00:12That's what I'm trying to do.
00:37〈そもそもオリンピックの方がタイタニックより1年ほど早く就航〉
00:44〈完成時の評判は上々だった〉〈しかし〉
00:54〈タイタニックの初女公開の半年前〉〈ある悲劇が〉
01:20軍艦がオリンピックに激突し、戦隊に致命的なダメージを受けた。にもかかわらず、オリンピック号側が全面敗訴。軍に多額の賠償金を支払い、倒産寸前に。
01:46〈その時タイタニックとオリンピック〉〈両方を所有するホワイトスターライン社が〉〈船のすり替えを考えたと言われている〉〈そしてすり替えには〉〈ある陰謀が〉
02:00〈実は沈んだタイタニック。本当はオリンピックなのですが、その船には巨額の保険金がかけられていました。しかも沈没の1週間前に〉
02:30〈船のすり替えは保険金狙いで仕組まれた可能性が〉〈管理会社が倒産を回避する術として考え出した陰謀ではないかという〉
02:53〈お荷物船となってしまったオリンピック号〉〈そんな時、修理に向かった造船所に〉〈見た目も大きさも無理2つのタイタニックが〉〈そう、偶然にも姉妹船2隻が並んだ〉〈それを見たホワイトスターライン社が〉
03:00〈すり替えを思いついたのではないかと言われている〉〈タイタニックはどうする
03:21?〉〈事故にあったオリンピックの名前をタイタニックと書き換え〉〈タイタニックと同じ内装を施し〉〈事故を起こしたにもかかわらず、新しい船タイタニックとして〉
03:22〈多額の保険金をかけたのでは?と言われている〉〈そして事故後、ホワイトスターライン社に〉〈現在の価格でおよそ150億円が支払われたという〉〈こうしておよそ150億円もの大金を手に入れた〉〈ホワイトスターライン社は〉
03:50〈そして事故後、ホワイトスターライン社に〉〈現在の価格でおよそ150億円が支払われたという〉〈こうしておよそ150億円もの大金を手に入れた〉〈ホワイトスターライン社は〉
04:02〈関係各所に賠償金を支払い、会社の負債を全額返済〉〈では、すり替えられたタイタニックはどうなったのか
04:03?〉
04:26〈実は名前をオリンピックに変え、引退するまでの23年間、何事もなかったかのように運行したのではないかと言われている〉
04:38〈そのインタビュー映像がこちら〉〈私の父はオリンピックで働く船員だったんですが、いつも口癖のように〉
05:01〈俺が乗っている船あれはオリンピックじゃないタイタニックだよって言っていました〉〈働いていたからこそ気づいたのかもしれない〉〈そんな中昨年タイタニック号沈没に関して驚きの事実が発表された〉
05:30〈多くの方のイメージとしては真っ二つに割れて沈没したと思われるかもしれませんが〉〈実際これどのようにして沈没したのか未だに分かっていないんです〉〈また氷山はどんな損傷を与えたのか〉〈また浸水はどのような感じで広がったのか〉〈多くの疑問が未だに残されているんです〉〈この謎を解明すべくいくつもの研究機関が潜水調査を進めてきた中〉〈近年先進的な技術によってタイタニック号の沈没の数時間前の詳細が
05:50〈その技術は〉〈タイタニック号は沈没から100年以上経った今も北大西洋の水深およそ3800メートル人類が簡単には近づけない深海に眠っている〉
06:04〈そんな真っ暗な深海に眠る客船に何かヒントが眠っているのでは?〈イギリスの会社が潜水艇で200時間以上の潜水を行い〉
06:19〈70万枚を超える画像を収集それらを組み合わせ3Dモデルを作成〉
06:38〈これにより今まで暗くて見えなかった全体像やバラバラになった船首と船尾の位置関係
07:02〈残骸などが可視化できるように〉〈この技術を使ったプロジェクトの中で新たな事実がわかったんです〉〈皆さんのイメージでは氷山に衝突した瞬間船体が大きく引き裂かれたという考えかもしれませんが〉
07:29〈氷山との衝突でできた傷が無数にできたA4用紙ほどの穴だったという驚くべき事実が判明したんです〉〈衝突でできたのは大きな損傷ではなくこんなにも小さな穴たち〉〈なのでA4用紙の小さい穴がいっぱいできてそこから水が入ってきて浸水して沈没したんじゃないかと言われているんです〉
