00:00The
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00:18The
00:28こちらはじめまして事件犯デスクの北浜ですどうぞどうしました渡辺さんから聞いたんですけど週刊誌の記者っぽくない女の人がいてその人は目を見つけたんですよ
00:57目がきれいだったので信用していいって今日はいないんですか篠田のことだと思いますが今橋本まどかさんを探しに行ってますえっあなたが逃げている間一緒にいたんですよねどこまで知ってるんですか警察に捕まったりしませんよねまどかのことは書かないでほしいんですけど大丈夫ですまどかさんのことは記事にはしません警察に引き渡したり
01:27連絡したりしませんので久保塚さんあいにくこちらには目が汚いおじさんしかいませんけどでも心は純粋にあなたの力になりたいと思ってますから心配なさらずどうぞ
01:57現れるかなきっと現れますよ
02:16まどかと初めて会ったのは青城聖夜のマンションでした青城さんとはお互いに新潟から東京に出てきて仲良くしてもらってたんですけどある日青城さんをちょっと見てみたいっていうミーハーな女の子が来てそれがまどかでしたその時に連絡先をはい一人できたんで面白い子だなと思って一人で?
02:23それはどういう流れで?
02:30あのうまどかはモデル志望の子が集まるセミナーに通っていたんですけどそこで出会った小宮山晴恵さんの女の子が来てそれがまどかでしたか?
02:37まどかでしたか?
02:38その時に連絡先をはい一人できたんで面白い子だなと思って一人で それは?どういう流れで?
02:50あのうまどかはモデル志望の子が集まるセミナーに通っていたんですけどそこで出会った小宮山晴恵さんと仲が良かったみたいでその小宮山さんの紹介できたんです
03:05久保塚さんは小宮山さんと会ってないですだから俺全く面識がないんですよ小宮山さんが公園のトイレで発見される前日俺は青城さんと会う約束をしていて赤坂の洞窟バーにいたんですけどそこでちょっと行けなくなったって連絡があってバーは青城さんの指定で?
03:27はいその時にきれいな女の人に声をかけられてでも彼女と飲んでいたら急に眠たくなって気づけば公園の男子トイレで寝ていましたまさかその時に女子トイレで小宮山さんが亡くなっていたなんて思ってもいなくてだから俺殺してないんですよえぇ保護士の渡辺さんもそう言ってます
03:57ここだけの話久保塚さんの容疑を晴らせるんじゃないかなって思ってるんです知ってること全部話してくださいはい来たあれじゃない?
04:21マドカちゃん行こうこんにちは突然話しかけてすみませんはい橋本マドカちゃんですね誰ですか週刊戦国の篠田日向子です同じく椿大輔です何か用ですか一緒にお家に帰ってくれ?
04:51帰りませんか久保塚さんから話は聞いてると思うんだけど今戦国舎で事件の話を聞かせてもらってるんだ久保塚さんのことは週刊戦国に任せてもらって大丈夫だからお家に帰ろう帰りたくないですドールハウス!
05:18ドールハウス私も好きだった
05:25くまちゃん帰りを待ってたよ 家に行ったんですか?
05:30お母さんに会った心配されてるから帰ろう嘘つかないでお母さん言ってたよモデルのこと話聞いたのこれって何かあったんですか?
05:32何かあったんですか?
05:34私が行けなかったのかもしれません。
06:11人を集めたセミナーに通うって言った時に私大反対したんですそんな怪しいセミナーに行くのやめなさいってそしたら何も知らないくせにイメージだけで決めつけないでって大喧嘩になってもっとちゃんと
06:41お母さん後悔してただからもう帰ろう1つ目の事件の少し後なんですけど青城さんから恋愛相談を受けたんです最近さ隙間取ってくる女がいてさそれきついっすねデートの旅に金せびってくんの?
07:09そういうのって分かれられないんですか?
