00:10今回はサメの休餓について紹介していきます休餓では週3回イカやビタミン剤入りのアジをあげます
00:38サメの個体差や行動によって給仕の量を調節することは、
00:41飼育員さんの腕の見せどころなんですよ!
01:18分かりづらいんですね、人間と違って。具合が悪いのも、最後の最後まで隠そうとするので、
01:30弱ったら自然界では死を意味するので、そういう意味でも本当の最後の最後まで隠そうとするので、
01:44そういうちょっとした変化っていうのに気づいてあげられるように毎日見てますね。水面近くでサメがエサを食べる姿はすごい迫力ですね!
02:03次回はサメを飼育する環境づくりについて紹介していきます。今回はサメを飼育する環境を見てみましょう。サメを飼育しているこちらの水槽、たくさんのイワシが泳いでいます。
02:13サメのエサとしてイワシが同じ水槽に入れられていると思う方もたくさんいますが…詳しいお話を飼育員さんに聞いてみましょう
02:28!そうですね、やっぱりサメは他の生き物を食うっていうイメージが強いので、どうしても他の生き物がいるとあれ、エサで食べられちゃうんだろうなっていうのはあるんですけれども、
02:57やっぱりこの子たちがもう本当に空腹で本気出したら、もう1日とかかからずイワシがいなくなっちゃいますので…はい。なのでちょっと軽い絶食日みたいなのを作ってあげると調子が上がるっていうのと、あとその絶食日っていうのがやっぱりちょっとお腹が空いてくる時間帯なので、ちょっとイワシに反応し始めるんですね。そうするとイワシをちょっと追い回すので、イワシも機敏に反応して、
03:08群れをなしてパッと離れたり、ギュッと縮んだりみたいな動きをするんですよ。サメとイワシの意外な関係、いかがでしたか
03:15?水族館にいる海の生き物って、とっても面白いですよね。
03:29他の生き物と同じように、サメも体調管理が大切です。飼育員さんがダイビングスーツを着て、サメの体調を確かめる様子も見てみましょう!
03:41ダイビングをすることで、サメのように水の中で暮らす大きな生き物の体調も確認することができるんですよ!
03:53どうもどうも!みんな元気でした!
04:04次回は、サメの飼育員さんにいろんなお話を聞いてみましょう!サメの飼育員さんにインタビュー
04:09!サメのどういうところが好きですか?
04:36ほとんど、だいたい全てのサメに共通して言えることが臆病なんですよ。確かにアカシモクザメとかって、人を襲うっていうサメでもあるんですけども、あれはミガメと間違えて人を襲ってしまっているので、人間だって気づくと、やっぱりあいつら怖がりなのですぐ逃げちゃうんですよ。間違えちゃったってバーって逃げていくんですけども。
04:57はい。なので、この水槽とかに入ると、近くまでは寄ってくるんですけど、人だって思うとパーッと折り返して逃げていくんですよ。中身は見た目と比例しないので、見た目で判断できないということですね。飼育で大変なことは何ですか
05:05?やっぱりケガすると、ぎゅっと精神的に落ち込んじゃって、餌食べなくなっちゃったりとかっていうのもあるんですけれども、
05:20やっぱりそういうケアをしてあげて、元気に回復するまで寄り添ってあげるっていうところは、ちょっと時間かかりましたね。あなたにとって、飼育員の仕事とは?
