Sword of the Demon Hunter: Kijin Gentosho Episode 16 English Sub.mp4

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Transcript

00:00...

00:18Welcome...

00:20My name is Nauzugu...

00:21How...

00:22Jin-do-no...

00:23You're too busy now...

00:25I've been working on a lot...

00:28That's it for now.

00:30Oh, there's a rumor that people eat the devil.

00:34It's a place where there was a devil.

00:39It's not going to die.

00:41It's just that it's not going to die.

00:46If it's not going to die, it's not going to die.

00:51Yes, Mr. Meura, I've been waiting for you. It's Kake Soba.

01:01Uh... Is it possible?

01:04What is it?

01:07Why are you eating soba?

01:21I want you to remember me

01:37When it's all dropped into the sea

01:42Take me back to your memory

01:46I never want to say goodbye

01:51Thinking about what might have been

01:55Now there's no space for apology

01:59Spinning around in the faint of sea

02:04I never want to say goodbye

02:09To take away this means somehow I'll come

02:14The sound of emptiness makes me so crazy

02:19You can take what's left inside of me

02:23When it's all gone fall

02:28If you're leaving, please don't hide your eyes

02:32So that we can cry

02:37Ah...

02:39Ah...

02:44Oh...

02:45What's the sound of emptiness?

02:47I'm sorry...

02:49I'm sorry...

02:50I'm sorry...

02:51Had it...

02:52You're...

02:53I'm sorry...

02:54You're...

02:55You're...

02:56You're...

02:57I'm sorry...

02:58I'm sorry...

02:59I'm not going to go for it.

03:02Jin Auk, I've got my arm.

03:04That's right.

03:06Yeah, I think it might be open to the store.

03:11I'm not going to do anything.

03:13Let's go.

03:18Jin Auk, come on.

03:23《お気をつけて》《ここに来るのは久しいな》《血の匂いはしないが》》

03:53《お前が人を食う鬼か》

04:23《近寄らせない気か》

04:27《偉人》

04:37《名を聞いておこう》

04:59《夕凪》

05:03《そうか》

05:05《さらばだ夕凪》

05:07《お前の力》

05:09《私が喰ろう》

05:11《どうか》

05:13《真実》

05:17《お前の力》

05:33Hello, my friend. Come here.

05:47Hello, my friend.

05:51Hello, my friend.

05:53Do you have a problem?

05:56I don't think so.

06:02神奈君が強いことは知っています。でもあんまり危ないことはしないでくださいね。

06:09そうですね。あまり細君を心配させるものではありません。

06:13ええ。とても心配してらしたんですから。

06:18もっと言ってやって。この人は女を気遣うなんて器用な真似。出来やしないんだから。

06:26夕凪さんも大変ですね。

06:28ほんと気の利かない旦那を持つとね。

06:33でも少し羨ましいです。神奈君はあれで優しいですし、お子さんは可愛いし。

06:41それならあげるよ。私はもともと子供が嫌いなんだ。

06:46夕凪さん、そんなこと言っちゃダメですよ。

06:50はいはい。

06:52夕凪。

06:55どうかした?

06:56ああ、すまない。少しほうけていた。

07:02この子は…

07:03本当にどうしたの?あんたの娘でしょ。

07:07そろそろ名前をつけてあげないとね。

07:11私はそういうの苦手だから、あんたが考えて。

07:15あ、ああ。

07:17なんか変だよ。

07:18いや、別に。

07:21気にするな。大したことではないんだ。

07:25どうだか。隠し事が多い人だから信用できないね。

07:31嘘だよ。そもそも最初から心配なんてしてないしね。

07:38刀一本で鬼を撃つ旦那も女房にはかないませんか。

07:43女房にはかないませんか。

07:45そのようですね。

07:46そのようですね。

07:51神奥?

