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ザ・ノンフィクション 僕と師匠とチンドン屋~24歳 令和の師弟物語~ - 2026年04月19日

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00:00アーメン
00:01アーメン
00:03アーメン
00:05アーメン
00:06アーメン
00:07アーメン
00:11アーメン
00:14趣味でやってるんじゃないんだこれ
00:16これで生きてる
00:18生きている
00:20生きている
00:22生きている
00:23心配かけてきた人生なので
00:46自分で終わりにしたくないってのがあって岩野の道だよってのそんなに仕事は簡単にはないからああああああああああああああああああああああああああああああ
00:47.
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00:51.
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00:52.
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00:52It's a big time for me.
00:56I got a lot of money.
01:04It's a big time for me.
01:08It's a big time for me.
01:10I'm going to have to do it.
01:15I'm going to have to do it.
01:30手にしたのはマイクではなく太鼓です。
01:5824歳のふうちくん夜が明けるまで5時間以上叩き続けました。
02:18私たちがふうちくんに出会ったのは2025年の春。この日やってきたのは千葉市の稲毛。今どき珍しいちんどん屋で修行中のみ。
02:25町角のお知らせ屋さん、ちんどん屋です。はじめまして。
02:32賑やかな音と派手な装いで人目を引き、宣伝をするのがちんどん屋。
02:42真相開店やセールを知らせます。今オープン記念でドリンク99円で発売しております。
02:58よかった。こっちらしい。ここに地図があって。懐かしい懐かしい。もう何十年ぶりで今日こんなの見るの。ちんどん屋さんみんなっけ。
03:06世代によっては懐かしい存在ですが。ちんどん屋さん見たことある
03:19?うんよね。初めて見た。ちんどん屋さんはね、あんな感じで音楽を演奏しながら、なんかお店ができたよとか、そういうお知らせをするお仕事なんですけど。
03:37令和の今では珍しいなんて見られればまだマシで、見向きもされないことだって。オープン記念でなんとなんと、ドリンクがほとんど99円でご提供いたします。はい、今日は5時から。
04:04ドリンクのピンの先、ハマちゃんの看板。ご注目。いよいよ5時から間もなくのオープンでございます。さあ、開店3日目も間もなく始まりますよ。かっつい逮捕されるんですか。ドリンク、ホームチップピン99円でございます。はーい。
04:20ちんどん太鼓と呼ばれる楽器は本来親方がメインでたたくもの。
04:29修行中のふうちくんにとって現場でたたけるのは大きなチャンスですが。
04:46もう早いんだよね、いちいち。厳しい眼差しを向けるのは、ふうちくんの師匠、チンドン東屋の親方、足立智重さん。
04:59あれだ。まだやっぱり肘から動いてたよな。肘から動かしちゃうので、チキの時はとって。とにかくあの、動くのは先端だけ。これはもうどの、こっちもそうだし、ドラムでもそうだし、全部そう。
05:00はいいらっしゃいませ。
05:18修行も早1年半一見様になっているように見えますが師匠から見るとまだまだのよう。
05:37弟子のふうちくんは。そうですね、楽しいです。普通の他の仕事に比べたら、全く疲れないですね。プラスが多いんで。
06:06楽しく修行中、といった感じでしょうか。ちょっとぶつかんないですけど、激しく。いや、もう激しくなっちゃう。若いから。若いから。昔、俺もよく言われたんだけど、関東9は街中でずっとスイッチオンだとうざいので、
06:23自分でオンオフをしてあげる。自分の。いきなり行きましたね。それを。それが今日のテーマです。そうですね。はい、いらっしゃいませ。何か巻いてどうやったらいいのか分かんない
06:35?分かんないって最初から分かってるしね。出来ない事は別に恥ずかしい事じゃないけど、何かこう、出来るフリしてるのは恥ずかしいね。最初は出来るフリする時期も必要なんですよ。