07:37〈当時の速度や進路でシミュレーションしたところ〉〈氷山との接触時間6
07:57.26秒の間に小さな損傷が広範囲にわたりついていた事が判明〉〈一つ一つの傷の大きさはA4サイズほどだが〉〈長さはおよそ60メートルにわたっていた〉〈この60メートルという長さが重要〉
08:1860メートルにわたる穴のせいで浸水は6区画にまで及び結果沈没ちなみにシミュレーションの結果直進して氷山と正面衝突していた方が沈没を避けられた可能性が高いといわれているんです。
08:44〈氷山に正面からぶつかっていれば浸水は4区画でとどまり沈没を避けられたというシミュレーション結果も出ているそう〉
08:56〈さらに昨年まで行われた調査によって沈没の瞬間まで戦い続けた英雄たちの存在が明らかになった〉
09:26〈最新の3Dスキャン技術によって沈没直前の様子がわかってきたタイタニック号〈そこで〉
09:55〈これはボイラールームから発電機へ蒸気を送るために使われるバルブだそうで〉〈そのバルブからわかったことはボイラールームの技術者たちはもう沈没は避けられないということを覚悟した上で乗客を救うために電力を供給し続けたというんです。その明かりのおかげで救命ボートの出発が円滑に行われ、しかも救助用の更新を送ることができたということなんです。
10:21〈このバルブ〉〈非常用発電機に繋がるもので〉〈普段は閉められており、手動で開けるもの〉〈そんなバルブが開いていることが判明〉〈こんなことまでわかんない〉〈そう、誰もが逃げ出す大惨事の中〉〈乗組員はボイラールーム内で死を恐れず、
10:44〈最後まで乗客のために奮闘したと考えられる〉〈実際に当時沈没の寸前までタイタニック号は明かりがついていたという証言があるんです〉〈なのでこういった事故の中でも確実に英雄たちはいたのかもしれません〉〈事故から100年以上が経ち、わかった新事実〉
11:08〈そして今も謎に包まれる疑惑の数々〉〈まあもちろんこれは都市伝説なので断言はできないんですけど〉〈事実今でも水深3800メートルでタイタニック号は眠っているはずなので〉
11:31〈今から16年前、日本経済を揺るがす衝撃的な出来事が起きた〉〈あの大企業が2兆3000億円の負債を抱えて倒産〉〈その企業は日本航空〉〈そう、JAL〉
11:56〈だが1年後倒産したはずのJALは過去最高益となる1800億円の営業利益をたたき出し謎の復活劇を遂げた導いたのは航空会社とは無縁のローシン氏による独自の再建方法だった
12:23こんなに変わるものかなというぐらい一体何をしたのか2010年1月業績不振にあえぐJAL本社日本航空は日本経済にもすながらず影響を与えるとボーナスなしですかね?
12:47ボーナスどころか給料カットで済むのかな社員たちは強いショックと混乱の中にいた国際情勢の悪化イーマンショックの影響がJALの経営を急激に圧迫だがそれはどの企業も同じこと
13:02ジャルを倒産にまで追い込んだ本当の理由それは外からは決して見えないJAL社内にはびこる深刻な問題にあった
13:11破綻報道の数ヶ月前とある企業のオフィスに
13:25はいどうぞああこれは大臣お久しぶりですお忙しいところ恐縮です
13:32いやどうぞ国の交通政策を担うトップである国交大臣が訪れた
13:48ジャルを立て直すにはあなたしかいないと考えておりますいや私は航空業界の素人ですから他の違いですよ
14:08このままでは日本経済にもダメージが出てしまいますなんとかJAL再建に力をお貸しくださいJALの倒産は一企業の問題ではなく交通や雇用への影響が大きすぎた
14:34そこで政府が動き白羽の矢を立てたのがキョウセラの名誉会長稲森和雄氏当時78歳キョウセラを世界的企業へ育て上げさらに英雄を展開するKDDIも創業経営の神様とも称された人物
14:59ぜひとも指揮をとっていただきたいこの年齢で再建の激務に耐えられるのだろうかそして年が明けた2010年1月
15:19稲森氏が語るあれとは?
