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  • 5 週間前

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00:00みなさんこんにちは、稲川久美子です。
00:05今回はシンキングラインシステムを使って川口湖に挑戦。
00:11奈良県の大和川では小泉を楽しみたいと思います。
00:15この寒空の下、どんな結果になるかちょっと不安ですが、頑張りたいと思います。
00:20どうぞお楽しみに。
00:30ご視聴ありがとうございました。
01:00ご視聴ありがとうございました。
01:30自然湖、駐禅寺湖に続いて2回目ということですが。
01:34そうですね。前回の駐禅寺湖の時は初めてすぐだったもので、わけもわからずという感じだったんですけどね。
01:42ひたすら待つ釣りをやりましたけれどもね。
01:44今回はそれから管理釣り場屋なんかでかなり練習を積んでますからね。
01:50そして前回の獅子止めでもシンキングラインの釣りを第一歩やりましたので、川口湖は自然湖といっても放流された魚が結構多いですから、軽い肩慣れし程度という感じで。
02:02そうですか。私にはまだだと思うんですけれどもね。
02:06この寒さから言うと魚はどうでしょうね。
02:08そうですね。やっぱり人間にとって釣りやすい。
02:1210時から2時くらいのあったかい間。
02:14この時間にね、魚もやっぱりね、あったかい時間のほうがこういう寒い時はいいですから。
02:20なるほど。じゃあこれから集中的に頑張ってみたいと思います。よろしくお願いします。
02:24よろしくお願いします。
02:29山口県川口湖は冬でもトラウトフィッシングが楽しめ、フライマンには嬉しいフライ専用エリアがあります。
02:37定期的に放流も行われ、かなりの数のニジマスが釣り人を楽しませてくれる湖です。
02:46私と清水さんもフライ専用エリアで挑戦してみることにしました。
02:53じゃあね、もう早速やっていくんですけれども、今やっと氷が溶けて水を測ったらね、2度ちょっと。
03:022度ちょっと。氷水ですね、やっぱりね。
03:05この寒い中ですから、魚もね、やっぱり活性がね、低いんですよ。
03:10だから、こういうポイントみたく、風の当たらないワンドになっていて、日光が当たって、こう、北斜面ですからね、日光が当たって、水温が上がりやすい場所。
03:23こういうところをとりあえず狙ってみます。
03:25で、魚寒いですからね、水深3メーターか4メーターのラインに行ってね、それでこう、温まった時にちょこちょこっとこの岸沿いに回って、なんか食べたいなっていう感じで回ってきますから。
03:37それをですね、そんなに投げなくていいんです。
03:39岸からね、そうですね、4、5メーター先に魚がもういると思いますから、斜めにキャストして、そしてゆっくりとしたり、寒いですからね。
03:51なるほどね、魚が追いつけるように。
03:55えーと、今ね、ゆっくり引けるように、ラインも軽い、5番のシンキングラインですね。
03:59はい。
04:005番のシンキングラインのタイプ2です。
04:02はい。
04:02それを40秒ぐらい沈めてもらって、ゆっくりゆっくり引いてくる。
04:07うーん。
04:08この作戦でね、なるほど。
04:09シンキングライン、バッチリ。
04:11魚のコードをまず読むということから始まるわけですね。
04:15はい。
04:16よし、これでやってきます。
04:17はい。
04:17じゃあ、とりあえずね、1回目、見本を見せますか。
04:19はい、お願いします。
04:20よし、じゃあ、それじゃあね、いってみましょう。
04:23ね、かざしもでいいですから、かざしもに向かって、こんな距離でいいです。
04:27ポロン。
04:28うん。
04:29ほんのちょっとでいいですから、投げて。
04:30はい。
04:31今から40秒ぐらい。
04:33そうです。
04:34まず、ヒップを水面に入れて、強く引いて、表面張力を切りますね。
04:39はい。
04:39これが忘れちゃいけない一つのポイント。
04:41はい、わかりました。
04:42それで、今から秒針を見て、30秒ぐらいですね。
04:4530秒ぐらいで。
04:46はい。
04:47しっかり沈めてください。
04:48そして、しっかり沈めたら。
04:52はい。
04:53いいですか。
04:54はい。
04:54リトリーバーですね。
04:57こんな感じ。
05:01ほんとゆっくりですね。
05:03ゆっくりです。
05:03はい。
05:04魚の方もね、もうゆらゆらゆらゆらぐらいしか動けませんから、それでも食べられるように、このぐらいのスピード、こういうふうにして引いてください。
05:14はい、わかりました。
05:15そんすれば、ぐぐぐっとが急げて熱くりでしたね。
05:16つつった!
05:17つつった!つった!つつた妳た!…ってことになりますからね。
05:19はい、頑張ってください
05:22え、こうか
05:24え、こっち側ですね
05:26どっちでも自分の投げやすいなと思う方に投げてください
05:29多分風がほら左から吹いてるから
05:32あれ、わからなくなってきた?
