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教育トランスクリプション
00:00こんにちは、稲川久美子です。
00:04今回は栃木県の加賀フィッシングエリアと福井県のミミカワでトライします。
00:10愉快なエキスパートの方々に指導していただきながら、フライフィッシングを満喫したいと思います。
00:30エキスパートの方々に指導していただきました。
01:00よろしくお願いします。清水一郎です。
01:02湖の釣りなら任せて安心、清水一郎ということでバッチリですから。
01:07たっぷりと任せますから。よろしくお願いします。
01:11清水さん、こちらの加賀フィッシングエリアで広々として、今お庭で取らせていただいているんですけど、いいところですね。
01:20水屋なんかも湧き水ですから、魚のコンディションが一年中安定していいんですよ。
01:25魚もきれいでよく引きますし、そこのところはね、もうこのクラカミさんがいらっしゃいますから。
01:34はい、来ていただいています。
01:35加賀フィッシングエリアのクラカミさんです。よろしくお願いします。
01:38加賀フィッシングエリアのクラカミです。よろしくお願いします。
01:42今日はね、せっかくお越しいただいたのに結構暑くなりそうですよね。
01:45暑いですね。
01:46人間の方、魚もね、大変だろうけどね。これじゃ人間の方が先に参っちゃうんじゃないかなと。
01:52その辺めげずに頑張っていただきたいと思うんですが。
01:54ところがこの暑さにもかかわらず、お客さんが多くてびっくりしました。
01:59そうですね。このところ結構アウトドアブームでですね、ルガフライを始められた方も結構多くいらっしゃるという感じですね。
02:06ここをそれにほら、インターから結構ね、近いですから、東武道の差のインターからね。
02:12そうですね。時間にして20分くらいなところですのでね。
02:15ここの辺も結構都心からはいいですから、お客さんもね、多いですしね。
02:20で、あと夏、こんな暑い時期でもほら、水源が湧き水ですから、さっき言ったように。
02:26もう魚の活性が高くてね。
02:28そうですね。通年ですとね、大体20度くらいからは上がらないはずなんですけど。
02:34すごいですね。
02:35今年は異常に暑い日が続いてまして、かなりちょっと小上がり気味かな。
02:39条件的には今日当たりちょっと難しいかもしれないですけどもね。
02:42それでもまだ魚の方が食ってくれますんでね。
02:45そうですか。もう要するに水面に出てるドライフライヤーなんかに、こうアタックしてくるっていうこともあるんですね。
02:52そうですね。ただ時期的にはですね、あのメイフライがもう終わってますので、果実とかももう大体終わってますね。
02:59まあミッチかユスリか、それかアトラクター的な要素のもので食わせるという感じだと思います。
03:04簡単にね、ちっちゃいフライか大きいフライっていう感じ。
03:07そうですか。
03:08そうですね。
03:09これからまたね、9月、10月になってくるとまたメイフライが出始めてきますので、あとはブラックカディスですね。
03:14中川ではかなりこれが有名なんですが、それも出出してきますので、面白い釣りができるんじゃないかなと思いますけどね。
03:22さて倉上さん、こちらの施設をご紹介いただきたいんですけれども、池はどんな風に分かれてるんですか。
03:29えーとですね、あのルアーとフライが一緒にできる池が3面ございまして、それとまあうちではスペシャルポンドと言ってるんですが、ある程度100名で人数制限してる池、フライの専用池ですね。
03:39えーこちらの方が1面ございます。
03:41はい。
03:42思う存分ほら、ゆったりとフライフィッシングを楽しめる。
03:45フライフィッシングだけ抜いて、いうやつがある。
03:47うん、でも100名も一度にできるわけですかね。
03:49そうですね。
03:50まあ広さ的に広いですから。
03:52広いですからね。
03:53100名だけだと悠々。
03:54悠々ですか。
03:55フライフィッシングできますよ。
03:56はい。
03:57えーそして建物は、いろいろ可愛らしい建物がいくつかありますけれども。
04:01そうですね。
04:02あのまあクラブハウスと通称を言っているんですが、そちらの方ではまあ簡単な喫茶、それから食の方を取れるようになっております。
04:09ので、まあ食事の方はそちらで取っていただいてという感じですかね。
04:13そうですか。
04:14えーそしてこれからもどんどんいろいろこちらの計画を立ててらっしゃるようなんですが。
04:18そうですね。
04:19まあ来年度にはですね、あの渓流釣り場の方も考えておりますので。
04:23渓流も今度できるっていうともう最高ですね。
04:27そうですね。
04:27えーそうですね。
04:28そうですね。
04:28まあこちらの方がフライフィッシングの専用になるとは思いますけどもね。
04:31はい。
04:32フライフィッシングですね。
04:32はい。
04:33渓流志向派のフライフィッシングの方も結構いらっしゃいますのでね。
04:36えー。
04:36まあそのニーズに応えようということで考えております。
04:39ますます見逃せないポイントになってきそうなところですね。
04:43そうですね。
04:44それじゃあですね、クミちゃん。
04:46もうじゃあ一番初めやりやすい、まずはフローティングラインからね。
04:51しっかりと釣りに行きましょうか。
04:53はい。
04:53いろいろと教えてください。
04:55よろしくお願いします。
04:56頑張ってください。
04:56はい。
04:57どうも。
04:57今回私が使用したタックルは5番6番のフローティング。
05:03しみずさんは5番6番のフローティングとシンキングです。
05:08じゃあ、えっとね、クミちゃんね、今見ての通りにね、まあこの時期結構ね、8月の終わりですからもう暑くてね、魚も結構やる気がないんですけどね。
05:22やっぱりね、2年と同じでね、待てちゃいます。
05:27そうですね。
05:28でもね、このね、カガフィッシングエリアっていうのは水がね、湧き水だから結構水温がね、低いんですよ。
05:33そうですか。
05:34ですからね、まだこういうドライフライっていうね、浮くフライにも反応する確率が結構高いですから、魚が今ほら、見ての通りこうやってね、水面に結構浮かんでますから、浮いてるフライ。
05:48はい。これでとりあえずね、チャレンジしてみます。まあ、こうやってね、風が全然なくて、もう水面がこう鏡みたいな感じだとね、結構ね、こういうドライフライにも出にくいんですよね。
06:00あ、そうですか。
06:01結構サザナミが立ってたりした方が、こういうドライフライに出やすいですけれども。
06:06はい。
06:07まあ、これだけね、魚がいますから、まあ中にはね、こうちょっと元気の、バテてないやつもいるかなっていう。
06:13さっきは飛び跳ねたりしてますもんね。
06:15そうですね。
06:16それを狙って今、ちょっと投げてますから。
06:18はい。じゃあ清水さんが釣ってくださるところ、私は。
06:21とりあえず、見ててください。
06:22はい。
06:23こういう、ドライフライをね、もう普通のね、手前の、手前の方からこう投げて、まあできればこう見えてますから、魚のいる場所にこう投げて、
06:36で、反応を見る。
06:37うん。
06:38全然反応しないですね。
06:39そうですね。たくさんいるんですけどね。
06:41そうですね。
06:42本当に。
06:43で、まあ、探る範囲を徐々に徐々に広げていく。
06:47えー。
06:48というやり方です。まあ、タックルはね、今、6番のフローティングラインに、6Xのチペット、えーと、6Xのリーダーを9フィート、それに7Xのチペットを1メーターぐらいつけて、その先に12番のエルクエアカディスっていう、一番初心者向きのドライフライをつけてます。
07:06はい。
07:07で、これをピックアップして、フライを乾かす意味でもね、2回か3回後フォルスキャストをして、で、投げ込むんです。
07:15そうです。
07:16今おっしゃったね、初心者用の向きのフライっていうのはどういう風なことなんですか?