07:11うーん難しいんだよ
07:16あっ今度俺が海外出張行ってる間にさそいつと飯行ってよ
07:22金は出すからさほら
07:27えっ?
07:31会う口実は俺が付けとくからさ
07:34な?
07:36頼んだよ
07:38軍資金をもらって断れなくなって後日その女性木崎さんと会って部屋まで行ってしまいました行くつもりはなかったんですけど何か店で飲んでた時に変なサングラス男に絡まれてえっえっ服に酒をかけられたんですそしたら木崎さんがうちで洗濯しますからって言ってくれてそれで部屋に断ろうとは思ったんですけど急に睡魔が遅くなったんですよ。
08:08気づけば俺は持ってきて部屋にお邪魔してしまいました。気づけば俺はベッドの上にいてその横で木崎さんが死んでいたんです。
08:15二つ目の事件か。
08:22もうホントは気分かんなくてヤバいと思ってすぐ青城さんに電話したんすよ俺ホント何もしてないんすよ俺は分かってるでも状況としてはかなりヤバいぞお前前科があったよなだから本当は無実でも警察から逃げた方がいいんじゃないかマジっすか?
08:593つ目の事件が起きました現場にあった足跡が2つ目の事件と一致したって新聞で読んだ時に嫌な予感がしたんですけどいつの間にか指名手配犯になっていましたその時に一緒にいたまどかが俺を励ましてくれましたどうしたの?
09:29嫌な予感はないけど疑いは絶対晴れるよてか冤罪なら晴らさなきゃ
09:36甘えてはいけないと分かっていたのに巻き込んでしまったんです
09:50マドカの家族におわびがしたいですマドカが一度お母さんに電話した時俺と一緒にいることを伝えて警察には言わないでって頼んでくれたんです心配をかけて本当申し訳ないです
10:10マドカが一度おわびがしたんですごめん
10:37母さんが悪かった私も僕もお帰り
11:07詳しく話してくれてありがとうございます
11:15これからどうしましょうか
11:21もう逃げたりせずこれからはしっかり自分の潔白を訴えていきたいです
11:28だったら
11:36仲間戦国は君を全面的にバックアップするよよろしくお願いしますじゃあ顔は出してもいいですねもちろんですお願いしますこちらに目線もらえますかはい
12:04いやーよかったねはい
12:11さっき車戻ってるね
12:23すいません
12:28はいになこ今大丈夫? うんどうしたの?
12:33東京行く日だけど来週の日曜とかどう?
12:38いいよ休み取る
12:40あっじゃあよろしくね
12:43うん
12:44あっお母さん
12:46何?
12:53私
12:54週刊誌の記者は続けることにしたから
12:55そう
12:58ひなこが決めたことならごめんするから
13:02健康にだけは気をつけて
13:04あと人に嫌われるようなことはしちゃダメだからね
13:08うん
13:09それは難しいかもしれないけど
13:11自分に嘘つくようなことだけはしないようにするから心配しないで
13:18うん分かった今は何してるの?
13:21今は行方不明の女子高生を母親のもとに送り届けたところ
13:26うんお母さんもう驚かない
13:30張り込みと潜入調査の話を聞いたから
13:33でもねひと言だけ言わせてくれる?
13:38週刊戦国には大瀧秀次はいないの。
13:44また始まったそんな仕事ばっかりしてるとねそのうち拳銃ぶっぱなしたり爆弾処理したりすることになるのよそうなったらさすがに退職代行に行ってあげるからね分かった
14:00その日の夜から。
14:02急ピッチで作業が進められた。
14:06判断材料はひとつでも多くなんで。
14:10村井さん生地のほうはどう?
14:12買ってきました。
14:13サンキュー。
14:14お疲れさまです。
14:16スーさん写真撮れていこう。
14:19この1枚目の写真はどこかに入れたいです。
14:22でもこっちのほうがきれいに撮れてない?
