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00:00.
00:29Hi, hello.
00:31It's Aoyaki.
00:33We're here now.
00:35I'm going to get a little late, so I'll start with you.
00:38Hey, Aoyaki, where are you from?
00:41I'm in the Parking.
00:44Where are you from?
00:45You're from the Parking.
00:51This time is a good room.
00:54The Parking area is now a lot of虫.
00:57There's a lot of虫.
01:06It's a mous.
01:09I'm starting to start at the right time.
01:12Then.
01:16If you go to the park,
01:19I'm waiting for the first surprise to you.
01:23What's that?
01:25I'm standing by the park.
01:28I'm standing by the Parking area.
01:29There's an old man.
01:31I'm standing by the Parking area.
01:33You're standing by the Parking area.
01:35It's a big part of the Parking area.
01:37You're here.
01:38You're standing by the road.
01:40You're standing by the parking area.
01:42You're standing by the car.
01:43I have a plan to fix it.
01:45You're standing by the Parking area.
01:46You're standing by and in the forest.
01:47Ah,橋
01:56はい
01:58証拠品を民間人の家に返しに行くことまで
02:04特命係の仕事とは驚きですよ
02:07証拠品を返しに行く途中で道に迷ってしまうことの方が
02:11僕には驚きですよ
02:17君、お地蔵様のところで左が近道だと言いましたよね
02:21左が近道ですね
02:23重っ
02:26この証拠品重いですね
02:28何なんです
02:29おやおや、露骨に話題を変えましたね
02:31これは木下滝さん宅から盗まれた大正時代の福助人形です
02:37まあ、僕には価値が分かりませんが
02:41価値があるからこそ、君の運転はご遠慮申し上げてバスで来たんです
02:46お食事の方は6時でよろしいでしょうか
02:52ああ
02:53とにもかくにも福助人形をお返しできて何よりできた
02:57そうですね
02:58どうやらバスが通る道にも出たようですし
03:01あれや
03:05バス
03:07今の5時45分の駅に行く上りの最終だったみたいです
03:26ええ、お地蔵様のところで少し遠回りをしてしまいましたからね
03:30あくまで僕のせいにする腹積もりですね
03:34君、今日何か食べましたか?
03:36いいえ何も
03:38バードランド青焼き
03:43バードランド青焼き
03:56バードランド青焼き
03:57バードランド青焼き
03:59BBC
04:15.
04:24.
04:26.
04:28.
04:28.
04:28.
04:28.
04:29.
04:29Today's video is about to go to the bus, and I'm happy to be here.
04:50Are you supposed to go to the温泉 area?
04:53I am not supposed to go to the bus.
04:57僕は温泉が嫌いなんです。
05:03おやおや、どうしたのでしょう。
05:06すいません。
05:07ああ。
05:10失礼しました。
05:12どうも。
05:16ちょっと。
05:20ちょっと、すいません。
05:22何ですか。
05:23すいません。
05:24中入れないんですよ。
05:25いや、宿泊なんですけど。
05:29何かあったんですか。
05:34背後から一撃か。
05:36凶器はこの聖堂の置物ですね。
05:39部屋の調度品か。
05:40こいつにしもありませんでした。
05:42犯人はおそらく手袋か何かをしていたものかと。
05:46外者が最後に生きた姿を目撃されたのは、
05:49中井が食前紙を持って行った午後5時半頃。
05:52で、死体発見が午後6時だから、
05:55犯行時間は5時半から6時までの約30分間か。
05:59犯人は庭から侵入したのだと思いますよ。
06:04な、なんで。
06:06被害者の様子から見て、
06:08犯人を部屋に招き入れたとは思えません。
06:11入口から入ると、被害者と正面に向き合ってしまいますからね。
06:15いや、警部殿なんでここに。
06:18この近くまで、証拠品を返しに来たのですが。
06:21僕がお地蔵様のところで、
06:23左が近日ですと言ったせいで、
06:24最終のバスを逃してここに止まることになりました。
06:27先輩!
06:28リストに乗っていた男がここに止まってます。
06:32何?
06:33それは何のリストですか?