15:41関西人ではなく会長の立場で経営指導に当たらせていただきたい報酬は受け取りません単なる財産整理ではなく社員を率いてJALそのものを変えていく道を選び
15:52無報酬で会長に就任したのだ失礼いたしますおうお呼びですか
16:00?うんJAL再建のメンバーとして稲森氏はキョウセラから2人の側近たちを呼び寄せる
16:12その中の1人大田氏に話を伺ったなぜ稲森氏は無報酬を条件としたのか
16:26人生で一番大切な社会貢献活動なんだと世のため人のために尽くす一つの象徴的な事業だとだからお金をもらう必要はないというただこれに対してもすごく批判されるわけですよね
16:47自信がないからだとか責任を取りたくないからだとあまりにも辛辣な批判そして会長就任挨拶のために集まったJALの幹部社員たちは
17:15新しい会長って航空の素人なんだろ航空のこと何も知らない人が再建ですかそんな人に再建なんかできるわけないだろ稲森さんにしても私にしても助けに来てほしいと言われて助けに行ったつもりだったんでこれは辛いなという歓迎はされてないなというのはひしひしと感じましたよね
17:41そんな中稲森氏の就任挨拶が物議を醸すことに新しき計画の成就はただ不屈不当の一心であり全員が強烈な願望を持つと同時に
17:46ヒロソフィーつまり理念を共有し
17:57全員参加の経営を実践するは必ず再建できます経営の一番の目的は
18:06全従業員の物心両面の幸福の追求この一点を目指して
18:08すると一人の幹部が
18:15取り組んで大田さんあれはダメです何がですか
18:45稲森さん
18:54一体どういうことなのかそれは関連会社を含む
19:09およそ100人との幹部面談で明らかになっていく社員の幸福なんて言い出したら現場は賃金を上げろとか労働環境を改善しろとか一斉に要求してきますよ
19:32これまでそういうの聞いてたからこんなことに幹部に染み付いた社員への現場不信整備部門がお金をかけすぎるから倒産したんですよ部門同士の責任の押し付け合い
20:00客室乗務員のサービスが悪いからお客さんは来ないんですよ一方社員はというと一部の人たちは最初から幹部広報みたいな扱われてますよねいわゆるキャリア組というか23歳の新人なのにうちの上司がその人にペコペコしてるの実際に見てますから幹部に対する不信感
20:27特命のタイミングが本当に何十通も来て幹部の悪口がずっと書いてあるという俺はだからこんなひどいガシャ見たことがないと一体となって再建しようというそういう雰囲気はないんですねJALを倒産にまで追い込んだ本当の原因が少しずつ見えてきたさらに
20:46もう一つは数字で数字がもう全く分からないという先月の実績はどうだったんですか実績そんなすぐには出せませんよ
20:51急入りが分かっていれば特に見る必要はないかと
21:02我々は日本を代表する公共交通機関のトップですなので利益にこだわるのは違うんじゃないですか
21:07我々の使命はもっと違うところにあるんです
21:14利益にこだわらない何を言ってるんだ
21:24ジャルは民間企業です利益を出さなければ会社として存続できませんよ
21:27黒字になったら何が起こるか分かりますか
21:31組合は賃上げを要求してくるし
21:49国交省は運賃を下げろという困るんですよ黒字になったら黒字にしてはならないという奇妙な理屈さらに倒産したにもかかわらず
22:12今年度の予算まだこれだけ残ってるのかはいこのままだと使い切れませんそれはまずい来年の予算を削られるですが急げて必要なものは必要かどうかではない余らせたという前例を作るな
22:38部署で獲得した予算を残せば翌年は減らされてしまう予算を減らしてしまうと発言力も落ち出世にも響いてしまうそんな会社全体よりも自部門を優先する奇妙な文化は倒産してもなお続いていた
23:06だから本当にこの会社は大変だと思ったんですよねどこから手をつければいいのか太田氏が頭を悩ませていた頃多くの経営コンサルタントが訪れてきていた当社は航空会社再建の実績がございます
23:34そうですかはい会長アドバイスだけでも受けてみますかいや断ろう再建とは数字だけを整えることではない社員を大切にし心を変え
