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  • 5 months ago

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00:00リュウ
00:08モティガラフェイユ
00:10マティルウ
00:11ダクスハブ
00:12ラブフィガ
00:13メンスタワハウ
00:20リュウガイ
00:22ここリディル王国ケルベック伯爵陵は
00:25長年リュウと対峙し続けてきた
00:28財産家は
00:31馬多女裔し
00:33白貴の歴史は
00:34リュウとの戦いの歴史である
00:38くそ!
00:40イケンでなければ打ち抜けぬか!?
00:42총えぇぇぇчас
00:49魔術衛生の時間をか Think Adam
00:51頑張っ
00:58リュウは災害だ
01:13中でも黒竜はリディル王国史上2度しか登場しない大災害
01:21過去2回の記録では街が複数消えたとされている
01:27イザベルお嬢様ここも危険です避難を
01:31お父様と騎士たちが戦っているのです
01:34娘の私が民を見捨て逃げるなどあってはならないことですわ
01:40たとえこの身がケルベックの地についえようとも
01:57モニカー食料届けに来たわよ
02:08久しぶりー荷物運び込むから扉押さえててね
02:19ネローごきげんよう
02:30相変わらず散らかってる
02:32ねえこの紙の束は大事なもの捨てていいもの
02:37あ、全部大事
02:39ふーん
02:41そうだ何か知ってる?
02:443ヶ月前に東の国境が流害にあったの
02:47抑竜が群れをなして人里に現れたんだって
02:51しかもその抑竜たちを統率していたのが伝説の悪名高いウォーガンの黒竜
02:57はい
02:59でねそこに七賢人が一人派兵されたらしいな
03:03お、七賢人ってこの国の魔術師トップ七人のことね
03:08へ、へー
03:10誰だと思う?なんと最年少の七賢人
03:14沈黙の魔女がたった一人で撃退したんだって
03:18へへへへへ
03:20沈黙の魔女はね今いる魔術師の中で唯一
03:24無栄章魔術の使い手らしいの
03:27栄章なしで魔術使っちゃうなんてかっこいいよね
03:31あ、こ、これ
03:33あ、こ、これ
03:35あ、こんなに
03:38いつも届けても笑ってるから
03:41何かって何の仕事してるの
03:44え、ど、計算?
03:48数学の博士なの?
03:50そんな感じかな
03:53んー
03:55じゃあうちの村に来てる人も数学の博士なんだ
04:00え?
04:01モニカの同僚って人が会いたいって言ってたから道教えといたよ
04:06ん?
04:08わたしです
04:10えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ
04:11あ、はぁっ
04:16お久しぶこと
04:18ルルルルルルル…
04:21ゆいっすさっ…
04:23人の名前をルルルルルルルイルイスなどと愉快な名前にしないでいただけますかな?
