00:00はい
00:00おはようございます
00:25おはようございます
00:2611月5日水曜日ニュースモーニングサテライトです
00:29昨日は高市内閣初の論戦がありましたし
00:32決算発表もまだまだ続いていきますので
00:35国内外どちらにも意識向けていきたいですね
00:37では現在も取引が続いています
00:40ニューヨークの株価確認します
00:42DAOは198ドル安の47,140ドル
00:47NASDAQが412ポイント下落23,421
00:51S&P500が66ポイント下げて6,785となっています
00:57為替確認します
00:59現在ドル円153円の60銭台という数字です
01:04ではマーケットの動きニューヨークからお伝えします
01:084日のニューヨーク株式相場は下落基調となっています
01:14AI関連銘柄が牽引する形で上昇してきた株価は果たして適正なのか
01:19マーケットには警戒感が広がりつつあります
01:22AI関連の下げが目立っています
01:27データ解析大手パランティアは前の日の決算が市場予想を上回ったにも関わらず
01:34株価は一時10%を超える大幅な下落となりました
01:38背景にはここ1年でおよそ5倍になった株価が割高との警戒があります
01:44こうした懸念は他のハイテク銘柄にも広がりまして
01:48Amazon、Microsoft、NVIDIAなどがDAOを押し下げました
01:53さらに株価の先行きに関して
01:56ゴールドマンサックスとモルガンスタンレーのトップが
01:5910%を超える調整の可能性に言及したと報じられています
02:03またこの日はAIと親和性が高いとされる暗号資産も売られまして
02:09ビットコイン価格が4ヶ月ぶりに一時10万ドルを割り込みました
02:14リスクオフ姿勢が株式市場以外にも広がっています
02:18さてテスラのマスクCOAの巨額の報酬案について
02:23ノルウェーの政府系ファンドが反対を表明しました
02:27この後お伝えします
02:28この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします
02:34いろんなものが水素で動く時代
02:42陸でも空でもそして海でも
02:49岩谷の水素エネルギーがこれからの暮らしを産業を支えていく
02:562030年水素は世界のエネルギーへ
03:00さあ水素の未来へご一緒に
03:05土地を買い土地を貸す
03:10自ら建物を建てず所有もしない
03:13土地をお貸しするのはスーパー、ホームセンター、ドラッグストア、家電量販店、物流倉庫、ホテル、スポーツクラブ、保育園、老人ホーム、ホスピスなど
03:23地主に徹し貸している土地を機関投資家や個人投資家の皆様に不動産金融商品として提供する
03:30それが例えば作る人運ぶ人売る人そして食べる人みんな笑顔になる未来未来を予測した受給計画でみんなの幸せをつくりますどうです超ワクワクしませんか?
03:58確かに超ワクワクするじゃん。
04:01超ワクワクする未来を実現する会社キャノンマーケティングジャパングループです。
04:08アメリカの電気自動車大手テスラのイーロンマスクCEOへの巨額の報酬案をめぐりノルウェーの政府系ファンドが4日反対を表明しました。これまで反対を示した株主の中では最大規模の投資家でしてテスラの株価は4日大幅に下落しました。
04:59アメリカの製薬大手ファイザーの7月から9月期の決算は売上高が1年前からマイナス6%純利益がマイナス21%の減収減益となりました。
05:15新型コロナワクチンと治療薬の販売が大幅に減り痛手となりました。
05:21ただ今年通期の人株利益見通しについてはコスト削減策の進展を踏まえ最大3ドル15セントに情報修正しています。
05:32アメリカの配車サービス大手Uber Technologiesの7月から9月期の決算は営業利益が1年前から5%の増加にとどまり市場予想を下回りました。
05:45主力のライドシェアや料理宅配サービスの需要は好調だったものの、これまで開示していなかった多額の訴訟関連の費用を計上したことが利益を押し下げました。
05:58これがネガティブサプライズとなり、Uberの株価は4日大幅に下落しています。
06:04日本製鉄が完全子会社化したアメリカの鉄鋼大手USシチールは4日、中長期の経営計画を発表し、鉄鋼の生産を増強するため140億ドルを投じる方針を示しました。
06:21今後の成長テーマとして、AI・人工知能が広く意識される中、USシチールはデータセンター向けの需要を取り込む狙いから、今回発表した経営計画には変圧器用の高級鋼板の量産が盛り込まれました。
06:40ニューヨークで4日投開票される市長選が注目されています。
06:45現職市長の任期満了に伴う今回の選挙は、民主党左派のゾーラン・マムダニ氏とクオモ前ニューヨーク州知事の事実上の一騎打ちとなっています。
06:57イスラム教徒として知られるマムダニ氏は、富裕層に対する増税や家賃の値上げ凍結などを公約に掲げていて、この公約への是非が最大の争点です。
07:08こうした中、トランプ大統領は左寄りのマムダニ氏を敵視していて、クオモ氏が民主党系であるにもかかわらず、クオモ氏への投票を呼びかけています。
07:22ではここからは、東海東京証券アメリカの竹明博さんにお話を聞きます。よろしくお願いします。
07:28よろしくお願いします。
07:29まず4日のニューヨーク株式相場ですが、下落となっていますね。
07:32はい。4日はハイテク株を中心に幅広く売られる展開となっています。
07:38パランティアは全日の引き後に、純利益が前年比で3倍となる高計算を発表しましたが、本日は大きく値を下げています。
07:46これはAIブームの加熱感への懸念が高まっていることの表れだとみられています。
07:51金融大手のトップも相場の加熱感に言及したほか、リーマンショック前の正規の空売りで有名になったマイケル・バーリ氏率いるヘッジファンドも、
08:01NVIDIAとパランティア株に対する弱気ポジションを開示し、市場審理を冷やしました。
08:08そうですね。そして市場ではそれ以外にも先行きへの不安材料があるということですね。
08:13はい。連邦政府の一部閉鎖はこの日、これまでで最も長かった35日になりました。