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  • 23 hours ago
Akira Oda is a high school student who has the special "skill" of not being noticed. He, along with his classmates, are summoned to a fantasy world of sword and sorcery where they are powerful heroes tasked with defeating a dark lord by a king. With his newfound skills as an assassin, Akira soon uncovers a plot by the kingdom's royal family, and is cast into a labyrinth to die. He swears vengeance on the king, and seeks more power to achieve his task.

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Transcript
00:00What the hell is that powerful power...
00:21R.S.殿!
00:26R.S.殿...
00:27R.S.殿...
00:29R.S.殿...
00:57R.S.殿...
00:58R.S.殿...
00:59R.S.殿...
01:00R.S.殿
01:55I'm not going to hold you on the ground.
02:02If I'm not going to hold you on,
02:05I'm not going to be able to see the answer.
02:09It is not visible.
02:13I will be in deep,
02:17but it doesn't matter.
02:22闇より身を隠して
02:52主殿の魔力は完全に枯渇し
02:55命を落としてもおかしくない状態だった
02:59ところが
03:01どうした?
03:02影魔法が独りでに動き出し
03:04主殿に魔力を与えた
03:07あまりにも理屈に合わぬ
03:09主殿
03:11あの魔法は一体何なのだ?
03:15俺も知らん
03:17それを考えるより 今はやるべきことがある
03:21起きたのか
03:29ベッドを借りた
03:30大金はつけておいてくれ
03:32どこへ行くつもりだ?
03:34アメリアを助けに行く
03:36居場所は分かっているのか
03:38一日以上経っている
03:40魔族寮に向かう道中
03:42あるいはすでに寮内かもしれん
03:44だとしたら 魔族寮に乗り込むまでだ
03:47落ち着け
03:48俺は落ち着いている
03:50ただ急いでいるだけだ
03:52武器も持たずに魔族と戦おうとする奴のどこが落ち着いている?
03:57ないものは仕方ない
03:59そこにある
04:00視野が狭くなるのは冷静さを欠いている証拠だ
04:06二つに分けたのか?
04:12暗殺者には担当の方が使いやすいだろう
04:15材料と費用は立て替えておいたから近いうちに返せ
04:19恩に切る
04:20ついでにこれも貸してやる
04:22指輪?
04:24二代目か三代目の勇者が作ったものと言われている
04:29我は汝を導く者なり
04:33やはり読めるんだな
04:35俺がいた世界の言語だ
04:37で何だこれは?
04:39お前が今言った通りだ
04:41その指輪は装着者が望んだもののありかを示す
04:51ブルート迷宮の方角だ
04:53魔族陵に向かっていればこの方位にはならん
04:56理由は分からないがまだ迷宮にとどまっているらしい
05:01それだけ分かれば十分だ
05:04感謝する
05:06行くぞ夜
05:08主殿 俺は十枚上
05:14主殿が行くところならどこでもついて行く
05:17だがもう無茶はしてくれるな
05:20ああ 昨日みたいなことはもうしない
05:23俺が死んだらお前も死ぬからな
05:25それもあるが
05:27いやとにかく死なないでくれ
05:31分かった
05:33うんうん うまくいってるね
05:48魔族だけが使える魔物を操る術
