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  • 2 days ago
今回は東京・築地に店を構える塩瀬総本家で「華麗なる和菓子学」!創業は室町時代の1349年!皇室や徳川家の御用達として長年愛されたこの老舗和菓子店、なんと饅頭(まんじゅう)を生んだ元祖!そのおいしさで銀閣寺を建てた足利義政には「日本一!」と認められた。そんな和菓子店の36代目当主が話す驚きの数々!◆1時間目:美しい菓子を生む匠の技徳川家康だけ食べることができた極薄の皮の饅頭(まんじゅう)!約1gの皮で包む職人技に注目!さらに芸術品のような上生菓子が登場!この道50年の熟練技術!

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00:00さあ今回の紙授業は東京の新規版にやってまいりました
00:05工場外というかねそういう立地なんですけども
00:09今日はここで老舗和菓子屋さんの工場で和菓子の授業を出すことでございます
00:15どうでしょう和菓子
00:18あのほら僕子供の時は本当好きだったんです
00:21幼少期お茶を習ってたのが
00:23いや知らない
00:24花丸さんのウキペディア載ってなかったと思う
00:28花ペディア
00:28お茶をやってましたよ
00:32えーすごいね
00:33ちょっとお坊ちゃん気質があって
00:35まあまあまあまあ
00:36いわゆるお茶受けの和菓子には子供の時はすごい携わってた
00:40なるほどね
00:41花丸大吉が行く大人もハマる紙授業
00:46今回2人が訪ねたのは
00:54東京築地に店を構える
00:57老舗和菓子店の製造工場です
01:00はいはい紙ティーチャーの方がいらっしゃる
01:05どうもお待たせしました
01:06紙授業の先生でございます
01:08よろしくお願いいたします
01:09和菓子屋の塩瀬総本家
01:1236代目を務めさせていただいてます
01:14川島和弘と申します
01:1636代目
01:18そうなんです36代目ですね
01:20いつから
01:20創業はですね1349年
01:241349年
01:26何時代ですかこれ
01:28上和と言いますね
01:29上和と
01:30そうですね室町時代と捉えたらよろしいですか
01:33そうですか
01:34すごいですね
01:3536代目
01:3636代目
01:40本日の紙ティーチャーは
01:44室町時代から続く老舗和菓子店
01:4736代目当主
01:49川島和弘さん
01:51創業1349年の塩瀬総本家は
01:59皇室や徳川家の御用達として
02:03長年愛されてきました
02:05驚くべきはこのお店
02:09なんと
02:11まんじゅうを産んだ
02:12元祖なんです
02:14あまりのおいしさに
02:18銀角寺を立てた
02:19足利義政が
02:21日本一と認めたほど
02:24そんな老舗和菓子店で学ぶ
02:29本日の時間割はこちら
02:32美しい菓子を生み出す巧みの技から
02:36まんじゅうの誕生秘話
02:38錠生菓子で四季を楽しむ日本の心まで
02:42徹底解説していただきます
02:51それではですね1時間目の授業を始めていきたいと思うんですけれども
03:02こちらではですね
03:04和菓子をどう作っているのかというところをぜひご覧いただければいいなと思っています
03:08ここは3階なんですけれども
03:11主にですね
03:11こちらのおまんじゅうを
03:14かわいいのが並んでいる
03:16この白いおまんじゅうがいっぱいあると思うんですけれども
03:18常用といって大和芋です
03:21大和芋と
03:23上進香
03:25米粉ですね
03:26米粉とお砂糖
03:27これだけで作っているんですね
03:28なるほど
03:29はいあとはですねこちら
03:31さらに江戸時代から伝わる特別なまんじゅうも
03:37おじゃましゅう
03:38巧みの技を見せてもらいましょう
03:41こちらがですね
03:43徳川家康だけが食べることができた
03:47極薄の皮のおまんじゅうと
03:49そういうの独り占めしたんすか
03:52だからこうやって残っていくんでしょうね
03:54そういうことですね
03:55乙女菓子って言います
03:56家康子の乙女菓子って言うからですね
03:59将軍様で止めとけよっていう意味でお止めって言われるんだ
04:02そうですね
04:03他のものには食べさせるね
04:04言いますね
04:07ちょうど今ロシラで生地を練ってるんですけれども
04:14結構粘りがあるんだね
04:19これで1個分ではないんですよね
04:22ここから何個取れるんだ
04:29これで1個です
04:34これで1つの皮
04:35これで1個です
04:36これで包むんですか
04:38そうです
04:39ミクロの世界だと
04:421つあたり約1グラムです
04:44皮は?
04:451グラムです
04:46どうやって伸びる?
04:53そうやって指で?