23:51この会社を自分たちの手で立て直すことだまずは自分たちで考えようじゃないかと自分たちで考えて自分たちで作ったプランだから実行しようというね意欲が湧くんであって
23:59コンサルが考えてこう丸止めしたらねそれは責任も生まれないだろうというそれを聞いてどう思いました
24:09?だから意識さえ変える考え方さえ変えれば再建できるんじゃないだろうかというのを思いましたね
24:24稲森氏が会見で語っていた着実にアリを実行できれば私は再生可能だと思っていますこの時、稲森氏は2つの秘策を持っていた
24:41意識改革はお前の担当だよと腹が決まったという感じで外部には頼らない太田氏も覚悟を決めた
25:08だが3万2千人ものJAL従業員の意識を一体どうやって変えていくのか誰に教えるのか何を教えるのか誰が教えるのか私がプランを作っても
25:32もし前面に出れば反発が起きるだろう講師も教材やカリキュラム作りも社員たちでやってもらわなければその上で稲森さんの経営哲学をどう注ぎこうか
25:53そして5月JALの中に新しい文化を根付かせるため太田氏は社員による意識改革推進準備室の立ち上げを働きかけた
25:57社内から集められたメンバーは
26:22人事部の山下です山下さんはいおはようございますおはようございます北京事務所の北川ですあ、北京からはい事務の吉田です吉田さんはいお疲れ様です初めましてパイロットの養成所から来ました遠藤と申します遠藤さんはい
26:49初めまして関空から来ました新入社員の星ですよろしくお願いします星さんよろしくお願いいたしますよろしくお願いします全員バラバラの部署から集められたたった5人の社員たち本社に来てくれと言うから来たんですけど何をするところですかここは何も聞いていませんかはい
27:07ちょとんとしてるというかもう晴天の霹靂なんですね北京から来たり観空から来たりパイロット養成所から来たりした人たちなんでさっぱりなにも分からない
27:37ジャルの奇跡の復活は訳も分からず集められたこの5人から始まった皆さんにはまず幹部たちの教育をするための準備をしてもらいます3万2千人の意識改革をするための計画仕組みは私が作ります皆さんにはその実行部隊になってもらえます
27:45ほしいんですそんなのをやったことないですしできませんよできるかできないかじゃないんです
27:47やらなきゃいけないんです
27:49ん?大丈夫意識改革は必ず成功して将来取材が殺到しますよ
28:20みんなのやる気を引き出すためにふと口にしたひと言しかしそのひと言が現実を動かすことになるまず取りかかったのは幹部が稲森氏の考え方を理解し実行できるようにするための自分の意識改革は必ず成功して将来取材が殺到しますよ
28:21カリキュラム作り カリキュラム作りだがお願いしますどうでしょうか
28:45こうじゃない部下を管理するマネージャーと引っ張っていけるリーダーは全然違うんですよ
29:09優秀なマネージャーは困難に遭遇すると迂回策を考えるでしょううまくいかなければ言い訳を探して責任を逃れるでしょうそういうことをしてきたからジャルは倒産したんですどんなに困難なことにぶつかってもやり遂げようとする
29:31自分の部下をまとめていこうとするそんなリーダーが必要なんです稲森氏が求める幹部とは社員を管理するマネージャーではなくどんな逆風の中でも部下の心をまとめ人を同じ方向へ導くリーダーだった
29:53めちゃくちゃ無理なんだ言ってるなと現場の反発もめちゃくちゃ大きいだろうと私もいっぱい来てることですけどねだから本当に命懸けでやってくれというようなことを口に走ったわけですけども彼女を彼らからしてみたら命懸けで頑張ってくれと言われたことがなかったと命懸けでかける仕事があるんだという
30:10それは励みになったというリーダー教育は6月から週4回計16回最後は1泊の合宿も入れたいそんなにやるんですか
30:14?やろう大丈夫ですかね?生まれ変わろうよ
30:33会ったことも話したこともない幹部たちを教育するために行われるリーダー勉強会5人は一言も愚痴も言わずに知恵を振り絞り
30:45ジャルを変えるため逃げ場のない現実に真正面から立ち向かいながら組織の魂に火を灯そうとしていた
