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00:00めがてん始まるよー!
00:05めがてん!
00:10所さん、くまさん、皆さんおはようございます。
00:13おはようございます。
00:155月、新緑が目にも鮮やかな科学の里に。
00:22所さんと建築家、くまけんごさんがやってきて。
00:28くまさんが今回科学の里にいらっしゃったということは、もちろんあのおもやプロジェクトを今日はたっぷりとご紹介していきます。
00:37我々スタジオでVでしか見ないじゃないですか。もう見たいわけじゃない。来たかったからね、ここは。
00:43ようやく生で見られますね。
00:46はい、くまさん、進捗状況としてはどうなんでしょう、今。
00:50かなりできてきたんですけど、予定よりも少し遅いですね。
00:54そうなんですね。
00:55全ての形がまず難しいでしょう。
00:58くまさん、描いたの。
01:01こだわってらっしゃいますからね。
01:03ほんとにね、デザインが難しいんですよ。
01:06もうそこがなかなかちょっと遅れてすいません、くまさん。
01:09一部ちょっと手伝っただけで全部やったみたいな。
01:15では、参りましょう。
01:17カードの里、おもや大見学スペシャル!
01:20よっしゃー!
01:23里山再生を目指す長期実験企画、科学の里。
01:31人の手が入っておらず、荒れていた土地を耕して、たーたを作り、作物を植えると、
01:40今では春夏秋冬、豊かな実りに恵まれ、さまざまな生き物たちの命が巡る里山になりました。
01:53そんな里のシンボルとなるおもや作りが動き出したのは、2022年。
02:00設計したのは、今開催中の大阪関西万博で、4つのパビリオンのデザイン設計に携わった、くまけんごさん。
02:11設計師、大工さん、科学者などが知恵を尽くし、プロジェクト開始から3年。
02:20やわらかな曲線が美しいかやぶき羽が出来上がりました。
02:26おもや作りに関わった皆さんが今回、里に大集結。
02:33安倍さん、三浦さんも熱い思いを語り。
02:3710年の集大成に。
02:43ありがとうございます。
02:44皆さんのコメントも入っているときにできたのは、これ歴史に残るなと思いました。
02:47すごいですよね。
02:49そして、もうおもやに住み着いた昆虫が。
02:53あそこに来た。
02:55あ、来ました。
02:56あ、来てますね。
02:57あ、来た来た。
02:58あ、これ筒ハナバチ。
02:59筒ハナバチ。
03:00入ってきますよ、筒ハナバチ。
03:01あ、本当に入った。
03:03さらに、所さんとクマさんが、菜園や田んぼで作業。
03:09はい。
03:10働いた後は。
03:13さら、美味しい。
03:14ところさん、クマさんが、初夏の科学の里を満喫します。
03:28早速。
03:30はい、さあ、ここからクマさんにおもやを案内していただきたいと思いますが、この場所がクマさん、おすすめの場所なんですよね。
03:39やっぱり、こっからの角度が一番かっこよかった。
03:41ところさんが、最後におもやを見たのは、去年10月。
03:46これ、後ろにしっかり。
03:48見たほうがいい?
03:49見たほうがいい?
03:50ぜひ。
03:51ザン。
03:52お!
03:53どうでしょう。
03:54意外と進んでるね、もう。
03:56その時はまだ、枠組みと、新柱、むなぎが組まれただけの状態でした。
04:03それから7ヶ月。
04:06今のおもやは。
04:07見ないように、ここへ来いってのは、すごい難しいんだよ。
04:12下向いて、ここまで来たんだよ。
04:14なかなか。
04:15ということで、早速、ご覧いただいてもいいですかね。
04:19はい。
04:20向いていいな。
04:21はい、所さん、どうぞ。
04:22うわ、きれい。
04:23いや、ほんとに下向いて来て、よかった。
04:26これ、すごくない?
04:28なんか、剛性に見えんだけど。
04:30いや、ほんとそうですよね。
04:31不思議だよね。
04:32屋根っていうよりも、かぶせ物の感じでしない?
