
10:43壮一郎氏は
10:44教えて
10:45くださいます
10:46その
10:48愛楽
10:48世界
10:49人々を
10:51誘う
10:52導こうとして
10:53おられるのが
10:54天地金の
10:56神様で
10:57あるわけですね
10:58その
10:59人間を
11:01自国と
11:02神様とが
11:03
11:03拝み合う
11:04世界
11:05
11:05楽しみ合う
11:06世界
11:07では
11:09どうやって
11:10そういう
11:10世界に
11:11導き入れようと
11:12されるのか
11:13それはもちろん
11:15私どもに
11:16投げかけてくださる
11:18いろいろな
11:18問題も
11:19ありましょう
11:20いわゆる
11:21難儀という
11:22問題ですね
11:23その
11:24難儀を通して
11:25神様が
11:26様々なことを
11:27教えてくださる
11:29私どもが
11:30それこそ
11:31人間側から
11:32言って
11:32結構
11:33毛だらけで
11:34何もかもが
11:36うまくいっているときは
11:37自分の
11:38心を
11:39見つめる
11:39というようなことも
11:40ありません
11:41これで
11:42こういう
11:43生き方で
11:44よいのだ
11:45
11:45心を
11:46改まろう
11:46ということも
11:47ないでしょう
11:48授業が
11:49うまくいっている
11:50だから
11:51ここで
11:52心を
11:54もう一回り
11:55大きな
11:55心になろう
11:56とか
11:56授業が
11:58うまく
11:58発展しているから
11:59その
12:01心を
12:03悔い
12:03改めよう
12:04というようなことは
12:07なかなか
12:07普通は
12:08しませんね
12:09確かに
12:10お礼のための
12:11お礼のための
12:11承知
12:12と言って
12:13お礼心で
12:14ありがたい
12:16だから
12:17改まろう
12:17神様に
12:19お礼として
12:19改まろう
12:20という
12:21お礼のための
12:23精進
12:24というのが
12:26できれば
12:26占めた
12:27占めたもの
12:27ですけれども
12:28なかなか
12:29それは
12:29できません
12:30難儀なことが
12:32あって
12:33初めて
12:33困ったことが
12:35あって
12:35初めて
12:35ああ
12:36これは
12:37私の
12:37どこが
12:38至らなかった
12:38のだろうか
12:39どういう
12:40心根が
12:41神様の
12:42心に
12:42通わなかった
12:43のだろうか
12:44神様は
12:45この問題を
12:46通して
12:47どこを
12:48改まって
12:48くれよ
12:49
12:49おっしゃって
12:50おられる
12:50のだろうか
12:51
12:52問題が
12:53起こった
12:54とき
12:54自分の
12:56思い通りに
12:57ことが
12:57運ばない
12:58とき
12:58初めて
12:59自分の
13:00心を
13:01見つめる
13:01反省を
13:02して
13:03改まろう
13:04
13:04するもの
13:05ですね
13:06ですから
13:08そういう
13:08様々な
13:09私どもに
13:11とっては
13:12まま
13:12ならない
13:13ような
13:13事柄が
13:14起こって
13:14きたときに
13:15初めて
13:15心を
13:18磨こうと
13:18する
13:19改まろう
13:19とする
13:21腹を
13:22立てない
13:22ように
13:22気をつける
13:25というのでしょうか
13:26
13:26そういう
13:27様々な
13:28出来事を
13:29通して
13:30神様が
13:31私どもの
13:32心を
13:33危うく
13:33世界へと
13:34導こうと
13:35される
13:35いわば
13:37神様が
13:38私どもを
13:40導こうと
13:41される
13:41その
13:42あり方
13:44としては
13:45いわゆる
13:46成り行きを
13:47通して
13:47私どもを
13:49導こうと
13:50される
13:50あるいは
13:51成り行きだけでは
13:53なかなか
13:54神様を
13:55実感できませんから
13:56お知らせですね
13:59神様の
14:00様々な
14:01お知らせ
14:02ご記念中の
14:03ご心願であったり
14:04特に
14:06いただきやすいのは
14:07お夢ですね
14:08寝ている間は
14:10その意識が
14:12遠のいておりますから
14:13神様が
14:15お知らせをしやすい
14:17ですから
14:17お夢の中で
14:19神様が
14:20お知らせを
14:21くださる
14:22そういう
14:23神様との
14:25コミュニケーション
14:26神様からの
14:27お知らせであったり
14:28成り行きを
14:30通して
14:31私どもの
14:32心を
14:32育てようと
14:33してくださる
14:35そして
14:35いよいよ
14:37それこそ
14:39神様と
14:40人間を
14:40受けたことが
14:41
14:42楽しみ合う
14:43
14:44拝み合う世界
14:45へと
14:46神様が
14:47誘おうと
14:48しておられる
14:49わけですね
14:49その
14:53愛楽世界に
14:54初めて
14:55人間が
14:56真に
14:57助かっていく
14:58世界
14:58助かっていく
15:01世界というのか
15:02助かった
15:03世界というのか
15:04そういう
15:05世界が
15:06あるという
15:06わけですね
15:07人間
15:08真実の
15:08助かりの
15:09世界
15:09そこに
15:12導くために
15:14さまざまな
15:15成り行きを
15:15くださり
15:16さまざまな
15:17お幸せを
15:18くださる
15:19ことによって
15:20人間
15:21を導こうと
15:22しておられる
15:23神様だと
15:25いうことなのですね
15:28そういう
15:30お働きを
15:32師匠の
15:33もとでは
15:34いただくことが
15:35できる
15:36というのが
15:37師匠の
15:38もとで
15:39信心の
15:39傾向を
15:40させていただく
15:41一つの
15:42特徴でも
15:43あろうかと
15:44思いますね
15:44とても
15:47神様からの
15:49お知らせを
15:49通して
15:50また
15:51私どもの
15:52身の上に
15:53起こってくる
15:53成り行きを
15:54通して
15:55いよいよ
15:57神様の
15:58ご共同
15:59くださる
16:00その道を
16:01歩かせていただき
16:03たいものだと
16:04思いますね
16:05どうぞ
16:06よろしく
16:07お願いいたします
16:08ありがとうございます
16:11ご視聴ありがとうございました

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