ヴィーナス達の涙(風景) Vénus des Abribus (パトリシア・カース Patricia Kaas) シャンソン / 訳詞初稿 Sima

  • 9 年前
ヴィーナス達の風景 & ヴィーナス達の涙 Vénus des Abribus パトリシア・カース Patricia Kaas
1987年4月のデヴューシングル盤「マドモアゼル・シャンテ・ブルース」がヒットし、秋にはファースト・アルバム "Mademoiselle chante Le Blues" を製作。
このアルバムも大ヒットとなり、翌年には音楽業界の年間最優秀女性新人賞受賞に繋がった。
この初アルバムの全11曲中10曲がディディエ・バルベリヴィアン Didier Barbelivien の作曲によるものだが、残る一曲の邦題「ヴィーナス達の風景」Venus des abribus だけがフランソワ・ベルナム François Bernheim の作曲となっている。
原曲のタイトルを直訳すると「バス停(待合室)のヴィーナス達」と言うことになるようだ。
拙訳では「ヴィーナスたちの涙」とさせていただきました。

参考
マ・キャゴール・ア・モワ(モン・メック・ア・モワ)
https://youtu.be/9_bllsGaJAU
儚い愛だとしても
https://youtu.be/X9Ab83ojjUg
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本邦 初訳詞・歌 Sima
Pf ケミー・西丘    / in ライヴ・カフェ “凡”
訳詞 no.109 (初稿)

シャンソン・訳詞のチャンネル
https://www.youtube.com/user/fwhy3109/videos

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