Skip to playerSkip to main contentSkip to footer
  • 3 days ago
The Too-Perfect Saint: Tossed Aside by My Fiancé and Sold to Another Kingdom EP 10 ENG SUB

Category

📺
TV
Transcript
00:00国王兵科!
00:03病に伏せておられたのでは?
00:06ミア、お主の姉の薬は実に素晴らしい
00:10ありがとうございます
00:12ちが…違うんです!
00:14御報告いたします
00:15アデナウア家の屋敷から
00:17今回使用された毒と同じものを押収しました
00:20手配はピルツ皇爵によるものとのことです
00:23ピルツ、何か弁明はあるか?
00:28い、いえ、ございません
00:31よろしい
00:33アデナウア皇爵夫妻、ピルツ皇爵並びに
00:37コタビの剣に関わった全ての人間を捕らえよう
00:41また、私の不在中に不義理を働いた者も同様だ
00:45不正の証拠となる帳簿や書類、証言が
00:49私の元まで届いておるのだ
00:52コタビの暗殺計画についてもだ
00:55これがどういうことかわかるか、ピルツ
00:58おっ、お前…
01:00お前たちの子がどうか親を止めてくれと訴えたのだ
01:05そしてユリウス
01:08ち、父上…
01:10家族を手にかけようなど、どしがたい部分も含め全てを見届けた
01:15父上…
01:17連れていけ
01:19こうしてユリウス殿下の騒動は幕引きとなり
01:23国王を中心として魔物と戦う準備がようやく整った
01:28ジルトニアの存亡をかけた戦いがここから始まる
01:36君といると世界が違うみたい
01:41私にはないものを持ってる
01:45だからちょっとだけほんの少しだけ
01:51羨ましくってそれを思ってたらどんなに
02:00あのときあげたプレゼントを
02:06あんなに喜んでくれて
02:10私も嬉しくなったよ
02:15悩みも優しくやんだよ
02:21悩みも優しくやんだよ
02:25愛とか未来とか信じることも知らなかった
02:35わからないまま過ごしていた
02:40小さな光が今は大きくなって
02:45辛いとか怖いとか
02:50一人じゃ何もできないことも
02:54一緒だから強くなれる
02:57君が大丈夫にしてくれる
03:05ヒマリから騎士団のジルトニアへの入国が
03:10許可されたとの報告があった
03:12そろそろ魔物の討伐を始められるだろう
03:15国境で足踏みしている時間が痛かったな
03:18間に合えばいいか
03:20フィリアさん
03:22どうかお覚悟を
03:25兄上 それはどういう…
03:27フィリアさまー! ただいま戻りましたわー!
03:31グレイスさん よく戻ってきてくださいました
03:34フィリアさまのおっしゃった通り
03:37この魔石を媒介に
03:39わたくしとお姉さま3人の魔力を
03:41収束できるようにいたしました
03:43ありがとうございます
03:45古代術式 魔力収束術とは
03:49魔石を媒介に
03:50複数人の魔力を収束させる術であり
03:53魔石を装着したものの魔力を
03:56任意の人物に集中させられるため
03:58疑似的に巨大な魔力を有することができる
04:01グレイスさん
04:03本当に感謝してもしきれません
04:05これくらいお安い御用ですわ!
04:07さあフィリアさま
04:09わたくしたちの魔力を束ねて!
04:12ええ…
04:13始めましょう
04:14大ハジャマ法陣を大陸全体に広げます
04:18あっ!
04:21来たわね!
04:22やってみせなさい!
04:24フィリアアゼナー!
04:26これは…
04:36マナが光っているのか!
04:41前に見た光の火じゃないぞ!
04:435人分の限界量の魔力が集まった今こそ
04:47行きます!
04:49フィリアさま すごいですわ!
04:57本当に広がっています!
04:59あっ… そうなのか?
05:01ハジャの力がボルメルン王国の方角へ伸びていきましたわ!
05:05間違いありません!
05:09フィリアさま おめでとうございます!