04:55指で少しずつ広まっていくんですね
04:59いやこれは
05:01すっごい
05:02嘘でしょ
05:05さらにヘラであんを抑えながら薄い皮を引き伸ばしていきます
05:12極薄に伸ばして
05:15うわー
05:16あららららきれいに
05:21はい
05:22うわー
05:24小籠包の皮じゃないっすね
05:26そうですね
05:27えぇ
05:28ぜひ味見していただきたいなと
05:30俺はそういうふうに思うんですけど
05:31はい
05:36はぁ
05:38もうパッと見分からないですね
05:39はい
05:40これ本当に皮包んでるって
05:41そうですね
05:43でもよく見たらなんか
05:45フィルムみたいなね
05:46薄いのがかかってる
05:47そうですね
05:48ぜひお召し上がりください
05:49いやー
05:50うわー
05:51徳川家康しか食べられない
05:52食べられない
05:53うわ
05:54すごい
06:00うん
06:01うん
06:02おいしい
06:03うまいね
06:04はい
06:07おいしい
06:08これやっぱり包まれることでやっぱり味が守られるという
06:12はい
06:13やっぱり皮がある実感がありますよね
06:14はい
06:15ありますあります
06:16やっぱりあんこ玉ではこの食は出せない
06:17はいはい
06:18おいしい
06:19ありがとうございます
06:21これ
06:22家康子が戦いの時にお仏座にですね
06:25はい
06:26戦勝を祈願するんですね
06:27はいはい
06:28その時にですね
06:29兜の上に備えたということで
06:30兜まんじゅうと呼ばれてるわけなんですけど
06:32はい
06:33この兜というのはですね
06:34鉄でできていてゴツゴツしていて
06:36ちょっと黒っぽい色をしてますよね
06:38それをおまんじゅうで表現する必要があったということなんですね
06:42はい
06:43これやっぱりおまんじゅう白いですよね
06:44はい
06:45黒くする必要があったと
06:46はい
06:47ということで
06:48極薄の皮で包むことによって
06:50このあんの黒さでもってこの兜を表現する
06:53なるほど
06:54このまんじゅう黒く見える粒がありますが実は粒あんではないんです
07:05コシあんをベースに大粒で最上級の大名言小豆を後から加えゴツゴツした兜を表現しています
07:19ほんと改めて和菓子ってやっぱ日本のこの技術が全て詰まったお菓子なんですね
07:25そうですね
07:26ありがとうございます
07:27ごちそうさまでした
07:28ありがとうございました
07:29では戦に
07:30はい
07:31戦に行きましょう
07:32戦という名のロケね
07:34ただのロケだよ俺たちは
07:35続いては芸術品のような錠生菓子が出てきますよー
07:44どうぞ
07:46はいはいはいはい
07:48こちらではですねお茶席にお出汁をする錠生菓子
07:52これが音の皿に召し上がっていただくというような和菓子として
07:57この錠生菓子の定番ハサミ菓子を作ってもらいます
08:06お願いします
08:08白いんげんの豆で作ったあんに色止めをします
08:12あれ?お豆で作ったあんなんですね
08:15白いんげん豆で作った白あんを着色して作っていくんですね
08:19なのでベースはあんこなんです上田の話の
08:22いやでも力いりますよねこれ
08:25いります
08:26体重乗ってるもん
08:29ああでもなんかもう色まったくついてきたな
08:32まんべんなく色が入るんですね
08:34はいまんべんなくね
08:35すげえな
08:38はいはいはいはい
08:39レースの
08:42つなぎを混ぜた白あんをカラフルに色付けしたら準備完了
08:48ここからどうやって菊を作っていくんでしょう
08:55この白あんで押します
08:58ゆっくり押してね
09:02こう押しますね
09:03こうしたらここに入る4色の色を
09:06これ自分好きな色でいいんですよ
09:09この色を四方に
09:10はいカラフルになってましたね
09:12押してね
09:13すごいですねあの花火の中の火薬作ってるみたいですねこれ
09:17そうですね
09:18ここからなんか実は
09:19そうですね
09:21黒が進みますね
09:22はい
09:23真ん中に置いて
09:24はい
09:25またあの回転だ
09:26また
09:27うわー
09:28いやー回した
09:29入っていく
09:30時計回り派の師匠
09:33逆回転ね
09:34ああでも逆回転もいくんだ
09:37でこれで
09:39はい
09:40でここからはさみで切りますね
09:42出た
09:43つまんでいく
09:48いや
09:51これ全部手作業でそうですねこれ一つずつこれ全部やるの?
09:58でこのこの間にねこう入れるんですね花びらの間にこれは模様になるんです
10:05入ったなこれ
10:09高度な技術が必要なハサミギクは左手で下肢を回転させながらハサミを入れる角度や深さを変え花びらを一枚一枚作っていきます
10:25もう何年ですか?この道
10:28この道?
10:29はい
10:3050年ですよ
10:31そうですね
10:3250年なんですね
10:34何年ぐらいでこれができるようになるんですか?
10:37だいたい10年
10:38はい
10:39確かに10年
10:40うん
10:42わー
10:44すっごい
10:46わー
10:471時間目はここまで
11:02家康が好んだのは皮1グラムのかぶとまんじゅう
11:08覚えておきましょう
11:10はい
11:11それでは授業を始めていきたいと思いますよろしくお願いいたします
11:27お願いします
11:28はいそれでは和菓子の歴史ということですね
11:32はい
11:33こちらのお菓子という言葉よくご覧になっていると思うんですけど
11:37はい
11:38このお菓子
11:39日本における和菓子の成り立ちとも非常に関わり深いものなんですね
11:44ではなぜ甘いもの菓子というようになったでしょうかと
11:47お菓子
11:48漢字の漢字から見ていいんですか?
11:50そうですね漢字から見ても大丈夫です
11:52果物の何ですか?
11:54おっしゃる通りですこちらのですね
11:57おっしゃる通りですこちらの木の上になっているものということで
12:02昔はですね砂糖が日本に入ってきていなかったので
12:06甘いもの例えば梨だったりだとか柿だったり干し柿だったりそういったものを菓子と
12:13その昔砂糖がなかった時代には自然になっている果物や木の実の甘さを特別なものと捉え
12:23主食と区別して菓子と呼んだと考えられています
12:30面白いですね
12:32面白いね
12:33そして時代とともにですねこの果物から加工されていくわけですが
12:38クイズ
12:39和菓子歴史クイズということでですね
12:42こちらにあるお菓子たちをですね古い順から新しい順にちょっと並べていただけると
12:48とんでもない
12:50お餅や金つばに練りようかん
12:569つの代表的な和菓子を時代順に並べ替えてください
13:02皆さんは分かりますか?
