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00:00東京・世田谷区神奈々通り沿いにあるネジの長居10万種類以上のネジを取りそろえるネジ専門店に密着したらこれがエイの皮ですね
00:21はい。
00:29A側のベルトを作る職人に出会ったこれまでさまざまな専門店に密着してきたそこのところそれぞれの店で思いがけない専門店ドラマに出会ってきたそんな今回は東京都神田駅から徒歩3分のところにある神田こちらの店
00:59素敵なお店何かすごい厳しそうな感じで歴史を感じます趣がある中に入ってみると何かガラスの実験で使うやつですねフラスコですかねフラスコ懐かしいねフラスコって久々に言った他にもメスシリンダーなど理科の実験でなじみの道具が並んでいる店内
01:27さあここは実験道具だけを扱う専門店創業は1928年製薬会社が多くある薬の町神田で研究に使われる実験道具を販売してきた老舗の専門店だ。
01:52金属溶かしたりとかこれ1000度ぐらい持つんですよ。
02:21多様なものが混ざり合う状況人種のるつぼなどの言葉の由来にもなっているるつぼほかにも液体を磁力で拡貫する装置やこちらは温湿度計で美術館とか博物館とかそういうとこに端っこの方に置いてあってはい。
02:48温度と湿度と両方測れるようになってて。
02:53まさにない科学道具はない王道からマニアックなものまでその数1万種類を超える道具がそろえられているとはいえ実験道具だけで90年果たしてどんな客が来て何を目的に買っていくのか一輪挿しとか一輪挿しとか一輪挿し?この台をちょっと作ってあげれば一輪挿しになりますからね。
03:21実験ではない意外な目的で購入する人たちが続々来店実験道具専門店に密着それを使うところ見せてください最初の客は
03:51ガラス瓶やフラスコなどを物色している男性。
03:58コケをガラス瓶に入れて育てる今流行のコケテラリウムが趣味だという小野崎さん。
04:05完全に密封しないので湿度がちょうど良くかも食べて濡れすぎず乾きすぎず。
04:12迷いながら購入したのは。
04:19じゃあこれ。
04:26じゃあこれ。
04:35じゃあこれ。
04:36じゃあこれ。
04:39フラスコとガラス瓶。
04:41すごい楽しみです。
04:43あんな良い料金買ったのは初めてなので上手くできるか心配ですけど。
04:49楽しみです。
04:51後日購入したフラスコで作ったコケテラリウムがこちら何ともかわいらしい仕上がりになったすると入るなり店内を物色する男性
05:21購入したのはプラスチック製のスポイトさらにすいませんはいはいいいですよ
05:49注射器 料理人がね
05:59これもらっていいですか はい結構です
06:02注射器 1箱買うんです
06:061箱ですね
06:08注射器を箱ごと100本も購入
06:12お仕事ですよね お仕事です
06:14この仕事とおくにはかなり必需品という
06:17ひょっとして医療系の仕事?
06:54何をするんだろう こうです こちら
06:59階段を降りて案内されたのは
07:04うわー うわっ すごいじゃんこれ
07:07えーこんな堂々とあったから そうなんです
07:11開いた おーお願いします
07:14あれ?え?あれあれあれ?これを?
07:19実験道具専門店でプラスチック製のスポイトと注射器100本を購入した石川さん
07:28神田にある仕事場に案内してもらうと
07:33お邪魔します うわー えっ
07:36めちゃくちゃ 釣り竿が
07:40店内には竹製やカーボン製などさまざまな釣り竿がずらーりと並んでいる
07:48いるっていうじゃん
07:50お客さんのニーズに合わせて作らせていただきました
07:54へー こちらは桜井釣り業務
07:59創業1888年の老舗で オーダーメイドにも対応
08:06すごいじゃん こう 職人が竿の削り出しから着色まで行っている人気の釣り具店だ
08:14素材的には これ全部竹です 竹?
