[TẬP 16] Thanh Kiếm Của Thợ Săn Quỷ: Kijin Gentosho | VIETSUB - Video Dailymotion

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00:00ご視聴ありがとうございました

00:30ああ、人を喰う鬼が出ると噂があってな

00:33水穂寺、以前も鬼が出た場所だ

00:38絶えないものですね

00:40ただでさえ江戸中の物価が高騰して大変な時勢に

00:46人心が乱れれば魔は罰骨するものだ

00:50はーい、三浦様、お待たせしました

00:55かけそばです

01:00あの、よろしいですか

01:04どうした

01:05なぜ神殿がそばを打っているのでしょうか

01:11お待たせしました

01:15ご視聴ありがとうございました

01:19ご視聴ありがとうございました

01:23ご視聴ありがとうございました

01:27ご視聴ありがとうございました

01:33ご視聴ありがとうございました

01:35ご視聴ありがとうございました

01:37ご視聴ありがとうございました

01:41ご視聴ありがとうございました

01:43ご視聴ありがとうございました

01:45ご視聴ありがとうございました

01:47ご視聴ありがとうございました

02:17ご視聴ありがとうございました

02:47ご視聴ありがとうございました

03:17ご視聴ありがとうございました

03:46血の匂いはしないが

03:49お前が人を食う鬼か

04:10近寄らせない気か

04:26ご視聴ありがとうございました

04:56名を聞いておこう

05:00ゆうなぎ

05:03そうか

05:05さらばだゆうなぎ

05:07お前の力は私が食らおう

05:10どうか

05:12ご視聴ありがとうございました

05:42おや旦那

05:45いらっしゃい

05:47どうも神殿

05:50おかえりなさい

05:52おかえりなさい

05:52おけがはありませんか

05:54ご視聴ありがとうございました

06:01ご視聴ありがとうございました

06:03知っていますでもあんまり危ないことはしないでくださいね

06:09そうですねあまり細君を心配させるものではありません

06:15とても心配してらしたんですからもっと言ってやって

06:21この人は女を気遣うなんて器用な真似できやしないんだからゆうなぎさんも大変ですね

06:29ほんと気の利かない旦那を持つとねでも少し羨ましいです

06:36じんやくんはあれで優しいですしお子さんは可愛いしそれならあげるよ私はもともと子供が嫌いなんだ

06:46ユウナギさんそんなこと言っちゃダメですよはいはい

06:52ゆうなぎ

06:55どうかしたおすすめ

07:00少しほうけていたこの子

07:03本当にどうしたのあんたの娘でしょそろそろ名前を付けてあげないとね

07:11私はそういうの苦手だからあんたが考えて

07:15をなんか変だよ

07:19よ別に

07:21うーん気にするな

07:25大したことではないんだ

07:27どうだか

07:28隠し事が多い人だから信用できないね

07:34嘘だよ

07:36そもそも最初から心配なんてしてないしね

07:41刀一本で鬼を撃つ旦那も

07:44女房にはかないませんか

07:46そのようですね

07:50神奥

07:52旦那連日鬼退治に行ってましたからね

07:56疲れが溜まってるんじゃないですか

07:59今日くらいは体を休めてはどうでしょう

08:02それは

08:06しかしな

08:08旦那はお風と一緒になって家をついてくれると思ってたんですが

08:13お父さん

08:14そのためにそば作りを仕込んできたんですがね

08:18へえそうなの?

08:20違います

08:22実際のところ

08:23この鉄みたいな頑固な旦那をどうやって落としたんで?

08:28さあ付き合いが長いからじゃないかな

08:31同郷の出でね

08:33ふるさとに流れる川を一望できる丘で

08:37私の方から思いを告げたの

08:39いいですねそういうの

08:42憧れます

08:43きゃあ

08:44付き合いの長さ

08:46さしつありうりですね

08:49ふるさとというのは門野でしたか?

08:52昔は同じ家に住んでたんだよ

08:55しばらくして別々に住むようになったけどさ

08:58では神殿の小さな頃も知っているのですか?

09:02もちろん

09:04昔からこの人は頑固でね

09:06生き方は曲げられないってのが口癖だったよ

09:09神谷君は昔から不器用だったんですね

09:13柳さんも大変だったでしょう

09:16そりゃあね

09:18でも嫌いじゃなかったよ

09:20だからずっと一緒にいたんだ

09:23それに

09:24この人は私がいないと何にもできないんだから

09:29はぁ

09:31まあ

09:31全部嘘なんだけどね

09:34え?

