00:02You are the one who lives in the world
00:05I'll continue to do the next day
00:11Your words are the one who can walk away from the road
00:27I'll see you next time.
01:13To be continued...
01:16I can't believe in a dream
01:18I can't believe in a dream
01:22I've been replaced by a dream
01:25I've been replaced by a dream
06:09I'm ready, I'm ready, I'm ready!
06:11I'm ready to drink, I'm ready!
06:15I'm ready to drink, I'm ready!
06:18Where are you going?
06:26Sorry...
06:39Hajime-chan!
06:40Eh?
06:41It's okay, I'm ready to go to the hospital!
06:43Ah, I'm ready!
06:46I'm ready!
06:47I'm the same age of my age...
07:12Ah!
07:13It's amazing, Hajime-chan!
07:16It's my first time to go to the hospital!
07:18Uh...
07:18I'm a little...
07:22I'm not going to get back to the hospital...
07:26Hey, your girlfriend, are you okay?
07:29It's pretty hard for two weeks, right?
07:32Eh?
07:33Probably...
07:34Hey, Hajime-chan, I'm ready!
07:36I'm ready to go...
07:36I've never had to come back to the hospital!
07:40Why...
07:41I...
07:42Oh...
07:42I'm sure...
07:43I told you, Kock-chan, right?
07:45Eh...
07:45Oh...
07:46It's good to be Yuri, Yuri!
07:48It's good to be Yuri!
07:48We'll be a little while in a job.
07:51Yes!
07:52Uh...
07:53So...
07:53Yuri, you have to work at the seminar house?
07:57I've only been here before I came here.
07:59That seminar house is called A-Kong-Ryo, but...
08:02It's called a summer-chan, and I'm going to go to school.
08:06It's like a summer-chan.
08:07So...
08:08When I was a school-chan, I was going to get to school and get to school.
08:13Oh, it's a look!
08:14Oh!
08:16It's a place called A-Kong-Ryo, that's the Shira-Nui-Jima.
08:19It's like that the villagers are called the Oni-Bi-Jima, but...
08:22Oni-Bi-Jima...
08:29死んでも死にきれない恨みを持った魂が集まる島なんて伝説があるんだって。
08:33でも本当に鬼火を見たって人も多いらしいわ。
08:40いやいやいやお疲れさん。
08:42私が領長の塚原です。
08:47どうも近代一です。
08:48七瀬みゆきです。
08:54早速今日から働いてもらうよ。明日には生徒さんがドドッと来るから。
08:57その前に他の従業員さんも紹介しとこうか。
09:01まずはこちら、君たちと同じ学生アルバイトの。
09:06大野公平です。一応大学生だけど同じバイトだから。
09:09年上も年下もなしで気楽にやりましょう。
09:13それからうちの担当の講師で英語の花村先生。
09:16そのお隣が川崎先生だ。
09:17どうも。
09:22あ、川崎さんってもしかしたら大手門病院の。
09:23え?
09:25ほら、俺ですよ。胃の中を見てもらった。
09:29ああ、あの時の高校生ね。覚えてるよ。
09:31近代記なんて珍しい名前だからね。
09:32でも先生、医者でしょ?なんで予備校の講師なんか。
09:41川崎先生はお医者様でありながら、受験数学では何冊も本を書かれている方なのよ。
09:45私も普段は高校の教師をしているの。
09:50この合宿の講師は、みんなそういう一時雇いのスペシャリストばかりなのよ。
09:53あなたも医大を目指すなら、ここに来るといいわ。
09:58例年、受講者のほぼ全員が志望校に合格しているから。
10:02ほら、この2階の部屋が受講者たちの泊まるところなんだ。
10:03部屋は6つ。
10:11足火の間、勾配の間、イチョウの間、シラカバの間、イチジクの間、金木犀の間。
10:12すべて南向きに作られている。
10:22この西館の本島で南側に窓がないのは、西向きのモミジの間と、東向きのサルスベリの間だけなんだよ。
10:25俺たちが泊まっている1階と同じ造りですよね。
10:30ああ、つまりこの建物は何よりも日当たりを重視して作られているんだ。
10:31なんでだかわかる?
10:34え、昔ホテルだったとか。
10:37惜しい。実はここはサナトリウムだったんだ。
10:39サナトリウム?
10:41もう恥ずかしいわね。
10:44血核の患者さんが療養する病院のことよ。
10:50今は血核ってあまり怖いイメージないけど、昔は長いこと入院する大変な病気だったんだって。
10:52ですよね、大野さん。
10:54よく知ってるね、七瀬さん。
10:57もしかして君の家も医者か何か?
10:59まさか、私の家は…
11:01ただのボンビーです。
11:02ほっといて。
11:04なんかいいな、君たち。
11:05もしかして恋人同士?
11:08はっ!
11:09まさか、そんなんじゃ!
11:10とんでもない! ただの幼馴染です!
11:13とんでもないってなんだよ!
11:14とんでもない。
11:22まさか、そんでもない。
11:24あっ!
11:25な、なんだ?
