Skip to playerSkip to main content
#Anime #Japanese

Category

📺
TV
Transcript
00:00少数決って?
00:02何?
00:03聞いたことねえさ
00:07では説明しましょう
00:11まず、二者卓一の問題が出題されます
00:16それに対し、プレイヤーはイエスかノーかの答えを投票します
00:21開票の結果、少数派になる回答をした者が勝者です
00:24勝者は次の投票に進めますが
00:29敗者はゲームセット、1億円を置いて退場してもらいます
00:31同数の場合はやり直し
00:38この要領で投票は繰り返され、1人か2人になるまでゲームは続きます
00:432人以下では少数決はできませんから、ゲーム終了です
00:48賞金は最初の所持金を差し引いて、1人の場合は21億
00:522人の場合、10億ずつが渡されます
00:5410億ずつ?
00:57仕組まれてるんじゃねーのか?
01:04この中に事務局の人間が混じってて、そいつらが俺たちを勝たせねーようにする
01:05違うか?
01:09仕組むってどうやって?
01:15これが多数決なら、事務局の人間を過半数入れておけば必ず勝てます
01:18でもこれは少数決
01:22仕組む余地などないではありませんか?
01:28何が目的だ?何のためにこんなゲームをやる?
01:34真のライヤーキングを決めたい。それだけです
02:04真のライヤーキングを決めたい。
02:05真のライヤーキングを決めたい。
02:11真のライヤーキングを決めたい。
02:13真のライヤーキングを決めたい。
02:30真のライヤーキングを決めたい。
02:37夢を焼け、魂の白い白い色で。
02:42喜びの日に火をつけたいだけ。
02:45想像は少しのあぶくぜに。
02:49覚めない言葉の両手で。
02:53燃え尽きないものを数えて。
02:54救いたいだけ。
03:14世の中には、高い金を払ってでも嘘つきの天才を欲しがっている人がいます。
03:19そういう人の資金力によって、ライヤーゲームは運営されているのです。
03:25それが誰かは申し上げられませんが、我々事務局は不正などやらない。
03:28やる理由などないのです。
03:33それより皆さんおなかがすいたことでしょう。
03:34お食事を用意しております。
03:46私たちの前には、豪勢な料理が並べられた。
03:52しかし、この後のゲームでほとんどの人が1億の借金を背負うのだ。
04:20食欲が湧くはずなどないこんな状況で普通に食べていたのは秋山さんそしてもう一人15番のプレートをつけていたサングラスの男の人だけ食べないの?この状況でよく食べられますね厳しい戦いになるぞ栄養をつけとかないと厳しい戦いか。
04:27あ、そうだ!それより秋山さんどうしてここに入れたんですか?参加資格がないですよね。
04:33君こそなんでここに来たんだ。
04:36あれほど無視しろって言ったのに。
04:37そ、それは…
04:43止めに来てやったんだよ。だが遅かった。
04:48俺がここに着いた時、君はもう屋敷に入った後だった。
04:55どうしようかと周りをうろついていたところ、一人の女性に出くわした。
04:58どうした?
05:02私…私、どうしていいか…
05:03君はライヤーゲームの参加者かい?
05:07は、はい。
05:12その女性、一回戦で敵から1億円満額奪い取ったのだそうだ。
05:23詳しい経緯は聞かなかったが、彼女は自責の念に駆られ、1億全額を事務局に返却しようとここを訪れたらしい。
05:31そしてその旨を出くわした事務局員に放し、1億の小切手を渡してドロップアウトした。
05:34はずだった。
05:36はず…だった?
05:38ドロップアウトは成立しなかった。
05:42なぜなら彼女が小切手を渡した相手は偽物。
05:46その正体はゲームの参加者だったのさ。
05:48えっ!?
