- 昨天
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😹
娱乐文字稿
00:00ここに来るのは久しぶりだな
00:09王級魔法師の試験の時以来か
00:12いくらなんでも会っていきなり火炎鳥はどうかと思うよ
00:20リディアリンスター公助殿下
00:23ご忠告をどうも
00:26それより私を待たせるなんてどういうつもり
00:29別に遅刻したわけじゃないだろう
00:32久々の再会なんだし少しは手加減を…
00:34私より先に座ってるのが当然の務めでしょ
00:38大体私の魔法なんかあんたに通じるはずもないし
00:42あっさり打ち消すことだってできるじゃないの
00:44今度ふざけたことを言ったら全力で切るわ
00:48それは勘弁
00:50君に剣術で勝てる可能性なんて
00:53前世も今世も来世もありはしないよ
00:56ふん
00:59悪かったよ
01:01何を悪いと思っているのかしら
01:04ちゃんと言葉にして
01:06君に相談せず家庭教師を引き受けた
01:10他には?
01:11王都に戻ってから今日まで会いに来なかった
01:15他には?
01:18応急魔法師の試験に落ちた理由を教えなかった
01:23いいわ
01:25ん?
01:26ほんと寂しかったんだからね
01:37ごめん
01:38二度と私に黙って遠くへ行かないで
01:42行くなら私も連れてって
01:44全処します
01:46うっ
01:47痛い痛い痛い痛い骨折れる
01:50そこははい二度といたしません申し訳ありませんでしたご主人様っていうところでしょ
01:56誰がご主人様だよ
01:58誰がご主人様だよ
02:00でもごめん
02:02バカ
02:05アンナさん
02:06お茶をお持ちしました
02:08すみませんお邪魔虫でございましたね
02:11いやそんなことはねえリリア
02:15ええ
02:17お嬢様は今日のために悩みに悩まれてドレスをお選びになったのですよ
02:24全部聞こえているわよ
02:26失礼いたしました
02:28さあ座りなさい
02:31そうだ
02:33これお土産
02:34はいどうぞ
02:37あ、ありがとう
02:40それからドレスすごく似合ってるよ
02:44とても綺麗だ
02:45そ、そう
02:47手紙に書いたけど
02:50改めて応急魔法師の試験
02:53合格おめでとう
02:54大学校も主席で卒業が決まったらしいね
02:58ええ
02:59あんたも卒業式には出るのよね
03:02教授には出ろって言われてるけど
03:05正直気が重いよ
03:08自席で卒業するのに就職先が決まってないなんて前代未聞だろうし
03:13家庭教師は続けるつもりなの?
03:16いや、それは考えてない
03:18僕じゃ力不足だからね
03:21そう
03:22いただきます
03:24で、どうなの?
03:26どうって何が?
03:28決まってるでしょ?
03:29ティナのことよ
03:31どうして突然魔法を使えるようになったのかしら?
03:35それはまあ、いろいろあって
03:37まだ私に話してないことがありそうね
03:40君に隠すつもりはないよ
03:43ただ、ティナの魔力に関しては慎重に調べたいことがあるんだ
03:48ほう
03:49それで入学試験はどうなの?
03:52自信はあるの?
03:54ああ、今頃筆記が始まった頃かな
03:57今年はティナが主席だろうね
04:01エリーも上位合格は間違いない
04:05へえ、この私が鍛えたうちの妹もいるのよ
04:09主席は難しいんじゃないかしら
04:12リーネも優秀だと思うけど、相手が悪すぎる
04:16ティナは魔法を使えるようになって、すぐに上級魔法を発動させた
04:21そんな天才はティナ以外にもう一人しか知らない
04:25結果は一週間後にわかるわ
04:27楽しみね
04:29これからは毎日、ちゃんと我が家に通いなさいよ
04:34毎日?
04:36これは命令
04:38分かったわね
04:39はいはい、分かりましたよ
04:41はいは一回
04:43はい
04:44ん?よろしい
04:46まさか、このような結果になるとは
04:51ティナが主席で合格
04:54しかも過去最高成績に迫って
04:57エリーも上位で合格
05:00君には驚かされてばかりだったが
05:03ここまでの成果をあげてくれるとはな
05:06お二人が優秀だったんです
05:08褒めてあげてください
05:11よくやった、二人とも
05:14ありがとうございます
05:16ティナ、お前は我がハワード家の誇りだ
05:20お父様
05:23アレン君、君には本当に感謝しているよ
05:27そこでなんだが
05:28このまま家庭教師を続けてもらえないだろうか?