11:26この機材野郎。
11:31じゃあ、とりあえず、君たちにはこの部屋を掃除してもらおうかな。
11:32百日紅ってなんすか?
11:36あのね、はじめちゃん。それはサルスベリって読むの。
11:38もう嫌になっちゃう。
11:40お前が…
11:42よーし、クイズだ!
11:51足火の間、勾配の間、イチョウの間、白樺の間、イチジクの間、金木犀の間の中で、一つだけ仲間外れの部屋があります。
11:52さーてどーれだ。
11:54えー?
11:55うそー、わかんないの?
11:57なによ!
12:01足火の間さ、漢字で書くと、それだけ色がないだろ?
12:03イチジクだってないじゃない。
12:04無色って色があるじゃんか。
12:06もう、嫌になっちゃう。
12:09うん!
12:11じゃ、僕からもクイズだ。
12:18この部屋は毎年開いたままでね、書き講習が開かれるようになってから、ほんの2、3度しか使われたことがありません。
12:20なぜだかわかる?
12:21なんでですか?
12:21お前、んなこともわかんないの?
12:27猿すべりじゃ、試験もつるっとすべっちまいそうで、縁起悪いからだろ?
12:29ごめんとう。
12:30でも、小野さん、なんで使わない部屋まで掃除するんですか?
12:35まあ、いざってときのためにね。
12:38それに、なんでもその部屋、いわくつきらしいんだ。
12:42掃除しなかったりすると、よくないことが起きるんだって。
12:43え、よくないこと?
12:45やだ、なんですか、それ。
12:49まあ、明日、8月15日になったら教えてあげるよ。
12:52なんなら試しに掃除、手を抜いてみたら?
12:538月15日?
12:56何かあるんですか、その日?
13:00まあね、ちょっとした伝統行事がね。
13:03なんだ?
13:06別になんちゅうことない部屋じゃんか。
13:10美雪、何やってんの?
13:15このドア、隣の金木犀の間に繋がってるんだけど、開かないのよ。
13:16そりゃ無理だよ。
13:18え?
13:18よく見てみろよ。
13:21あ、釘が打ってあったんだ。
13:25しっかし、これってもう何ヶ月も掃除してないんじゃない?
13:28しっかり掃除しなきゃね。
13:29ああ、やめやめ。
13:33どうせ使わない部屋だろ。掃除なんかしたってしょうがねえよ。
13:35ね、でも怒られるよ。
13:38だからさ、さっき大野さんが言ってただろ。
13:41掃除しないでおくと、よくないことが起こるって。
13:42あれ、試してみようぜ。
13:46もう、はじめちゃん、また上手いこと言って。
13:47あれ、怖いの?美雪。
13:49そんなんじゃないけど。
13:50またまたからにもない。
13:53うん。
14:01さあ、いよいよ受講生の到着だ。
14:05受講生の方々の多くは、有名病院のご子息だからな。
14:07くれぐれも疎走のないように。
14:09さあ、スマイル、スマイル。
14:16変化よ、すげえ音したけど。
14:18大丈夫だよ。
14:20実験。
14:22な、なんだよ。俺は助けてやろうと。
14:23どうかしたのかい、椎名くん。
14:28ああ、こけちゃって。
14:30情けないな、君は。
14:33俺のバッグ落としてんじゃねえよ。
14:36ご、ごめん、加藤くん。
14:40君、何か文句でもあるのかな?
14:42え、俺?
14:43いや、別に。
14:48なんか、受講生って、意外と少ないんだなあと思って。
14:49くっ、ふざけるなよ!君はバイトなんだろ!
14:53ああ、バイトだけど。
14:59バイトは余計なこと言ってないで、僕らの世話だけしてればいいんだよ!
15:04モリムラ、こいつやっちまうか。
15:08モリムラ、こいつやっちまうか。
15:11フッ、なんだ、こいつら。
15:13すみません。
15:17はじめちゃんが何かしたなら、私が謝ります。ごめんなさい。
15:21やあ、さっきは大変だったね。
15:25どんでもないところにバイトしに来ちまったって思ったんじゃないの?
15:28でも、もう逃げられないよ。
15:323日後に後発グループの受講生を乗せた船が来るまでは、
15:35よほどのことがない限り、帰れないことになってるんだ。
15:38俺たち受講生は電話も禁止なんだぜ。
15:41まさしくスパルタ式の合宿講習ってわけ。
15:43あの、どなたですか?
15:45ああ、われわれ。
15:48俺、川島ゆうたか、受講生だよ。
15:51ゆうたかとか、ゆうたとか、好きに呼んでちょんまげ。
15:55いやあ、ちょっと安心しちゃったな。
15:57川島さんみたいな人がいて。
15:59なんか、変わった連中ばっかみたいだしね。
16:01このセミナーの受講生って。
16:03そうそう。
16:04特に君に絡んだ3人組?