05:52彼女は本物の事務局員に会って、初めてその事実を知らされた。
05:56我々は全員このマスクをしています。
05:59さっき屋敷に入っていった方はプレイヤーです。
06:00もう後の祭り。
06:05彼女は一瞬でドロップアウトの権利を失ったのだ。
06:10そこで俺が代理として戦う事にした。
06:14賞金も負債も俺が被るって条件でね。
06:18事務局も招待状があれば代理参加を認めるとの事だった。
06:20だからこれが。
06:22あっ、名前が…
06:28ってわけで君を止めるつもりが俺までゲームに参加する羽目になったのさ。
06:30す、すみません。
06:34こうなった以上、勝って必ずここを出るんだ。
06:35いいな。
06:39嬉しかった。
06:44そして何より、心強かった。
06:50これよりゲームのリハーサルを行います。
06:52どうぞこちらへ。
06:59ではもう一度、ゲームのルールを詳しく説明しましょう。
07:03まず抽選で出題者を決めます。
07:06十八番の方、お願いします。
07:07私が…。
07:09何でもいいです。
07:17ただし出題の内容は、必ず答えがイエスかノーの二者卓一となるものでなくてはなりません。
07:22さあ、こちらで。練習ですからお気楽に。
07:29そ、それでは、えっと…。
07:31あ、あなたは女ですか?
07:34はい。問題が出ました。
07:35あなたは女ですか?
07:40答えは、先ほどお渡ししたこの用紙で決めてもらいます。
07:45用紙にはプレイヤーの番号と、イエスまたはノーの文字。
07:50イエスの人は、イエスの投票用紙をこの箱に投票します。
07:54実質にしないのは、不正を防ぐためです。
07:57他人の名前を書いたりする人が出るのでね。
08:01出題の後、考える時間を与えます。
08:02きっかり6時間。
08:046時間も?
08:05なんで…。
08:10すぐに投票しても構いませんし、リミット間際に投票するのもいいでしょう。
08:14ただし6時間を超えた場合、無条件に敗者となります。
08:16ご注意ください。
08:21今回はリハーサルですから、制限時間は10分としましょう。
08:30では、スタート。どっちって、私は女だし…。
08:56でも少数決だしえっとあっ女の子は私を入れて6人やった少数派だなんだか意外と簡単かも時間で開票いたします。
09:015番、イエス。
09:0811番、ノー。
09:1419番、イエス。
09:20そして、私はその結果に愕然とする。
09:24投票の結果、15対7でノー。
09:30つまり、私は男性であると投票した人が少数派となった。
09:32何で男が少数派なの?
09:37あなただって男に入れたんでしょ?
09:39俺は女に入れた。
09:44だって、場に明らかに男が多いから裏を書いて。
09:46えっ?
09:51問われているのは、少数派となる意見に投票すること。
09:55正しいか正しくないかなんて関係ない。
09:57これぞライヤーゲーム。
10:00出題者の問題など単なるお飾り。
10:05大事なことは、いかにして自分が少数派に入るか。
10:09いかに他人を欺いて、多数派にしてしまうか。
10:11少数決とは駆け引き。
10:13互いの腹の探り合いです。
10:19そのために投票まで、6時間も用意されているのです。
10:22このゲームは不快ですよ。
10:26完璧に読み切り、駆け引きに勝てば21対1。
10:31たった1回の投票で、勝者となることだってあるのです。
10:35このゲームを制するに重要なのは、
10:36時間!
10:38無駄とも思えるほどの時間!
10:43時間を制する者こそが、少数決の勝者となる!
10:44必ず!では、これでリハーサルを終わります。
10:54あ、あの… 私たち、今日は帰れないんですか?
10:58ゲーム本番は明日からです。
11:011日2ラウンドを予定しております。
11:05本日皆様には、ここにお泊りいただきます。
11:08宿泊代金ほかすべて無料ですので、
11:11ゆっくりおくつろぎください。
11:16しかし、どうしてもお帰りになりたいとおっしゃる方を、
11:17我々はお引き止めしません。
11:21どうぞお帰りください。
11:24帰れるわけなどなかった。
11:27ゲーム本番は明日からと言いながら、
11:32すでに、持ち金1億は配られてしまっている。
11:36つまり、実質的にゲームは始まっているのだ。
11:39ここで帰ろう者なら危険扱い。
11:431億円の負債を背負わされるのだ。
11:49神崎様のお部屋はこちらです。
11:53あっこうか。
11:57明日、ゲーム開始の1時間前にお迎えに上がります。
12:01ではごゆっくり。
12:05どうしよう。
12:09小数決に勝つ方法なんてある。
12:14時間を制する者こそが小数決の勝者となる。
12:17時間をどう使うかってこと?
