リスとハリネズミ 第5話「終わらなかった戦い」日本語字幕

  • 4 年前
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☆これまでのあらすじ
 花の丘を侵略する「モグラ作戦」に失敗したイタチ隊長は死んだかと思われたが、実は生きていた。
 一方、参謀隊長率いるイタチ軍の敗残兵による分裂勢力は、密かに招集をかけていた。花の丘のリス、クムセクとチュルは、このどさくさに紛れてイタチ軍の配下にある野ネズミ部隊になりすまし、参謀隊長の基地に潜り込む。
 その最中、参謀は、以前花の丘に送った偵察兵の野ネズミ2号から、隊長が生きているという話を聞く。参謀達は花の丘との戦闘が始まってすぐに隊長の下から逃げ出していたため、隊長に恨まれていた。即ち、隊長が生きているのは都合が悪かった。
 また、クムセクも前の戦闘の時に野ネズミ2号から顔を覚えられていたことを察し、スパイとして告発される前に、隊長と参謀の不仲を利用して野ネズミ2号を消すことにする。
 野ネズミ2号は、参謀が預かっている拳銃を隊長に戻すよう命じられていたが、そこには盗聴器が仕掛けられていた。これを知った参謀は、復讐として爆弾に入れ替えて野ネズミ2号に持たせる。
 クムセクは野ネズミ2号を追い、隊長の基地に潜入する。隊長からスパイ容疑をかけられるが、拳銃に爆弾が仕掛けられていることを伝えたことでその容疑は晴れた一方、野ネズミ2号はその爆弾により命を落とした。
 こうして、チュルは参謀勢力、クムセクは隊長勢力に潜入し、敵陣から花の丘を守っていくことになる。

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