05:39何がわからん
05:40なんかジブが何をしようとしてるのか
05:43寒さで頭が
05:45よし、あ、ベリーグッドですね
05:48そう、それでシャッシャッシャッと2、3回やって
05:51はい
05:52はい、投げてください
05:53とりあえずラインをこのぐらい出して
05:58さっき習ったロールキャストで
06:00ピッ伸ばします
06:02はい
06:03それで
06:03よいしょ、よいしょ、よいしょ、よいしょ
06:07ピッ
06:09チャポン
06:10あ、はい
06:11で、表面張力を切るために入れて
06:14ツッと引っ張ってください
06:15ツッ
06:16はい
06:17ちょっと待って
06:20ちょっと待って
06:21ベシッとこうやってやらんと
06:23ああ、ベシッとやらないと張らない
06:26はい、それで30秒しっかり待ってください
06:31はい
06:32はい、スタート
06:37引いてください
06:38はい
06:38ストップウォッチがあると便利でしょ
06:42そうですね
06:43やっぱりそのぐらいきちんとやるほうがいいわけですね
06:49そうですね
06:49毎回同じとこに入りますから
06:50ああ、なるほど
06:51たのこ、にじますよ、来い
06:56ははは、いるのかな
06:58絶対いるんだけど
07:01いっぱいおるにゃあ、ここに
07:03いっぱいおるにゃあ、ここに
07:03いっぱいおるにゃあ、ここに
07:04ね、いっぱいおるにゃあ、頑張りに長組こー
07:08いやー今日はねこんなもう湖面がねびっちり凍りついちゃうほどの寒さだったんですけどね
07:25ほんの1ヶ月前でもう結構12月だっていうのにねボカボカ容器で
07:30ゆすりかのねあのハッチやなんかがあって結構沖合でライズやなんかがあったんですよ
07:35そうですかその時はね本当に楽しくちょっとね5メートルか10メートルぐらい大きいんでて
07:41それでワンキャストワンヒットという感じでバンバン釣れましたから
07:45いやーそうですかここまで言えばね映像がバッチリ印刷されますからどうぞそれをご覧ください
07:50はい今日はですねもう12月の冬本番という感じのここ川口湖にやってきました
07:59今日はですねこの冬のね湖でシンキングラインの釣りこれをねちょっとやってみたいと思います
08:08シンキングラインというのは沈む糸ですからこう魚がねこう寒くなってきてそこの方に沈んでった時に効果のあるラインシステムです
08:19今日はねそうは言ってもねこう見渡すとここちょうど風裏になってるんですよね
08:26風の直接当たらない場所になってます
08:29そしてですね水面に分かりますかねこう細かい虫がいっぱい飛んでるんですよ
08:35ユスリカですユスリカがねハッチしていますから
08:39それをねこう追いかけて結構さっきから沖めで魚がねライズしてます
08:46ですからこういう今この立ってるポイントは立ち込めないんです急に深くなってますから
08:53そしてバックが取れないキャストしづらいですからちょっとボートでね沖へ出て
08:59表層をちょっと探っていきたいと思います
09:02でこうやってライズがあってね魚の活性はとりあえず高いです冬で寒くて
09:09ですからリトリーブのスピードも早めにして
09:14そしてライズがあるから要するに魚がね上にいるっていうことですから
09:19シンキングラインでも水面直下から水深1メートルぐらいまでを
09:25早いリトリーブで探ってそしてバックチョーを狙っていきますから
09:31ねそれでは早速行ってみましょう
09:34植えますね
09:45おーし来た
10:06おーし来ましたね
10:08おーし
10:10おー
10:10ねえ
10:12すごい元気のエレンボですね
10:15いやー
10:20結構
10:21見てください
10:25かわいいけれども
10:30ピンピンのよく跳ねる
10:32エレンボ
10:33ねえ
10:37魚体を持たずに
10:38二次します
10:45あーチクション下に絡まった
10:48これでもいけるか
10:50おーし来た
10:51おーしおーしおーしおーし
10:53おーっとととすごいですね
10:55おーし
10:56あー結構いいサイズですね
10:57元気がいいレンボだ
10:59あー手前に向かって走ってきた
11:01よいしょ
11:02マーロックスフェイバリットの12番を
11:13すごいすごいすごいすごい
11:18元気のイレインボーですね
11:26綺麗な魚体だなこれ
11:31もうかなり前に保留されたやつでしょうね
11:36オッポは綺麗に伸びてますね
11:39ウェットフライを表層でリトリーブしたら
11:43クッとかかってきました
11:45リースしましょう
12:01よーし行くぞー
12:19よし来た
12:31おー元気よいすごいすごい
12:35跳ねますねー
12:37ウェットフライのマーロックスフェイバリットの14番を表層で引いたら
12:49すごいすごいジャンプジャンプ
12:51一発行きましたねー
12:53おおーとととととととととと
12:55結構ねーこういうクラシックなフライにきちんと反応しますしね
13:01かなり走りも速いです
13:03手強い手強い
13:05よし上がってきました
13:07ねー
13:09あーオッポがねー結構ねー
13:11綺麗になってますねー
13:15可愛いサイズですけど
13:16よいしょ
13:17リリースして
13:18えーとですね今は
13:238Pと半
13:255番6番のね
13:27カーボンロッド
13:29これ私のデザインしたオリジナルのロッドなんですけれども
13:32それに
13:345番のね
13:35タイプ2のシンキング
13:38それを先端9メートルでカットしたものね
13:42大力モノコアの19ポンドの先端につけてます
13:47リーダーはですね
13:494X9フィートに
13:515Xのリーダーを
13:5560センチ
13:56その先にね
13:576Xのリーダーを1メーターぐらい
14:00付け足してます
14:03そして
14:05キャストして
14:07風下に向かってね
14:09キャストして
14:11着水と同時ぐらいにね
14:13ゆっくりとストロークを長くリトリブします
14:16今ね
14:18こう
14:19冬の川口湖はそうですね
14:21水温8度
14:23で今
14:24結構こうやって
14:25日差しのね
14:26よく当たるポイントは
14:27ゆすりかやなんかのね
14:29ハッチが結構あってね
14:31魚のね
14:32ライズもね
14:33ちらほらと見えます
14:34あります
14:35ですから
14:37ライズが見えるときはですね
14:40こういう湖でも
14:41一番初めに
14:42表層の方から探っていく
14:44これが
14:49まず第一の手順です
14:51ライズがあるとき
14:52適水温に近い場合は
14:54表層の方から探っていく
14:57これ
14:59すごいね
15:00ボートに対する警戒心かね
15:02沖ではね
15:03ヒットするんだけどね
15:04手前じゃヒットしないんだよ
15:11こんだけ近くでライトしてるのにさ
15:14手前じゃヒットしないんだよな
15:17ほら
15:18せいぜいこのぐらい
15:19おしきた
15:20よーし
15:21よーし
15:22よーし
15:24よーし
15:25よーし
15:26よーし
15:27ちょっと奥引くな
15:28これも
15:29すごいすごい
15:30おもうけ
15:32よーし
15:33よーし
15:34よーし
15:35いいファイト
15:36おっ
15:39よーし
15:44よーし
15:45これもきれいだな
15:51べーぃんぼだな
15:52ほら
15:53更最高
15:54じゃ
15:55おーしきた
16:02おーし
16:04結構暴れますねこれ
16:12よいしょ
16:13おーっと
16:14おーっと
16:19いや
16:21これ放流されてしばらく経ったやつでしょうね
16:24おーっと
16:25結構いいファイトします
16:28よいしょ
16:31おーしよしよし
16:35アメレージサイズのね
16:37レインボーです
16:39綺麗な魚体だなこれ
16:42大きいのがはねてますね
16:44よいしょ
16:54押しきた
16:57おーすごいはねますね
17:00ほら
17:01おーしよしよし
17:02おーしよし
17:03すごいファイトです
17:05ねえ
17:07よいしょ
17:09結構ね離されてから
17:11おーっとっとっととととととと
17:13離されてから結構ね
17:15おーら
17:15自然に 戻ってますからね
17:18よくはねます
17:20おーしよしよし
17:23よしよしよし
17:28いやー 綺麗なレインボーですね
17:31ほら 尾っぽの先までピンピン
17:37拭くだけを持ってね リリースしてください
17:41そうしないと 魚体に手を触れると
17:48よいしょ 魚体に手を触れると
17:51よいしょ 魚が弱って死んでしまいますからね
17:55よし
17:59というわけでですね
18:0112月のこの川口湖 冬の湖を
18:04こう釣ったんですけれども
18:06表層
18:07ウェットフライをですね
18:08結構早めに
18:10リトリーブして
18:11ワンキャストワンヒットっていう 感じでもう
18:13大爆笑
18:14ということで
18:16いっぱい釣れたんですけれども
18:18フローティングラインと違ってね
18:19このシンキングラインというのは
18:21こうやって沈める層を
18:23いろいろ変えて
18:25そしてね
18:26こう対応できますから
18:27皆さんもね この川口湖やなんかをね
18:301年中
18:31もう真冬でもね
18:32釣りをしていい場所ですから
18:34ぜひこのシンキングラインやなんかでね
18:36チャレンジしてみてください
18:39この辺も毛は
18:41そうですね 手前の方はちょっともがありますけれども
18:44こっからガーンと駆け上がりになってて
18:46この先ね
18:47魚がしっかり潜んでますからね
18:49はい
18:51わりとね こう引くときに重たい
18:53っていうか手応えがね
18:56たまにあるのはもしかしたら魚が食われてるかもしれません
18:59というよりも結構この糸って重たいです?
