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  • 7/3/2025
Transcript
00:00Good, I was so happy to get the same time...
00:07I'm so happy to be associated with my friends!
00:09Stop!
00:11You're so happy to be here!
00:13Give me back my hand, you're so happy to be here...
00:17You're so happy to give some a round of other people.
00:21Is that your sister?
00:23You want to come to look at my friend?
00:25Are my friends...?
00:28That's fine, isn't it?
00:30Yeah, but that's a little...
00:34You're going to be here for a while now?
00:37Yeah, I mean...
00:38I mean, it's a hospital and it's a hospital.
00:43It's been closed for you, Akito.
00:47I don't want to tell you what I want to say.
00:51Akito, I don't want to be afraid of this.
00:55I don't want to be afraid of this.
01:00That's right.
01:01That's right, Akito.
01:03Isuzu, where did she come from?
01:08It's a cat.
01:11That's right.
01:14It's the place that's coming from today.
01:25I'm so sorry.
01:27I'm so sorry.
01:29I'm so sorry.
01:30I'm so sorry.
01:31I'm so sorry.
01:32I'm so sorry.
01:33I'm so sorry.
01:34Yeah, yeah, yeah.
01:36I want to love you.
01:39I don't know what it's like.
01:41I don't know.
01:43Mama, yeah, yeah, yeah
01:46The real voice and the empty voice and the empty voice
01:52I was recognized by myself and I was recognized by myself
01:57Pleasure
01:58I'm coming to the end of the day, I'm coming to the end of the day
02:01What are you waiting for?
02:04The world that I'm waiting for you
02:08Pleasure
02:09今というこの瞬間に呼吸している鼓動
02:15交差する世界
02:22Pleasure
02:23運命行くぜ奇跡分かち合えた秘密
02:29光合う世界
02:33Pleasure
02:34今というこの瞬間に同じ空に
02:38同じ空の下で交差する世界
02:50なんか…師匠をあのままイスズをすまわせそうだよな
02:54うふふ…
02:55あ!心配なさらずとも!師匠さんは教訓一筋です!
02:59教訓命です!
03:01別になんとも思ってねえから妙な言い回しすんな!
03:05まあ師匠んちが賑やかになんのはいいんじゃねえの?
03:08そのほうが師匠もこれから寂しくないだろ?
03:13本田さん
03:14あ、はい
03:16もうすぐお母さんの命日だよね?
03:18お墓参り一緒に行ってもいい?
03:20あ、もちろんです!
03:22土曜日の午前中にウオちゃん達と一緒に行くので…
03:25俺は…
03:26付き合えねえから…
03:27あ…
03:28はい…
03:30はい…
03:39災難だったねえ…
03:40あ…
03:41呪いを解く方法は見つからない上に…
03:44随分な目にあったようだね…
03:46敬虚、猛動、痛感したかい?
03:50方法は…教えてもらえるはずだったんだ…
03:53レンさんに…
03:54それさあ…嘘だよ…
03:57あ?
03:58レンさん知らないから、そんなこと…
04:01まんまと騙されちゃって…
04:04大方利用でもされたんじゃない?
04:06アキトさんとの親子喧嘩に…
04:09嘘…
04:10別に僕を信じろとも言わないけど…
04:13君よりかはレンさんのことを知っているし…
04:16仲良しなんだよ…
04:18とてもね…
04:20リン…
04:22あのね、十二死の呪いだけどね…
04:25解けるよ、ほっといても…
04:28いずれ…
04:31そんなにしゃかり気にならなくたって…
04:33もう壊れかけてるんだよ…
04:35遠い昔の絆なんて…
04:38解放の日はいずれ来る…
04:41僕たちは…
04:42最後の宴に招かれた十二死だよ…
04:45い…
04:46いい加減なこと言わないで!
04:48いずれとは…
04:49あ…
04:50いつですか?
04:51何年とか…
04:54何十年とか先のお話ですか?
04:57それでは…
04:59ダメです…
05:00春までには…
05:02次の春までには解けなくては…
05:05きょうか!
05:07あ…
05:08しぐれさんはご存知だったのですか?
05:11いつか解けると…
05:13まさか、まさか…
05:16でも、なんとなく…
05:18これが最後じゃないのかなとは感じてた…
05:21聞いた話…
05:22十二死が今みたいに全員揃うのは初めてなんだって…
05:26だから…
05:27これはすごいことだとオツボネたちは喜んでたけど…
05:31僕は違うことを考えてた…
05:34これが最後の宴だから…
05:37全員揃っただけなんじゃないのかって…
05:40実際くれのくん…
05:43自発でも強制でもなく…
05:44ぽろっと呪い解けちゃったでしょ?