05:52エルフや人
05:54獣神にかけたらどうなるのかなって
05:56僕ずっと疑問だったんだよね
05:59君のおかげで謎は解けた
06:01操るまではいかなかったけど
06:03エルフの動きを完全に止めることができる
06:06これはいい収穫だよ
06:10何で
06:12声は出せるんだ
06:13ちょうどいいね
06:15退屈しなくって
06:16何で迷宮にいるの
06:18あのね
06:19魔族の序列兄が天位魔法陣を使えるんだ
06:23僕は3位だから
06:25彼は僕の上司ってところかな
06:27
06:28その魔法陣でこの迷宮に来たんだけど
06:31帰りの分も作ってもらわなきゃいけないんだよね
06:34つまり
06:35今は上司が迎えに来るのを待ってるのさ
06:38いつ来るの
06:40さあいつかな
06:42
06:43動けないくせに情報収集はしたいんだね
06:46いいよ
06:47何でも聞いて
06:48僕が知ってることなら答えてあげる
06:51その間にあの暗殺者君が来るかもしれないけど
06:54君がどんな情報を与えようが
06:57彼は僕には勝てないし
07:03君は死なないから安心して
07:05生きたままの状態で魔王様に献上しないと
07:09僕が怒られちゃうからね
07:15依然光は地下を指している
07:18やはりアメリア城は迷宮内
07:20しかもかなり深い階層にいると見て間違いない
07:24急ぐぞ夜
07:25心得た
07:26お待ちください
07:27アキラ織田様とお見受けします
07:30申し上げたいことがあり駆けつけました
07:33お前は
07:35お願いします
07:37アメリア王女が囚われている迷宮に
07:40私も連れて行ってくの
07:43なぜアメリアの居場所を知っている
07:45返答次第では殺す
07:47スキル
07:48強化嗅覚を使いました
07:50アメリア王女の匂いが
07:53迷宮入り口で途絶えています
07:55あなた方がこの通りを使って
07:57迷宮に向かっていることも
07:59匂いで察しました
08:00強化嗅覚は獣神族に出現する可能性が高いスキルだ
08:05一応筋は通っている
08:08事情を言え
08:11私はリア・ラグーン
08:14獣神族の国家ウルクの第一王女です
08:17魔王がアメリア王女を狙って
08:19動き出したとの情報が入ったので
08:21警告をお伝えするつもりでした
08:23なぜすぐ来なかった
08:25裏付けなしでは信じていただけないと思い
08:29さらに調査をしていたところ
08:31昨日の騒ぎが
08:33使いたくないが
08:35やむをえ
08:39嘘は言ってないようだな
08:41神の結界とはどういうスキルだ
08:44えっ どうしてそれを
08:46答えろ
08:47ず 通常の結界は
08:49固定された空間に張られますが
08:51神の結界は
08:53移動する物体にも張ることができます
08:55人間そのものにも張れるのか
08:57はい お役に立てると思います
09:00絶対に渡してはならない
09:02魔王はアメリア王女の蘇生魔法を狙っているのです
09:07お前も早く乗れ
09:13信用していいのか?
09:15主殿
09:16こいつのスキルはアメリアを守るために有効だ
09:19吐いた言葉の通り役に立ってもらう
09:22お願いします
09:24魔王が私の蘇生魔法を…
09:27あなたたち魔族は永遠に等しい寿命を持つ
09:31しかも滅多なことでは死なない最強の種族なのに
09:35僕にも分からないよ
09:38確かに珍しい魔法だけど
09:40死んでから時間が経ち過ぎると無効
09:43おまけに一度使ったら何日か使えなくなるんでしょう?
09:46そんな便利なものじゃないよね
09:49ずいぶん詳しいのね
09:51まあはっきりしてるのは この後暗殺者君が僕に殺されても
09:55生き返らせることはできない
09:57だって君はさっき致命傷を受けて
10:00自分自身に蘇生魔法を使っちゃったもんね
10:06いやー楽しみだね
10:09暗殺者君が死んだら君はどんな風に泣くのかな
10:14そういえば 君の妹もわんわん泣いてたよね
10:19あれを超える奴を期待してるよ
10:22お前 俺と会うの初めてじゃないだろ
10:30え?
10:31あの時なんでレイティス国にいた?
10:33あっ
10:35私の家族が黒いスライムにさらわれたのです
10:39その行方を追っていました
10:41黒いスライムだと?