19:02そうですね
19:04わりと手応えがあるような引きが
19:08手前に色が変わるくらいに来たら
19:12竿を結構上げてください
19:14そうすると引っかかるのを結構防げる
19:17あー はい
19:19はい
19:20お願いします
19:29おー魚 魚 来た来た来た来た
19:31かかったかかった
19:32やったやったやった
19:34やったー
19:35よしよしよし
19:37すごいすごい
19:38そうそうそうそう
19:39ゆっくりでいいですね
19:40ゆっくりでいいですよ
19:41はーい
19:42よーしよし そうそうそう
19:44よーしよし
19:45よーし ゆっくり繰り寄せください
19:49わー結構重たい
19:52おーっおーっOK
19:53いいサイズですいいサイズ
19:57はーい
19:57引いた時はラインを出してくださいね
19:59無理にして
20:00もっと上げちゃっていいですよ
20:03空気を済ませてください
20:06そうそう
20:06そうです
20:08よし
20:11結構重たいんですよ
20:17重たいです
20:18それ以上差は上げないで
20:21後ろに自分で下がっちゃってください
20:23ゆっくりと
20:23ゆっくりと下がっちゃって
20:26それで魚を岸辺に
20:28今日ネット持ってきてませんからね
20:30岸辺にスッと上げるような感じで
20:32ランディングしちゃいます
20:34そうそう
20:36綺麗ですね
20:37OK
20:39結構私このサイズは
20:43初めて
20:44やっぱりね
20:47綺麗ですね
20:49ISマラーブ下顎にガッチリ
20:51加えてます
20:51おめでとう
20:54バッチリ
20:56シンキングラインで釣れましたね
20:58管理釣りまでの練習の成果が
21:01とりあえず
21:02バッチリ出たなということで
21:03規則的にこう
21:04本当に
21:05何回も何回もやることが
21:07肝心なんだなっていう風に
21:09思いましたね
21:10いやー
21:11バッチリですよ
21:12もう
21:12左手の合わせもできたし
21:13はい
21:14とりあえず
21:15それではちょっと手に
21:17手袋したままでいいですか
21:18そうですね
21:19手袋持ってもいいですよ
21:20手袋
21:21手袋外しちゃった方が
21:23よいしょ
21:23暴れてた
21:25暴れてた
21:26それでは私の釣った
21:29はい
21:29神田
21:29電棒虎トーン
21:31あっあっどうしよう
21:36隠れてしまいました
21:38ごめんなさい
21:40清水さんもう時間的にこの辺が限界ということで
21:44心田
21:45そうですね、もうね、太陽もだんだん沈んできましたし、まあ3時を過ぎたら雛釣りはもうやめて、あったかい宝刀でもためにというのが、川口湖では最もベストな探し方だと思います。
21:56もうね、名物ですからね、宝刀ね。
21:58ところでですね、もう私は本当に今日はこの自然の厳しさを思う存分体験してしまったんですけれども、
22:04寒いでしょう。
22:05ね、1月は厳しいですね、なかなか。
22:09でもまあなんとか1匹逃してしまいましたけど、おかげさまね。
22:14あれは野崎さんじゃなくて、もう後から外れただけですか。
22:17そうか。
22:18はい、写真が撮れなかっただけです。
22:20なるほどね。
22:21困るのはスタッフだけです。
22:23私今日学んだことは、もう単調な作業だけれども、基本に忠実に根気よく粘る。
22:30単調なことですからね。
22:32そうですね。でもね、清水さん、この冬場の厳しい時の釣りの楽しみってどこにあるんでしょうね。
22:38ないですね。
22:39ないですか。
22:40いや、っていうような冗談で、えーとまあ寒いですからね、魚がね、こう、底の方やなんかに溜まってます。
22:47それで活性が低くなって動きがゆっくりですから、そこをね、繊細に攻めていくね、楽しみ。
22:55それがまあ冬場の釣りの楽しみですね。
22:57どうしてもこう、岸から釣れないっていう時はまた方法があるんですか。
23:00そうですね。まあ、こういう日みたく、まあちょっと今日は風が強すぎましたけど、風が穏やかで、ちょっとライズでもあればね、棒とかなんかで出たり、ちょっと置きでいいんです。
23:105メートルから10メートルぐらい置きに出るだけで、キャストもしやすくなるし、狙う棚も深く、より深く探れます。
23:17じゃあ冬は冬の醍醐味があるということですね。
23:20それを早く私も実感できるように、これからも頑張りたいと思います。
23:24この調子で頑張ってくださいね。
23:25はい、わかりました。
23:27はい、それでは、ということで今日はこの辺で。
23:28今回はですね、スレッドに塗装をかける方法とですね、
23:58簡単なコルクなどが欠けた時の、それの補修方法をやります。
24:03まずですね、スレッドの塗装とですね、それと同時にですね、少しの塗料面ですね、塗料面の補修に必要な道具を説明しておきます。
24:12で、材料ですね。
24:13まずこれが薄め液ですね。
24:15いわゆるシンナの類です。
24:17それとこれがですね、二液製のエポキシという塗料なんですけど、この二液製のエポキシを使います。
24:22これはあの、ほとんど市販されているですね、ロットに使われている塗料などは、ほとんどこれですので、同じものがいいと思いますので、これを使います。
24:31で、こちらに見えるのが注射器なんですけど、この注射器でですね、この塗料の場合にある程度、量を正確に測ってやる必要がありますので、注射器を使います。
24:40それと、まあ、それを入れる、入れて書き回すための容器、それと塗るための筆ですね。
24:46それと、で、こちらなんですけど、これはですね、あのー、そのままにしておきますと、この塗料の場合に、塗料が垂れてしまいますので、これをモーターが付いているんですが、このモーターでゆっくり回してですね、垂れを防ぐためのモーターです。
25:02これだけが必要になると思います。
25:04どちらからでもいいですから、えー、取ります。正確に取ってください。
25:12注射器で取ります。
25:16今回この2分の1のところでやります。
25:18このぐらいの量は必ず取ってください。あまり少ないと誤差が出ますので、
25:242液目です。
25:252液目ですね。
25:42えー、2液今度は同じ量入りました。
25:45これをですね、混ぜます。
25:46よくかき混ぜてください。
25:49エアーが入ろうとどうなろうと構いません。
25:51ブツブツになりますけどね、とにかくかき混ぜます。
25:55確実に混ざるまで。結構しつこくかき混ぜてください。
26:01じゃあこのぐらいで、混ぜ終わりました。
26:05でですね、少し薄め液を入れます。
26:111回目は少し薄くしてもいいと思いますので、
26:14で、やはりかき混ぜます。
26:30よーく混ぜてください。この場合も。
26:33よーく。
26:34きつこいぐらいに。
