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00:24笹倉龍でしょバーテンダーのごめん俺もうバーテンダーじゃないからカクテルをろくに味わいもせずにまずいだなんてまずいバーテンダーをバカにしてんじゃないかなってもし僕があなたを納得させる一杯を作ることができたら本物のバーテンダーは何なのか教えてもらえますかわっ鈴原お前以外のバーテンダーの先をうまいと思った
00:34本物のバーテンダーは生き方だ生き方
01:26いらっしゃいませようこそラパンへほんとだったんだラパンに入ったってはいまあ見習いから始めるつもりで頑張るっていうんで雇ってやることにしました宮城さんがバーテンダーとして生きるならカウンターに立たないと始まりませんからそうですよね
01:46おかえりえ?あなたにはそう言ってくれるお客さんがたくさんいると思うなありがとうございますまた一から出直しますじゃあ出直し祝いに何かおごってえ?僕が?いやそれ逆じゃない?あっいらっしゃいませいらっしゃいませ。
02:25ようこそラパンへご注文を。
02:47ジーンフィスド。かしこまりました。
03:17どうして葛原さんが?
03:19Hash Certainly
03:19市かしい
03:23ジーンフィスド。かしこまりました。
03:26銃の具のガススポット。
03:31マヨンに入る里のガスを1回は30分間に入っています。
03:44きっとアツが1回も1回が1回が1回まで。
03:55I think it's a bad thing.
03:58I think it's a good thing.
04:03I think it's a bad thing.
04:06It sounds like a good thing.
04:06It sounds like a bad thing.
04:07It sounds like a bad thing.
04:08What are you doing?
04:09I've been in Paris for a long time.
04:12I don't know what I'm doing.
04:53普通のジンフィズとは違うな。
04:57オリジナルか。
04:58はい、プロの。
05:05それも多分一流のバーテンダーの方に、普通のレシピでは退屈かなと。
05:07気づいてたんだ。
05:09どうしてわかったの? 葛原さんがバーテンダーだってこと。
05:16ジンフィズを頼まれたってこともあるけど。
05:20お客様のその右手の小指。
05:28シェーカーのタコですよね。
05:40俺が同業者だと知ってオリジナルを出すとは大した自信だな。
05:47いえ、バーテンダーは客としてカウンターに座っても、なかなか仕事を忘れられないものです。
05:53だからせめて、カクテルを口にした一瞬だけでも楽しんでいただけたら。
05:55楽しむ?
05:56はい。
05:58何を使ったらこんな味になるのか。
06:03何を混ぜたらこんな色が生まれるのか。
06:08それを想像するのも、バーの楽しみ方の一つだと。
06:13それでジンフィズにラムを入れたのか。
06:15いえ、ラムではありません。
06:16何?
06:24ワサンボンです。
06:26ワ、ワサンボン?
06:32ワサンボンって、あの和菓子とかで使う高級のお砂糖のこと?
06:33はい。
06:38お前、シロップやジョワクトの代わりにそんなものを。
06:44面白い。
06:46褒めた。
06:50ミスター・パーフェクトが。
06:54一つだけ教えてやる。
07:01お前のカクテルは、完璧からは程遠い。
07:26どういうこと?
07:30完璧からは程遠いって。
07:35お前が清寺って和三盆なんか使うから。
07:36あの人って?
07:43葛原龍一さんって言ってうちのおじいちゃんがオーナーのバーKのチーフ。
07:564、5年前突然現れて以来賞という賞を総並みにしているまさに天才バーテンダーです。
08:08じゃあ、葛原さんに笹倉龍のことを教えたのはおじいちゃんだったの?
08:14どうしてわざわざ?
08:19面白いじゃないか。
08:23完成もわざも真逆の二人だ。
08:27もしかしておじいちゃん。
08:35果たして、どちらが神のグラスを作れる男になるか。
08:44水山さん、フルースの仕込み終わりました。
08:46おっ、乾き物も忘れんなよ。
08:48用意してあります。
08:49備品の補充は?