14:24いやこれは久保塚が覚悟を決めた直後の1枚なんで。
14:30なるほど。
14:32OK じゃあこの写真にキャッチコピーをかぶせる形でいこう。
14:36コピーはどうでしょうかな。
14:38例えばこういうのはどうでしょう。
14:40はめられた逃亡劇この目で見た悪夢のような真相。
14:46村井さん完璧それでいこう。
14:50了解です。
14:52皆さん食べましょう。
14:54そして最新号が発売された。
15:04はい。
15:06いやーすげえ反響だよ電話が鳴りやまねえウェブもかなり回ってますよしよしよしよし気緩めんな続報の準備取り掛かってくれはいよいし北尾磨さんそこをご覧ください。
15:34北尾磨さんそこがうん?
15:37その日青城聖弥と今村敦弘が逮捕されたってことはひなちゃん2人とも直接会ってたってことでしょ?何もなくてよかったよ両者殺人罪で逮捕何があったのか興味津々だよ来週号で出るよ動機に迫る大スクープ。
16:05すごいじゃん。
16:09気になるな。
16:11教えてよ。
16:12今回の事件の構造を簡単に言うと青城も今村も殺したい人がいたの。
16:19でも事件を起こすと真っ先に疑われるのは自分だってのはわかる。そこでお互いに殺してもらったアリバイを確保するっていういわゆる交換殺人。
16:31連続不審死事件のすべての始まりはね。
16:36青城と2つ目の事件の被害者木崎優子さんとの関係がこじれたことだったの。
16:43青城は資産家の娘だった木崎さんから有志を受けて事業を拡大していた。
16:49その一方で男女の中でもあった。
16:52青城にとって木崎さんは都合のいい女だったみたい。
16:56有志が必要なくなると同時に別れを告げたんだけど、彼女は受け入れることができなかった。
17:02青城は結婚を迫る木崎さんの事が邪魔な存在になっていったんだよね。
17:08ちょうど同じくらいの時期にアパレル関係のパーティーで青城は今村と出会ったの。
17:14今村はおばの小宮山さんから回してもらっていた仕事を止められて自分の会社が危なくなっていた。
17:21そのことでおばを恨むようになった。
17:24そんな心情を知った青城は今村に交換殺人を提案し今村もそれに乗った。
17:31それが一つ目の事件。
17:34次は青城がアリバイ作りで海外に飛んで今村が実行犯となって木崎さんを殺害。
17:41それが二つ目の事件となった。
17:43三つ目の事件の谷岡真希子さんはもともと今村や小宮山さんと顔見知りで小宮山さんが亡くなったことに疑問を持っていた。
17:52その夜先、趣味の写真撮影中に青城と今村の密会現場を撮影。
17:57それをネタに青城を揺すった。
18:00青城から指示を受けた今村は谷岡さんを事故に見せたとき殺害。
18:05それが3つ目の事件。
18:07連続不審死事件の真相はざっとこんな感じ篠田さんほんとに頑張ったんだねすごいちょっと拍手とかやめて大げさだよまだまだ強っこだから記者の雛雛雛にもなってないかじゃあ卵だ私も今必死に温めてるところ実は私ね。
18:36春から移動になるの。
18:41スポーツ誌の編集部に。
18:43え?
18:44マジで?
18:45だからもう心配で心臓張り下げそう。
18:50ねぇ助けて。
18:52マスター。
18:53大丈夫。
18:54大丈夫。
18:55大丈夫。
18:56大丈夫。
18:57今日も週刊戦国は売れていく。
19:01今日も週刊戦国は売れていく。
19:08私の瞳はまだ濁ってないだろうか。
19:10私の瞳はまだ濁ってないだろうか。
19:17私の瞳はまだ濁ってないだろうか。
19:24はい。
19:26週刊戦国の篠田です。
19:28ありがとうございます。
19:30はい。
19:31すぐ迎えます。
19:32はい。
19:33失礼します。
19:34よし。
19:38よし。
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