06:35このリスト。
06:36えっ?
06:37いや、よい。
06:38相手にすんな。
06:39えっ?
06:40やってほら。
06:41どうも。
06:42リストというのは、被害者のノートパソコンに入っていた出資打ち切り予定の会社リストのことですね。
06:52青柳さんはバードランドというジャズの専門誌を出す出版社を経営されてますね。
06:57出資打ち切りの件でしたら私は納得しています。
07:01もちろん残念ではありますが仕方のないことですから。
07:04この旅館には何の御用で?
07:07大学時代のジャズ犬の同窓会です。
07:103年に一度友人3人と泊りかけでやることにしていて。
07:15バードランドも元はジャズ犬で作った同人誌が原点です。
07:19失礼ですが、今日の5時半から6時の間どちらに?
07:24レストランウォールナットです。
07:26またですか。
07:28我々がレストランに入ったのが、上りの最終バスが出た5時45分頃。
07:34レストランからここまで車で30分はかかります。
07:37つまり青柳さんに犯行は不可能です。
07:40警部は言うなら間違いないですね。
07:42失礼。
07:43どうも。
07:44ありがとうございました。
07:45行くぞ。
07:46はい。
07:47どうも。
07:48どうも。
07:49ご苦労様です。
07:50あれは俺の背後霊かなんかかよ。
07:52まあまあまあまあ。
07:53容疑者が一人減ったわけだから。
07:55あなた方は警察の方だったんですか。
07:59ええ。
08:01一つよろしいですか。
08:03どうぞ。
08:04旅館に来る前にどうしてレストランでお食事されていたのでしょう。
08:08夜は同窓会でお友達と宴会だったそうですね。
08:12ご存じの通り私は間もなく会社を失う状態にありましたから友人と顔を合わせるのか戸惑われて一層帰ろうかと思ってたんです。
08:22ところがやはりお友達の顔が見たくなった。
08:25ええ。
08:27我々お邪魔ではありませんでしたか。
08:30ああいえいえいえ。
08:32青柳の権威を晴らしてくれた刑事さんなんですからもう大歓迎ですよ。
08:37ご紹介がまだでしたね。
08:39彼は渡辺雅雄。
08:41九段商事で営業の仕事をしてます。
08:43どうぞよろしく。
08:44彼は黒木義彦。
08:46オフィス黒木の代表でCMプランナー。
08:49どうも。
08:50彼は宇野総一郎。
08:52東都大の準教授でアメリカ文化史が専門です。
08:55こいつは生意気に本なんかも出しててね。
08:58もうすぐ教授になるらしいですよ。
09:00やめろよ。
09:01しかしいきなりこんな事件が起きて皆さん驚かれたでしょうね。
09:08そりゃ殺人事件なんか身近でちょくちょく起こりませんからね。
09:13でも終わり良ければ全て良しってね。
09:15終わり良ければ?
09:17まっさらとぼけないでくださいよ。
09:20そのヒロタって人が殺されたおかげで青柳の雑誌が配管にならずに済むんだから。
09:26それで青柳が疑われたんでしょ?
09:28では皆さん青柳さんの事情はご存じなんですね。
09:33まあ会うのは3年ぶりでもそれぐらいはね。
09:36バードランドみたいな雑誌は配管が時代の流れですよ。
09:40青柳、お前だって分かってるだろ。
09:45そうかもしれないな。
09:52あ、刑事さん。
09:53僕ですね学生時代はジャズの批評だけじゃなくてプレイヤーとして組んで演奏もしてたんですよ。
09:59それは素晴らしい。
10:01ちなみに皆さんどんな楽器を?
10:04俺がトランペットで青柳がサックス。
10:07宇野がベースで渡辺がドラムス。
10:10このね黒木のアドリブがすごいもんでしてね。
10:14こんなにライブのセッションの途中に新しいコード展開を思いついたら、もういつもその場でパーって始めちゃうんですから。
10:24ところで黒木さんのトランペットに青柳さんのサックス、フロントが2巻いてリズムセクションがベースとドラムスだけというのは変わった編成ですね。
10:35もっとも1952年のジェリー・マリガン・カルテットのような例外はありますが、通常ジャズコンボのリズムセクションはベース、ドラムス、そしてピアノですね。
10:46結構詳しいじゃんよ刑事さん恐縮です確かにもう一人いましたよピアノが山崎理恵今は黒木理恵になっているがねあの奥様はなぜ同窓会にいらっしゃらないんでしょうあいつはこんな男だらけの集まりに来るより家でピアノを弾いてる方が好きな立ちでね杉下さんそろそろ本題に入りませんか?