09:36嘘全部嘘だよ

09:38男女の話を突っ込んで聞くのは野暮ってことさ

09:42さあそろそろ行こうか

09:45おう

09:47おう

09:48おう

09:49おう

09:50ご視聴ありがとうございました

10:20新刊ではヤマトリュウコンキなんかが人気ですよ

10:30それはどんなの

10:32ヤマトリュウコンキは怪異譚を集めたものです

10:36天の弱と売り子姫や寺町の音響記など

10:40講談になっていない話も載っています

10:42あとは神獣天目草子なんかも

10:46妻に先立たれた男の苦悩に焦点を当てた作品で

10:51どうでもいいけど夫婦に進める話じゃないね

10:56頑張ったま

10:57他にはですね

10:59詳しくありがとう

11:07今日は行くところがあるからまた借りに来るわ

11:11さようですかよろしくお願いします

11:14お待たせ

11:17いや

11:18私は子供がこの子が嫌いなんだよ

11:26まあでも仕方ないか

11:28あんたに任せっきりってわけにもいかないしね

11:32なぜ嫌う

11:34お前の子だろ

11:35違うよ

11:37だってこの子はもともと捨て子なんだから

11:41腹を痛めて産んだ子じゃないんだ

11:43愛着なんて湧かないさ

11:46捨て子

11:47ならばなぜ

11:49それよりどこかで休もうか

11:52ちょっと疲れたし

11:54お茶二つと団子一皿

12:02ああ

12:02磯辺餅があるんならそれも

12:05不機嫌だね

12:08別に腹を立ててはいない

12:10ただ真意がつかめない

12:13お前は嘘ばかり言う

12:16女は嘘つきなんだよ

12:19お待たせしました

12:21ごゆっくり

12:25よく知っていたな

12:31何言ってるんだい

12:33あんたが教えてくれたんだろ

12:35好物はと聞かれれば磯辺餅だって

12:38じゃあ食べようか

12:51ユウナギ

12:53お前を

12:55ああもう仕方ないね

13:03この子は面倒くさい

13:05何か言ったかい

13:10ならいいんだけど

13:13気にしなくていい

13:15さて次はどこに行くか

13:17特別な場所に行く必要はないだろ

13:20こんな機会は滅多にないんだから

13:24のんびりしようよ

13:25家族水いらずでさ

13:27そうだな

13:29そうするか

13:31この子の名前どうしようかね

13:35ああ

13:36どういう名前がいいか

13:39ま

13:40それはあんたに任せるよ

13:42さっきこんな話を読んだんだ

13:51昔々

13:56おじいさんとおばあさんに大事に育てられた

14:00美しく優しい娘がいました

14:03ある日鬼が現れ

14:05娘を騙して家に入ってきました

14:08その鬼は嘘をつく天の尺だったのです

14:13鬼は娘を殺して皮を剥ぎ

14:16娘になりすますと

14:18やがて長者の妻になりました

14:21天の尺と売り子姫か

14:24おや知っているのかい

14:27有名な怪異団だからな

14:29面白い話だと思わないかい

14:32そうか

14:33よくある怪談だろう

14:35だめだめ

14:37あんたは節話の楽しみ方を分かっちゃいない

14:40こういうのはね

14:41奥の奥まで考えるのが楽しいんだ

14:44例えば

14:46なんで天の尺は売り子姫を殺したんだと思う

14:51なんで

14:52そう答えなんかないんだから考えてみなよ

14:56売り子姫憎しではないだろうか

15:02ありじゃないか

15:05実は二人には確実があったなんてのは意外といいかもね

15:09そういうお前はどう考える

15:12そうだね

15:14玉の腰に乗りそうな売り子姫に嫉妬して入れ替わろうとしたんじゃない

15:18天の尺ってやつは多分女だね

15:23おりょう納得いかないかい

15:26あるかもしれないな

15:30太郎

15:38まったく私は子供が嫌いなんだ

15:41天の尺だな

15:46かわいいねこれ

15:53ふくらすずめか

15:55知っているのかい

15:57すずめはね

15:58はまぐりになるんだよ

16:00なんだそれは

16:01まあ嘘だけど

16:03そんな顔しなくてもいいじゃないか

16:08ゆうなぎだね

16:13海辺ではね

16:17天気のいい昼には海風が

16:19夜には陸風が吹く

16:21だから海風が陸風に切り替わるほんの少しの間だけ風が止んで

16:28海は波のない穏やかな顔になるの

16:31それがゆうなぎ

16:33あこれは嘘じゃないよ

16:36この空を見たら思い出した