16:08パシリが椎名牧代で、ナンバー2があの加藤さ。
16:11それでもって、一番偉そうにしてた釣り目が、
16:13森村圭一って言ってさ。
16:16はっきり言ってムカつく奴らなんだよ。
16:20中でも森村は、大手門総合病院の理事長の息子でさ。
16:23この寮を所有する大手門セミナーと、
16:25うちの大手門高校まで経営していてさ。
16:28誰がムカつくって、川島くん?
16:31えっ。
16:32おおた。
16:36森村くんの耳に入ったら、あんた学校にいられなくなるよ。
16:37えっ。
16:38冗談だよ、あやちゃん。俺はただ…
16:41くっ。
16:43なれなれしくあやちゃんなんて呼ばないでよ。
16:46あんたのその調子いいとこ、私一番ムカつくのよね。
16:50な、な、まさか森村にちくったりしないよな。
16:53そんなことされたら、俺までエビサーみたく…。
16:54エビサー?
17:01確か、その名前、どこかで…。
17:04はいはい、そこまでそこまで。
17:05頼むから仲良くやってくれよ。
17:11これから2週間共同生活を送るんだから、君たちは。
17:11ね、頼むよ。
17:14大野さん…。
17:16あ、こっち来てくれる?
17:21近大地君と七瀬さんに紹介しておこう。
17:24こちら、受講生の白石さん。
17:28ちょうどよかった。
17:31実は今、みんなに連絡してまわってるところでね。
17:37今日は8月15日、栄光料恒例の真夜中の肝試しを開催する。
17:38肝試し?
17:42あ、もしかして、それが大野さんの言ってた伝統行事ですか?
17:45ああ、ここでは毎年やってるんだよ。
17:47明日からはつらい受験勉強だ。
17:51その前に、ま、思い出作りってわけでね。
17:54ど、どんな肝試しなんですか、それ。
17:57そうか、君たちはまだ知らないんだったな。
18:02実はこの栄光料にはちょっとした階段があるんだよ。
18:03階段?
18:07そう、出るのさ、幽霊が。
18:10ここの関係者たちの間では有名な話なんだ。
18:11みんなこう呼んでる。
18:12午前0時の悪霊。
18:17じゃあ、近大地君と七瀬さんに、
18:21この栄光料に伝わる恐ろしい伝説を教えてあげよ。
18:27あの、まだ森村君と椎名君、川島君が来てませんけど。
18:29森村と椎名は参加しねえよ。
18:32今夜から勉強だとさ。
18:37ああ、川島君は参加するが、別の形でと言っていたな。
18:37別の形。
18:44さて、この栄光料がもともとはサナトリウムだったことはみんな知ってるよね。
18:48まあだからといってここを予備校の料として使っちゃいけないってことはない。
18:54ただあの部屋、猿滑りの間だけは人を止めるべきじゃないと思う。
18:58なぜならあの部屋は悪霊の通り道なんだから。
19:05猿滑りの間に幽霊が出るっていう噂が立ち始めたのは、ちょうど10年前のことだった。
19:09その年、死亡校に落ちた受講生が自宅で自ら命を絶った。
19:13その彼がセミナーに参加した時、止まっていたのが、
19:15猿滑りの間だったんだよ。
19:23そしてその年の夏、8月15日に初めて幽霊が目撃された。
19:26ある受講生が深夜0時にトイレに起きて、
19:28猿滑りの間の前へを通りかかった時、
19:32誰もいないはずの部屋から物音がした。
19:38気になった受講生が鍵穴から中を覗いてみると。
19:47駆けつけた関係者が鍵を開けてみると、
19:48中には何もなかったし誰もいなかった。
19:53結局見間違えってことになったんだけど、
19:57鍵穴から鬼人その様子を見たその受講生は、
20:01翌朝猿滑りの間のすぐ下の池で、
20:03死体となって浮いていたんだ。
20:05やめて!もう聞きたくない!
20:09ごめんごめん。話はこれでおしまいだ。
20:12じゃ、そろそろ始めますか。
20:15栄光陵名物、午前0時の肝試しよ。
20:17ええ!?俺から!?
20:19君は姉妹でしかも男だろ?
20:22一番手って決まってるんだよ。
20:24それが昔からのルールなんだ。
20:26そんな!嫌ですよ俺!
20:29毒味役じゃないですか、それじゃあ!
20:32情けないわね、あんた。それでも男なの?
20:34そんなこと言ったって!
20:38さあ、急がないと午前0時を過ぎてしまうよ。
20:40ええい!やればいいんだろ!やれば!
20:57な、なんだ?何も見えませんよ!もういいっすか?
21:05まだまだ。午前0時まで。あと10秒あるわよ。
21:176、5、4、3、2、1、0。
21:25何か見えるのか?
21:27何か見えるのか?
21:32死んでる。森村が。
21:33な、な、なんでして。
21:41な、誰かいるのか?中に。
21:44な、誰かいるのか?中に。
21:45なんだ!こんな夜中に大騒ぎして。
21:52塚原さん、鍵を。
22:04こ、これは。
22:06曲がるからな。
22:061、2、3、5、3、9、7、4、2、2、3、4、4、4、3、0。
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