06:58だからそういう所だ。そういう所。口応え。口応えって言うかさ。やっぱりそういう所で認識が足りないと改善に至らない。やっぱり認識が最初大事。自分が何が出来る、何が出来ないって言う事を数える暇があったら何かやる。
07:07オープンセールでですね、本日から13日までの間、なんとドリンク類がほとんど99円。
07:17安達さんが大切にしているのは、目の前の人たちに楽しんでもらう事。はい、いらっしゃい、いらっしゃい。
07:25自分だけが楽しむのは、ちんどん屋と呼べないのです。見てどうだった
07:31?面白かった。趣味でやってみてばいいんだよ、これ。これで生きてる。
07:53ということだけは一人前ですがちんどん屋として生きていけるのでしょうか風知君は都内のアパートで1人暮らし。
07:58おはようございます。どうもおはようございます。失礼します。今から準備ですか
08:02?そうですね。これで部屋電気つけても良いですか
08:12?部屋電気ね、ちょっと今、あんまりあの、電気なくて電球が。あんまり部屋電気って感じにつかないんですよね。なんでちょっとこれで我慢して頂きたいんですけど、大丈夫ですか
08:22?電球が切れてるんですね。電球がね、ちょっとねもう、なんか上手いことつかないんですよ。ビビビビってなっちゃって、今。これでも良ければあれですけど。
08:41うんまあまあちんどん屋だけの収入では全然それは食ってはいけてないのでまだ自分で仕事を取ることもできないしうん。
09:03ちんどん屋の仕事は部合制。月収は多くても5万円ほど。家賃4万円を辛うじて上回る程度です。今は病院の夜間受付のアルバイトでしのいでいますが、不満があるようです。
09:15忙しいとかもうただただ夜勤が嫌いなんですよね。夜働きたくない。夜寝たいですね。それが嫌ですね。はい。
09:382001年、東京で生まれた風知くんは、お母さんの影響でお囃子を習い、人前に出るのが大好きな子供でした。太鼓好きもこの頃から、苦手なことには向き合わず、好きなことにはのめり込む性格。
09:59高校時代は演劇に熱中しました。卒業後に就職したものの、1年で退職。目標を失っていた時期に、ちんどん屋と出会いました。
10:23実際にちんどん屋さんの仕事を目の当たりにした時に、すごく音楽を使ってパフォーマンスをしながら、街の目の前の人に対するサービス精神みたいなものにすごく感動した部分があって、ちんどん屋で生活できたらいいなっていうかっこいいなと思います。
10:483年前地元の盆踊り大会に参加していた安達さんに誘われちんどんの世界へそこからは経済的に苦しい日々その上苦手な夜勤のアルバイトを休んでしまうこともある風知君。
11:18金欠の時はお母さんが家賃を立て替えてくれましたごはんこうで作るんですか作りますよへえ作りますよもうあの納豆かまたまうどんでずっといけるなと思ってなんかなんかそれでごはん全部いいかもって思ったんですけどなんか納豆がめちゃくちゃ好きなんでそれ食べてるだけで結構満足感が高くてしかも安心がいいですね。
11:28一日一食の日もあるという苦しい懐事情。
11:36やはりちんどん屋で生きるのは簡単ではなさそうです。
11:51ちょっとあんまり現場でちんどんたたけることが毎回じゃないんでたたけるときはぐいぐいたたいたいですね。はい。
12:02いつもはチラシを配る役割ですが花形であるちんどん太鼓をたたけるとあって張り切ります。
12:16はーいちんどん屋さん見たことないね。初めてだね。絶対ね。はいこんにちは。僕たちは街のお知らせ屋さんちんどん屋さんといいます。
12:22先生たちは見たことありますかね。さすがにありがとうございます。
12:41日頃の練習の成果を見せようとついつい力が入ります。
12:50先生たちはオープンにだからずっとたたいてるといったらうるさいと思う。今は思う。
12:52えー。
12:53今は思う。
12:54今は思う。
12:55とにかく周りを見る。
12:56それは開けっぱなしだから。
12:58中に入ってる人にはずっとストレートで聞こえるわけ。
13:00オープンってそういうことか。
13:03とにかく周りが簡単じゃない。
13:11今は思う。
13:12なるほど。
13:13瞬時瞬時に状況は変わるので。
13:15はいはい。
13:19そのときそのときのベストの行動は瞬間瞬間に変わっていくから。
13:20絶対に感覚しない。
13:24というかまあ俺ができてるわけじゃないですから。
13:26一緒に注意しましょう。
13:27はい。
13:34喋ってるときに苦闘点的にドンって入れる。