05:33本当にありがたいお話なんですが
05:36お断りさせていただきます
05:38え?先生、どうしてですか?
05:41それは
05:43王家をおもんぱかっての気遣いなら不要だ
05:46応急魔法師試験の件
05:49君に火はないと私は考えている
05:52ご存知でしたか?
05:53これでも公爵だからな
05:56重要な問題は耳にしている
05:59あの、先生は応急魔法師の試験を受けておられたのですか?
06:04はい
06:06筆記も面接もトップの成績だったそうだ
06:10だが実技は再開判定
06:12これが落ちた原因だな
06:15落ちたって、アレン先生が?
06:18ありえないです
06:19先生が再開なら合格できる人なんかいません
06:22そんなことも分からないほど試験官の方々は愚者の集まりなのですか?
06:28うーん
06:28ディーナ
06:29アレン君の実技の相手をした試験官は
06:33第二王子のジェラルド様だった
06:35彼は試験の前にアレン君を挑発
06:39ご家族とリディア城のことまで嘲笑したと聞いている
06:43ワルター様、もうその辺で
06:46知りたいです!わ、わたしも!
06:48あ…
06:49アレン君は試験で王子の魔法をすべて打ち消し
06:53さらには剣術でも圧倒した
06:56それを不敬だと王子が騒ぎ立てたのだ
07:00王子を無視することもできず
07:02試験官たちは結局
07:04アレン君を評価しないという判断を下した
07:08そんな…
07:10後悔はしていません
07:12応急魔法師の職を棒に振ってもかね?
07:16王立学校入学当初からの夢だったのだろう?
07:22僕は孤児なんです
07:24え?
07:25本当の両親は知りません
07:28今の両親や妹は狼族で
07:31血の繋がりはないんです
07:33それでも僕を大事に育ててくれましたし
07:36愛してくれています
07:39リディアも少しは気にかけてくれています
07:43その人たちを侮辱されて笑って済ませられるほど
07:47僕は大人じゃないんです
07:49ですがこの一件でお世話になった方々に迷惑もかけたくありません
07:56それほどの覚悟があるのなら引き止めはしない
08:00だが覚えておいてほしい
08:02ハワード家は君の味方だ
08:05必ず力になる
08:07ありがとうございます
08:10私は嫌です
08:13先生と離れるなんて
08:15そんなの
08:16ティナ
08:19お嬢様
08:20お嬢様
08:29おやおや
08:33ティナ
08:34どこですか
08:35ティナ
08:36ここにいたんですか
08:48本当にもう辞められてしまうんですか
08:54ええ
08:56もう二人とも僕がいなくても大丈夫ですよ
08:59それだとダメです
09:01ダメなんです
09:02だって
09:03だって
09:04知ってしまったから
09:06何をですか
09:08僕はやめてもあなたたちの先生です
09:16何かあればすぐに飛んできますよ
09:19本当ですか
09:21本当に本当ですか
09:23はい
09:24でしたら
09:27最後に
09:29ああ
09:49ああ
09:50見ちゃったよ
09:51えっ
09:52きょ
09:53教授
09:54リディア嬢がいたら命はないだろうね
09:57ワルターだって黙ってはいないだろう
10:00アレン
10:01頑張りたまえよ
10:03な
10:04ど
10:05どうしてそんなに楽しそうなんですか
10:07可愛い教え子が田舎に帰らないで済むからね
10:11悪いことは言わない
10:13ティナ嬢の言う通り家庭教師を続けたまえ
10:18そうすれば黙っていてあげるよ
10:21お
10:22脅しですか
10:24担当教官として
10:26君のような優秀な人材を手放したくないだけさ
10:31まさか教授
10:33はめましたね
10:35そんなことしないよ
10:37ワルターが君と話をすると言うから
10:40ティナ嬢も同席させるよう言っておいただけだ
10:44これは再雇用の契約書だ
10:47サインを頼むよ
10:49はぁ
10:51はぁ
10:58嬉しいですねティナお嬢様
11:01この制服を着られる日が来るなんて
11:04ええ
11:05そうね
11:08ん?