04:35これ。
04:36お椀をこう、ひっくり返した感じで。
04:38いや、もうまさに。
04:39熊さんは、この場所から見るのがやはり一番。
04:41やっぱしね、どころさん言ったら、浮いた感じがね。
04:44ここの角度が一番浮いた感じにする。
04:47浮かせたいと思ったけど、ここまで上手く浮くと思わなかった。
04:51浮いてますよね。浮いてるよね。
04:52これ、屋根が浮いてるわ、ほんとに。
04:54そうですね。素敵です。
04:56これ、まっすぐだと、そんなに浮いてる感ないんだ。
04:59あそこが、こうやってなるってるから、飛ばされてるんじゃないのっていう。
05:04あそこの中で、裏が見えてるとかあるじゃない。
05:07あの、裏がね、こっからが横に見える。
05:11それだからね、なんかすごい不思議な感じがする。
05:14下に行かないと見えないはずのものが、こっから見えるのがすごいね。
05:19素晴らしいですよね。
05:20このアルがね、効いちゃったんだ。
05:22効いちゃってる。
05:24効いちゃってる。
05:26ね、あの、頂上部分もね。
05:28あ、ほんとだ。
05:29花が咲いたね。
05:31そうなんです。こちらも、こだわりの部分なんですよね。
05:34ここもね、芝棟って言ってね。
05:37日本の茅拭きは、その一番上のところの押さえのところに、植物を植えるっていうのをね、時々やるんですよ。
05:44いろんな施設があって、もちろん美的な要素っていう施設もあるし、
05:48基金の時にそれの急根食べたっていう施設もあるし、いろんな施設があるんだけど、
05:52それがね、今日に合わせて咲いてくれた。
05:54ほんとだね。
05:56うーん。
05:58芝棟とは、屋根のてっぺんにある棟を固定するもので。
06:04棟ってのは、風が強いから飛ばされて、こう、吹っ飛ばされるわけよ。
06:09棟だけが飛ばされちゃうわけ。
06:11棟だけが。
06:12うん。
06:13棟を包む茅が飛ばされないよう、土を乗せて重しにする方法があるのですが。
06:20土は土のままで多少突き固めても、雨で流れてしまうんですよ。
06:25そっか。
06:26それから風が吹くと、乾いてくると飛ばされて、しまいに土はなくなっちまう。
06:31その土をなんとか保持しないといけない。
06:34そのためには植物を植えて根っこが守るような仕組みにして、
06:38土と根が一体となった状態を作ったら、もう大丈夫だ。
06:43根があれば。
06:44無敵だ。
06:45無敵。
06:46しかも、鉄筋は錆びるけど根は錆びない。
06:49ああ、そうか。
06:50どんどん太くなるし、自分で成長していくから。
06:54重しとして胸に乗せる土が、飛ばされたり流れたりしないよう、植物を植えて、その根で土を固定するのが芝棟なんです。
07:05阿部さん、三浦さんも、汗を流した芝棟を作る作業。
07:12胸に乗せる土は?
07:1510年以上、いろんな野菜を育ててきた、里の菜園の土。
07:22養分が豊かなこの土なら、植物がしっかり育つはず。
07:28高さ8メートル。里の土で胸をしっかり覆うと。
07:34とりあえず埋まったぞ。
07:37すげえ。
07:39植える植物に選んだのは、イチハツ。
07:43アヤメカのイチハツは、根が太く、乾燥に強いのが特徴。
07:49直射日光にさらされる屋根の上でも、たくましく育つんです。
07:55苗の根を見てみると、ご覧のとおりびっしり。すごい。
08:022月に植えた48株のイチハツが。
08:075月、見事に花を咲かせました。
08:11初め、あそこの上に花が咲いたら、何かこの素敵な形を、そこに合うんじゃないかと思ってたの。
08:20咲いてていいんだよ。
08:23クマさんの案内で、続いてはオモヤの正面へ。
08:28確かにこれ、回ってみてるだけで、いろんな形が違うふうに見えますね。
08:33そうなんですよ。そのね、この形がね、どんどん姿を変えて現れるっていうところがね。
08:39本当ですよね。
08:40これもね、我々の想像以上。
08:43あっちの辺は下げてきて守って、ここが一番開いてるところで、その対比がね、すごく面白く見えて。
08:51全部こう、人の手でやってるじゃないですか。
08:53はい。
08:54これ、機械じゃ作れないよね。
08:56確かに、人の手だからこそできたのかもしれない。
