00:00Oh
00:30Oh
01:00I want to take care of you.
01:02You're a fool.
01:05You've always been deceived me.
01:08What?
01:10I want to take care of you.
01:13I want to take care of you.
01:18I want to take care of you.
01:23But you've got to take care of you.
01:42奪えないならもういいやじゃあ私が今まで見てきた伊予さんは全部嘘だったってことですか?
01:53そうだよ。嘘に決まってる。
02:00嘘じゃない。嘘じゃないですよ。
02:02何言ってんの?
02:12確かに伊予さんは口は悪いし強引だし私を利用しようとしてたのかもしれません。でもそのためにバイトも家庭教師もあんなに一生懸命やる必要ありましたか?
02:18そ、それは高感度上げたほうが都合がいいからね。
02:22いいえ伊予さんは根が真面目な頑張り屋さんなんです。
02:25何を根拠に俺をいい人扱いしてんの?
02:35私は伊予さんが優しい人だって知ってるから伊予さんが自分のことをなんて言おうと私は伊予さんが優しい人だって信じてます。
02:40そうやってまた俺を分かったようなこと言って。
02:46ああくそ何か泣えた。
02:48何だよほんとさ。
02:55コハルちゃんなんてあいつを苦しめるための駒だったのに。
03:03でももう好きだから。
03:22俺のダサくて嫌なとこ見ても心配して笑ってくれて素敵だって言ってくれたから。
03:36コハルちゃんに愛されたくなったんだ。
03:40伊予さん。
03:54ごめん。
03:57ごめん。
03:58ほんとにごめん。
04:03大丈夫です。
04:10でも、なんで黒崎さんを不幸にしたいと思ったんですか。
04:23私、自分がされたことは許せても黒崎さんが傷つけられるのは絶対に嫌です。
04:26ずっと嫌いだったって。
04:30何か理由があるんですか。
04:34理由。
04:38コハルさんに何をしている!
04:40伊予!
04:40黒崎さん。
04:41落ち着いて。
04:42止めないでください。
04:45コハルさんを狙ったことはどうしても許せない。
04:46わ、私は大丈夫ですし。
04:48伊予さんも謝ってくれました。
04:52だから離してください。
04:53コハルちゃん。
04:55母。
05:02コアオシャルなら。
05:11ですが、なぜこんな真似をしたのか、理由を全て聞かせてください。
05:43Oh 何回も何回も 言葉重ねて 君に何回も何回も 伝えてしまえよずっとにもう一回
05:57なんて懲りずに 諦めないからもう一回Oh 何回も何回も
06:01気持ち重ねて 僕は何回も何回も 躓いてしまうよ
06:07小さな春の 木漏れ日の中 一積み走れメディファイアー
06:26俺は ずっとあんたが嫌いなんだよ俺より全部劣ってるくせに
06:29家を出た途端 天才作家とかもてはやされて
06:37受賞式で公開告白とか 調子乗っててさお幸せなあんたを
06:44不幸にしてやりたくなったんだよ僕には分かりません
06:55君は僕と違って優秀で 誰からも認められてるじゃないですか君にとって僕は不要な存在で
06:58憎む価値もないでしょう
07:05自分のしたこと忘れたのかよいつもくっついてた俺に
07:18あんたが言ったんだよもう君のお兄ちゃんだと 思わないでって突然俺を拒絶して離れていったそれが始まりなんだよ
07:27いい?あなたみたいなこと
07:34仲良くしてたら家までダメな子になっちゃうのお願いだから
07:36あの子から離れてそれが あの子のためなのよそれは…
08:09ヨウ君すみませんでした
08:14あの時の僕は 君のそばにいてはいけないと 思い込んでいたんですあの家に
08:28家族にとって 僕は邪魔な存在だから本当は僕だって
08:35君から離れたくなかった僕にできた かわいい弟なんだから
08:49昔も今も 僕はヨウ君が大好きですなんだよ
08:57好きってそれなら
09:01離れないで兄さんでいてくれたら 俺だって
09:05僕が弱かったから そうだよ 兄さんのせいだよ本当あんたなんか
09:14大っ嫌いだよ
09:23本当は今でも 嫌いじゃないですよねお互い大切に思ってたのに
09:26すれ違ってたんですね
09:34タンタ分かったようなこと言ってすすみません
09:39ヨウ君 僕の思い込みで 君を傷つけてしまったこと改めて謝罪します
09:52もし 今後も君の人生に 僕が関わることを許してくれるなら
10:08これからは 君とまっすぐに向き合いたいどうかまた
10:13僕と兄弟になってください
10:41勝手にしろはい勝手にしますそれでは僭越ながらまず兄としてやらなければならないことがありますいったっ!
10:46小春さんを巻き込んだことは これで生産としますヨウ君を殴りたければ
10:53かかってきてくださいこんな バカ力
10:59え? 痛くない?殴ったことなんてないんだよさあ
11:10殴り合いの後はハグです
11:11え?ほら何すんの?
11:21ちょっと待ってよく何やめて小春ちゃん俺
11:24家庭教師の店のバイトも辞めるからえ?