13:06でもまあ新しい方からいこうよ
13:09これだろう多分
13:11カステラ?
13:12パッと見て
13:13でもポルトガル人が長崎へだからカステラ
13:18これ九州のローカルCMで
13:20結構昔ではあるけどねカステラも
13:23でもまあ古くはないね
13:26餅はあったでしょご飯だもん
13:29お餅からのなんか派生のような気がする
13:32そうよね
13:33でこれはもうねこちら
13:36600年
13:37600年あるかな
13:38こっちの方が先じゃないの?
13:40この子は後から
13:41金つばー
13:42後から来るのかな?
13:43養肝でしょ?
13:44養肝はあるけど金つばはなんか後半のような気がするな
13:48どら焼きなんか
13:51この子がね
13:52はい
13:53粉が入ってこないあるよね
13:56この子がカステラと近いような気がするなよ
13:58歴史的に
14:00そうよね
14:01うん
14:02時代劇でどら焼き食べてる人なんか見たことない?
14:04見たことはないけどカステラはあるからな
14:06これ何だっけ?
14:07唐菓子?
14:09中国からの菓子か
14:11はいはいはい
14:12ピーナッツみたいな
14:13雷起こしみたいな
14:14はいはいはい
14:15歯折れそうになるよ
14:16カチカチでこれ
14:17入れようか間に
14:19餅の間に入れてみる思い切って
14:21はい。
14:22いいでしょう?
14:23こちらが2人の出した答え
14:59ここっていうのはイメージなかったですね
15:01はい
15:02カステラの後なんですね
15:04羊羹
15:05そうですね
15:06これ南蛮菓子ということで
15:0716世紀
15:08あの頃だから
15:09はい
15:10そうだわ
15:11いやお二人とも本当に素晴らしいです
15:13いやいやいやいや
15:14もうお餅の考察その通りでございまして
15:17やっぱり稲作がですね
15:18日本に伝来した弥生時代にできたという風に言われていて
15:22お餅をこうつきますよね
15:25ついたり粉にしたり
15:27それを加工していくという
15:28今でも和菓子に必要な技術ですけれども
15:30それがこの時代に出来上がったと
15:32もう弥生時代からそれはあった
15:33そうですね
15:34そうなります
15:35ただこれは甘いものがまだないですので
15:38まだ保存食であったりだとか
15:40あとは神様へのお供えとして
15:43成り立っていたということですね
15:45はい
15:46その次なんですけれども
15:47これ読み方ですね
15:48まあいろいろあるんですけれども
15:49辛果物という読み方もあります
15:52これは果物というんですね
15:54これはですね
15:55奈良から平安にかけてなんですけど
15:58小麦の技術が日本に伝播してきまして
16:00それを練ってですね
16:02油で揚げたもの
16:03これを辛果物という
16:04辛果物は
16:07検討師が日本に伝えた菓子で
16:10油で揚げる調理法や
16:13小さな菓子にさまざまなデザインを凝らすのが特徴です
16:18その次がですね
16:22室町時代
16:2314世紀にまんじゅうです
16:26はい
16:27これは正解ですね
16:28ということですね
16:29次がですね
16:3016世紀の南蛮の文化に乗ってやってきたのが
16:33このカステラです
16:35これ面白いものでですね
16:37このカステラというのは実はポルトガルにもないんですね
16:40ポルトガルのお菓子じゃないですか
16:42カステラって
16:43実はないんですね
16:44ベースはやっぱりトライ
16:47トライというか日本に来たものをベースに
16:49日本人が独自に日本好みの和菓子というのに
16:52消化させてきたというものなんです
16:55なるほど
16:56これしかもですね
16:57今までと明確に違うものがありまして
16:59卵を使っているということなんです
17:02ここで卵を使って甘くするというような技術が
17:05日本に入ってきたということなんですよね
17:07なるほど
17:08それを教えたのはポルトガルの
17:10そうですね
17:11元になったもの
17:12そういうことですね
17:13ただその後なんですね
17:15羊羹がね
17:16そうですね
17:17ここ上と下でもう
17:18だいぶ違うことがあるんですけども
17:20下になってくると砂糖が入ってくるんですね
17:23練羊羹、金ツバ等々ですね
17:26これ江戸時代になってくると
17:28教法の改革
17:29徳川芳明の歴史の授業なんですけれども
17:32教法の改革によってですね
17:34改革を改革しようということで
17:36国内産を作ろうという動きが出てきます
17:39その中の一つが砂糖であったということなんですね
17:42なので江戸後期になってくると
17:44砂糖が貿易もそうですし
17:46国内産もそうですし
17:47出回り始めるということで
17:48いろんな和菓子が出てくる
17:50まさにですね
17:51和菓子のカンブリア期みたいな
17:52というような時期があったと
17:55貿易赤字を解消するため
17:58徳川芳宗は砂糖の国内生産を命じました
18:03その結果さまざまな和菓子が誕生したのです
18:11練り羊羹でいうとですね
18:16こちら元になった羊羹というのはですね
18:18羊の肉を使った肉ごりだったんです
18:22もともと羊羹は中国の羊の肉のスープや煮こごりを意味しましたが日本で羊の代わりに豆を入れて甘くした蒸し羊羹へと進化。
18:44さらに江戸時代には所天から寒天が発明され練り羊羹に発展を遂げました。
18:56いや危ないとこやったね
19:02いやいややろ羊羹で羊のな
19:06いや保存肉みたいなのは
19:08好き嫌いはっきりしますからね
19:10マトンは特にね
19:11ですのでほぼ正解でございます
19:13いやいやいやいやいや
19:14でも本当そういう世界から伝わってきたものをヒントに日本人がオリジナルで
19:22創意工夫でもって作ったというところですよね
19:25それがもう和菓子なんですね
19:26そうなりますね
19:27和菓子にもいろんな歴史があるもんですが
19:312時間目はここまで
19:34砂糖を使った甘い和菓子の裏側には江戸時代の財政難があった
19:40覚えておきましょう
19:44大正製薬教えて
20:02これからの健康
20:04こんにちは竹下圭子です
20:06テレビの前の皆さん
20:08健康診断でコレステロールや中性脂肪が高めと
20:12言われたことはありませんか?