08:59だから、木もね、大きさにね、微妙なばらつきがあるし、茅野の草ね、それも微妙なばらつきがあるから、それを調整するのは、やっぱり人の手でしかできない。
09:09それは、ありがたみがありますね。
09:11素敵ですね。
09:12これ、ずっと見てられるね、ここで。
09:14本当に、そうなんですよ。ちょっともう、ぐるーっとまた回りたいぐらいなんですけど、ちょっと中の方も入れるそうなので、ちょっとクマさんにそちらも案内していただきます。
09:23このあと、クマさんが見せたいオモヤの素敵なところをたっぷりと。
09:30クマさんが所さんに見せたいオモヤの素敵なところ。
09:36それは近くで見るかやぶき屋根。
09:40かやぶきって世界中にあるものなんだけど、日本人が一番下から見た切り口の美しさみたいなものをね、評価するのは日本文化なんですよ。
09:51本当ですね。
09:53日本のこの切りそろえ方で、余計このフレーム効果、額節効果がね、きれいにいくんですよ。
09:58まさにこの自然、丸ごと自分の手のもとで抱きしめるみたいな感じがね、できるんですよね。
10:04はぁー。
10:06でね、この色がね、違うじゃないですか。
10:10これはね、実はね、茨城のこの辺のやり方なんだ。
10:17あ、そうなんだ。
10:18かやぶき屋根の後は、地域によってそれぞれ特色があり、一種類で拭かれるものも多い中。
10:25すすき、わら、あさっていうね、3種類の使い分けるのが、この辺のね、かやぶきの伝統だったっていうのがね、日本のかやぶきの中でも、とりわけちょっとすごいですね。
10:38ちょっとすごいですね。
10:39ちょっとすごいんですよね。
10:40はぁー。
10:41確かに、すごい。
10:42はぁー。
10:43これ、なんか、これ俺ん家なんだけどって自慢したかったな。
10:47ははははは。
10:49とこの町すごいですねって言われたいじゃん。
10:52ほんとにきれいですね。
10:53ねえ。
10:55所さん、とっても気に入ったご様子。
10:58きもちいい。
11:00ここにいると、なんか、体が調子よくなりそうだもん。
11:04ははははは。
11:05ほんとに、きもちいい。
11:08完成前のおもやを満喫していただいたところで、続いては。
11:15さて、後藤さん。
11:17はい。
11:18今回初めて育てている作物があるということですよね。
11:21何だろう。
11:22なんと、科学の里で初めてイチゴを栽培しております。
11:26どこに、どこに、どこに。
11:28あーー。
11:29ここに。
11:30ここに。
11:31ありましたね。
11:32さあ、ということで、果樹の専門家の井上先生に今日は来ていただいています。
11:37よろしくお願いします。
11:39あーーー。
11:40あーー。
11:41あーー。
11:42あーー。
11:43あーー。
11:44あーー。
11:45あーー。
11:46あーー。
11:47あーー。
11:48あーー。
11:49あーー。
11:50Yes!
11:50It has chocolate!
11:52It has a lot of sagging.
11:53Yes, it has a huge problem.
11:55四つのプランターで初挑戦したイチゴ。
11:59一つのプランターは水はけが悪かったように
12:02実がなりませんでしたが…
12:05三つのプランターにはイチゴが見事に実っていました。
12:12イチゴプロジェクトが始まったのは今年1月末。
12:16尾谷建築で出た廃材を使ってみんなでフラウンダーを手作り寒さから守るため農業用ハウスに入れて水やりを続けると苗を植えてからわずか1週間なんと早くも花が!
12:45いちごは乾燥にも弱いためこまめな水やりが大事後藤さんは週に2回水やりを欠かさず続けましたそして4月1日ただホントにこっちの株はいちごになってるこれいちごじゃないおぉ!
13:12花が咲いて1ヶ月半で実が!
13:19さらに! あれもしかしてこれらも? お前もか!
13:26土地乙女だけでなくトークンという品種でも!
13:33いやぁいいよいいよよいしょこれでまた一歩完成に近づいてますよ
13:40実がついてきたところで井上先生が生育具合をチェック!
13:48いいですねおぉいいですかいいですかはいいくつかも果実がついてますねあっそうなんですよえっうそついてる?はい果実ねそうそうそれじゃあ順調ってことですか?順調だと思いますよおぉ!よかった!え!
