直木賞作家・葉室麟の同名小説を実写映画化した。
享保15年。藩の不正を訴え出たために藩を追われた瓜生新兵衛。追放後も連れ添い続け、
病に倒れた妻・篠は、死の床で最期の願いを新兵衛に託す。
それは、新兵衛のかつての友にしてライバルであり、藩追放に関しても大きな因縁を持つ人物・
榊原采女を助けてほしいというものだった。妻の願いをかなえるため故郷へ戻った新兵衛は、
やがてある確証を得て采女と対峙する。過去の不正事件の真相や妻の本当の思いを知る新兵衛だったが、
その裏では大きな力が彼を襲おうとしていた。
主人公・新兵衛を岡田准一、かつての友・采女を西島秀俊が演じるほか、
黒木華、池松壮亮、麻生久美子ら日本映画界を代表する豪華俳優陣が集結。
第42回モントリオール世界映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別グランプリを受賞