08:50済ましておきました。
08:54ふん、つまらないやつめ。
08:55えっ?
08:58完璧だと突っ込めないだろ。
09:01この完璧の母が。
09:04すいません。
09:07今の笑うとこだろ。
09:10そういう笑いのセンスもないから、
09:14ミスター・パーフェクトに完璧じゃないって言われちゃうんだよ。
09:17あの人の店ってどこにあるんですか?
09:21お前、お前話聞いてないだろ。
09:23えっ?
09:23もういい。
09:27っていうか、生意気に気になるのか、葛原さんのこと。
09:28まあ。
09:34でも、残念ながら、お前は店には入れてもらえんな。
09:38あの人の店は、いわゆるピップばかりが集まる簡易性だ。
09:44つまり、お前ごときじゃ、葛原さんのカクテルを飲める機会もなければ、
09:45作ってるところを見るのも不可能だ。
09:48そうなんですか。
09:50そうとも言えませんよ。
09:52えっ?
10:05ホテルカーディナル1周年記念パーティー。
10:10クルシマ会長が当日、葛原さんと一緒にバーブースを担当してくれないかと。
10:12えっ?俺が?
10:14笹倉君にだ。
10:15やっぱり。
10:16バーブースですか?
10:23肩書からすれば、笹倉君だって、葛原さんに勝るとも劣らない経歴のお持ち主です。
10:24引き受けてみたら?
10:33クルシマ会長。
10:36そうかそうか。またバーテンダー始めたか。
10:40酒のことで分かんないことがあったら、なんでもおいちゃんに聞いてな。
10:41はい。
10:42みわちゃん、喜んでるだろうね。
10:44えっ?なんで?
10:48なんだってみわちゃんは、バーテンダーだったりゅうちゃんに一目ま…
10:49おい、焼きそば。
10:50おー、うまそう。
10:52ちょっと、今、大事な話してたのに。
10:54はぁ?これは、ただ、熱々の焼きそばを…
10:59今、焼きそばどうでもいいんだよ。
11:02どうでもいいって、まあ、なんだよ!
11:03やったね、ほら。
11:04あっ。
11:05あっ。あの、あの。
11:06遠くに行くか。
11:06こうか?はい。
11:07ごめんねー。
11:08ちょっとだぞ、ほら。
11:09あの。
11:13いた、いた。
11:15聞いたよ。
11:18おじいちゃんのホテルのパーティー引き受けたんだって。
11:20うん。
11:22葛原って人の作ってるとこ見てみたいしね。
11:24勝つ自信はあるの?
11:26えっ?
11:31おじいちゃん、あなたと葛原さん試してるんだと思う。
11:32試す?
11:40ホテルカーディナルはオープンしてもう1年たつんだけど、まだメインバーが完成してないの。
11:47だからおじいちゃん、そのメインバーを任せられる本物のバーテンダーをずっと探してるんだ。
11:52知ってる?神のグラスって。
12:03道に迷い、孤独に傷つき、行き場のない魂を救う最後の一杯を神のグラスって言うんだって。
12:09うん。
12:18食べるかに迷い、一人で食べることに傷つき、どこで食べるかさまよえる空腹感を救う最後の一杯。
12:22おい、おいちゃんのどんぶり。
12:27バカだね。神のグラスって言ってんだろ。おいちゃんのどんぶりってなんだよ。
12:29すいません。
12:29私もおいちゃんのどんぶりください。
12:35かしこまりました。
12:42もしもし、オカリ。
12:43元気?相変わらず忙しい。
12:45まあね、どうした?
12:50ねえ、ミワ、バーの取材してるって言ってたよね。
12:52うん。
12:54落ち着ける大人っぽいバーを教えてくれない?
12:57なんで?
13:00今夜、彼と行こうと思って。
13:04まだ続いてんだ、年上の彼と。
13:06聞かず離れずって感じかな。
13:09ま、他もいろいろ見つつね。
13:12ユカリはもうまったく。
13:13で、一番おすすめの店は?