31:02そしておよそ3週間後いいじゃないですかありがとうございますありがとうございます
31:28いやー幹部の方たちに響きますかね勉強会響いてもらわなかったら困るようんこんなスタッパーがしっかり進行したら文句言われるんだろうな覚悟しましょうそれはとにかく頑張りましょう大丈夫
31:42迎えたリーダー勉強会5人を待ち受けていたのは甘くない現実
31:53着実にアレを実行できれば今週再生可能だと思っています
31:59あなた方はそのために今日何をしてましたか
32:20勉強会の会場こちらですすいませんお疲れ様ですお疲れ様ですお願いします迎えたリーダー勉強会受講者は当時の社長も含めた幹部たち計52名
32:33お疲れ様ですお疲れ様ですお疲れ様ですお疲れ様ですお疲れ様ですこの忙しなにそんな毎日のように勉強会なんて無理だなんで若造の指示に従わなきゃならないんだ
32:39ここでも待っていたのは反発
33:02こちらですお疲れ様ですお疲れ様ですお疲れ様ですお疲れ様ですそれでも短期間で再建するには強行する以外の選択肢はないだがそれだけでは足りない社員の意識を動かすには稲森氏の強い言葉が必要
33:26それを幹部に直接届けるべく直接抗議を設けた分かりましたやりましょうありがとうございますそして初めての稲森氏の抗議の日
33:48経営とは何のためにやるのかまずその目的が明確でなければならない
34:10数字とは何かそれは現実から目をそらさないためのものですこんな勉強会で会社が変わるのかあと何回この抗議を受けるんだこれで再建できるのか
34:32ああそして人としてリーダーとしてどうあるべきか会社を預かる者にその覚悟がなければどんな立派な計画でも絵に描いたオチです
34:59そんな精神論言われても稲森氏は京セラ創業時の話苦しい経営判断の話人を育て数字に向き合い何度も壁を越えてきた実体験を交えながら目の前の幹部たちに問いを投げかけていた
35:24売上最大経費最小口で言うのは簡単ですあなた方はそのために今日何をしましたか
35:46その日、幹部たちが本音で話せるようにと缶ビールや乾き物を用意し自由に議論できる場を設けた
36:04だが稲森氏に話しかける幹部は一人もいなかった
36:24これはしんどいなというこのまま盛り上がらなかったら失敗するかもしれないなというふうにも思う一方でこういうのは返しを重ねないとね前に進まないんだと
36:41すいませんご負担をおかけしますまあ、でもお前に任せたんだから信じて進むしかないだろううん
37:09勉強会の席は指定にして毎回席を入れ替えます初対面の方もいるでしょうからお願いします席指定でお願いいたしますはいそれは部署ごとの交流がなく敵対しているような状態の幹部たちを混ぜて
37:23一体感を高めたいそんな狙いもあったそれでは、お願いいたしますはいアイムリさん、大丈夫ですか
37:33?いや、大丈夫この日、稲森氏は体調をひどく崩していたがJAL再建を信じ、抗議に立っていた
37:42そして、自身の経営の考え方の基本を根気強く幹部たちに伝える
38:03嘘を作らな正直であれ欲張るな親切にせよ一生懸命に努力せよ
38:23弱い者をいじめるな簡単に聞こえるかもしれないが常に実践することは難しいことばかりだ
38:44でも、みなさんには自然に実行できるようになってほしい石砲をしながら経営のあり方を小野森さんが喋るで、最後に俺は血を吐くつもりでね
39:09みなさんに伝えてるんだとそろそろ分かってくれよと一番迫力がありましたねで、幹部の方々もこの人は本物だという社員の幸せを第一に考える経営こそが会社を強くしていくその必要性とその先に開ける未来を
39:21自身の実体験を交えただ、ひたすらに語り続けたそして、翌週のことだった
39:23イラモリさん!リーダー勉強会が始まり、3週間が過ぎた頃イラモリさん!
39:53私がこれまでやってきたことは間違いでした本当に申し訳ない!
40:14私たちがもっと早くこういう勉強会を開いていただけたらジャルは倒産しなかったと思います稲森さんは正しい!
40:34稲森氏の思いが通じた瞬間だった
40:49おぉ!じゃあ乾杯
40:51!ありがとう!ありがとう
40:54!みんなありがとう
40:58!いやー乾杯
40:59!ありがとうございます!
