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皇室ご一家 2025-09-21 🇯🇵 Japan's Emperor Imperial Family / Vita della Famiglia Imperiale Giapponese

皇室ご一家
By Fuji TV フジテレビ!2025-09-21

🇯🇵 I movimenti della vita quotidiana della Famiglia imperiale 2025/09/21
🇯🇵 About Japan's Emperor and Imperial Family 2025/09/21
皇室ご一家

「愛子さま 防災推進イベントへ ~新潟~」
▽天皇陛下 お稲刈り
▽愛子さま 「防災推進国民大会2025」にご出席(新潟市)
▽紀子さま 59歳の誕生日
▽佳子さま 「第72回日本伝統工芸展」授賞式にご出席

今回は9月6日から3日間の日程で、「防災推進国民大会2025」に出席するため、新潟市を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さまのご様子についてお伝えします。また、9月9日に皇居の生物学研究所の水田で恒例の稲刈りをされた天皇陛下や9月11日に59歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さまの近況などについても併せて紹介します。


#皇室ご一家 #皇室 #imperialfamily #佳子さま

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00:00Transcription by CastingWords
00:30天皇陛下は9月9日、皇居内の水田で恒例の稲刈りに臨まれました。
00:49稲は4月に陛下が種もみをまき、5月に田植えをされたものです。
00:56強い日差しの中、うるち米の日本まさりと、もち米の満月餅、合わせて20株を手際よく刈り取られました。
01:10今年は厳しい暑さが続いたものの、稲は順調に育ち、柵柄は平年並みということです。
01:22両陛下の長女、愛子様は9月6日から3日間、新潟県を訪問されました。
01:407日に出席されたのは、国内最大級の防災イベント、防災推進国民大会。
01:56後続の出席は初めてです。
01:58野党半島地震の被災地で活動した災害派遣福祉チームの発表に、メモを取りながら熱心に耳を傾けられた愛子様。
02:17医師やボランティアなど、様々な人が現場で連携することについて、
02:28コーディネートするのは非常に重要な仕事ですね、と述べられたということです。
02:34続いて、地元の歴史を紹介する博物館を訪ねられました。
02:51こちらは、およそ170年前、江戸時代後期に描かれた新潟の港の様子です。
03:15愛子様は、当時の海運の様子をじっくりとご覧になりました。
03:21さらに、博物館のガイドなどを務めるボランティアともご懇談。
03:44子供たちが身につけることのできる兜と鎧は、ボランティアが紙で作ったといいます。
03:56愛子様は、名前と同じ愛の文字があしらわれた、
04:04越後の武将、名尾江金次の兜をご覧になり、
04:09かぶってみたいです、と話されたということです。
04:13翌8日、西木鯉発祥の地、小千谷市にある展示施設を視察されました。
04:33品種や飼育方法などに興味を示された愛子様。
04:42さわってもいいですか?と、鯉に実際に触れ、
04:52ぬるっとして不思議な感じです、と感触を確かめられていました。
04:57西木鯉の養殖は、21年前の地震で大きな被害を受けた、という説明に、
05:10大変でしたね、と気遣われていたということです。
05:15平成16年、最大震度7を観測した、新潟県中越地震。
05:33壊滅的な被害を受けた、旧山越村は、
05:373年にわたる全村避難を強いられました。
05:45その旧山越村で、震災の記憶を伝える施設を訪ねられた愛子様。
06:03当時の説明を受けながら、
06:07被災状況や避難生活を紹介する展示を、
06:12真剣な眼差しでご覧になっていました。
06:15被災した経験を語り継ぐボランティアとも懇談されました。
06:30活動されて、やりがいを感じる、印象に残っている。
06:42日本赤十字社でボランティアに関わる仕事をされている愛子様。
06:54活動を始めたきっかけなどについて、熱心に尋ねられていました。
07:00初めての新潟訪問で、震災と復興の経験を未来に語り継ぐ人々と交流された愛子様です。
07:21秋篠宮妃、紀子様は9月11日、59歳の誕生日を迎えられました。
07:38誕生日にあたり、文書で感想を寄せ、
07:48長男久人様が、青年式の一連の行事を終えたことに、
07:54安堵しております、と記されました。
07:57伝統ある宮中の行事を、父から子へ伝え、
08:07久人が今回の行事を大切に勤めることにつながったことを、
08:14感慨深く思っております。
08:16今年、筑波大学に入学し、
08:24現在、筑波と東京のお住まいとの2拠点生活を送られている久人様。
08:37紀子様は、
08:38時には、こちらの畑で育てた野菜を、
08:43自炊するために筑波へ持っていくこともあり、
08:49東京と筑波での生活を、
08:52それぞれ工夫している姿に、
08:55成長を感じてもいます、
08:58と、その様子を紹介されました。
09:01また、2月に運転免許を取得された久人様が、
09:11秋篠宮様の大学時代からの愛車、
09:15ビートルを運転することもある、
09:18と明かされました。
09:21助手席に秋篠宮様を乗せ、
09:25時々、赤坂御用地内を、
09:28ドライブされているといいます。
09:31国内外で様々な公務に取り組まれている、
09:39次女、加古様については、
09:45これまで以上に、
09:48それぞれの務めに心を尽くして、
09:51取り組んでいるように感じられ、
09:54心強く思っております、
09:57と、
09:57つづられました。
10:01また、
10:04アメリカで暮らす、
10:06長女の小室真子さんが、
10:08第一子を出産したことにも、
10:10触れられました。
10:14今年の春に、
10:16孫が誕生したことを、
10:18家族揃って、
10:20大変嬉しく思っています。
10:22自分がそのような年齢になったのかと、
10:28不思議な気持ちになりました。
10:30ご家族の幸せを願いながら、
10:37これからも、
10:38秋篠宮様と歩まれる、
10:41貴子様です。
10:42日本工芸会の総裁を務める、
10:55加古様は、
10:579月4日、
10:59日本伝統工芸展を、
11:01ご覧になりました。
11:02会場には、
11:09陶芸や染色など、
11:117つの部門の入選作品など、
11:14545点が展示されました。
11:17加古様が、
11:22総裁賞に選ばれたのは、
11:25ガラスで作られた銃箱。
11:29紫やピンクのガラスで、
11:31鮮やかな、
11:33藤の花を表現しています。
11:41会社に寄せていただいたときに、
11:43そのイメージが最初に来まして。
11:59午後には授賞式に臨み、
12:02総裁賞に選ばれた作者に、
12:05賞状を手渡された加古様。
12:07あなたの作品は、
12:11第72回、
12:13日本伝統工芸展において、
12:16優秀と認められましたので、
12:18これを賞します。
12:20おめでとうございます。
12:26日本の伝統工芸の、
12:29さらなる発展を願われました。
12:31ご視聴ありがとうございました。
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