11:09どうかなさいましたか?
11:11な、な、な、な、なんでもないわ
11:14この前からティナお嬢様ちょっと変です
11:17ぼんやりしたりため息ついたり
11:19入学式の挨拶で頭がいっぱいなのよ
11:23本当にそれだけですか?
11:25ん?
11:27どうぞ
11:28ティナ、エリー
11:30ステラお嬢様
11:32二人とも大人っぽくなって
11:35お、お嬢様こそ
11:40お会いしたかったです
11:42冬休みも帰ってきてくださらなかったから心配してたんですよ
11:47ごめんなさい
11:49手紙に書いた通り
11:51生徒会の仕事で忙しくしていたの
11:54生徒会の会長さんをなさっているのですよね
11:57とてもとても誇らしいです
12:00ありがとう、エリー
12:02お父様にはもうアイに?
12:05いいえ、まだよ
12:07二人の試験が終わったらアイに来ようと思っていたから
12:11二人とも入学おめでとう
12:14ティナは魔法を使えるようになったばかりなのに
12:17主席で合格するなんてすごいわ
12:20先生のおかげです
12:22いつも手紙に書いてあったわね
12:24ちょっと意地悪だって
12:26私もお会いしてお礼を言いたいわ
12:29先生なら入学式にいらっしゃいます
12:32それは楽しみね
12:34今日はゆっくりできるんですか?
12:36学生寮へはいつお戻りに?
12:38夜遅く戻ればいいわ
12:40それまでたくさんおしゃべりしましょう
12:43やったー
12:57今日からここが私たちの学びや
12:59で、ですね
13:01よかったですね、二人とも
13:03おはようございます
13:05お、おはようございます
13:07アレン先生
13:08おはよう、ございます
13:11今日は清掃なさっているんですね
13:15これを着ないと燃やすって、リディアに脅されたんです
13:19僕の下宿先は下町ですから、この格好で歩くのは勇気がいりました
13:24と、とってもお似合いです
13:26とってもお似合いです
13:27あれ?
13:28ひなお嬢様?
13:29な、なんでもないの
13:32ご入学、おめでとうございます
13:36二人とも制服がよく似合っています
13:39あ、リボンが曲がっていますよ
13:41は、はい
13:42これで大丈夫です
13:44ありがとうございます
13:46あ、あの…
13:47はい?
13:48私たちの家庭教師を続けてくださるんですよね
13:51すごく、すごく嬉しいです
13:53そう言ってもらえて光栄です
13:55これからもよろしくお願いしますね
13:57あ、はい
13:58でも、なんで思い直してくれたんですか?
14:01えっと…
14:02まあ、いろいろありまして
14:04さあ、お二人ともそろそろお時間ですよ
14:16はい
14:17先生
14:19心配いりませんよ
14:21客席から見ていますから
14:23挨拶頑張ってくださいね
14:25はい
14:27あれ、先生!おばあちゃん!また後で!
14:33あ、アニ様!
14:38やあ、リーネ
14:40おはようございます、アニ様!
14:42今日のお召し物素敵です!
14:45ありがとう
14:46でも、その呼び方は誤解を招くからやめようね
14:50あら、アニ
14:52リーソ様、お久しぶりです
14:55あら、年かしらね
14:57耳が遠くなったのかしら
15:00はい、もう一度
15:02リサ、さん
15:04よろしい
15:05あなたは私の息子同然よ
15:08堅苦しい呼び方はやめなさい
15:10ありがたいのですが、その言い方は誤解を招くので
15:15何ですって?
15:16何でもありません
15:18今朝、リリアは文句を言いながら
15:21応急魔法師の就任式に向かったわ
15:24私も入学式に出席したかったとすねていたわね
15:29よっぽどリーネの晴れ姿を見たかったんでしょう
15:32それだけではないと思いますよ
15:34お?
15:36いいえ、何でもございません
15:38今日のことは全てこの映像法樹に記録して、お嬢様にお見せいたします
15:44お嬢様、落ち着いて
15:54大丈夫
15:56降ってきましたね
15:58雪じゃないだけマシです
16:00私、寒いの大っ嫌いなので
16:02え?