12:18あっ。
12:20投票までの6時間。
12:25イエス・ノー、どちらに入れるか探りを入れて回る。
12:27無理。
12:29絶対私、騙される。
12:31どうしよう。
12:32どうしよう。
12:33あっ。
12:38投票箱のそばにいて、他人の投票を覗き見る。
12:41どう考えてもそんなの不可能。
12:43無理。
12:44あっ。
12:45そうだ。
12:47仲間を集めて多数派を作る。
12:49だめ。
12:50これは小数決。
12:54小数派にならなければ勝てないのよ。
12:55あっ。
12:57分からない、分からない。
13:00どうすれば、私、負けちゃうの?
13:04いやだ、いやだ、いやだ。
13:05助けて。
13:06誰か助けて。
13:08秋山さん。
13:09助けて。
13:10あっ。
13:12あっ。
13:13あっ。
13:14あっ。
13:15あっ。
13:15秋山さん。
13:16私です。
13:17ナオです。
13:18いないんですか。
13:19秋山さん。
13:20どこなの。
13:25私は秋山さんを探して、ホテル中をさまよった。
13:30そして、そこには、たくさんの人たちが集まっていた。
13:37みんな私と同じように、不安な気持ちを抑えきれず、ここに来たのだろうか。
13:41あっ。
13:43秋山さん。
13:44私。
13:46ゲームに勝つ方法が全然思い浮かばなくて。
13:49このままじゃ、私。
13:50泣くな。
13:52勝ち残りたいならまず泣かないこと。
13:55そして、とにかく敵を知ることだ。
13:57えっ。
13:57敵を知る。
14:01今、このロビーには14人ものプレイヤーがいる。
14:08一人でも多くの人間と接触し、その性格やここに来た経緯を探る。
14:09まずはそれからだ。
14:14人々の行動は様々だった。
14:17数人で何かを話している人。
14:21壁際で人の様子をじっと観察している人。
14:25話しかけても無視する人もいれば、
14:26饒舌に話し出す人もいた。
14:33私の町工場は借金借金でね。
14:36真剣に一家真珠を考えていた時に来たのが、
14:38ライヤーゲームの招待状さ。
14:421回戦で2000万獲得して、
14:45借金を半分以上返済できたよ。
14:48ところがさ、まだ2回戦があって、
14:51ドロップアウトするには1000万いるって。
14:55でも賞金は借金返済で消えちゃったんだから、
14:57用意できっこないんだよ。
15:02俺、100万の札束2個盗んだだけで買ったんだぜ。
15:04ドロップアウトは?
15:05考えなかったね。
15:092回戦も簡単に稼げると思ったんだもん。
15:12ところがこんなどうしようもないゲームだろ。
15:13負けたら1億?
15:15騙されたよ、もう。
15:16ねぇ、これ負けたらどうなると思う?
15:22えっ、いや、ちょっと分かんないですけど。
15:25なんかこれヤバい組織っぽいだろ。
15:28海外とかに人身売買のルートとかってさ、
15:29売られるんだよ俺たち。
15:32君なんか若くて可愛いから、
15:33互い値になるんだろうな。
15:40あっ、そんな…どうだった?
15:42ここに来た人たちって、
15:44もともと生活に困ってて、
15:48ついついライヤーゲームに参加したって人が多いです。
15:50なるほど。
15:51それと、ほとんどの人は、
15:541回戦をあっさり勝ったおかげで、
15:562回戦も同様に勝てると、
15:58鷹をくくってきたみたい。
16:042回戦はほぼ全員が1億の借金を背負わされるゲームだなんて、
16:07全然予想外って感じ。
16:08ご苦労さん。
16:10明日の本番に備えてゆっくり寝るといい。
16:16あの、私…
16:18売られるんですか?
16:21どこかの国に売られて、
16:24お父さんにも会えなくなっちゃうんですか?
16:26泣くな。
16:29泣いても何も解決しないぞ。でも…
16:30心配するな。
16:32君は負けない。
16:36このゲームには必勝法がある。
16:38必勝法?
16:40何ですか、それは。
16:42ここじゃまずい。
16:53俺の部屋に行こう。そもそも、何がゲームの勝利だと思う?
16:57勝ち残って21億取る…ですよね。
17:01でも2人残りだと半分の10億しかもらえないんだぜ。
17:02それは負け?
17:03全然大勝利です。
17:0610億ですよ。
17:08じゃあ、ぐっと下げて、
17:104000万しかもらえないとしたら?
17:12え?
17:144000万しかって言っても、
17:15十分大金です。
17:17大勝利だと思います。
17:18私だったら、
17:21ドロップアウトさえできれば1円もいらない。
17:28結論から言おう。
17:31だが4000万なら取ることができる。
17:32そんな方法があるんですか?