07:21えーとね、よく見えて、簡単に巻けて、それで、まあ、よく釣れる。釣れなきゃダメですからね。
07:28あー、まず見えやすいということと。
07:30そうです。
07:31魚も食いついてくれやすい。
07:32食いついてくれやすい。
07:33あと、作りやすい。
07:34あ、作りやすい。なるほどね。そういうところからも初心者向きも決まってくるんですね。
07:40いや、どうやらね、結構やってみたんですけども、ご覧の通りね、魚がドライフライに対しての反応は全然ないです。
07:47そうですね。
07:48まあ、これでね、季節がもうちょっと涼しくなって、9月、10月になればね、かなり魚の方の適水温になりますから、
07:55魚もこういう浮くフライにかなり反応するんですけれども。
07:58あ、そうですか。
08:00ですからね、まあ、今日はね、浮くフライがとりあえずダメなんで、次は水面直下。
08:06要するに水面から5センチぐらいまでの間を狙っていこうっていうので、またフライを変えてチャレンジしてみます。
08:13はい。
08:14えーとですね、これはね、私のね、オリジナルなんですけれども、えー。
08:19えー。
08:20こういうね、管理釣り場の、あのー、すれたね、魚を相手にするための、えー。
08:26ちょっとした工夫をいろいろね、盛り込んであるフライなんですよ。
08:30その工夫というのは?
08:31工夫というのはね、いろいろあるんですよ。
08:33秘密なんですか?
08:34えー、もうこれはもう怪しげに秘密にしておきましょう。
08:37あははは。
08:38はい、じゃあちょっと沈めて。
08:40はい。
08:41そうです。水面のね、直下をちょっと狙ってみます。
08:43まあ、このフライはね、大きさはね、そう、16番とかね、ちょっとちっちゃめなんです。
08:48はい。
08:49それで、あの、中に重りが少し入ってますから、ほんのちょっと沈みますから。
08:52はい。
08:53で、それで、こう、投げて、引っ張って魚の反応を見てみましょう。
08:58はい。
08:59で、投げますね。
09:02で、ほんのちょっと今、あっ、もう釣れました。
09:05あっ、今、釣りました?
09:07よいしょ。
09:11はい、投げますね。
09:12はい。
09:13で、軽く沈んでいきます。
09:14はい。
09:15で、沈んでいくのを目で、まあ、確認しながら、こう、軽くリトリーブしますね。
09:20はい。
09:21で、こう、魚はね、あの、水面直下引いてますから、こう、フライの後ろにある水面がもうほって盛り上がって、魚が出てくるっていう。
09:34ドライフライと同じように目で、こう、こう、終えて。
09:38はい。
09:39それで、魚のアタックする姿が見えますから。
09:41へー、水面がちょっとやっぱり盛り上がった感じが分かるわけですか。
09:45そうです。
09:46よいしょ。
09:47で、投げます。
09:49はい。
09:50投げて、ほんのちょっと沈みますね。
09:53ほんのちょっと沈めたら、それを待ってから。
09:57ゆっくり、ゆっくりこう、引いていきます。
10:04これ、シンクでもうちょっと下まで沈めたらいいな。よし、追ってきてる、追ってきてる。
10:09ダメだ。
10:12その、水面、上のほうか下のほうかっていうので変わるというのは、やっぱり魚のほうも、今、下のほうに居やすい状況ってあるんですか。
10:22えーとですね、まあ、要するに水温がね、高すぎちゃってますから。
10:27表面の温度は随分高いですか。
10:29そう、表面の温度は高いんで、ちょっと、そうですね、水面からね、1メートルぐらいまでのところが。
10:35あー、まあ、5センチぐらい下だったらそんなにね、変わりませんでしょうしね。そうですね。
10:39もっと下げてみたほうがいいのかもしれないですかね。
10:421メートルぐらい下で、一番魚が反応しやすいと思います。
10:46うーん。
10:47これでね、フローティングラインから、もう僕の一番得意の分野のシンクリングラインのほうに行きます。
10:53はい。
10:54ビギュラーの方ですと、ほら、フローティングラインしか持ってないとかね。
10:57ええ。
10:58まあ、フライ、一番やり始めはフローティングラインでほとんど、あの、やっていくのが、まあ、簡単でいいでしょうから。
11:04うーん。
11:05このフローティングラインに、あとからね、あの、クミちゃんには、はい。
11:09イジゲーター、要するに浮きを使って、それで、ルースニングってやれる方法でね。
11:14はい。
11:15あの、ちょっと釣ってもらえますか。
11:16とりあえずその前に、シンキングラインの釣り方をやってみます。
11:20はい。
11:21先ほどのフローティングラインじゃなくてね、もうちょっと沈める、もうシンキングラインで、ちょっと探っていきたいと思います。
11:27はい。
11:28よいしょ。
11:29後ろが取れないからね、あんまり投げられないんですけど。
11:32そうですね。
11:33後ろは木がもう迫ってますね。
11:35今投げて、もう水面直下です。シンキングラインといっても。
11:38はい。
11:39水面下、そうですね、10センチとか20センチぐらいのところをこうやって引いてきて。
11:44はい。
11:45魚の反応を見ましょう。
11:46はい。
11:47バックが取れないんでね、距離が投げられないんですよ。
11:51そうですね。
11:52そうですね。
11:53うーん。
11:54僕なんかほら、結構、距離投げて探る方が得意な方だからね。
11:58ほしきた。
11:59はい。
12:00かかりました。
12:01かかりました。
12:02かかりました。
12:03よし。
12:04ああ、やっぱり条件が変わると本当にあれですね。
