- 2 日前
カテゴリ
🛠️
ライフスタイルトランスクリプション
00:00おやよいこだねんねしな 漫画 日本昔話
00:39夢をたぐれば ほろほろと 花の心浮かぶ 焼き目
00:49人の情けなしあわせを そっと運んだ 笠地蔵
01:30カゴメ カゴメ カゴの中の鳥は いつ いつ出会う
01:45昔々あるところに 一人の貧しい男が おりましたとさ
01:52この男 なぜだか 運に見放されたような男で 何をやってもう
01:57まくいきません
01:58朝から晩まで せっせと 真面目に働いても 一つも暮ら
02:03しは楽になりませんでした
02:05赤の鳥は いつ いつ 出会う
02:14観音さまか うん いちかばちか ひとつ おねがい
02:19してみるか
02:22男は 思い切って観音さまに 願をかけることにしました
02:27運のない男の 最後の運試しだったのです
02:32観音さま おらに 運はあるだかな
02:36もし あるなら その運を おらに向けてくんろ
02:40もし やっぱり 運がねえようだったら
02:47ちょうど ここは しにばしょに いいとこだ
02:49やすらかに しなしてくんろ
02:52最後の おねがいだ どうか おれに 運を さづけてくん
02:55ろ
02:59こうして おとこは おいのりを はじめました
03:10これ おとこや おきなさい
03:19おきなさい というのに
03:23いったい あなたは どなたさんで
03:28かんぜの ぼさつ ありがたい ほとけさまなのですよ
03:34ふーん そんじゃ もう あの世から お迎えで
03:40へえ まいりやしょう
03:43これ 寝ぼけているときじゃありません
03:46お前にも いよいよ 運が向いてきたのですよ
03:49お前は このお堂を出るなり すぐに すっころびます
03:54やっぱり ついてねえ
03:56いいえ それが 運の つきはじめなのですよ
04:00そのとき 手につかんだものを 大切にして
04:04西の方角へ 進みなさい よいか
04:06ゆめゆめ 疑うことなか
04:13ゆめかいなあ
04:26ゆめでは ありませんでした
04:28かんのんさまの 言われたとおり
04:30すぐに ころりんと すっころぶと
04:32手には いっぽんの わらを つかんでおりました
04:36かんのんさまの お告げじゃ しかたなか
04:40だけど あしまで くじたあげくに わら一本じゃのう
04:44せめて 小判とか にぎりめしなら
04:48うっ うっ うっ
05:17いくじめは
05:18あー なくわ なくわ
05:23とおりょだが あやして いいやんべ
05:35男があやせばあやすほど赤ん坊はいよいよ激しく泣
05:39き叫びました
05:40ところがその時赤ん坊が突然泣き止んだのです
05:50そうかこれが欲しいかや
05:53その時手につかんだものを大切に
05:58うーんそんじゃ子供が喜ぶっちゅうのは大切なこっちゃこの
06:04子にやるべ
06:05男はそう思って藁につけたアブを赤ん坊に渡しました
06:14ちょっと何もありませんがせめてこれでも
06:19男はみかんを受け取るとまた西の方角を目指して
06:24歩き始めました
06:28男がもらったみかんを食べようとした時でした
06:33お嬢様しっかりお嬢様しっかり
06:38お嬢様しっかりお嬢様
06:41おじいさん一体どうしたんじゃ
06:45お嬢様が苦しみ出されましてな
06:48水を欲しがりますのじゃ
06:51それは困ったのう
06:54この辺りは川も池もないし
06:57うーん
06:59うーん
07:00お嬢さんいいものがある
07:04心の優しい男はおしげもなくその娘のためにみかんを
07:10差し出しました
07:11お嬢さんは大層喜んで
07:14早速みかんを娘に食べさせてやりました
07:21みかんをすっかり食べ終わると娘は元気になりました
07:26そしてお礼に上等な金のたんものを男に差し出しました
07:33それではこれで
07:35ご恩は一生忘れません
07:38二人は心から男に礼を言うと
07:42金を渡して去っていきました
07:47ほう
07:48わら一本がみかんになって
07:51そのみかん三つが金三たんになった
07:55男はなんだか心が明るくなってきました
08:00そして前よりも一層足取り軽く西へ向かって歩き続
08:05けました
08:10おい
08:12待てその男
08:13なあなあなあ何するんじゃ
08:17どうじゃわしの馬とその荷物を取り替えんか
08:21これは死ぬ馬じゃねえか
08:23いいや
08:24ちょっと倒れて横になっとるだけじゃ
08:26ちょっとそれよこせよほら