16:03あ、あなたは確か、リンスター公爵家の…
16:07リリア様の妹のリーネよ
16:09私は暑いのが大っ嫌いです
16:12主席の座は奪われましたけど、私とあなたに差なんてありません
16:20緊張するくらいなら、挨拶を変わってあげてもいいんですよ、主席様
16:25これは先生がくださった奇跡です
16:28絶対に譲りません
16:33そろそろ始まるわね
16:35ええ
16:37あ、あれって…
16:41カレン?
16:43あなたの妹さんじゃない
16:45生徒会役員みたいね
16:47知りませんでした
16:49ただいまより、王立学校入学式を開始いたします
16:59私は司会を務めさせていただきます
17:02生徒会副会長のカレンと申します
17:05見てお分かりの通り、狼族出身です
17:10よろしくお願いいたします
17:12何ということだ?
17:13獣人族がなぜ王立学校に?
17:17アレン様、怖いお顔になられてますよ
17:21すみません、つい
17:23陶器が内密に処理しておきますので、ご安心を
17:27いえ、そこまでは…
17:30何をする気だ?
17:32皆様、上空をご覧ください
17:35あれは…
17:36それは…
17:37人が置いてるぞ
17:38何だ何だ…
17:43今、雨除けの結界を張ってくださったのは、我が王立学校の校長、ロット卿です
17:51後ほどご挨拶をいただきます
17:53学校長、ありがとうございました
17:59それでは、新入生代表の挨拶に移ります
18:03ティナ・ハワードさん
18:04ハ、ハ、ハイ!
18:15緊張してるなぁ…
18:19うわぁ、お嬢様!
18:23す、すみません
18:27大丈夫よ、頑張って
18:30ハ、ハイ!
18:31ハ、ハ…
18:32ハ…
18:33ハ…
18:34ハ…
18:35ハ…
18:36ハ…
18:37ハ…
18:38ハ…
18:39ハ…
18:40ハ…
18:41ハ…
18:42ハ…
18:43ハ…
18:44ハ…
18:45ハ…
18:46本年度の挨拶の栄誉を賜りました
18:48ティナ・ハワードです
18:50お見苦しいところをお見せしてしまい、申し訳ありません
18:56実は今回挨拶することが決まった時、とても悩みました
19:01私にそんな資格があるのかと
19:03なぜなら、ここにいる多くの皆さんはご存知かと思いますが
19:09私はハワード家に生まれながら、13歳になるまで魔法が一切使えなかったのです
19:16正直諦めていました
19:18夢なんて見てはいけない
19:21文章に何も望まず、日々を暮らしていくしかないのだと
19:26ですが今、私はここにいます
19:30約3ヶ月前まで、魔法を使うことができなかった私が…です
19:36夢なんじゃないかと思います
19:38気づいたら目が覚めて、いつも隠れて泣いていた部屋にいるんじゃないかって
19:43私はある方に出会って、魔法を使えるようになりました
19:49とても感謝しています
19:52どれだけ感謝しても全然足りないほど
19:55私の夢はずっと、魔法を使えるようになることでした
20:00でも今の私は、それだけでは満足できません
20:05もっと、もっと、もっと色々な魔法を使えるようになりたい
20:08少しでも、あの方に届くように、少しでも何かをお返しできるように
20:15いつの日か、私が受け取った奇跡を、他の誰かに届けられるように
20:21私は今、そんな新しい夢を追いかけています
20:26これからも信じられないくらい、困難で険しい道が待っているでしょう
20:30でも、諦めることはできません
20:34だって、私は知ってしまいましたから
20:37夢は叶えられるって
20:40同期の皆さん、共に励んでいきましょう
20:46最後に
20:47いつか私はあなたに追いつきます
20:52覚悟してくださいね
20:54ご清聴ありがとうございました
20:57リビアが焼くわ
20:59次に、生徒会長、ステラ・ハワードの挨拶です
21:02リビアが焼くわ
21:12次に、生徒会長、ステラ・ハワードの挨拶です
21:20生徒会長のステラ・ハワードです
21:23新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます
21:28あの方が、ティナのお姉さん?