05:46は?
05:47な…
05:48なにって…
05:49幼稚な言い方をするなら…
05:51くれのくんはもう…
05:53僕らの仲間じゃない…
05:55そのくれのくんも言ってた…
05:58もう終わりは近いだろうって…
06:01小さな変化やきっかけは…
06:04積み重なって動き出すって…
06:07でも…
06:08このままだと強くんは幽閉されちゃうけどね
06:11分かってるよ ちゃんと…
06:13強くんが近い将来 どんな目に遭うか…
06:17十二死の僕ら全員…
06:20でも何もしないし 何も言わない
06:24なぜ…
06:26なぜ…
06:28そうなるのが猫つきの役目だからさ…
06:31十二死の僕らは化け物だ…
06:35でも…
06:37猫つきである彼を見てこう思える…
06:40よかった…
06:42あれよりはマシだ…
06:45猫つきは十二死の僕らのために用意された…
06:48仲間外れの生き物…
06:51そしてそれを今日も分かって…
06:54仲間外れの…
06:56怒った…
07:01でもそれも…
07:03いずれ終わる…
07:05クレノ君の言葉を鵜呑みにするわけじゃないけど…
07:09確信めいたものなら僕にもある…
07:11僕にもある…
07:13いずれではダメだと君は言ったけれど…
07:16今日を救いたい?
07:18君は…今日のことを…
07:20あ…
07:21あ…
07:22あ…
07:23あ…
07:26あの子…
07:27今日のこと…
07:32お前の…
07:33一番大切なものって…
07:35何?
07:36それは…
07:38それは…
07:39それはお母さんだと…
07:41即答できなかった問い…
07:44代わりによぎっていたものは…
07:48私…
07:49どうして…
07:52あの日…
07:53あれほど誓ったのに…
07:56トールさん…
07:57荷物はもうこれでしまいかい?
08:01気配が消えていくのが分かる…
08:04ついこの前までは…
08:07あったのに…
08:09いつものように…
08:11そこに座って笑うお母さんがいたはずなのに…
08:15消えて…
08:17なくなっていく…
08:20行こう…
08:21キョウコさん…
08:24だから誓った…
08:26これからはいつだって…
08:28どんな時だって一番に…
08:31胸に思うのはお母さんであり続けようと…
08:35そうして思い続けていれば…
08:38いつまでも色褪せることはないと信じた…
08:42思い出も…約束も…
08:46いつも一緒…
08:48そう信じなければ…
08:50すべてのことに負けてしまいそうだったから…
08:53なのに…
08:55ダメなのに…
08:56ダメなのに…
08:57消えてしまう…
08:59遠く…遠くへ…
09:01遠くへ…
09:02トール?
09:03あっ…
09:05あっ…
09:06どうした?
09:07そんな顔して…
09:08あっ…
09:09どうしたら…
09:13どうしたらいいのか…
09:16分からん…
09:19そういう時は…
09:21どうもしないんだよ…
09:23あっ…
09:24どうにかしなきゃって思ったら…
09:26どうにかすりゃいいんだよ…
09:27たぶん…
09:30あとは…
09:31あぁ…
09:32そうだな…
09:37泣いとけ…
09:40ごめんなさい…
09:42ごめんなさい…
09:44あと少し…
09:46あと少しだけ…
09:48ここにいたい…
09:51どうにかしなくちゃいけなくなるその時に…
09:55自分が手放すのが何なのかを…
09:59もう…
10:01分かってるのかもしれないから…
10:05あれ?
10:06あんたたしか…
10:08お…
10:09覚えてるよ…
10:10そのみかん色…
10:12お…
10:13トールの…
10:14そうそう…
10:15京子さん…
10:16じゃなくて…
10:17トールさん…
10:19トールさんが世話になっているね…
10:22じいさんは何してんだ…
10:24こんなとこで…
10:26いや…
10:27何…
10:28ちょっとばかし…
10:29ぎっくり腰が再発してね…
10:31は?
10:32大丈夫かよ…
10:33今…
10:34向かいを待ってるところなんだよ…
10:37あんたも…
10:38京子さんの墓参りに来てくれたのかい?
10:41ありがとうね…
10:43京子…
10:44京子…
10:45トールさんに変わりはないのかい?
10:49じいさん…
10:50あいつのこと京子って呼んでんのか?
10:53ん?
10:54そうだね…
10:55それって…
10:57ちょっと悪趣味じゃねえの?