05:12これでジルトニアも救われたってことだな?
05:15いえ これは…
05:19失敗ね…
05:20どういうことですか?
05:23拡大に成功したのは大陸の西半分
05:27チルトニアの方角への魔力の伝達がうまくいかなかったのよ
05:32それって私たちの魔力が足りなかったんですの?
05:36いえ 魔力は十分でした
05:39しかし 想像以上に東側のマナが乱れていて…
05:44魔法陣の拡大を阻害してしまったのね?
05:48失敗した…
05:50失敗した…
05:52どうしよう…
05:54ここからできる最大の手助けだったのに…
05:57ミヤを救いたいのに…
05:59一刻を争うのに…
06:01これはもう…
06:03私が直接…
06:04光の柱をジルトニアに設置するしか…
06:08しかし…
06:09フィリア殿が王都から出ると…
06:11大狭魔法陣が溶けてしまうんだよな…
06:14そんな…なんとかなりませんの?
06:17グレイスさん…
06:19グレイスさん!
06:20は… はい!
06:21今は…
06:22グレイスさんと魔力を共有して繋がっていますので…
06:25終神殿の代わりをあなたが務めてくれれば…
06:28私は自由に動くことができるはず…
06:31でもそれは…
06:33パルナコルタの聖女としては…
06:35あまりにも…
06:36フィリア様!
06:38行ってくださいまし!
06:39ここは私に任せて!
06:41ああ!
06:42動けるなら行かない理由はないよな!
06:44グレイスさん…
06:46オスファルト殿下…
06:47いいえ… これ以上は許しません
06:50兄上!
06:51聡明なあなたならお分かりですよね?
06:54パルナコルタの聖女であるあなたが…
06:57他国の危機に首を突っ込み…
06:59自らの身を危険にさらすなどあってはなりません…
07:04もともと大ハジャ魔法陣の拡大ありきの話でしたので…
07:08頃合いを見て騎士団も撤退させるしかありません…
07:12だが兄上…
07:13ジルトギア王国のことは同情しているし…
07:16フィリアさんの妹気味への義理もあるかもしれない…
07:20しかし…
07:21私はあなたに恨まれようとも…
07:24この釘を導く者として…
07:26自国の民の安全と将来を優先します…
07:29故に…
07:31諦めなさいと…
07:32明示させていただく…
07:34私も殿下の意見に賛成よ…
07:36諸姉さん…
07:38今からあなたが行ったところでもう手遅れ…
07:41チルトニアは魔界の勢力に覆い尽くされているはずよ…
07:45そうなれば…
07:46大悪魔アスモデウスの復活を止めることはできない…
07:50そんなところへのこのこと…
07:52あなたを生かせるわけにはいかないの…
07:54アスモデウスの旦那の狙いは…
07:56アスモデウスの旦那の狙いは…
07:57フィリアちゃんの中に眠る伝説の聖女の魂っすからね…
08:01出来代最高さん…
08:03いえ…
08:04フィリア・アデナウア…
08:06今あなたを失えば…
08:08大破邪魔法陣も崩壊する…
08:10そして世界は瞬く間に魔界の手に落ちてしまうわ…
08:13本当は分かっていた…
08:16今私が仕様と口にしたことは…
08:20パルナコルタの聖女として失格と言ってもいい行為…
08:24でも…でも… それではミヤが…
08:28フィリア殿…
08:29フィリア殿…
08:30オスバルト殿下…
08:33一人で抱え込まないで…
08:35周りを見て欲しいって言ったことを覚えてるか?
08:38父上に言われたこともだ…
08:40その他はもっとよく…
08:42欲張りになるべきだな…
08:45フィリア殿はどうしたい?
