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  • 18 minutes ago
Episode 06:Interview and Welcoming
Episode Summary:
A sudden battle with a magical girl. Sasaki and the others managed to retreat safely thanks to Shizuka Futari's help. It turned out that Shizuka Futari wanted to transfer to the bureau. Because she's a powerful psychic, Akutsu decided to accept her. With that, Sasaki was left in charge of Shizuka Futari's on-the-job training.

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Synopsis:
A bird Sasaki bought from the pet shop was a reincarnated great renown sage from another world.

"My name is Piercarlo, an inhabitant of another world and a Starsage."

However, he's now a Java sparrow. Sasaki named his cute new pet and started living with him.

The sage then gave him the magic power to travel to another world. Every day returning from work, the two would enjoy a life in another world together! Eventually, the two start acting as merchants and selling the stuff from modern Japan to sell them in another world.

But then, one day, on his way back from work, Sasaki meets what's known as "Psychics." Sasaki survives the encounter using the magic power he got from Peeps. However, he gets mistaken as a psychic and is later scouted to join the national "Paranormal Phenomena Countermeasure Bureau."

Escape corporate slavery! Escape black company!
However, what he got was far from a stable public service job...

His meeting with a single Java sparrow greatly changed Sasaki's life! A story of another world fantasy x psychic battle set in both another world and modern Japan now begins!
Transcript
00:00Thank you so much for your help.
00:07What?
00:08If you're worried about it, then you'll have to decide what to do.
00:14You want to do it.
00:16You want to do it.
00:18What?
00:19You want to do it.
00:21I'm sorry, but I don't have to decide that I have to do it.
00:27If you're worried about it, you need to connect with them.
00:31Why do you want to ask me to ask me to ask you to ask me?
00:35You have興味.
00:37You're not sure.
00:38You're not sure.
00:39You're a middle-aged man.
00:41You're not sure.
00:42You're not sure.
00:44You're not sure.
00:46You're not sure.
00:48I'm afraid of being able to help you.
00:50You're not sure.
00:52You're not sure.
00:54You're not sure.
00:56You're not sure.
00:57You're not sure.
00:59I'm not sure.
01:00Why are you here?
01:01You're not sure.
01:03How are you going to connect with me?
01:06I get to the head of my mouth.
01:07I realized I'm not sure.
01:09You're not sure.
01:11You're not sure.
01:12プレンジ
01:17はい
01:18君たちは一体何をやっているんだね?
01:21現地で魔法少女と交戦しました
01:24イルマキチの貨物機が墜落したのは?
01:28魔法少女の放った攻撃を受けて消失しました
01:32我々は魔法少女の気まぐれにより、どうにか逃げ出すことができましたが
01:37墜落当時に火球が目撃されているそうだが
01:42魔法少女との戦闘において異能力の使用は認められませんか
01:48分かった
01:50確かにその方が我々も収まりがいい
01:53ご理解ありがとうございます
01:55ところで課長
01:57普段の少年とは別に非正規の異能力者から転職の希望を頂戴したのですが
02:03どういった異能力者なんだね
02:06二人静香さんという方なのですが
02:36I can't cross for you who we are
02:38I'm missing now what's my goal
02:41Can't all you find out anywhere we can
02:44Handle everything so well
02:47Too many days, anyone age
02:48He won't know how to run away
02:50Just like a business
02:51I go, Mickey, one man, negotiate
02:53Let us continue straight to run
02:55Until I die, no reason's time
02:59I believe in our world
03:00繋がって私から出す
03:03Your power still falls into me
03:05感じていたい
03:07切なものこの語り
03:09君とならない
03:11Decided to become a stay
03:13Just so don't like you
03:15Yeah, push the word
03:17Good push the word
03:19Run and high
03:20Back, fly and high
03:21止まることない
03:23二つのタイムライン
03:25変えていくさ
03:26二人で right now
03:27What can I do for you?
03:29What can I do with you?
03:30Go on, go on
03:31どこまでも
03:32君と fly
03:36面談をしてくれるそうです
03:43面談をしてくれるそうです
03:45おー、感謝するのじゃ
03:47あの、一つ
03:49何じゃ?
03:50これは局に採用された後の話ですが
03:53課長の手によって
03:55あなたが申請した自宅や拠点に
03:57監視カメラが設置されると思います
03:59適当なタイミングで発見して
04:02破棄してください
04:03ああ
04:05こうして伝えることは
04:06ルール違反なのですが
04:08二人静香さんの場合は
04:10いずれにせよ
04:11当面は官庁として扱われると思うので
04:14今のうちに伝えさせていただきました
04:17今の話は本当なの?