20:15私の周りでも気になっている人が増えていますね
20:19でも2つも対策するとなると
20:22そこで大正製薬からコレステロールや中性脂肪が気になる方の青汁
20:30情報対策できちゃうんですか?
20:32そうなんです
20:33秘密はザクロの花皮から抽出された機能性関与成分エラグ酸
20:40エラグ酸はコレステロールも中性脂肪も4週間後から低下させることが報告されているんです
20:50しかも大麦若葉を絞らず粉末にする超微粉砕製法で栄養を丸ごと補えるんです
20:59おいしい!
21:01抹茶をブレンドしているのでおいしくて続けやすいんです
21:06コレステロールと中性脂肪がダブルで対策できるって新しい青汁と思いました
21:13食後のお茶代わりにホットで飲んでもおいしいです
21:16次の健康診断楽しむですね
21:18バランスの良い食生活や運動習慣に加えて1日1杯の青汁習慣を
21:26コレステロールや中性脂肪が気になる方の青汁30日分通常4320円ですがお得に始めるチャンス
21:37初めてご購入の方はなんと77%オフの980円980円送料無料ですお申し込みは012055842855わしの通販まで通販限定お電話お待ちしています
21:59これはうまいぞ正月2026年きなし目線特別版韓国からお楽しみに
22:08日本まんじゅうさあいよいよまんじゅう発祥の塩瀬総本家36代目が深く教えてくれますよ
22:19日本
22:20日本
22:30このまんじゅうなんですよ普段このまんじゅうでじーっと見ること機会ないんですよね
22:35漢字よ漢字よ
22:37これまで先ほどのお菓子と一緒でですねこの地にですねまんじゅうのルーツが隠されています
22:43はい特にこの右のほうに頭があったまんじゅうねそうですねクイズです
22:50はいどうして頭という言葉が入っているのかと
22:531番目お頭がだけが食べれるかし
22:572番目頭が痛いときの薬だと
22:593番目人間の頭の代わりに神様にお供えた
23:03この3ついかがでしょうか
23:093択です
23:103択です
23:11どうでしょう花丸さん
23:12やっぱ3かなあ
23:14そうねやっぱあの先ほどの授業でもねやっぱ神様と密接なつながりがあったっていう言葉が出てたんで
23:21僕も神様系だと思います
23:23ねえお頭って呼び方はそれぞれだからね
23:29ボスだから
23:31ああそうですよね
23:32そうですね三族だけじゃないからお頭
23:35まあまあでもね神様つながりじゃないでしょうか
23:373番どうでしょう
23:39正解です3番ですね
23:41いやいやこれはもう先生の授業を聞いてたからですよ
23:44ありがとうございます
23:47まんじゅうはその昔人間の頭の代わりに神様にお供えしたことから生まれた食べ物なんです
23:56実はこの歴史的出来事にはある英雄が深く関わっていました
24:06このおまんじゅうなんですけれどもいつの成り立ちなのかというのをさかのぼっていきます
24:11実は諸葛亮孝明の時代までいきます
24:131800年前
24:15諸葛亮孝明といえば三国志の英雄で劉備の天才軍師ですが
24:24当時ですねこの諸葛亮孝明が南方に南方を平定してですね劉備のもとに戻る最中にですね川が氾濫をしていました
24:35この川を渡りたいとこの地のですね門番の孤朗にですねどうしたら渡れるのかと聞きます
24:44そうしたところ49人の人の頭を備えて川に流しなさいと
24:48何でも無茶苦茶苦茶もう滑れちゃいますようなことしたな
24:51無茶苦茶な故事ね
24:53そうですね誰に聞いたんですか
24:56諸葛亮孝明賢いですよねそんなこと出来ませんと
24:58そんなことできませんと 人の頭の代わりにですね
25:03パン生地の中に羊だったり 牛だったりのお肉を詰めて
25:08人の頭の代わりとしたんですね
25:10で流した そうです 皮に流しました
25:12翌日 氾濫が収まりましたと
25:15ということで これは通れるぞと
25:17いやーでも言うたら 辿るとでも恐ろしい話ですね
25:21そうですね 逆に言うと
25:23頭ということですか 一回マジで行く可能性もあったよ
25:26孔明が
25:27じゃあ四十九人をとか
25:29よーし上がったって言ってたら とんでもなことになってたし
25:32それはもう初活用込みでよかったです
25:33逆に他の武将だったら 違う結果になってたんですよね
25:37ルーツはだから お肉のパイ包みみたいな
25:41そうですね そういうやつだったんですね
25:43そういうことになります
25:44肉まんとかそういうことですか 中身で
25:47そうです まさにそうなんです
25:48それではですね 中国ではですね このマントウというと
25:52お肉が入る マントウから進化してきたんですけど
25:55日本のまんじゅうというと 何が入ってますか
25:57日本のまんじゅうだと
26:00え?あんこじゃないですか そうですよ
26:02甘い小豆あんが入ってますが 中国とは違うんです
26:06なぜかと これはですね 室町時代の日本でブームになっていたあることと近いんですよね
26:12はい
26:13面白いクイズが 何でしょうか
26:15室町時代に ブームの何かと非常に密接なんですね
26:21こちらも室町ですもんね 創業が
26:24そうですね ちょうどこの頃ですね
26:26何ブームが来たの 室町に
26:29あ 何回読んだり書いたりとか
26:32あ 若干 平安とかやね イメージ
26:35まあそっか 室町はけまりとか
26:37それも平安か
26:38そうやね あの頃余裕のあった頃やから
26:40室町時代が多分一番余裕あるんですよね 近期かな
26:43あの 足利 足利市の時ですよね
26:45うん 一休さんの頃だもんね アニメバルを
26:47そうそう そう 一休さんは何が入ってたっけ
26:49一休さんの頃はトンチやね トンチ食いから
26:51ああ トンチ
26:53トンチが入ってた
26:54ああ 謎解きみたいな 今で言うよね
26:57何でしょう
26:59実はですね おしゃれです
27:03喫茶店の喫茶 このブームが始まったんです
27:09あの おちゃんには何が入ってますか
27:11カフェインが入ってますよね なので酒醸をするお坊さんたちが眠くなりにくいと
27:17こんな時代から? そうです
27:20カフェイン? 言うことで眠気覚ましとしてお茶を飲む習慣っていうのが広まっていったんですね
27:27ええ レッドブル着たみたいなもんですね
27:32今で言うと 歴史は繰り返すみたいな
27:34翼をください翼をくださいって言うてたの?