41:27雰囲気が一気に変わって雰囲気が一気に変わってみんな我慢してたという感じですよね稲森さんなしを直接聴くや絶対ないんだからもっとたくさん聴きたいと思ってたのがそういう彼らのプライドがあっていけない反省の弁を述べた実は私もそうだったんですといって稲森さんの周りに人がワーッと集まるようになって
41:55これはいけるぞって思った瞬間って何か合宿の後ですよね合宿は川崎にある古いビジネスホテルの会議室で行われたいやだから本当にこんなに変わるものかなというぐらい感じましたよね人間ってこんなに変わるんだと俺たちは何をするべきなのか再建するためには何が問題なのか
42:07お客様のためって言いながら結局自分たちの都合だったんだよ俺たち誰かのせいじゃない自分の責任でやっていこう自分の部署だけ守っていればいいでは持ちませんお通り
42:12!幹部たちは朝4時まで熱く語り合った
42:22この夜は後にJAL奇跡の再建の原点伝説の合宿として語り継がれていく
42:28あんなにわがままだった女子がなんで
42:38?最近明るくなったんだよね頑張ろうみたいな話しょっちゅうするし変わったよね本当!
43:03さらに太田さん、リーダー勉強会の日みんな忙しいのにスケジュール調整して勉強会をすっごい楽しみにしてるんです人としてあるべき姿とか部門間の協力が必要だとか言ってるんですよそうなんですよ全部変わったな活気あふれる職場になったんですよ
43:32その空気感は連鎖をし始め勉強会は要望により200名に増え最終的には管理職3000名が同じ教育を受けたそして稲森氏が会見で語っていた着実にアリを実行できれば私は再生可能だと思っています実行すべきもう一つの秘策は
43:55不思議なものや謎現象など皆さんが気になる謎を大募集番組が徹底調査いたしますめっちゃ広いとこ出た採用された方には賞金1万円を贈呈番組ホームページまた公式LINEから動画も送れますお待ちしてます
44:12社員全員がこの会社で働いてよかったと思える会社にする全員参加の経営をすれば必ず成功できる
44:24稲森氏が会見で語っていた着実にアリを実行できれば私は再生可能だと思っています実行すべきもう一つの秘策は
44:44今皆さん開いているこの上の段のこの数字これは何ですかえっ例えばこの水道台が上がっているのはなぜですか水道台ですか担当者に答えさせます
45:12いやいやそれはダメですちゃんと自分で答えられるようになりなさいいいですか上の者が数字に責任を持たない限り下の者は数字に責任を持ちません一人の社員が経営者意識を持って一時待ち続ではなくて簡単に言ったら全員参加経営ですよ全員が数字に責任を持って目標を持って頑張るという
45:40一人一人が自分の持ち場を自分の事業として考える自立して考えられるようになることですその考えを形にするため組織を数百もの小さな集団に分け各自が経営者意識を持ち売上拡大とコスト削減に取り組むことを根付かせた
45:46すると社内のあちこちで変化が起き始めた
46:07ヌルビン満席なのに何で赤字なんだろう機体が古いから安売りしてるでしょ新しい機体は絶対買ってもらえないしでも何とか黒字にしたいよねじゃあサービスだけでもファーストクラス級にしようよ
46:20エコノミーの人たちも少しでも満足してもらおう確かにそれいいかもその結果JALのホノルル便はサービスが最高と口コミで広がり
46:34単価を上げたにもかかわらず満席が増え高収益をもたらすことに成功現場から価値を高めて利益を生む発想が生まれ始めた
47:01タンクを上げても満席で取るんですごい嬉しかったですね自分子とか自分の会社は自分にしちゃいけないとそういう時に工夫を始める安全をつかさどる整備部門でも経費削減しようと思えばいくらでもできますよこんなの家にあるぞきに十分ですよ
47:24ああ、これねその他の部署でも予約3割しか埋まってないぞ大型機なのに中型機に変更となればパイロットや乗務員も調整しないといけないしお客さんにアナウンスだって必要になるだろうああ、そうな以前ならしょうがないと諦め、対応しなかったな
47:33調整できますよパイロット大丈夫なんですか
47:38?はいまた何かあったら何でも相談してください
47:53今まで関わることがなかった現場同士が協力し合うようになっていった稲森氏がJALに吹き込んだあるべき会社の姿とは