13:18うーん。
13:21ラパンかな。味は間違いないと思う。
13:25味より雰囲気でしょ。大事なのは。
13:27これだから素人は。
13:28バーで一番大切なのは。
13:30はい、はい。
13:32じゃ、彼とラパン行ってみるね。
13:34リワもバレンタインがんばれー。
13:38ちょっ。
13:42そっか。
13:44世の中バレンタインか。
13:48その世の中の2ヶ月先を行くのが雑誌の使命よ。
13:52つまり、私たちのバレンタインはとっくに終わってるってこと。
13:55返信長、クリスマスもそう言って返信部いましたよね。
13:57そう言うあなたもね。
13:59上司がいるのに帰れませんって。
14:03あら、部下を残して帰るような上司を尊敬できる?
14:05いえ。
14:09でしょ。さあ、今夜もバリバリ仕事するわよ。
14:10はい。
14:13はい。
14:15はい。
14:20乾杯。
14:28おいしい。
14:29うれしいな。
14:31ひさびさにゆっくりで来て。
14:35今日は、朝まで飲むか。
14:37ほんとに?
14:38うれしい。
14:40うれしい。
14:53ちょっと、ごめん。
14:54うん。
15:01うん。
15:21うれしい。
15:22うれしい。
15:24Well, I have the recommended thing.
15:27I got it.
15:39It's bad. I need to go.
15:44That's right.
15:46Sorry.
15:46No, I don't care.
15:50I'll contact you again.
15:51Yeah.
15:54I'm sorry.
15:56I'm sorry.
16:00Okay.
16:30何を編集長あんだけいてて先帰っちゃうなんて。
16:48こんばんは。
16:49いらっしゃいませ。
16:51どうしたの?
16:52デートなんじゃなかったの?
16:54たまには女子会もいいかなって。
16:55いらっしゃいませ。コートをお預かりします。
16:57お願いします。
17:00聞いたよ。しょっちゅう一人で来てるんだって。
17:02いいでしょ別に。
17:05バーは一人のお客さんにも優しいところなんです。
17:07ねっ。
17:08もちろんです。
17:09うーん。
17:10どうぞ。
17:11ありがとうございます。
17:13何をお作りしましょうか。
17:14じゃあ、アドニス。
17:17あ、じゃあ私も同じの。
17:23かしこまりました。
17:29どんなカクテルなんですか?アドニスって。
17:35ドライシェリーを用いたほんのり甘いカクテルです。
17:41うわぁ、プロって感じ。
17:45ステアといってそれぞれのお酒の個性を殺さないよう、
17:49かつ氷が溶けないように素早く混ぜ合わせているんです。
17:51このとき一番大切なのは、
17:57どこでやめるかです。
18:01難しいんですね。カクテル作るのって。
18:02そりゃそうよ。
18:04ちなみにこの笹桜さんは、
18:07ヨーロッパのカクテルコンテストで賞を取ったことあるんだから。
18:09ほんとに?
18:11すごーい。
18:18どうぞ、アドニスです。
18:24でもなんか、バーテンダーさんの指ってセクシーだよね。
18:25セクシー?
18:27うん。
18:28いただきます。
18:31いただきます。
18:34おいしい。
18:38私、笹倉さんのファンになっちゃいそう。
18:41気に入っていただけて、何よりです。
18:45もしよかったら、笹倉さんも一緒にどうですか?
19:14バーテンダーは、カウンターの中にいるときに、 味見以外でお酒を飲まないの。
19:16別に何も言ってませんけど。
19:22何で怒ってんの?
19:24怒ってる?誰が?
19:26美輪さん。
19:28まさか。
19:29私はただ、あなたそんなんで、 葛原さんに勝てんのかなって。
19:33えっ?