13:42自分の好きな音を出すだけでは街の人たちを楽しませる音にはならない。
13:48周りを観察するのが大切だと安達さんは伝えたいのですが。
13:49どうぞ。
13:51化粧はもう落ちたずに。
13:52はい。
13:53ありがとうございます。
13:57僕結構、安達さんから言われても、すぐには落ち込まないというか。
14:03その、結構心の中で、心の中で口応えしてるんだと思います。
14:20それが多分安達さんにもバレていて。こいつは凹んでないなっていうのが多分バレてるんだと思いますね。僕もそれなりに自論があるタイプなので。安達さんから見てどれぐらい上達してるのかな
14:28?そうですね。今やっぱり一旦慣れた分。慣れた分の壁に多分当たってる感じですね。
14:34今のところはそんなにこう、いい感じではないですね。
14:46こういうところで広いですね。
14:47うん。
14:47いいとこじゃないですか。
14:52この日は師匠と鎮丼太鼓の稽古。
14:56私さんから借りてる太鼓ですね。
14:57この日は師匠と鎮丼太鼓の稽古。
15:12ここがね、しょっちゅう忘れるんですよね。安達さんが手作りした太鼓。独立するタイミングで作ることが多いそうです。やっぱり自分のも欲しいですか
15:23?欲しいですね。やっぱり自分の持ち物として持ってた方が、あの、気がねなくというかね、あの、使えるので。
15:50どうも。師匠が奏でる音色に耳をすませ、音を合わせるのですが。
16:02何ならしばらくチキ禁止してもいいな、今更だけど。
16:06金チキで。
16:10チチンがダメですか。
16:11チキがダメなんですよ。
16:15チキはね、叩かないとうまくならないから。
16:17それは一人の時にやればいいじゃん、俺に隠れて。
16:43えー、隠れてもやってるんですけど。どこがダメなのかをなんか見てほしいですね。いや、なんかその叩き方とかが変なんだったら、それはなんか、あれができるんですけど。違うっていうのが、なんか。まあ、違うとしか言わない。違う。自分がどんなにこんなにやってるって思っても。結果に出てない状態なのは、もう聞けばしょうがない。明らかな。
17:01うん。何だろうね。だからもう正直に、フーチ君にね。なんか特にこう、教えることってないのよ。
17:22なんなら、具体的に。もうその段階まで来たら、割と伝えられることは伝えてるし。あとは、あの、なんていうのかな。一緒にやりながら、学んでもらうっていうことかな。答えを早く求めすぎてるんじゃないのかっていう気もするので、まあ、もう少し時間かけて、見つけてください。
17:34演奏技術も仕事も、見て学ぶもの。師匠は、そのことに気づいてほしいのです。
17:50ああ、なんか、なかなかへこまないな、この人って思いました。へこ、へこませたかったな。いや、へこみましたよ、でも、最初の方とか。そう、そうですか。はい。
18:15親の心こしらず、師弟の歯車はかみ合いません。ふうちくんのお母さんは、福祉施設で働きながら、女手一つでふうちくんを育てました。今どき、師匠に弟子入りする息子はどうなんでしょう。
18:42えー、すごい羨ましいなというか、ありがたいなというか。なんだろう、まあ、普通のその会社にとかそういうんじゃないけど、彼が目指している世界とかの中で言ったら、こんないい出会いはなかったなと思うので。この世界に関しては責任を持ちますって言ってくれたんですね。
18:53なのであのすごい幸せなことだなというふうに幸せものだなうちの息子はと思ってます。
19:08この日は駅前のスーパーのセールです。
19:24チンドン屋の強みはにぎやかな音派手なパフォーマンスで街行く人に直接アピールできることクライアントはSNSにはない宣伝効果を期待しています。
20:09しゃべったのもあんまり聞こえないので。聞こえないんだ。うん。まあ、その手前の踏切のところにございます。スーパーの大関でございます。言うとしても短いなんかフレーズ。うーん。なるほど。
20:20大きな声を出してやる気はあるのですが、ふうちくん空回り。
20:47さらに師匠の真後ろで声を出してしまいます。
20:57はい、ランチは行きます。はい。はい。ふうちくん、今日、近い。近い
21:12?近い。いる場所がちょっと近いので、もうちょっと、もうちょっと離れてください。ああ、分かりました。はい。ならばと、今度は走って距離をとるふうちくんですが。
21:26さあ、ポイント10倍だけじゃなく、キウイやピーパンなどね、お買い得品もありますので、ぜひごといてみてください。
21:38ちょっと、一回。スーパーの大関、今日はポイント10倍。ポイントが10倍。なんか、力が入りすぎて。これのせいですか?