17:37あ、チームを作るんだ。
17:39それなら私も考えました。
17:42でも、このゲームは少数決。
17:45いくらチームを作っても勝てないんです。
17:48誰も多数派を作るなんて言ってないさ。
17:52チームで少数派を作るのさ。
17:53チームで少数派を?
17:56まずチームには8人が必要だ。
18:01この8人が必ず約束された行動を取っていくんだ。
18:04小数決はまず22人でスタートする。
18:06この時チームの8人は、
18:10イエス・ノー4人ずつに分かれて投票するんだ。
18:15残りの14人がどちらに入れるかは分からないが、
18:19最も僅差で決着する場合は何人と何人?
18:21えっと、
18:237人と7人に分かれたら、
18:25投票やり直しだから。
18:286人と8人に分かれるのが、
18:30最も僅差となるケースです。
18:32正解。
18:33少数派として勝ち残った10人のうち、
18:364人はチームのメンバーだ。
18:38この要領で、
18:42次の投票もイエス・ノー2人ずつに分かれる。
18:44最も僅差で決着するケースは?
18:47残りは6人だから、
18:492人と4人です。
18:51その通り。
18:52当然、
18:53次もイエス・ノー1人ずつ。
18:55するとどうなる?
18:581人ずつに分かれるとやり直しだから、
19:00決着がつくときは、
19:030人と2人。
19:04勝つ!
19:09私たちのチームの誰かが必ず勝ち残る!
19:14勝ち残った1人は21億のうち半分を支払い、
19:15ドロップアウトを宣言する。
19:18残りは10億5000万。
19:21退場した7人の借金の返済をして、
19:22残りは3億5000万。
19:27これを8人で山分けすると?
19:29えっと…
19:341人当たり4375万円。
19:35えー!
19:374000万円以上を手にできて、
19:38ドロップアウトもできる!
19:40すごい! すごい! すごい!
19:42本当に必勝法だ!
19:44秋山さんすごい!
19:46まあまあ。
19:48だが懸念材料がないわけではない。
19:50えっ?
19:51例えば、
19:52俺がここに入れたそもそもの原因。
19:54あっ! 1億円奪って、
19:57この会場に入った人がいるってこと?
19:59そう。
20:01そいつを仮にXとしようか。
20:05Xは他の参加者とは一線を隠している。
20:08もっとも立ちが悪いのが、
20:111億の小切手を持っているということ。
20:15ここにいる人間は負ければ1億の負債を背負わされる。
20:20だが、Xは小切手で払えばいいだけ。
20:21つまり、
20:24唯一負けることを怖がらなくていい人間なのさ。
20:29俺の作戦は8人が約束通りに投票し、
20:32生き残った1人は賞金を分配しなければならない。
20:35裏切りが最大のタブーなんだ。
20:37だから何があっても、
20:40Xだけはチームに入れてはならない。
20:43そのXって、どんな人なんですか?
20:46奪われた女性はあっという間の出来事で、
20:48何も覚えてないらしいんだ。
20:50唯一覚えているのが、
20:52若い男だったということ。
20:55若い男の人って言っても、
20:57大勢いたし。
21:00いや、いける。
21:03秋山さん、チーム作れますよ。
21:04Xを絶対に入れることなしに。
21:07私以外の女性は5人。
21:11その人たちをチームに入れるんです。
21:12女5人。
21:14俺たちを入れて7人。
21:16まだ1人足りないぜ。
21:18大丈夫。
21:19町工場の社長さん。
21:21あの人はどう見ても、
21:23若い男じゃありませんよ。
21:25これで8人。
21:26チーム完成です。
21:28まあ、確かに。
21:30私、早速ロビーに戻って、
21:32メンバー集めてきます。
21:38待て待て。秋山さん、連れてきました。
21:406人全員です。 マジかよ。
21:45よく集めてきたな。
21:47だってこの子、 来てくれなきゃ私死にますって、
21:51泣いて土下座するんだもん。
21:54死にます。
21:55泣いて土下座。
21:57だって、
21:59なりふり構ってる場合じゃないし。
22:01ああ。
22:03確かに躊躇している時間は、
22:04俺たちにはなさそうだ。
22:08とにかくこのメンバーでやるしかない。
22:10よし。
22:12作戦実行だ。
22:42作戦実行中
22:43So
Comments

Recommended