12:07やっぱりこうやって水が動いてるところの魚だとほら、結構元気もいいでしょ。
12:11あ、ほんとですね。
12:13まあね、結構、この時期だとね、大型の魚はね、よし、落ちつつ。
12:18大型の魚はね、結構ほら、バテ気味で、あんまり食欲がないんでね。
12:23ええ。
12:24このぐらいの、ほら、それでもね、結構ね、この加賀の魚っていうのは湧き水ですから、よく暴れるんですよ。
12:30へえ。
12:31おつつ。
12:32元気のいい。
12:33おー、元気ですね、ほんとだ。
12:34よし、おし、おし、おし、おし。
12:37おし。
12:38で、早くね、取り込んでやらないと、あれですからね。
12:40ええ。
12:41結構ほら、魚もおーっとっとっと。
12:42酸欠状態になっちゃいますから、早く取り込んでやって、はい。
12:45それで、逃がしてあげましょう。
12:47はい。
12:48行きましょう。
12:49あー。
12:51はい。
12:52おつつ。
12:54わーわーわー。
12:56で、魚を触る時、本当はね、魚触らない方がいいんです。
12:59ええ。
13:00触らずに針を取る方がいいんです。
13:01ええ。
13:02触らずに針を取る方がいいんです。
13:03触らずに針を取る方がいいんですけども、やむをえず触る場合やなんかはこうやって手をね、必ず水に濡らして、こう、そーっと魚を握りしめないようにして。
13:10ああ、そうですか。
13:11はい。
13:12そーっと。
13:13はい。
13:14魚のぬめりを取ると、よくないんですよね。
13:16で、針はもうこれ。
13:18ちょっと、久美子さん、胸についているフォーセプスを貸してください。
13:22はい。
13:23魚を触らずに取るの、最適ですね。
13:25よいしょ。
13:26はい。
13:27フォーセプスでね。
13:28はい。
13:29ああ、暴れてくれると、取れますから。
13:31外れました。
13:32水が下がってます。
13:33あ、来た。
13:34おーし。
13:35かかった。
13:36おーし。
13:37おーし。
13:38おーし。
13:39いやー、これはサイズが小さくても元気のいい。
13:43ああ、本当ですね。
13:45おーっとっとっとっとっと。
13:47ほら、すごい引くでしょ。こんなちっちゃくても。
13:49小さくてもきれいな魚ですね。
13:51ああ、本当ですね。
13:53この湧き水の水源ですからね。
13:56魚ももう、なんかこう、きれいな魚が多いんですよ。
14:00ねえ。
14:02で、服を、服だけを持ってね。
14:05外すと魚を痛めなくて済みますから。
14:08服だけを持ってこうやって外してください。
14:10えー、慣れるまでは難しいですけどね。
14:12そうですね。
14:13魚もたないと。
14:14バーブレスって言って、顎で潰しておくとね。
14:17あの、簡単に外れるようになりますし。
14:19自分の洋服とか体にもし刺さっちゃったときにも、
14:22簡単に抜けますから。
14:23顎で潰す?
14:24顎で潰す?
14:25顎を潰す。
14:26バーブ。
14:27あの、先端のちょっと脇の。
14:30ええ。
14:31先端からちょっと奥に入ったとこのバーブって言われる部分ですね。
14:35あ、出てる部分ですね。
14:36それを、出てる部分を返し、それをね、ペンチで潰すと、
14:39えぇ。
14:40あの、すごい外しやすくなります。
14:41そういう風にして、はい。
14:43使ってもらった方が初心者のうちはね。
14:45えぇ。
14:46あの、人や物に刺さったときも抜きやすいですし。
14:48あ、そうです。
14:49まあ自分にほら刺さっちゃうようなことも結構ありますから。
14:51はい。
14:52そういうときにすごくあれです。便利で。
14:54あ、そうです。
14:55もうそうやって潰しちゃってから。
14:56そうです。
14:57やるわけですか。
14:58なるほど。
14:59なるほど。
15:00バーブレスフックっていう、そういう、要するに初めからね、返しのついてないフックもありますけれども、
15:05えぇ。
15:06普通のバーブのついてるフックでも、あのニッパンやなんかでね、潰して使えば、そういう風にして使えますから。
15:11はい。
15:12それによって魚が釣れにくくなるか、そんなことは。
15:14そういうことはないですね。
15:15えぇ。
15:16別段そんなに、あの、まあ、外れやすいとは言う、要するに外れやすくはなるんですけれども、えぇ。
15:22えぇ。
15:23そんなには差がないですから。
15:24そうですか。
15:25えぇ。
15:26でも、魚に対する影響とか、自分に対する影響を考えて、えぇ。
15:29えぇ。
15:30バーブレスにしておいたほうが、はい。
15:31はじめのうちは、いいと思います。
15:32なるほど。
15:33はい。
15:34これじゃ、上がんねーよな。
15:37ちきしゃ。
15:40ね、今、よいしょ。
15:42ISマラブを流し込んだらね、すごいですよ、これ。
15:4560センチオーバー。
15:5060センチオーバー。
15:51そうだな、70センチくらいあるかな。
15:53すごい大きいレイモがかかっちゃいましたね。
15:56うわぁ。
15:59見てください。
16:00ねぇ。
16:03私のね、設計したロットですけれども、このぐらいのサイズかかってもね、きっちり曲がってくれて、バレーを防いでくれます。
16:09上がってきましたね。
16:13すごいなぁ。
16:15ほら。
16:16このサイズ。
16:21よし。
16:22空気吸いましたよ。
16:23あっ。
16:26えー、
16:27細かい sack
16:31鶏鶏座ってかー。
16:33ぇー!