11:15お二人は事件のことを調べにいらしたんでしょ?
11:21えっ青柳の権利はもう晴れてるんじゃないんですか?
11:25ええただ一応宿に着いてからの皆さんの行動も伺っておきたいと思いまして形式的なものですが
11:31皆さん何時頃こちらに到着されましたか?
11:34えっと4時頃です僕ら3人とも黒木の車でで宿で少し休んで
11:425時頃青柳から少し遅れると連絡が入りました
11:47青柳さんはどちらから電話を?
11:50白山展望台のパーキングです
11:54電話をしに派手に鈴虫の声が聞こえてましたよ
11:58山に来たなって感じがしたね
12:00その電話の音皆さんどうなされました?
12:02僕は散歩に出ました
12:04お一人で?
12:05はい
12:06宇野さんは?
12:07風呂に入って少し勘のようるついた後
12:11部屋に戻ったのはサイレンを聞いてからです
12:14俺は2人が戻ってくるまでワインを飲みながら部屋でゴロゴロしてましたよ
12:19根が怠け者なんでね
12:21あの4人の関係はなかなか複雑なようですね
12:30別々に会えば興味深い話が聞けるかもしれません
12:34いやしかし4人とも同じ部屋ですよ
12:36どうやって別々にするんです?
12:45ああどうも
12:46おやお一人ですか?
12:48あいや渡辺が中であなたの連れと話し込んでるんでね
12:52ああ彼は温泉好きなものでよろしかったら
12:55ああ
12:57で俺を待ってたんでしょ?
12:58では担当職業に
13:01渡辺さんですが青柳さんとは特に仲がよろしいようですね
13:05うん
13:07あれは性格もあるけど理由もあるから
13:10と申しますと
13:1210年くらい前のことだけど
13:15渡辺の父親が先物取引でかなりの借金作っちゃってね
13:19で俺は宇野のところに相談に来たんだけど
13:22まあ俺には女房もいるし
13:24宇野は金の貸し借りは一切しない主義だし
13:27その時に青柳がポンと貸してやったんですよ
13:30ある以来あいつ
13:33青柳のこと命の恩人みたいに思ってるよ
13:37命の恩人
13:39ですか
13:41しかし話を聞いている間にのぼせますかね
13:45お言葉ですが
13:47風呂で渡辺さんを引き止めておいてくれと言ったのは敬語ですよ
13:52何も
13:53ずっと湯船に浸かってなくてもよかったんですよ
13:56で
13:57渡辺さんの方は何か
13:59宇野が最初に注目された著作の
14:03戦後のアメリカ大衆文化って本も
14:07あれ
14:08学生時代に青柳と二人で書いてたものが
14:11元値段になってるんですよ
14:14教授への昇進を控えた大事な時に
14:17青柳さんはそのことで何かを言い出したら
14:20宇野さんは困るでしょうね
14:23ええ
14:24青柳さんが昔の論文の原稿なんて
14:27結構なんて持っていたりしたら
14:30あれ
14:33おいてきっぽりかよ
14:37ブランデーを頂けますか
14:39かしぽりました
14:42どうして私がここにいると
14:45夕方館内をぶらついたとおっしゃっていたので
14:49別に暇つぶしですよ
14:51俺たちは二泊だし
14:53時間はたっぷりありますから
14:56氷水を差し上げてください
15:02スコッチを氷なしで
15:04あなた方がいろいろ書き回ってるって
15:08黒木が面白がってましたよ
15:11興味深いお話をいくつか伺いました
