00:00Made in ABC
00:56Made in ABC
01:04全日本の練習はね、学生とは比べ物にならないほど緻密に計算されてるのよ。
01:15学生さんには何でもないことでも、全日本選手にはどれだけ影響するか、それくらい大沢くなら分かってると思ったけど。
01:21本当に申し訳ありませんでした。
01:29もっとも、滝さんはそういうの全然影響しない人なんだけどね。あんまり無茶しないだよ。
01:37私はね、大沢くんに期待してるんだから。ここで故障したら、全日本どころかインカレもアウトよ。
01:39はい。
01:43あ、あ、あ、今目があった。完全に俺と目があった。
01:47夢じゃないよな、本物だよな、あの滝さんがこんなに近くにいる。
01:51こんな可愛いマネージャーがいるならさ、俺もここの選手になりたい。
01:54はい、私も滝さんがいるんだったらもっと頑張っちゃいます!私も!
01:56本当に?はい!
01:57じゃあさ、メルアド交換する?
02:00はい、安全対応してきます!
02:05あれ、タイプだわ。
02:10あ、あれ、やだ、ソンス、やだって、どうしちゃの。
02:11メルアド交換しない?
02:12え、え、本当ですか?嬉しい。
02:17You're perfect!
02:20Can we do it?
02:21Are you okay?
02:24I am sorry, I'm so sorry.
02:25I'm in the air.
02:25You're getting the rest of the time.
02:26You're so fast.
02:27Yes!
02:28Go get it.
02:29I'm going.
02:31I'm Taka-mur.
02:33My name is Taka-mur.
02:35I'm sorry.
02:36I was fun to have fun.
02:39I was so emotional.
02:40It is so emotional.
02:42I'm so nervous, Taka-mur.
02:44I'm sorry?
02:44I'm not a kid, but I'm not a kid, but I don't have enough work to say that?
02:51Well, I don't think that's what you can't do with your hand.
02:56If you want to be a great athlete,
03:00I can't be a big part of my team.
03:04You can't do that!
03:07You can't do that!
03:32風の向こう側?
03:38風の向こう側?
03:43ただし、潰れてもいい格好なら。
03:51じゃあ、俺これから戻ってるから、いつでもどうぞ。
03:53どうか。
04:22どういうつもり?
04:30どうぞ。
04:35お前まさか幾つ割じゃないだろうな。
04:39そんなわけないよね。
04:40陰下にも近いんだし。
04:42俺は絶対に認めんからな。
04:50もしどうしても行きたいってんだったら、だいぶ届けを書いてかれけ。
05:05しわくちゃの写真にはまぶしかった時間と
05:13寄り添う僕らが痛いほど、鮮やかに焼き付けられていた。
05:19はぐれたのはきっと、どちらのせいでもなくて。
05:27気が付けば君は僕の中に住み始めた。
05:34勝ち負けだけじゃない何かを教えてくれたレースがある。
05:41一緒に走った冷たい夏の雨。
05:45青いしぶきに重なる残像。
05:48水際に浮かべた感情。
05:52喜びや悲しみの傷さえ。
05:57包み込んだ約束の光。
06:01あきれることをまっすぐに。
06:04走り抜けた季節を。
06:12探してまだ僕は生きてる。
06:15間違いだらけの柄の日々に。
06:19落とした涙と答えを。
06:23胸いっぱいにかき集めて。
06:26もう一度あの夏空。
06:30あの風の向こう側へ。
06:35君と言う名の翼で。
06:47ゆなぎが水面に並べた羊雲のように。
06:50まだらの心じゃ。
06:54君の声にも気づかない。
06:56秋風がまだ遠くない。
07:12倉田俺さ瀧さんと並べた時もう少しで行けそうだったんだよ。
07:28お前が言ってた風の向こう側一瞬周りが真っ白になって急に俺は水が軽くなって。
07:35目の先にあるんだよな。
07:41お前が見たかった世界が。
07:48簡単に行けやしねえのは分かってたつもりだけど。
07:56思ってた以上だよ。
08:01俺。
08:07行けんのかな。
08:21水尾さん。
08:23お疲れ。
08:25お疲れ。
08:25お疲れ。
08:26お疲れ。
08:28えっ。
08:30まさか滝さんの所行くつもりなんじゃ。
08:34大丈夫。そんなこと絶対ないから。
08:35それじゃあおやつめ。
08:42水尾さん明日練習ごっから休みだし映画でも見に行きませんか。
08:46水尾さんホラー好きなんでしょ。
08:48うん。
08:52昔のホラー日本建てでやってるんですよ。
08:54行きましょう。
08:59うん。了解。
09:02じゃあ明日5時に行きまいで。
09:25なんだよ、なんだよ。
09:26またこんなもん見てんのか。
09:33うまくなるには練習あるのみ。
09:37大澤さん。
09:38あ?