16:37クラカビさんいいとこに気づいてくれました
16:47ラインがまずいよなこれ
17:07空気を吸わせて空気をもう一回吸わせて
17:18よいしょ空気を吸わせて空気を吸わせて
17:27いや大丈夫です
17:32ほらすごい
17:38このサイズこんなレインボーがいるんですよ
17:48すごいですね
17:50さて清水さんの見事な釣りのシーンを見せていただいたところで
17:57次は私の方ですね
17:58いよいよ今までの過去3回の練習の成果が
18:03ここで一気に爆発というのを僕は期待していますから
18:07前結構やったと思うんですけれども
18:10今6番の8フィート半の6番のロットに
18:156番のウェイトフォワードのフローティングライン
18:17もうここら辺までバッチリですよね
18:206番のウェイトフォワードのフローティングラインの先に
18:2710フィートですね
18:2910フィート5Xのリーダーをつけています
18:32それに6Xのティペット
18:351番手ぐらい
18:36下ぐらいのティペットを1メートルぐらいつけています
18:40そしてですね
18:41ここにね今日はこのティペットの部分に
18:44インジゲーター
18:46はい浮きですね
18:48そうですこれを取り付けたいと思います
18:51はい
18:51でこれをですね
18:53よいしょこういう風な
18:55パッケージになってますから
18:59これを取りまして
19:01これね
19:01中に糸を通すんですよ
19:05中に糸を通すって言っても
19:07ここの中にこうやってくぐらしてなんていうのは
19:11時間かかりそうです
19:12難しいですから
19:13初めからこういうね
19:14糸が輪っかんだってついてます
19:16はい
19:17ここにそのティペットを通して
19:19はい
19:19よくこらしょ
19:20通して
19:21こっちの紐を引っ張るだけで
19:23はい
19:23えーとね
19:24ティペットが通るようになってますから
19:26はい
19:26よいしょ
19:27こうやって引っ張ると
19:28ほら
19:29はい通りました
19:30簡単に
19:31簡単に通るでしょ
19:32よく考えてありますね
19:33そうですね
19:33うん
19:34でこれをつけて
19:35この先にフライをつけて
19:36はい
19:37そして
19:38あの
19:38映っていきます
19:39はい
19:39えーとね
19:41フライはね
19:42そうですね
19:42マラブー系の
19:44あの
19:45ニーフフライで
19:46まずは大丈夫だと思いますから
19:48はい
19:49はい
19:50これはドライフライ
19:52あこちら
19:53いいボケですね
19:54カット
19:56はい
19:57はい
19:58マラブー系のね
19:59えーと
19:59ここら辺のね
20:00はい
20:00よし
20:01ニーフライ
20:02これで大丈夫ですから
20:04で先ほど言ったように
20:05ほら
20:05バーブ
20:06顎がついてるとね
20:07はい
20:07あの自分に刺さったりして
20:09危険ですから
20:10え魚が2枚取るときも
20:11そうです
20:12で
20:12取りやすいように
20:13プライヤーをちょっとかしてください
20:14はい
20:14はい
20:16このプライヤーでね
20:18はい
20:18この顎の部分を
20:19こう押してやるんです
20:21あ
20:21あ
20:22ほら
20:22そうすると
20:23バーブがつぶれてなくなります
20:25はい
20:25ね
20:26こういう風にして使うと
20:27自分に刺さったときも
20:28はい
20:29あのすぐ抜けますし
20:30はい
20:30魚に刺さったとき
20:32あ
20:32魚を外すときですね
20:33はい
20:34魚を外すときも
20:34簡単に外れます
20:35はい
20:36この先をね
20:38ユニノット
20:40ダンカンループという結び方ですね
20:42はい
20:42それで結んでいきます
20:43よいしょ
20:44こうやって輪っかを作りまして
20:46はい
20:47でこの輪っかの中に
20:471,2,3,4回ぐらいね
20:52はい
20:52よいしょ
20:53でこれを締めるときに必ず
20:56はい
20:57ナイロンはね軽く濡らして
20:58はい
20:58それで締めていって
21:00はい
21:01この輪っかを1センチぐらい残して
21:03はい
21:03で3点をしっかりと引っ張って
21:07それで余りをカットします
21:09はい
21:11はい
21:11余りをカットしたらね
21:12はい
21:13で余りをカットしたら
21:15当たり前のことですけれども
21:17切れ端は
21:18はい
21:19はい
21:20はい
21:20大事に持ち帰ってください
21:21はい
21:22わかりました
21:22でこのマラブーフライ
21:25そうですね
21:25魚今ね見ての通り水面下10センチぐらいのところをね
21:29かなり泳いでますから
21:31はい
21:31そうだなぁ
21:32まあ20センチぐらいのところかな
21:35このぐらいの要するに水深にフライが漂うようにして
21:40はい
21:40そして投げ込んでいきましょう
21:43はい
21:43で一番初めにねこういうマラブー系のフライは言ったように
21:47濡らして
21:48よいしょ
21:49しっかり染み込まして
21:51はい
21:51そしてうまくいけるように
21:53でまずキャストの基本ですね
21:57はい
21:57キャストの基本
21:58えーとね
21:59竿の長さの
22:01よいしょ
22:03竿の長さの2倍ぐらいの糸を出して
22:09はい
22:09今日はほら後ろがね
22:11はい
22:11でもこんなもんですから
22:12そうですね
22:13あんまり長く飛ばせません
22:14ですからちょっとロットを
22:17こっちの手でラインを持ちまして
22:19はい
22:20こっちでロットをちょっと持って
22:22はい
22:22いいですか
22:23はい
22:231,2,3で
22:25こういう感じ
22:261,2,3
22:27あゆっくりと
22:28そうです
22:28はい
22:291,2,3
22:313
22:311時
22:3310時
22:349時
22:34ああ
22:351時
22:3610時
22:379時
22:37はい
22:38この感じで投げてって
22:39今みたいにこうやって投げます
22:41ほら浮きが
22:41ああ浮きが
22:42あ
22:42ここで合わせてください
22:43グッ
22:45これは
22:45ごめんなさい
22:47で、糸をたぐってください
22:52で、ここら辺ですと
22:56はい、かかりました
23:04今のタイミング
23:06あ、外れちゃった
23:07今のタイミング
23:09今のタイミングです
23:10結構シャープに
23:12そうですね
23:13よし、来た
23:22あったった
23:23でも、チューとしてましたね
23:27でもね、今のタイミングぐらいでちょうどいいです
23:29外れましたけど、浅くかかってたのに
23:32今の感じでいいですよ
23:34分かったでしょ
23:35分かりました
23:36別にガッと一気に引くだけが
23:42そうそう、いいとも限らない
23:45スパッと
23:46とりあえず動かさないとでも引いたときに
23:49理論で言えばね、要するに2、3センチ動けば針がかかるわけですから
23:54なるほどね、なるほど
23:55だから素早く
23:56はい、素早く動きを
23:59よし、くるくるくるくるくるくる
24:02おら、来た
24:03よし、よーし
24:04なるほど、あー
24:05よしよしよし
24:06そういう風に予告してもらうと
24:07あー、また外れちゃった
24:09外れちゃいましたねー
24:10いや、今の感じでです
24:12で、食い込みが浅いから外れてるだけで
24:14ちゃんとあれですから
24:16はい
24:16タイミングは合ってますから
24:18うーん、外れずにどうこうするっていうことも
24:23テクニックとしてはある?