15:14私の最初の著作の半分は
15:17青柳が書いたって話でしょう
15:19事実なんですか
15:20あれは私が書いたもんですよ
15:22青柳の意見も多少は参考にしましたけどね
15:26違うと言うなら
15:29あなたが証明してみたらどうですか
15:31ところで
15:35黒木さんというのはどんな方でしょう
15:38腹の中で上手に利己主義を育てている
15:41自由奔放な男
15:434人の中で唯一の最大者ですよ
15:48奥様はピアノのリエさんですね
15:52リエは学生時代渡辺の彼女でね
15:58そもそも渡辺がジャズ犬に連れてきたんですよ
16:02それを黒木が強引に奪って妻にした
16:07黒木の女好きは周知のことで
16:11渡辺も青柳も私も
16:15リエが幸せなのかどうか
16:19あえて素人せずに来たってことです
16:22この20年の間
16:25ずっとですか
16:2620年なんてあっという間ですよ
16:28学生だった頃が
16:31ついこの間のような気がします
16:34あの頃
16:48俺たちの中で一番頭がいっぱい
16:52あの頃
17:02俺たちの中で一番頭が切れたのは
17:05青柳でした
17:07ところがその青柳が
17:09現実じゃ一冊850円の本を出すのに
17:13青池と池の中年男
17:17やり直しはきかないんです
17:20俺たちの誰もが
17:233年に一度顔を合わすたびに
17:26いい加減こんな集まりはやめにすべきだって思います
17:31宇野さんの著作の件
17:33僕はやはり黒だと思いますね
17:35あと青柳さんを命の恩人だと思っている渡辺さんも怪しい
17:40どちらから調べます?
17:43僕は黒木さんのことを少し調べてみようと思います
17:48どうしてそうなるんですか
17:50青柳さんを除く3人のうち
17:52明らかに嘘をついているのは黒木さんだけです
17:55嘘?
17:57黒木さんはいつ嘘をついたんです?
17:59われわれが最初に青柳さんたちの部屋を訪ねたときです
18:04電話越しに派手に鈴虫の声が聞こえてましたよ
18:07電話の周波数帯は人間の声の高さを基準にしているために
18:11およそ300Hzから3400Hzの間です
18:14一方鈴虫の鳴き声はおよそ4500Hz
18:18人間よりもかなり高いために
18:20電話で鈴虫の声を聞くことはできないんですよ
18:24知りませんでした
18:27黒木さんも知らなかったのでしょうね
18:31しかし分かりませんね
18:33聞こえないはずの鈴虫の声が聞こえたと嘘をついた
18:36それがひろたさん殺しと何の関係があるんです?
18:40黒木さんがそんな嘘をつかなくても
18:42青柳さんには完璧なアリバイがあるし
18:45その嘘が黒木さん自身のアリバイを
18:48保証するわけでもない
18:50一体そんな嘘何の意味が
18:52それです
18:54黒木さんはなぜそんな嘘をついたのでしょうねえ
19:00黒木さん自身のアリバイがあるのでしょうねえ
19:04黒木さん自身のアリバイがあるのでしょうね
19:06黒木さん自身のアリバイがあるのでしょうねえ
19:12黒木さん自身のアリバイを
19:16手の根を振り返したのでしょうねえ
19:18.
19:25.
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19:45.
19:46.
19:47.