10:42ええ 今は養子として王族に加わりましたが
10:46それ以前の私は地方にある小さな村で暮らしていたのです
10:51ある日 村に黒いスライムが現れて
10:58本当なら一撃で倒せるはずの魔物に
11:01父も母も弟も村人全員が取り込まれました
11:06あのスライムは何者かに改造された上で放たれたものです
11:11おそらく同じだな
11:18守り手としての能力を変われ
11:20王家から養子にとお声掛けを頂いた頃でした
11:23私はほどなく王女になり
11:26その権限であの時何が起こったのかを調べ
11:30レイティス国にたどり着きました
11:32そういうことか
11:34家族と村の人たち以外にも
11:37大勢の獣人と人族がさらわれていました
11:40少ないですが エルフ族も
11:43皆 勇者召喚の代償として
11:52その命を消費されました
11:55家族と同胞を犠牲にした上で召喚された勇者
11:59一目見ておかねばと思い
12:01あの場所にいたのです
12:03俺も召喚でこっちの世界に来た
12:06お前が最も嫌悪している人間の一人だろ
12:10あなたたちに非はありません
12:12許せないのは召喚を行った国王と王女です
12:17奴らを許せない理由なら俺にもある
12:20ついでに言うなら
12:21魔族の信仰に抗うためとかいう召喚理由もうさんくさい
12:25うさんくさいなどという次元ではなく
12:28単に虚言だ
12:30少なくともこの100年
12:32魔族から戦を仕掛けてはいない
12:35ただ魔族は憎むべき悪という印象だけを
12:38他の種族たちが共有している
12:41なんだそれ
12:42見えたぞ
12:43ブルート迷宮の入り口だ
12:45そのまま行ってくれ
12:47確か下り階段を開く条件は
12:51その階層で一定数の魔物を倒す
12:54ですよね
12:55初代魔王様がお作りになった
12:58全ての迷宮に共通するルールだ
13:01抜け道はない
13:02影魔法で一気に蹴りをつける
13:04待て
13:05着いたら魔族と戦闘になる
13:07主殿の消耗は避けるべきだ
13:09じゃあどうする
13:11もたもたしているとアメリアが
13:13俺が変身し雑魚どもを蹴散らす
13:17足も今より速くなる
13:19ただ
13:20その姿で理性を保てるという確信が持てない
13:25我を失い
13:27主殿に危害を加えるかもしれない
13:31本能に飲まれることはもうないと思いたいのだが
13:35言ったはずだ
13:36俺が見ててやると
13:38俺がそばにいる限り
13:40お前は大丈夫だ
13:44主殿
13:45
13:46お前にしか頼めない
13:48心得た
13:50主殿の獣魔として
13:53存分に働こうぞ
13:55行くぞ
14:00はい
14:01しっかり捕まっていろ
14:09振り落とされたら終わりだぞ
14:11はい
14:13
14:18おい夜
14:19聞こえるか
14:23くそ
14:24俺の声を聞け
14:25
14:27
14:32主殿
14:34ああそうだ
14:35俺はここにいる
14:36そのまま声を送り続けてもらえると助かる
14:40おそらく正気でいられる
14:44お安い御用だわ
14:46なあ夜
14:55さっきの話の続きでもするか
14:57魔族はなんでそこまで嫌われてるんだ
15:01初代魔王様は確かに他の種族を襲った
15:06魔族が不毛の大陸
15:09ボルケーノに追いやられた復讐だったらしい
15:13その時代に刷り込まれたままなのだ
15:16魔王は悪の親だが
15:18倒したものは英雄と
15:20思い込みってやつか
15:21そうだ
15:22それが不幸を招いた
15:24何代か前の魔王様が
15:27侵入者に妻を殺されたのだ
15:30勇者ですらない
15:32英雄に憧れ
15:34手柄を欲した愚か者が
15:36一人で休まれていた奥方を手にかけた
15:39妻を失った魔王様は
15:41家族を愛し仲間を愛する心優しきお方であったと聞く
15:46胸クソ悪い話だな
15:49だが今の魔王がアメリアをさらう命令を出しているなら
15:53俺は許すつもりはない
15:55それで構わん
15:57ただ覚えておいてほしい
15:59魔族も様々なのだ
16:01他の種族など虫キラとしか思わぬ残忍なものもいれば
16:07争いを避けて融和を図る者もいる
16:13分かった
16:16覚えておく
16:18アメリア
16:22え?