26:37薄め液を入れてですね、よく混ぜました。
26:39それでこの場合に見ていただくと分かるんですが、
26:41細かな泡が、あの、たくさん立ってます。
26:45で、この泡が消えると、あんまでですね、
26:47えー、5分か10分ぐらいですね、
26:49えー、しばらく、このまま置いておきます。
26:51そっと置いておきます。
26:54さて、5分かそこらで、えー、
26:56だいたい泡が抜けたようですので、
26:58えー、塗装に入ります。
26:59はい。
27:00はい。
27:00はじめはですね、
27:03それほど、
27:04神経質の悪いんですが、
27:09塗ります。
27:11これちょっと多かったようですので、
27:14少し減らします。
27:19あんまりこの時にたっぷりしない方がいいと思います。
27:24ちょっと量が微妙なんですけどね。
27:27ちょっとこれ多すぎましたので、
27:29多すぎた時にはですね、
27:30たまたまあれですけど、
27:32僕の失敗ですけど、
27:35急いでですね、
27:37ティッシュなどを使ってですね、
27:39吸い取ってください。
27:40これで構いません。
27:42こんなところです。
27:44これでですね、
27:45次は機械にかけて回します。
27:47で、えー、
27:48これで塗装が一度できました。
27:50その塗装したものをですね、
27:51先ほどのモーターにですね、
27:53今かけて回している状態です。
27:54これで、えー、
27:55ここはですね、
27:56しっかり硬化するまで、
27:57まあ、普通、室温で5、6時間と言われてますけど、
28:00普通の室内で、
28:03えー、冬でしたら、
28:04もう少しかかるかもしれません。
28:05えー、
28:06乾きましたら、
28:07またここに塗り重ねます。
28:08で、
28:09それを何度か繰り返してですね、
28:11必要な、
28:12えー、
28:12被膜っていうか厚みができるまで、
28:14それをやっていただきます。
28:16えー、
28:16今、
28:17スレッドの塗装の部分を言いましたけど、
28:19このまま同じ塗装、
28:20えー、
28:20塗料を使ってですね、
28:22えー、
28:22例えば、
28:23えー、
28:23サオの塗装面ですね、
28:24そういうところの傷なんかも、
28:26あの、
28:26塗るなり落としていただく、
28:28そういうことで、
28:29あの、
28:29簡単に補修できますので、
28:30どうぞ試してみてください。
28:32えーと、
28:32次はですね、
28:33簡単な、
28:34あの、
28:34コルクが少しかけたりした時のですね、
28:36それの補修の方法を、
28:38あの、
28:39少しやります。
28:40えー、
28:41例えばグリップやですね、
28:42リールシートがコルクの部分をかけたやつですね、
28:44それをやりますので、
28:46ここにですね、
28:47あの、
28:47リールシート、
28:47コルクのリールシートがあるんですけど、
28:49これの、
28:49このエンドが大きく欠けてますので、
28:51これを、
28:52あの、
28:52ざっと補修します。
28:53とですね、
28:56えー、
28:56プロショップなんかに行けばですね、
28:58よくありますので、
28:59こういうコルクのですね、
29:00リングをですね、
29:01あの、
29:02まあ、
29:03ほんの、
29:03ほんとはちょっとでいいんですけど、
29:05まあ、
29:05とにかく、
29:06手に入れられるだけ入れてください。
29:08でですね、
29:10だいたい大きさをこの穴に合わせてですね、
29:13今、
29:13削ってあるのがあります。
29:15まあ、
29:15大雑把ですけどね、
29:16これで、
29:16これをですね、
29:17ここに接着します。
29:20で、
29:20その時の接着剤はですね、
29:23こういったですね、
29:25ゼリー状の瞬間接着剤、
29:27これが一番便利だと思います。
29:31ただ、
29:32これをですね、
29:34塗ってですね、
29:37リールシートの方だけではなくてですね、
29:40こっち側の、
29:41貼っ付ける方にも、
29:43ボンドを塗っておいてください。
29:46で、
29:46当たり前に、
29:49ピチッと合わせて、
29:53ギュッと、
29:54押し込みます。
29:56だいたい、
29:57くっついたと思いますので、
29:59これをですね、
30:00大雑把に、
30:00まず、
30:01とりあえず、
30:01カッターの、
30:02でですね、
30:03型を削っていきます。
30:07いっぺんにやると、
30:08ボロっていく恐れがありますので、
30:09よく切れるカッターの刃でですね、
30:11少しずつやっていってください。
30:12だいたい、
30:21大雑把に、
30:22カッターの刃で削りました。
30:23でですね、
30:24ここから、
30:25ペーパーをかけます。
30:26ちょっと、
30:26粗めのやつですね。
30:37この粗い目のやつで済みましたら、
30:39今度は、
30:40さらに細かい目で仕上げます。
30:42もうこれで仕上がりですのでね。
30:46だいたい、
30:46こんなもんでいいと思います。
30:47できましたね。
30:48見ていただけますか。
30:49ここの、
30:50ここがそうですね。
30:55簡単です。
30:56一度、
30:56トライしてみてください。
30:57釣り場から帰ったらですね、
31:08ちょっと、
31:09そのまま、
31:10ほかっとかないでですね、
31:11欲しい、
31:11やってほしいことがありますので、
31:13それを簡単に、
31:14あの、
31:14難しいことではありません。
31:16単純にですね、
31:17あの、
31:17布とかティッシュで、
31:18空拭きをしておいていただく、
31:20ということですね。
31:21まあ、
31:21そのまま長期に保存するわけではありませんので、
31:23そのまま、
31:24アルミのロッドケースなんか、
31:25入れられてもいいと思いますけど、
31:26一つ気を付けてほしいのは、
31:29沢袋です。
31:30沢袋を、
31:31絶対に、
31:31あの、
31:32濡れた沢袋の中に、
31:33そのまま入れないでほしい、
31:34ということだけです。
31:35それだけ気を付けてください。
31:40奈良県の大和川にやってきました、
31:43エキスパートの、
31:44遠藤克也さん。
31:46そして今回は、
31:47こちらのガイル役として、
31:49新藤忠信さんに来ていただきました。
31:51どうぞよろしくお願いします。
31:52よろしくお願いします。
31:54はい、
31:54まず遠藤さん。
31:55はい。
31:55今日は、
31:56こちらの大和川で、
31:57何を釣るんでしょう?