04:20え?
04:22おはようございます、星崎さん
04:24それで、い、今の話というのは
04:27異能力についての問答を聞かれていたら
04:31少しまずいかもしれない
04:34課長が局員の自宅に監視カメラを設置しているという話よ
04:38ああ…
04:39佐々木、今すぐ答えなさい
04:41あ、あなただけが特別であったというわけではなく
04:44他の局員も対象にしているものなの?
04:48本人は訳隔てなく仕掛けていると言っていましたが
04:53ああ…
04:54星崎さん、課長分けして
04:56やましい気持ちで仕掛けているわけではないかと
04:59ターゲットの回収は終えたわ
05:01局に戻りましょう
05:03はい…
05:05ところで、どうして二人静香が一緒なの?
05:08ひどい言い草じゃのう
05:11あの、すみません
05:13その前にちょっと寄りたいところが
05:16うん…
05:20なんじゃ?ジャムが好きなのかね?
05:23ハイカラじゃのう
05:25あ、いえ…
05:26梅干しを使うと肉料理が柔らかくなると聞きまして
05:30私はあまり酸っぱいものが得意でなく
05:33これなら行けそうだなぁと
05:36どうやらお主はまだ、梅の何たるかを理解しておらぬようじゃ
05:41え?
05:43ずいぶんと仲がいいのね
05:47え?
05:48ふたり静香とよ
05:50仲がいいというわけでは…
05:52じゃあ、それは何かしら?
05:54ああ、これは…
05:56彼女いわく、真の梅干しとのことでして
06:00長年つけてきたお手製の梅干しのお裾分けだそうです
06:05はぁ…
06:06まったく…
06:07あなたあれがどんなに危険な人物かわかっているの?
06:11ふたり静香、ランクAの異能力者
06:15異能力は触れた相手の生命力を吸い取るエナジードレイン
06:19TODの上に驚異的な再生能力まで備えているわ
06:24なるほど…だから…
06:26あと、ああ見えた彼女、実年齢は優に3桁を超えているそうよ
06:32え?
06:33もしかして、この梅干しも…
06:38遅かったな、二人とも
06:40九段の少年は受け入れ担当の部署に引き取ってもらった
06:44そうですか…
06:46課長に確認したいことがあります
06:49局員の自宅に監視カメラをばらまいているそうじゃないですか
06:53それがどうしたのだね?
06:55そんなことが許されると思っているんですか?
06:58その権限が私にはある
07:00もちろん、よそに流すような真似はしていない
07:03そういう問題じゃないと思います
07:06こんなの、セクハラだわ
07:09それなら安心するといい
07:11私は同性愛者だ、女性に興味はない
07:14え?
07:16あ…
07:17課長、その言い方だと、他の方に誤解を生みますよ
07:21彼女に事実を伝えたのは、私ですから
07:24それは奇有だろう
07:26君は私の好みから外れている
07:29そして局内で関係を持つほど、私はバカではない
07:33だからって監視カメラを…
07:35私が仕掛けた監視カメラによって
07:38決して少なくない感情が発見されている
07:41その点を考慮した上での意見かね?
07:44とにかく、すぐに監視カメラを撤去してもらえませんか?
07:49分かった、早急に手配しておこう
07:53ところで、それは何かね?
07:55これですか?
07:57えっと、梅干しです
07:59ほう…
08:00もしは梅干し、お好きですか?
08:02好きというか、少々うるさいな
08:05よかったらいかがですか?
08:07よかったらいかがですか?
08:08いいのかね?
08:09ええ
08:10では、これはなかなか…
08:13うん…
08:14うん…
08:15うん…
08:16うん…
08:17うん…
08:18うん…
08:19うん…
08:20うん…
08:21私が食べてきた数多の梅干しの中でも上位に入る梅干しだ
08:34それは、おいしいってことですか?
08:36食べてないのかね?
08:38はい、梅干しは好きなのですが、酸っぱすぎるのは得意ではなくて、飲み会で締めに出てくる梅茶漬けとかなら大正義なんだけど…
08:48ならば星崎くんだけでも…
08:51え?
08:52このレベルのものにはなかなか出会えない…
08:55素材への深い愛情と繊細な心遣いを持った人間がつけたであろうことが、ひしひしと伝わってくる…
09:02あっ…
09:04あっ…
09:05あっ…
09:06あっ…
09:07大丈夫ですか?
09:08うん…
09:09うん…
09:10そうだ、佐々木くん、例の面談の日程なのだが…
09:14面談?