21:32本校はご存知の通り、王国内における最高水準の教育機関です
21:38見事に合格された新入生の皆さんは、ご自身を誇らしく思われていることでしょう
21:45ですが、これは始まりに過ぎません
21:49今まさに、ここから始まるのです
21:52脅かすようですが、本校はとても厳しいところです
21:55順調に進級して、3年で卒業できるのは約半数
22:01勉強は難しく、訓練も過酷なため、憧れや夢を打ち砕かれる人が多いのも事実です
22:08ですが、皆さんを大いに成長させてくれる場所でもあります
22:12私は入学した当時、下から数えた方が早い身でした
22:18ハワード公爵家の長女が、です
22:22けれど、今はこうして生徒会長として、皆さんの前に立っています
22:28日々進んでいけば道は開けると、私が保証します
22:32諦めず、ただ前へ進んでいきましょう
22:37皆さんと学内で会えるのを、心から楽しみにしています
22:41ステラは典型的な長女気質ね
22:48リディアにも、あの真面目さが必要かもしれないよ
22:52奥様、リディアお嬢様はとても真面目でございますよ
22:57次は、学校長の挨拶に移りたいと思います
23:01学校長の挨拶は長いことで有名です
23:05睡眠魔法にかけられてしまいますから、ご注意を
23:08良いよ、相変わらずね
23:11失礼します、メイド長
23:16お二方、応急から知らせです
23:19リディアお嬢様が
23:22貴様、何をしているのか分かっているのか
23:26おい、リディア
23:28私は優しいから、いつもはやられ方を選ばせてあげるんだけど
23:33あなた方に選択肢はないわ
23:35切って燃やすから覚悟して
23:41影術
23:42全員揃ってるわね
23:48ええ、アルファ様、七影全員ここに
23:52珍しいわね、七影が全員揃っているだなんて
23:56誰かさんがいつもどっかに行ってていないからなのです
24:00ゼータは重宝部隊だから仕方ないでしょ
24:02そういうことだよワンちゃんうん何か言ったか何も?
24:08眠いあっデルタは眠くないのですだからワンちゃんの話は聞いてないよ
24:14フッフッフッフッフッそろそろ本題に入っていい?で状況は?
24:24はい、先月より稼働を開始したイータ開発による悪魔付き探索装置のおかげで
24:31シャドウガーデンのメンバーはついに600人を超えました
24:34600!?一気に増えたわね
24:36我らが主、シャドウ様のお知恵をもとにイータが開発してくれたのよ
24:42ブイ、ブイ、ブイ、ブイ、それにしてもすごい数だよさすがだな、イータ
24:49でも…
24:51まだまだ足りない、ですね?
24:55ええ、シャドウの考えている世界を実現させるためにはもっともっと仲間を集めなくては
25:01そのためにも今日の作戦は完璧にやってのけないとね
25:07そういうこと
25:10ではただいまより作戦を開始ベータはシャドウに報告を
25:16はい
25:18全員予定の配置につきなさい
25:20はい!
25:22どうしたの?
25:24うーん、いや、一つ聞きたいことがあるのです
25:27何?
25:28600って一体どれくらいの数なのですか?
25:33あ、一杯ということ分かったのです、一杯なのです!
25:39賭け術
25:43賭け術
25:45うーん、賭け術
25:50お、アルファ様?
25:52どう?シャドウ様戦記の筆は進んでる?
25:56いいえ、筆は進むんです
25:59あの素晴らしいお姿を見て創作意欲が湧かないものはいませんから
26:04でも
26:05でも
26:06書いてから少し時間がたって読み直してみると、違うと感じてしまうんです
26:12本物の、本物のシャドウ様の凄さを表現できる息に私は届いていないと
26:19そうね、今のあなたの文章ではまだ届いていないわ
26:26でも
26:27だからといって、あの方を追うことをやめるなどできない
26:32そうでしょ、ベータ
26:34はい、ありがとうございます、ちょっと気分が軽くなりました、よかった、あなたの作品、シャドウガーデンの子たちも楽しみにしてるんだから、頑張ります、あ、そうだ、シャドウ様のことで、一番付き合いの長いアルファ様にお聞きしたいことがあったんです、何?さっきの戦いで、シャドウ様が連中に拷問されていたときに、ああ、命乞いね。
27:04彼がどのような意図でそれをやっているのかは分からないけれど、白心の演技だったわ
27:10どういうものだったのでしょうか
27:13え?
27:14どうか、再現して見せていただけないでしょうか
27:17私が?
27:19ええ、ちょうどそれを見ていたのはアルファ様なので
27:23ん?