24:24うん、もちろんあるんですけれども
24:26今の場合、今日の場合はね、もう
24:28食い込みが浅いんですよ
24:29だからね、どうしてもね、外れちゃいます
24:32うーん
24:32それはもうどんな上手い人がやっても同じですから
24:34はい
24:35お、来た
24:39よし、よーし
24:41あー、はい
24:42OK
24:43なるほどー
24:44OKOK
24:45はい
24:46よいしょ
24:47OKOK
24:48よし、そうです、そうです
24:49はい
24:50はい
24:51結構引きますからね、そうそう、慎重に慎重に
24:53はい
24:54そう、竿の立て方もこういう感じでいいです
24:56はい、立てたまんま
24:57なるべくはい、立てたまんま
24:58要するに直線になると、走られて切られちゃいますから
25:01はい
25:02立てて、立てて、そうそうと
25:03で、あまり糸をね、あの引き込まずに
25:06竿の長さと同じぐらいの長さの糸を
25:09最後までこう出しておくようにするといいです
25:11はい
25:12またじゃあ、編みで
25:13編みで
25:14はい、ネットで
25:15パット
25:16僕がロットを持ってますから
25:17あ、はい
25:18よいしょ
25:19よいしょ
25:21はい
25:22はい、どうぞ
25:23はい、釣れましたー
25:26あー
25:27合わせやっとうまくいきましたねー
25:29うーん、でもまあ、予告を下回ってるんで
25:32ねー
25:33ああいう感じで合わせられればね
25:34はい、あれが
25:35この釣りは簡単ですから
25:36自分でもできるように
25:37ね
25:38はい、繋いをしっかり加えた
25:40みじます
25:41余がもう結構きれいでしょ
25:42そうですねー
25:43そう、外してやって
25:45バブレスにしとくと簡単に外れるでしょ
25:48そうですねー
25:49そして、もうそのまま逃がしてあげてくださいね
25:52はい
25:53じゃあ、よいしょ
25:54よいしょ
25:55よいしょ
25:57はい
25:58バイバイ
25:59はい
26:00よし、ドールキャストして
26:02はい
26:03で、一時、十時
26:05よし、ドールキャストして
26:07はい
26:08で、一時、十時、一時、十時
26:11で、ゆっくり
26:12はい
26:14よし
26:17こういうか
26:18来た
26:19よーし
26:20よーし
26:21おー
26:22おー
26:23ゆっくりゆっくりゆっくり
26:24こいつは元気ですよ
26:25ほんとですねー
26:26えー、おーし、跳ねます跳ねます
26:27はい
26:28ゆっくりゆっくり
26:29はい、竿を立てて
26:30そうそうそう、竿を立てて
26:31魚が向こうに走ったら無理せずね、糸を出しちゃってください
26:34ほらほら、ほら、また出してあげたり
26:36そうそうそう、出したり、引っ込めたりして
26:38そうです
26:39そして、徐々にこっちに引き寄せて切ればいい
26:41そうそう、空気を吸わせて
26:42ああ
26:43そうです、そうです
26:44はい、そうです、そうです
26:45はい
26:46そうそう
26:47で、取り込みの時はこのままね、引きずり上げても構わないんですけども
26:51はい
26:52ネットを使ったりね
26:53はい
26:54はい、して、とりあえずネットありますからね
26:56はい
26:57それで、作っちゃってください
26:58そうそうそうそう
26:59そうそう
27:00よし
27:01おっと
27:02はい、OK
27:03はい
27:04やりましたねー
27:05やりましたー
27:06はい
27:07少しは合わせというのは、分かりましたかね、私
27:09いや、合わせももう、やっとね、できるようになって
27:12うーん、躊躇しないという
27:14いや、このにじますよ、結構きれいでしょ、ほら
27:16きれいですねー
27:17やっぱり
27:19やっぱり、水がね、湧き水ですからね、魚体もきれいなんですよ、ほら、さっき、バーブレスにしてあるから外しやすいですから
27:29そうですね、カーニ釣り場のね、バスってもっとどういう感じですか、こんなにきれいじゃないということは
27:35そうですね、もうちょっと色が浅黒かったりしちゃいますからね、はい、簡単に外れましたね、ほんとにね、バーブレスっていうのは、魚リリースするときも楽ですから、はい、はい、じゃあこのまま逃がしてあげちゃってください
27:47はい、はい、じゃあこれよ
27:49なるべく、ね、手で触らないようにして、ほんとはネットもね、なるべくつかないほうがいいんですけどね、こんなのがいいですね、いいですね
27:56やりましたね、はい
27:58えーとですね、こう、クミちゃんはまだね、こう、早々ほら、キャスティングも結構練習してるみたいですけれども、まだまだ
28:06はい、はい、はい、はい、という感じがありますから、まあ、一番ね、こういう止水屋なんかは、こう、流れの釣りに比べてね、えぇ
28:13あのここに落とすとかいうところがあんまり曖昧でこうかえってやりやすいんですよ 要するに流れの中ですとねこのポイントっていうところに落とさなきゃいけないけれども
28:25こういうねこうなんていうか止水の場合はここらへんとかあそこらへん 落とすところが曖昧でいいですからついでにね
28:32キャスティングの練習もやっちゃいましょう 僕が一番初めにね基本の悩み方をやってみますから
28:39いいですか8ねそうねまあ地面と水平に持ちまして 9時の1はいね時計の9時の位置ですね
28:46時計の9時の位置から1時の位置に上げて10時の位置で9時の位置 はいこのね
28:531 2 3
28:56この動作をとりあえずやっていきましてで一番初めねその サオネあんまり倒しすぎたりせず手首を使わずはい
29:071時で止めて10時で止めて9時におろすはい この1
29:133というない方これだけ覚えちゃえばねはい水はもうとりあえず釣りでいきますから はいこれをね10時から9時の間もうゆっくりとそう
29:214するですからこう121212
29:273っていう感じで
29:304日
29:35あった
29:39思ってきたよしてはやはりはなさ
29:41あったらとなってやったらもっとロットパッと 買っただけでかけて
29:45立ったってそうそうはい外れないで今度は
29:49そうそうそうそう
29:52おーよしよし綺麗な魚