19:48私は経理の仕事が残ってたんで。
19:50なるほど。
19:52ああ、こちらが黒木さんのデスクですね。
19:56はい。
19:57社長は自分のものを何でもかんでもここに入れちゃうんですよ。
20:00私たちの絶対触らせないんですけど。
20:02あ、そうですか。
20:04恐縮ですが、彼が喉が渇いているようなので、お水を一杯いただけますか。
20:09ああ、はい。
20:14別に喉なんか渇いてないんですか。
20:17ああ、今、動物の鳴き声が聞こえませんでしたか。
20:20え、いや、何も。
20:23聞こえましたよ。リスとかハムスターとか。この中でしょうかね。
20:28あ、ちょっと、杉下さん。
20:32無印茶でいいですか。
20:34はい。
20:36完璧。
20:37え、はい。
20:42あなたのような魅力的な人がそばにいてくれて、黒木さんは幸運な方ですね。
20:46いやだ。最近の刑事さんって、お世辞がお上手なんですね。
20:51正直な感想ですよ。僕が彼だったら、仕事が手につかないな。
20:57社長にはもういるんですよ。
20:59えっ。
21:00若い女の子。
21:02この週末だって同窓会なんて言ってるけど、本歌は別荘にその女の子と言ってるんじゃないかしら。
21:08え、黒木さんは別荘を持ってるんですか。
21:10はい。
21:11黒木さんには若い愛人がいたようです。
21:14ええ、聞こえましたよ。
21:16君の刃の浮くようなセリフも。
21:19ついでに、これがその刃の浮くようなセリフで聞き出した、黒木さんの別荘の電話番号です。
21:24引き出しにハムスターいたんですか。
21:29黒木さんは近々、都内にマンションを建てるようですよ。
21:34これは、黒木さんのマンションの設計図です。
21:38はい。
21:40それからこれが、完成予想図です。
21:44これは立派なマンションですね。
21:47はい。
21:48年明から工事にかかる予定です。
21:51あの、建築資金の方は?
21:53この土地を担保に銀行から融資を受けるそうです。
21:57土地は黒木さんのものなんですか?
21:59この土地と今の建物は奥様のおべきです。
22:03黒木さんご夫妻が入られるお部屋は?
22:06あ、それはここになります。
22:12このお部屋に、防音設備などは?
22:16防音?
22:17いえ、特別には言われていませんか。
22:20防音がどうかしたんですか?
22:23おかしいと思いませんか。
22:25リエさんはピアノを弾くんですよ。
22:27一戸建てなら別ですが、
22:29マンションならば防音するはずです。
22:32そもそも、リエさんはマンションが建設されることを知っているのでしょうかね。
22:37いや、しかし土地も家屋もリエさんのものなんですよ。
22:43彼女の同意なしにマンションを建てるのは不可能でしょう。
22:46ええ、ただし何らかの方法で黒木さんが土地家屋を相続してしまえば、話は別です。
22:55まさか。
23:05昨日の夕刊からそのままになってますね。
23:08ルスのようですね。
23:22リエさんは一体どこに?
23:25カンベイ君。
23:31はい。
23:32あの旅館の近くに黒木さんの別荘がありましたね。
23:36ええ。
23:37黒木さんが嘘をついていた理由がわかりました。
23:40聞こえるはずのないスズムシの鳴き声が聞こえるといったわけが。
23:45え?
23:46これは交換殺人です。
23:49交換殺人?
23:51昨日の夕方、電話がかかってきたとき、
23:54青柳さんは展望台のパーキングではなく、黒木さんの別荘にいたんです。
23:59青柳さんからの電話は、
24:00リエさん殺害が完了したことを知らせる合図だった。
24:03青柳さんがレストランでアリバイを作り、
24:05黒木さんがヒロタさんを殺す。
24:07黒木さんが同窓会でアリバイを作り、
24:09青柳さんがリエさんを殺す。
24:12もし、そうだとすれば。
24:14ええ。
24:15リエさんはすでに別荘で殺されている可能性が高い。
24:19急ぎましょう。
24:20はい。
24:21はい。
24:22わけ、
24:24青柳さんが一番好きだけど、
24:25なんか返り、
24:27ええ。
24:28白木さんが上手されているなに、
24:29黒木さんがホテルが開く。
24:31白木さん。
24:32見た目の中で買わないようにすごい。
24:33白木さん。
24:34白木さんが逃げているけど、
24:36白木さんはこの場所が来ている。
24:38白木さんからももう一度よりボケたん。
24:41It's someone who's here.
25:03I'm sorry.