09:15あっ…
09:16頑張って酸っぱさを我慢している…
09:18佐々木くんが二人静かくんからお願いされたそうだが…
09:22あっ…
09:23すまないが星崎くん、面談はもう決まったことだ…
09:27うん…
09:28うん…
09:30あっ…
09:32あっ…
09:33きょうはいつも以上に疲れた…
09:36遅かったのう…
09:37残業かえ…
09:38おっ…
09:39おっ…
09:40こ、こんばんは…
09:45あっ…
09:46悪いがこんばん…
09:48お主のところに止めてはくれんかのう…
09:51はい?
09:52いや、あの、なぜ?
09:54盗聴器とサーモカメラじゃ…
09:57それがどうかしましたか?
10:00お主の部屋じゃけど…
10:02何やら鳥のようなものが賑やかに喋っておったのう…
10:06サーモは隠れ皆だ…
10:07多分上司と同じで…
10:08宅内にカメラか何かが…
10:10パソコンを眺めて独り言をつぶやいておる鳥…
10:12とても気になるのう…
10:14確か妖精界からの死者は…
10:16畜生の肉体に憑依してこちらの世界を訪れる…
10:20あの…
10:21先ほどから何をおっしゃっているのでしょうか…
10:24このメモリーカード…
10:26お主の上司への手土産に…
10:29というのは冗談として…
10:31お主、身の回りの守りが甘いのではないか…
10:35お主への手土産に…
10:38というのは冗談として…
10:40お主、身の回りの守りが甘いのではないか…
10:44おっ…
10:46この国の異能力者は…
10:48魔法少女に良い感情を持っておらん…
10:50局員という立場に収まって安心しておるのかもしれんが…
10:54もう少し身に気を使ったらどうじゃ…
10:57なるほど…
10:59彼女はこちらがデマカセで言った…
11:02魔法中年なる不思議ワードを信じている…
11:04二人静香さんは…
11:07私に何を望んでいるのですか…
11:10元いた組織から狙われておっても…
11:13つまり…
11:14共闘関係ですか…
11:16そちらの言い分は理解しました…
11:18しかし、あなたを受け入れることで…
11:20こちらはいらぬリスクを背負うことになります…
11:23こう見えてわしは資産家でな…
11:26そのイクラばかりで手を打ってはもらえんか…
11:29うん…
11:30とても魅力的だ…
11:32いい世界へ持ち込む商材の仕入れで…
11:35我が家のお台所事情は…
11:37ガツガツ…
11:38金額によっては応じることもやぶさかではありません…
11:42ほんとかい…
11:43しかし…
11:45私のイスゾーンでは決められません…
11:47相談する時間をください…
11:49はい…
11:50それでは明日、改めて…
11:51うわっ…
11:52こんばんは止めてくれんの?
11:53絶賛神待ち中なんじゃけど…
11:56ふん…
11:57なんじゃ連れないの…
11:59二人静かしと組むにあたっては…
12:02事前にPちゃんとの口裏合わせこそ重要だ…
12:05あと…
12:06宅内に設置された隠しカメラ…
12:08改めてチェックしないと…
12:10我が名はピエル・カルロ…
12:16しばらく宿を借りたいと聞いた…
12:19その対価はいかほどのものだろうか…
12:22どうやら前向きに検討してくれているようじゃの?
12:25はい…
12:26あの後Pちゃんと…
12:28今までの経緯と今後の対応策について話し合った…
12:32いろいろな懸念材料があったが…
12:35最終的に…
12:36月一でシャトーブリアンが食べられるかもしれないという…
12:39期待の方が上回ってしまった…
12:44一つ確認したいことがある…
12:46何じゃ?
12:48対価は金銭でなければまずいのだろうか…
12:51ピーちゃん?
12:52資産を築いているということは…
12:54何かしら大きなものを売買する知手を持っている…
12:58ということだろう…
13:00今の我々にはそうした世の中との繋がりが不足している…
13:04今回の見返りとしてその一端を分けてはもらえないか…
13:08わしはそれでもよいが…
13:11そっちの相棒はどうなのじゃ?
13:13構わないか?
13:15今のピーちゃんの提案には…
13:17自分もすごく興味があるよ…
13:19ただ…
13:21できれば勤め先から怒られるようなことは避けたいかな…
13:23なるほどの…
13:26それはつまり…
13:28何かしら売り物…
13:30しかも妖精界から持ち込んだ品を持っている…
13:33ということかえ?
