00:01お話よろしいですか
00:03旦那様が特色に手を染めていると
00:05ご存知だったんですか
00:09共和事件
00:13現職大臣など
00:15政界財界の大物たちが連日逮捕されていきました
00:21不正な株取引で得た利益を
00:23政界にばらまいたとする
00:25増収賄の容疑です
00:30なおことも取引の実務を担ったとして
00:34逮捕され
00:35余診にかけられています
00:37余診って
00:39本格的な裁判の前に行われる審判のこと
00:42余診が終わるまでどんな審判がされるのか
00:45何もわからないんです
00:48お願いします
00:49井上さんの弁護を引き受けていただけませんか
00:53官僚や大臣を逮捕するということは
00:55確実に有罪を立証できる自信が検察にあるということだ
00:59共和事件の被告たちはいわば国民の敵
01:04尚子とが交流されてからずっと
01:07トモコは大学に行くことができていませんでした
01:15静かに
01:18大丈夫ですか
01:22小高先生
01:25いやー面目ない
01:28ありがとうございます
01:29まだついてる
01:30ありがとう
01:31すまないね花岡君
01:34表に汽車がいるから裏に回ろうなんて
01:37私が言い出したばっかりに
01:38いいえ
01:41おっ、あったったったったったったったったったったったったったったったったった
01:43先生、大丈夫ですか
01:46大丈夫、大丈夫
01:49はるさ
01:51はい
01:52ともこくん
01:53はい
01:55私にやらせてくれないか
01:58え
01:59いのつめなおことくんの弁護人を
02:05一緒になおことくんを助けようじゃないか
02:10どこかは春が巡り来るのか
02:14知らず知らず大人になった
02:18見上げた先にはツバメが飛んでた
02:23気のない顔で
02:26もしも私に翼があれば
02:30願うたびに悲しみに増えた
02:34さよなら100年先でまた会いましょう
02:38心配しないで
02:42いつの間にか花が落ちた
02:46誰かが私に嘘をついた
02:50どうしゃぶりでも構わず飛んでく
02:54その力が欲しかった
03:00誰かと恋に落ちてまた砕けて
03:05やがて離れ離れ
03:08口の中旗と血が滲んだ
03:12そわり唾を吐く
03:16瞬け羽を広げ
03:19気ままに飛べ
03:21どこまでも行け
03:23100年の先も覚えてるかな
03:28知らねえけれど
03:30さよならまたいつか
03:40ありがとうございます
03:43僕の力ではなかなか弁護士を見つけられなくて
03:48お礼なら花岡くんに言ってくれだわい
03:52え?
03:54授業の後に提案されたんだよ
03:56いや目から鱗だったよ
04:00まあ刑事事件は私の専門外ではあるんだ
04:05先生が味方ならば心強いですわ
04:10ありがとうございます
04:13お兄さん顔を上げてください
04:16あ、いや、僕はお兄さんでは
04:22僕はただの女性です
04:24ただのじゃないです
04:26雄三さんは家族ですよ
04:35できることは何でもします
04:38まずは何をすれば
04:40学生の本文は何かね
04:42学業です
04:45その通り
04:47学校に来なさい
04:50君の居場所は
04:51決して失われてはいないからね
04:59はい
05:10石元春春春春春春春春春春春春春春春春春春
05:11春春春春春春春春春春春春春春春春春春春春
05:11春秋春春春春春春春春春春春春春春春春春春
05:16春春春春春春春春春春春春春春春春春春春春
05:16春春春春春春春春春春春春春春春春春春春春
05:16春春春春春春春春春春春春春春春春春春春春
05:16春春春春春春春春春春春春春春春春春春春春
05:16春春春春春春春春春春春春春春春春春春春春
05:16春春春春春春春春春春春春春春春春春春春春
05:16春春春春春春春春春春春春春春春春春春春春
05:18春春春春春春春春春春春春春春春春春春春秋
05:18春
05:29みなさん
05:31ご心配をおかけしてごめんなさい
05:36この先もご迷惑かけることもあると思う
05:39つくづく運のないやつだな
05:41はて
05:42あらむしろ幸運なんじゃなくて
05:46はて
05:47民事訴訟法
05:48抜き打ち的に試験があるんですって
05:53お前もせいぜいあがけ
06:07ノートのみんなの文字を見て
06:10味方だと言われた気がして
06:13じわじわ来ているともこ
06:25実は昨日こんなことがありました
06:31今井の爪に来られても困るだろう
06:34来られないだろう恥ずかしくて
06:37俺ならもうさっさと退学届を出すけどな
06:47これ以上続けるなら
06:49殴る
06:50もまぐってる
07:03とどろきのおかげかは分かりませんが
07:06ともこの大学生活は無事
07:09再開されたのでした
07:13あの花岡さん
07:16あの
07:17ありがとう
07:18昨日も今日も何もかも
07:27俺は
07:28一刻も早く君は大学に戻るべきだと思っていた
07:34家まで行こうとも思ったが
07:35俺が訪問したら変に目立ってしまう
07:37それに君の気持ちも考えず無理に大学に連れて行
07:40くのもどうかと
07:40ええ
07:41まあ
07:42記者の目から君を守るには
07:44やはり家まで迎えに行くべきなのか
07:47そもそも君が俺に守られたくないかもしれない
07:50など日々考えていて
07:52待っているだけではダメだと気づき
07:54小高先生に声をかけて
07:58笑うなよ
07:59ごめんなさい
08:02不器用でいろいろ考えすぎちゃう人なのね
08:04本当の花岡さんは
08:09そこ