31:58えー、
31:59フライフィッシングで、
31:59鯉を狙ってみようと思います。
32:01鯉ですか?
32:02はい。
32:02あの、
32:03今まで私も何度か、
32:04川の釣りを体験しましたが、
32:05はい。
32:06鯉というのは、
32:06初めてなんですけれども。
32:08えー、
32:08あの、
32:09一般の渓流が、
32:10えー、
32:11トラウトが、
32:11その、
32:12いわゆる、
32:13近領機関ですので、
32:14えーと、
32:15管理釣り場以外で、
32:17その、
32:18まあ、
32:18トラウト以外で、
32:19フライフィッシングのトレーニングとして、
32:22ニューフやドライフライで、
32:24えー、
32:24鯉を釣ってみようと、
32:26そういう練習をしてみようかと思います。
32:28あ、
32:28じゃあ、
32:29鯉というのは、
32:30もう、
32:30年中釣ってもいい魚なわけですね。
32:33そういうわけです。
32:33あー、
32:34そうですか。
32:35鯉を今日は釣ってみるということです。
32:37えー、
32:37そして、
32:38新藤さん、
32:38こちらの大和川なんですが、
32:41あの、
32:41川を見ますと、
32:42ちょっと湯気がぼーっと出てますね。
32:44はい。
32:45これはどういうところなんですか?
32:47えー、
32:48まあ、
32:48浄化された排水、
32:50まあ、
32:51これ、
32:51ぬくいんですよね、
32:52結構。
32:52えー、
32:52温泳水がこの水門から出ているために、
32:55はい。
32:55えー、
32:56非常にこう、
32:56魚の寄りがいい。
32:58えー、
32:58なおかつ、
32:59まあ、
32:59餌が豊富だということで、
33:00はい。
33:02まあ、
33:02そういったトレーニングの場としては、
33:04えー、
33:04最適な場所じゃないかと思います。
33:05あー、
33:06じゃあ、
33:06魚もたくさんここに集まってきている。
33:08そうですね。
33:08はい、
33:08かなりの魚がいてます。
33:10そうですか。
33:10あの、
33:11今日の状態、
33:12先ほど撮影前に見ていただいてたんですけれども、
33:14どうですか?
33:15うん、
33:15あの、
33:16ぼつぼつね、
33:17はい。
33:17えー、
33:17かなりライズが始まってますんで、
33:19非常にグッドコンディションだと思います。
33:21そうですか。
33:22じゃあ、
33:23私にも釣れるかもしれない。
33:24大丈夫です。
33:24大きな期待をかけて、
33:26頑張りたいと思います。
33:27それでは、
33:27今日はよろしくお願いいたします。
33:29どうぞ、
33:29よろしくお願いします。
33:35じゃあ、
33:36あの、
33:36監にライズもあるということなんで、
33:39えー、
33:39釣りの方に早速入りたいと思うんですが、
33:41こちらで釣る時の注意点とか、
33:44進路さん、
33:45そうですね。
33:46まあ、
33:47今見ていただければ分かりますように、
33:50比較的頻繁にこうライズが起こり始めました。
33:52はい。
33:53えー、
33:53まあ、
33:54頻繁にこうライズがね、
33:56あると言っても、
33:57まあ、
33:57あまりこう近づいて、
33:59みやみやたらにキャストをしないということです。
34:01はい。
34:02できるだけ、
34:03あの、
34:03近くの魚から釣っていくということが、
34:06一番大事だと思うんですね。
34:08あー、
34:08あの、
34:08鯉というのは、
34:10敏感な魚なんですか?
34:11あの、
34:12通常ね、
34:12あの、
34:13まあ、
34:15まあ、
34:15貪欲の魚なんですけども、
34:17はい。
34:18このフィールドに関しては、
34:19非常にこう、
34:20ね、
34:21釣り人も多いですから、
34:22あー、
34:22その分、
34:23まあ、
34:23薄れてきてますんでね。
34:25そうですか。
34:26えー、
34:26人影を見ただけで、
34:28こう、
34:29逃げてしまうケースっていうのは、
34:30多々ありますね。
34:31えー、
34:31はい。
34:32はい。
34:32はい。
34:32わかりました。
34:33えー、
34:33そして、
34:34ポイントの方なんですが、
34:36はい。
34:36どの辺りを狙えば?
34:39そうですね。
34:39あの、
34:41まあ、
34:41上流から流れてきまして、
34:43はい。
34:43えー、
34:44比較的、
34:44こう、
34:45流れが穏やかになったあたり。
34:47はい。
34:47この辺に、
34:48あの、
34:48魚が寄ってますんで、
34:50えー、
34:50そういうところを狙っていただければ、
34:53いいと思いますね。
34:53そうですか。
34:54はい。
34:54じゃあ、
34:54静かに前の方に進んで、
34:56手前から狙っていく。
34:57そうですね。
34:57そうです。
34:57頑張ってみてください。
34:58はい。
34:58じゃあ、
34:59遠藤さん、
34:59よろしくお願いします。
35:00お願いします。
35:00はい。
35:01はい。
35:01えー、
35:01それでは、
35:02まずは、
35:03エキスパートの遠藤さんに、
35:05お手本として、
35:06恋を一匹釣っていただきたいんですけれども、
35:08えー、
35:09今日は、
35:09私のフライも、
35:11白くてちょっと大きめの、
35:12はい。
35:13見やすいフライをつけてもらったんですが、
35:15はい。
35:15これは、
35:16どういうわけがありますか?