05:42やっぱり海を切り取っている水族館なので、やっぱりこの生き物たちが住んでいる海っていうのは、我々の世界ではないので、そういう違う世界に住んでいる人たち、人たちっていうのが生き物の姿ですとか、
06:01そういうものをお伝えして、海の環境問題とか、そういうものを考えるきっかけになればいいなと思っているので、飼育員はやっぱりそういう生き物と人間の橋渡し的な存在だと思っています。
06:23ありがとうございました。次回からは、サンゴ礁を再現した水槽を紹介していきます。今回は、チンヤナゴや、隠れクマノミなどの人気者が集まる、サンゴ礁を再現した水槽を紹介していきます。たくさんの生き物が住処にしていることから、
06:50別名、海の熱帯雨林と呼ばれるサンゴ礁。そのサンゴ礁を再現した、こちらの水槽には、約50種類の生き物が展示されています。チンヤナゴには、アサリをミンチにしたものを与えます。よいしょよいしょ。こんなものを水流に乗せてあげる感じですね。基本的に午前、午後1回ずつとかですね。その日の作業によって、
07:19時間が前後することはありますけど。こんな感じで、水流に乗っけて、ほれほれ。ほれほれ。ほれほれ。優しく水流に乗せてあげると、生き物たちが上手に食べてくれます。次回は、サンゴ礁の環境づくりについて紹介していきます。
07:46今回は、サンゴ礁の環境づくりについて紹介していきます。サンゴ礁を再現する上で、欠かせないのがサンゴ。サンゴを飼育する上でポイントとなるのが、水流に強弱をつけることなんですが、他にはどういうことをしているのか、飼育員さんにお話を聞いてみましょう。
07:57サンゴは基本的に、まず第一義は、基本的には光合成する生き物、光を整えないといけないというのと、あとは、
08:07熱帯域なので、もともとの生息が。なので、水質もかなり気にしてやらないと、ここら辺より全然きれいな海に生息しているので、
08:17やっぱりろ過をちゃんと働かせてあげるとか、また自分たちで移動できないので、水流をいかに自然に、ランダムに、ランダムに
08:34?はい、組み合わせてあげるか。強すぎてもいけないし、弱すぎてもいけないし、そういうところがすごく難しいですね。普通だったら、ポンプを時間によって強弱つけたりとか、
08:531分ごとに動くポンプを切り替えて、右に流れる、左に流れるを作ってあげたりとか、そういうのをやってあげないと、淀んだところだと弱ってしまうし、逆に強すぎると、それはそれで萎縮しちゃうし。なるほど
09:00!水流の調節が大切なんですね!うーん…でもこの水槽、
09:05チンイアナゴが前の方にいるのは、どうしてなんでしょう
09:27?結局、彼らが好むところって、それなりに潮通しの良くて、餌が流れてくる場所に、やっぱり移動していくので、水槽に入れたばっかりの時は、それぞれ知っちゃうんですけど、やっぱり、環境に慣れてきて、ここが一番餌がよく来るなっていうところに、並んでくるので。
09:37次回は、飼育員さんにもっといろんなお話を聞いてみましょう!サンゴショウの飼育員さんにインタビュー!
10:06この水槽の見どころを教えてください!やっぱりその、水流との兼ね合いとか、こういうレイアウトとか、こう、見た目ではすごく伝わりにくいんですけど、でも、生き物がやっぱり、生き生きとしてこう、伸びたり、まあ、鼻というかポリップが出たりしてるのは、すごいじっくり見てもらいたいなと思いますね。どうして飼育員になろうと思ったんですか?
10:33もともとやっぱりこういう水槽で魚を飼うのが、ものすごい好きで。それこそ、小学生ぐらいの頃からやっていて、で、中学校のエントランスにも水槽があったんですけど、それを、あの、中学2年生の時から、先生にやっていいよって言われて、でもそこからまあ、中学高校、大学と同じような、そういう水槽を貸してもらってやってて、
10:42その延長線上で、まあ、たまたま、飼育員になったって感じですね。あなたにとって、飼育員のお仕事とは
10:57?生き物は言葉をしゃべれませんので、やっぱりこっちがすごく日々観察して、何が必要なのか、もちろん生き物だけじゃなくて、生き物を飼育してる、環境も飼育してるって言えばいいんですかね。
11:22水槽、まあ、海は本当に一つ切り取ったような形ですから、その環境全体にも配慮しないといけない。その上で、一つの水槽として完成させるっていうところが、すごい難しいし、楽しいし、やりがいがある。それがやっぱりできるのが、水族館の飼育員の醍醐味だし、しかもそれを見てもらえるっていう。
11:39で、自分も水槽の前に貼ったって、たまにお客様とお話しするときがありますけど、そういう風に生き物とか水槽を介したコミュニケーションができるのは、やっぱり水族館の飼育員しかできないんじゃないかなと思うときがありますね。ありがとうございました
11:48!みなさん、飼育員さんのお仕事や、海の生き物の紹介いかがでしたか?
11:54気になった方は、いろんな水族館に足を運んでみてくださいね!
11:54見てくださいね!
Comments