08:17へー めっちゃ高そうだこれ
08:1934万円 高級なスポイト
08:24柔らかい 何がいいかというと魚がかかったときに
08:28ぴっかりという目で表現してくれる
08:31しかしスリム店で購入したスポイトと注射器を一体どのように使うのかすると取り出したのは製作途中の釣り竿のパーツさらにそうですね
08:55これからガイドっていうパーツの取り付けガイドとは釣り糸を通す輪っかのことで釣竿になくてはならないパーツだここが白い色ですねはい
09:09まだ出てきてないですね
09:13これ糸で巻いてるな
09:16細い糸を巻きつけてガイドを固定していく
09:21うわー細かい
09:23間違えちゃうとゼロからやり直しになってしまう
09:29なんで注意を払いながらやっているという感じですね
09:37これで1つ目付きました
09:39ガイドを複数固定した後
09:42ここで登場するのが
09:44注射器で吸引するのはエポキシ樹脂と硬化剤という液体
10:01測れるからいいみたいなことなんですかね
10:04なるほど
10:05なるほどね
10:06正確な分量を注射器で測りながら配合していく
10:11配合率っていうのがあれですよ
10:14何対何で混ぜ合わせてもらう
10:16はい
10:17その時に目盛りが細かい方が間違いがないので
10:21効果不良が起きちゃう
10:24もう精水じゃなきゃダメ
10:27そうなんです
10:28さらに購入したスポイトを使ってシンナー液を吸い取り調整しながら先ほどの液体に混ぜていく一体これは何なのか?
10:44そうなんですけどこれで一応コーティング剤は完成です実はこれガイドを巻きつけた糸を更に固定するためのコーティング剤汚れが入ってなかったりとかそういうところを気にしながら見た目の美しさにもこだわりガイドをしっかり固定できたようだ
11:14すごい職人に出会ったもんね
11:19続いての客は
11:26こんな感じですね
11:28注文した実験道具を受け取りに来たという常連客の男性
11:36何かが入った大量の袋一体何を注文したのか購入したのは液体を保管するためのポリエチレン製の容器
12:04めちゃくちゃ大量にありますけどこれ何個ぐらいあるんですか?
12:10これ750グラム
12:14袋に入っているのは形や大きさの違う3種類のポリ容器合計750個購入
12:23お仕事ですか?
12:24そうですね 月に1回か2回来てます これないとダメです
12:29使うところをちょっとついていかせていただいても大丈夫ですか?
12:32掘り容器を月に1度こんなにも大量に使う仕事とは一体何なのか?
12:42早速男性の仕事場へ
12:48すると実験道具の意外すぎる使い道とは?
13:28何にも今考えたなと俺も何かアドリブ聞かないもんだね奇襲だとそう思いましたよクイズください行きます?
13:36青森県のある地域では絶対には見せてもらえない秘密の楽器と言われているものがありますそれは何でしょう?
13:44青森県って来たね
13:46青森県っておかしいよ 青森県のわけじゃない?
13:50ほぼ答えですよね 有地域
13:54青森県 つがるじゃ見せん
13:56津軽じゃ見せんもんだね。津軽だと見せてくれない。津軽じゃ見せん。
14:02都道府県クイズ。
14:05子供の鍋焼きの蓋を取ってあげるお父さんが叫ぶ。
14:10県と県庁。
14:12お父さんが叫ぶ鍋の蓋?難しいですね。
14:15ヒントいく?
14:17愛知!
14:18名古屋。
14:21愛知名古屋。
14:23ニワトリを育てたい。まずこうしようと立ち上がった県と県庁。
14:31ヒントいく?
14:33ヒヨコ・カウベイ。
14:37兵庫・コウベイ。
14:39正解!
14:40カウベイって。
14:41そんなことだね。
14:42行くよ、最後。もう最後だもんね。
14:44足をくじいて歩き出すため、最初に頭を下げて棒を取ってもらう県と県庁。
14:51実験道具専門店で大量のポリ容器を購入した吉田さん。
15:08一体どんな仕事に使うのか。
15:09もう謎。
15:10うわっ。
15:11なんか知ってる?
15:12いい匂いがしてきました。
15:13これ何ですか?
15:14精油です。
15:15精油。
15:16精油。
15:17はい。
15:48意外だねこれはアロマテラピスト歴40年大ベテランの吉田さんこの日購入したポリ容器は配合したアロマを入れる容器として使うという
16:18しかし、なぜ大量にポリ容器が必要なのか実は、僕が全国の講師に教えてて、この容器をその講師に送ってます。
16:35吉田さんは全国のアロマ講師たちに教えている先生普段はアロマの配合のしかさや正しい使用法などをレクチャーしている密閉に優れたポリ容器を講師たちにも使ってもらうため専門店で同じものを大量に購入して全国に配送しているのだという。
17:04古くなるとやっぱり良くないんで大体2、3ヶ月で使える量を必ず注文してくださいねって感じでやります。
17:12はい。
17:13本当はありがたいです。
17:15これは面白いですね。

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