35:18えー、
35:18まず、
35:18種類的に、
35:19え、
35:20ドライフライっていって、
35:21ドライフライ。
35:21浮かぶフライなんです。
35:23はい。
35:23僕がつけてるのもそうなんですけども、
35:26えー、
35:26白いフライっていうのは、
35:28まあ、
35:29今日の光の加減上、
35:30まあ、
35:30水の色も関係あるんですけども、
35:32えー、
35:33非常に、
35:34えー、
35:34まあ、
35:34釣り人の側から、
35:36視認性がより、
35:37見やすいんです。
35:37なるほど。
35:38ちょっとね、
35:39今日は、
35:39ゆりも立ってますし、
35:40見やすいフライの方がいいということですね。
35:43で、
35:43まあ、
35:44若干ちょっと遠くにもキャッシュしますので、
35:46はい。
35:46まあ、
35:47なおさら見やすい方が、
35:49これに魚が、
35:50えー、
35:51食いつくわけですから、
35:52はい。
35:53食いつく瞬間が見えるわけです。
35:54えー、
35:55で、
35:55で、
35:55その瞬間、
35:56えー、
35:56まあ、
35:57一呼吸おいて、
35:58こう、
35:58合わせるわけなんですけど。
35:59はい。
36:00見て、
36:00合わせるという釣りなんですね。
36:02そうですね。
36:02そうです。
36:02見えないと、
36:03えー、
36:04ちょっと、
36:04辛いもんですから。
36:05はい。
36:06えー、
36:06見やすいフライの方がいい。
36:07はい。
36:08じゃあ、
36:08皆さん、
36:09よろしくお願いします。
36:09はい。
36:11では、
36:11釣ってみます。
36:12はい。
36:12おとすポイントとしては、
36:29もう魚が、
36:30はい。
36:31バイトしているところ、
36:32その、
36:33真上というか、
36:34そうですね。
36:35そこにおとせばいいんですね。
36:37そうです。
36:37えー、
36:38このように、
36:39あの、
36:39魚が、
36:40団子状になって、
36:41はい。
36:41ブレて、
36:42こう、
36:43こう、
36:43盛んにライズしている場合、
36:44はい。
36:45っていうのは、
36:45えー、
36:46えー、
36:47えー、
36:47えー、
36:47その、
36:48一帯にライズしている、
36:49その、
36:49エリアの、
36:50はい。
36:51真ん中に、
36:52フライを送り、
36:54あの、
36:55打ち込んでやれば、
36:56はい。
36:56えー、
36:57だいたいその、
36:57ライズしている上に、
36:59フライが当たりますから、
37:01はい。
37:01えー、
37:02あの、
37:02非常にその、
37:04まあ、
37:04確率よく、
37:05はい。
37:05くると思いますので、
37:06はい。
37:07ライズしている真ん中にも、
37:08えー、
37:09フライを狙ってやればいいと思います。
37:11あー、
37:11あの、
37:11今までの川だと、
37:13魚がまあ、
37:14いるなというポイントの、
37:15はい。
37:15はい。
37:15ちょっとまあ、
37:16えー、
37:17上流というか、
37:18そうですね。
37:19流し込んでいくような形だったんですけれども、
37:21はい。
37:21今日の場合だと、
37:22もう、
37:23たくさんいる上にポンと落としていく。
37:25そうですね。
37:25もう、
37:26このポイントに関しては、
37:27もう、
37:28そういうことですね。
37:29はい。
37:29はい。
37:30普段の、
37:31その、
37:31その、
37:31その、
37:31その、
37:32その、
37:32その、
37:33その、
37:33その、
37:34もう、
37:34魚を見つけて、
37:36はい。
37:36で、
37:36その、
37:37魚の、
37:3860センチぐらいのポイントにフライを打ち込んで、
37:42はい。
37:43で、
37:43魚の目の前に流し込んでやる。
37:45いわゆるこう、
37:46狙った釣りをするわけなんですけれども、
37:48はい。
37:49今日の場合ですと、
37:50こんなに、
37:51こう、
37:51ライズを、
37:52こう、
37:52無差別にライズしてますので、
37:54はい。
37:54そういう時っていうのは、
37:56もう、
37:57ライズの真ん中にやれば、
38:00おのずと、
38:01どれかの行為に当たる。
38:02あっ、
38:02誰てが食ってくれるだろうということで。
38:04そうです。
38:04そういう感じです。
38:05あまり狙いを定めずも、
38:07はい。
38:08その、
38:08漠然としなかに、
38:09この、
38:10群れの上にポンと落としてやる。
38:11そういうわけです。
38:12はい。
38:13はい。
38:14で、
38:16山目釣りとかと同じように、
38:18はい。
38:19えー、
38:20フライにドラッグ。
38:22流れと違う、
38:23抵抗がかかって、
38:25はい。
38:26フライがその、
38:27不自然な動きをすると、
38:28あの、
38:29ちょっと、
38:30そういう、
38:31すでた、
38:32ポイントの行為ですと、
38:33うん。
38:34フライを破っちゃうんですよ。
38:35あっ、
38:36なるほど。
38:37ですので、あの、
38:38山目釣りや、
38:39あの、
38:40トラウトの、
38:41これと同じように、
38:43はい。
38:44なるべくフライに、
38:45ドラッグをかけないこと。
38:46はい。
38:47それが、
38:48ポイントです。
38:49はい。
38:50えー、
38:51水面上のドライに、
38:52ちょっと、
38:53でが悪いようなので、
38:54はい。
38:55えー、
38:56ちょっと、
38:57ルースニングっていう、
38:58インジケーターをつけた、
38:59ニーフの釣りを、
39:00ちょっとやってみようと思います。
39:01はい。
39:02さっきから、
39:03ドライフライの下で、
39:04ギラギラしてたので、
39:05そうなんです。
39:06ねえ。
39:07だから、
39:08それでも、
39:09ちょっと、
39:10その、
39:11水面で、
39:12まあ、
39:13そこのものを、
39:14ギラギラしてるってことは、
39:16そこのものを、
39:17っていうことを、
39:18ちょっと理解して、
39:19ちょっとニーフで、
39:20やってみようと思います。
39:21はい。
39:22これは今、
39:23どのぐらい、
39:24水面から下に?
39:25だいたい、
39:26水深見ると、
39:27まあ、
39:28センチってとこ、
39:29だと思うんで、
39:30だいたい、
39:31まあ、
39:32ニーフの棚下っていうのは、
39:33だいたい、
39:3440センチぐらいにしてます。
39:35あ、そうですか。
39:36だいたい、
39:37転がると思う。
39:38はい。
39:39じゃあ、これで、
39:40チャレンジしてみたいと思います。
39:41はい。
39:46これは、
39:47私ね、
39:48いや、
39:49もう、
39:50いいです。
39:51でね、
39:52えーと、
39:53こう、
39:54キャッスする時に、
39:55向こう側へキャッスしがちですよね。
39:56はい。
39:57こうして、
39:58もう、
39:59打てなかったら、
40:00一回、
40:01まっすぐ、
40:02軽く前を打っておいてたら、
40:03で、
40:04もう一度、
40:05あ、なるほど。
40:06そっかも。
40:07ああ、そうです。
40:08はい。
40:09はい。
40:10はい。
40:12これで、
40:14完全に引っ張って、
40:28そのまま、
40:29そのまま、
40:30そうです。
40:31はい。
40:32これは、
40:33あ、
40:34あ、
40:36結構引くでしょう。
40:37そうですね。
40:38慎重に
40:39船ですか
40:51船です
40:52すごい引きます
40:59引くでしょう
41:00これはもう緩めない
41:02緩めない
41:02そのままロットを下げながら
41:06もう少しラインをたぐっていきましょう
41:08下げながら
41:09その位置まで来ると
41:16徐々にロットを上に上げていく
41:19また上に上げていく
41:20小イカの魚は船でもそうなんですけど
41:24空気を吸わせると結構弱っちゃうんです
41:26その状態になれば
41:28今度はちょっと難しいですよ
41:30こう持ってきてティペットを使います
41:32これをサウを下ろしましょう
41:35サウを下に下ろしてください
41:39ここを置いて
41:40外れましたね
41:42外れました?
41:42外れました?
41:43外れました?