27:39鎌倉時代に英斎禅師が中国から持ち帰った喫茶文化は室町時代に大ブームとなりお茶の銘柄を当てる陶茶という遊びも大流行
27:56陶茶というような感じでこのどこの産地のお茶なの?というところで聞き茶
28:03あったあったなんかそれ見たことあります
28:05これがですね実は賭博みたいな感じで賭ける人もいたりしてですねこれもうやめなさいというような私が来たりとかいうこともあったんですね
28:12だからお茶をみんな飲むようになって はいその
28:16ついてみじゃないけど この時にお茶だけだと口寂しいということで流行ったのが天心と
28:26また本当に中国から 天心とはですね僧侶の人たちが長いお茶を読みますよね
28:33はい この時に少し食べるおやつのことなんですね
28:36甘臭め 眠気覚ましにお茶がガブガブ飲んで小腹済んだらちょっとつまんで
28:45もうやりたい方だよ 本当ですよこの時代の僧侶は
28:48実はですねちょうどこの1349年ですねこの
28:54潮瀬の初代です
28:57え? この方?
29:00初代です中国から来た林上陰という方が潮瀬を作ったと
29:05この子? この人が1代目?
29:08ああ奈良ですけどね 1代目です
29:10え? そんなの残ってるんですね
29:12先生辿っていくとこの方ですね そうだね
29:15そういうことですね すごいですね
29:17これもないファミリーヒストリーですよね
29:20この方がですね 京都の堅任寺というお寺があります
29:24堅任寺 フージンズライズンブーブがあるところですね
29:27この堅任寺の龍山特権というですね お坊さんが偉いお坊さんがいてですね
29:32その方の弟子として中国の留学から龍山特権が日本に帰ってくるときについてきた弟子
29:39師匠と共に京都のお寺にやってきた林上陰は
29:45祖父が天心の料理人だったため 中国の肉入り饅頭を振る舞おうと考えます
29:54でも肉って食べられませんよね 日本の僧侶さんたちは
29:58じゃあ何かちょっと故郷のものを作らないといけないと
30:01いうところで作ったのは あんの入ったおまんじゅうだったと
30:06へぇー
30:08ここがではまんじゅうの発祥の
30:10そうです まんじゅうとあと甘やずきあんの発祥です
30:15へぇー
30:17いやーこれね さらっと次行こうとしますけど
30:21すごいことですよ だってうちのご先祖様がまんじゅう作ったんだぞってことですよね
30:25先生ちょっと話戻しますけどまんじゅうの頃の甘さは何で甘さを取ったかこちらはですね甘酢らせんという砂糖ではないメープルシロップのようでですね木から木というか植物から抽出をするシロップ
30:42砂糖は当時中国からの貿易品で大変高価で貴重だったため甘味料ではなく主に薬として重宝されていました
30:57砂糖が普及する以前はスタの樹液を煮詰めて作る甘酢らせんが代表的な甘味料でした
31:08それが非常に甘味として糖度があったと
31:12これでも煮詰めるの相当大変じゃないですか
31:15でこうしてこれを液体とるんでしょう
31:17そう思います
31:18これやっぱり養産がなかなか難しいということで古くはですね税金として税として徴収されていた
31:24それぐらい価値があるそうですね
31:26で当時の甘味の代表額であったということなんですね
31:30誰が発見したやろうなこんなんね
31:32そうですね
31:33その樹液を
31:35今も使われることあるんですか
31:37これがですねないですほぼ
31:39もうないですか
31:40ほぼないですね
31:41一部実はお見せしたいことがあるんですけれども
31:45そのシロップは
31:47この奈良の方
31:50これをなんとかこう現代にも復刻できないかと
31:53研究されているということなんですね
31:55これをですね実際に使うっていうのはなかなか量産が難しいですので
32:00この成分を煮た砂糖や渋柿ですね
32:03あとはミネラルなどを材料にですね再現したシロップ
32:09奈良の大学が中心となり日本全国でスタの成分を分析し
32:1513年かけて再現したシロップです
32:19復刻版復刻版ということでぜひお二人とも味見をしていただきたいなと
32:26いやいやこれこんな貴重なのいいんすか
32:28アマズラセンの味わいとは
32:35血糖値を心配し続けるのはもう嫌だ
32:39そこで特保サラシア100
32:42糖の吸収を減らし血糖値の上昇を緩やかに
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32:51ベルーナ
32:53晩酸好きのあなたに朗報
32:56日本酒通販国内売上高ナンバーワンのベルーナが
33:00あなたの家飲みを応援します
33:03家飲み応援新潟地酒飲み比べ1勝瓶5本組
33:09ベルーナだけでしか買えない特別セットをお買い得価格でご紹介
33:15大吟醸2本を含む5本セットをなんと1勝瓶でドドンとお届け
33:24華やかな香りフルーティーな味わいが楽しめる大吟醸2本と
33:29新潟らしい味わいが楽しめる地酒3本
33:34冷酒でもよし厚寒でもよし
33:37毎日の晩酌で飲み比べ
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33:44家飲み応援新潟地酒飲み比べ1勝瓶5本組
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33:54なんと税込9990円
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34:01ちょっとお待ちください
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34:19プラス1本も含め全て新潟の地酒です
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34:54本当はお好きなんじゃないですか?