04:29と愉快な名前にしないでいただけます かな
04:32ご、ごめん、ごめんだせ
04:37道を教えてくださり助かりました、お嬢さん
04:41どういたしまして
04:43じゃあこれで失礼するわね、バイバイ
04:49お、お久しぶりです、ルイスさん
04:53ええ、お久しぶりです
04:56七賢人が一人、沈黙の魔女、モニカ・エヴァレット殿
05:05人は、栄章なくして魔力を扱うことはできない
05:10ところが、その不可能を可能にしてしまった一人の天才がいた
05:16なお、モニカ・エヴァレット
05:19山小屋に引きこもっているこの少女こそ
05:22リディル王国における魔術師の頂点、七賢人が一人
05:27沈黙の魔女なのである
05:31この少女が、無影症魔術を習得するに至った
05:35いきさつは、実に単純明快である
05:39超絶、人見知りで上がり性のモニカは
05:42人前で、まともに話すことができなかったのだ
05:47面識がない相手などを前にすると
05:50痙攣し、声を発することすらできなくなり
05:54最悪、吐くか、そっとう
05:57当然、魔術栄章などできるはずもなかった
06:01落大寸前であったモニカは考えた
06:04試験官の前だと緊張して栄章ができない、ならば
06:09映像なしで魔術を使えばいいんだ
06:14普通なら、人見知りと上がり性を克服する努力をするところだが
06:20モニカの発想は、斜め上をかっ飛んでいき
06:24そのまま才能を開花させてしまった
06:30かくして、天才少女は無影症魔術をマスターし
06:34トントン拍子に七賢人に
06:37まさに、斜め上の努力の行き着いた果てであった
06:51相変わらず、才能を無駄遣いしまくっているのですね
06:55道貴殿
07:00凛、防音結界を
07:03かしこまりました
07:07さすが上位精霊、人の魔術を使わず魔力を行使できたら
07:24私も無影症魔術を完成させなくて済んだのにな
07:30さて、今日はあなたに頼みたいことがあって参りました
07:36あ、あ、あ、あたしに
07:39ええ、実は国王陛下の密明で第二王子の護衛をしておりまして
07:45ルイスさんは第一王子派ですよね
07:51ええ、なのになぜ私に第二王子の護衛を命じたのか
07:57思うところはありますが、憶測で陛下の御心を語るのは不敬ですので、ここではやめておきましょう
08:04重要なのは、私に第二王子にも気づかれぬよう護衛せよと命じたことです
08:12第二王子のフェリックス殿下は全寮制のセレンディア学園に通っています
08:18学園に潜入するのが妥当なのですが、まあ無理でしょうね
08:23私ほどの知名度とこの美貌では、隠密行動には不向きですから
08:30自分で言いますか
08:32ダメいど、静かに
08:35じゃあ、どうやって…
08:37あの学園は、第二王子派筆頭のクロックフォード公爵の息がかかっていますから、これを用意しました
08:45あ…危険察知、小範囲の物理、魔術防壁、追跡と伝令の複合結界…ですか?
08:57一目で見抜くとは…
09:00ええ、これは私が丹精込めて作った御心用の魔道具です
09:06このブローチとフェリックス殿下に送ったブローチは対になってましてね
09:10殿下の居場所や動向を常に把握できるのですが…
09:16それって、関心じゃ…
09:19護衛対象の動向を把握するのは当然でしょう
09:23あ…プレドラは怒られるんじゃ…
09:27道器殿はいささか気まじめが過ぎるようで
09:31そんなあなたにこの名言を…
09:34バレなきゃいいんですよ、バレなきゃ…
09:37プレゼント…という体で、陛下から殿下に渡していただいたのですがね…
09:45送った翌日には砕けたそうです…
09:49私が不眠不休で、一週間費やしたのにたった一日で…
09:53いや…
09:56ブローチが割れた時は、愉快すぎて笑ってしまいましたよ…
10:01愛する妻に会うのも我慢して作った一品なんですがね…
10:06ハハハハ…
10:10ハハハハ
10:12で…で、大乳王子は…無事だったんですか?
