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  • 2013/1/8
24年前の殺人 服役・出所男性が再審請求
(兵庫県)

24年前兵庫県姫路市で起きた殺人事件で実刑判決を受け服役した男性が捜査段階での「自白は虚偽だ」などと無実を訴え再審請求していたことが分かった。裁判のやり直しを求めたのは姫路市の82歳の男性。男性は1989年姫路市のスナックで経営者の女性を殺害したとして逮捕・起訴された。裁判では否認に転じたものの一審判決では懲役7年の実刑判決が言い渡され最高裁で確定。服役を終えて14年前に出所していた。今回の再審請求の申し立ての中で男性の弁護士は「執拗な取調べで犯人であることを引き受けざるをえなかった」と主張し専門家による「自白は虚偽だ」とする新たな証拠を提出したという。
[ 1/8 12:02 読売テレビ]

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