34:59さらに3人のお酒旅も29日夜8時甘酸風シロップを味見します
35:11でもなんか蜂蜜とは全然違うサラサラしてる
35:14そうそうそう
35:15ほら
35:20甘い
35:21いや本当は花の蜜とはまた木の蜜なんだろうこれでも感じたことあります?
35:30ああそうですか
35:31ちょっと苦味も
35:32そうですよね
35:33なんかいいっすねこれなんだろう
35:35でも思ってた以上に甘いです
35:38ちゃんと甘いですよね
35:39うん
35:40これ古くはですね枕草子にものっていてかき氷の種族として使われていたと
35:46それに近いんだな昔のミゾレね
35:51白の
35:52そう
35:53いや何でも僕らはメロンとかイチゴがいいのにばあちゃんが欠けてたやつですこれ
35:59何の甘みやろみたいな
36:01謎のやつや
36:03今すごいしっくりきました
36:04ミゾレだ
36:06すっごい美味しいですこれ
36:08これをもとにあんこを作っていたということなんですね
36:13はいではですねお話をですねまんじゅうに戻していきたいと思います
36:18はい
36:19当時はですねやっぱりこういうような税金というところもありましたので
36:22一部のですね偉い方々ですね高僧の方々とか奥家様とかしか食べることはできませんでした
36:28しかしながらですねこの江戸時代に入ってなぜ全国区になっていったのか
36:32ええ
36:34もうだからあのう
36:37あれっちはまた僧侶が遊びに行ったりするんですけど
36:40ああそうかもしれないですね
36:42で地方に行って手土産に持って行ったやつが広まっていくみたいな
36:45そうですね
36:46僧侶はさすがにでも江戸時代ならあれかな
36:49例えば参勤交代とかあって
36:51いろんなとこからね江戸に一家集まってみんな戻るみたいなのがあったんで
36:56そこで江戸でおいしいもの食べてこれも地元で作れないかみたいな
37:03近い非常に非常にその通りでございましてですね
37:06こちらがですねまた資料が出てきた
37:08こちらが江戸時代のですね
37:10あっまずこのフリップですね
37:12こちらが塩瀬御座えもん
37:14どんだけこう日本の歴史に携わってるんですか
37:19塩瀬御座えもんさんこれが徳川家なるように江戸幕府の御用を賜るということで
37:24掛け塾も残ってるんですけども
37:26いやねご先祖の名前が残ってるだけでも珍しいので
37:30絵になって残ってるっていうのがすごいですよ
37:35ちょうどですね彼が残した文献がこちら
37:38これは本物は国家図書館にあるのでこれは写しですねこれがあります
37:43彼は女の子しか生まれなかったんですよね
37:46なので用紙を欲しいということで
37:48歴史からいろいろな経済状況だとかいろいろなものを書いてきたためですね
37:53どうですかというような感じなんですけども
37:56うちはこんだけしっかりしたお家だから来ませんか
37:59そういうために残したやつが今となってはね
38:04貴重な資料として残ってるっていうのも不思議なご縁というかね
38:10そこにはこう書かれていました
38:16塩瀬まんじゅうはだんだんと日本国中に広まっていきました
38:22諸国の町々で飲食業の人々が手に食をつけるため
38:28当伝来の塩瀬まんじゅうの製法を教えてほしいと
38:34一斉に懇願したのです
38:37さらにこれらの文献には江戸の名産品として全国に名を馳せていた
38:49塩瀬まんじゅうが紹介されています
38:55この産菌交代をお二人もおっしゃってくれた産菌交代もあって
38:59いろんな宿屋ができますよね
39:01やっぱり通りですので何かこう食べてほしいと
39:04そういったもので名物を探すというような動きがあったと
39:08えっじゃあさっきのクイズの答えは
39:10この家が広めたということで
39:13みんなここに教えてくれって
39:16そうですね結果的にということ
39:17今みたいにネットとかもちろんない時代ですから
39:20ほんと口コミで広がって日本中から来たんですよね
39:24はいそうなりますね
39:25さらに面白いのがですね
39:27伊達正宗で有名な伊達家 仙台の伊達家があるんですけれども
39:31実は仙台ではですね
39:33まんじゅうのことを今でもしおせって呼ぶところがあるんですね
39:37えー
39:39これで文献が残っております
39:41また文献が
39:43証拠突きつけられっぱなしやな
39:48産菌交代できた伊達家の人がですね
39:50まんじゅうの製法をですね
39:52習得してこいと
39:53家来に命じてですね
39:54勉強しに行かせるんですよね
39:56はいはい
39:57ダメですと
39:58ことはあるんですが
39:593回目にして
40:00切腹覚悟の白装束で来たと
40:02えー
40:03えー
40:04じゃあもう広めるなよと
40:05えー
40:06ちゃんと殿様だけの乙女菓子として作るんだと
40:08というところで
40:09製法を教えたと
40:10えー
40:11えー
40:12えー
40:13えー
40:14えー
40:15えー
40:16えー
40:17ねぇ
40:18面白くない?面白すぎ
40:19うん
40:20圧倒されてますこれ
40:21あははは
40:22それは何?
