Yofukashi no Uta 2.Sezon 05 - Dailymotion Video

Gereksiz

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08:43Ah! Ah!

08:49Şakırı yıkılır.

08:51Şakırı yıkılır.

08:54Şakırı...

09:09O hallo...

09:11Nazına...

09:13Naz菜あなたは七草春という吸血鬼と人間の間にできた子供私は春さんに頼まれてあなたの面倒を見てきたあなたは生まれついての吸血鬼よあはい終わり他にまだ聞きたいことはあるどうもって何これ Naz菜ちゃんは恋をして吸血鬼になったわけじゃないんですかそう言ってるでしょ

09:43理解が遅い子ねそうだぞコウくんそそんなへんえ Naz菜ちゃんは全て受け入れすぎじゃないしゃーないやん信じるしかないしでカブラ質問いいかどうぞ吸血鬼が忘れるのは人間だった頃の記憶だろ生まれた時から吸血鬼だった私が何も覚えてないのってなんでなんだ

10:07ヤモリ君今いくつ

10:10歳ですか14です

10:133歳の自分を思い出せる2歳は初めて発した言葉は物心ついた瞬間のこと正確に話せる

10:22私が初めて Naz菜に会った時 Naz菜の精神はまだ赤ん坊と同じ言葉も知らなかったわ

10:31子供を育てたことなんてないしどうすればいいかわからなかった

10:36食事を理解させるために吸血鬼用の血を与えたわ

10:41診察犬を作ったのもその時よ

10:44どうせ私しか見ないのに

10:46私が見た時には Naz菜はすでに今の姿だった

10:51吸血鬼と人の子だし特に疑問も持たなかったわ

10:56それからしばらくは言葉を教えたり

10:59もういいでしょ

11:04ここには来ないで

11:06えっでもまだ

11:07Naz菜の顔見てると

11:09嫌なことを思い出してイライラするのよ

11:12あなたと過ごした数年間

11:17ずっと苦痛だったわ

11:20よかったね

11:28人間だったことがないなら弱点もないってことだもんね

11:33探偵さんに殺される心配はしなくていいってことだ

11:36うん

11:37カブラを見てると変な気持ちになるんだ

11:45イラつくっていうかざわざわして落ち着かない

11:50カブラもそうだったんだな

11:53Naz菜ちゃん

11:55か、患者さんたちの血を?

12:10そんなことしてたんですか?

12:12なーに

12:13採血からちょっとずつ抜いてただけさ

12:16バレやしないよ

12:17カブラちゃんの血もあるから今度あげるよ

12:20え、えぇー

12:22これも純粋な記憶じゃないんだろうな

12:39ねえ、ハルさん

12:42私、ちゃんと約束守れた

12:45うまくできたのかな

12:52あのー、ちょっといいですか?

12:55まだ帰ってなかったの?

12:57ナズナは?

12:58僕だけです

12:59ナズナちゃんにはちょっと待っててもらってます

13:02女の子待たすなんて悪い男ね

13:05何の用?手短にね

13:09カブラさん

13:11嘘ついてませんか?

13:14どういう意味?

13:16ナズナちゃんを見てるとイライラするとか

13:18嘘じゃないわ

13:20だって、そんな風には見えない

13:23それはヤモリ君の個人的な感想でしょ?

13:27そうですよ

13:28カブラさんがナズナちゃんを相手に話してる時

13:30優しそうに見えたんですよ

13:32間違ってますか?

13:35どう見えたの?

13:36あ、ナズナちゃんがどんな人間と仲良くしてるのか

13:41心配してるようにも

13:43安心してるようにも見えました

13:45それは

13:47母親みたいなのかなって

13:50ん?

13:56そう

13:56ハルさん

14:01私、うまくできたかな?

14:05ハルさんの代わりになれたのかな?

14:12いいわ

14:13今はヤモリ君の言う通りってことにしといてあげる

14:16そういう気持ちもあったかもしれないわね

14:19じゃあ

14:20でもね、ヤモリ君

14:21君は私を理解できないわ

14:25思い上がらないで

14:27知ったような口聞かないで

14:30不快だわ

14:32ん?

14:35ヤモリ君は初恋まだなんですってね

14:38あ、はい

14:39私はハルさんが初恋だった

14:42うん

14:43もちろん人間の時の私がそう言ってただけで

14:47もう覚えてないけれど

14:49私は

14:51きっともうまともじゃない

14:53ハルさんがどんなことを考えて私の血を吸ったのか

14:58理解したくて

15:00ハルさんになりたくて血を吸ってきた

15:02ヤモリ君

15:05君は私みたいにならないで

15:08ナズナと仲良くね

15:11ごめん

15:15お待たせ

15:16あ、何してた?

15:18ちょっと聞きたいことがあって

15:20バカだなあ、コウ君は

15:27え?