25:41Oh
25:47Oh
25:49Oh
25:51Oh
25:53Oh
25:55Oh
25:57Oh
26:01Oh
26:11Oh
26:13Oh
26:17Oh
26:19Oh
26:21Oh
26:23Oh
26:25Oh
26:27Oh
26:29Oh
26:41Oh
26:45Oh
26:47Oh
26:49Oh
26:51Oh
26:53Oh
26:57Oh
26:59Oh
27:01Oh
27:07KJ
27:13KUOKI
27:15KUOKI
27:19KUOKI
27:21KUOKI
27:23KUOKI
27:25KUOKI
27:27KUOKI
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27:31KUOKI
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27:35KUOKI
27:37KUOKI
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27:41KUOKI
27:43KUOKI
27:45KUOKI
27:47KUOKI
27:49KUOKI
27:51KUOKI
27:53KUOKI
27:55KUOKI
27:57How's it going to be done?
28:02It's the stairs of the stairs of the stairs.
28:05It's a cycle of the stairs.
28:07It's going to be damaged by the stairs of the stairs.
28:12Thank you very much.
28:14I don't know.
28:44I'm glad you're here.
28:46I'm sorry.
28:48I'm sorry.
28:50I'm sorry.
28:54What is this?
28:56I'm sorry.
28:58I'm sorry.
29:02I'm sorry.
29:04Well,
29:06he's a human.
29:08Well, if you're like someone like me,
29:10you're an human being.
29:12I'm a friend!
29:14Just say something.
29:15Yes, I agree.
29:17Yes, I agree.
29:20It's the blue belt of the shirt.
29:23It's a split block.
29:25黒木さんは地下室に行く前にここに入ったようです
29:46ディエさんの部屋ですね
29:55ちょっとよろしいですか はい
29:58この電気の引き込み線ですが 明らかに人為的に切断されてますね
30:05この辺は古い別荘が点在していまして 週末など若い連中が忍び込んでいたずらをすることがあるのです
30:12以前にも切られたことがありまして
30:15僕たちが到着する前 黒木さんが別荘に着いた時も停電状態だったわけですね
30:20地下室にはワインの棚がありました
30:23ワイン棟の黒木さんは何度も地下室に降りて あの踏み板が危険なことを知っていたはずです
30:28にもかかわらず転落死だ
30:31やはり杉下さんは黒木さんの死は多殺だと
30:34僕は可能性を考えているだけです それに我々はまだ重要な人物に会っていません
30:45あれが黒木さん
30:50あれが黒木さん さすがに美人ですね
31:05このような時に申し訳ありません
31:09ご主人と最後に会われたのはいつでしたか
31:14黒木が同窓会に出かける日の朝です
31:17オフィスに顔を出してから行くと言って
31:20黒木さんはあなたの秋田雪をご存知でしたか
31:24ええ もちろん 黒木が飛行機の切符をプレゼントしてくれたんです
31:30黒木さんだ
31:32私をびっくりさせるつもりだったんでしょう
31:36あの日の昼頃 宅配便で切符が届いたんです
31:41黒木からの手紙も入ってましたわ
31:44これです
31:46失礼します
31:56いつも留守番で退屈だろう
31:57おばさんのところで久しぶりに羽を伸ばしておいて
32:00帰ったら秋田のハタハタで一杯飲もう
32:03それまでは連絡不要
32:05こっちをこっちで楽しむよ
32:06十分に気晴らしをしておいて
32:09優しいところがあったんです あの人
32:13びっくりさせるのが好きで
32:16昔もこんな風にしてお縛りのチケットなんか
32:19すいません
32:21あのお話は後にしてもらえませんか
32:24申し訳ありません
32:26このお手紙ですか
32:27お預かりしてもよろしいですか
32:29どうぞ
32:31黒木は警察の
32:34ひろたさん殺しの捜査のことを
32:35なんだかひどく気にしているようでした
32:38確かバードランドは
32:40ジャズゲンの頃の同人誌が原点でしたね
32:43もしかして黒木さんにも思い入れが
32:45ええ もちろんあったと思いますよ
32:48まさか
32:50すいません すいません すいません
33:00ちょっと何かあったんですか
33:02黒木さんが旅館に置いていた旅行カバンから
33:05血痕のついた手袋が見つかったんです
33:07ひろたさん殺しの星は黒木
33:14その黒木は自己死で決着
33:16青柳の思い通りだ
33:19昨夜別荘に来たとき
33:21青柳さんも手袋をしていましたね
33:24ええ ドライビンググラブ
33:26そして渡辺さんたちより少し遅れてきました
33:29はい それが何か
33:32もしかすると
33:35青柳さんの犯行を証明できるかもしれません
33:39アタマイズ
33:41アマイズ
33:42アマイズ
33:43アマイズ
33:44弱木
33:47アテス
33:49アテス
33:52あなたは上げられるかが
33:54何か
33:55あなたは何か
33:58あなたは何か
34:00だろう
34:00あなたは何か
34:01アテス
34:03アテス
34:04アテス
34:05Let's go.