09:42焦ることないですよ。
09:47下手に焦って滝さんの所行ったら、潰されるかもしれません。
09:52それより、確実に力つけていったほうがいいと思います。
09:56ああ。
09:57分かってる。
10:04俺、倉田さんの小技、勉強しますから。
10:05ああ。
10:08そしたら、インカレで優勝できると思います。
10:10いや、インカレだけじゃなくて。
10:10誰がお前に倉田の代わりになれって言った。
10:16お前はお前の小技をやれやいいんだよ。
10:22倉田の真似するために、あんなもん見るんじゃねえよ。
10:51ああ。
10:55悩むことも、押し込むこともあるでしょうよ。
11:00いくら兄貴でも踏み込んで欲しくないこともあるでしょうから。
11:04あの、ほっといたらどうですか。
11:05ほっとけないんです。
11:16妹、8歳の時に母が亡くなって、それからずっと2人で生きてきたんです。
11:24親父は母が亡くなる前からずっと女のところに入り浸りでしたから。
11:30俺にとってチーコはたった1人の妹なんです。
11:36たった1人の家族なんです。
11:39だから、心配で心配で。
11:48ああ。でもマスターの言うとりなんでしょうね。
11:59チーコには本当に悪いことしたと思ってます。
12:05悪いことはすんじゃないよ。
12:10けど、チーコの気持ちに答えてやれないって。
12:16自分でもはっきり分かった以上、なんかズレズレ付き合うなんて。
12:21俺が言ったのはそういうことじゃないんだ。
12:30惚れた、惚れたの問題で、加害者ずらすんなって。
12:34悪いことしただの。
12:36かわいそうなことしただの。
12:41それじゃ相手に失礼だろうよ。
12:43何様?
12:51第一、その面は何なんだ、その面。
12:59女にもボートにも中途半端だから、そんなしけたずらなんだよ。
13:04背中向けてねえで。
13:08真正面から向かい合ってみろよ。
13:12女にも、ボートにも。
13:25見たかよ。
13:27大沢のやつ、滝さんに誘われたらしいぜ。
13:31滝さん、じきじきにしごいてもらえるんだろ。
13:32マジで。
13:33マジで。
13:33すげえ。
13:35アホか。
13:38しごきとか、そんな生やさしいもんちゃうって、絶対。
13:45滝さんって、1日10キロのランニングと、2000メートル30本が日課だっていうじゃん。
13:47マジっすか。
13:51何年か前、滝さんにしごかれて、最近不能になった選手いるらしいな。
13:54いくら大沢でも、滝さんにはついてけないだろ。
14:05オリンピック、2、3人で一緒に行こう。
14:07本当、一度打ちに来いよ。
14:12ここにいるよりかは、行ける確率高くなると思うよ。
14:14風の向こう側。
14:18大沢、その調子、その調子。
14:21さあ、行くぞ。
14:33マコト。
14:34マコト。
14:35一年戦の練習メニュー、ちょっと考えてもらえないかな。
14:37そんな暇ねえよ。
14:40マコト。
14:41ちょっと、どうしたの?
14:46マコト。
14:47マコト。
17:14We're right back.
18:14We're right back.
18:45We're right back.
18:53We're right back.
18:56We're right back.
19:01We're right back.
19:05We're right back.
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21:34We're right back.
21:45We're right back.
21:51We're right back.
30:20Hey
30:49I
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38:02I
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38:02I
39:111分 40秒くらいかな
39:23あのさシングルに勝てないってどういうこと?
39:35こんなんじゃオリンピックどころかインガレもやばいんじゃないかお前ら思ってたより大したことねえな
40:05オリンピックどころか
40:18どう?あの二人
40:20うん
40:45みーちゃん
40:56買い物?うんマー君元気?
41:04今長沼に行ってる長沼
41:16?全日本の滝さんのところ今までのマー君だったら私に何も言わないでどっか行っちゃうなんてなかったんだけど
41:22あのねマコト誰にも言わずに行っちゃったんだよ監督も怒っちゃって
41:32やっぱりもうダメなのかな
42:02みーちゃん
42:22どうした?もうギブアップか
42:29?潰れる覚悟できたんじゃないのか?
42:47そんなんじゃ風の向こう側になんて行けないぞまっ今日のところはこの辺にしといてやるか
43:03さあさあ無理っすよ
43:19しわくちゃの写真には眩しかった時間とも寄り添う僕らが痛いほど鮮やかに焼き付けられていた
43:46はぐれたのはきっとどちらのせいでもなくて気が付けば君は僕の中に住み始めた勝ち負けだけじゃない何かを教えてくれたレースがある一緒に走った冷たい夏の雨
44:13青いしぶきに重なる残像水際に浮かべた感情喜びや悲しみの傷さえ包み込んだ約束の光呆れることを真っ直ぐに走り抜けた季節を探してまだ
44:25僕は生きてる間違いだらけのあの日々に落とした涙と答えよう
44:55その日々は
45:02五三さん。
45:05五三さんどうした?
45:15八木行くぞ。
45:18五三さん。
45:19五三さん。
45:24いいから拍手。
45:25Oh, that's it!
45:50Oh, that's a pretty bad situation.
45:54If you don't have to say anything,
45:56I wouldn't have to say anything.
45:58I'll never give up.
45:59I'll never give up.
46:00I'll never give up.
46:02I'll never give up.
46:03You're not bad.
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