08:48正しいとか正しくないってのは…
08:50この際どうでもいいんだ…
08:52胸に手を当てて…
08:54素直な気持ちを言ってみてくれ…
08:56そんなこと…
08:58最初から分かりきっていた…
09:01ミヤを助けたい…
09:03ただ… 妹を助けたい…
09:06ミヤを…
09:10ミヤを救いたいです…
09:12私はどうなっても構いません…
09:14妹を助けたいんです…
09:16承知した…
09:20俺が送り届けよう…
09:22待ちなさい…
09:24自分たちが何をしようとしているのか分かっているのですか…
09:27父に向かおうとしているのですよ…
09:29兄上…
09:31これ以上…
09:32私に家族まで失えというのですか…
09:34違う…
09:35失わないために行くんだ…
09:38時間がない…
09:39フィリア殿…
09:40はい…
09:41グレイスさん…
09:42あとは…
09:43任されましたわ…
09:44フィリア殿…
09:45はい…
09:46グレイスさん…
09:47あとは…
09:48任されましたわ…
09:50兄上…
09:52必ず帰ってくる…
09:54
09:59止めなくていいっすよね…
10:01あそこまで覚悟決められたら止められないでしょ?
10:05可能性はほぼゼロだけど…
10:07チルトニアを救う方に欠けるしかないわね…
10:13フィリア殿…
10:14しっかりと捕まっててくれよ…
10:16はい…
10:18いざ…
10:19チルトニアへ!
10:21だから…
10:23少しなら witch rules…
10:24いやいやいやいや俺~~
10:26みなっ…
10:27ナンパスチャレン…
10:28ニヤ殿には揺り一歩…
10:30ふれさせぬ…
10:33このくらいでは…
10:34時間稼ぎにしかならないけど…
10:36時間稼ぎにしかならないけど…
10:37きょっ
10:39フィリア…
10:40
10:41おっ…
10:42ソウイン突撃せよ!!
10:43gestit уч ギア…
10:48ソウイン突撃せよ!!
10:49総員!
10:49突撃せよ!
10:55バルナコルザ騎士団が来てぞ!
10:59A-3だ
11:01私が事態を肯定させるって信じて
11:04突入の準備を進めてくれていたんだ
11:08よし!
11:09次の結果には…
11:19I'm not going to die.
11:26From the desert of the forest, I'm not going to die.
11:32I'm not going to die!
11:34I'm not going to die!
11:36I'm not going to die!
11:38You're not going to die!
11:40There's no place to be!
11:42Where are you?
11:43There's a place to be at the Palna Corta?
11:46Ah…
11:48That's a great idea.
11:51If you were to die,
11:54let me take you to the girl.
11:57It's the time now.
12:16Now…
12:18
12:19
12:20
12:21
12:22
12:23
12:24
12:46
12:47
12:48
12:49
12:50
12:51
12:52
12:53
12:54
12:55
12:56
12:57
12:58
12:59
13:00
13:01
13:02
13:03
13:04
13:05
13:06
13:07
13:08
13:09
13:10
13:11
13:12P.E.R. Is that what I'm going to do with Mia?
13:16What is it?
13:18She's not a bad thing.
13:22She's a mother's daughter's father.
13:27She's so proud to have all her people.
13:31What is it?
13:35My God!
13:37This is what we can do with our own hands.
13:42Sorry.
13:45...
13:46...
13:47...
13:49...
13:52...
13:54...
13:56...
13:58...
14:00...
14:05.
14:09.
14:12.
14:15.
14:21.
14:23.
14:29.
14:33.
14:34.
14:35So if you want to protect one person, it won't be a problem.
14:45The end of the day!
14:49Kill it! Kill it! Kill it! Kill it! Kill it! Kill it! Kill it! Kill it!
14:55You, your own soul, let go! You, your own soul! You keep the power of your soul!
15:11It could be a good life.
15:18By the end, I did not transfer the soul of your soul.
15:25It's dark and very cold, and it's a lot of tired. I've been a lot of hard work, so I'll have to rest if I can.
15:45Mia... Mia...
15:49Are you calling me?
15:53Mia!
15:55Ah, this is mei-san. She came here.
16:03That's it, I'll take care of it.
16:06Mia! Mia!
16:11Silver!
16:13Judgement!