11:25人が必要だったら言って 紹介するから俺
11:37結構忙しいからさヨウさんあとは2人でケーキでも食べてじゃあ俺
11:38映画でも見てくるから
11:40イヨウ君 ケーキイヨウ君の分も残しておきますから
12:14俺 チョコのやつで
12:22お母さん?いいよ
12:32お母さん考えたんだけどあなたは学生寮に住んだほうがいいと思ってあの子と一緒にいるとダメになっちゃう俺
12:33このまま兄さんと住むからえ?まあ いつ追い出されるか分かんないけどねせいぜいお幸せに
12:45バカ兄貴
13:08小春さん 本当に何もされていないですよね傷ひとつついていませんね本当になんともないですよかったすみません
13:11僕たちのもめ事に巻き込んでしまって
13:24でも小春さんのおかげで僕たちは家族に戻ることができました小春さん
13:27高校卒業されたら
13:29ここで一緒に暮らしませんか?えっ
13:38まだそんな気の早いこと焦らせるつもりも強いるつもりもありません
13:53でも僕は小春さんと家族になりたいこれはプロポーズと受け取ってくださいああでもご家族と離れたくはないですよね
14:23でしたらご家族皆さんでここで暮らすのでダメだいろいろ考えすぎて全然集中できない卒業したらお店を継ぐためにも料理と経営を学んでみたい
14:35でも進学にはお金がかかってお母さん私どうしたらいいの?
15:05また懲りずにプロポーズしたのかずっと願っていたことがあふれてしまってですが今までと違って即断られなかっただけ進歩があったとお前が家族を求める気持ちは分かるでもな彼女の負担になりたくなったの?
16:05素敵なことだとは思うけど今プロポーズされてもね私たち小春が黒崎兄弟に家庭教師してもらうって聞いたとき嬉しかったのよそうそうあんなにお料理が好きな小春だもんもっと勉強したいんだろうなって思ってたしうんでもお店と家族を大事にしてる小春のことも好きだったのよね。
16:19うちらが口を出すのも違うって思ってありがとうちゃんとやりたいことを考えてみるそれより小春?なんか顔色悪くない?そう?悪いよね悪いよねちょっと寝不足かもえっ?ねえあのね寝不足は美容の大敵よ。
16:37黒崎さん今日来るかな?
16:45将来について一つずつ考えたいってちゃんと話した方がいいよね
17:01ちょっと暑いなあっちーちゃんおかえりただいまねえ井尾さん戻ってこないの?
17:02あーうん。
17:06井尾さんは勉強が忙しくて。
17:07あいつのせいなんじゃないの?
17:13違うよ。黒崎さんのせいじゃなくて。
17:14あっ。
17:19姉ちゃん。姉ちゃん。姉ちゃん。
17:49コハルコハルコハルお母さんおかゆ食べられそうほーらお母さん特製愛情たっぷりたまごがゆだぞよいしょいただきます。
17:52いただきます。
18:04ゆっくり休んで早く元気になーれ。
18:31ああ。ごめん。もう行かなくちゃ。え?待って。待ってお母さん。ちゃんとお手伝いするから。遊びに行ったりしないから。行かないで。行かないで。黒崎さん。
18:37はい。僕です。小春さん。
18:40あれ?私の部屋。
18:44ご無理なさらずで。
18:45あれ?なんで私の部屋に黒崎さんが。
18:52俺がそいつに知らせた。
18:54ちいちゃん。
18:59店で倒れたって言ったら。速攻押しかけてきたよ。
19:06進路とか。店とか。俺たちのことぐちゃぐちゃ考えて熱出したんだろ。
19:27いい加減一人で抱え込むのやめろよな。え?言っとくけど俺さ。姉ちゃんの代わりに店手伝えるし。夕飯作れるし。家の金なんてあてにしてないし。うん。うん。そっか。
19:54キッチン来て。く、黒崎さん。はい。このたびはご連絡いただきありがとうございました。俺たちや姉ちゃん弱音吐けないから。え?母さんのこと聞いてる?
20:00亡くなられたことは?
20:19母さんが店で倒れた。いつもなら姉ちゃんが手伝ってる時間だった。でも、その日はたまたま遊びに行ってて。母さん、店で一人だったから。気づくのが遅れて。
20:25姉ちゃん。何も悪くないの。自分のせいだって思ってて。
20:27だから。
20:32倉崎さんのことは好きじゃないけど。
20:37姉ちゃん楽しそうだし。楽になるならって。
21:01千枝さんは本当にお姉さんのことが大好きなんですね。もう家族がいなくなるのは嫌だから。小春さん入ります。
21:11お待たせいたしました。
21:12お待たせいたしました。
21:15ありがとうございます。
21:17いただきます。
21:27千枝さんの手作りです。
21:30とってもおいしいです。
21:39小春さん、進路のことで悩んでいらしたんですか?
21:43あ、はい。
21:47すみません。何も気づいてあげられなくて。
22:13いえ私が悪いので私自分がどうしたらいいのか分からなくなっちゃって小春さん先日のプロポーズのことどうか忘れてください。
22:14えっ?
22:20今は僕のことなど考えなくていいですから。
22:23倒れたのは黒崎さんのせいじゃないですよ。
22:24いえ、僕のせいです。
22:27僕は。
22:28自分のことばかりで。
22:30一緒に住みたいとか。
22:34全部一方的に押しつけて。
22:37すみません。
22:41しばらくはお店に行くのを控えます。
23:07今日は失礼しますどうぞお大事にあ待って黒崎さん黒崎さん何で?
23:21何回も何回も言葉重ねて君に。
23:22何回も言葉重ねて君に。
23:22何回も言葉重ねて君に。
23:23何回も言葉重ねて君に。
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