07:52旦那は連日鬼退治に行ってましたからね。疲れが溜まってるんじゃないですか。

07:58今日くらいは体を休めてはどうでしょう。

08:01いや、それは。

08:03しかしな、旦那はお風と一緒になって家をついてくれると思ってたんですが。

08:13お父さん。

08:14そのためにそば作りを仕込んできたんですがね。

08:18へえ、そうなの?違います。

08:21実際のところ、この鉄みたいな頑固な旦那をどうやって落としたんで。

08:27さあ、付き合いが長いからじゃないかな。

08:31同郷の出でね。

08:33ふるさとに流れる川を一望できる丘で、私の方から思いを告げたの。

08:39いいですね、そういうの。憧れます。

08:43くゃあ、付き合いの長さ。さしつは有利ですね。

08:48ふるさとというのは門野でしたか。

08:52昔は同じ家に住んでたんだよ。

08:55しばらくして別々に住むようになったけどさ。

08:58では、神殿の小さな頃も知っているのですか。

09:02もちろん。

09:04昔からこの人は頑固でね。

09:06生き方は曲げられないってのが口癖だったよ。

09:09神奈君は昔から不器用だったんですね。

09:13柳さんも大変だったでしょう。

09:16そりゃあね。でも嫌いじゃなかったよ。

09:20だからずっと一緒にいたんだ。

09:22それに、この人は私がいないと何にもできないんだから。

09:31まあ、全部嘘なんだけどね。

09:33ええ?

09:35うそ。全部嘘だよ。

09:38男女の話を突っ込んで聞くのは野暮ってことさ。

09:42さあ、そろそろ行こうか。

09:44うん。

09:45うん。

10:14新刊ではヤマトリュウコンキなんかが人気ですよ。

10:30それはどんなの?

10:32ヤマトリュウコンキは怪異譚を集めたものです。

10:36天の邪とウリコ姫や寺町の音行記など、

10:40口談になっていない話も載っています。

10:43あとは真珠天目蔵子なんかも。

10:46妻に先立たれた男の苦悩に焦点を当てた作品で。

10:51うん。どうでもいいけど夫婦に勧める話じゃないね。

10:56がもっとも。他にはですね。

11:06詳しくありがと。

11:08今日は行くところがあるから、また借りに来るわ。

11:11さようですか。よろしくお願いします。

11:14お待たせ。

11:16お待たせ。

11:18いや。

11:19私は子供が、この子が嫌いなんだよ。

11:25まあでも仕方ないか。

11:27あんたに任せっきりってわけにもいかないしね。

11:32なぜ嫌う。お前の子だろ。

11:36違うよ。だって、この子はもともと捨て子なんだから。

11:40腹を痛めて産んだ子じゃないんだ。

11:44愛着なんて湧かないさ。

11:46捨て子。ならばなぜ。

11:49それより、どこかで休もうか。ちょっと疲れたし。

11:54お茶二つと、団子一皿。

11:59ああ、磯辺餅があるんなら、それも。

12:04不機嫌だね。

12:05別に腹を立ててはいない。

12:10ただ真意がつかめない。

12:13お前は嘘ばかり言う。

12:15女は嘘つきなんだよ。

12:18おっ。

12:20お待たせしました。

12:22ごゆっくり。

12:25よく知っていたな。

12:30何言ってるんだい。あんたが教えてくれたんだろ。

12:34好物はと聞かれれば磯辺餅だって。

12:38じゃあ、食べようか。

12:40ユウナギ。お前は。

12:44ユウナギ。お前は。

12:48ああ、もう仕方ないね。

12:50この子は、お前は。

12:54ユウナギ。お前は。

12:56ユウナギ。お前は。

12:59ユウナギ。

13:01ああ、もう仕方ないね。

13:03この子は面倒くさい。

13:09何か言ったかい?

13:11ならいいんだけど。

13:13気にしなくていい。

13:15さて、次はどこに行くか。

13:17特別な場所に行く必要はないだろ。

13:21こんな機会は滅多にないんだから、のんびりしようよ。

13:25家族水いらずでさ。

13:27そうだな。そうするか。

13:31この子の名前、どうしようかね。

13:35ああ、どういう名前がいいか。

13:39ま、それはあんたに任せるよ。

13:41さっき、こんな話を読んだんだ。

13:51昔々、おじいさんとおばあさんに大事に育てられた、美しく優しい娘がいました。

14:03ある日、鬼が現れ、娘をだまして家に入ってきました。

14:09その鬼は嘘をつく天の尺だったのです。

14:13鬼は娘を殺して皮を剥ぎ、娘になりすますと、やがて長者の妻になりました。

14:21天の尺と売子姫か。

14:25おや、知っているのかい。

14:27有名な会議団だからな。

14:29面白い話だと思わないかい。

14:32そうか。よくある会談だろう。

14:35だめだめ。あんたは説話の楽しみ方を分かっちゃいない。

14:40こういうのはね、奥の奥まで考えるのが楽しいんだ。

14:45例えば、なんで天の尺は売子姫を殺したんだと思う?