15:28カブラは嘘ついてないよ

15:29いろいろはありゃ本心だ

15:32さしたれよ

15:35自分が惚れた相手が男と子供作って

15:39その世話を頼まれて

15:40しかも顔はそっくりときた

15:42殺されなかっただけ

15:45マシだろうよ

15:47でも

15:50一つ分かったことがある

15:52私は多分

15:54ずっとカブラに紙を結んでもらってたんだ

15:57ヘヘヘッハルさんどうしてどうして私を置いていったのどうしてフフまずいわねたまに顔出してやるかえっもう来るなって言われたのにええんだよ

16:24ナナクサナズナは吸血鬼である

16:33人と吸血鬼の間に生まれ年齢は35から40くらいと思われる

16:40県族

16:41なし

16:42吸血鬼に恋をした人間が死を吸われることで吸血鬼になる

16:48しかし

16:50ナナクサナズナは生まれついての吸血鬼である

16:53つまり

16:54彼女はまだ恋をしたことがない

16:57何人の顔ジロジロ見てんの

17:01なんだこいつ

17:04コウ君さ

17:07私が生まれつき吸血鬼なのがそんなに嬉しかったのか

17:12男ってバカだね

17:14結局自分以外の誰かに染まったことのない潔白さを女に求めてるわけでしょ

17:21はぁーキモいキモい

17:23意地悪なこと言うなぁ

17:26それってさぁ人格を作るのは過去なんだから

17:29誰かに恋をしたってことは過去あってのものなんだよ

17:33なぁ

17:34なぁカブラもそう思うっしょ

17:36何普通に不法侵入してるのよ

17:38通報するわよ

17:40昨日の今日で私もう来るなって言わなかった

17:46まあまあええじゃないの

17:48どうせ一人で寂しいんだろ

17:50それに今日は別件で

17:52待ちなさい

17:53先に条件があるわ

17:55いいわよ話しても

18:00で何

18:01ナース服着ないと話すことも許されないの

18:04なんで俺昨日より症状悪化してんの

18:07別にいいけどさぁ

18:10これ何の意味が

18:12そういえば

18:15私がカブラをなんとなく苦手に思ってたのって

18:18時々私を見る目が

18:23妙に情熱的でキモいなぁと感じていたからだ

18:26ナズナもっと近くで話した方がいいわよね

18:30あどうせなら私の膝に座る

18:33その方がよく聞こえるでしょうし

18:36ヤモリ君は帰っていいわよ

18:38嫌だキモい

18:39助けてコウ君

18:40カブラさんキャラ変わりました

18:42吸血鬼は人間だった頃の私物に触れると弱体化する

18:48それへの思い入れが強いほど効果が高い

18:52なるほどね

18:53今日はカブラさんにそれを伝えに来たんです

18:56あの部屋のものとか

18:58そうね

18:59なんとなくそんな気はしてたわ

19:02あの部屋に入ると頭痛くなるもの

19:05置いてある本とかノートとか

19:08強い思い入れがあるわけではないから

19:11その程度で済んでいたのね

19:13写真は現像したのが吸血鬼になった後だったし

19:18でもやっぱり捨てなきゃダメね

19:21おかげで決心できた

19:24教えてくれて感謝するわ

19:26いえ

19:27今さら過去と向き合わなきゃいけないとはね

19:31一人で大丈夫ですか

19:32私ねこれでもモテるのよ

19:37私の言うことなら何でも聞く賢俗くらい

19:40ちゃんといるわ

19:42そりゃそうか

19:44他に何かある

19:45えっと探偵さんに気をつけてとか

19:50探偵

19:51その人はどうして吸血鬼を殺すのかしら

19:55吸血鬼は悪だと

19:57人間を不幸にする存在だって

20:00ひどいこと言うわね

20:03一応名前聞いといてもいい

20:06えっとですね

20:08ウグイスあんこって言ってました

20:12ウグイス

20:14まあ注意しておくわ

20:18ナズナちゃん

20:24ん?

20:25過去が人格を作るってさっき言ってたじゃん

20:28それはどうかした

20:30えっと

20:30探偵さんのさ

20:36吸血鬼を憎むようになったのだって

20:38きっと何かがあったからだよね

20:41吸血鬼を知ったきっかけ

20:44俺はナズナちゃんと会ったことだ

20:47探偵さんもきっかけさえ違えば

20:49仲良くなれたのかな

20:51うん

20:52殺したいほど憎いって何なんだろう

20:57過去に何があれば

20:59そんなことになるのかな

21:01俺だったら

21:05何だろう

21:07さあな

21:08おや

21:15なんもない

21:17一足遅かったか

21:19ふーん

21:21あと残りは

21:24っていうのが

21:28おやすみなさい

21:29っていうのが

21:30っていうのが

21:32おやすみなさい

21:32ねえ

21:33ネブレー

21:34その手で

21:40夜をかしろれるまで

21:42眠れその目の前で

21:43夜が足止めるまで

21:45いさんとか遊ぼうぜ

21:46音れのせが来るまで

21:48İzlediğiniz için teşekkür ederim.

22:18İzlediğiniz için teşekkür ederim.

22:48İzlediğiniz için teşekkür ederim.

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