10:16ハハ…
10:18もちろん、寝不足の体に鞭打って学園に駆けつけましたよ
10:24そしたら…何事もなかったというのです…
10:28なかったというのです
10:30ブローチは不注意で割ってしまったのだと
10:33さてここまで言えば
10:43私の言いたいことは分かりますな
10:46ちょっと私の代わりに学園に潜入して
10:55殿下を護衛してきてください
10:57無理です
10:58どうして私が
11:00私と違ってあなたは社交界には出ないし
11:04式典でもフードをかぶってうつむいているから
11:07顔を知られていない
11:08何より
11:10こんな地味な小娘が七賢人だなんて
11:13誰も思わないでしょ
11:15でも
11:17でもではありません
11:21何よりあなたの無影響魔術は
11:24内密の護衛に最適です
11:26私たちが七賢人に就任して
11:38かれこれ二年経ちますな
11:40その間あなたのした仕事といえば
11:43引きこもって神と向き合うばかり
11:473ヶ月前に竜討伐もしました
11:51私はこの3ヶ月で10回は竜討伐してますけど何か
11:56いいですか
11:59あなたは我がリディル王国の頂点に立つ魔術師
12:03七賢人なのですよ
12:05あなたにしかできない仕事があると思いませんか
12:09思うでしょ
12:10思いますよね
12:12思いなさい
12:14思え
12:18でも七賢人になれたのも
12:22放磁口角みたいなもんね
12:24でもではありません
12:27第二王子御縁に関して
12:29私は陛下に一任されています
12:31つまり
12:35あなたに拒否権はないのですよ
12:38同期度に
12:39分かればよろしい
12:45では具体的な作戦を
12:49今から数年前
12:52ケルベック伯爵寮の修道院に身寄りのない娘がいました
12:57そんな哀れな娘にケルベック前伯爵夫人は亡き夫の面影を見出し娘を幼女にします
13:07娘は前伯爵夫人に可愛がられて幸せに育ちました
13:13いいお話ですね
13:16しかし
13:18夫人は病に倒れ
13:19帰らぬ人になってしまったのです
13:21そんな
13:22貢献人を失った娘は意地悪な伯爵霊場に疎まれ
13:28使用人として小器使われました
13:30そしてその伯爵霊場がセレンディア学園に入学が決まると
13:35世話係として一緒に編入させられることとなったのです
13:40かわいそう
13:42はい
13:43このかわいそうな娘があなたの役です
13:46はい
13:50おいモニカ
14:06おい
14:07ほら肉球
14:09お前が大好きな肉球だぞ
14:13てぃ
14:14てぃ
14:14てぃ
14:15てぃ
14:15
14:19王子様のごめんなんで
14:22そんなに嫌なら逃げちまえばいいじゃねえか
14:30だめ
14:31ルイさんは地の果てまでも追いかけてくる
14:34見たことあるの
14:35あの手袋の下の殴りだか
14:38おいあいつ冥府の番人の間違いじゃないのか
14:41それくらい怖い人なの
14:44なら前向きに考えようぜ
14:47王子様ってのはすっげーかっこいいんだろ
14:50俺様本が好きだからな
14:52ダスティンギュンターの本にも書いてあるから知ってるんだぜ
14:56よくわかんない
15:00知見人って式典とかに出るんだろ
15:03見たことあるんじゃないのか
15:06ずっと目を閉じてたから
15:09なあ
15:12俺様思ったんだけどよ
15:14うん
15:15護衛大将の顔がわからないって割と致命的じゃねえ
15:20一年目の冬一匹群られ
15:25二年目の冬一匹群られ
15:29三年目の冬一匹群られ
15:3310年目の冬 三匹乱れ
15:374年目の冬 四匹乱れ
15:40ガラガラ ガラガラ サイトの音に
15:44ブブブブブ 歌が鳴く
15:4710年目が八匹ならば
15:5110年目の冬 慣れた歌は
15:54さて何匹?
15:58ゴーズ5匹
16:0128年目は317,811匹
16:05同期殿
16:07同期殿
16:09ちょ ちょっと 考え方は
16:14そろそろ到着いたします
16:16それに当たりまして
16:18画期的な着地方法のご提案が
16:21結構
16:24ようこそ我が家へ
16:28ローザリー ただいま戻りました
16:32失礼
16:34眼球運動異常なし 死肉の出血なし
16:37ただし下まぶたの裏側が白く爪も白っぽい
16:40おい その他栄養失調貧血の症状
16:43あなた年齢は?
16:459、9、6…
16:47痩せすぎね
16:48どなたか存じ上げないけれど
16:49誰が見ても不健康なのは誰かもね
16:51帰宅した夫にお帰りの一言があっても良いのでは?
16:55患者の対応が最優先よ
16:57少しは人前に出られる状態になりましたな
17:05では これから客人に挨拶をしてもらいましょう
17:09客人…
17:15あなたはこれから誰になるんです?