48:17経営者は稲森氏がJALに吹き込んだあるべき会社の姿とは経営者は社員の幸せを願って一生懸命に努力する
48:43社員も経営者と同じ気持ちで会社を良くしようと思って頑張る社員全員がこの会社で働いてよかったと思える会社にするそれが心をベースとして経営することでありそんな絆の強い会社を作る全員参加の経営をすれば
49:09必ず成功できるそして翌年2011年意識改革がもたらせた結果は世間を驚かせた初年度の営業利益の目標が641億円だったのに対し
49:30なんと1800億円超え2年目も2000億円を超え過去最高の利益を生み出したそしてわずか2年7カ月で最上場を果たしたのだ
49:52たまたま私は石井改革というのの担当になったわけですけども実際に石井改革が成功できたのは全従業員の方々の協力のおかげなんですね今森さんの経営と企画に触れて自分たちを変わろうと思ってくれたからこそ成し遂げられたことであって
50:20本当に感謝しています2年ほど前の羽田の事故で1人の犠牲者を待たさずにお客さんを全員救出できたという過去のノーチャルだったらマニュアル通りにしようとしなさいとかね迷った時は上司に聞けと自分で判断しちゃダメだとお客さんを助ける美しい心が大事だと自分で考えていくんだとそれぞれが判断したからああなったんじゃないかなということを教えてもらって
50:35よかったなと思いましたよねここからはもう一度見たい何だこれ映像すーちゃんどうですか
50:48?カラフルな水面遠くから見るときれいだよね中国にカラフルな区画がたくさん
51:02何だこれ?
51:32実はここ塩をつくるための塩田隣の海から海水を引き込み水分を蒸発させ塩をつくるのだがカラフルな原因は海水に含まれています。
51:57海水に含まれるこの地方特有の微生物。海水を入れたばかりの塩田は青い色をしているが、水分が蒸発し塩分が濃くなるとともに、微生物の色が徐々に変わり、塩ができるころには鮮やかなピンク色に。
52:08微生物のおかげでミネラルが豊富な栄養たっぷりの塩になるそうです。
52:12キャリちゃんは他はどうですか?
52:14地面にめり込んだ車。
53:12ネット上ではなどと大盛り上がり今回この動く物体の持ち主にインタビューすることができたそうこれが動画に映っていた車です。
53:21市販されている電気自動車を真っ二つに切って私が作りました。
53:22切って作った?どういうこと?
53:42この方モーターショーの主催者で台湾の技術を世界中の人々に知ってもらいたいとこの車を制作そして車の中はというと?
53:58ここにドライバーが乗って運転します。
54:02そうです。
54:09こうやって車の後ろから乗り込みます。
54:13結構大変ですね。
54:15こんな感じです。
54:28天井までの高さはおよそ50センチ。世界一低い車にしたかったので低さにはこだわりました。これがエンジンです。
54:38アクセルとブレーキはハンドルについているのでこうやって前を見ながら運転します。
54:40大変だ。
54:44せめてうつぶし性なのかと思いました。操縦が。
54:48背筋か腹筋かどっちかだね。あれは腹筋だったもん。
54:51しんどいね。どっちにしてもしんどいよね。
54:52伊集院さんどうですか?
54:57湖面で光る大量の何かは分かったけど、怖い。分かったほうが。
55:01その映像がこちら。
55:09おい、見てくれ。何かが光っている。
55:16きれいだけど、一体何なんだ。
55:28湖面で光る大量の何か。
55:31湖面で光る大量の何か。
55:35なんだこれ。
55:38実はこれ。
55:40ワニ。
55:50撮影された時期が寒気だったため、周りに水辺が少なく、この湖にワニが集中。
56:00大量のワニの目に、ボートの明かりや懐中電灯の光が反射し、このような不思議な光景に見えていた。
56:10あの光ってるやつが、何だか分かりませんわ、何だか分かりませんで、ずーっと帰り気になってるし、夜も気になってるんですけど、分かって、あ、なるほど。ワニか。
56:12この量?ってなるから。
56:16あれ、全部そうなん。これ全部ワニってことでしょ?
56:17恐ろしい。
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