08:30こりゃすごい絹だぞ
08:33ふーふー取り替えた取り替えた
08:35いいか取り替えたぞ
08:37いいいいいいいいいいいいいい
08:38まままままってくれ
08:44ああああやっぱりオラはついてねえ
08:47男は自分の運のなさにがっかりしましたが
08:51もともと気の優しい男です
08:54かわいそうな馬を見捨てることができません
08:57せっせと解放を始めました
09:00男は藁を持つと祈るような気持ちで
09:04馬の体をこすり続けました
09:06休みなくこすり続けました
09:09朝までこすり続けました
09:14男の祈りが通じたのでしょうか
09:17馬はかっちり目をあけました
09:28馬は生き返ったのか
09:35男はまるで自分が生き返ったような気持ちになって
09:39馬を連れるとウキウキと西へ向かって歩き始めました
09:45そしてある城下町へとやってまいりました
09:48おい馬よ
09:50やっと飯にあるつけるかもしれねえど
09:56あのすまねえだが
09:57オラの馬に餌くんねえだか
10:00ああああいいともよ
10:03あいよ
10:05ああありがてよかったな
10:09それにしても立派な馬だ
10:11こんな色の馬
10:14見たことねえよ
10:17そうだ
10:22なあお前さん
10:23あの馬は国中探しても見当たらぬほどの馬じゃ
10:27どうじゃ
10:28ぜひわしに譲ってくれんか
10:32値段はいくらでもいい
10:33どうじゃ500両
10:42じゃあ1000両じゃどうじゃ1000両
10:461000両
10:50どうしたんじゃしっかりせよ
10:53おいおいしっかりせよ
10:56これ娘水
10:57はこの人は
11:01そうかこの人だったのか倒れていたお前を助けてくれたのは
11:11お気がつかれましたな
11:15あああ
11:16あああなたはあの時の
11:21のうひとつ馬だけじゃのうて
11:24お前さん娘の亭主になってわしの後継ぎになってくれん
11:28か
11:28のう娘
11:33ふわあ運がつきすぎたな
11:40こうして男は観音様のお告げ通り
11:44わら一本からたいした長者になりましたそうな
11:48けれどこの男は金持ちになってからも
11:52わら一本を大切にせよという観音様の言葉を忘れ
11:56ずに
11:56一生懸命働きましたので
11:59金剛金在に知らぬもののない大長者になり
12:03誰呼ぶともなくこの男をわらしべ長者というようになりましたと
12:08さ
12:24昔 昔 その昔 都華やかなりしころ
12:33都からは遠く離れた堅い中に一人の男の子が生ま
12:38れた
12:39ところがどういうわけかこの男の子は
12:42身の丈が大人の小指ほどしかなかった
12:45それでも両親は天からの授かり者じゃからと大いに喜び
12:51一寸坊主と名付けてたーんとかわいがったそうな
12:57うえーい うえーい
13:00定列
13:02番号
13:041
13:052
13:063
13:09今度は向こうの城を攻めるぞ
13:12うえーい
13:15ところが一寸坊主どういうわけか何年たってもちーっとも
13:20大きくならなかった
13:21いつまでたっても小指ほどの大きさしかなかったそうな
13:26でも一寸坊主は元気だった
13:28元気のよさでは他の子供たちの誰にも負けなかった
13:35いただきまーす
13:38ご飯もたくさん食べたこうしてほうしは体こそ小さかった
13:43がすくすくと元気のいい男の子に育っていった
13:50そんなある日のこと一寸坊主は一人高い木の上にのぼ
13:56った
14:01わーすげーなーよーく見えるなー
14:06一寸坊主の目の前には生まれて初めて見る広い広い
14:12景色があった
14:13川はどこまでもどこまでも遠くまで流れていた
14:20そしてその夜
14:23おっと川はどこまで続いとるんじゃ
14:26どこまでって山の向こうじゃよ
14:29山の向こうには何があるだ
14:32何がって京の都じゃよ
14:35京の都
14:37うんだ京の都じゃよ
14:40京の都にはなーそりゃもうたくさんの人がおってなー
14:46お侍やきれいな着物を着た女の人たちがいっぱ
14:50い歩いとるそうじゃ
14:54奉仕の都への夢はぐんぐんと膨らんだ
15:02よしおら都へ行くだ
15:04へー何しに
15:06おら都へ行って偉いお侍になるだ
15:10両親は必死で説得したが奉仕の決心は固かった
15:19そして麦わらの鞘に針の刀
15:22お椀の船に箸の貝を用意してもらった
15:27おっとお母達者でな
15:29止め物
15:32体に気をつけてのう