41:44はい
41:44はい
41:45あー本当だ本当だ
41:50今もやっぱりあれですね
41:55手を添えていただいてますから
41:57いやいや自信持ちましょう
41:58はい
41:58えーっと上げたままタルマせずに
42:06船です
42:07引いてきます
42:08はいそうです
42:09はい
42:09まあで十分にやっぱり引きを楽しんでくださいね
42:11はい
42:12すごい手応えですね
42:13そうですね
42:13ちょっと小ぶりですか?
42:17そうですね先ほどよりは
42:18
42:21
42:22あすごいしっかりかかってますよ
42:25はい
42:25あ本当ですね
42:27竿を下げながら
42:28はい竿を上げてくる
42:29また探っていく
42:30ちょっと巻きすぎかな
42:31あ巻きすぎ
42:32はいはい
42:33はいこんな長さでも
42:35はいずーっとロッドを寄せてきて
42:37はい
42:37はい使います
42:38じゃあそのロッドも置いておきましょう
42:39はい置きます
42:41
42:42よいしょー
42:43ここで緩めると外れちゃうときが
42:45まあただ今はねすごくほら飲み込むほど
42:47しっかり加えてるでしょ
42:48はい
42:49だからまず外れることはないと思います
42:50はい
42:51かわいらしい
42:53ふなが釣れました
42:56あー
42:57やっと釣れました
42:59かわいらしいふなです
43:00おっととっとと
43:02このぐらいの大きさでも結構
43:04引きが手応えがありました
43:07あーやっと釣れた一匹
43:10ちっちゃめのふなだったんですけれども
43:13今度は恋を頑張って
43:15先ほどのようにしんどさんに手を添えてもらわずに
43:19自分で頑張って釣ってみたいと思います
43:22さあそれでは張り切ってやってみます
43:29はい
43:31よしよしよし
43:32正解
43:33はいもう離した離した離した
43:34離した離した
43:35はいポイやポイ
43:36ポイ
43:37ポイポイ
43:38ポイ
43:39ポイ
43:40ポイ
43:41ワー
43:42ワー
43:43ワー
43:44ワー
43:45ワー
43:46ワー
43:47ワー
43:48さあ張りいきましょうか
43:49これバトンダッチしちゃいけないやつか
43:51ですが
43:52ゆっくりゆっくり
43:53ゆっくりアレみたいについてい
43:54ひぃ
43:55重たい
43:56ゆっくりゆっくり
43:58で張りながら
43:59ラインを待ちに持っている
44:00ガッツル
44:01グリムラインを持っておりながら
44:02あったらすぐパッと手を離す
44:05
44:07あ分かんでは
44:08でもパニック状態に何するかわかりません
44:10えっと
44:12ゆっくり
44:13ゆっくり
44:15あ、あ、あ、あ、なるほど。今まで飛ぼったら、巻く。
44:24ゆっくりこっちで歩いて。
44:26これ、大きいんですか?
44:27大きい、大きい。
44:28えぇー!
44:29今、引っ張ってないです、あんまり。
44:32かーんと、これ、垂れ巻く。
44:35垂れ巻いて、逃げるときは、ちゃんと引いていってください。
44:39あ、はい。
44:40あそこのところが、最後のから。
44:42あっ、あれ、これ。
44:44あっ、引っ張ってない。
44:50まいて、巻いて、巻いて。
45:05あ、落といずれ。
45:08楽しいですよね、頑張らないと いやいや、もうゆっくり楽しみながら
45:13でもね、巻くときって左手だけじゃないですか、さん持ってるの
45:17はい、もうちょっと左手がだるいと思うけど
45:22どんどんどんどん走らせてください
45:25これもう繰り返すわけですか? そうそう、これを繰り返す
45:28そうです、そうです、そうです
45:30なるべくたるませないように
45:33よしよし、もう来てるときはどんどんどんどん
45:37どんどん巻いて、どんどん巻いて
45:39手がだるい、左手がだるい
45:42で、人の姿を見たらもう一度走りますんで
45:45はい
45:46もう何遍でも走りますから
45:48そうですか
45:49もうたんびたんびにラインを出して、もう楽しむつもりで
45:52はい
45:58はい、出せ出せ
46:00これラインってすんないと出ていかないものですね
46:03ちょっとドラッグがきついのかな
46:07はい
46:09はい
46:11人間の姿を見るともう一度走るわけですか?
46:13そう
46:14走っちゃう
46:15これを逃げなきゃあと、おお
46:17そうそうそう、やっぱりびっくりしたんです、こういうも
46:19はい、巻いて巻いて
46:21巻いて
46:23これがちょっと止まったかなーっていうところで
46:25ガリガリガリ
46:27はい
46:29はい
46:31この辺で
46:33どんどん巻いてどんどん
46:39来てる来てる、どんどんどんどん
46:41えー、二永さん自体がこう下がるつもりで
46:55岸にあげてもらえますか?
46:56はい
46:57あ、もう一回行くかもしれない
46:59はい、どんどんどんどんどんどん
47:01やったー
47:11あははは
47:13わー、大きい
47:15太った声ですね
47:17きれいですね
47:19感動的ー
47:21わー、大きいですね
47:23なんかこんなのあの、絵でしか見たことないような
47:26わー、重たいですか、遠藤さん
47:29もうずっしり、えー、二、三キロですかね
47:32二、三キロ
47:34あー、ちょっと思います
47:35はい、これも差を置いちゃっていいんですよね
47:37はい
47:38もう何をどうしていいか、全くわからない感じなんですけど
47:42おめでとうございます
47:44はい
47:45おかげさまで、いいポイントを教えていただいて
47:47じゃあ、私もちょっと
47:48はい
47:49落としそうですが
47:50はい
47:51あ、二、三キロというのは、小犬が多いなんだ
47:55おー、ちょっとなんかこう、グロテスクな木材
48:00そうですね
48:01しますねー
48:03そうですね、やっぱり私が今まで
48:05数少ないですけど、釣ったことのあるといえる魚の中では
48:10超巨大という
48:11巨大ですね
48:12はい
48:14こんな帯でですからね
48:15嬉しい
48:18えー、大和川での釣り
48:20新藤さんと遠藤さんのおかげで、何とか船を二ひじと鯉を一匹釣ることができました
48:26本当にありがとうございました
48:27どうもありがとうございました
48:28えー、まず遠藤さん
48:30今日のポイントを、えー、簡単にまとめて、お話いただきたいんですが
48:35そうですね、あの、川の中の鯉っていうのは、うーん、まあ、渓流魚と同じように、その、やはり、ちゃんと流してやらないと、うーん、食べてくれない
48:47やっぱり、渓流の釣りとか、そういう、まあ、普通のシーズンの、あの、本場の釣りの、まあ、良いトレーニングになると思います
48:57それと、まあ、あと、独特な、やっぱり、渓流魚にはない、強烈な引きと、大きさと、まあ、迫力があって、楽しいですよね
49:08そうですね、えー、普通、普段の、えー、渓流釣りのように、基本はちゃんと、守りながら、やっていくということが大切
49:16そうですね
49:17それをやっていれば、楽しい釣りができるということですね
49:20そうですね、そうですね
49:21はい、えー、そして、新藤さん、今日はガイド役として来ていただいたんですが、しっかりと指導していただきました、ありがとうございました
