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  • 2 days ago

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00:00ダックボッチ20分一本勝負 シュリー 稲葉友香バーサス サリー 伊藤香レ
00:06はじめに赤コーナー 稲葉友香 シュリー 両選手のエンジョーです
00:266.21 代々木大会
00:29サリーとのIWGP女子王座戦で敗れ
00:34その後一生箇所の治療のために 鉄道していたシュリーが
00:40今日この高楽園ホールに帰ってきます
00:44意地の手術 そして治療 リハビリを終えて
00:54約3ヶ月ぶりのリングへの期間
00:59再びシュリーの時計の針が動き始めます
01:04パートナーは同じボッツアイロンメーター 稲葉友香です
01:21続きまして青コンナー イケンコール カリー
01:27続きまして青コンナー イケンコール カリー 両選手のエンジョーです
01:40シュリーにとって決して忘れ得ぬ あの悔しさ
01:576月の予約で受けた屈辱 それを晴らすためにシュリーは帰って
02:03まいりました
02:04その倒さなければいけない相手 打ち戦でいきなりシュリーの目の前に立ちます
02:12現IWGP 女子チャンピオン 太陽神 サリーです
02:23シュリーの時計の針が動き始めます
02:53第6試合 タッグマッチ 20分 一本勝負を行います
03:01赤骨なゴッツアイ プロフェッショナルレスリング JTO 154cm 54kg
03:09雄王邁進 稲葉友香
03:15プロフェッショナルレスリング JTOという自身の担当から
03:19このスターダムに参戦し ゴッツアイのメンバーとなっている
03:23稲葉友香 世界に通用するものが違う女
03:27シューリー 帰ってきたスターダム強さの象徴
03:32シュリー 青色な伊藤道場 160cm 105kg
03:40伊藤香織 サリーの師匠です
03:46女子プロレス界のレジェンド 伊藤香織
03:50私のコナー 158cm 60kg 太陽神
03:53IWGP 女子チャンピオン サリーです
03:58妥協なち本物の戦いを求めて 今日もリングで戦います サリーです
04:09さあ いきなりですよ 大江さん
04:11きましたね ついに
04:15サリーの横にいる選手は伊藤香織
04:22サリーの師匠でもあるわけですけども
04:27レスラーとしてのキャリア 実績は申し分ないわけですよね
04:34慣らし運転なんかしないんですよ シュリーは
04:38復帰戦の相手としてはね 非常に厳しいところだと思いますよ
04:45もうちょっとね 一つ二つ段階を踏んでから
04:49本格的な復帰をしたいところですけどね
04:52シュリー選手の復帰がね 今日のこの甲羅検定発表されましたが
04:57まさかこのカードになるとは思わなかったですからね
05:00そうですね
05:03ただそれをシュリーも分かって受けて 今日のリンクで上がっているということは
05:08コンディションもね あと怪我の予防というか
05:11回復よりもいいんじゃないかと思いますね
05:14本人もこのサリーに奪われたIWGPを取り戻す
05:20その戦いをしていくとはっきりと宣言しています
05:23そこに尽きるでしょうね
05:25さあここはお互い様子見といったところでしょうか
05:34井沢智香が伊藤かおると戦います
05:36これはまたなかなか真正面からは厳しいですよ
05:40あの全日本女子プロレス出身の伊藤かおるです
05:47今は世代的に全日本女子プロレスというものが
05:51どれだけ響くか分かりませんけど
05:54すごいな
05:56団体の主砲である赤いベルト
05:59今で言うワールドのベルト
06:01そしてアナツサダムでワールドのベルト
06:04ワンダーのベルトというものを
06:06過去の全日本女子プロレスで
06:08赤いベルト白いベルトと巻いてきた選手ですからね
06:12おっ!
06:14聖剣突きから緑キック
06:17空手に青春を捧げ
06:20その空手の技で
06:22このリングで上り詰めていこうという
06:24稲葉智香です
06:29さあ再びの手裏
06:30手裏対伊藤かおるというものを
06:32なかなか見られませんからね
06:33なかなかないですね
06:35ただもあの手裏も含めて
06:37伊藤かおる以外の3選手は
06:40伊藤かおるがデビューした1989年には
06:43生まれてないんじゃないでしょうかね
06:45そうですね
06:47それぐらいのキャリアですよ
06:49わぁすごい
06:50カットプレイじゃないですよ今は
06:52ほら来た火がついた
06:53あっという間に火がついた
06:55ていうかもうサリーが火をつけに来ました
06:57はい
06:58うわぁ強いエルボーだなぁ
07:01すごいなサリーのエルボー
07:04これをかわして
07:06同手打ち
07:07そりゃそうだ
07:09おぉよく倒した
07:10持ち上げるのではなく
07:12うまく足を払ってタイミングをつかみ
07:15伊藤かおるをマットに叩き捨てていきます
07:18そしてこうやって寝かしてしまえばね
07:20大江さんね
07:21そうですね
07:22あの動きもね
07:233番になりますからね
07:25なかなか動きが遅いですから
07:28どんとリングに根を生やしてしまえば
07:33伊藤かおるがかなり手ごわい
07:36もうこの
07:55もちろんキャリアの中では伊藤かおる選手は定量の時代もありましたから
08:01そのウェイトウェイトで戦い方を変えてきてますよね
08:05要するに何でもできるということになっているわけですよね