15:35うんそれじゃ行ってきます
15:42さよなら
15:43さよなら
16:03気づけ
16:06危なかったなぁ
16:09部隊
16:14部隊
16:15部隊
16:15おやすみなさい
16:45おやすみなさい
17:15おやすみなさい
17:45おやすみなさい
17:55おやすみなさい
18:18こうして一寸坊氏は美しい春姫様の下で本を読み
18:24書を習い琴やつずみのお手伝い
18:27そして剣の修行に励んだ立派なお侍になるために
18:32大きな望みを果たすため
18:35そして瞬く間に何年かが過ぎ都は今花を盛りの春
18:42ある日春姫様は清水寺へお参りすることになった
18:49ところが当時都では乱暴な鬼が現れ
18:54若く美しい娘たちをさらうという噂だった
18:58娘を鬼どもにさらわれてはならずと大臣は強そうな家
19:03来を選んでお供につけた
19:05私も参ります
19:08一度うちそろって清水寺へと出かけた
19:14そして無事お参りを済ませてからの帰り道
19:18一行が都のそばのとある山道に差し掛かると
19:22空はめわかにかきくもり
19:25とついに出ました
19:26赤鬼一匹
19:31娘をもらったぞ
19:37何や
19:37鬼
19:38鬼
19:38鬼目待て
19:52何をキョロキョロしておる
19:53貴様の足元をよく見ろ
19:56一寸帽子がお相手だ
20:01よくも笑ったな
20:05山だ
20:07どけ
20:10チョロチョロチョロチョロうるさい奴じゃ
20:12それにしてもちっこいやつじゃの腹の足しにもならんが
20:19おうし
20:20いよいよいただくか
20:23いや
20:29鬼は突然苦しみだした
20:32痛い
20:32やめてくれ
20:35なんと一寸帽子は鬼に飲み込まれると
20:38針の刀を抜いて散々腹の中を突きまくった
20:42二度と都へ現れて乱暴しないか
20:45しない絶対しない
20:46よしそれなら舌を出せ
20:49えぇ
20:50えぇ
20:52えぇ
20:52えぇ
20:54えぇ
20:54えぇ
20:55えぇ
20:55えぇ
20:56えぇ
20:56えぇ
20:56えぇ
21:01二度としません許してください
21:04よしそれなら行け
21:06はいわかりました
21:07えぇ
21:08えぇ
21:09えぇ
21:09えぇ
21:09えぇ
21:10えぇ
21:10えぇ
21:10えぇ
21:10えぇ
21:14ウォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
21:19ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
21:19ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
21:24ォォォォォォォォォォォォォォォォフォォォ
21:26ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
21:27ォォォォォォォォォォォ�
21:44何でもかなえてくれる不思議な小槌です。
21:47宝石は何を望みますか?
21:52はい。
21:55立派な体が欲しいです。
21:58わかりました。
22:00宝石の体よ、大きくなれ。
22:04なんとまあ、不思議なことか。
22:06姫が小槌を振るたびに、宝石の体は大きくなり、
22:10立派な若者に成長した。
22:16宝石、立派ですよ。春姫様。
22:28こうして田舎を出てから幾年つき、
22:32一寸坊石は今や立派な若者となり、
22:35鬼退治の手柄を認められ、立派なお侍になった。
22:41そして、名前も堀川の少々と改め、
22:44春姫様を妻にもらい、
22:47田舎からは両親を呼んで、
22:49いつまでもいつまでも幸せに暮らしたということです。
23:04くまの子を見ていたかくれんぼ、
23:08おしりをだしたこいっとうしょ、
23:12ゆうやけこやけでまたあした、
23:17またあした。
23:21いいな、いいな、いいな、
23:24人間でいいな、
23:28おいしいおやつに、ご飯、ご飯、
23:32子供の帰りを待ってるだろうな、
23:37僕も帰ろう、家へ帰ろう、
23:40でん、でん、でん、でん、
23:43バイバイ、バイ、
23:45いいな、いいな、
23:48人間でいいな、
23:52みんなで仲良く、ぽちゃぽちゃお風呂、
23:56あったかい布団で眠るんだろうな、
24:01僕も帰ろう、家へ帰ろう、
24:04でん、でん、でん、でん、
24:06いがえってバイバイバイ、
24:08ご視聴ありがとうございました。
コメント