10:59そうだね…
11:02でもね…
11:04つなぎとめたかったんだ…
11:07どんなかたちでもいいから…
11:10京子さんが確かにいたんだって証をね…
11:14示したかった…
11:16でないとあの子は…
11:18あのまま折れてしまいそうだった…
11:22あんたは知ってるかい?
11:25なんでトールさんがあんな喋り方しているのか…
11:29え…
11:30知らねえけど…
11:32あれはどうもね…
11:34カツヤの…
11:36父親の真似をしてるつもりらしいんだ…
11:40カツヤの葬儀のときにね…
11:43いらん親戚がいらんこと言ったんだ…
11:46カツヤに少しも似てやしない…
11:49違う男の子供じゃないのか…
11:52こんなんじゃ慰めにもなりゃしない…
11:56ってね…
11:57子供相手になら…
11:59何を言ったって分かりゃしないと思ったのかね…
12:02バカだね…
12:04子供は大人の言うことを…
12:07ちゃんと分かっているのにね…
12:10かくれんぼかい神楽…
12:12シ…師範、私いないことにしてください…
12:16お…お邪魔しております…
12:19あ…いらっしゃい…
12:20イスズに会いに来てくださったんですか?
12:22はい…
12:23お墓参りの帰り道だったのって…
12:25ゆっくりして行ってください…
12:27お墓参りの帰り道だったのって…
12:30ゆっくりして行ってください…
12:38それで…
12:39ケンカでもして会いたくないのかな?
12:42そんな…単純なことじゃないですもん…
12:45どんな顔して会えばいいか分かんないし…
12:47そんなすぐに割り切れないし…
12:49顔…絶対歪むもん…
12:52絶対負けた気持ちになるもん…
12:54そういう自分を認識するのか…
12:57一番嫌なんだもん…
12:59そう…それは複雑ではないか…
13:01さっさとキョウ君とくっついてくれれば…
13:03まだ踏ん切りもつくのに…
13:06彼女は…やはり…キョウ…
13:08やはり…キョウ…
13:09やはりもないにも…
13:10絶対総理に決まってます!
13:12少なくともキョウ君はトーラ君を好きです!
13:18シハ…嬉しくないんですか?
13:21心配になるだけだよ…
13:23キョウを一人の人間として…
13:26好いてくれているだろうかと…
13:29同情でも哀れみでもなく…
13:32キョウは…何の用で来たんだ?
13:36あ…はい…
13:38先日…失礼な形で別れたまま…
13:40ご無沙汰してしまったので…
13:42あんなのどうだっていいけど…
13:44なんで今日…
13:45よりによって…
13:47猫つきだよ…
13:49登場してるの?
13:52先代の猫つきにも…
13:54伴侶はいたんだよ…
13:56身の回りの世話をしていた女性で…
13:59子を宿し…
14:01死に水も取られた…
14:03ある時誰かが問うた…
14:05なぜあなたは猫つきにそこまでできたのかと…
14:10だって…
14:11あまりにもかわいそうでしょ?
14:14その精神は美しいものかもしれない…
14:18祖父も一人で過ごす日々より…
14:20何倍も幸せだったかもしれない…
14:23けれど…
14:24
14:25こんな…
14:29残酷で…
14:31欲深い気持ちは…
14:33同情なんでしょうか…
14:35だって私…
14:3712時の皆さんを守りたいだとか…
14:40解放したいだとか…
14:42そんなの…
14:43気分です…
14:45本当の気持ち隠して…
14:47ごまかして…
14:49卑怯です…
14:50私は…
14:52私は…
14:53お母さんを一番に思っていた…
14:56私は…
14:57私はただ…
14:59教訓を…
15:00教訓を…
15:01ただ何からも…
15:03相馬からも…
15:04相馬からも…
15:06呪いからも…
15:07誰からも奪われたくない…
15:09教訓が一番…
15:12大切だから…
15:14そういうことは…
15:17ちゃんと…
15:18本人に言いなさい!
15:20トールさんは気にしていたよ…
15:24カツヤが死んで…
15:26目で見て取れるほど…
15:28キョウコさんは憔悴していって…
15:31お父さんは遠いところに行ったんでしょ?
15:35お母さんもそこへ行くの…
15:38だってずっと元気がないの…
15:41お話してくれないの…
15:44お父さんに似てないから…
15:46がっかりしてるの…
15:48そっくりになれば…
15:50お母さん元気になる?
15:52どこへも行かない?