29:54よーしそうそうそうそう
29:57それで糸をたぐってきて空気吸わしちゃい ましょう空気吸わしちゃって
30:01あー
30:03きたきたきたきたきたきたきた よしよしよし
30:05よしはいそうそうそうそう
30:08本当はそれだと切れちゃうんだけど 今日は太いの使ってるからね大丈夫
30:11はい釣れました
30:14あー苦労しましたけれどもやっと釣る ことができました
30:20清水さんのおかげで
30:22こんなに綺麗なマスが釣れました
30:26いやー8月のこの条件が悪かった わけですよねこの暑さだと
30:32そうですもう魚の方よりも人間の方が 先参っちゃうようなね
30:36表現でしたから魚もやっぱり元気は なかったです
30:39そうですねでもほらちょっとね日が
30:42かけたりね風が吹いたりすると もう魚もいきなりこう
30:47活性が上がってきていう感じですよね
30:49とにかく水が綺麗ですからね もともと元気は良いですよね
30:55湧き水ですからそんなに夏でも 強が上がらないんですけれどもやっぱり
30:58これだけ日差しが出ちゃうと 人間の方もほらシャツ変えたり
31:03めっちゃ着替えられましたけどね
31:06頑張んなきゃいけないぐらいですから
31:08なかなか食いついてくれない中で
31:10ジャッと何とか釣ることはできたん ですけれども
31:13また秋になればもっともっと釣れる ようになりますかね
31:16そうですね今8月ですからね
31:18これで9月10月になればそれこそ もっとバカバカ
31:22ガッチリいけますから またそれまでにね
31:26一生懸命いろいろね キャスティングを中心に練習して
31:30それで秋になったら今度 魚がもうちょっとね
31:33発生高くなった後 沈むってこともありますから
31:37僕がほら 今日ちょっと使ってたシンキングライン
31:40沈む糸で 私の得意な釣りなんですけども
31:43ああいう釣り方で釣るっていう釣り方も
31:47徐々にエキスパートとしてやっていきますから
31:50私がいたのフローティング あれを使うのは
31:52結構初心者向きという
31:54初心者向きというか あれのほうが分かりやすいですから
31:57初めのうちはああいう釣り方で
31:59他の釣り方の手段として
32:01シンキングラインという使い方もあるよ
32:03えー じゃあ10月は練習をして
32:06そのシンキングラインを使って
32:07できるぐらいになるように 頑張っていきたいと思います
32:10次回にご期待ということで
32:12はい
32:16リトリーブのやり方です
32:18フライラインを出しまして
32:20そしてこのロットを握っている中指に
32:24フライラインを通します
32:26ね こうやって
32:27そして こちらの
32:30左手の方 右引きの人は
32:32左手の方で糸を引っ張って
32:35そしてここで軽く押さえて
32:37そしてまた次に
32:39引っ張って
32:41押さえて
32:42これを繰り返してリトリーブをします
32:48魚がかかった時も同様に
32:50魚を寄せる時も
32:55中指を通して引っ張って
32:56それでその間に
32:59こう糸が出ていかないようにしっかり押さえて
33:02そしてまた
33:03糸を引っ張って
33:05押さえて
33:06糸を引っ張って
33:08押さえて
33:09これを繰り返します
33:10出す時は逆に
33:12こうやって中指で
33:13ラインを通して
33:16引っ張っている時には緩めてて
33:19そしてね ほら魚がこうやって走り出したら
33:23左手を離して
33:25ここでスーッと糸を出してやります
33:27そしてまた引くのが弱まったら
33:31押さえて
33:32そして引っ張って
33:33引っ張って
33:35引っ張って押さえて
33:36引っ張って押さえて
33:38引っ張って押さえて
33:39こういう風にね
33:40中指でしっかりと押さえて
33:42引っ張って押さえて
33:43引っ張って
33:44こういうやり方で
33:46フライラインをやり取りしてください
33:49ほら上がってきました
33:53はいそして
33:54服だけを持って
33:56外してあげて
33:58リリースしましょう
33:59今みたく
34:00この中指で
34:01ラインを押さえて
34:03そして左手で
34:05この組み合わせで
34:06ラインを
34:07操作してください
34:09それでは
34:10これから
34:11柏田康裕さんに
34:13ここミミキャワでの
34:15シーズンを通してのポイントの説明を
34:17伺いたいと思います
34:18柏田さんよろしくお願いします
34:20よろしくお願いします
34:23柏田さん今日はどうですか
34:25この川の状態は
34:27ちょっと水が少ないですね
34:29水少ないですかこれ
34:31ちょっと少ないですよ
34:32夏の間の滑水でね
34:36透明度も高いですね
34:39だから魚にとってはやっぱり
34:43ちょっと警戒心が
34:44強くなるような状況ですね
34:47そうですか
34:48あとシーズンがもうほら
34:51春からずっと夏の間
34:53釣り人がたくさん入ってますでしょう
34:56だから魚が結構擦れて賢くなっているんですよね
34:59擦れてますか魚も
35:00だから釣るのも慎重に
35:03使えないとダメですね
35:05そうですか
35:06はいじゃあまずこの川ですが
35:09どの辺りから狙っていけばいいんですかね
35:12そうですね
35:13まああの
35:13停留水は全般ですけども
35:16下流から上流に向かって
35:17登っていきますね
35:18はい
35:19であの狙う順次はまあ当然その手前から
35:22だんだん奥へ奥へっていうような感じで
35:24はい
35:25順番に釣っていきます
35:26自分に一番近いところにまず落としてみて
35:29で様子を見てだんだん奥へ奥へと投げていく
35:33そうです
35:34はい
35:34えーとそうしたらですね
35:37はい
35:37今この位置から立って投げられるポイントっていうか
35:41まあポイントこれだけありますね
35:43まあ広くありますね
35:44広くいろんな形の流れがありますね
35:47はい
35:47でまあ最近当初で春の水温が低い時期ですね
35:52そういう時なんかは魚は比較的ゆるい流れのところに行けます
35:56おーゆるい流れのところに寒い時期は