40:23塩瀬に
40:24あははは
40:25怒涛の塩瀬
40:26はい
40:27塩瀬がすごすぎる
40:28すごすぎる
40:29すごすぎと
40:31本当に
40:343時間目はここまで
40:36室町時代
40:38僧侶たちの喫茶ブームから
40:40饅頭は生まれた
40:42覚えておきましょう
40:59ではですね
41:00はい
41:01お茶とですね
41:02常生菓子
41:03和菓子というのはですね
41:04非常に切っても切れない
41:05関係でございますのでですね
41:06そこの伝統について
41:08お話をしていきたいと
41:09はい
41:10というふうに思っています
41:11はい
41:12見てください
41:13これはお茶の
41:14お茶をやれる方だと分かると思うんですけど
41:15この実はですね
41:16この紫色の布があると思うんです
41:17これは
41:18正式名称を
41:19塩瀬福佐といいます
41:21出た
41:22ここにも
41:23塩瀬さん
41:24もう
41:25グルノ根も出ないね
41:26実はですね
41:27本当です
41:28千利休の孫娘と当初が結婚するんです
41:31出たい
41:32えっ?
41:35俺たちもひょっとしたら塩瀬ですか?
41:37塩瀬か
41:38辿っていけば
41:39辿っていけば
41:40どっかに塩瀬いるなこれ
41:41千利休が秀吉の茶会を取りしきっていた頃
41:47お茶菓子を作る塩瀬の当主が考案したのが
41:52この塩瀬福佐です
41:55お茶席はお茶を立てて結構なお手前でとやるんですけれども
42:04その前に掛け軸があって
42:06お花が飾ってあって
42:08季節感を感じるお菓子があって
42:11一連の出来事があって
42:13目で見て楽しむというようなことを
42:15お菓子に求められるというのがあるんですね
42:18例えばこれは江戸の塩瀬五座門さんの時の
42:22菓子日本調ということなんですけれども
42:25当時も砂糖って貴重品でしたので
42:28店で売ってという商売ではなくて
42:31注文を受けて作って納めるというような御用菓子ですね
42:38ウーバーみたいなことか
42:40ウーバーというか
42:41注文してオーダーメイドと
42:44オーダーメイドと
42:45ただ僕ちょっと見方が分からないですけど
42:46これは何でしょう?
42:47これは包み紙の話?
42:49あっこれはですね これ羊羹です
42:52羊羹?
42:54こんなカラフルな?
42:55カラフルな羊羹ですね
42:56えー
42:58こんなのを作ってたんですか?
43:00はい
43:01うわっこんな鶴とか
43:04こんな模様入りのとかね
43:06そうですね 切り込み入れるということなんですよね
43:09羊羹めちゃくちゃ
43:12本当にいろんな表現があるという
43:15えーこれずっと続くの?
43:16続きます
43:17この後ろの方をちょっとご覧いただいてもよろしいですか?
43:19先ほどのですね
43:20見てください
43:21おまんじゅうの?
43:22はい これおまんじゅですね
43:24うっそでしょ?
43:25いろんな種類のおまんじゅう
43:27うわわわわ
43:28ポケモンですね
43:30何種類あるんですかこれ
43:32とんでもない種類あるよ
43:35今回はどれにしようかなと
43:37これを見て多くの方とか選ばれるわけですよ
43:40ちゃんと色彩豊かで楽しんでいただけるものじゃない
43:43という感じがありますね
43:44いやもうますますなんでべらぼうに出てこんないのね
43:46いやそうよね
43:47塩瀬は
43:48今でもですね
43:49塩瀬はやっぱり数百種類の
43:51錠生菓子のレシピがあってですね
43:53月にも4種類を作って提供していると
43:56えー
43:58えー
43:59えー
44:00この後
44:01四季折々の
44:02錠生菓子が登場します
44:0460代70代の皆さん
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44:17DHAセサミンを無料で試せるキャンペーンのご紹介です
44:21このDHAセサミンには青魚のサラサラ成分
44:26DHA EPA
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44:33さらにビタミンD、ビタミンE、オリザプラスまで
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44:40こちら実は今日本で一番売れているサプリメントなんです
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45:38夜、おしっこで起きる
45:40トイレに何度も行く
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45:44おしっこをためるユリナール
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46:03夜間頻尿にユリナール
46:06ふだんは毎月4種類出してるんですよね
46:09そうですねふだんは毎月4種類
46:10今回撮影のために先ほど出した三浦さんがこのためだけに全部作ってくれたんだってありがとうございます三浦さん見てるかな?
46:21腰だから春、夏、秋、冬ですね
46:32それぞれの4種類ですね
46:35昔から伝わる
46:39そうですね
46:40桜が
46:41これ鼻袖といって着物の袖ですね
46:47振り添えのあれを表したりとか
46:52完全にこれまた干し柿
46:54そうですね
46:56柿の味にしなかったらちょっと逆にがっかりするぐらい
47:00口は干し柿になるよね
47:02そうそう
47:04それぐらいのなんか表現
47:07これ何ですか?