14:05普段何気なく食べているいちご井上先生が意外な事実を教えてくれました
14:13でこれ真ん中にあるのが花の付け根の部分がちょっと肥大して大きくなっちゃった感じ
14:18この部分がいちごの果実になるんですけど そういうことかはい そうそう ただ果実じゃないんですよここ
14:24えっ はい はい
14:26花の真ん中にあるぷっくりした部分 これが成長して好みになるんですがこれが果実じゃないってどういうこと?
14:37この粒々が全部果実です
14:42えぇー? 1個1個が? 1個1個が
14:45いちごを食べる時にプチプチがあるじゃないですか あります? あのプチプチが一つずつ全部果実なんですよ えっじゃあ俺は何を食べてるんですか?
14:53えっと固くって言って花の一部ですね 固く?
14:57え? 果実がだから乗っかっている大の部分が膨らんでしかも赤くなって甘くなってくれるんでいちごの場合は
15:04え?俺果実じゃないものが好きってことですか? 台?
15:07台をあんなに美味しく食べてるんですか? そうそう そう そう そう そう そう
15:13え? じゃあ種は? いちごのあの粒々の周りの固い部分が果肉の部分なんですね
15:20その中に入っているんですね
15:23ちょっと待ってください ちょっと待ってください
15:25いちごってまず種が表面についている
15:27つまり?
15:28いちごの表面にあるたくさんの粒 実はこれ一つ一つが果実で小さな粒の中にそれぞれ種が入ってるんですって
15:39果実だと思って食べていた赤い部分は固くといっておしべやめしべ 種などを支える土台だったんです
15:48びっくりー
15:51正体わかんないで今までめちゃめちゃ食べてましたもんね
15:55これ知らない人しかいないんじゃないですか?
15:58本当にみんな知らないと思う
16:01これハウスじゃないですか
16:03樹粉ってどうやってやったんですか?
16:05これはだからコンディション良かったんでしょうね
16:08たまたまなんか外側なので
16:10出入りとかしてる時に風とかあるいは虫が入ったりなんかしてるのかもしれないですね
16:17いちごは自分のおしべの花粉がめしべにつけば受粉します
16:23多くは昆虫が自分を手助けしてくれますが
16:26風で花粉がめしべに飛んで受粉することもあるそうです
16:33井上先生によると確実に受粉させる方法があるそうで
16:39あるいは人工受粉をして
16:41人工受粉?
16:42今日持ってきたんですけど
16:44筆を使って人工的にですね
16:47蜜蜂の足の代わりをやってあげると
16:50へー
16:51なにそれ
16:52それでできるんですか?
16:53はいはい
16:54ピッピッピッピッとこんな感じでなぜてあげれば
16:58これ大丈夫です
16:59へー
17:02おしべの花粉がめしべにつくよう
17:05外側から内側に
17:07この日咲いていた花には全て人工受粉を施しました
17:14井上先生からもう一つアドバイスが
17:18今ハウスの中で育ててますよね
17:21ちょっと寒い時期の定食だったので
17:24初期は枯れてしまうのを防ぐために
17:26ハウスの中で養生してたんですけれども
17:28そろそろちょっと逆に暑すぎる
17:30そうですね
17:32ちょっと
17:33ので外に出してあげると本当はいいんですけどね
17:35はい
17:36
17:37ただ害虫の心配なんかがちょっとありますけど
17:39まあ確かに
17:41ネット貼ります?じゃあ
17:43そうですね
17:44ネット貼ってあげればいいって言えばいいですね
17:46あまり目が細かいと逆に今度光線を遮っちゃって
17:49はい
17:50生育悪くなっちゃうんで
17:51はい
17:52じゃあそれやりますか
17:53はい
17:54はい
17:55ということで
17:564日後
17:57ハウスから外へ
18:03すると
18:06おー来てる来てる
18:08かわいい
18:12すごいしっかりうろうろしてくれてる
18:15分かってるのかなぐらい
18:16全おしべとめしべ触ってます
18:22里に来るハチもイチゴの自分を手助けしてくれたようです
18:30その後ネットをかけ
18:33一応これで害虫害虫から守りつつ
18:38イチゴの収穫を目指していきます
18:42そして1週間後の4月下旬
18:45おー
18:48おー
18:49かわいい
18:51あ、すげー
18:52前回見たときよりだいぶピンク
18:55えー
18:57赤く色づいた実を発見
19:03いいですね
19:04いいですよ
19:06この後
19:07里で初めてのイチゴ狩り
19:10うまい
19:13めっちゃうまい
19:15やったー
19:19おもやの廃材を使ってのプランター作りからスタートした
19:24イチゴプロジェクト
19:26そもそも今回こうイチゴを植える時期としては
19:30ちょっと遅めなのかななんていう気もしたんですが
19:32どうなんでしょうこれ
19:34本来であれば農家さんはイチゴの需要が多い
19:3811月12月くらいに出荷できるように苗を仕立てて植えるんですよ
19:41でも本来であれば4月から5月にかけてが旬なので
19:45我々が植えたのもちょうどいい時期だったのかもしれないですね
19:49はい
19:51今日はぜひ所さん熊さんに実際摘んで召し上がっていただこうと思っております
19:56はいはい
19:57里で初めてのイチゴ狩り
20:02所さん熊さんどうぞ
20:04にょほう
20:06まず所さんが目をつけたのはにょほう
20:10栃木県で1985年に開発され長い人気を誇る品種
20:18酸味が強く主にケーキやお菓子などに使われます
20:23にょほう
20:25大丈夫?