08:09そしてその伊藤かおるに徹底的に本当にしごかれて
08:14しごかれてプロレスデビューをしたのがこのサリーですよね
08:17それがいわゆるだから全日本女子プロレス的な
08:22昭和平成の教え方
08:25今はそれが正しいのか分かりませんけども
08:29ただそこから生まれたのがそこから育って実績を出しているのがサリーですからね
08:33本人もよく言っています
08:35プロレスラーになる前の練習そして新人時代のトレーニング
08:39あの過酷さを考えれば何でも耐えられる
08:42強いハートをあそこで築いていた
08:45昭和からの選手というのはそういうこと言うんですよね
08:50もちろんサリーはもうちょっと後の選手ですけど
08:54教えている選手
08:55今回で言えば伊藤かおる選手がその時代の選手ですから
08:59そうやって肉体も精神もでかくして
09:04誰とやっても当たり負けない選手になるわけですね
09:09それでちゃんとねサリー選手はね
09:11この女子プロレス界のトップに上り詰めましたからね
09:14だからみんながみんなじゃないでしょうけども
09:19伊藤かおるの教えというものがサリーを作ったに等しいので
09:23それが今のスターダム
09:25IWGPの頂点にいるのならば正しいということになるわけです
09:29そして手裏もまた女子プロレスの頂点を極めしもの
09:34あと何と言っても彼女はMMA総合格闘技のとんでもない実績も持っています
09:40そうなんですだからもう土台のその毛色が全く違うわけですよね
09:44だからその2人がこういうところで交わるというものもすごく面白いですしね
09:49続々するような緊張感ですよね
09:52スターダムに来る前にはアメリカ側の総合格闘技UFC
09:56そのケージの中に入っています
09:59そうですよね
10:00あのJTOプロフェッショナルレスリングJTOの創設者
10:12高道の子の教えを彼女は身に捨てています
10:16そうですね
10:16やっぱり男子の教えを受けて育った選手ですから
10:20普段の練習もちろん男子の選手もまたるでしょうしね
10:23男子の選手とか多いですからね
10:25そういう当たりの中で育ってきてますから
10:27強いはずなんですよ弱いわけじゃないですよ
10:30いやーでもね稲葉ともかもね
10:33このサリーにはね一時食らわせたいでしょうね
10:36もちろん
10:36あーすごい
10:38今のはねフォールをカップするっていうそういう行為じゃないですか
10:42そうですね
10:42完全にあの板別に来ましたね
10:45いやー
10:47全く出しを示しません
10:51アクセルもいきなりベタ伸びです
10:54ここに来る
10:56イナマともかの伐走キック
10:59顔面を捉えた
11:01うおう伊藤かおる間に合う
11:03さあここで稲葉が
11:10あサリーはさらに
11:12あ伊藤かおるをまずは止めようということか
11:14だが簡単には止まらないし止められない
11:18いやータッグはねやはり分断というものが大事なんですが
11:24このクラスになってくると分断というものも簡単にはいきません
11:28さまじい顔面へのドロップキックから
11:33フィッシャーマンズスープレックスホールド
11:35見事なブリッジ
11:36それで返していくイナマともか
11:39今サリーが指示を出しましたね
11:44はい抑えていったことね
11:46はい中に入ってこれない
11:47そうです
11:48そうです
11:48稲葉ともかを仕留めにかかります
11:51フィニッシュを狙っている
11:53さあ
11:54強いですよ
11:55これがサリーです
11:58相手が強く打てば自分も強く返す
12:03それがゴンザイのリュウンです
12:05そして稲葉ともかのポリシーです
12:08カウント2
12:09打ち負けてたまるか
12:12少なくとも気持ちで絶対に負けないという
12:16稲葉ともかの思いがあふれている
12:18さあ相手はサリー
12:20サリーを倒せば
12:22稲葉にとっても大きな勲章になる稲葉落とし
12:26これはいけない
12:27まずい
12:28裏投げの体勢
12:29それを丸め込んだがサリーが潰して
12:33ホールを狙っていく
12:34カウント2
12:35さあサリーが距離を取った
12:41フットスタンプ
12:44ランニングフットスタンプ
12:46返せるかいれば
12:47肩を上げる
12:49完全に今もうシュリーは
12:51伊藤カオルに阻まれてリングに戻ってこれないか
12:54ただ今ちょっとトモカも弱っているところでこの連携2人の連携を
13:00なにをする?なにをする?
13:03うわああああああああ!
13:04もうもう!
13:06完全に稲葉トモカの体力を!
13:10うおお!間に合った!すごい!
13:12間に合った!
13:13よくできましたね!間に合いましたねー!
13:15だが状況は変わっていません
13:17大トモカコール
13:19大トモカコール
13:20だがそれを嘲笑うか
13:23危ない
13:24突き刺さった
13:27イナワトモカ
13:28カウント3
13:29今の裏投げは危ないな
13:35恐怖の必殺裏投げ
13:40変な落とし方ですよね
13:43何でしょう
13:49サリーにとっても
13:50シュリーに対するメッセージでしょうか
13:52そうですね
13:53ワノとシュリーに怒りにいるパートナーを
13:57めっちゃ打ちにした感じですよね
14:00さあどうするんだとばかりに
14:04サリーがIWGP女子のベルトを
14:08肩に掲げてシュリーに見せせます
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