13:34うむ…そういうことだ…
13:37何を持ち込むつもりじゃ?
13:39当面は貴金属を想定している…
13:42異世界の金銀財宝をどうやって日本円に変えるかという問題…
13:47二人静かしのツテを頼むことで解決するなら大変喜ばしいが…
13:52それはこちらの世界に存在している物質なのかえ?
13:56うん…どういうと?
13:58下手な物を持ち込まれて何かあった日には目も当てられん…
14:03じゃが…それはそれで興味をそそられるのう…
14:08いずれにせよ…現物を確認せんことには何とも言えん…
14:13近いうちに用意するとしよう…
14:15それは楽しみなことじゃ…
14:17年買いもなくワクワクしてしまう…
14:20二人静かさん…そろそろ時間です…
14:23お、そうじゃった…
14:25お疲れ様です…
14:27ああ、ご苦労佐々木君…
14:30こちらが二人静かさんです…
14:32本日は忙しいところ…
14:35こうして時間を設けてくれたことに感謝する…
14:38局に移籍したいという意思は本物かね?
14:41うん、本物じゃ…
14:43こちらが納得するだけの根拠はあるだろうか…
14:46君は我々と敵対する組織の幹部を務めていた…
14:50その提示がなければ…
14:52とてもではないが承諾致しかねる…
14:55確かに、そちらの言い分は最もじゃ…
14:58だがそうは言っても優秀な異能力者には違いない…
15:02前向きに検討してもらえるかのう…
15:05現時点で正式に局員として迎えることは不可能だ…
15:09しかし、職卓として仕事を任せることは検討してもいい…
15:13なるほどのう…
15:15そういうことであれば…
15:16ぜひ仕事を手伝わせてもらいたいのう…
15:20わかった…
15:22しかしそうなると…
15:23わしの身分はどうなるのじゃろ…
15:26職卓でもバイトでも…
15:29局の名前で仕事ができるのであればこだわりはない…
15:32じゃあ…
15:33周りからそのように見えないようでは困ってしまうのう…
15:36その点についてだが…
15:38その点についてだが…
15:40君の面倒は佐々木君に任せようと思う…
15:43えっ…
15:45課長、ちょっと待ってください…
15:48私が入局から間もない新人であることを覚えていないのですか?
15:52覚えているとも…
15:54優秀な局員はその経歴にかかわらず…
15:57率先して取り立てるのが私の方針だ…
16:00二人静かしを課長に丸投げして…
16:03その反応を楽しもうと考えていたのに…
16:06私には何の権限もありません…
16:09万が一の際には多様に遅延が生じます…
16:12そういうことであれば…
16:14佐々木君にも星崎君と同じ権限を与えるとしよう…
16:18はい?
16:19君も承知だと思うが…
16:21局の人事はよその中央省庁とは異なる…
16:24そして全てが私に一任されている…
16:27よかったな佐々木君…
16:29入局からわずか数週分で二度の昇進とは…
16:33これまでにも例がない出来事だ…
16:36面談は以上とする…
16:39あとは頼んだぞ佐々木君…
16:42お店頭様の高いうちから税金で飲む酒は最高じゃなぁ…
16:51そうですね…
16:53ところでお主… あの梅干しはどうしたのじゃ?
16:57ああ…それでしたら…
17:00肉料理には使ってみたのじゃろうか…
17:04ああ…いえ…それはまだです…
17:06なんじゃ手つかずかい…
17:08いえ…方々でお酢分けをさせて頂きました…
17:12皆喜んでおったろ?真の梅干しの味に…
17:14喜んだかどうかは判断が難しいところですが…
17:19普段見られない表情が見れました…
17:21見られない表情?
17:23はい…油断した顔というか…なんというか…
17:26梅干しいただいてよかったです…
17:29お主が上司から信用されている理由が分かった気がするの…
17:39お主は素直で可愛い?
17:44いえ…課長は聖火主義の人なので…
17:48あなたの存在が響いたのでしょう…
17:50なるほど…つまりわしとお主は一連卓勝じゃな…
17:54二人静香さんがつまずいても…
17:57僕はどうにかうまくやるつもりですよ…
18:00なんじゃ…本人の前で生きてみせるの…
18:04こうでも言っておかないと不安なんです…
18:07まあ…食卓とはいえ採用は採用です…
18:10大手を振ってフルスに遺跡を訴えてください…
18:14個人的には極の人間と小田舎だとか…
18:17より濃密な噂を流したいの…
18:20え?