49:28じゃあ、新藤さんからも、今日のポイントをお願いします
49:31そうですね、あの、コイという魚は、まあ、通常、どこにでもね、生殖しますんで、えー、比較的、やっぱり、身近に楽しめて、えー、やっぱり引きが、すごいですからね
49:43えー、その辺が、非常に面白いところだと思います
49:45はい
49:46で、あと、皆さんがまあ、普段、渓流なんかで、使用されてます、タックル、そのまま、コイ釣りに使用できますんでね
49:53えー、えー、そういった意味からしても、あの、コイ釣りって非常に、まあ、えー、身近で、なおかつ、楽しいスポーツだと思います
50:00そうですね、はい
50:01そうですね、はい
50:02私も、あの、2、3キロはあったんですが、あの、コイ、本当にまだ手がジンジンしてるぐらい、あの、また感触が残ってるんですが、こんな楽しいことはないなと
50:12そうですね
50:13コイ釣りはまりそうですので、ぜひ、あの、皆さん、経験のない方は試していただきたいなと思います
50:18今日は、本当にいろいろと指導していただきまして、ありがとうございました
50:21はい、ありがとうございました
50:22皆さんこんにちは、遠藤勝也です
50:46えー、今日は、えー、どんな状況かでも、えー、非常に見えやすく、えー、釣れやすい、えー、エルクヘアカデスっていうドライフライを巻いてみようと思います
50:55では、さっそく巻いてみましょう
50:58えー、フックをバイスに固定しまして
51:01えー、使うであろう必要なスレッドに、えー、まずワックスをかけます
51:09えー、同じく、えー、フックに下巻き、ファンデーションをします
51:19フックのまっすぐの部分まで、えー、ファンデーションをしまして
51:28えー、次に、えー、ボディ材となるピーコックスロードを使います
51:36このストークごと、ファイバー5、6本を残して
51:46ストークごと、このような状態に残します
51:59先端の部分を揃えます
52:02シャンクに、このマテリアルを固定します
52:21続いて、ブリズリーのコックハックルを1本セレクトして
52:27同じように、えー、どのドライフライでも同じように
52:36こう、やはり不要な部分を除きます
52:39そして、えー、先ほどの、えー、取り付けたマテリアルの
52:47少し前に取り付けます
52:50えー、不要を、カットします
53:04ストークの部分に、ハックルプライヤーを、えー、取り付けまして
53:10このように、ハックルプライヤーで
53:20これを回しまして、えー、ピーコックスロードをよじります
53:25えー、よじり終えた、えー、ピーコックスロードを
53:28ボディーに、取り付けます
53:30ボディーに、取り付けます
53:31ボディーに、取り付けます
53:32ものを保配して、えー、サービ smashing
53:49ボディーは、2枚に、取り付けます
53:51ボディーのCMを持ち、取り付け地を持ち、取り付けます
53:53ボディーに、2枚に持ち、取り付けます
53:54ボディーを持ち、取り付け、取り付けます
53:56ボディーに、取り付け、上を sure dere,タローをロップできて
53:59やっても構わないと思います
54:00足らなくなった部分を
54:15また追加して
54:27先ほどと同じように
54:28先端を揃えて
54:32取り付けます
54:40この部分まで巻き終えましたが
54:45マテリアルを止めまして
54:52余分をカットします
54:55次にボディハックルとなる
55:00グリズリーを
55:02先端をハックルプライヤーで止めて
55:05ブリーに巻いていきます
55:07巻き終えましたら
55:11マテリアルを同じように止めまして
55:16やはり余分をカットします
55:19ウイングとなるエルクヘア
55:29これを使用します
55:32およその適量を
55:36根元からカットします
55:39このエルクヘアには
55:44根元の部分に
55:47細かいアンダーファーが
55:49付いてますので
55:50それを
55:51丁寧に取り除きます
55:56次に
55:57このヘアスタッカーを
55:59用意しまして
56:00先端を先に入れて
56:03この口の部分を
56:12やや下に向けて
56:14ゆっくりと
56:16台座を取り除けば
56:19先端が揃って出てきますので
56:22その先端を崩さないように
56:24左の指で
56:25抜き取ります
56:28この時に
56:30不揃いなものは
56:31取っておきましょう
56:33揃った先端が
56:36フックの後端に
56:38合うような長さに
56:40合わせます
56:41ここで
56:43左指で
56:44マテリアルを持ち替え
56:49軽く
56:501,2度
56:53仮止めしまして
56:54この
56:56スレッドの部分
56:58マテリアルを取り付けた部分を
57:01左の指で
57:03包みます
57:04ここで
57:06しっかりと
57:07締めます
57:11こうすることによって
57:13マテリアルは
57:14フレアします
57:14次に
57:19この
57:20ヘッドの部分となる
57:22エルクヘアを
57:24起こします
57:25起こし
57:28この
57:30根元の部分を
57:31立てるようにします
57:34まず先に
57:37ここで
57:38ハーフヒッチを
57:39押しましょう
57:40スレッドも
57:52先にカットします
57:53最後に
57:56ヘッドとなる
57:57この
57:58エルクを
57:59余分を
58:00カットします
58:01この時に
58:02この
58:03寝かしたままの状態で
58:05このように
58:06カットしてしまいますと
58:07ドアのリップのように
58:09こういう角度で
58:12ヘッドが
58:12出来上がってしまいます
58:14そうなると
58:16フライが
58:16沈みやすくなるので
58:17この場合は
58:20なるべく
58:22立てて
58:23
58:23ハサミも
58:26鋭角に
58:27このように
58:34切ってやれば
58:35水を
58:36受けても
58:37フライが
58:38沈むということが
58:39なくなります
58:40はい
58:41最後に
58:42ヘッドセメントを
58:44塗って
58:46完了です
58:47一滴も
58:49いりませんので
58:50軽く
58:53この付け根の
58:56スレッドの
58:57むき出した部分に
58:58あてがい
58:59塗料を
59:00走らせます
59:00いやー
59:10なんとか
59:10川口湖で
59:11ニジマスを
59:12釣ることが
59:12できました
59:13でも
59:14私の場合
59:15まだまだ
59:15キャスティングが
59:16思うように
59:17いかないので
59:17もっともっと
59:18練習しなくては
59:19と痛感しました
59:20それにしても
59:22あの大和川の
59:23恋は
59:23嬉しかったですね
59:24私にとっては
59:26今までにない
59:26超大物
59:28あの感触は
59:29一生忘れることは
59:30ないと思います
59:31ぜひ皆さんも
59:32冬場
59:33恋釣りを
59:33楽しんでみては
59:34いかがでしょうか
59:35ではまた
59:36次回を
59:37お楽しみに
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