21:49うん、そうでしょうね。それ以外考えられないから。ああいう感じだとな、困っちゃうな。今、少し、少し力を抜きましょうという話をしてました。私がですか
21:50?そう。まあ、少し落ち着いて。いいかどう
21:53?っていう感じで言います。OK。はい。
22:05それはもう、その意気は良しだけど。はい。張り切りすぎって言われてもね、どうですか
22:14?いや、難しいですよね。その、張り切りすぎって初めて言われたな。こんにちは。
22:40チンドン屋にとって最も大切な周りを見る力。どうすればその力が身につくのか、足立さんは悩んでいたのです。取材を始めて3ヶ月。足立さんから、このまま取材を受け続けるか検討したいと連絡がありました。
23:01取材カメラの存在が、風知くんの成長を妨げている。足立さんは、そう考えていたのです。うちも現場の数が、チャンスをしょっちゅう与えられているわけではないので、
23:13そういう機会の時に、余計なものに惑わされてほしくないっていうのはすごいある。
23:21親方としては、そこがちょっと困ったものだなっていうのがあって。
23:29話し合いの末、取材は継続することになりました。
23:50都内有数の新学校で学んだ足立さんは、鎮丼屋が奏でる音に魅せられ、名門小鶴屋に21歳で弟子入り、25歳で独立しました。
24:03最盛期には、全国に2000人以上いたという鎮丼屋。しかし、時は流れて、世は令和の時代。
24:22今は100人ほどと言われています。それでも足立さんは、鎮丼屋を守っていきたいのです。せっかくこんなにいい道具なのに、自分で終わりにしたくないっていうのがあって。
24:48自分自身はもうひたすら、もうあとは死ぬまで、どこまで実践できるかっていうことにつきますけど、それだけじゃなくて、なんかこう、それで終わりたくない気持ちが出てきちゃったんですよね。今、鎮丼や、界隈にあるいろいろ自分が感じている問題っていうのは、一番大きな原因の一つっていうのは、自分は裾野が狭いことだと思っているので。
25:06先輩たちから受け継いできた文化を、次の世代へとつなぎたい。そんな思いで、風知くんを見守っているんです。
25:23風知くんは、足立さんの思いを受け継ぎ、令和の鎮丼屋として生きていけるのでしょうか。
25:52この日は、昭和を生き抜いた鎮丼屋の大先輩、小春さんとの演奏会。
26:15厳しい現実を誰よりも見てきたのも、小春さんです。
26:35先輩は本当にたくさんいるので、ちょっと甘えさせてもらって。いろんなことを盗んだほうがいいし、耳で聞いたほうがいいし。そうじゃないと、今のこの流れだと、つわるから。なかなか今、仕事ないから。カチンコ屋さんがないんだから。
27:03岩野の道だよって。そんなに仕事は簡単にはないから。あんたいい鎮丼屋さんだねって。じゃあ仕事あげようって言うほど甘くはないんだけどね。甘えの気持ちが抜けない風知くんに、師匠の足立さんは大きな決断をしていました。
27:27できるできないは関係なく、彼は近いうちに卒業してもらうっていうことは視野に入れている。もうそれは。まだ本人に話してないけど。まだ一人前になっていないのに卒業させる。師匠と弟子の間に何があったのでしょうか。
27:39我が魂は地を離れ今、道に立ち、街を巡り行く。それが、銭湯出し巡行!