19:37仕事中なのに、 ゆかりの誘いに乗ってお酒飲んじゃったりして。
19:40ああ、あれはね。
19:43案外いい加減なんだ、笹倉さんって。
19:45だいたいゆかりもゆかりよ。 彼氏いるくせに。
19:49ほんと気が多いんだから。
19:52そんな風には見えなかったけど。
19:53男には分からないの。
19:56とにかく、明日、葛原さんに負けたら、 承知しないから。
20:06何なんだよ、勝つとか負けるとか。
20:09女の子、今の子、ハロストは、 アドバイス。
20:18男の子、ドライは関係の女の子で、 ボアは自分がでておめでとう。
20:23女の子は、女の子が嫌なかった。
20:27男の子は、女の子、女の子、女の子の子を、 女の子です。
20:31女の子は、女の子。
21:02No, I'm sorry.
21:32Please, please join me.
22:12君、パリのラッツにいたこともあるそうだね。
22:13はい。
22:14お若いのにすごいわ。
22:22お待たせいたしました。いちごのオリジナルカクテルです。
22:26わー、あんて綺麗なんですよ。
22:28素晴らしい。
22:34ありがとうございます。
22:50お待たせいたしました。
22:55満足です。
22:59うん、うまい。
23:02ありがとうございます。
23:07葛原さんより笹倉さんのブースのほうがお客さんに人気があるみたいね。
23:09うわ、おいしそう。
23:10そう見えるかい?
23:11見て。
23:14だって、葛原さんのブースなんかしんとしてるし。
23:24アフィニティですね。
23:28かしこまりました。
23:41うちだ。
23:42はい。
23:45うちに入って何やってた?
23:51お前はグラスの一つも満足にふけないのか。
23:58すぐないで、
24:03今これだけ。
24:19うん、
24:32失礼いたしました。
24:49失礼いたしました。
24:53《お客さん引いちゃってるし》
25:23何であんなことがあったのに前より人が酒好きには何が何でもあの男の一杯をと思わせるそれが
25:27葛原の実力だ。
25:55お疲れ様でした。
26:00あの人本当にクビですか? あれぐらいのことで。
26:07あれぐらいのこと?
26:08俺は嫌です。
26:13あんなやり方。
26:30常に完璧なものを求めなければプロとは言えない。
26:44お疲れ様でした。
26:51お疲れ様でした。
26:54お疲れ様でした。
26:56お疲れ様でした。
27:26お疲れ様でした。
27:28すいませんね。いつも一人で。
27:29いやいや。ことをお預かりします。
27:35はい。お願いします。
27:45そういえば今日ってバレンタインですよね。
27:46そうですね。
27:52どうぞ。
27:58どうも。あったかい。
28:03あの、これ。
28:07いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。
28:11お願いします。
28:13ゆっかり。
28:17見はあったらバレンタインデナでまた一人で飲んでるし。
28:19ほっといてよ。彼と待ち合わせ。
28:21うん。
28:21ラバーに来たくなっちゃって。
28:24どうぞ。
28:27ありがとうございます。
28:38ささくらさん、もしよかったら、これ受け取ってください。
28:42この前一緒に飲んでくれたお礼っていうか、私の気持ちっていうか。
28:47ありがとうございます。では、お礼に僕から一杯。
28:48ほんとに?うれしい。
28:51みやさんも何かお作りしましょうか。
28:53も。
28:58あ、あいにく私、あの、仕事思い出したんで。
28:59え?
29:00ゆっかりまたね。
29:02みや。
29:20みや。
29:49どうぞきれいな色何ていうカクテルなんですかウィスパーですウィスパーええバーにはこんな言葉がありますミワちゃんもうやめた方がいいよいいのいいの
29:50酔ったら上で寝ればいいだけですから。
29:56うん、そうだ、おじさんこれあげる?
29:58あなた。
29:58うん?
29:59これ。
30:00おっ、チョコか。
30:03なんかずるくせえなお前。
30:07ビワちゃん、燃えちゃってバレットインのチョコ。
30:09よかったじゃないですか。
30:10ねっ。
30:11今日は大丈夫ですか?