35:58寒い時期は
35:59例えばここで言うと
36:01うーんと
36:03ああいう風なトローっとしたところとか
36:05あなだらかな流れですね
36:07であとはあの流れが1本2本ありますね
36:10でその間のちょっとゆるーく流れてるところがありますね
36:14はい
36:14この辺なんかはあの水温低い時のポイントなんです
36:18あなるほど
36:18はい
36:19ところがまあだんだん水温が上がってきて
36:21あのー暑くなってきますと
36:24はい
36:24今度は魚流れの速いところにつくようになるんですよね
36:27はい
36:28例えばこういう流れの芯であるとか
36:31はい
36:31筋筋ですね
36:32はい
36:33それとかもっと暑くなってくると
36:34今度はああいう白い泡の下につきます
36:37あーそうですか
36:38はい
36:39まあ大まかに言うとそんなところなんですけども
36:41はい
36:41あのー例えばゆるいところでも石が入ってたりとかね
36:45はい
36:45こういう風に石があったらそこなんかはもう1年通してのポイントになります
36:49あっ石の裏へんっていうのはやっぱり餌が
36:51そうですね
36:52魚があの身を潜めやすいですから
36:54あっ身を潜めやすいところでもあるし
36:56はい
36:56はい
36:56あ季節によってもそういうポイントの方が出てくるわけですね
37:00はい
37:01こんな感じで
37:02でそんなにね同じポイントにたくさん投げる必要はないですからね
37:07はい
37:07っていうような感じですね
37:13はい
37:13ただ今度はその奥のポイント
37:16あ今ライズしましたね
37:17そうですね
37:17あれを狙ってみましょうか
37:18今流れのないところですかね
37:20はい
37:20はい
37:21であそこに行きますね
37:23でライズ直撃するとあんま良くなったらね
37:26ちょっとライズのあった上流にフライを落としますね
37:29はい
37:29これね
37:34はい
37:34魚の居そうな場所に直接こういう風に
37:38竿を振り落とす何回かやりますね
37:41はい
37:41フォルスキャスト
37:42はい
37:42やらない方がいいわけですか
37:44そうですね
37:45ドライフライなんか使うときは
37:47フライの水気を取るのにこう
37:49フォルスキャストして
37:50はい
37:51やらないとダメなんですけども
37:52はい
37:53できるだけ狙うポイントの上ではやらない方がいいですね
37:56はい
37:56はい
37:57ちょっと外したとこでフォルスキャストして
38:00でプレゼンテーションのときだけ
38:02ポイントを見分けて投げる
38:03なるほどやっぱりそれは魚が警戒する元になるわけですか
38:08そうですね
38:08特に水減っていったりしたらのお皿のことですね
38:12はい
38:13わかりました
38:13さっきまた流れのないところに魚がキラッと光りました
38:18光りましたですか
38:19はい
38:19そうですか
38:20今は奥の方に投げているわけですね
38:25そうですね
38:25はい
38:27流れの向こう側っていうのは一番フライを流しにくいところなんですよね
38:32はい
38:33でさっきみたいに自分より上流にポイントを持ってきちゃうと
38:38この間の流れにすぐフライが引っ張られてドラグがかかるんですよね
38:43だから対岸を狙うときは自分が上流へ上がって
38:46でポイントを下流に見て投げるようにした方がいいです
38:51はい
38:52はい
38:52今度はほらあそこの白い泡ありますね
38:57はい
38:57あそこの切れ目がポイントです
39:00はい
39:00夏なんかによく魚がついているポイントです
39:03はい
39:03泡の切れ目
39:05そうですそうです
39:06ちょっと深くなっているでしょう
39:08はい
39:08ああいうところなんかが狙い目です
39:10ああいうところに落とした場合見えにくいですね
39:18見えにくいですね
39:18そうなんです
39:20でここなんかで注意するところはね
39:24はい
39:24あのまっすぐ投げちゃうとほらこの強い流れにラインが引っ張られてしまうでしょう
39:29はい
39:30だからあのカーブをラインにカーブをかけてやるんですよね
39:33はい
39:33ちょっと左にこうカーブかけて落としてやる
39:37あ
39:37でラインを流れの緩い方へ落としてやるんですね
39:40はい
39:40やってみます
39:42こうやってこんな感じですね
39:45あなるほど
39:47はい
39:48さあ今度はね
39:50えーと
39:51あの大きな白輪の向こうですね
39:54はい
39:54ちょっと難しいところですね
39:55難しいですね
39:56ポイントも本当に一点に絞られてしまうし
40:00そうですね
40:00距離もあるという
40:01はい
40:01こういうところはね
40:03流れが強いところの向こう側はね自分が思いっきり上流へ行くんですよね
40:10あ思いっきり上流へ行く
40:11上流へ行くんです
40:11はい
40:12ほとんど真下向かって投げるような感じで
40:15はい
40:16はい
40:16これ横から投げようとすると難しいですか
40:22そう難しい
40:23はい
40:23うーん
40:24やっぱり流れに分かれやすい
40:27そうなんです
40:27もうラインが落ちた瞬間から
40:29ドラグは使っちゃいますからね
40:31あ、そうです
40:32で、あの僕の場合はね
40:35はい
40:36あのこれ見てて分かりますかね
40:38真上狙う時でもね
40:39え
40:40必ずこうどっちかへカーブさせるでしょ
40:42あ、ほんとですね
40:43え
40:44あの一直線にこうなってないでしょ
40:46はい
40:47一直線に落としちゃうとドラグがかかりやすいから
40:50はい
40:50こうやってちょっとラインにカーブさせて
40:53カーブにもたしてやってます
40:54はい
40:54一直線に投げると
40:56はい
40:57かかりやすいというのはどう一種なんですか
40:59あのー
41:00人がフライを引っ張っちゃうんですよね
41:03あ、なるほど
41:04それともう一つはね
41:06あのー
41:07もし魚がその糸の下に