27:49さあ、神田祭りがお湧きに行きますよ!この日の現場は、2年に一度行われる神田祭り。
28:1130万人以上の見物客が訪れます。人々の心を魅了し、踊らせる足立さんの鎮堂。
28:33改めて師匠が奏でる音に圧倒されます。あたちさん加わると、音がすごくにぎやかになるので、それはもうすごいなと思っています。自分もこんな音を出したい。
28:53その一瞬で背中を追いかけています。あたちさんが意識して作り上げてきたものみたいなのが、本当に一番だと思ってるし。あずまやじゃなかったら、あたちさんじゃなかったら、本当にちんどん嫌なってないです。
29:06そんなあたちさんから卒業を告げられることを、ふうちくんはまだ知りません。
29:25この日は港で釣り船の歓声を祝う仕事。
29:52しかし、そこにふうちくんの姿はありません。メンバーは仕事に応じて、あたちさんが選びます。この日呼ばれたのは、王のめいさん。自分の野後を持つ若きお館です。
30:16早稲田大学のちんどんサークルで活動した、大野さん。会社勤めを経て、あたちさんのもとで1年ほど修業しました。海外で日本語教師も経験しながら、27歳で独立。
30:21プロのちんどん屋として活躍しています。
30:43あたちさんからめちゃくちゃ学ばせてもらってます。なんか言葉よりも現場でいっぱいあたちさんのやってる姿見られるのがすごく勉強になる。
30:55どうすればお客さんに喜んでもらえるか。あたちさんの背中を見て、大野さんも学びました。
31:11自分で親方をやるなり、ちんどんをやるなりしないと絶対に前に進めないと思うんで。逆に言うとそれをすることで、いろんなことを認識したり学んだり吸収したりっていうのが始まると思うから。
31:34だから大前提として整っていようがいまいが、まず家から出す。それが肝心だと思うんですよ、ふうちくんみたいなタイプには。誘ったの、俺だし。そういう意味でも責任があると思うので。難しいですね、人を育てるのは本当に。
31:54未熟だからこそ、あえて卒業させる。それが師匠の親心なのです。ところが、当の弟子は何も知らずにどこ吹く風。
32:24知恵の親心です。すごい。いやー、かっこいい。マジでかっこいい心。なんていうんですか、民族音楽家というか。師匠から借りたちんどん太鼓。卒業したら、この太鼓は返さなければいけません。
32:43そもそも普通に子供の頃から普通の人ができることがちゃんと当たり前にできなかったっていうかやりたくないって思ったことが本当にやらない子供でやりたくない分野に入ったものを本当にやるっていう脳みそがなくなっちゃうんですよ。
32:59どんなに生活が苦しくたって、ちんどん屋しかやりたくない。そんな風知くんが追い詰められていきます。
33:10アルバイトがですね、なんと解雇。解雇。解雇になりましたということで。最初に入るって言ってた日に全然入れてないじゃないかと。
33:19こんだけ週入りますよって言ったやつの入れてないので、そういう人はダメですよということで。まあ順当な結果です。
33:26This is a practice.
33:31The workout in the chat is just the same group.
33:33The sound of the two, it's just the same group.
33:36The sound of the two together, it's also the same group.
33:40Yes, yes, yes.
33:44The workout of the program is just the same group of students.