16:26返してもらうぞ
16:31ディア、結界を
16:34ディア、結界を
16:35はい
16:39うーん、僕の予想よりもだいぶ早い
16:43さすが魔王様の右腕だ
16:46ケルベロスに化けてくるとはな
16:50すまない、主殿
16:52しばらく動けぬ
16:54何を言う
16:55お前のおかげだ
16:56ごめんなさい、アキラ
16:58私のせいでこんな…
16:59お前も何言ってんだ
17:01俺はいつも通り自分がやりたいようにやってるだけだ
17:05え?
17:06お前は誰にも渡さない
17:09俺がそう決めたんだよ
17:12アキラ…
17:14へぇー
17:17かっこいいこと言うね、暗殺者君
17:20お前は許さない
17:22許さない?
17:23この後すぐ死ぬ奴にそんなこと言われても
17:27全然響かないな
17:29アルム殿、魔王様の命令は
17:32織田明を魔王城に導くことだったはず
17:35そうなの?
17:36僕が受けた命令は
17:38エルフの姫を殺さずに連れて来い
17:41暗殺者は邪魔だから殺せ、だけど
17:44バカな!そんなはず…
17:46気が変わったんでしょう、魔王様の
17:49ま、どうでもいいよ
17:53フイーチー?
17:54暗殺者っぽくて面白い決勝
17:57通用すると思ったの?
17:59ウィッ!
18:00ウィッ!
18:01ウィッ!
18:02ウィッ!
18:03ウィッ!
18:04アハハハハハ!
18:06人間にしては頑張るねぇ
18:09こんなに持つとは思わなかった
18:12ウィッ!
18:13ウィッ!
18:14ウィッ!
18:15ウィッ!
18:16ウィッ!
18:18ウィッ!
18:19ウィッ!
18:20ウィッ!
18:21ウィッ!
18:22ウィッ!
18:23ウィッ!
18:24どうして
18:26アキラ様にも
18:27結界を張っているのに
18:28There's a lot of magic in that shield.
18:31If there's no power, you'll be able to destroy it.
18:35I'm so excited to be here, but...
18:40You're still fighting for me.
18:44Let's do it soon.
18:46That's right. I was thinking about it.
18:50The magic!
18:52The shadow of the Lord will be集ed.
19:00The shadow of the Lord will be gathered.
19:03The shadow of the Lord will be gathered.
19:08Huh?
19:11Kano!
19:14Kano!
19:29Akira!
19:30It's amazing!
19:31He's evil!
19:33It's your DIRECTOR!
19:34Kano!
19:39This-
19:41Kano!
19:43Kano!
19:50Kano!
19:52Kano!
19:53Kano!
19:55Kano!
19:56Kano!
19:57Kano!
19:58Kano!
19:59Kano!
20:01I will not be able to do the影魔法 again.
20:04I will not be able to do that.
20:08The end of the fight!
20:31I'm sorry.
20:34I'm sorry.
20:36I was going to move.
20:38I'm sorry for that.
20:41I'm sorry.
20:44I'm sorry.
20:47I'm sorry.
20:48I'm sorry.
20:50Now it's over.
20:53If I don't want to kill you, I'll kill you?
20:57There's no way to kill you.
21:00I can't get back to this man.
21:02I can't get back to this man.
21:04I can't kill him.
21:06I can't kill him.
21:08I can't kill him.
21:10I've killed him.
21:12I've killed him.
21:14I can't kill him.
21:16I can't kill him.
21:18If he would live,
21:20he'd be better.
21:22What are you doing?
21:24I can kill him.
21:26How do you want him?
21:28He had to be but we're trying to do so.
21:30He won't kill him.
21:32He's going to kill him.
21:34I'll kill him.
21:38I want to kill him.
21:40He's going to kill him.
21:42Give him a break.
21:44He will kill him.
21:46I can't kill him.
21:48It's funny.
21:50You and I love you.
21:52You know, Oda-Akira
21:55What is the right thing?
22:01I didn't know what to do at this time
22:22I didn't know what to do at this time
22:52I didn't know what to do at this time
23:22I didn't know how to do at this time
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