16:16Ah!
16:24Mia!
16:26ほら、やっぱり…
16:32A-sanは…
16:37私のヒーローなんだから…
16:41魔物が弱体化しました!
16:44このまま一気に殲滅します!
16:49ミリア様~!
16:51オスバルト殿下~!
16:53どこですか~!
16:55リーナ殿…
16:56レオナルド殿…
16:58セントヒール…
17:00どうだ…?
17:03助けてみせます…
17:04絶対に…!
17:06心臓の動きが弱まって…
17:09血液の流れを調整して…
17:11セントヒール!
17:15目を覚ましなさい!
17:16ミア!
17:17怪我は治した…
17:19あと…持ち直すかはミア次第…
17:22怖い…震えが止まらない…
17:26もし…
17:28ミアが目を覚まさなかったら…
17:34フィリアだろ?
17:40大丈夫…
17:41諦めない…
17:43絶対に助ける…
17:45ミア…
17:46だって…
17:47私はあなたの姉なんだから!
17:51セントヒール!
17:56離れない心地…
18:00で…
18:01は…
18:02ミア…
18:03ネェ…
18:05さん…
18:11見…
18:13ミア…
18:14無事で…
18:15分かった…
18:17暖かい…
18:19I thought I couldn't meet you anymore.
18:26Your sister is a person who is a servant to protect you as a servant, so I won't come here.
18:35That's right, but I'm not a servant as a servant.
18:39I couldn't give up for you as your sister.
18:43Even if you have a wrong choice, even if you have a wrong choice, even if you have a wrong choice.
18:51I was like, my sister is going to go to Parna-Corda.
18:55I was always sad and sad, and I felt like it was so sad.
19:01But I couldn't give up for that.
19:04My sister is going to go to Parna-Corda.
19:08So I thought I would go back to my sister.
19:12My sister, I couldn't be able to get my sister.
19:21Thank you for me.
19:26This burial is only something you could do to.
19:31You've been a servant to be one of the first two.
19:36He's not a hero.
19:41You know, Phyria and I are going to stop you talking about the right thing, right?
19:50It's only your luck, right?
19:53You...
19:54He's a hero.
19:57He's a hero...
20:00I am not going to die.
20:04Now, I'm still in my own way, you're still there!
20:07You're still there!
20:09I'm still there!
20:12I'm still there!
20:15I'm still there!
20:20It's all right!
20:22I'm still there!
20:24I'll do this to you!
20:26I'll tell you what I'm doing!
20:29Let me, now, I will be able to do it!
20:33I am the one of the greats of the Zyurtria!
20:45I can't think of this here, I can't think of this.
20:50Oh, Filia, you've been in the worst situation.
20:54Yes, I think.
20:56It's because of the Ossbalt殿下's power.
20:58いやいや、俺は何もしていないぞ。フィリア殿がすごいのだ。
21:03そんなことはありません。殿下が背中を押してくれたから、私はここまで来られたのです。
21:09姉さんが男の人とこんなに親しそうにしてるのを初めて見たんだけど、あっちで恋人作ってるなんて思っても見なかった。
21:18恋人!?
21:20ミア、変なことを言ってはなりません。オスバルト殿下に迷惑がかかります。
21:25いや、迷惑ってことはないか。
21:29あの馬鹿王子よりもずっといいと思うけど。
21:34でも、幸せそうでよかった。
21:37見よう。
21:41陛下、陛下!
21:44いや、フィリア、僕の運命の人。
21:52また会えたね。
21:55春風がほうまくすぐるみたいに笑って欲しくて。
22:01僕ら花道だけを歩いていこう。
22:06たとえ離れてしまっても心が覚えていたらいいと、祈って、祈って、祈っている。
22:16また明日が来るって、あなたとの明日へ。
22:21何千回、瞳閉じて、星を流す。
22:26まだ暖かい日々を、そっと隠してしまった。
22:32僕のあるべき場所。
22:36今宵に。
22:39今宵?
22:40今宵?

Recommended