34:14風知くんも遅れて練習に参加しました
34:24まるでこう答えてたからのやつだとそうだな
34:28先輩準備したところ悪いけどねドラムで
34:42はいはいごめんなさいこういうチンドンタイムです慣れた段階でもう少しさらに慣れていただく
34:58ご視聴ありがとうございました
35:15ご視聴ありがとうございました
35:25できてるじゃんっていうかできてるレベルじゃないなこれはむしろなんかもう結構一部の人を抜かし始めて
36:04風知くんの姿はありませんでしたチンドン屋を続けながら大学へ進学し
36:14保育士の資格を取りたいという小雪さん師匠は聞きたいのです
36:20あなたの目にはどんな未来が見えているのか
36:31アルバイトをクビになりアルバイトをクビになり風知くんはアパートを引き払うことに
36:46電球が切れかけたこの部屋ともお別れです
36:56引っ越し先はお母さんが暮らす実家です
37:20やっぱり1回立て直しというか毎月家賃発生するよりは実家にいたほうがいいでしょうっていうのは親も思ってたみたいで基本的に俺はずっと心配かけてきた人生なので心配はかけるんだけどとりあえずずっと何かこう楽しそうにはやっているん
37:24申し訳ないなって気持ちがかっちゃいますね。
37:36実家を出て3年余り鎮丼屋を続けるための決断です。
37:45とはいえ先立つものがなければ生きていけません。
37:55いつか自分の鎮丼太鼓をたたくために汗を流して働きます。
38:35風知君は足立さんに呼び出されました。
38:37いやさっき書いたようにお散歩で。
38:39お散歩で? そうですか?
38:40書いたよライン。
38:41読んでないなさては。
38:46ちょっとなしってことで。
38:47まったまった。
39:21親子関係がすごく分かりそうで。
39:29親子でずっと仲が良くてペタペタといったらと一緒にいられるけど、それだと親が死んだとこもあるじゃない。
39:43距離を離して行くのがお互いのためには一番良いはずなんだけど、それをあんまり美しい理由じゃなくても良いじゃないかと思う。
39:49俺としてはだから今が適切な時だと思ってたタイミング的には。
39:58まだまだやることは、伝えることもまだあるから、今後ともよろしくお願いします。
40:122年を超えた指定関係は、この夜区切りを迎えました。
40:22あの夜から3ヶ月、ふうちくんはある場所へ向かっていました。
40:31やって来たのは木材店。
40:41楽器の木枠になるんですけれどもえっとこれとあと。
40:54自分の太鼓で自分の音を奏でるのです。
41:16初めてチンドン太鼓を作ります。
41:25道具は師匠の足立さんが貸してくれました。
41:34手先が足立さんみたいに器用だったらいいんですよね。
41:38これが全然器用じゃないんで。
41:43自分の太鼓を作るということ。
41:54それはチンドン屋として生きていく覚悟なのです。
42:01やっぱりね、こういうふうな作業に向き合っていくことでしょう。
42:04いろんな人に音を返してるとか。
42:12人と向き合う大切さに気づいたふうちくん。
42:23夜遅くまで太鼓作りは続きました。
42:342026年春。
42:48富山で開かれるチンドン屋のイベントふうちくんの隣には足立さんがいました。
42:57自分の手で作り上げたチンドン太鼓。
43:054月、ふうちくんは独立して親方になったのです。
43:15この音がチンドン屋、ふうちくんの音。
43:20出会う交差点になれるものだと思うんですね、チンドン屋さんって。
43:28なので自分もそういう働きをしていけたらなっていう意味も込めて、辻屋という名前にしてます。
43:36同世代のチンドンとかに関わってくれるような人をまず見つけて、仲間を見つけていきたい。
43:43それはもうこの短い間にめっちゃよくやったと思うんですけど。
43:47あとはね、ちゃんと。
43:51いろいろ改善しつつ、パスタマイチ。
43:57これからまた修正修正です。
43:58色の入りが浅いんですね。
43:59そうですね、浅かったのが。
44:05弟子の成長がうれしくない師匠はいません。
44:09分かりにくかったらマスキングテープとか巻いてそこまで入れればいい。
44:30おやかたとして第一歩を踏み出したふうちくん。
44:56街行く人を笑顔にするためにようやく走り始めた24歳のチンドン屋人生いつかあなたの街に聞こえてくるかもしれませんこの鐘と太鼓の音が。
44:58街行く人の dream
44:59街行く人が望み出しています。
45:01街行く人も高い人があなたを笑顔にすることができませんでした。
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