30:15自分で食べよう。
30:26もしもし、おじちゃん。
30:27あした?
30:37何が始まるの?
30:44今に分かる。
30:48失礼します。
30:49えっ?
30:52美穂さん。
30:54おじいちゃんどういうこと?
31:02今日は2人に同じカクテルを作ってもらいたくてな。
31:03えっ?
31:08自分は構いませんよ。
31:18俺はやめときます。
31:26俺の作るカクテルはお客様のためのものであって、勝負の道具じゃない。
31:29ならば美穂のために作ってやってほしい。
31:37お前も本当は、2人のカクテルを飲み比べてみたいだろ。
31:43逃げるのか。
31:44逃げるのか。
32:05俺に逃げるのか。
32:13種類はお前の得意なものだよ。
32:18じゃあ、ミヤさんが飲みたいもの。
32:26それじゃあ、マンハッタンを。
32:27マンハッタンですね。
32:30かしこまりました。
32:35ウイスキーはフォアローです、黒。
32:39スイートベルモットはマルキーニで。
32:42よろしいですか。
32:48では、始めてもらおうか。
33:18すごい。
33:25二人とも同じタイミングで。
33:52ステアとは、スプーンの背は常にミキシンググラスの内側に触れ、氷がぶつからないように音を立てずに回す。
34:01一番大事なのは、どのタイミングで混ぜるのをやめるか。
34:28マンハッタンです。
34:40では、恒星を消すために目をつぶって飲もうか。
34:53では、まずこれからだ。
35:02美味しい。
35:06ウイスキーベースなのに味が軽くてさっぱりしてる。
35:14よし、次にこれだ。
35:25美味しさの中に丸みがあって、こっちのほうがおいしい。
35:32私、こっちのが好きです。
35:38笹倉さんのだ。
35:44でも、どうして?
35:50二人と全く同じように作ってたのに、こんなに味が違うなんて。
35:57人の舌は、体温よりプラスマイナス25度から30度離れた温度をおいしいと感じます。
36:01多分、僕の作ったカクテルのほうが、
36:05葛原さんのより温度にしたら1度か2度高いはず。
36:07えっ?
36:12普段マンハッタンを作るときより、ステアの時間を短くすることで、
36:17カクテルが冷えすぎないように作ってみたので。
36:18どうして?
36:24これを作っているとき、ミヤさんジャケットを脱いでたし、
36:25熱いのかなと思ったんです。
36:28そうだったんだ。
36:36未熟というのはある意味微笑ましいな。
36:42カクテルは至高品だから、好き嫌いがあるのは当然だ。
36:44それって負け惜しみですか?
36:51つまり、それを本当にマンハッタンと呼べるかどうかだ。
36:56僕のグラスがカクテルじゃないと。
37:12どうしたの?
37:33ミワー、お前ももう一度飲んでみなさい。
38:02クズハラさんの方がおいしく感じる。
38:09彼は、ミヤさんのためにステアの時間を短くした。
38:14だからこのわずかな時間でバランスが崩れ、
38:17味がバラバラになってしまったんです。
38:25客に媚び、味としての完成度を目指さなくなったとき。
38:30バーテンダーとしての堕落が始まる。
38:35バーテンダーは常に完璧な味を目指せばいい。
38:41客が俺たちにひれ伏すような完璧な味を。
38:54バーテンダーは常に一度飲んでみます。
39:09バーテンダーは常に一度飲んでみます。
39:14さすがに今回は完璧だったな。
39:21なんであの人がミスターパーフェクトって言われてるか分かったよ。
39:28あの人のカクテルは素材を混ぜてるんじゃない。
39:33マンハッタンっていう全く新しい酒を作ってるんだ。
39:35デモ。
39:37デモ。
39:44デモ。
40:05This is the main bar of Cardinal, right?
40:11I'm going to give you a chance to do it, isn't it?
40:17Well...