16:39ゆうなぎの海は鏡みたいに澄み渡って本当に綺麗なんだ

16:44いつかまた見たいな

16:47できればあんたと一緒に

16:51泣いているのか

16:55夕日が目に染みただけ

16:57ゆうなぎの空か

17:01なら夕暮れはお前の時間だな

17:05なんだいそれ

17:06意外に恥ずかしいことを言うね

17:09へー綺麗だね

17:23お白い花だな

17:25夕暮れ省や野祭りという別名もある

17:29お白い花?黄色や赤もあるけど

17:32種子の皮の中に白い粉が入っている

17:36それを子供が化粧遊びに使うからだそうだ

17:40そしてお白い花は

17:43なぜか夕方から花を咲かせ始める

17:46詳しいじゃないか

17:48受け売りだ

17:49でも不思議な花だね

17:53夕方から咲き始めるなんて

17:55そうだな

18:06夕奈木

18:11今日は楽しかった

18:15なんだい急に

18:17いや素直な気持ちだ

18:21そんな仏長面で言われてもね

18:24それは許せ

18:25だが嘘はついていない

18:28こんな景色を夢見ていた頃があった

18:32惚れた女と夫婦になって穏やかに年老いていく

18:37そうあれたらどれだけ幸せなのだろうと

18:41なあ

18:45私の名前を呼んでくれないか

18:48ジンタ

19:00これでいいのかい

19:03ありがとう

19:06本当は後悔していた

19:13もしも私がうまくやれていれば

19:17白雪は死ななかった

19:18けれどそれはかなわなかった

19:22白雪も父も夏も

19:26別の結末があったんじゃないか

19:29本当はずっと悔やんでいたんだ

19:33これはお前の力なのか

19:36それとも私の

19:39俺の後悔だったのかな

19:42分かってた

19:44嘘をついていたのはお前じゃない

19:47天の尺は私だ

19:50そもそもお前がここにいるはずがない

19:55夕凪

19:57お前は私が

19:59あんたは私を殺してなんかいない

20:03だが

20:04だって本当は

20:08私なんてどこにもいないんだから

20:11妻だってことも

20:13思い出も

20:14ここにいる私だって

20:16全部嘘なんだ

20:18だから

20:20何も気にしなくていいの

20:23でもよかった

20:27来てくれたのがあんたみたいな人で

20:31私は子供が嫌いなんだ

20:40だから後は任せるね

20:44大丈夫

20:47あんたなら

20:49この子を託せる

20:51じゃあね

21:07また会いましょ

21:09原影を作り出し

21:36他者を騙す

21:38その原影は

21:40使用者の記憶に依存する

21:42空ごと

21:45それがあの鬼の

21:47夕凪の力

21:49狐も炎も夕凪が作り出した原影

22:02いやそもそも

22:05人を食う鬼なんていなかった

22:18この子が捨てられていると

22:25誰かに伝えるための

22:27嘘

22:28大した天の尺だ

22:31夕凪

22:33あの時のお前は

22:36ちゃんとこの子の母親だったよ

22:39夕凪に咲く花

22:44のまりというのはどうだ

22:47いつかお前の母の話を聞かせよ

22:58天の尺の皮をかぶった

23:02優しい母のこと

23:04親旦那

23:13いらっしゃ

23:14え

23:16じんやく

23:17その子は

23:19本当にどうしたの

23:26あんたの娘でしょ

23:28私の娘だ

23:39君の localeに

23:53全然の声を酔い闇に

23:55炊く

23:56月が空は日について

24:03あれもよ 하고醜いね

24:05日常は覆り非日常の繰り返し

24:10いつもそばに果たての温もりファーは勇気とともに

24:15溶けてなくなっても金くはなくて世を捨てて漂おう

24:20あとの祭りシーダララ傷を告げるべくピーヤララ

24:25空目目と目顔との陰の待ち望んだことの果てを

24:30失くしたくない狙いはクラスメハイ

24:33パッと腹裂けば望みたみれの気持ちも果てるかな

24:39愛しきかな粒の花筒の手を今はもう響かない

24:46比較秘密に揺れるぞ深夜測らんだ目はそうぞ

24:53言うな言うな苦手に振らない言うのはハイチャイン

25:00消えき迫る人並べるのボール走りモニターカゴシピン

25:05君がそれを見 zieく人のことがでいいよ

25:11君が今のところで先輩るよ

25:14君が大人は今はこのより本来のことで何かに隣は

25:19のせいだった夢は楽しみだった

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