41:08あのトゥペットの下にいた場合ね
41:10え
41:10逃げちゃう場合がありますから
41:12あ
41:12そういった意味でも
41:13ちょっとカーブをかけてフライを落とします
41:16なるほど
41:17はい
41:17はい
41:17こんな感じですね
41:21はい
41:21というわけで
41:24このViviカーのポイントの説明をしていただいたわけなんですが
41:28はい
41:28まだまだもう無数にポイントってあるわけですね
41:31はい
41:32ほんの一部
41:32そうです
41:33へー
41:34まあでも初心者ならこのぐらいまでは
41:36できるだろうというポイントですか
41:39えーそうですね
41:39はい
41:39まあ大きく大まかに言っちゃうと
41:43まあ
41:43あのー例えば浅いポイントと深いポイントありますね
41:46はい
41:46で浅いポイントほど投げる回数は少なくていいです
41:50はい
41:51普通に釣り上がっていく場合はね
41:52はい
41:52深いところは魚に見つけやすいように
41:56はい
41:56はい
41:57それでも回数投げたほうがいい
41:58投げたほうがいいと
41:59はい
42:00そしてまあ大まかに言うと
42:02えー流れに乗せる場合と
42:04はい
42:05全く鏡のように流れがないところと
42:07はい
42:08あとまあ岩の下
42:09岩の下とか
42:10はい
42:11ぐらいをまず覚えればいいです
42:13はい
42:14でー
42:15はい
42:15あのーあとは季節によっては
42:18はい
42:18あのー水温の低い時なんかは流れの緩いところが重いになるんですけども
42:24はい
42:24夏になってくるとやっぱり水温が上がってきますから
42:27はい
42:27流れの強いところとか
42:29はい
42:29で極端な場合は白輪の中とかに入っちゃう
42:33あーそのが魚も活性できるというか
42:35そうです
42:35ね
42:36酸素が多いですね
42:37酸素が多いということですね
42:39はい
42:39そしていずれの場合も釣る時は自分の手前から
42:43そうです
42:43ちょっとずつ奥に進めていく
42:45そうです
42:46いきなり遠くの良いポイントを狙っちゃわずに
42:48はい
42:48手前のポイントから投げていって
42:51えーでないとあのー手前の魚を散らしちゃいますからね
42:55なるほど
42:55はい手前から必ず丁寧に釣っていってやると
42:58はい
42:58そして私が何と言っても今日新しく覚えたことは
43:02えーホルスキャストをする場合
43:04はい
43:04その投げたいポイントの上でやらずに
43:07はい
43:07ずらした場所で何回かやってから
43:10はい
43:10落としたい場所に
43:11そうですね
43:12初めて落とす
43:13はい
43:13ということ
43:14はい
43:14これはもう絶対覚えとかないといけない
43:16そうですね
43:17まあポイントの規模によっては
43:19あのずらしたところでやるときとかに引っかっちゃう場合がありますから
43:23えー
43:23そういう時は空に向けてやるとか
43:25あ空に向けてやるとか
43:26はい
43:27はい
43:27そういうとかはまあこれしかすなしでも1回で投げ切っちゃう
43:30はい
43:30はい分かりました
43:32まあまだまだたくさんあるということですが
43:34まずはこの辺りまで
43:36はい
43:38初心者の方も覚えていただきたいと思います
43:38はい
43:39フックをバイスに固定します
44:01指で弾いて確認してください
44:04ボビンスレッダー
44:07つまり糸通しを使って
44:09ボビンホルダーにスレッドを通します
44:12このフライを巻く分だけ
44:19およそ70センチスレッドを出し
44:22切れないように指に1回回します
44:25滑り止めワックスを塗り10センチほど残し巻き取ります
44:30フックにスレッドをタスキ掛けに留め
44:37余りをカットします
44:40下地となるファンデーションをフックの曲がるところまで巻きます
44:52レッドワイヤー
45:00つまり鉛の線を早く沈むように下巻きします
45:04フックシャンク全体の3分の2くらいを
45:15相側寄りに取り付けスレッドで固定します
45:18スレッドをテールを取り付ける
45:46フックベントに戻しながら
45:48ワイヤー部を固定します
45:49テールとなるマラブーを選びます
45:55今回はオリーブ色です
45:58少し多めにカットして
46:06同じ長さのものを残して
46:08フックシャンクの4倍くらいの長さで
46:11およそ15本から20本を取り付けます
46:14このISマラブーは全体に細めのシルエットで長めに仕上げます
46:21魚の食いが悪いときは太めに短く仕上げます
46:26テールのいらない部分をカットします
46:49リブとなるカッパーワイヤーを10センチほどカットして取り付けておきます
46:56ボディーとなっており
47:26となるハーズイヤーブレンドの オリーブです
47:42少しずつスレッドに寄り付けます
48:09テール側にも2〜3回巻き テールが少し上を向くようにして
48:14ボディを巻き上げます
48:39ボディが丈夫になるように リブとなるカパーワイヤーを5回ほど巻き付けます
48:54カパーワイヤーなど硬いものを切るときは ハサミの根元の方を使います
49:01スロートハックルとなる パートリッジダイドオリームハックルの
49:16無駄な柔らかい毛を取り除き 先の方から取り付け余分をカットします
49:23一方に毛を寄せるようにして ハックルプライヤーを使って巻きます
49:45カパーワイヤーを使って巻きます
49:52クラスマーカ
50:17ヘッド部をきれいに整えてからハーフヒッチを何回かします
50:47スレッドをカットしヘッドセメントをつけて完成です
50:55いかがでしたか?今回も学ぶことが多かったですね
51:03基本中の基本キャスティングに合わせのタイミングそして経流でのポイント
51:11次回のビデオでは少しでもうまくなったところを皆さんに見ていただけるように
51:15しっかりと復習しておきたいと思います
51:18エキスパーテの道は遠く険しいですが皆さんも一緒に頑張りましょう
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