18:21それだと自分にまで被害が及んでしまうじゃないの…
18:25小田舎はさておいて…
18:27今後異世界の金銀財宝を売りさばいてもらうことを考えると…
18:32彼女の信頼を得る上で…
18:34何かしら能動的な手助けは必要だろうな…
18:38魔法少女のマジカルフィールドはご存知ですか?
18:41どこへでも移動できる不思議なマジカルじゃろ?
18:45何かあったらすぐに…
18:47あなたの元まで駆けつけましょう…
18:49本当かい…
18:51ええ、お約束いたします…
18:54佐々木、探したわよ…
18:56星崎さん?
18:58あなた、二人静香の担当になったそうね…
19:02だからといって、この状況はどういうことなのかしら…
19:06課長命令ですので…
19:08馬鹿正直に部下と二人で飲んでいるとは…
19:11いくら課長だって思わないわよ…
19:13えっ?
19:14あれって冗談だったんですか?
19:16まあ、つったっとらんで、まずは駆けつけの一杯じゃ…
19:21お主も注文を入れるといい…
19:23あの、星崎さん、もしもお食事がまだでしたら…
19:29一緒にどうでしょう…
19:31うん…
19:36分かったわ…
19:43佐々木、ちょっと話があるわ…
19:46何でしょうか?
19:47えっと…
19:50あの、でしたら私も星崎さんに伺いたいことが…
19:55何かしら?
19:56星崎さんの異能力は液体の操作と聞いていますが…
20:00その対象として、人間の体液は含まれないのでしょうか?
20:04そうね…
20:06例えば液体を体内から取り出した上で触れば…
20:09操ることは可能だわ…
20:11やっぱり肌の下にあると無理なのでしょうか?
20:14過去に何度か挑戦しているけど…
20:16うまくいった試しはないわね…
20:18うん…
20:20もしそれが可能なら…
20:21二人千鶴氏に対しても十分な牽制になる…
20:24物騒な食卓局員との今後の付き合いを思い…
20:28そんなことを考えた…
20:31ねえ、佐々木?
20:33何でしょうか?
20:34昨日はバタバタしていて…
20:36お礼を言えていなかったから…
20:38いえ、お礼など…
20:40それにあれは偶然の産物でして…
20:43仮に偶然であったとしても…
20:45私が助けられたのは事実よ…
20:47佐々木がうまく取り成してくれたおかげで…
20:50私はこうして仕事を続けていられる…
20:56ん?
20:57これはお礼に…
21:00卵焼き…ですか?
21:02梅干しは好きだけど…
21:04酸っぱいものが苦手だと言っていたでしょ?
21:06卵で閉じたら…
21:08梅の風味を気軽に楽しめるって知り合いに聞いたから…
21:11星崎さんが作ってくださったんですか?
21:14声が大きいわよ!
21:16あ、すみません…
21:18まあ、よかったら…
21:20家に帰ってからでも食べてみて…
21:25ってぇ!
21:26どうしてあなたが食べちゃうのよ!
21:28え、わしとこやつは一連卓商じゃからな…
21:32毒味じゃ…
21:33毒なんか入ってないわよ!
21:35もう、すごく美味しいですね…
21:38え、そう?
21:40マヨネーズをつけると…
21:42また違う旨味が…
21:44ちょっと!
21:45なんじゃ?
21:46これのどこが…
21:48素材への深い愛情と精細な心遣いを持っている人間なのよ!
21:52あ、なんの話じゃ?
21:54もしかしておぬし、わしらの仲良しっぽりに焼き餅を焼いておる?
21:59あー、じゃ!
22:01あー、じゃ!
22:02えっ…
22:03えっ…
22:04あっき…
22:05えっ…
22:06き…
22:07少なくて…
22:08いや…
22:09Life is Wonder
22:18Ah,君がいない
22:29日々はピンクのない
22:31桜の花みたい
22:33No,それは嫌
22:35私はもう恋をしてる
22:40ハローハロー恋は再三
22:43アマスパイシーズダンチタイム
22:47日曜日の午後はまた
22:51高鳴る鼓動大会
22:54ミスターマリオジャンプして
22:57今日はどこで何しよう
23:01本当はずっと二人でいたいのに
23:07アイマンな
23:09距離感でどうしようってどうしたいって
23:11ミスみてときめいて強かった
23:15ハッとしてパニック
23:18ドキドキがバレちゃう
23:21君に曖昧じゃ
23:23大胆に構えしゃ
23:25タルマに
23:26One way love
23:27恋の途中は
23:28いつも
23:30心と
23:31体が
23:32キャラ
23:33ハンピレイ
23:35
23:36アイマイガール
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