15:54その後に…
15:56教訓が長い時間…
15:59家を開けてしまった時があってね…
16:02それからだ…
16:05それからだよ…
16:07あの子が…
16:09カツヤみたいに…
16:12あの日続かなかった言葉の先に…
16:16ようやくたどり着いた…
16:19一度だけ…
16:22仕事で一晩留守番させなきゃいけなくて心配だって言うから…
16:26様子を見に行ったことがある…
16:29その時のトウルが…
16:32一人きりのトウルが…
16:35トウルの姿そのものだとしたら…
16:38そうだ…
16:40あんなにも…
16:42寂しがってた…
16:44あっ…
16:46あっ…
16:47お…お帰りになっているとは思わなかったです…
16:50ああ…
16:51お前も帰ってくるのは早かったな…
16:53はい…
16:54夕方から雨になると聞いたので…
16:57でもいらぬ心配だったようですね…
17:00なあ…
17:03お前の父親ってどんな顔してた?
17:06あっ…
17:08あんま覚えてないって前に言ってたけど…
17:11似てた?
17:13そ…そうですね…
17:17顔は…あまり…
17:20で…でもあの話し方が…
17:23話し方はとても似ているそうなんです…
17:26本当にとても似てるって…
17:30お母さんも…
17:33そっか…
17:35じゃあ…
17:37嬉しかったろうな…
17:42嘘…です…
17:44何も似てないです…
17:47似てないから…
17:49口真似をしているだけです…
17:52わ…
17:54私は…
17:55本当は…
17:56お父さんを…
17:58悪者のように思っていました…
18:01覚えているのに…
18:04ちゃんと…
18:06優しかったことも…
18:08与えてくれたものも…
18:10ちゃんと確かに覚えているのに…
18:13それなのに…
18:15お母さんを…
18:17連れて行ってしまうんじゃないかって…
18:22だから気を…引きたくて…
18:25私のところにいて欲しくて…
18:28つなぎとめたくて…
18:30つなぎとめたくて…
18:33置いていかれるのは…
18:35嫌だったから…
18:37自分が安心したくて…
18:39そのためだったら…
18:40どんなこともする私は…
18:42簡単に…
18:44お父さんを悪者扱いする私は…
18:48自分のためなら…
18:50どんな約束も手放そうとする私は…
18:53最悪です…
18:56なんて…
18:58愚かなんだろう…
18:59きっとたくさん考えたんだろう…
19:02行かないで欲しくて…
19:04置いてかれたくなくて…
19:05考えたんだ…
19:06記憶に残る父親の面影を追いかけて…
19:08そうして導き出した答えが…
19:09お…おかえり…なさい…
19:11楽しかった…ですか…
19:12良かったですね…
19:13的外れでは…
19:14滑稽だったとしても…
19:15何て愚かだろう…
19:16堅くなにやり続けたその様は…
19:18寂しさを押し隠させた…
19:19そうして…
19:20お…
19:21ени…
19:22お…
19:23おかえり…
19:24お…
19:25お…
19:26お…
19:27お…
19:28お…
19:29お…
19:30お…
19:31お…
19:32お…
19:33お…
19:34お…
19:35お…
19:36お…
19:37お…
19:38お…
19:39お…
19:40お…
19:41お…
19:42お…
19:43I love you.
19:45I love you.
19:47I love you.
19:51I love you.
19:53I love you.
19:57I love you.
19:59I know you're a mother.
20:03I can't believe you.
20:07That's it. I've been able to help you, right?
20:13That's right.
20:16That's right. I'll believe you.
20:19I'm sorry, I'm sorry.
20:23I'm sorry. I'm sorry.
20:25I'm sorry. I'm sorry.
20:28I can't do anything.
20:37You're sorry for me.
20:39You've got a拳 and you're only with me.
20:41You're only with your friend.
20:44I've been with your dreams and dreams...
20:47I can't say it.
20:50I can't say it.
20:52I can't say it.
20:54I can't say it.
20:58That feeling...
21:00I can't. I can't.
21:04You're a coward.
21:05So you're in trouble.
21:07Don't let go!
21:13This is my father's father.
21:16The picture was taken from you.
21:19You're right?
21:24Please tell me to tell you!
21:35Hmm? What was that?
21:38No...
21:40Hmm?
21:51That's right...
21:53I've closed it...
21:56I can't forgive...
21:58Oh...
22:00Oh...
22:01Oh...
22:02Oh...
22:03Kyokun...
22:06How did you do? Kyokun...
22:09Kyokun... Kyokun... Kyokun... Kyokun... Kyokun...
22:13I can't forgive...
22:15رك取...
22:18音楽
22:22藍 樹以来
22:24歩いてきた道 間違いじゃないよ
22:32遠く残してきた足跡
22:39Sous-titrage ST' 501
23:09See you next time.
23:39See you next time.