40:21How is it going?
40:22Do you think so?
40:39What?
40:40I don't know if it's too late.
40:42I don't know if I'm going to get into it.
40:51Hello, Yucari.
40:52Yes.
40:55I'm going to get to meet you soon.
40:57Hey?
41:03Hello.
41:05Welcome.
41:06Miwa.
41:09Please.
41:11Hello.
41:12I'm sorry.
41:14I'm sorry to have you with me.
41:17Actually, I'm going to meet you today.
41:25What?
41:28It's because of your name.
41:32What's that?
41:36Whisper.
41:50Sasa倉さんに言われた通り、自分の心の中の一番大切な声を聞いてみたの。どうぞ。
42:01Whisperです。バーにはこんな言葉があります。バーでは声低く語れ。声低く?
42:18それって酔って騒ぐのってことですか?ええ。バーでは皆さん、時に静かに自分自身と語り合うものです。その時、誰かが大きな声を出してしまうと、せっかくの大切なささやきを聞き逃してしまうので。
42:30大切なささやき。心の中の一番大切な声。ウィスパーです。
42:39あの日、ささくらさんが作ってくれたウィスパーを飲んでいたら、聞こえたような気がしたの。
42:48自分の心の中の一番大切なささやきが。
43:09私ね、もうずっと前から、辛くて苦しくて、泣きたくても悲しくなんかないって自分に言い聞かせて、彼と付き合ってきたんだよね。
43:31彼には、帰らなきゃいけない場所があったから。自分が辛いっていうのもあるけど、彼の家族を傷つけているのが苦しくて。
43:58だから、その気持ちを正直に彼に伝えたの。いい加減あなたから卒業しないとね。このままじゃ、誰も幸せになれないよね。もう終わりにしよう。
44:11待ってくれ、ゆかり。彼ね、追っかけてこなかったのよ。
44:25あの人にとって、一番大切なのは私じゃなかったんだよね。ゆかり。
44:32でも、もう吹っ切れた。
44:45ささくらさんが、私の心の中の一番大切なささやきを聞かせてくれたから。
45:00もう終わりにしなきゃっていう声を。ミワの言う通り。バーって素敵なところだね。
45:15寂しい時に一緒に飲んでくれたり、渡せなかったチョコレートをもらってくれるバーテンダーさんがいて。そうだったんだ。
45:33佐々倉さん。本当にありがとうございました。何かお作りしましょうか。私からです。
45:49どうぞ召し上がってくださいありがとうございますいただきます
46:03美味しい。美味しい。
46:31美味しい。別につけてたわけじゃないから。たまたま前に佐々倉さんが歩いてたってだけで。
46:33大丈夫?酔ってない?酔ってない。ていうか、私今回のことで思ったことがあるんだ。バーテンダーの技術は経験や努力で磨けるかもしれない。
47:01でも心はどうなんだろうって。
47:24お客さんを満足させたいっていう心は、佐々倉さん誰にも負けてないと思う。バーテンダーは一日にしてならず。そして一人にしてならず。お客さんあってのバーテンダーだもん。
47:37お客さん、みなさんは、みなさん。やっぱり酔ってない。酔ってない。はい。え
47:38?何?
47:38How do you feel?
47:42Thank you!
47:46Thank you so much!
47:47Let's do it!
47:51It's a good taste!
47:54It's a good taste.
47:54It's a good taste.
47:55It's a good taste.
48:01Thank you!
48:08But with the taste, it's a good taste.
48:17You are flowing in yourself.
48:19You're flowing out.
48:19I'm flowing out.
48:21I'm you flowing out.
48:29You're flowing out.
48:30You're flowing out.
48:30I'm coming out.
48:31Yeah, I'm flowing out.
48:33Please give me a cat to you.
48:35I'm going to get married.
48:39I'm going to get married.
48:39I'm going to get married.
48:40I've been living my blood.
48:42The cocktail is so cool.
48:46I don't have a face to this cocktail.
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