20:26はい
20:28どうでしょう?いかがですか?
20:30うまい!
20:32うまい!ほんとにうまい!
20:35もぎたてとかさ、たてがうまいんでなんでも
20:39そうですね
20:41お米でも炊きたてとか切りたてとか
20:43取りたてがおいしいわけやっぱり
20:45よかったー
20:46あっこれだうわーすげーきれい
20:51熊さんが手に取ったのはとちおとめ
20:55国内で最も多く栽培されている品種
20:58いただきまーすどうぞ
21:01めっちゃ甘い
21:06うわーやったー
21:08なんでこんな甘いのおいしい
21:10おいしい
21:12やったやった
21:14素晴らしい
21:15でこちらが?
21:17こちらちょっと変わりだねというか
21:19トークンという品種で
21:21ちょっと白っぽいんですかね
21:23このトークンという品種
21:26味が普通のいちごとは違うそうで
21:29これぜひお二人とも食べてほしいですね
21:32お米さんそれぞれね、せっかくですから
21:34こちらの香りが特徴的でちょっと
21:36ぜひ、なんだろう
21:38先入観なくちょっと召し上がっていただきたい
21:41どんな味なんだろう
21:43わかってる!
21:45いちごじゃない
21:47なんかちょっとトマト風の味も混じってるな
21:49普通の匂いが
21:50先生、井上先生、特徴は?
21:52なんていうか、赤くならないところが特徴なんですけど
21:55ちょっと桃のような風味が
21:57確かに、確かに桃
21:59後半戦飲み込んだ後が桃だね
22:01桃のジュース飲んだみたいな
22:03桃のような特徴的な香りから
22:07その名が付いたトークン
22:102011年10月に品種登録された
22:14比較的新しい品種です
22:15カレンベリーとトヨノカに
22:19それぞれ野生種を掛け合わせたものを
22:22さらに掛け合わせて生まれた品種
22:25掛け合わせたこの野生種が
22:28白く桃に似た香りを持っているそうです
22:32これ誰か食べてる
22:34えぇ?
22:35あ、じゃあ
22:36外穴
22:38ここちょっと傷んでるけど
22:40いいんですか?私、いただいて
22:43最後に、平均糖度15度
22:46今回植えた中で一番甘い
22:50甘えクボ
22:52いただきます
22:54大きい
22:56甘い!
22:59めっちゃ甘い!
23:01楽しいね!
23:02いいリアクションありがとうございます
23:04自分で育んでてさ、俺らが
23:06クボさんも甘いとか美味しいとか言うと
23:08嬉しいですよ
23:10めちゃくちゃ嬉しいです
23:12初のイチゴ狩りは大成功で
23:15本日はここまで
23:16次回も、科学の里、桃屋大見学スペシャル
23:22新しい先生も加わった菜園で
23:25驚きの野菜を育てることに
23:28菜園とかやぶき屋根が織りなす美しい景色
23:32所さんとクマさんが、田植えまでやっちゃいます
23:37美味しい里の恵みもお楽しみに
23:41TVer Huluで配信中
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