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  • 2016/3/1
15時36分頃:1号炉付近で水素ガス爆発が発生。
白い煙が確認され、東京電力社員2名、協力会社の社員2名が負傷。

テレビ各局の事故報道番組は、原子力ムラから送り込まれた”御用学者”に占拠され、数限りない荒唐無稽な”安全デマ”が日本中に放送された。
「『爆破弁』を使い内圧を下げた」という詭弁を臆面もなく言い放つ御用学者、それを平然と放送するテレビ局。

Katasan2010さん より転載
http://dai.ly/xn4aj2
http://dai.ly/xn4aak

▼日本の歴史上初の「原発爆発」を、テレビはどう伝えたか?
▼15時36分の1号機爆発から20時40分の官房長官会見まで、マスコミや国民には格納容器の状態について全く知らされず、映像を見た人々の中には死を覚悟した者もいた。
▼NHKでは、爆発から約1時間後の原発映像を映し出したが、1号機の建屋が崩壊していたことに当初は誰も気づかなかった。
▼情報が錯綜して混乱する中、「爆破弁」という驚愕の解説が東大教授から飛び出した。
▼原子力が専門の東京大学大学院 関村直人教授(原発推進者)の解説
<4分30秒~>
【関村教授】
「今、格納容器の圧力を下げるという作業をしておりますので、その一環として、弁を一気に、まあ『爆破弁』というものはあるんですが、そのような弁を作動させて、一気に圧力を抜いた、というようなこともあるのかなと思ってますが、ちょっとまだ情報がございませんので、よく分からないところが多いと思います。」
【武田アナ】
「あの、『爆破弁』というものはどういうものなんでしょう?」
【関村教授】
「あのー、圧力が高まった場合に、そこを一気に圧力を低めるために用意されているような弁。
こういうものが一部あるという風に...ありますので、まあそういう弁を作動させたのかという風に考えています。」

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