14:51なんで?

14:52そう、答えなんかないんだから考えてみなよ。

14:56うん。

14:59売子姫憎し、ではないだろうか。

15:02アリじゃないか。実は二人には角質があったなんてのは意外といいかもね。

15:09そういうお前はどう考える?

15:12そうだね。

15:13玉の腰に乗りそうな売子姫に嫉妬して入れ替わろうとしたんじゃない?

15:18天の尺って奴は多分女だね。

15:21アリョ、納得いかないかい?

15:25アリかもしれないな。

15:28アリかもしれないな。

15:29太郎。

15:32All right, I don't like the children.

15:42It's an angel.

15:52This is cute.

15:54Is it a SZUMA?

15:55You know what?

15:57SZUMA is a snake.

16:00What is that?

16:01Well, it's a lie.

16:06You don't have to do that.

16:12It's a SZUMA.

16:15In the sea, it's a good night.

16:19It's a good night.

16:20It's a good night.

16:22It's a good night.

16:24It's a good night.

16:56It's a good night.

16:57It's a good night.

16:59It's a good night.

17:01It's a good night.

17:02It's a good night.

17:03It's a good night.

17:05It's a good night.

17:07It's a good night.

17:08It's a good night.

17:09It's a good night.

17:10It's a good night.

17:11Yeah.

17:12Oh, it's beautiful.

17:23It's a green flower.

17:26It's a yellow flower.

17:29It's a green flower?

17:31It's a green flower.

17:33It's a brown flower.

17:36It's a brown flower.

17:41And the white flower is on the side of the night.

17:47It's a fiddler.

17:50It's a green flower.

17:53But it's a strange flower.

17:56It's like starting to bloom.

17:58Yes.

17:59Yes.

21:00Well, we'll see you again.

21:30Ah...

21:34幻影を作り出し、他者を騙す。

21:38その幻影は、使用者の記憶に依存する。

21:43空ごと、それがあの鬼の夕凪の力。

21:50キツネも炎も夕凪が作り出した幻影。

22:03いや、そもそも…

22:16人を喰う鬼なんていなかった。

22:19この子が捨てられていると誰かに伝えるための嘘。

22:28大した天の食だ。

22:31夕凪。

22:33あの時のお前は、ちゃんとこの子の母親だったよ。

22:38夕凪に咲く花。

22:44飲まりというのはどうだ。

22:48いつかお前の母の話を聞かせよう。

22:58あまのじゃくの皮をかぶった、優しい母のこと。

23:07大したい。

23:12狗親旦那、いらっしゃい。

23:14え?

23:15え?

23:16紳也くん、その子は…

23:19おお。

23:21Really? What was that? You're your daughter, right?

23:37My daughter...

23:51Enguengi-seuling.

23:51kl-en-me-suling.

23:52伏見の時は宵やみやみに...

23:55ああ・・・

24:00つくだ空

24:02握り付いて

24:03あれもように醜いね

24:05日常は靴帰り

24:07非日常の繰り返し

24:10いつもそばに

24:11ハタテの温もり

24:13輪は雪とともに

24:15溶けてなくなっても

24:16かなくはなくて

24:18夜を捨ててたんだよ

24:20I don't know.

24:21まずりしーだらら

24:23傷をつけるべくピーカララ

24:25空目で飛び顔との影の

24:28待ち望んだことの果てを

24:30絶楽したくない未来は?

24:32タスベハイド

24:34バッと花咲けば

24:36喉びまみれの気持ちも果てるかな

24:39愛してき鼻粛の花包んでも

24:44今はも響かない

24:47いたく夢ずに

24:49You're so silly, yeah, I'm not mad at all.

24:53Don't go wrong.

24:54You're a young man.

24:56You're a young man.

24:57You're a young man.

24:59Yeah, you're a young man.

25:01Yeah, you're a young man.

25:02I'm a monitor.

25:04Come on, see it.

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