17:18あ…でもルイさんが考えた設定では
17:22ご迷惑をかけてしまうのでは?
17:24ケルベック伯爵は…
17:26いや…まるでバラッドのようではありませんかと
17:29ノリノリでして
17:31ノリノリ…
17:32それに…
17:33ケルベック伯爵の名に聞き覚えは?
17:38あ…デュウトーバッツの…
17:41いかにも…
17:423ヶ月前…
17:44あなたがウォーガンの黒竜から守った地域です
17:47伯爵は…
17:49沈黙の魔女殿のためならばと…
17:52では…
17:55参りましょう
17:59わー!
18:00はっはっはっ!
18:01ご機嫌や!
18:03ふん?
18:04あらモニカおばさま?
18:06相も変わらず貧相な身なり…
18:09あなたが我がケルベック伯爵家の抜石に名を残しているなんて…
18:13わたくし恥ずかしくて仕事ありませんわ…
18:16わー!はっはっはっ!
18:18わー!はっはっはっ!
18:19わー!はっはっはっはっ!
18:22今のいかがですか?
18:25悪役礼状っぽくありませんでしたこと?
18:28わたくし毎日欠かさず派生練習をしてまいりましたの!
18:32え?
18:33あ…あらいけない!わたくしったら…
18:40お初にお目にかかりますわ…
18:42沈黙の魔女様、イザベル・ノートンと申します
18:46黒竜討伐、父と領民に代わって、深く、感謝を…
18:55道貴殿、イザベル様にご挨拶は?
19:00あ…あ…
19:02少々シャイな方でして…
19:04気にしませんわ…
19:07モニカお姉様は、誰よりも強くて勇敢なお方であると…
19:12知っていますから…
19:15アガサ…
19:18長年我が家に仕えてくれてありがとう…
19:21あなたには糸間を出します…
19:24いいえ…
19:26アガサも最後までお供します…
19:30ありがとう…
19:32アガサ姉さん、大変だ!
19:34王都から来た魔術師は、黒竜を倒した!
19:37沈黙の魔女だ!
19:40沈黙の魔女が、たった一人で黒竜を撃退したらしい!
19:44被害は…
19:47死傷者ゼロです!
19:49あ…
19:52あ…
19:53あ…
19:54あ…
19:55あ…
19:56お嬢様…
19:57ん…
19:58うっ…
20:00うっ…
20:02そんな
20:15黒竜を失った翼竜たちが
20:19どうぞ
20:20お母様
20:32魔力を行使して奇跡を起こす
20:55栄章によって魔術式を編み
20:58魔力を行使する術を魔術という
21:01人は栄章をなくして魔力を扱うことはできない
21:13ところがその不可能を可能にしてしまった
21:18一人の天才がいた
21:20名をモニカ・エバレット
21:25リリル王国における魔術師の頂点
21:29七賢人が一人
21:31沈黙の魔女
21:34史上初めて無影響魔術を生み出した
21:46魔術師である
21:48モーガンの黒竜だけでなく
21:52翼竜たちまでもたった一人で
21:55しかも街に被害が出ないよう落下する翼竜を風で運び
21:59しかもしかも何も言わずその場を去るなんて
22:03かっこよすぎますわー
22:05今回はセレンディア学園に潜入されると伺っております
22:10私お姉さまが疑われることがないよ
22:14お姉さまを徹底的にいびっていびっていびり抜きますので
22:18安心して天下の護衛に専念してくださいませ
22:23ずっと忘れてる羽は誰にもあるのに
22:37臆病なままで見落としてしまうんだ
22:45ご視聴ありがとうございました
23:15私が必ず迎えに行くから
23:21言葉はまだ震えてる
23:25だけどもう迷わない
23:29I'm feeling the flow
23:33感じるままに生きてゆけたら
23:40生きてゆけたら
23:47生きてゆけたら
23:48ご視聴ありがとうございました
23:57ご視聴ありがとうございました
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