47:08これは清流といいますね
47:11春のですね雪どけの水が流れ込んで
47:15川の流れを表しているという季節感
47:18透明な余命な
47:20寒天をですね
47:22ギザギザの包丁で持って切っていく
47:24薄くしたものを巻いていくというような
47:29浄玉だな
47:30特浄生菓子ですね
47:32なんかもう
47:33見た目がね
47:34すごいね
47:35浄玉菓子には季節以外を表すものもあるそうです
47:42はい
47:45これ何ですか?
47:46これはですね
47:47キセワタといいますね
47:49はい
47:50これ何だと思いますか?
47:53秋でしょ?
47:55ほやとか?
47:56これはですね
47:57あんまり秋と
47:58秋からいくとちょっと想定できないかもしれないですね
48:00これはね
48:01当てるのは難しいです
48:02これは
48:03何ですか正解は?
48:04これ見てください
48:05キセワタ
48:06キセワタ
48:07菊の上に見てください
48:09これ綿が
48:10はいはいはいはい
48:11乗ってますよね
48:12これね平安時代の香水
48:14えー
48:16この菊の匂いをですね
48:17こうつけるために
48:18この上に綿を置くわけですね
48:20はい
48:21で一晩だったらこの綿を体にポンポンって
48:23えー
48:24これで香水の代わりにしてた
48:26はー
48:27というようなですね
48:28本当人生初めて聞きましたよ
48:30キセワタ
48:31はい
48:32それを元にモチーフに作ったのが
48:35このキセワタ
48:36えー
48:37になりますね
48:38えー
48:39えー
48:40えー
48:41になりますね
48:42ではですね
48:43あともう一つなんですけれども
48:44はい
48:45この緑色のもの
48:46うん
48:47これは何をモチーフにしているんでしょうか
48:50えー
48:51えー
48:52えー
48:53えー
48:54えー
48:55えー
48:56えー
48:57でもそれって天のが表現するもんね
48:58七夕なら
49:00葉っぱ葉っぱにね
49:02葉脈がないですか
49:04実はこれは落としぶみといってですね
49:09何かこういうふうなものを見たことがありませんか公園
49:15全然ないです
49:17ないですけど
49:18なんすか
49:20公園で?
49:21これ実は落としぶみという虫が中に卵を産んで葉っぱでまくと
49:27落としぶみという虫は卵を外敵から守るために葉っぱをまきます
49:36平安時代のある風習からこの名前が付けられたそうですよ
49:42平安時代にですね
49:45これ貴族の間で恋ぶみを落としておくと
49:49あとは読んでくださいというような出来事があって
49:52それで落としぶみを名付けられる
49:54そういうことですね
49:55なるほど
49:56ラブレターということですよね
49:57これが元になって落としぶみがぶれた文化が生まれて
50:01その文化を表しているんだ
50:03そういうこと
50:05なので季節だけではなくてですね
50:08伝統というものを後世につなぐためにもですね
50:11この色々形にしているというのが
50:13城名鷲のもう一つの側面ですね
50:16へえ
50:18エンターテナーですね
50:20エンターテナー
50:22もうほんとここで実は階段ちょっと見たらディズニランドが見たから見たから
50:27そうですね
50:28不思議だなと思って
50:29そのディズニランドっていうね最先端のものがある
50:32一方川挟んだらこんなのね
50:35老舗の工場あんだなと言ってたんですけど
50:38逆でしたね
50:39向こうがこっち見ろって話でしたね
50:41ウォルトなんて
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50:44ウォルトなんてもうだいぶ若い
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50:48ドライ焼きより
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50:50ドライ焼きより若いんだから
50:52伝えておきます向こうに
50:54ちゃんとこっち見るように
50:56使用性を向けと
50:58使用性を向きなさいと
50:59いやすごい重要でした
51:00本当おそれいりました
51:01圧倒されました
51:02ありがとうございます
51:03健康なお手前で
51:054時間目はここまで
51:08城名鷲は季節と伝統をひとつにした特上の菓子
51:15覚えておきましょう
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51:59尿トラブルには漢方薬
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52:49詰まりますよ
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52:58走れ走れ
53:00これはプレミアムな大人になったマルコたちのお話
53:05ところでレディーたち来年の抱負は?
53:07私は料理がうまくなりたい
53:08私はお世辞がうまくなりたいね
53:10マルちゃんすぐ本音が出ちゃうもんね
53:12花輪くんは?
53:13僕はね
53:14字がうまくなりたい
53:16花輪くん字が苦手だったもんね
53:18でもなんか味のある字だよね
53:20お世辞
53:21人生はゆっくりおいしくなるザ・プレミアムモルツ
53:27来年もまたこうして
53:28平和に飲めるといいね
53:302026年1月20日
53:34東京有楽町のホールあいましょーで
53:37プロ野球レジェンド王の生トークイベントを開催します
53:41詳しくは番組ホームページをご覧ください
53:44ではまとめに参りましょう
54:02花村さん和菓子学で学んだことは何でしょう
54:05いやもう潮世学でしょ
54:07それに尽きますね
54:09多分今までに出会った末裔の中で一番の末裔でしたね
54:14あとこんだけね
54:16諸説ありっていうのが定着した時代に
54:19もう諸説とかない
54:20ある証拠があるっていうのは気持ちよかったし
54:25で改めてやっぱりね
54:26この和菓子っていうのが本当に日本の文化というか
54:29日本の歴史に密接に関係してるっていうのをね
54:32本当に勉強になりました
54:34さあ次は一体どんな紙授業が待ってるんでしょうか
54:37また来週
54:38これいいやん
54:42大人もハマる紙授業紙ティーチャーが発酵の力を徹底解説人間にとって得かせんかと発酵か不配か分かれます
54:521月3日夜9時
54:54チャンネル登録よろしくお願いします
55:03よろしくお願いします
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