27:27うわぁ、ど、どうか、命だけはお助けを!
27:32こんな感じだったかしら
27:35なるほど、こんな感じですか?
27:38違う、もっとこんな感じ!
27:40かげじつ
27:47んふふふ、それは、チョコレート?
27:51んふふふ、ただのチョコレートではございません。実は中には、ウイスキーが入っているのです。
27:59ウイスキー?
28:01シャドウ様からお教えいただいた、穀物を蒸留したものを、木の樽の中で長年置くことによって作ることができる黄金のお酒です。
28:10長年って、作るのに時間がかかってしまうの?
28:14ええ、でもその懸念は、イータが無事解決してくれました。
28:20ぶい。
28:21この装置があれば、3時間で良質なウイスキーを大量に作ることができるのです。
28:28おいしい。でも、どうしてウイスキーをチョコレートの中に?
28:33マスター、ウイスキーとチョコ、合うと言っていた。
28:38あえて一口で食べられるようにした方がおいしいのでは?と考え、中にウイスキーを閉じ込めてみたのです。
28:45へぇ、いいアイディアね。
28:48シャドウ様の描かれているものに至っているかは分かりませんが、次の三越紹介の新作チョコレートとして、売り出していきたいと思っています。
28:57いいと思うわ。で、これの名前は?
29:00あ、まだ決めていませんでした。どうしましょう。
29:05これを食べながら考えるとしましょう。
29:08そうで、食べ。
29:10ね、ビート、飲めよ。これ結構、お酒強いんだから。
29:16本当にガンマはお酒に弱いわね。
29:19うぅ、頭がボワンボワンする。
29:25ガンガンでなくて?
29:27うぅ、うぅ。
29:29これの名前、決定。
29:31え?
29:32メイメイ、ウイスキーボワンボワ。
29:36うん。
29:37ウイスキーボワンボワ。
29:40少し言いにくくない?
29:42ネガンのゴマ、なんで?
29:44チョコごろ?
29:45良い。
29:46ケイノクはい、もしお酒を飲む。
29:48ゲイペイ。
29:49チャシ様的な状況。
29:50ロサンドのゴマ、ガンガンのゴマ、ノキクは無理。
29:52世界のドラゴマ、貝顔のガンのゴマ、チョコだ。
29:55ゲイペイペイ、のゴマ、ゴマ、ゴマ、ゴマ。
29:57我最最最重要的事情
29:59有什麼事?
30:01我和你一起在那下坡
30:03Hioro和Jagane
30:05我不是說他們的事
30:07我不是說他們的事
30:09但是
30:11SHADOW是在深深思考的事
30:13所以
30:15我不是說他們的事
30:17我沒有解決
30:19但
30:20我不是說他們的事
30:21我不是說他們的事
30:23我不是說他們的事
30:25来吧 ゼータ
30:27ゼータ 何しに来たんです
30:29ガンマ 頼まれてた奴だけど
30:31話を聞けです
30:33これでいい?
30:34まあ もう見つけてきてくれたの
30:37相変わらず仕事が早いわね
30:39こんなものを使って何をするの?
30:42これでコーヒーを作るの
30:44コーヒー?
30:45そう シャドウ様に教えていただいたの
30:48猫の種類によってはコーヒー豆を消化できなくて
30:52それを使って入れたコーヒーが絶品だと
30:54主の発想はすごいと思う
30:57普通はうんこでコーヒーを作ろうなんて思わない
31:00けど
31:01ゼータもうんこの話をしているのです
31:03私は任務の話をしてるの
31:05うんこの話なのです
31:07これは任務で使ううんこなの
31:09臭いです 顔の近くに持ってくるのです
31:12そんなわけない しっかり洗って乾燥させた
31:15洗っても臭いものは臭いのです
31:17そうかしら いい匂いだと思うけれど
31:20ガンマには分からないのです
31:22獣人ならこれが臭いと分かるのです
31:25私に喧嘩を売ってるの?
31:27メス猫は鼻がバカなんです
31:29ワンちゃんは頭がおバカ
31:31ギュッキーなのです
31:32ニュニュニュニュ
31:34ほらほら2人ともじゃれあってないで
31:36じゃれあってないです
31:38新作のチョコレート食べない?
31:42食べるです
31:43ニュニュニュニュ
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