38:43I got to put it on the head of the one who was in the head.
38:50The second one was the one who was in the head of the first sight of the first sight.
38:57The two of them were watching the record record.
39:01But, it was done with me, that was done with me.
39:06This is the biggest thing.
39:11仕方なく大急ぎでどうしても必要なことだけをやったんです
39:182人を先に屋内に入れ自分は建物の裏手に回って
39:25もちろんドライビンググラブは指紋を残さないようにするため
39:31おそらく青柳さんは犯行の翌日もその次の日も
39:37カセットレコーダーを回収するためにここに来たのでしょう
39:40しかし立番の警察官がいたのでそれができなくなってしまった
39:45今晩立番がいなかったのは杉下さん
39:49あなたの罠だったってわけですか
39:52そういうことです
39:55それで黒木リエさんとの関係は
40:02リエは関係ない今さらそんなこと
40:06カンベ君 あの手紙も秋田行きの切符も
40:12青柳さんが黒木さんの名前でリエさんに送ったんですよ
40:15それこそ2人がグルだという証拠じゃないですか
40:19手紙の真ん中のところを読んでみてください
40:29帰ったら秋田のハタハタで
40:33その次です
40:35それまでは連絡不要
40:37それです
40:39青柳さんのこの計画はリエさんから黒木さんに一度でも電話があれば壊れてしまうものでした
40:45もしリエさんが青柳さんと共犯ならばその一文は必要ありません
40:51それじゃあ秋田行きの切符は?
40:55黒木さんの殺害時刻
40:57遠い秋田にいればリエさんにあらぬ権威がかかることもないでしょうからね
41:03広田を殺して遠ざ廃官を免れてもバードランドのような雑誌はいずれ消える
41:12黒木の話に乗ってみるのもいいかと思った
41:16交換殺人か
41:20俺は黒木って人間を自分のために利用して殺した
41:24それだけのことだ
41:27青柳さん たとえあなたがこの交換殺人を断ったとしても
41:36黒木さんは別の方法でリエさんを殺そうとしたかもしれませんね
41:42あなたはそれを阻止したかったのではありませんか
41:50黒木を許せますか
41:54俺は俺は許せなかった
42:02仲間を裏切り
42:05リエまで殺そうとした
42:08リエは俺たちの青春だったんですよ
42:12あなたは結局一度もリエさんとは会わなかったんですか
42:25一度だけ見たよ
42:31俺が交換殺人の話に乗るとは
42:3520年も会っていないと顔もよく覚えていないだろうって
42:39リエの顔を見に来させてね
42:41You are my everything
42:52あのテープに録音されていた曲です
42:56あの曲はリエさんが昔とても好きだった曲だそうですね
43:02ああ リエが一番好きだった曲だ
43:09俺たちはライブの最後に必ずあの曲を演奏した
43:135人のクロージングテーマだ
43:43大丈夫 時間はかかるかもしれないが
43:49立ち直りをリエは渡辺がついてる
43:54青柳 知ってたよ
43:57お前がずっと読んでくれていたことを
44:13やはり僕の読みは間違っていませんでしたよ
44:27青柳はバードランドとリエさん両方を守ろうとしたんです
44:31少なくとも彼はそうは認めないでしょうね
44:34なぜです
44:36彼は道を誤りましたが聡明な人間です
44:39愛と利益は両立しない
44:42それくらいは知ってるはずです
44:45杉下警部のお話には何一つ証拠がありません
44:57杉下さんって面白い方ね
45:00一言で言えば変わり者ですよ
45:02私はもう話したわ
45:04あとはあなたが証明するだけでしょう
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